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GUGENとはGUGEN (グゲン)=考える、作る、かたちにする
GUGEN(ぐげん)の主題は、「ユーザーの問題を解決し、『未来のふつう』と成るであろう
製品(プロダクト)を、具現(GUGEN)化すること」です。新たなサービスや事業を産み出
していくための『電子電機ものづくり』をテーマとし、実用性・商品性の高いハードウェア
の募集と支援を行います。
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GUGENを通じての取り組みよりよい未来をみんなで考え、みんなで作り上げる
「誰のためのものづくりか」作り手の人たちは、家族や身近な友人といった顔が見える相
手がどう喜ぶか、どう日々の生活が変化するかを想像することが大切です。その想像したア
イデアの具現化を私たちは全力でサポートいたします。
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会場風景(GUGEN2019)授賞式展示会
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過去のGUGEN応募者
累計 1,615作品の課題解決プロダクト作品がアーカイブされています
電⼦⼯作コンテスト
GUGEN
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GUGEN応募作品の例(1/2)
筋電義手 “Handiii”(GUGEN2013 大賞)
課題:義手は高価であるため、発展途上国などで貧しい家庭に行き届かない。
解決:3Dプリンタなどで材料費を2万円以下に抑え、安価でファッション性の高い節電義手を開発した。
おしゃぶりセンサ(GUGEN2014 大賞)
課題:家事などで幼児から目を離した際、思わぬところで事故が発生する。
解決:
吸っているかどうかやその強さを計測できるおしゃぶりにより、赤ちゃんの状態を把握することができる。
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GUGEN応募作品の例(2/2)
人生100年時代に必要な歯磨きシステム(GUGEN2017 大賞)
課題:現在普及している歯磨きの方法は医療の発達により長寿命化している現代では対応しきれていない。
解決:先端にカメラ、紫外線LEDを搭載したスマート歯ブラシにより、汚れている箇所を効率的に磨くことができる。
PAX (GUGEN2018 Goodアイデア賞)
課題:自転車に乗る児童のヘルメット着用率が低く、重大な事故につながっている。
解決:
児童用自転車のヘルメットとロックの連動システムと、子供に装着を促すデザインにより、児童の着用率が高くすることができる。
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開催日 2019年12月8日(日)
会場 アクセンチュアイノベーションHUB東京
入場料 無料(昼食・懇親会付きは有料)
応募作品数 159作品(前年142作品)
一次通過作品数 61作品(前年61作品)
展示作品数 61作品(前年58作品)
来場者総数 681名(前年:476名)
スポンサー数 18 社
GUGEN2019 展示会・授賞式概要
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受賞作品紹介(大賞)
Planter by 関谷直任課題:世界的に石油などのエネルギー資源が今後枯渇していく問題が示唆されているが、日本では日常生活においてエネルギーの課題を意識しにくい。
解決:
「電気をちょぴっと自家栽培」できる家庭向け小型風力タービン。日常生活において電気の自給自足を意識することにより、誰もがエネルギー課題について向き合うことができる。
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受賞作品紹介(優秀賞)
WAN-CHAN by Hosei student課題:夏のアスファルトは温度が高く火傷や熱中症のリスクが発生する。
解決:
靴に装着できる温度監視デバイスにより温度を可視化し、火傷や熱中症のリスクを回避できる。
Wearbo by チームWearbo
課題:スマートウォッチ、VRゴーグルなどのウェアラブルデバイスは操作に慣れないと文字入力が難しい。
解決:手書き、フリックなど様々な入力方法に対応した布製ウェアラブルキーボードにより直感的な文字入力を行うことができる。
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受賞作品紹介(Goodアイデア賞、学生賞)
Flotect by OH! FURO課題:日本では他国に比べ高齢者の浴槽事故が多い。
解決:浴槽の様子を見守り、SNSでの通知や自動排水の機能で事故を未然に防ぐことができる。
Let’sえいごパズル! by 平野正太郎課題:文字が変わるアルファベットパズルを作りたい。
解決:
小型ディスプレイ搭載のキューブを自分の手で動かして遊べる英語のパズルを開発した。
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応募作品・応募者分析(1/3)
10代、20代の応募が増加学生、社会人の割合が昨年より逆転
背景:
GUGENへの応募、出展を授業の一環として取
り入れる大学、研究機関が増えていることが要
因として挙げられる。
授業の一環に取り入れている教育機関:
法政大学デザイン工学部
電気通信大学野嶋研究室
会津大学スーパーグローバル大学推進室
■学生東京大学、早稲田大学、明治大学、首都大学東京、法政大学、電気通信大学、東京藝術大学、武蔵野美術大学、専修大学、神奈川工科大学、筑波大学、大阪工業大学、名古屋工業大学、
会津大学、広島大学、九州大学、など
■社会人楽天、日立製作所、デンソーなどの企業に属されている方、起業されている方など
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応募作品・応募者分析(2/3)
・「生活・からだ」「環境・エコ」をテーマとした作品が増加
・作品の商品化について希望する応募者増加
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応募作品・応募者分析(3/3)
作品を元に参加者とのコミュニケーションを目的としている応募者が多い。
一定数の応募者は、製品化を視野に入れている。
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GUGEN2020での取り組み
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これまでオンサイトでGUGENコンテストを行ってきたが、新型コロナウイルス感染症の感染
拡大の影響により今年度についてはオンラインでの開催で執り行う。感染症に対するリスクを
回避しつつ新しいファン層の獲得を目指す。また、GUGENのコンセプトである「課題解決」
の要素をより高くするため、昨年に引き続き「持続可能な開発目標」(SDGs)をGUGENの審査
基準に取り入れ、出展者の方々に作品の制作を通して課題解決に対して考える場を提供する。
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GUGEN CONTEST(オンライン開催)
審査基準のひとつにSDGsを取り入れる
②出展作品審査
GUGEN2020 授賞式までの流れ(予定)
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ライブ配信
GUGEN CONTEST(オンライン開催)GUGEN2019 授賞式までの流れ
①作品募集
※GUGEN2020では作品展示会及びオンサイトによる授賞式の一般参加は行いません。※授賞式はノミネート作品選出チームと審査員にスタジオ入りいただき執り行います。
※COVID-19の感染拡大状況や天災などの発生によっては予定を変更する可能性があります。
③作品展示会(50作品程度)
⑤プレゼンテーション最終審査
⑥授賞式④ノミネート作品選出(6作品)
一部オンライン化
①作品募集 ②ノミネート作品選出(10~20作品)
展示会・授賞式(12月)
選考会・授賞式(12月)
③プレゼンテーション最終審査
④授賞式
一般参加者
Webサイト上から参加
「あると便利」だけではなく、「世の中に必要不可欠」なモノを生み出している作品や、それ
を目指しているチームをGUGEN内で紹介する。インタビューやコンテスト時のオンラインピッチの他、外部施設やイベントでの出展機会の提供により認知度向上を行う。
GUGENのGENES(遺伝子)を世の中に発信し、ハードウェアのカルチャーを盛り上げる。
WearboOTON GLASS 20
GUGEN GENES(ハードウェアのカルチャーを盛り上げる)
Mira Robotics株式会社
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GUGEN GUDO(作品を「具現化(製品化)」する)
GUDO(求道)とは真理を追い求めて修行を行うこと。GUGENでの受賞者に対して資金面での支援やP板.comのEMSサービスを中心とした製造や量産に関してのメンタリングを行う。また、GENESと同様に、外部施設やイベントでの出展機会の提供により認知度向上を図る。コンテストだけに終わらず作品の具現化(製品化)までのサポートを行う。
GUDOイメージ
GUGEN2020スケジュール(予定)実施スケジュール:
1次審査作品募集CONTEST
(ZOOM + YouTube)
12月7月 11月
カミングスーンページ公開
6月
7月上旬:
作品応募ページリリース、作品募集開始
GENES参加企業へのインタビュー開始
6月上旬:
GUGENメルマガ会員に開催決定通知メール配信
大賞ノミネート作品プレゼン↓審査
↓スポンサー&GENGES企業プレゼン
↓大賞発表、表彰
GUDO参加チーム決定
11月上旬:
大賞ノミネート作品を選出(10〜20作品)
ノミネートチームは下記の準備を行う
・3〜5分のプレゼン資料・GUDO参加意思確認
GUGEN GENES
GUGEN GUDO
2021年1月以降
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協賛のメリットGUGENコンテストは国内最大級のハードウェアコンテストです。モノづくりに携わる多くの方が一堂に会する場となります。GUGENにご協賛をいただくことで、モノづくりに関わる方々に向けて様々なアプローチが可能となります。
1.ブランドイメージ向上
2.メイカーへの情報発信
3.人材・製品発掘
GUGENに協賛する3つのメリット
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貴社のブランドイメージ向上に貢献いたします。
ブランドイメージ向上
ロゴ掲載
スポンサー賞の設置
アットマークエレ
サイドバナー掲載
GUGEN
◯ロゴ掲載
◯サイドバナー掲載
◯スポンサー賞の設置
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メイカーへの情報発信
メルマガ配信 資料配布
各業界のメイカーやモノづくりに興味がある方々に向けて、貴社のサービスや製品の情報を発信にご協力いたします。
◯メルマガ送付権
◯資料配布
◯プレゼンテーション
プレゼンテーション
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人材・製品発掘
ネットワーキングイベントイメージ
GUGENは、優秀な人材・製品発掘の場としてもご利用可能です。新しいヒト・モノ・コトの発掘をご支援させていただきます。
◯ネットワーキングイベント
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協賛メニュー表
協賛メニュー表 プラチナ ゴールド シルバー
協賛金(税抜き) 50万円 25万円 10万円
ブランドイメージ向上
ロゴ掲載 ○ ○ ○
サイドバナー掲載(※1) ◎ ○ ×
スポンサー賞の設置(※2) ◎ ◎ ○
メイカーへの情報発信
メルマガ送付権(※3) ◎ ○ ×
資料配布(※4) ◎ ○ ×
プレゼンテーション ◎ × ×
人材・製品発掘 ネットワーキングイベント ◎ × ×
※1:プラチナスポンサーはGUGENと@ele、ゴールドスポンサーはGUGENにサイドバナーを掲載いたします。
※2:プラチナスポンサー、ゴールドスポンサーはスポンサー賞の審査基準掲載が可能となります。
※3:プラチナスポンサーは3回、ゴールドスポンサーは1回、GUGENメルマガ会員全員にメルマガ配信いたします。
※4:プラチナスポンサーは3種類の資料、ゴールドスポンサーは1種類の資料を参加者に配布いたします(PDFなどのデジタルデータでの配布となります)。
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GUGEN2019のスポンサー実績(参考)
これまでのスポンサー実績:株式会社ABBA Lab、リクルートキャリフル、株式会社DMM.com、fabcross、SWITCHSCIENCE、コクヨ株式会社、株式会社ネットメカニズム、株式会社マクニカ、リクルートMakers Hub、株式会社ワコム、秋月電子通商、ヴィストン株式会社、オムロンスイッチアンドデバイス株式会社、株式会社カヤック、Quadcept株式会社、株式会社KORG、トランジスタ技術、株式会社T.S.D、株式会社トヨタIT開発センター、AgIC株式会社、白光株式会社、nulab、ユカイ工学株式会社、株式会社マイナビ、MONOist、ロボコンマガジン、コワーキングスペースMONO、大阪イノベーションハブ、福岡市、横浜市、イノラボ、富久無線電機株式会社、mixi、DFG、日経エレクトロニクス、NXPセミコンダクターズ、アイティメディア株式会社、株式会社アリス、モクロック、サンハヤト株式会社、チームラボ株式会社、株式会社ニューズベース、ペリテック、マルツエレック株式会社、リクルートメディアテクノロジーラボ、リプロ電子株式会社、ルネサスエレクトロニクス株式会社、ソニー株式会社、株式会社ニソール、株式会社ウフル、ローム株式会社、イノテック株式会社、株式会社ジェイテクト、HAX Tokyo、株式会社CAMPFIRE、FUSION 360、LINE株式会社、アナログデバイセズ株式会社他
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