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Intalio|Cloud workshop 2 hours
Version 2.1.0Last Changed on: 7.9.2011
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Company Profile
出資者
インテグレーション
テクノロジー・パートナー
July 1999 Foundation
Headquartered in Palo Alto, CA
Private Cloud Company
750 customers in 55 countries
18 offices in 15 countries
75 systems integration partners
パートナー
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Intalio Product
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Intalio は標準パッケージ + オーダーメードのカスタマイズをセットにした新しい考え方標準パッケージのみの提供も可能(日本ではカスタマイズゼロでのシステム構築は、ほとんどない)
標準パッケージ お客様の業務100%
カスタマイズ
遅い、高い、不満
標準パッケージ お客様の業務100%
オーダーメードのカスタマイズ
オーダーメードのカスタマイズ
お客様の業務100%
OracleIBM
SalesForce
全ての会社
Intalio
高い
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Standard Package
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以下の図にて、 Labs は現在開発中、というステータスになります。
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Press Release IT Leaders April 2011
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オーダーメードのカスタマイズ
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オーダーメードのカスタマイズで対応する事は?
Fit & Gap を確認 = 標準パッケージで実現できない事を確認上記を理解する為には、最低限標準パッケージで何ができるのか、について理解する事が必要
• テーブル定義 Object Builder• 画面作成 Object Builder• 画面オペレーション Object Builder, Code Editor• ファイル取込 Object Builder, Mashup(Pipe)
• トランザクション(処理) Mashup(Pipe)• 外部連携 Mashup(Pipe)
• フロー(見える化) BPM, Code Editor
• レポート Report Editor, Chart• ファイル管理 Document Management System (DMS)• プロジェクト管理 Project Management
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
求められるスキル
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Intalio Cloud はプラットフォーム = 開発基盤です。お客様のビジネスを実現する為には、技術的なスキルが必要です。
• X# Platform• Ruby UI extension, BPM, Pipe• JavaScript ( HTML ) UI extension, Chart• XPath, XQuery, Simple BPM, Pipe
特にお客様固有のビジネスを実装する場合、 Ruby を理解している事は必須条件です。
• Ruby 理解済 高度な開発可能• Ruby 以外の言語を理解済 ほぼ高度な開発可能( Java 等の実装経験が 2 年以上)• Ruby 理解不可 ビジネスユーザー = 高度な開発不可
マスターしている言語を持っていない人には、使いこなせない開発基盤になり、言語を理解している人には様々な機能を自ら追加する事が可能です。
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X# and Jetty
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Intalio Cloud Stack
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Intalio Cloud Stack Architecture
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OSGi framework
CRM
Virtual MachineUbuntu 10.04
Postgres9JDK6
Jetty7
BPM DMS X#Plugin
Web Conference …
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X# とは ?
Web アプリケーションとサービスを作成するための言語(スクリプト言語)です。
直感的で簡単 : ファンクションを使わず、 30 の statement と4つのデータタイプのみ( ノード、 String 、数字、 Boolean)
抽象化された XML: 全てが階層化されたドキュメントとツリーで表現されます。データ構造は、4つの簡単なオペレーション (append, remove, update and execute) で処理できる XML ドキュメントとして表現されます。
将来、 X# で記述されたソースコードを Ruby ( JRuby )に変換する予定
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開発者
アプリケーションサーバー
X#(xxx.xsp)
Java(xxx.java)
Java(xxx.class)
X# が Java のバイトコードにコンパイルされるまでのフローは右の図の通りです
• X# でソースを作成した後、自動的に拡張子が Javaのファイルが生成( Java から X# を生成する事は不可)
• Java のファイルが生成されると同時にバイトコードにコンパイルされ、 Class ファイルが生成
• バイトコードに変換できない場合、エラーがアプリケーションサーバーのコンソールに表示
• アプリケーションサーバーに Class ファイルが保存されるが、メモリー上のデータは保持されている為、ログアウトを実行
• ログアウト後、変更したソースコードが反映
X# の特長は ?
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X# プログラミング例 : DB へのレコード挿入
SQL データベースにレコードを挿入するには、データベースの中にテーブルを表現する XML ノードがインスタンス化され、挿入操作をするために、レコードを表現する他の XML ノードがそれに追加されます:
<xsp:append-child target="document('xdbc:mysql://192.168.1.27:3306/ncc1701')/crew"> <row> <id>100</id> <name>James T. Kirk</name> <occupation>Captain</occupation> <age>30</age> <email>[email protected]</email> </row></xsp:append-child>
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OSGi ベースの Intalio Cloud
2010 年 11 月までリリースしました Intalio Cloud は OSGi をベースにしたアプリケーションとは無関係2 か月間の社内テストを経て、 2010 年 12 月より Intalio Cloud は OSGi ベースに変更
OSGi は JVM のみでは実現できないモジュールシステムを構成する為の仕様OSGi がないアプリケーションの問題点:•モジュールの依存関係 - モジュール間を示すメタ情報が存在しない•バージョン管理 - バージョン相違の複数の Jar ファイルを同時にロードが不可•Hot デプロイ - 再起動が必要
上記の問題点より、 Jar Hell と呼ばれる現象が発生→疎結合・開発スピードの効率化として、 OSGi を採用主な利用例: Spring framework, JBoss, Eclipse IDE, WebsphereOSGi ベースでのメリットは、現時点では、 Intalio側のみ存在
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JVM Java Virtual Machine JVM Java Virtual Machine
OSGi フレームワーク = Provisioning Platform
CRMバンドル BPM DMS Social
PortalX#Plugin
BasicServiceByOSGi
CRM BPM DMS SocialPortal
X#Plugin
Application ServerApplication Server
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Jetty
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HTTP サーバーとサーブレットのコンテナーを含む Java のアプリケーションサーバー非同期 HTTP サービス対応Android 携帯上で稼働する程、フットプリントが軽い
Version Home Java HTTP Servlet JSP Status8.x Eclipse/Codehaus 1.6 HTTP/1.1 RFC2616 3.0 2.2 Experimental
7.x Eclipse/Codehaus 1.5 HTTP/1.1 RFC2616 2.5 2.1 Stabilising
6.x Codehaus 1.4-1.5 HTTP/1.1 RFC2616 2.5 2.0/2.1 Stable
5.x Sourceforge 1.2-1.5 HTTP/1.1 RFC2616 2.4 2.0 Mature
4.x Sourceforge 1.2 HTTP/1.1 RFC2616 2.3 1.2 Ancient
3.x Sourceforge 1.2 HTTP/1.1 RFC2616 2.2 1.1 Fossilised
2.x Mortbay 1.1 HTTP/1.0 RFC1945 2.1 1.0 Legendary
1.x Mortbay 1.0 HTTP/1.0 RFC1945 Mythical
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Jetty Powered
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Hyper Visor
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Intalio Cloud は ESXi 上で稼働する事は周知の事実ですが、 Hyper-V 以外についても検証確認済以下の画面は、アマゾン様(東京)、 TSUKAERU.NET 、 SAKURA 様(日本)にて稼働中の画面イメージです。Hyper-V は環境がない為、現在検証はしておりません。Intalio Cloud は POC というレベルで稼働について試しており、製品レベルではありません。
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Object Builder
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オブジェクトビルダとは ?
オブジェクトビルダは、静的なフォーム指向ビジネスアプリケーションを作成するモデリング環境を提供し、以下が GUI で操作が可能です。• データベースのテーブル作成• 編集 /一覧画面の作成• リレーション設定
プレゼンテーションとバックエンドをまとめて生成する事が可能である、という点です。
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オブジェクトビルダとは ?
コードエディターが追加され、既に作成したアプリケーションに追加の処理を任意に追加する事が可能になります =皆様が他の会社と差異を付ける事が可能な領域です。
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オブジェクトビルダとは ?
マルチ言語対応として、日本語で作成した後、各言語の内容に翻訳する事が可能作成したオブジェクトに対して、以下の画面より翻訳します。
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サポート済言語
現在、サポート済の言語は以下の通りです。イタリア語・中国語が近々含まれる予定で、近い将来 10 言語に対応
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モジュール作成
モジュール詳細情報
ビュー情報
フィールド情報
フォーム情報
I:N 関係情報
N:N 関係情報
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モジュール作成
イベントハンドラー [ 追加 ]
実装コード
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Demonstration : 既存モジュール変更
アカウントモジュールのフォームがあります。属性を 1個、追加したいと思います。
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Demonstration2 : 新規モジュール作成
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Mashup(pipe)
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マッシュアップとは?
マッシュアップとは、新規のサービスを作成するために外部のソースからデータまたは機能を利用または組み合わせたトランザクションを制御するアプリケーションです。
特徴は以下の通りです• データを組合わせて、独自のアプリケーション( = サービス)を作成する事が可能• 外部からの呼出が可能• シンプルな処理を可視化すると同時に、処理を作成する事が可能
メリットは以下の通りです• プログラミングを追加する事も可能• 実行結果はログを確認• JDBC 経由にて、レガシーシステムと連携が可能
Mashup=Pipe は、 Apache Foundation にある Camel をベースに実装されております。
WapamaGUI制御
Camel処理制御 DB
Browserユーザー
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マッシュアップの画面説明
デザイン キャンパス
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マッシュアップの実装方法
マッシュアップ内にログコンポーネントを配置アプリケーションログに結果を出力
• Pipe↓
• アプリケーションログ
• ジョブタイトル
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マッシュアップのデプロイ・アンデプロイ
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作成したマッシュアップはデプロイする事で実行する事が可能マッシュアップを変更した場合、必ずアンデプロイ・デプロイを実行
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Demonstration :外部よりデータベース処理
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Result<records><project inactive="0" undefined="" sfdc-id="" xrm-readonly="" xrm-deleted="0" xrm-hidden="” name="IntalioTest" notes="" start-date="2011-03-31T15:00:00Z" priority="1" status="0" description="" end-date="2011-06-29T15:00:00Z" owner="688551420173075499” created-by="678586566456705026" changed-by="688551420173075499” created-on="2011-04-17T11:33:28Z" changed-on="2011-04-21T00:43:52Z" pare-proj="" related="" record-id-url="" ganttchart="" xid="683436812609325684" ></project></records>
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Demonstration :画面から BPM呼出
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Code Editor
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
開発者が自らお客様の要求を実現する方法として、コードエディターにて上記を実装します。コードエディターでは自由にロジックを技術する事
が可能です。
利用するポイントは、以下の通りです• 複数の画面制御• 処理実行後のビジネスロジック制御• チャート出力時のデータ取得• ダッシュボード上のウィジェット制御(自動生
成)
サポート予定の言語は以下の通りです• Ruby• Ruby/HTML ( erb)• HTML• CSS( パッケージ間の呼出可能 )• Java=JRuby (現在対応中、時期未定)
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Code Editor とは ?
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
左画面:休暇申請登録者画面右画面:休暇申請承認者画面
上記の画面を表示する際、コードエディターを利用し、
各画面の項目を制御
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Code Editor とは ?
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved37
Code Editor とは ?
アプリケーションログを任意に指定し、出力する事が可能
applog = Applog.new(‘ 出力内容’ ,’ 開発者 ID’)
任意のエラーチェックを実行する際、該当のエラーメッセージを取得する事が可能
Platform.translate(‘ メッセージキー’ ,’ 言語’ )
エラーメッセージを出力する事が可能
setValidationError(‘ 出力内容’ ,’ タイトル’ )
日付の差異を出力する時、ライブラリーを指定しますが、指定する事も可能
require ‘date’
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved38
Demonstration :休暇申請画面制御
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Report and Chart
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Intalio Cloud に保存されたデータをレポート、またはチャートで出力します。
特徴は以下の通りです• レポートの起動、 PDF ・エクセルへの出力
がワンクリックにて可能• モジュールを作成する時に定義した関連モ
ジュールをレポート作成のフローにて定義する事が可能
メリットは以下の通りです• 関連モジュールを意識せずに作成• ダッシュボードへ表示が可能
Report は紙・ファイルにて出力する場合に利用し、
Chart は結果を画面で表示する場合に利用します。
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Report とは ?
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved41
Report 出力形式タイプ
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
• http://jasperforge.org/projects/ireport にアクセスし、 iReport をダウンロード• iReport のバージョンは 3.7.5 (2010 年 11 月 2 日 )
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iReport ダウンロード カスタムレポート取込対応
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved43
iReport プレビュー実行結果
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
• レポートをアップロードし、カスタム / モジュール ( ユーザ ) の属性を設定
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カスタムレポート設定
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved45
レポート実行結果
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved46
チャートの呼出
• Jasper Report で出力したチャートをダッシュボードに表示する場合、処理コストが高い
• 解決策として、チャートを JavaScript で出力する OSS ( Protovis )と Code Editorで出力したデータ、またはレポートで出力した Feeds を組み合わせ、チャートを出力する事が可能
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved47
チャートのパターン
• デフォルトでは 60 パターンを用意• プレビュー画面で表示するチャートのパターンを確認する事が可能• Protovis に直接アクセスし、同様に確認する事が可能
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved48
チャートの表示方法
• 作成したレポートには、呼出が可能な URL を出力• 出力形式として、 XML, JSON, CSV より選択• 上記はデータ、チャートは出力する為のコード、両方を組み合わせて、チャート
表示
+
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved49
チャートの表示方法
• コードエディターにて、チャートのコード取得と出力するデータを取得• コードエディターは URL を直接指定する事で実行する事が可能• URL を指定し、該当のチャート表示
+
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BPM (BPMN2.0)
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved51
BPM とは ?
• Business Process Management の略称です。• お客様の業務をプロセスをベースに記述し、実現します。現在は Private Cloud をメインに
しておりますが、元々は BPM製品を OSS として提供しております。
• 今回、紹介します製品は上記と異なり、昨年より Intalio が Cloud版として新規にゼロから開発した BPM製品になります。
• 実行エンジン・プロセスを記述するエディター、共に今までの Intalio の製品と異なり、またプロセスを記述する上での開発方法論も異なります。
• 既に多くのお客様に提供しております従来の BPM の機能を全て新 BPM では実装しませんが、従来の BPM では実現が困難、不可能と思われていた機能が実現できるようになっております。
• 新 BPM は BPMN2.0 に準拠しております(従来の BPM は、 BPMN1.1 に準拠)。
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved52
BPM とは ?
• 新 BPM のエディターは以下の通りです。• Wapama, Oryx という OSS の技術を利用し、実現しております。• 従来の BPM と異なり、プロセスのみ記述する事に焦点を合わせます。
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved53
BPM とは ?
• 新 BPM はプロセス以外、トランザクション等については記述しません。従来の BPM では記述します。
• トランザクションは紹介済の Mashup(Pipe) に記述し、プロセスとトランザクションを分離
• Ruby でタスク内の詳細を実装する事も可能
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved54
BPM とは ?
• BPMN2.0 の全てのコンポーネントは現段階では未実装のコンポーネントも存在• 実現しなければならないプロセスにて使用する場合、開発の優先度を上げる事は可能• 既に実装済のコンポーネントは全てテストケース・サンプルを用意
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved55
BPM とは ?
• エディターで記述したプロセスは、 BPMN2.0 に準拠した BPMN ファイルが保存後、作成• Intalio は BPMN2.0 の標準に準拠しており、独自に BPMN2.0 を未拡張• 出力した BPMN2.0 は JBPM, Drools エンジンを利用し、プロセスを実行し、従来の BPM は
Apache の Ode に準拠
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved56
BPM とは ?
• 実行する際、プロセスをデプロイする事が必要です。該当のプロセスを選択し、デプロイ
• BPMN ファイルは DMS に保存されており、デプロイ後も、同様に DMS に保存• Mashup(pipe) についても BPM と同様に、エディターで作成した際に作成されるファイル
は全て DMS に保存
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved57
BPM とは ?
• プロセス実行後、各ユーザーはタスクを確認• Object Builder で定義した画面にデータを入力する場合、リンクが表示• タスクを完了する事で、次のタスクに処理が移行
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved58
BPM とは ?
• プロセス実行結果をモニタリングする事が可能• モニタリングでは、クリティカルパス、実行時間等の詳細なデータを確認• 上記のデータをベースに、レポート・チャート等を作成する事が可能
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Demonstration :休暇申請
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved60
Demonstration :休暇申請
• BPM 以外に、 Mashup(pipe), Object Builder, Code Editor も利用しております。• 簡単なサンプルですが、様々な製品を利用し、アプリケーションを構築しております。• BPM でプロセスを記述した後、該当の処理を実現する事でアプリケーションを実装しま
す。
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Intalio Project Manager
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Intalio Project Manager
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Intalio Project Manager
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Intalio Project Manager
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved65
Demonstration :休暇申請 + プロジェクト管理
• BPM で承認された期間をプロジェクト管理と個人のイベントに追加
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved66
Demonstration :休暇申請 + 新 BPM 機能
• 条件 1:Pipe を利用し、 BPM と Pipe のデータを双方向で送受信• 条件 2:Ruby を利用し、ルールをコーディング
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
• Force.com と比較した結果は、以下の通りです。• 灰色 - 解釈が異なる為、比較不可、黄色 -Intalio 、緑 -Force.com が有利• Intalio は以下を薄く全て網羅しているが、 Force.com は様々なパートナーの製品を組合せ
データ定義 フォーム
プロセス設計 /実装 テスト
トランザクション
レポート
API呼出
BPM
Object Builder
Mash up
Report
Web Service
他社の Paas型アプリケーションとの比較
カスタム -Intalio詳細 -Force.com
Asteria, DataSpiderが必要
JSON の有無SOAP 時代遅れ
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
他社の Paas型アプリケーションとの比較
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved69
Intalio Cloud のポジション
24 時間 365 日ノンストップアプリ
週 1回バッチ処理リトライ許容範囲
営業日ノンストップアプリ
1 日以内のリカバリ許容範囲アプリ
1 日 1回バッチ処理リトライ許容範囲
3 日以内のリカバリ許容範囲アプリ
5 日以内のリカバリ許容範囲アプリ
何時でも許容範囲アプリ
月 1回バッチ処理リトライ許容範囲
1 日 1回バッチ処理リトライ NG
週 1回バッチ処理リトライ NG
月 1回バッチ処理リトライ NG
新規アプリ
既存アプリ
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
• 日常の業務を今日、明日等、早急に解決する必要がある時• 基幹(ミッションクリティカル)系システムの周辺に位置し、基幹系システムをサポー
ト
• ビジネスユーザに近い方、業務コンサルタント等が簡単にシステムを実現する為のツール
• SI 会社様は、ボタン押下後のビジネスロジックの資産、共通ボタンの作成、共通テンプレートの適応、独自のレイアウト設定等、ビジネスユーザに近い方が難しい、かつ Intalioが対応が難しい等の分野への差別化を行う事で、お客様の業務改善を実現
• 最終目標 ユーザーが残業ゼロ・定時退社 を実現する仕組みの作成!
• 「見える化」という言葉をよく耳にするが、「見える化」が目的になり、ユーザの業務改善につながらないケースが多い
• 新規アプリケーションを構築する事が得意なツールに該当
Intalio Cloud が強いポジション
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Intalio Training
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
[Basic] 2 days/2000$ + Intalio Cloud (3 months trial version)
Starndard Intalio Product
[Advanced] 2 days/2000$ + Intalio Cloud (3 months trial version)
Intalio|Cloud development vs
Agile development
[Goal] Go to Force.com in private cloud and skill up
Training
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
General Training
目的:学習( = お遊び)Intalio 以外の製品のトレーニングは以下の通り
Workshop 全体説明 , サンプル
Training
Follow up
Trouble
Support Contract
Implement
Intalio側が用意した内容
トレーニング後のサポート
トレーニングで対応不可の内容
開発プロジェクトで実装・支援
サポート契約
期間を経た後、実案件スタート
不一致
受けたくない
金
金
実案件ベースでの話になると、対応不可追加料金発生
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Intalio Japan Training
目的:実案件への提案( = 本気)求められるスキルは非常に高いが、一度作成したデモを再利用する事が可能実プロジェクトと同様に、具体的な日付を決定し、実行
Workshop 全体説明 , サンプル
Project Check
Meeting
CustomizeTraining
Internal Demo
Customer Demo
適応可能な案件の調査お客様社内で候補の案件精査
トレーニング実行内容決定( 2PJ )期日決定 , トレーニング事前確認 , DB項目・ UI ・フロー・権限等を確認
Intalio Cloud 利用方法 , 実装サポート , アーキテクチャー選定 , Cloud選定 , 利用コンポーネント確認 ,
顧客へのデモンストレーション
社内でのデモンストレーション問題・課題点
2 weeks
4 weeks金
2011/8/21
2011/8/31
客
客
客
客
客
客 営
営
営
技
技
技
技
2011/6/21
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
Training
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• 案件を想定したトレーニングを行わない限り、トレーニングを実施する理由はない• 案件がないトレーニングは、単なるツールをお遊びで利用する事と同一
• 開発環境と伝えている以上、実案件にどういう風に適応するのかを示さなければならない
• 皆さんには、実体験して頂く事が財産になり、トレーニング後は社内にて共有してほしい
• トレーニング後も、トレーニングで作成した環境は期間限定で提供• 本トレーニングは、各社毎にしか実施しない( NDA 等も含む)
• Intalio側は、案件を想定したトレーニングを実施している為、ユーザー様より案件の話がきた場合、トレーニングを行った会社を優先的にご紹介
• サポート体制、人数等、現在の Intalio Japan のリソースではリリース後の対応が不可能な案件が多く、協力体制の構築
• Intalio側もどのようなお話がくるのか、皆様と話をしない限り、不明な点が多く、 Intalio以外を利用しなければならない場合、理由等は全て提示
• 皆様の会社に上記に該当する製品があれば、そちらを利用した上で話を進める事も可能
Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
• ヒクソン・グレーシーが言っている言葉「競争に勝つためには、自分の強みを知り、世の中を理解する能力を身につけるこ
と」
• Intalio の強み • OSS の技術をインテグレーションする力• ロードマップ上に自社の必要な機能の取込む事が可能な柔軟性
• 世の中を理解する能力• 現在、日本の会社が一番興味があるレイヤー Paas を UI で操作• ビジネススピードに対応できるスピード開発の実現• 各国のお客様が必要な機能を OSS で実現し、 Cloud環境で稼働
• ワークショップはヒクソン・グレーシーの言葉を実現する方法を示しており、ワークショップ以外の事が実現できない訳ではありません。
• 皆さんが Intalio の製品と御社の製品を組み合わせる事でサービスを作る事も可能です。可能性は無限大ですので、ワークショップで理解しました内容を御社のサービスを作成する時の参考にして頂ければ、と考えています。
最後に
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Intalio Proprietary Information All Rights are reserved
ご質問・リクエストがありましたら、Intalio Cloud Expert にご連絡をお願いしま
すmailto: [email protected]
本日は、ありがとうございました
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