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ユーザー主導のデータ統合インフラ がビジネスに革新をもたらします。 0 Agreement Enterprise I ntelligent S ervices

ユーザー主導のデータ統合インフラ がビジネスに革新を ... · 2018-09-25 · 企業がデータの利活用を行うために必要なピース(最後の1

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ユーザー主導のデータ統合インフラがビジネスに革新をもたらします。

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AgreementEnterpriseI ntelligentServices

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Agreement Enterprise Intelligent Servicesとは経営環境が激しい時代、新たな「リスク」と向き合いながら業績を維持し、同時に様々なコンプライアンス要求に応えなければブラック企業として扱われてしまう現代社会です。この企業にとって過酷な環境を乗り切るには、先ず、社内の各システムやExcelで管理されている情報を部門横断的に串刺しにして、各業務プロセスの結果や稼働状況をデイリーで把握し、計画とのギャップがあった場合の政策変更をどう図るかを迅速に行えるIT活用基盤が不可欠です。私共の考える 「Agreement Enterprise Intelligent Services : AEIS 」は、企業内の各データを疎結合により弊社コアツールである「Attack Board」に蓄積、管理者・経営層が見たい軸で日々変化する情報を集約・分析した結果をアウトプットできる情報サービス基盤です。これにより、ITを活用してビジネスイノベーションを起こすデジタルトランスインフォメーション(DX)が可能となります。

何処へ向かうのか?向かっているのか?

航海に必要な情報は十分か?

企業丸

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Agreement Enterprise Intelligent Services で可能なこと

Agreement Enterprise Intelligent Services

各業務プロセスの効率化

データ疎結合による全社データ統合

人海戦術だった各システムの結合

KPI

・KRI

管理・改善策定と評価

人工知能の活用による予測データ活用

管理者・経営層向けダッシュボード※

AEISのデータ収集活用基盤はAttack Boardです。 ※ダッシュボード:分析ツールのUI

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• 中堅企業以上の多くがかなりのシステム予算を投じているのに、部分最適ではなく、全体最適を行うために必要な全社横断でデータを利活用出来ないのは何故でしょうか?

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日本企業のIT活用の現状(部分最適ではあっても、全体最適になっていません)

様々なクラウドサービスERPや基幹システム

在庫管理システム

販売管理システム

各業務システム

非定型業務での膨大なExcelの山

手作業による運用ミス属人化による非効率性

・これまでのソリューションベンダーやシステム部門が考える現状の社内システムを活用したまま全社利用する方法①他のシステムで管理・利用されている機能を規模の大きなシステムで代替していく。②EAIやETLなどの高価なデータ連携ツールをはりめぐらせて、細かな設定を行う。

これらの方法では、膨大な費用と時間がかかり、終わりが見えません。さらに、出来上がった時には時代遅れになっている可能性が高いです。

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• では、どうやって全社横断のデータ利活用基盤を構築すればよいのか?

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企業がデータの利活用を行うために必要なピース(最後の1ピース)とは

Excel業務の運用を自動化し、他のシステムのデータを疎結合することで、毎日データを蓄積・分析・アウトプットすれば良いのです。

弊社コアソリューションAttack Boardなら短期間・低コストで実現できます。更に、業務担当者による運用さえも可能にしています。

様々なクラウドサービスERPや基幹システム

在庫管理システム

販売管理システム

各業務システム

膨大なExcel業務の山

Attack Boardの基本機能により運用自動化

Attack Boardのオプション機能によりCSVデータを自動取込み

疎結合

疎結合密結合

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• 弊社ソリューションが解決できる課題例• 企業環境の激しい変化により、政策変更につながる管理会計強化が叫ばれているものの、各システム間

のデータ集約に時間がかかっており、経営の欲しいタイミングでアウトプットが出来ない。この要請に対応するには、多くの労働時間(人手)を強いることになり、「働き方改革」に逆行してしまう。

• 社内では、多くの業務に使われているExcelデータを使いたいが、データを運用(集計・蓄積・加工など)ことに、多くの人手と時間がかかりすぎる。

• 営業管理やプロセス管理の指標として設定されているKPIの有効性に疑問を持ち始めた企業が多く、その検証や対策を有効に打てないことにジレンマがある。

• IT人材不足が顕著になり、ユーザがメンテナンスできるシステムへのニーズが急増している。• 残業時間を減らしながらもホワイトカラーの生産性を維持・向上させなければならない。

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Attack Boardとビジネスニーズ

市場の変化

社会環境

コンプライアンス等の法改正

グローバル化

天変地異

人材流出

業界リスク

技術革新

競合他社

モチベーション

Attack Boardは、これらの悩みやリスクをコロンブスの卵的に解決できます

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「現在の情報管理基盤の何が問題なのか?」

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・日本企業独自のERPの適用➡自社の業務に合わせて大規模な投資をしてカスタマイズをかけてしまい、変更・追加の難しいシステムになっています。

・予算関連業務の問題➡予算策定時に配賦するExcelの集計・差し戻し・再集計、及び分析に時間がかかり、大規模組織は数ヶ月かかることもザラです。これだけ、変化の激しい時代にこの遅れは、計画そのものが陳腐化する可能性が高くなります。

➡対前年度比など、会社としてこれだけの数字をやりたいという経営陣の考えだけが予算策定やKPIに反映され、実現可能性や実現するための綿密な実行計画が吟味されず、数字ばかりが独り歩きし、現場へ必要以上のストレスをかけてしまっています。

➡予実関連業務では、ギャップが出た原因を多方面から分析するための情報提供がなされず、いまだに精神論や古い営業手法がまかり通り、市場やトレンド、自社リスクが反映されていません。

・管理会計➡ERPベンダーも管理会計ツールを出していますが、日本企業がERPをカスタマイズした結果、なかなか上手く財管一致は進んでいません。そのため、Excel、各業務システム、POSなど様々なシステムにデータが存在し、それらのデータ連動させるのに膨大な時間を要しているのが現状です。

部門横断で情報を簡易に収集出来ない

Attack Board

を活用したAIES

ならこの課題を

クリアできます

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Attack BoardはDevOpsという概念を実装しています

・Attack Boardは、DevOpsという概念が出る前から、ユーザーが欲しいデータをすぐ入手できるシステム、ユーザーが扱えるシステム、社内データのビッグデータ化により、分析能力向上を目指して開発してまいりました。その結果、DevOpsが求めている、ユーザオリエントな開発環境、テスティング、データ管理、ソース管理などがすべてツールに実装されています。

・業務コンサルティングを通して得たノウハウをAttack Boardに実装した結果が、DevOpsという概念に合致し、Attack Boardで収集したデータに二次利用や最新テクノロジとの融合は、既に顧客で活用されはじめており、弊社が特許を持つデータハンドリングテクノロジーが企業の悩みを解決し、企業力向上に貢献することは間違いないと確信しています。

(*DevOps: DevelopmentとOperationsのカバン語➡ユーザー部門と開発部門の境界をあいまいにして開発効率向上とメンテナンス性を高めること)

2018年9月発表予定の新「Attack Board」

スマホやタブレットで入出力を簡単に実現する機能

Excel運用自動化(既存)と出力を従来のExcelオンリーから、WEBへ出力

既存システムを簡易ETLで取込み、社内横断のデータ活用を実現(標準機能化)

他社クラウドサービスの取り込み

Simply DevOpsデータ統合パッケージ

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次世代データベース従来のリレーショナル型と異なる大容量データ処理向けタブDB等

マイクロソフトはクラウド環境のAzure上でこのサービスを提供

新しいテクノロジによって生成される各種データ

クラウド上のAttack Board

ディザスターリカバリ用の社内Attack Board

同期

相互連携

Attack Boardは様々な新技術と連携できる設計です。

ユーザーがすぐに利用可能な環境

Attack Boardの設計思想=様々な新技術と連携できます