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2 © NEC Corporation 2020
改版履歴
版数 改版概要 改版年月日
1 新規作成 2011/04/01
2 パラメーター(TIME_READ_INTERVAL, TESTIO_MODE)を追加 2013/09/30
3 パラメーター(SKIP_CRA_USE, REDUCE_BUNDLE_CHECK, VOL_TYPE)を追加 2015/3/31
4 パラメーター(VOL_TYPE, FS_TYPE)に新規の値を追加 2016/3/31
5 パラメーター(FS_TYPE)の第 2 パラメーターの説明を修正 2019/4/01
6 商標修正:(旧)EMC社→(新)Dell EMC社 2020/4/01
3 © NEC Corporation 2020
目次
▌はじめに
▌対象ファイル一覧
▌特記事項
▌HA/StorageSaverプロセスモデル
▌HA/StorageSaverパラメーター概要
P.4
P.5
P.6
P.7
P.8
4 © NEC Corporation 2020
はじめに
▌本書は、HA/StorageSaver R4.x (HP-UX版) におけるパラメーター一覧の概要について記載したパラメーターシートです。本書を参考に、システムの構成に合ったパラメーター設計を行ってください。
▌本書をパラメーター設計以外の用途で無断で使用することはご遠慮ください。
▌本書は、以下のプラットホームおよび製品のバージョンを対象としております。
プラットホーム : HP-UX 11i v3
HA/StorageSaver : HA/StorageSaver R4.x
x はバージョンによって異なります。
5 © NEC Corporation 2020
対象ファイル一覧
▌システム定義ファイル
/var/opt/HA/SrG/conf/srg.config
▌リソース定義ファイル
/var/opt/HA/SrG/conf/srg.rsc
▌構成定義ファイル
/var/opt/HA/SrG/conf/srg.map
6 © NEC Corporation 2020
特記事項
▌本書「パラメーターシート」に記載している「規定値」は、一般的なシステムに対して製品として定めている値です。インストール後に設定変更を行わなかった場合、本製品は「規定値」で動作します。必要がある場合は、システム構成に応じて値を変更してください。
▌本書「パラメーターシート」にて規定値に「システム構成に依存」と記載しているパラメーターはシステム構成により設定内容が異なりますが、設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)をご使用いただくことで、実際の構成に合った定義ファイルを自動生成することができます。
7 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaver プロセスモデル
rcから起動
OS 起動時にrcより srgd,
srgwatch 起動
読み込み
書き込み
読み込み
StorageSaver(srgd)
プロセス監視(srgwatch)
rc
監視
リソース監視(srgping)
システム定義ファイル(srg.config)
リソース定義ファイル(srg.rsc)
構成定義ファイル(srg.map)
ディスクアレイ装置
起動・監視
TestI/O発行
共有メモリ
更新
- 内部ログ出力- syslog通知
etc…
9 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名 規定値 規定可能範囲 意味 設定値 備考
TIME_VG_FAULT 60(秒) 30 ~ MAXINT(秒) VG 障害を検出する時間。
TIME_LINKDOWN 180(秒) 30 ~ MAXINT(秒) I/O パス障害を検出する時間。
TIME_INQ_INTERVAL 20(秒) 10 ~ MAXINT(秒) コントローラー監視を行う間隔。
TIME_TUR_INTERVAL 180(秒) 0 (監視しない)
10 ~ MAXINT(秒)
LUN 監視を行う間隔。
TIME_READ_INTERVAL 180(秒) 10 ~ MAXINT(秒) LUN データ読込間隔。 本パラメーターはHA/StorageSaverR4.4 以降にて設定可能です。
TESTIO_FAULT _ACTION
BLOCK_PATH ACTION_NONE
BLOCK_PATH
TestI/O 異常検出時に行うアクション。
ACTION_NONE…
アクション無し。
BLOCK_PATH…
障害の発生した I/O パスを
自動的に閉塞する。
VG_FAULT_ACTION EMS_REPORT_ENABLE
ACTION_NONE
EMS_REPORT_ENABLE
CMCLD_KILL_ENABLE
VG 異常検出時に行うアクション。
ACTION_NONE…
アクション無し。
EMS_REPORT_ENABLE…
EMS モニターとパッケージ連動する。
CMCLD_KILL_ENABLE…
Serviceguardの管理デーモン
プロセスである cmcld を
強制終了することでノード切り替えを
行う。
【システム定義ファイル】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.config
各タイマー値の上限値は MAXINT まで指定可能ですが、常識的な運用での適用を推奨します。
10 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名 規定値 規定可能範囲 意味 設定値 備考
AUTO_RECOVERY DISABLE ENABLE
DISABLE
自動復旧の実行要否。
ENABLE…
自動復旧を行う。
DISABLE…
自動復旧を行わない。
本パラメーターはHA/StorageSaverR3.1b 以降にて設定可能です。
TESTIO_MODE INQ_TUR INQ
INQ_TUR
INQ_TUR_READ
READ
TestI/O の発行方式。
INQ…
パススルードライバ経由で Inquiry
を発行する。
INQ_TUR…
パススルードライバ経由で Inquiry
と TestUnitReady を発行する。
INQ_TUR_READ…
パススルードライバ経由で Inquiry 、
TestUnitReady、Read を発行する。
READ…
raw デバイスに対して直接 Read を
発行する。
仮想環境(ゲストOS)で監視対象
ディスクが AVIO ディスクの場合は
この値を指定する。
本パラメーターはHA/StorageSaverR4.4 以降にて設定可能です。
【システム定義ファイル】 設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.config
各タイマー値の上限値は MAXINT まで指定可能ですが、常識的な運用での適用を推奨します。
11 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名 規定値 規定可能範囲 意味 設定値 備考
BASE_TIMER 10(秒) 10 ~ MAXINT(秒) リソースの状態を確認する間隔。
TIME_VG_STALL 360(秒) 0 (監視しない)
60 ~ MAXINT(秒)
監視リソースのI/Oストールを判定する時間。
VG_STALL_ACTION ACTION_NONE ACTION_NONE
CMCLD_KILL_ENABLE
I/Oストール検出時に行うアクション。
ACTION_NONE…
アクション無し。
CMCLD_KILL_ENABLE…
Serviceguardの管理デーモン
プロセスである cmcld を
強制終了することでノード切り替えを
行う。
WAIT_TESTIO_INTERVAL 5(秒) 1 ~ MAXINT(秒) TestI/Oでパススルードライバに指定するI/O待ち合わせ時間。
DAILY_CHECK_TIME 10(時) 0 ~ 23(時) 障害の発生したI/Oパスを定期通知する時刻。
TESTIO_USE ENABLE ENABLE
DISABLE
TestI/O実行要否。
ENABLE…
TestI/Oを行う。
DISABLE…
TestI/Oを行わない。
【システム定義ファイル】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.config
以降のパラメーターは変更できません。
変更する場合は開発部門までお問い合わせください。
12 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名 規定値 規定可能範囲 意味 設定値 備考
EXEC_SYNC_ENABLE ENABLE ENABLE
DISABLE
I/O パスの状態について定期的に同期を取るか。
ENABLE…
定期同期を行う。
DISABLE…
定期同期を行わない。
SHM_BUFF_SIZE 2(MByte) 1 ~MAXINT(MByte)
リソーステーブルで使用する共有メモリサイズ。監視対象となる I/O パス数が 400 パスを超える場合、共有メモリのサイズを規定値 2 MB から変更する必要があります。
下記の計算式にて算出した共有メモリの使用サイズを設定してください。
2 MB × ( 監視対象の I/O パス数 ÷ 400 パス ) × 1.2
( 20 % の猶予を含めた計算式としております。)
※2 MB の共有メモリで約 400 パスの監視が可能です。
LOG_SIZE 20(MByte) 1 ~ 40(MByte) リソース監視デーモンのログファイルのサイズ。 本パラメーターはHA/StorageSaver 3.1a 以降にて設定可能です。
【システム定義ファイル】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.config
以降のパラメーターは変更できません。
変更する場合は開発部門までお問い合わせください。
13 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名 規定値 規定可能範囲 意味 設定値 備考
SKIP_CRA_USE DISABLE ENABLE
DISABLE
I/O パスの閉塞時 CRA (Critical Resources Analysis:クリティカルリソース分析) 処理をスキップして閉塞時間を短縮するか。
ENABLE…
CRA 処理をスキップする。
DISABLE…
CRA 処理をスキップしない。
本パラメーターはHA/StorageSaver4.6 以降にて設定可能です。
本パラメーターをENABLE にする場合、事前に OS パッチPHCO_40385 以降の適用が必要です。
REDUCE_BUNDLE_CHECK DISABLE ENABLE
DISABLE
I/O パスの自動閉塞時の閉塞可否チェックを一括で行うか。
ENABLE…
一括で行う。
DISABLE…
一括で行わない。
本パラメーターはHA/StorageSaver4.6 以降にて設定可能です。
【システム定義ファイル】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.config
以降のパラメーターは変更できません。
変更する場合は開発部門までお問い合わせください。
14 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名
規定値 規定可能範囲 意味 備考
FC / SCSI システム構成に依存 システム構成に依存 管理対象となるHBAカードの情報。
形式: FC | SCSI <alias名> <FC_HWパス> <デバイスファイル名>
例) FC fc1 0/2/1/0 /dev/fcd0
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)を実行することにより、本パラメーターを容易に設定することができます。
PV システム構成に依存 システム構成に依存 I/Oパス情報。
形式: PV <ディスクタイプ> <lunpath_HWパス>
例) PV iStorage_Series 0/2/1/0.0x200100004c7f0000.0x4030000000000000
FCパラメーターと複数のPVパラメーターの組み合わせをセットで指定してください。
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)を実行することにより、本パラメーターを容易に設定することができます。
【リソース定義ファイル】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.rsc
15 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
記入例
パラメーター名 設定値 備考
FC fc1 0/2/1/0 /dev/fcd0 管理対象となる HBA カード情報
PV iStorage_Series 0/2/1/0.0x200100004c7f0000.0x4030000000000000 FC 配下の I/O パス情報
PV iStorage_Series 0/2/1/0.0x200100004c7f0000.0x4031000000000000 FC 配下の I/O パス情報
FC fc2 0/5/1/0 /dev/fcd1 管理対象となる HBA カード情報
PV iStorage_Series 0/5/1/0.0x200100004c7f0000.0x4030000000000000 FC 配下の I/O パス情報
PV iStorage_Series 0/5/1/0.0x200100004c7f0000.0x4031000000000000 FC 配下の I/O パス情報
【リソース定義ファイル(記入例)】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.rsc
下記は記入例です。未記入のシート(P.16)をご利用ください。
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)実行により実構成に合った
リソース定義ファイルを自動生成することができます。
16 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名 設定値 備考
FC 管理対象となる HBA カード情報
PV FC 配下の I/O パス情報
PV FC 配下の I/O パス情報
FC 管理対象となる HBA カード情報
PV FC 配下の I/O パス情報
PV FC 配下の I/O パス情報
【リソース定義ファイル(雛形)】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.rsc
17 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名 規定値 規定可能範囲 意味 備考
PKG システム構成に依存 システム構成に依存 Serviceguardで規定されたパッケージ情報。
形式: PKG <パッケージ名> | PKG_NONE
例) PKG pkg1
パッケージ名は64文字以内で指定してください。
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)を実行することにより、本パラメーターを容易に設定することができます。
VG システム構成に依存 システム構成に依存 LVMで規定されたVG情報。
形式: VG <VG名>
例) VG /dev/vg01
VG名は64文字以内で指定してください。
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)を実行することにより、本パラメーターを容易に設定することができます。
VOL_TYPE システム構成に依存 VOL_OtherVOL_ASM
LVM 管理外の I/O パスを監視する場合に指定。
VOL_Other…
LVM 管理外の I/O パスを監視する場合
VOL_ASM…
Oracle ASM 管理の I/O パスを監視する場合
形式: VOL_TYPE VOL_Other | VOL_ASM
例) VOL_TYPE VOL_Other
デフォルトでは使用しません。
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)を実行することにより、本パラメーターを容易に設定することができます。
【構成定義ファイル】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.map
18 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名
規定値 規定可能範囲 意味 備考
RSC_ACTION システム構成に依存 ACTION_NONE
EMS_REPORT_ENABLE
CMCLD_KILL_ENABLE
VG異常検出時に行うアクション(VG単位)。
ACTION_NONE…
アクション無し。
EMS_REPORT_ENABLE…
EMS モニターとパッケージ連動する。
CMCLD_KILL_ENABLE…
Serviceguardの管理デーモンプロセスである cmcld を
強制終了することでノード切り替えを行う。
形式: RSC_ACTION ACTION_NONE | EMS_REPORT_ENABLE
| CMCLD_KILL_ENABLE
例) RSC_ACTION ACTION_NONE
デフォルトでは使用しません。
本パラメーターはHA/StorageSaver 3.1a 以降にて設定可能です。
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)を実行することにより、本パラメーターを容易に設定することができます。
【構成定義ファイル】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.map
19 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名
規定値 規定可能範囲 意味 備考
FS_TYPE システム構成に依存 第1パラメーター
RawDevice
NativeMultiPath
第2パラメーター
ASM_MIRROR_1
ASM_MIRROR_2
ASM_MIRROR_3
以下のI/Oパス制御ドライバーを使用する場合に指定。
RawDevice…
Dell EMC 社製 PowerPath の場合
NativeMultiPath…
OS標準 NativeMultiPath の場合
以下のパラメーターはOracle ASM(Automatic Storage Management)
管理のI/Oパスを監視する場合に指定。
(以降、Oracle ASMと記載します。)
ASM_MIRROR_1…
Oracle ASMで使用されている冗長性がEXTERN(外部冗長性)の場合
ASM_MIRROR_2…
Oracle ASMで使用されている冗長性がNORMAL(標準冗長性)、
FLEX(フレックス冗長性)、EXTEND(拡張冗長性)の場合
ASM_MIRROR_3…
Oracle ASMで使用されている冗長性がHIGH(高冗長性)の場合
形式: FS_TYPE RawDevice
FS_TYPE NativeMultiPath [ ASM_MIRROR_1
| ASM_MIRROR_2
| ASM_MIRROR_3 ]
例) FS_TYPE RawDevice
FS_TYPE NativeMultiPath ASM_MIRROR_1
デフォルトでは使用しません。
第2パラメーターはHA/StorageSaver 4.7 以降でかつVOL_TYPE にVOL_ASM を設定している場合のみ設定可能です。
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)を実行することにより、本パラメーターを容易に設定することができます。
【構成定義ファイル】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.map
20 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名 規定値 規定可能範囲 意味 備考
GROUP システム構成に依存 システム構成に依存 任意の文字列をGROUP名として指定。
LVMでソフトミラー構成を定義している場合はミラー番号を指定。
形式: GROUP <GROUP名> [<ミラー番号>]
例)
・ソフトミラー構成でない場合
GROUP group0001
・ソフトミラー構成の場合
GROUP group0001 mirror0001
GROUP名にはgroupXXXX (XXXXは0001 ~ 9999)となるノード一意の数字を指定してください。
ミラー番号にはmirrorXXXX (XXXXは0001 ~ 9999)となるノード一意の数字を指定してください。
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)を実行することにより、本パラメーターを容易に設定することができます。
PV システム構成に依存 システム構成に依存 経路を表す I/O パス情報。
形式: PV <スペシャルファイル名> <lunpath_HWパス>
例) PV /dev/rdisk/disk139
0/2/1/0.0x200100004c7f0000.0x4030000000000000
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)を実行することにより、本パラメーターを容易に設定することができます。
【構成定義ファイル】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.map
21 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
記入例
パラメーター名 設定値 備考
PKG pkg1 パッケージ名
VG /dev/vg01 VG名
GROUP group0001 GROUP名
PV /dev/rdisk/disk139 0/2/1/0.0x200100004c7f0000.0x4030000000000000 PV名
PV /dev/rdisk/disk139 0/5/1/0.0x200100004c7f0000.0x4030000000000000 PV名
GROUP group0002 GROUP名
PV /dev/rdisk/disk140 0/2/1/0.0x200100004c7f0000.0x4031000000000000 PV名
PV /dev/rdisk/disk140 0/5/1/0.0x200100004c7f0000.0x4031000000000000 PV名
【構成定義ファイル(記入例)】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.map
下記は記入例です。未記入のシート(P.22)をご利用ください。
設定ファイル自動生成コマンド(srgquery)実行により実構成に合った
構成定義ファイルを自動生成することができます。
22 © NEC Corporation 2020
HA/StorageSaverパラメーター概要
パラメーター名 設定値 備考
PKG パッケージ名
VG VG名
GROUP GROUP名
PV PV名
PV PV名
GROUP GROUP名
PV PV名
PV PV名
【構成定義ファイル(雛形)】設定ファイル: /var/opt/HA/SrG/conf/srg.map