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北海道GISGPS研究会 の紹介 20145月現在

北海道GIS GPS研究会 の紹介Œ—海道GIS・GPS研究会 事業活動内容のご紹介 1. GIS・GPSに関するセミナー、講演会等の実施 2. GIS・GPSに関するデモ・講習会の実施

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北海道GIS・GPS研究会

の紹介

2014年5月現在

北海道GIS・GPS研究会

の概要

〈名 称〉北海道GIS/GPS研究会 〈代表者〉会長

橋本 雄一氏 (北海道大学大学院文学研究科教授) 〈設 立〉平成10年10月 〈所在地〉北海道産学官研究フォーラム内 〒007-0803 札幌市東区東苗穂3条1丁目2-7-105

TEL 011-787-7650 FAX 011-787-7655

URL:http://www.kirari.com/gis/

会長

橋本 雄一氏(北海道大学大学院文学研究科教授)

北海道GIS・GPS研究会

事業活動内容のご紹介

1. GIS・GPSに関するセミナー、講演会等の実施

2. GIS・GPSに関するデモ・講習会の実施

3. ホームページによるGIS・GPS最新情報の提供(会員専用情報もあり)

4. 助成事業に関する研究コンソーシアムの形成

5. 道内自治体、研究機間、企業へのアンケート調査の実施

6. 道内外視察研修

7. GIS・GPS導入等の各種事業の実施

部会・分科会幹事会社のご紹介

幹事会社

行政支援GIS部会:㈱ヒューネス、㈱シン技術 コンサル

経営・観光支援GIS分科会:㈱クレオ・ムイナス

農業支援GIS分科会:日測技研㈱

防災支援GIS分科会: ㈱シン技術コンサル

サイバー・フィールド研究分科会:㈱タナカコンサルタント、HRS㈱

北海道地域新生 コンソーシアム

各町村農地面積比

• 住民サービスの向上 – ワンストップサービスの実現

– 地域情報のインターネット公開

• 構築・維持費用の軽減 – 地図情報を一元管理するので重複整備を防げる

– 共用空間データ更新により、すべてのシステムが最新の地図で運用

– 個別GISとの連動により、各システムが更新した情報を共有できる

• 業務の高度化・効率化 – 地図により調査業務や意志決定が迅速にできる

– 同一地図により他セクションとの業務検討が容易

– レイヤーの組み合わせで新たな利用が可能

– 利用部署が増えれば投資効果が大きくなる

統合型GISへのメリット

ハブ

固定資産管理

地籍成果管理 ネットワーク接続された全PC

GIS Webサーバー

道路台帳管理

農林情報管理

防災情報管理

Webによる地図の閲覧

全GIS図形データを集中管理

全GIS属性データを集中管理

上下水道管理

基本GISクライアント

ネットワーク型GIS構成図 幹事会社 ㈱ヒューネス提供

GIS管理サーバー

足寄町 (Adoption in 2003)

美深町 (Adoption of Integrated GIS in

2000, National Land Agency Model)

豊富町 (One Stop Service)

深川市 (2001 NetGIS / Web) 浦臼町 (Integrated GIS in 2002)

新篠津村 (One Stop Service)

石狩市 (1997 Initial National Land

Agency Model)

京極町 (Integrated GIS in 2003)

(Shift to Integrated GIS is scheduled in 2002)

八雲町 ( Adoption of Integrated GIS in

2000)

戸井町 (One Stop Service) 鹿部町(One Stop Service)

道内の統合型GISの整備状況

東海地域IT農業・GIS視察研修の報告

① 視察日程

8月5日 ・愛知県豊橋市 視察

・東海北陸データベース懇話会 懇親会

8月6日 ・IT農業全国大会 参加

8月7日 ・愛地球博 視察

8月8日 ・岐阜県庁 視察

・三重県庁 視察

② 参加メンバー

(財)北海道農業開発公社 理事長 武田善行氏

(財)北海道農業開発公社担当部長 丸山健次氏

北海道地図㈱副社長 朝日守氏

㈱シン技術コンサル常務取締役 志村一夫氏

㈱ヒューネス代表取締役 赤渕明寛氏

㈱ヒューネス取締役 渡辺康志氏

北海道調査測量㈱プロジェクトマネージャー時永洋一氏

北海道産学官研究フォーラム事務局長 藤原達也

岐阜県庁にて

山村名誉教授提案 → 自民党 政調会へ

平成17年3月8日

日経新聞

流通モデルイメージ (アウトソーシング型~民間主導型)

民間 市町村 県 国

民間 市町村 県 国

初期データ

既存データ利用の場合

更新

出資

出資

更新用の測量データ(電子納品)を提供

無償?

販売

無償?

有償

収入 維持更新

更新データ

維持更新

初期整備

道路延長比

市町村:県:国=100:20:2

更新用の測量データ(電子納品)を提供

■ポイント ・地域タイプによりどのような姿になるかが決まると思われるので、特定のモデルに誘導することはしない。

・新しい地図流通イメージが実現するための制度的な枠組みを構築する。

例・民間作成地図の精度認証とセットとなった法定図書への利用

・自治体の地図情報関連業務の統合化とアウトソーシングの促進など

GIS いつでも新鮮・正確な電子地図を参照できる。

衛星測位 リアルタイム・高精度な位置と時刻を得られる。

地籍 土地資産を「安堵」

する。

すべての情報が

「位置」から参照できる

データ・情報に高精度時刻基準を与える

•次世代高度情報サービス

(LBS:位置情報サービス、

セマンティック・ウェブなど)

土地境界確定関連情報の収集・整理 •地積測量

•建築確認申請など

境界情報の更新が容易に

•ITS(運転支援) •ロボット(屋外活動、災害救助など) •地震モニタリング・津波警報

•電子政府の推進

•国民サービスの向上

•通信ネットワーク管理

•電子文書の認証など

•土地資産のリスク軽減

•都市再生などの促進

制御と計測により安全・安心を守る。

国土・環境の現状を正確に把握できる

高精度測量がどこでも可能

衛星測位・GIS・地籍が生み出す社会的・公共的利益

高精度な背景地図を提供

M-ICP DAI+M-ICP

2.5 inch HD

LCPD

北海道GIS・GPS研究会 大規模環境の3次元計測とデジタル化 技術の有効利用に関する調査研究分科会

(略称 サイバーフィールド分科会)

本分科会の位置づけ

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大学側技術シーズ

•計測システムの開発,データベース化とモデル化技術

(小野里 教授・伊達 助教)

•計測データの領域認識・CADモデル生成,著作権管理技術 (金井教授 ・ 溝口RA)

企業側技術ニーズ

•個別共同研究

•産学協同研究(JST等)予算申請 (Ex.Ventley社CADのアドオン開発)

•他社でどんな業務に活用しているか広く知りたい. •データ処理の自動化レベルを上げたい. •市販ソフトでは機能的に不十分. •処理が不安定. •こんな処理は今の技術でできないのか? •新しい理論やデータ表現を知りたい

•画像・3次元点群のロバスト照合技術 (金子教授)

道外企業・研究者

からの情報提供

•研究の実業務への応用可能性を知りたい.

分科会

2012.5.17~19 東北地方被災地訪問視察

国土地理院東北地方測量部との懇談

視察団の集合写真

• 北海道GIS・GPS研究会

• (http://www.kirari.com/gis/ )

• 事務局長 藤原 達也

• E-mail: [email protected]

• TEL 011-787-7650 FAX 011-787-7655