全国の銀鮭養殖の90％以上を宮城県が占めています。

伊達の銀鮭は、女川および、志津川の海域を中心に

宮城県漁協の指導のもと、認定された生産者のみが、

養殖することを許されています。

特別なえさで、手をかけて育てられた銀鮭は、

５月ごろから夏にかけての、今がおいしい時期です。

﹁伊達の銀鮭﹂を、ぜひ味わってみてください。

宮城県

仙台

志津川

塩釜

石巻女川

松島

牡鹿半島

志津川湾

女川湾

宮城県産

栄養的にも良質なたんぱく質と脂肪があり、

血液をサラサラにする EPA、脳の細胞を活性

化する DHA、ビタミン B 群、ビタミン D、ミネ

ラル類が豊富に含まれ、お子様の成長期にも、生活

習慣病予防にもぴったりのお魚です。

︻だてのぎんじゃけ︼

【銀鮭：まめ知識】

宮城県、女川・志津川の生簀（いけす）

刺身に

女川の漁港から、いよいよ出発

です。波はおだやか、取材日和。

さすがに繁栄している銀鮭養殖。

若い後継者も育っています。

身の色合い、虫の有無を確かめ

るために、事前に公開されます。

せっかくなので女川市場を見学。

工場に入る前に、身体を清潔に

し、雑菌混入をシャットアウト !!

では、なぜ宮城県の志津川で養

殖 が 始 ま っ た の し ょ う ？ そ れ

は、リアス式の湾で養殖に適し

ていたこと。また、銀鮭の故郷

の海水温が、ちょうど宮城の海

水温に似ていたためです。

港から、約10分で生簀に到着。

ちょうど餌巻きの時間でした。

生簀を覗き込み観察。魚体の大

きさも適正に育っていました。

鮭の皮を、剥く行程です。機械

でくるっと、あっという間です。

生産者の皆さん、まさに伊達男。

70余名の中から選ばれた専門家。

元気に育った伊達の銀鮭をじか

に観察し、納得しました !!

骨を抜き取る作業は、機械まか

せにせず、手作業で施します。

餌を撒き始めると水面に集まった

銀鮭が、勢い良く飛び跳ねます。

アルプスでは、厳選された6名の

生産者のみから直接仕入れます。

丁寧に梱包されました。身の色

が、まさにサーモンピンク。

生餌は使わず、栄養価抜群の餌を

与え、魚の品質を保持します。

事務所に戻って商談開始。

ここがバイヤーの腕の見せ所 !!

この状態でアルプスに到着。店内

で必要なサイズに切り分けます。

生簀の観察（志津川／女川） 工場の視察 銀鮭の歴史

銀鮭の成長

バイヤーズリポートスーパーアルプス海産課バイヤー

尾上 章　Onoue Akira

クサミのない「鮭、本来のうま味」をご堪能ください。

伊達の銀鮭は、卵から稚魚・成魚へ…

どこでどのように養殖されたのか、

誰がつくった銀鮭なのか、が明確です。

それぞれが責任を持って育てています。

銀鮭は、日本にはもともといな

いサケなので、アメリカのワシ

ントン州に遡上した親からとっ

たものを飛行機で持ってきて、

岩手・宮城の山の淡水の池でふ

化させました。昭和51年志津川

地区で養殖が始まりました。

伊達の銀鮭生産者と当社海産課バイヤー

市場を見学

稚魚を約10ヶ月間、200グラム

まで飼育し、淡水から海水へ4

日間かけて馴らしてから本格的

に海での養殖が始まります。

その後、約5ヶ月〜8ヶ月間養殖

し、商品に適したサイズへ成長

させ出荷させます。

伊達の銀鮭

焼魚に

全国の銀鮭養殖の90％以上を宮城県が占めています。

伊達の銀鮭は、女川および、志津川の海域を中心に

宮城県漁協の指導のもと、認定された生産者のみが、

養殖することを許されています。

特別なえさで、手をかけて育てられた銀鮭は、

５月ごろから夏にかけての、今がおいしい時期です。

﹁伊達の銀鮭﹂を、ぜひ味わってみてください。

宮城県

仙台

志津川

塩釜

石巻女川

松島

牡鹿半島

志津川湾

女川湾

宮城県産

栄養的にも良質なたんぱく質と脂肪があり、

血液をサラサラにする EPA、脳の細胞を活性

化する DHA、ビタミン B 群、ビタミン D、ミネ

ラル類が豊富に含まれ、お子様の成長期にも、生活

習慣病予防にもぴったりのお魚です。

︻だてのぎんじゃけ︼

【銀鮭：まめ知識】

宮城県、女川・志津川の生簀（いけす）

刺身に

女川の漁港から、いよいよ出発

です。波はおだやか、取材日和。

さすがに繁栄している銀鮭養殖。

若い後継者も育っています。

身の色合い、虫の有無を確かめ

るために、事前に公開されます。

せっかくなので女川市場を見学。

工場に入る前に、身体を清潔に

し、雑菌混入をシャットアウト !!

では、なぜ宮城県の志津川で養

殖 が 始 ま っ た の し ょ う ？ そ れ

は、リアス式の湾で養殖に適し

ていたこと。また、銀鮭の故郷

の海水温が、ちょうど宮城の海

水温に似ていたためです。

港から、約10分で生簀に到着。

ちょうど餌巻きの時間でした。

生簀を覗き込み観察。魚体の大

きさも適正に育っていました。

鮭の皮を、剥く行程です。機械

でくるっと、あっという間です。

生産者の皆さん、まさに伊達男。

70余名の中から選ばれた専門家。

元気に育った伊達の銀鮭をじか

に観察し、納得しました !!

骨を抜き取る作業は、機械まか

せにせず、手作業で施します。

餌を撒き始めると水面に集まった

銀鮭が、勢い良く飛び跳ねます。

アルプスでは、厳選された6名の

生産者のみから直接仕入れます。

丁寧に梱包されました。身の色

が、まさにサーモンピンク。

生餌は使わず、栄養価抜群の餌を

与え、魚の品質を保持します。

事務所に戻って商談開始。

ここがバイヤーの腕の見せ所 !!

この状態でアルプスに到着。店内

で必要なサイズに切り分けます。

生簀の観察（志津川／女川） 工場の視察 銀鮭の歴史

銀鮭の成長

バイヤーズリポートスーパーアルプス海産課バイヤー

尾上 章　Onoue Akira

クサミのない「鮭、本来のうま味」をご堪能ください。

伊達の銀鮭は、卵から稚魚・成魚へ…

どこでどのように養殖されたのか、

誰がつくった銀鮭なのか、が明確です。

それぞれが責任を持って育てています。

銀鮭は、日本にはもともといな

いサケなので、アメリカのワシ

ントン州に遡上した親からとっ

たものを飛行機で持ってきて、

岩手・宮城の山の淡水の池でふ

化させました。昭和51年志津川

地区で養殖が始まりました。

伊達の銀鮭生産者と当社海産課バイヤー

市場を見学

稚魚を約10ヶ月間、200グラム

まで飼育し、淡水から海水へ4

日間かけて馴らしてから本格的

に海での養殖が始まります。

その後、約5ヶ月〜8ヶ月間養殖

し、商品に適したサイズへ成長

させ出荷させます。

伊達の銀鮭

焼魚に