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発売元：�K108-B9DZ855-E〈VER ＊〉
取付作業者用
2180100
バックアイカメラ（自動俯瞰機能付）取付説明書このたびは、スズキ純正用品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございました。本書はバックアイカメラの取付方法について記載してあります。取付け前には本書を必ずお読みいただき、正しい取付けを行なってください。本書に記載の取付位置以外の場所、または取付方法以外の方法で取付けられたものについては取付作業者の責任となります。取付け後は、本書および「取扱説明書」を必ずお客様にお渡しください。
品番及び適用車種
構成部品
安全に関する表示この取付説明書の中で使用されている記号は、次のようになっています。 警 告�、
、 アドバイスのところは、とくにしっかりお読みください。
取付け、取扱い方法を誤った、または守らなかった場合、死亡または重大な傷害を生じる可能性が想定される内容を示しています。取付け、取扱い方法を誤った、または守らなかった場合、傷害を負う可能性がある内容、または物的損害の発生が予想される内容を示しています。この用品のために守っていただきたいこと、および、知っておくと便利なことを示しています。
注 意�
アドバイス�
警 告�
品 名コントローラユニットバックアイカメラカメラ延長ハーネススクリューRCAケーブルエレクトロタップ結束バンド（大）結束バンド（小）ウレタンシートマジックテープコネクタ（4ピン）ブチルテープスイッチハーネスハーネスクリップ取扱説明書取付説明書（本書）
数量111212520202121311
※バックアイカメラ②取付用のバックドアハンドルは、別売りとなっています。バックアイカメラ②を取り付ける際は、車両グレード、車両ボディ色に適合したバックドアハンドルを必ず購入してください。※スクリュー④は使用しません。
図中No.①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯
①
⑯⑮
⑭⑬⑫⑪
⑩⑨⑧⑦
⑥⑤④
③②
品 番 適 用 車 種 適 用 年 式
99000-99053-SM0 ワゴンR（MH34S） 2012年 9月～
別売品：バックドアハンドル（82850-50M10-＊＊＊/82850-50M30-＊＊＊）⑰ ⑱ バックドアハンドル
スクリューホルダークッション
1411
⑰⑱⑲⑳
⑲ ⑳
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もくじ
安全に関する表示 …………………………………………………………………………………… 1
品番及び適用車種 …………………………………………………………………………………… 1
構成部品 ……………………………………………………………………………………………… 1
もくじ ………………………………………………………………………………………………… 2
取付けに必要な工具類 ……………………………………………………………………………… 3
取付上の留意事項 …………………………………………………………………………………… 3
取付準備作業 ………………………………………………………………………………………… 4
■共通取付方法 取付要領・取付作業 ………………………………………………………………………… 5～8 取付完了後の点検・調整
……………………………………………………………………… 9～12
結線図 ……………………………………………………………………………………………… 13
■車種別取付方法 取付要領・取付作業 ……………………………………………………………………… 14～24 車両部品の復元
………………………………………………………………………………… 25
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3取付けに必要な工具類＋ドライバー、－ドライバー、クリップドライバー、ビニールテープ、ソケットレンチ、ニッパー、ラジオペンチ、針金、定規
取付上の留意事項
※ 取付位置について 本製品は車両毎に決められた規定の位置にバックアイカメラが取り付けられていることが前提になっております。規定の位置以外にバックアイカメラを取り付けた場合、目的の機能は保障しかねます。本書に従い、正しい位置に取り付けるようお願いいたします。
※ 配線について・車両側のワイヤリングハーネスを、強く引っ張らないでください。コネクタ外れやワイヤリングハーネスの損傷の原因となります。・専用ハーネスが、車体他部品と接触の恐れがあるところは、損傷防止と振れ止めのため、必ずビニールテープ、ウレタンシート⑨、結束バンド（大）⑦または結束バンド（小）⑧で固定してください。
・コネクタは、カチッと音がするまで確実にはめ込んでください。・コネクタはリード線を引っ張らず、コネクタを持って外してください。
・『黄色のハーネス』はSRS（エアバッグ）用のハーネスである為、絶対に専用ハーネスもしくはケーブルを固定しないでください。・専用ハーネスは、高熱部を避けて配線してください。・長さに余裕のあるハーネス及びケーブルはインパネ内部で束ね、たるんだりドライバーの運転操作に支障の無いよう配線してください。
・専用ハーネスは、板金エッジ、樹脂バリ、可動部に干渉しないように配線してください。・本品は、ナビゲーション又はモニター付CDプレーヤーを搭載していない車両に取り付けることができません。・バックアイカメラ②のブラケットを固定しているネジは絶対に外さないでください。・バックアイカメラ②取付用のバックドアハンドルは、別売りとなっています。車両グレード、車両ボディ色に適合したバックドアハンドルを必ず購入してください。
警 告�
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青�
青�
青�
青�
コネクタロック部�
4ピン�コネクタ�
白�
緑�
青�赤�
カメラ延長ハーネス③�
ピンコネクタ�
4
白�
緑�
青�
赤�
スイッチハーネス⑬�
取付準備作業
・取付作業は、安全な場所に車を駐車させ、パーキングブレーキを確実にかけてから行なってください。・取付作業中はエンジンを停止してください。・取付作業の前に、必ずバッテリーの-端子を外してください。また-端子は+端子と接触しないようにしてください。・構成部品及び部品点数が本書の通りになっているか、また不良部品の混在等はないか確認してください。・カメラ延長ハーネス、スイッチハーネス、映像制御ハーネスの配線色及びコネクタ内配列順が、下図の通りになっているか確認してください。
ハーネスの配線色及びコネクタ内配列順
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5■共通取付方法
■共通取付方法の 取付要領 に記載されているイラストの車両は参考例です。
取付要領 取付作業
（4） コネクタ（4ピン）⑪の底面にあるロックをはめてください。
ロックを確実にはめてください。はめ込みが不完全の場合、端子が抜ける恐れがあります。また、ロックが確実にはまらない場合は、端子の挿入が不完全の恐れがあります。端子が確実に挿入されているか確認してください。
ロック�
⑪�
（3） カメラ延長ハーネス③先端の端子（4本）をコネクタ（4ピン）⑪に図のように挿入してください。
・端子をコネクタに挿入すると抜けにくい構造になっています。正確な位置に挿入してください。・端子の挿入場所を誤ることなく確実にロックがかかるまで挿入してください。
誤挿入のまま作動させると、故障する恐れがあるため、正確な位置に挿入してください。
警 告�
線色：赤�線色：青�
線色：緑�線色：白�
⑪�
※必ず配線完了後に行ってください。
カメラ延長ハーネス③先端にあるテープとビニール袋は無理にはがしたり、引っ張ったりしないでください。端子の破損、断線または接触不良の原因となります。
1. コネクタの取り付け（1） 車種別取付方法の「3. ケーブルの配線」を参照し
て、バックアイカメラ②のケーブル及びカメラ延長ハーネス③を配線してください。
（2） カメラ延長ハーネス③先端にあるテープとビニール袋を外してください。
コネクタ（4ピン）⑪は配線前に取り付けないでください。配線前にコネクタ（4ピン）⑪を取り付けると配線作業を行うことができません。
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（5） コントローラユニット①にカメラ延長ハーネス③を接続してください。
コネクタは「カチッ」と音がするまでしっかり接続してください。
2. スイッチハーネスの接続（1） 車種別取付方法の「3. ケーブルの配線」を参照し
て、スイッチハーネス⑬を配線してください。（2） スイッチハーネス⑬の電線（緑線）をナビゲー
ション付属のハーネスのバック信号線にエレクトロタップ⑥を使い接続してください。
（3）
スイッチハーネス⑬の電線（赤線）をナビゲーション付属のハーネスのアクセサリ電源線にエレクトロタップ⑥を使い接続してください。
カロッツェリア製ナビゲーションに付属のハーネスには、バック信号線に抵抗が付いている場合があります。スイッチハーネス⑬の緑線は、必ず5ピンオスコネクタと抵抗の間にてエレクトロタップ⑥で接続してください。詳細は13ページの
結線図 を参照してください。
コネクタは「カチッ」と音がするまでしっかり接続してください。
（4） コントローラユニット①にスイッチハーネス⑬を接続してください。
共締めのため、ガタ無き状態で締め付けてください。
（5） スイッチハーネス⑬の電線（黒色）を車種別取付方法の「3.
ケーブルの配線」を参照して、車両のアースボルトに共締めしてください。
（6） 車種別取付方法の「7. スイッチの取り付け」を参照して、スイッチハーネス⑬を取り付けてください。
：アクセサリ電源線（�
（�
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73. RCAケーブルの接続（1） 車種別取付方法の「3. ケーブルの配線」を参照し
て、RCAケーブル⑤を配線してください。（2） 13ページの 結線図 を参照して、コントローラユ
ニット①とナビゲーション本体のRCA端子にRCAケーブル⑤を接続してください。
接続するナビゲーションによって、RCAケーブル⑤の接続方法が異なります。接続するナビゲーションの取付説明書を参照してください。
4. コントローラユニットの取り付け（1） コントローラユニット①の底面及び上面ににブチ
ルテープ⑫（2枚）を貼り付けてください。
ブチルテープ⑫は、必ず図に示す位置に貼り付けてください。
①�
⑫�
均等にする�。� 10mm�
⑫� 均等にする�。�
10mm�
①�
⑬�
⑤�
③�
⑫�
⑫�
⑫�
A視�
B視�
B視�A視�①�⑫�
⑫� ⑬�③�⑤�
①�（2） 貼り付けたブチルテープ⑫の接着面にすき間が無
くなるよう密着させてください。
必ずすき間が無くなるまで密着させてください。すき間があると水分やホコリが入り、コントローラユニット①に不具合が発生する可能性があります。
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6. 車両部品の復元（1） 車種別取付方法の 車両部品の復元 を参照して、
車両部品を取り付けてください。
5. ケーブル類の固定（1） 車種別取付方法の「3. ケーブルの配線」、「5. バッ
クアイカメラケーブル、カメラ延長ハーネスの固定」、「6.
RCAケーブル、スイッチハーネスの固定」を参照して、バックアイカメラ②のケーブル、カメラ延長ハーネス③のケーブル、RCAケーブル⑤およびスイッチハーネス⑬のケーブルを固定してください。
コントローラユニット①の品番ラベルのある反対側の面に貼り付けてください。
（4） 車種別取付方法の「4. コントローラユニットの取付位置」を参照して、コントローラユニット①を取り付けてください。
（3） コントローラユニット①の底面にマジックテープ⑩（2枚）を貼り付けてください。
⑩�
①�
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カメラ映像は、障害物などの確認のための補助手段としてご使用ください。（カメラ映像だけを見ながらの運転は絶対に行なわないでください。事故の原因となることがあります。）
ハーネス及びケーブルは、たるんでドライバーの運転操作に支障の無いよう、確実に固定されているか確認してください。
警 告�
取付完了後の点検、調整次の手順に従って点検、調整してください。
動作確認（1） バッテリーを接続し、イグニッションON にしてください。（2） 取扱説明書に従って動作を確認してください。（3）
カメラの画像の明るさ、コントラスト等が適切か確認してください。適切でない場合は、ナビ
ゲーションの取扱説明書を参照し、調整してください。（4） バックアイカメラを使用する際には、ナビゲーションのシステム
設定メニューで『バックアイカ
メラ入力』をON にする必要があります。詳しくは、ナビゲーションの取扱説明書を参照してください。
（5）
ナビゲーションの一部にはガイドライン表示機能が搭載されています。次の手順やナビゲーションの取扱説明書を参考にガイドライン表示をしないよう設定してください。
バックアイカメラ映像のガイドライン非表示（5）-1 車のシフトレバーをリバースに入れ、カメラ映像
画面を表示し、画面をタッチした後に表示される又は ボタンをタッチしてガ
イドライン表示をしないよう設定してください。 ※バックアイカメラ自体にガイドライン表示機能が
搭載されています。必要に応じてナビゲーションのガイドライン表示をしないよう設定してください。
（5）-2 画面をタッチして設定を終わってください。
画面上のボタン表示は数秒後に消える場合があります。ボタン表示が消える前にタッチしてください。消えた場合は、画面をタッチすると、画面にグリッドが表示されます。
アドバイス�
〈例 1〉
〈例 2〉
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白線�
平行にする�平行にする�
（1） 駐車場等の左右に白線があり、傾斜の無い場所にて車両を図のように白線に平行になるよう停車してください。
（2） イグニッションONにし、ナビゲーションを作動中にします。
（3） 車のギヤをリバースRに入れ、スイッチを操作してひずみ取り画像を表示してください。
ガイドラインの確認
カメラの取付を調整する際は、必ず、車のギヤをpに入れ、イグニッションOFFにしてください。
（7） 調整後、平行になったらスクリューを締め、車のギヤをPに入れ、イグニッションOFFにしてください。
白線� 白線�
両側のライン�
（4） ガイドラインの両側のラインが左右の白線と平行になっているか確認してください。
（5） 平行になっている場合は、カメラの取付が正確ですので、車のギヤをPに入れ、イグニッションOFFにしてください。
（6）
平行になっていない場合は、カメラの取付がズレています。カメラを固定しているスクリューをゆるめて平行になるようカメラの位置を調整してください。
・確認を行う際は、安全な場所で他の車両や歩行者などに十分注意してください。・パーキングブレーキを確実にかけてください。
警 告�
警 告�
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白線�
平行にする�平行にする�
ガイドラインの調整バックアイカメラ画像に表示される車幅線を調整する場合は、下記の手順にて行ってください。
マーキング�
1m
（1） 駐車場等の左右に白線があり、傾斜の無い場所にて車両を図のように白線に平行になるよう停車してください。
（2） イグニッションONにし、ナビゲーションを作動中にします。
（3） 車のギヤをリバースRに入れ、スイッチを操作してひずみ取り画像を表示してください。
・確認を行う際は、安全な場所で他の車両や歩行者などに十分注意してください。・パーキングブレーキを確実にかけてください。
警 告�
（4） 左図を参照し、地面にマーキングをしてください。
マーキングは、小石やガムテープ等カメラで確認でき、作業終了後容易に取り除くことができるものを使用してください。
基本的にガイドラインの調整は不要です。やむを得ない理由でガイドラインの位置を変更する場合は、下記の手順に従ってください。
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既設部品の点検（1） ホーン、ワイパー等の電装品が正しく動作するか確認してください。（2）
両面テープで貼り付けたものはしっかり固定されているか、バンドのゆるみはないか確認してく
ださい。（3） 時計の時刻、ラジオの周波数メモリーを合わせてください。（各取扱説明書を参照）（4）
バックドアハンドル固定ボルト、シートベルト固定ボルトおよびアースボルトは、車種別の
車両部品の復元 を参照して、再度締付トルクを確認してください。
車幅線�
マーキング�
（7） ビュースイッチを短押しし、車幅線の位置を調整してください。
実際の車両の幅と異ならないよう、地面に付けたマーキングにて位置を調整してください。
元の俯瞰画像に戻ります。アドバイス�
（8） ビュースイッチを長押しし、車幅線調整モードを終了してください。
アドバイス�
（5） 俯瞰画像の表示時にビュースイッチを長押しし、動作設定モードにしてください。
（6） ビュースイッチを長押しし、車幅線調整モードにしてください。
ビュースイッチを短押しするごとに設定する項目を選択することができます。
アドバイス�
・ビュースイッチを1回短押しするごとに車幅線の位置が右に移動します。初期の位置から8回短押しすると最も右に移動し、9回目の短押しで最も左に移動します。さらに短押しするごとに右に移動します。（初期位置：最左から7回短押しした位置）・車幅線調整中の車幅線は、初期位置と移動した位置とで表示される色が異なります。
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ナビゲーション付属のハーネス�（20ピンオスコネクタ）�
ナビゲーション付属の�ハーネス�
（5ピンオスコネクタ）�
エレクトロタップ⑥�
カロッツェリア製のみ抵抗が付いている場合有り�
スイッチハーネス⑬�
RCAケーブル⑤�
バックアイカメラケーブル�または�
VIDEO IN端子�
ナビゲーション�
※RCAケーブル⑤との接続方法はナビゲーションによって異なります。� 接続するナビゲーションの取付説明書を参照してください。�
結線図バックアイカメラ対応ナビゲーション及びバックアイカメラケーブルの要否については用品カタログで確認してください。
・カロッツェリア製ナビゲーションに付属のハーネスには、バック信号線に抵抗が付いている場合があります。抵抗が付いている場合はスイッチハーネス⑬の緑線は、必ず5ピンオスコネクタと抵抗の間にてエレクトロタップ⑥で接続してください。・ナビゲーションの機種によっては、別売のバックアイカメラケーブルが必要なものがあります。用品カタログにて別売のバックアイカメラケーブルの要否を確認してください。
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取付要領 取付作業■車種別取付方法
1. 車両部品の取り外し
取り外したボルト、スクリュー及びクリップ等は再使用します。紛失しないでください。
（4） サイドシルフロントスカッフ右を取り外してください。
（1） ルーバーキャップを取り外してください。
・取外しは、シフトレバーを一番下に下げた状態で作業を行ってください。シフトレバーに傷が付くおそれがあります。・ルーバーキャップは、ツメを破損させないよう、矢印のように慎重に取り外してください。
（2）
スクリュー（2本）を外し、インパネセンターガーニッシュおよびナビゲーションを一体でインパネから取り外してください。
（3） ハザードスイッチ、ナビゲーション関係およびラジオのコネクターを外してください。
①�
②�
ルーバーキャップ�
①�
②�
スクリュー�
インパネガーニッシュ�
サイドシルフロントスカッフ右�
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（7）サイドシルリヤスカッフ右を取り外してください。
（6） コラムホールカバーを取り外してください。
（5） クリップ（1個）を外し、ダッシュサイドトリム右を取り外してください。
ダッシュサイドトリム右�
コラムホールカバー�
サイドシルリヤスカッフ右�
センターピラーロアートリム右�
（8） センターピラーロアートリム右を取り外してください。
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（12）クリップ（1個）を外し、クォーターインナーロアートリム右を取り外してください。
（13）カバーを開け、シートベルト固定ボルトを取り外してください。
（14）クォーターインナーアッパートリム右を取り外してください。
（9） リヤシートバックのカバーをめくり、ラゲッジボードを取り外してください。
（10）リヤシートバック右を前に倒してください。
（11）テールエンドトリムを取り外してください。
（15）クリップ（11個）を外し、バックドアトリムを取り外してください。
ラゲッジボード� リヤシートバックのカバー�
リヤシートバック右�
テールエンドトリム�
クォーターインナー�アッパートリム右�
クォーターインナー�ロアートリム右�
カバー�
シートベルト�固定ボルト�
バックドアトリム�
クリップ�
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⑱�
⑲�
キーレススタート�アンテナ�
⑰�
キーレススタート�スイッチ�
（2）
キーレススタートスイッチ、キーレススタートアンテナ及びホルダー⑲（別売品）をバックドアハンドル⑰（別売品）に組み付け、スクリュー⑱（別売品：2本）で固定してください。
※図は、キーレスプッシュスタートシステムが装備された車両を示しています。
【ホルダー】�
【スクリュー】�
【キーレススタート� アンテナ】�
既存のバックドアハンドル�
【キーレススタート� スイッチ】�
2. バックアイカメラの取り付け
既存のバックドアハンドル、ホルダー及びスクリュー（2本）は使用しません。キーレススタートスイッチ、キーレススタートアンテナは再使用します。
※図は、キーレスプッシュスタートシステムが装備された車両を示しています。 【 】の付いた部品は、キーレスプッシュスタートシステム装備車のみに取り付けられています。
キーレスプッシュスタートシステムが非装備の車両は、バックドアハンドルにスクリュー、ホルダー、キーレススタートスイッチ及びキーレススタートアンテナが取り付けられておりません。このため、これらの部品を取外し／取付けする必要はありません。
アドバイス�
（1）
スクリュー（2本）を外し、ホルダー、キーレススタートスイッチ及びキーレススタートアンテナを既存のバックドアハンドルから取り外してください。
（16）バックドアラッチのケーブルをバックドアハンドルから取り外してください。
（17）車両ハーネスコネクタ（2個）を外し、ハーネスクランプを取り外してください。
（18）バックドアハンドル固定ボルト（3本）を外し、バックドアハンドルを取り外してください。
キーレスプッシュスタートシステムが装備された車両のみ、手順（17）の作業を行ってください。
アドバイス�
ハーネスクランプ�バックドアラッチのケーブル�
車両ハーネス�コネクタ�※図は、キーレスプッシュスタートシステムが装備さ� れた車両を示しています。�
バックドアハンドル�固定ボルト�
バックドア�ハンドル�
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18
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⑱�
⑰�
（4） バックアイカメラ②をバックドアハンドル⑰（別売品）に組み付け、スクリュー⑱（別売品：2本）で固定してください。
※図は、キーレスプッシュスタートシステムが装備された車両を示しています。
（5） バックドアハンドル⑰（別売品）を組み付け、バックドアハンドル固定ボルト（3本）で固定してください。
締付トルク：5.5N･m
（6） キーレススタートスイッチ及びキーレススタートアンテナのコネクタを接続し、ハーネスクランプをはめてください。
バックドアハンドル固定ボルト（3本）は、図に示す順番（z→x→c）で締め付けてください。
（7） バックドアラッチのケーブルを接続してください。
キーレスプッシュスタートシステムが装備された車両のみ、手順（6）の作業を行ってください。
アドバイス�
取付後、クッション⑳（別売品）がねじれていないか確認してください。クッション⑳（別売品）がねじれていると防水性能が落ちるおそれがあります。
溝部�
⑳�
（3） クッション⑳（別売品）をバックアイカメラ②の溝部に取り付けてください。
キーレススタート�アンテナのコネクタ�
バックドアラッチ�のケーブル�
キーレススタート�スイッチのコネクタ�
車両ハーネス�コネクタ�
※図は、キーレスプッシュスタートシステムが装備さ� れた車両を示しています。�
バックドアハンドル�固定ボルト�
⑰�
1�3�
2�
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K108-B9DZ855-E〈VER ＊〉
193. ケーブルの配線（1） 次頁の図のようにバックアイカメラ②のケーブル、カメラ延長ハーネス③、RCAケーブル⑤およ
びスイッチハーネス⑬を配線してください。
・コネクタ⑪はカメラ延長ハーネス③の配線が完了してから取り付けてください。配線前にコネクタ⑪を取り付けると配線作業を行うことができません。・板金エッジ、樹脂エッジおよび可動部に干渉しないよう配線してください。・カメラ延長ハーネス③は必ずグロメット内を通過させてください。・カメラ延長ハーネス③がバックドアのダンパーをくぐらないように配線してください。・グロメットのロック部をボディ及びバックドアに確実にはめてください。はめ込みが不完全な場合は室内及びバックドア内に水が浸入する恐れがあります。・バックドア開閉時にカメラ延長ハーネス③に無理な力がかからないことを確認してください。また、ヒンジ等に噛み込みがないことも確認してください。
・カメラ延長ハーネス③をセッケン水で湿らすとグロメットを通しやすくなります。（但し、ハーネスの先端部（端子）にセッケン水を絶対につけないでください。）・セッケン水で湿らせた場合は、グロメット通過後、カメラ延長ハーネス③に付いている水分を必ず拭き取ってください。
アドバイス�
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K108-B9DZ855-E〈VER ＊〉
このウレタンシート⑨（3枚�）�
異音防止のため、配線前にケ�ー�ブルに貼り合わせて取り付け�て�
A�
ナビゲーション本体�
余長束ね位置�
余長束ね位置�
B�
A� B�バックドアパネル�のエッジ部�
バックドアパネル�のエッジ部�
バックドアパネルのエッジ部をウレタンシート⑨で�覆�い、そこへカメラ延長ハーネス③を通し、エッジ部�と�
グロメット�⑦�⑧�
③�
③�
⑨�
⑨�
⑨�
③�
②�③� ⑤�
⑬�⑬�
①�
③� ⑨�
⑨�⑨�
アースボルト�
⑬のアース線�
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K108-B9DZ855-E〈VER ＊〉
214. コントローラユニットの取付位置（1） 共通取付方法の「4. コントローラユニットの取り
付け」を参照し、コントローラユニット①にブチルテープ⑫およびマジックテープ⑩を貼り付けてください。
（2） 運転席シート下のフロアカーペットにコントローラユニット①を固定してください。
コントローラユニット①はシート下に確実に隠れる位置に取り付けてください。シート下以外の位置にあると、雨水等がかかるおそれがあり、故障の原因となります。
5. バックアイカメラケーブル、カメラ延長ハーネスの固定（1） バックアイカメラ②のコネクタをカメラ延長ハー
ネス③のコネクタに接続してください。（2） カメラ延長ハーネス③を結束バンド（小）⑧（1
箇所）にて固定してください。（3） バックアイカメラ②のケーブルおよびカメラ延長
ハーネス③をウレタンシート⑨（3箇所）にて固定してください。
C 部のウレタンシート⑨はバックドア内を配線する前に取り付けてください。
（4） C 部のバックアイカメラ②のケーブルにウレタンシート⑨（3箇所）を巻いてください。
A および B
部は「3.ケーブルの配線」で板金エッジを覆ったウレタンシート⑨の上にてカメラ延長ハーネス③を固定してください。エッジ部とハーネスが絶対に直接干渉しないようにしてください。
①�
車両前方�
A�
B�
C�②のコネクタ� ③のコネクタ�
⑧� ③�⑨�
⑨�
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K108-B9DZ855-E〈VER ＊〉
・ウォッシャホースには絶対に固定しないでください。・ D
部のウレタンシート⑨は、ルーフライニングを折り曲げないように注意しながら、車体パネル側に取り付けてください。・余ったカメラ延長ハーネス③は、図示の位置で束ね、結束バンド（大）⑦にて固定してください。
（6）
リヤフロアーサイド部のカメラ延長ハーネス③をウレタンシート⑨（1箇所）および結束バンド（小）⑧（4箇所）にて車両ハーネスに固定してください。（20ページ参照）
（5） カメラ延長ハーネス③をウレタンシート⑨（2箇所）および結束バンド（小）⑧（6箇所）にて固定してください。
③�
⑦�
⑨�
⑧�
⑧�
D�
余長束ね位置�
⑧� 車両前方�⑨� ③�
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23
・『黄色のハーネス』はSRS（エアバッグ）用のハーネスである為、絶対に専用ハーネスを固定しないでください。・RCAケーブル⑤およびスイッチハーネス⑬は、たるんでドライバーの運転操作に支障の無いよう、車両ハーネス等に確実に固定してください。・余ったケーブル類は図示の位置で束ね、結束バンド（大）⑦にて固定してください。
警 告�
6. RCAケーブル、スイッチハーネスの固定（1） RCAケーブル⑤、スイッチハーネス⑬を結束バン
ド（大）⑦（1箇所）および結束バンド（小）⑧（7箇所）にて車両ハーネスに固定してください。
⑧�
⑧�
⑦�⑧�
車両前方�
余長束ね位置�
⑬�③�
⑤�
⑤�
⑬�
⑤�
⑤�
⑬�
⑬�
⑦�
⑧�
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K108-B9DZ855-E〈VER ＊〉
スイッチハーネス⑬がたるんでドライバーの運転操作に支障の無いよう、コラムホールカバーにハーネスを確実に固定してください。
7. スイッチの取り付け（1） スイッチハーネス⑬のスイッチをコラムホールカ
バーに取り付けてください。（2） ハーネスクリップ⑭にてスイッチハーネス⑬を固
定し、スイッチハーネス⑬をインストルメントパネルとコラムカバーのすき間から、インストルメントパネル内に通してください。
警 告�
（2）
コラムホールカバー裏側でRCAケーブル⑤およびスイッチハーネス⑬をウレタンシート⑨（2箇所）にて固定し、コラムホールカバーを取り付けてください。
ケーブル類がたるんでドライバーの運転操作に支障の無いよう、ウレタンシート⑨の固定部を脱脂し、確実に固定してください。
⑬のスイッチ�
コラムホールカバー�⑭�
⑬�
⑤�
コラムホールカバー�
⑨�
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25
（1） 車両部品は取り外しと逆の手順にて確実に取り付けてください。
（2） バッテリーの-側端子を取り付けてください。（3） バッテリーを外すことにより初期設定に戻るも
の、また、データの消えるものは再入力してください。
（4） 締付トルクを確認してください。
・ダッシュサイド右トリム内アースボルト 締付トルク：12N･m ・バックドアハンドル固定ボルト
締付トルク：5.5N･m ・シートベルト固定ボルト
締付トルク：43N･m
車両部品の復元
アースボルト�
⑬のアース線�
※図は、キーレスプッシュスタートシステムが装備さ� れた車両を示しています。�
バックドアハンドル�固定ボルト�
バックドアハンドル�
シートベルト�固定ボルト�
