ISLAND REGGAE ON WAX

AREACODE, INC. 2016 – 2017 メディアガイド rev.10

アイランド レゲエ オン ワックス

Tenth Island Media Hawaii

ミュージックラヴァーズが辿り着く最終訪問地 ハワイ諸島

ハワイアンパンケーキ、ハワイアン シェイブアイス、ハワイアンロミロミマッサージ、ハワイアン... ハワイの虜となった誰しもがトキメク、ハワイアン×××ワールド。しかし、その豊かな気候から生み出されるハワイの魅力はそれだけではありません。

ハワイ諸島はアメリカ本土から少し離れた多民族“国家”でありながら、亜熱帯気候の小さな島々の中に知られざる豊富な音楽資源が眠る宝庫、ミュージックパラダイスです。古代フラ カヒコ（フラの意はハワイ語で踊り）にあわせ演奏されるハワイアンミュージックやさまざまな音楽ジャンルから影響を受けたアイランドコンテンポラリー。また、ハワイアン達からルーツアンドカルチャーの同義として理解され、日々進化するハワイアンレゲエミュージック（90年代はジャワイアン、現在ではアイランドレゲエと呼ばれる）を演奏するミュージシャン、グループが星の数ほど存在しています。アメリカというお国柄、メインストリームであるUSトップ40（ロック、ソウル、R&B/ヒップホップ）の影響を大きく受けながら、また、ハワイアン・トラディショナル、アイランドジャズ、ポリネシアンカルチャーへの憧憬から産まれたエキゾティカ、ハワイアンレゲエのルーツとされるカントリーミュージック（パ二オロ）、サルサなどの大衆音楽、さらにはサーフカルチャーまでをも取り込み、そこに住むさまざまな血筋を持つ人々同様、複雑に混ざり合いながら発展を遂げてきたのがハワイアン・ミュージックシーンです。

観光産業の外に少し目を向ければ リアルなローカルシーンとして、またハワイを起点とし、人種を超越したユナイトを実現する音楽ジャンルとして、本場ジャマイカに勝るとも劣らないパワフルなリリース量とアーティストの層の厚さで、米西海岸と南太平洋へマーケットを拡大、全米ビルボードトップチャートを賑わすまでの音楽マーケットに成長したハワイアン・アイランドレゲエとアーバンアイランドミュージック。現地のＦＭレディオから連日流れるロコが愛するこれらのアイランドジャムは、リスナーを平凡な日常からエスケイプ。ハワイ、そして島の音楽のみが持ち得るリラクゼーション効果により、聴くもののマインドを楽園へと誘います。

そんな魅力的なミュージックコンテンツをフレッシュなアナログ盤パッケージとしてシリーズ化、紹介していくのが本企画「アイランド レゲエ オン ワックス」（45回転 アナログレコードシリーズ）です。ハワイを起点としたハワイアン～アイランドレゲエの新曲、また重要リイシューをアナログ45回転 EP（7インチ/10インチ盤）で展開。リリースされたカタログに針を落とせばジャワイアン～ハワイアンレゲエ～アイランドレゲエ、そしてアイランドレゲエと関係の深いアイランドヒップホップ／R&Bの文脈までが俯瞰できる世界初企画です。

ミュージックラヴァーズが辿り着く最終訪問地 ハワイ諸島

コンセプト: 音が出るカラフルなドーナツ型アイランドソープ

ハワイアンアイランドミュージックを単にレコードでリリースするだけではなくインターネット、ソーシャルメディアを活用し、これまで余り陽の目を見ることの無かったカルチャーやエンタテインメント、ナイトライフなどの情報を旅行好き、フード／お酒好きに向けたガイドをコンテンツに織り込み発信、その豊かな魅力をリスナーへ伝えていきます。

また、ハワイのアイランドレディオステーションを起点に、カリフォルニアコースト～ポリネシアの島々に寄せて返す波のように、互いに影響しあいながら拡大する南太平洋のアーバンカルチャー、また、島音楽ならではが持つミュージックリラクゼーションを温かみのあるアナログサウンドを介してリスナーへ提供します。

ヴァイナルレコードは従来のブラックヴァイナル（黒盤）のほか、国内では制作の難しい、香り漂うアイランドソープのようなカラフルなマルチカラーレコード、商品サービスにマッチさせ制作が可能な変形レコードを展開。

タイトルは四季に分け、一季4アーティストをリリース、通年で計16組のアイランドレゲエアーティストを日本のリスナーへ紹介していきます。 Image courtesy MAUI SOAP COMPANY and

ItsAllAboutFoodHawaii.com

マーブル カラー/シェイプヴァイナル（変形レコード）

近年、欧米を中心にカラーヴァイナル、マーブルヴァイナル（2～3色以上のカラープラスティックを混合したレコード）、シェイプヴァイナル（変形レコード）がプロモーション、マーケティングに活用されています。また、そのようなカスタムレコードは以前よりも品質向上が顕著となっています。

アイランド レゲエ オン ワックスでは日本国内で利用頻度の高いヨーロッパのレコードプレス工場のみならず、米国・カリフォルニアの製造工場と提携し、クライアントの皆様のニーズに応えます。

写真例：各種マーブルカラーレコード、変形レコード（シェイプヴァイナル）

Image courtesy ERIKA RECORDS

クロスメディア 広告パッケージ

広告パッケージ協賛（スポンサータイアップ）により、商品サービスのイメージにマッチングしたカラーレコード、変形レコード 制作が可能です。レコードレーベル面、スリーブにはスポンサーの指定ロゴを掲載可能。商品パッケージには切り離してキータグとして再利用できる名刺大のダウンロードカードが同梱されます。

リスナーは特設ウェブページにアクセスすることにより、収録曲2曲の他、ボーナストラック1曲をダウンロード可能。ダウンロードページには、アーティスト紹介、歌詞解説、コラムページ（各分野の専門ライターへ依頼）と共に、広告モデルとして食品、飲料、アパレル商材やサービスのバナーリンクが掲載可能なブランディングスペースを設置。パッケージ自体にアイランドカルチャーの理解を促進する機能を持たせることで、購買者（リスナー）、広告クライアント双方へ付加価値の高いコンテンツを提供します。

Image courtesy dropcards

クロスメディア 広告 ① レーベル/ジャケット印刷

Image courtesy Amy Winehouse, ZZ TOP

オプション：変形レコード（一例）

基本：レーベル面（一例） 基本：ジャケット面（一例）

掲載スペース 掲

載スペース

クロスメディア 広告 ② ダウンロードカード / カード増刷（オプション）

Image courtesy HIRIE music, dropcards

掲載スペース

掲載スペース

レコードパッケージに同梱されるダウンロードカードは 切り離して キータグとして利用できます。またオプションにて50万枚までのカード増刷（別途見積）ができます。

裏

掲載スペース

ソーシャル／ウェブリンク

ダウンロードリンク

収録曲＋ボーナストラック ダウンロード

ダウンロードカード

表

マリアンヌ伊東Father Psalms Studio

クロスメディア 広告 ③ カセット（オプション）

Lion Fiyah

カセットオプションは、音源をデジタル加工し効率的に磁気へ記録後 本体に挿入するハイスピード方式、音源を直接テープへ記録させるリアルタイム方式（CDよりも高音質な24ビットハイレート音源）のいずれかにより、ミュージックシングルカセット（2曲入り）を製造します。2016年現在、カセットリヴァイヴァルが全世界的に進行しており、英国で始まった“CASSETTE STORE DAY”日本上陸により、2017年にはプロモーションツールとして本格的な需要と普及が見込まれます。カセットシェルはクライアント様のご希望で40種類のカラー、10種類のラメ入りシェルから選ぶことができます。レコードと異なり最短で2週間、約１ヵ月で生産可能なため、ダウンロードカード同様、レコード発売前のプロモーション展開が可能です。広告スペース：ジャケット・シェルにロゴを配置できます。（掲載スペースの詳細は広告レギュレーションガイドをご覧ください。）

ジャケットは横から見るとアルファベットのJになる3パネル “Jカード ”（プラケース付）、または4面デザイン可 “ Oカード “の２種類にてご提供。

掲載スペース

Image courtesy RECORDS EXPRESS

アナログメディアでリラクゼーション

アナログメディア文化（アナログレコード、レコードプレーヤー、カセットテープ、ラジカセ）を身近に知らない20代～30代の女性や、ビーチミュージックやスムースジャズ、お酒好きにターゲットを設定。

メロウでジャジーなアーバンアイランドミュージックとレゲエサウンドを奏でるアーティスト、ハワイでも人気のある実力派グループをチョイス。近年出版されているアナログレコードムック本と一緒に並べても、見劣りのしない可愛くカラフルなアナログレコードパッケージを制作。

2017年に新製品として登場するデザイン性の高いラジカセやポータブルレコードプレイヤー（ハードウェア）により、コレクタブルなガジェット感、音楽・ビジュアルによるリラクゼーション感をトータルに演出します。

Image courtesy MY WAY (Makuake) / Maya Azucena at Blue Note Hawaii

販売チャネルとソーシャルプロモーション

・国内大手音楽ソフトウェア販売チャネルによる流通・アイランド系ポータル、オンラインショップ展開・ソーシャルメディアによるリアルタイム情報拡散・レコード店 インストアイベント（渋谷・新宿）

来日アーティストによるミニライブ・イベント/コンサート：来日アーティストによる

コンサート物販ブース販売・その他、アイランド系イベントでの物販ブース設置

Image courtesy HMV Record Shop, Daikanyama UNIT, Tokyo

Jelly’s Record Store, Aiea, O’ahu HI

アイランド レゲエ オン ワックスがユニークな理由

・製品サービスイメージにマッチしたアーティスト、楽曲（コンテンツ）、パッケージ提供による強力なブランディング。

・基本パッケージ1タイトル限定300枚－500枚プレスのアナログレコード出版をWeb／ソーシャルメディア連動（アーティストによる情報拡散を含む）により、パワフルなプロモーションメディアとして提供。御社製品サービスのブランディングはもとより、Facebook、TwitterによるLIKE（イイね！）、ソーシャルメディアページビュー数を飛躍的に増加させます。

・メディア特性として、制作したレコードは半永久的に地球上を廻り、ロングターム広告が可能。※多くのアナログレコードやカセットは捨てられず中古市場へと回転、人の手から手へと渡り、国境をも超えるリサイクルメディアです。

・高品質ＵＳ/ ヨーロッパプレス＆マスタリング。スプラッター／マーブルレコード、変形レコードは、豊富な制作実績を持つカリフォルニアのプレス工場にて制作。

・毎年全世界で開催される「RECORD STORE DAY」、「CASSETTE STORE DAY」連動。

Image courtesy Cassette Store Day, RSD

ワ ケ

第一期リリースアーティスト（2017年 春季リリース）

Image courtesy State of Hawai’I, SELAH INT’L

Kalo（カロ）パッケージ：アーティスト紹介

ＦＡＴＨＥＲ ＰＳＡＬＭＳ（ファーザー サルムス）

http://www.hawaiianreggae.org/father-psalms

ハワイ・オアフ島、パロロ・バレーの麓に存在するプライヴェートスタジオで夜な夜なレコーディングされる珠玉のハワイアンルーツロックレゲエの数々。

ハワイ～カリフォルニアで絶大な人気を誇る大所帯ルーツレゲエグループ、Ooklah the Moc（ウックラーモック）のベーシストであり、ハードコア・ジャマイカンレゲエヴァイナルセレクター 、そしてスタジオ主宰者のJah Gumby Murakami（ジャーガンビー ムラカミ）と、著名なハワイアンフラ師範（クム）でもあるシンガーのKali Navales（カリ ナヴァレス）を中心とするグループ、Father Psalms Studio（ファーザー サルムス スタジオ）。古代ポリネシアから脈々と受け継がれる“フラ”と“レゲエ”をハワイアンルーツアンドカルチャーとして伝える伝道師だ。

最新アルバム「Reggae is the key of...」からオアフ島・サンディビーチのボディーサーフPV曲として採用され、アイランドステーション各局でスマッシュヒットとなったハワイアンビジネス賛歌"Respect Due"、カリのハワイアンファルセットが美しい"The Dream"の2曲をカップリング。カリフォルニア～メキシコツアーを重ね、現地でも絶大な支持を得ているビッグチューンをご堪能あれ。

Image courtesy Father Psalms Studio, HawaiianReggae.org

Hoku（ホク）パッケージ：アーティスト紹介

ＨＩＲＩＥ（ハイリー）

http://www.hiriemusic.comフィリピン生まれ、イタリア、ハワイ・オアフ島 カネオへで育ち、カリフォルニアへ。アイランドジプシー HIRIE（ハイリー）は、南カリフォルニア・サンディエゴを拠点とし、米西海岸を中心に絶大な人気を誇るレゲエロックグループ Tribal Seedsのキーボーディスト、ROOTS MUSICIAN RECORDS主宰 E.N Young（イーエヌヤング）全面プロデュースによるファーストアルバム「HIRIE」でデビュー。

その美貌のみならず、全米ツアーでスキルを重ね、今年5月のCalifornia Rootsの大舞台を湧かせた新々気鋭のフィメールアイランドレゲエシンガーである。2016年8月下旬にリリースしたセカンドアルバム「Wandering Soul」がビルボード全米レゲエアルバムチャート初登場第１位！IROWではアルバムに先行してリリースされ、今夏のアイランドラジオステーションを席巻しているビッグチューン “You Wont Be Alone”、アコースティックセッションPVも先行公開された“QUEEN”の2曲をカップリング！

グループにはツアーメンバーとして、南カリフォルニアのハワイアンレゲエグループRian Basilio and The Roostersのドラマー、Joey Muraoka（ハワイ・オアフ島 出身）が新たに加入。Hawaiiantistを名乗り、本家 SCIENTISTとも親交の深いダブマスターでもある彼が投入されたハイリーは、POPかつ研ぎ澄まされたライブレゲエを展開中だ。

Image courtesy HIRIE music

Pele（ペレ）パッケージ：アーティスト紹介

ＩＲＩＥ ＬＯＶＥ（アイリーラヴ）http://thisisirielove.comハワイ・オアフ島 カイルア出身。祖父は日本のヤマザキにあたるローカルベーカリーLove‘s Bakery 創業者。混血のため、自らのルーツをアフリカに求め、アフリカ旅行後、待望のサードアルバムをリリースしたばかりのアイリーラヴ。ハワイの若手登竜門であるコンペティション、ブラウンバッグスターダムで早くから頭角を現し、チャカカーンのカヴァー曲“Tell Me Something Good”でデビュー。その後、カリフォルニアへミュージックビジネスを学ぶため居を移し、よりキャリアを積むため、ジャマイカ～ロンドンへ。

豊富な海外経験と才能で常に注目されるアイランドレゲエクイーンの名に相応しいフィメールヴォーカリストである。ビッグヒットとなったアイランドレゲエキング Fiji（フィージー）とのデュエット“It Is Wut It Is”はHawaiian Airlinesのインフライトエンタテインメントにもチョイスされた。2014年秋に初来日を果たし、Likkle Mai（リクルマイ）、PUSHIM & Home Grownと共演。そのパワフルな声とスキルで日本の音楽関係者、聴衆を圧倒した。最新アルバム「We Rise」からイタリアのAdriatic Soundにリディム制作を委ねたルーツロックチューン “Change is Coming”、ハワイ撮影のPVも話題となったラヴァーズロックチューン “Step Up” 2曲をカップリング。"Step Up"のリディム制作は、ロンドンsmart move records プロデューサー Lee Francis（ジャマイカン レゲエシンガーWinston Francisの実息）、もはやハワイアンレゲエはワールドレゲエマーケットの波に乗っているのだ。

Image courtesy IRIE ALOHA

‘Ahinahina（アヒナヒナ）パッケージ：アーティスト紹介

ＩＮＮＡ ＶＩＳＩＯＮ（インナビジョン）http://www.innavisionmusic.comマウイ島・ワイルク出身。マウイではキャリアのあるルーツレゲエグループ、INNA VISION。大所帯だったメンバーは現在3名となりハワイ諸島、カリフォルニアを中心に、アイランドレゲエプリンスJ BOOG（ジェイ ブーグ）、ハワイ島のルーツレゲエグループ STEPPPAS（ステッパス）とも帯同、ツアーを重ねている。また、今年で32周年を迎えるビッグレゲエフェス「Reggae on the River」にも昨年、ハワイ代表として出演し、オーディエンスに新世代ハワイアンレゲエグループの登場を印象づけた。かねてからRoots Musician Records 主宰のE.N YOUNGと親交が深く、マウイとサンディエゴを行き来している。IROWでは彼らが満を持してリリースした最新アルバム 「LIFTED」よりPVカットとなった"BAD"、"PROSPER AND EARN"を収録。長いキャリアとツアーライフに裏打ちされた高度な演奏スキル、リードシンガー Koa Lopesによるオリジナル ラバダブスタイルもローカルに人気のグループだ。

Image courtesy Inna Vision Music, Roots Musician Records

第二期リリースアーティスト（2017年 夏季リリース）

Photo courtesy WESTWING HAWAII

Haka（ハカ）パッケージ：アーティスト紹介

ＨＯＵＳＥ ＯＦ ＳＨＥＭ（ハウス オブ シェム）http://www.houseofshem.com/House Of Shem（ハウス オブ シェム）はマオリの血を引くAotearoa（ニュージーランド）をベースに活動するハワイ諸島でも絶大な人気を誇るアイランドレゲエグループである。2005年 WhanganuiでPerkins（パーキンス）ファミリーによって結成、リーダーのCarl Perkinsは70年代からNZで演奏を続けているレゲエレジェンドThe Herbのメンバーであり、今夏 横浜で開催されたアロハヨコハマ“ PACIFIC ROOTS FESTIVAL “に登場したイケメンシンガー AWA（アワ）やTOMORROW PEOPLEなど、ニュージーランドの若手アーティスト、グループへも数多くの楽曲を提供している。2008年にリリースされたデビューアルバム 「Keep Rising」はジャマイカのTUFF GONGスタジオにてミックスされ、2枚のプラチナム、ゴールドアルバムを受賞。

その後2011年にリリースされた「Island Vibration」はAotearoa（ニュージーランド）音楽シーンにおいて、初の初登場第一位のレゲエアルバムとなる。続いて2013年に発表されたサードアルバム「Harmony」はグラミー賞レゲエアルバム部門にもノミネートされた。House Of ShemのキーとなるPerkinsファミリーの”ハーモニー“は、カリフォルニアコースト沿いから米国メインランド、南太平洋の島々、また、グアム／サイパンなどのマリアナ諸島へもアイランドレディオステーションを介して飛び火、その質の高いライブ演奏において各地で絶大な支持を得ているスーパーグループである。2016年、毎夏北カリフォルニアで開催、今年で32回目を迎えるルーツレゲエフェスティバル”REGGAE ON THE RIVER“、また、先ごろグアムで開催されたばかりのビッグフェス ”HAFA“へ出演。アオテアロアの至宝が満を持して、アイランドレゲエオンワックス、そしてここ日本へと降り立つ。 Image courtesy House Of Shem

Lanikai（ラニカイ）パッケージ：アーティスト紹介

ＬＩＯＮ ＦＩＹＡＨ（ライオン ファイヤ）http://lionfiyah.com/

ハワイ・オアフ島 カリヒ・ヴァレーで育ち、ネイティブハワイアン、ポルトガル、フィリピーノ、チャイニーズ、スパニッシュ、そして英国といった6種類の祖先の血を引く孤高のラスタシンガー LION FIYAH（ライオンファイヤ）

Capleton、Sizzla、Bob Marley、Jimmy Cliff、Gregory Issacsといったジャマイカンラスタアーティストに多大な影響を受け、アイランドレゲエプリンス J-BOOG（ジェイブーグ）と帯同。ジェイブーグのインディペンデントレーベル WASH HOUSEからリリースされたデビューアルバム 「SALUTE THE CROWN」は、ビルボードチャート初登場 9位を記録する。アルバムには、ジャマイカのPeetahMorgan、Jr Reid、アイランドレゲエキングFIJI（フィージー）、J-BOOG（ジェイブーグ）、Perfect Giddimaniなどのレゲエシーンのスター達がフィーチャーされている。

ルーツロックチューンはもちろんのこと、ハワイの風を感じさせる魅力的なラヴァーズロックチューンを連発。もはやハワイを起点としたアイランドレディオチャートの常連アーティストの一人であり、今後の動向が常に注目される存在だ。

Image courtesy Lion Fiyah

Kaka’ako（カカアコ）パッケージ：アーティスト紹介

ＭＡＲＹＡＮＮＥ ＩＴＯ（マリアンヌ 伊東）http://www.maryanneito.com/

サモアの血を引く日系R&B/HIP-HOP/ネオソウルジャズシンガーであり、ハワイのエリカ・バドゥ、ジル・スコットと呼ばれるマリアンヌ伊東。ハワイアンR&Bシーンの貴公子 KAIPO KAPUA（カイポ・カプア）もシンガーとして参加するプロデューサーチーム Slapp Symphony（スラップシンフォニー）と帯同。デビュー当時からハワイのインディペンデントミュージックシーンで注目され、オアフ島の新名所となったチャイナタウン～カカアコ地区のアートカルチャーの動きと連携するかのごとく頭角を現した新世代シンガーの一人だ。

デビューアルバム “Waking Up”は2015年のナ・ホク・ハノハノ アワードベストR&Bアルバムを受賞。また、ハワイのみならず、ニュージーランド、ロンドン、オランダにも人気が飛び火。ロンドンでは、JAZZ CAFE LONDONにも出演し、現地のメディアやDJがこぞって彼女の才能を取り上げ、アルバム発売後 僅か1.5か月でUKソウルチャート4位の快挙を成し遂げた実力派である。アイランドレゲエオンワックスでフィーチャーされるのは、ジャマイカのレゲエクラウンファミリー、モーガンヘリテイジのイケメンシンガー Jemere Morganとのデュエットでアイランドヒットとなった“How I Feel”オリジナルVer.とRas MikeyをフィーチャーしたDJフレンドリーなDUB MIXを収録！

Image courtesy Maryanne Ito

Malo（マロ）パッケージ：アーティスト紹介

ＳＡ Ｍ Ｕ（サム）

北カリフォルニア・サクラメントに拠点を置く、最注目インディペンデントレーベルMAXIZAMUS（マキシザマス）の看板 SS&W、SAMU （サム）こと、SAMU VEIMAU。横浜レゲエ祭にも来日したジャマイカンレゲエ ロイヤルファミリー、モーガンヘリテイジのPEETAH（ピーター・モーガン）、ハワイのR&Bプリンス KAIPO KAPUA（カイポ・カプア）とのジョイントリリースを行うなど、現在のカリフォルニア／コースト沿いのアーバンアイランドミュージックシーン（アイランドレゲエ／ヒップホップ／R&B）において、プロダクションのクオリティ、リリース量、どれを取っても無視できない存在である。また、例年夏、北カリフォルニアで開催され、ハワイ、ポリネシアからアーティストが集結する大規模フェス「Island Reggae Festival」にも常連となっている人気アーティストの一人だ。

また、同レーベルは、ウエッサイ・ヒップホップのルーツと呼ばれるカリフォルニアのブーヤートライブ・ネイションから連綿と連なるサモア、トンガなどのアイランドギャングスタコミュニティ、またSupa Saaなどアフリカ系アーティストとも積極的に

リンクし、アイランドヴァイヴに溢れたFEEL GOOD URBAN ISLAND MUSIC を対岸のハワイ諸島やニュージーランド・オーストラリアに届けている。レーベルメイトであるYA BOY MO、MAELI、ValuFa、FinaLoveなど、実力派アーティストが揃っている。2017年初旬、これまで温められてきたフルアルバム「My SOUL」が2017年初旬にリリース。アイランドレゲエオンワックスには最新曲“She Know’sWhat She’s Doing”、KAIPOとの”Party Just Started”が収録される予定だ。

Image courtesy MAXIZAMUS, NIKAunltd

リリース時期概要

広告募集期間：9月～11月末日第一期

広告受付締切 リリース: 2017年4月1日

製造：12月～17年 3月

広告募集期間：11月1日～17年1月末日第二期

広告受付締切 リリース: 2017年6月1日

製造：17年 2月～5月

第三期

広告受付締切

広告募集期間：17年2月1日～4月末日

リリース: 2017年9月1日

製造：17年 5月～8月

広告募集期間：17年5月1日～7月末日第四期

広告受付締切 リリース: 2017年12月1日

製造：17年 8月～11月

※上記はおおよその期間となります。

スポンサーシップ 協賛について

スポンサーシップ 協賛費用ワンタイトル 共通 基本パッケージ : 808,000円（税別）300枚変形レコード オプション（基本P＋変形OP）: 1,280,000円（税別）500枚カードオプション: DLカード増刷 300枚～ 198,000円～（税別）カセットオプション：カセットテープ 300本～ 198,000円～（税別）カスタムランディングページオプション : 300,000円～（税別）

・レーベル面へのCMYKカラーロゴプリント（基本P）、シェイプデザイン（変形OP）・レコードジャケット（スリーブ）へのCMYK カラーロゴプリント・ダウンロードアクセスページ 製品サービスウェブリンク設置・DLカードへのロゴ、URLプリント・アーティスト来日時チケット予約優先権、及び ミート・アンド・グリート（楽屋訪問）・アーティストによるソーシャルメディアプロモーション・商品割引販売

追加DLカード、カセットオプションはプロモーション資材としてスポンサー商材へ同梱可、カセットは再販可能です。※カードは上限50万枚、カセットは5,000本まで製造可。オプションのみの利用はできません。詳細は別紙をご参照ください。

お問い合わせ

エリアコード株式会社 | AREACODE, INC.

TEL. 045-719-0019 / FAX. 045-410-9247info@areacode045.net

Tenth Island Media Hawaii1188 Bishop St. #2110 Honolulu HI 96813 USA