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最高品質のバラ咲き品種です。
ラフール晩生シリーズ/LaFleur type3-4
花質が優れ、日持ち性も優れます。開花が遅めなので、作型に注意してください。
ラフールグリーン高温期開花でも花弁の重ねが減りづらいです。しっかり発色させるには日照量が必要です。花はやや大きめです。
ラフールルージュ
早晩性中晩生
花の大きさ中小
草 丈高
早晩性晩生
花の大きさ中小
草 丈高
高温期開花でも花形がきれいに整います。花弁が厚く、花首がしっかりしています。開花遅めですが、グリーンよりは早いです。
ラフールブルー
早晩性中晩生
花の大きさ小
草 丈中低
頂天咲きタイプで草丈低めです。暖地では越冬で◎。低日照期開花はブラスチングで、高温期定植では早期開花で不適です。
ラフールホワイト
早晩性中晩生
花の大きさ小
草 丈中低
草丈が取りやすいのに茎質が良好です。暖地年内咲きにも使えます。
ラフールスノー
早晩性中晩生
花の大きさ小
草 丈中高
緑芯ピンクで軽やかさを演出します。樹勢強めで草丈とりやすいです。
ラフールピンク
早晩性中晩生
花の大きさ小
草 丈高
ラフールシリーズ
下記表を参考に、お好みの白小輪晩生八重をお選びください。本表は産地での栽培結果を基にしたもので、各栽培地における気象条件や栽培方法により結果が異なる場合がございますが、ご了承ください。
ラフールシリーズ ・ ウエディングホワイト
開花の早いラフールをご希望の方へオススメです。
ラフール中生シリーズ/LaFleur type2-3
バラ咲きフリルタイプ。上位分枝で輪数多く、ボリュームがとれます。暖地の年内収穫にも適性があります。
ウエディングホワイト
早晩性中晩生
花の大きさ小
草 丈中高
中生系ラフール。花弁密で花が開くまでの時間長く、バラ咲き状態の期間が長い。多潅水では茎柔らかくなり、茎折れやすくなります。
ラフールイエロー
早晩性中生~中晩生
花の大きさ小
草 丈中
中生系ラフール。緑地にローズがのったおしゃれカラー。分枝多めでバランスが良い。多潅水では茎柔らかくなり、茎折れやすくなります。
ラフールワイン
早晩性中生~中晩生
花の大きさ小
草 丈中高
中生系ラフール。晩生タイプより作型は広い。色は濃い。多潅水では茎柔らかくなり、茎折れやすくなります。
ラフールグリーン中生
早晩性中生~中晩生
花の大きさ小
草 丈中高
ウエディングホワイトWedding White 白小輪晩生八重の特性と選び方
品種
草丈の高さ
分枝の多さ
花形
選び方
ラフールスノー
★★★★ ★★ ★★★★ ★★★
★★★
小輪2~3重
丸弁バラ咲き
4~5月11~12月
7~10月7~10月
4~5月11~12月4~5月 4~5月
小輪2~3重
丸弁バラ咲き
小輪2~3重フリル咲き
中小輪3~5重
丸弁多重咲き
★★★ ★★★★ ★★
ラフールホワイト ウエディングホワイト レイシーホワイト(P6)
高冷地(開花期)
暖地(開花期)
※8/15~9/20は 草丈注意
7~10月※8/15~9/20は 草丈注意
7~10月
地力が普通~低めで乾きやすい土地向き
草丈とりやすい
地力が高めで保湿性高めの土地向き
節間締まる天咲き
作りやすいフリル咲きが欲しい人向け
天咲きボリューム
1輪の豪華さが欲しい人向け地力高めの土地向き
弁数多い
推奨作型第59回
全日本花卉品種審査会1等特別賞