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J-STAGE3XML データフォーマットガイドライン
初版 0.1 (2011/4/27) 改訂版 1.9 (2020/6/26)
0. はじめに
本ドキュメントは、科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE3)の XML データ
作成における推奨ガイドラインを定める。
1. 概要
J-STAGE3 の XML データフォーマットには以下の4種類がある。
表 1.1 J-STAGE 用 XML データフォーマット種類
コンテンツ項目・資料種別 ジャーナル
研究報告・技術報告
解説誌・一般誌
その他
会議論文・要旨集
書誌・抄録・引用文献 BIB-J タイプ BIB-P タイプ
全文 Full-J タイプ Full-P タイプ
DTD は 2011 年 10 月現在 JATS (Journal Article Tag Suite, http://jats.nlm.nih.gov/) ver.
0.4 をベースとする。ジャーナル論文用の JATS には Journal Archiving and
Interchange, Journal Publishing 及び Article Authoring の3種類のタグセットが存在す
るが、J-STAGE では Journal Publishing タグセットを採用する。アーカイブ記事用に
は、データ項目に関する制約の緩和が必要とされる場合があると考えられるため、
必要に応じて別途検討するものとする。
なお、J-STAGE 用 XML データは上記 JATS-0.4 の DTD 妥当性チェックを行い、問題
がないことを確認しておく必要がある。
http://jats.nlm.nih.gov/
2. 記載項目
2.1. BIB-J タイプ
表 2.1 に示す。
(必須項目・任意項目の区別)
2.2. Full-J タイプ
表 2.2 に示す。
(必須項目・任意項目の区別)
2.3. BIB-P タイプ
表 2.3 に示す。
(必須項目・任意項目の区別)
2.4. Full-P タイプ
表 2.4 に示す。
(必須項目・任意項目の区別)
3. 記載注意事項
3.1. 共通事項
3.1.1. 文字コードと特殊文字
文字集合は Unicode を使用するものとし、符号化方式は UTF-8 とする。XML で規定
される以下の文字実体参照
& アンパサンド文字(&)
< 不等号小なり()
' アポストロフィ(‘)
" クォート(“)
及び ISO8879(SGML)で規定された文字(ギリシャ文字、ラテン文字、キリル文字、
各種特殊文字)、MathML で規定される特殊数学記号、JATS で規定される以下の文
字実体参照も使用可能とする。
&gcaron; 小文字 gの上にキャロン(ǧ) "ǧ"
&Hmacr; 大文字 Hの上にマクロン(H̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄̄) "H̄"
€ ユーロ記号(€)"€"
&franc; フラン記号(₣)”₣”
なお、その他の文字実体参照は使用不可とする。
特殊文字の推奨順は以下の通りとする。
文字実体参照 > 数値実体参照 > Unicode
なお、数値実体参照の記述方法は 16 進数表記(hhhh;)とする。
&、<、>、'、"を除く文字実体参照、数値実体参照は、
Unicode に変換して登録する。
3.1.2. 外字
JATS では、、にて外字を定義できるが、将来の拡張とし、
現時点では推奨しないものとする。
3.1.3. 文字装飾
下記が使用可能である。
太字
斜体字
等幅文字
ローマン体
サンセリフ体
小英大文字
オーバーライン
抹消線
下付き文字
上付き文字
下線
なお、水平線(表の中のみ)、改行(表やタイトル等のみ)も規定さ
れているが限定された場所でのみ使用可能とする。
『【別紙 1】修飾タグ変換一覧』(PDF)を参照
3.1.4. XML 宣言
固定で
version="1.0" encoding="UTF-8"
とする。
https://www.jstage.jst.go.jp/static/files/ja/jstage-xml_jats1_1_attachment1.pdfhttps://www.jstage.jst.go.jp/static/files/ja/jstage-xml_jats1_1_attachment1.pdf
3.1.5. DOCTYPE 宣言
固定で
とする。
3.1.6. ルート要素
属性:論文種別(article-type)については、下記の中から選択することを推奨
する。
ただし、発行機関独自で拡張することも可能である。(注:複数の資料におい
て実質上同じ種別を異なる種別とすると検索などにおいて支障が生じることか
ら種別の推奨を提示する)
表 3.1.3-1 論文種別
No. 種別 用途
1 research-article 研究論文
2 book-review 書評
3 case-report 症例報告
4 correction 訂正
5 dissertation 学位論文
6 editorial 論説
7 Letter レター
8 meeting-report 会議報告
9 obituary 追悼文
10 rapid-communication 速報
11 Reply 返信
12 retraction 取り下げ
13 review-article 総説
14 translation 翻訳
属性:言語(xml:lang)については、本文記述言語を IETF RFC 5646 にて指定す
る。通常、ISO-639 で規定される言語を表す英小文字2文字にて表現されるが、
日本語のふりがなのように言語コードに続けてハイフンと綴り方を指定する
(ja-Hira:ひらがな或いは ja-Kana:カタカナ)ことも可能とするが、ふりがなと
して使用可能な要素はとのみとする。その他要素の言語属性は、
en、ja とする。
ここで指定した言語がこのファイルで記述される言語のデフォルト値となる。
(xml:lang 指定を行なわなかった場合、上位タグで指定した言語となる)
『【別紙 2】デフォルト言語処理仕様』(PDF)を参照
3.1.7. 雑誌メタデータ
システムに投入するデータとしてはとは必須とする。その他
はシステムから抽出する時に自動的にシステム設定値を基に設定するものとす
る。
システム設定値と異なる雑誌タイトルなどが設定されている場合にはチェック
する。なお、公開後のダウンロードデータでは、 J-STAGE システムから
ISSN(print/online)、資料タイトル(日/英)については自動的に上書き・追記され
る。
3.1.8. 資料コード
journal-id-type=”j-stage”を指定したものは必須とする。
そのほかの journal-id-type のものは任意記載とする。
3.1.9. ISSN コード
3.1.7 で記載したように、ダウンロード時にはシステムから登録された値が
print ISSN は pub-type=”ppub”, online ISSN は pub-type=”epub”にて記述される。
3.1.10. ラベル・標題
label によって著者所属番号、章節番号、図番号、式番号、表番号、引用文献番
号などを記述できる。指定しない場合、デフォルトでシステムで定めた形式で
自動付番するものとする。ただし初期版では、自動付番による label の書き換
えは行わないため、必ずタグにて記述することが必要となる。
また label タグの表示は全文 HTML 中の章節番号、図番号、式番号、表番号、
引用文献番号に対して行い、が出てこない場合のデフォルト表示
については、以下の通り(全文なしの BIB-J/BIB-P の場合は対象外)。
a)の下にもも出てこない場合は"抄録"か"Abstract"を補っ
て出力する
https://www.jstage.jst.go.jp/static/files/ja/jstage-xml_jats1_1_attachment2.pdf
b)の下にもも出てこない場合は"謝辞"か"Acknowledgment"を
補って出力する
c)の下にもも出てこない場合は"引用文献"か"Reference
List"を補って出力する
3.1.11. 著者グループ
著者()及び著者所属()については内に収めるものと
する。
3.1.12. 著者
contrib-type=”author”を指定したものを必須とする。その他の種類(編集(editor)、
イラスト(illustrator)、翻訳(translator)等)の場合にも記載可能とする。
個人名の場合はにて記述するが単一言語、複数言語での記載かによら
ずの下で使用するものとする。
は、内に1つのみ記述することとする。
を複数言語にて併記する場合、以下のように行う。
科学 太郎
Kagaku Taro
カガク タロウ
(上記の例のように、振り仮名を xml:lang=”ja-Hira”や”ja-Kana”により付けることも
可能である。)
機関著者、グループ著者などの場合にはではなくを用いる。
※ を複数言語で併記する場合、を利用して、以下
のように記述することが JATS にて検討されている
J-STAGE 利用発行機関グループ
J-STAGE Users Group
が、本ガイドラインでは、記載を見送り、当面、下記のような記載方法 とする。
J-STAGE 利用発行機関グループ J-STAGE Users Group
上記において、の記載言語が異なる場合には、それぞれ対応する異言
語表記であるとシステム側で解釈するものとする。
連絡著者の指定は、にて連絡先情報との関連を指定する。また、
の corresp 属性に”yes”を指定するものとする。
※ ただし、初期版においては、連絡著者の連絡先情報の指定には対
応しない。
3.1.13. 著者所属
単一言語で記述する場合、複数言語で併記する場合によらずを
使用する。
複数言語で併記する場合、以下を参照のこと
3.1.15. 著者キーワード,
の kwd-group-type を author とし、にて記載する。
なお、システムでは kwd-group-type=”author”のキーワードのみ登録する。
複数言語で記載する場合、を言語数記載し、それぞれに xml:lang
属性を設定する。複数言語間の個々のキーワードの対応付けは行わない。
電子ジャーナル
オープンアクセス
E-journals
open access
3.1.16. 数式,
文章などの中に数式が現れる場合にはを使用する。数式ブロッ
クとして表記する場合はを使用する。
数式自体は上記要素の下で、以下の方式のいずれかを選択して記述するものと
する。
A) テキストとして表現
簡易な数式の場合には、表現可能。
B) 画像ファイルとして添付
あるいはにより画像ファイルにより数式を表現する。
C) MathML にて表記
の下にて表記する。
D) TEX、LATEX により記述
の下にて表記する。
なお、抄録中に数式を埋め込む場合にはを用いる。
3.1.17. 引用文献・参照文献,
は、内に1つのみ記述することとする。
内には、のみ記述することとする。
の使用を推奨する。
初期版では、引用文献中の副題()には対応しない。
ダウンロードデータの引用文献・参照文献記載レイアウトは、引用文献区分毎
に統一したレイアウトとなるため、アップロードデータのレイアウトと異なる
場合があります。
属性:引用文献区分(publication-type)については、下記の中から選択するこ
とを推奨する。
publication-type の値が、未設定および下記区分以外の場合、「その他
(other)」として登録する。
表 3.1.17-1 引用文献区分
No. 区分 用途
1 website website
2 journal 雑誌論文
3 book 書籍
4 patent 特許
5 report レポート
6 thesis 学位論文
7 dissertation 学位論文
8 confproc 予稿集
9 commun コミュニケーション
10 wiki wiki
11 blog blog
12 other その他
13 unlinkable リンク対象外コンテンツ
多言語併記は、JATS では、やによる併記が可能だが、J-STAGE 初期版では、対応不可となる。
引用文献リスト中に複数言語にて記載された引用文献を混在させる場合には、
下記のように行う。
4)
科学 太郎 , 技術 次郎 , 情報 振一郎 日本の学会の電子ジャーナル化:J-STAGE 利用の現状と課題 . 情報管理 2003, vol.46, no.6, p.373-382. 5) KAGAKU Taro ; GIJUTSU Jiro JOHO Shin’ichiro . E-journals of the Japanese Academic Societies on J-STAGE:the Current status and issues . Journal of Information Processing and Management. 2003, vol.46, no.6, p.383-392.
引用・参照する文献の識別番号(doi など)が予め分かっている場合には、にて記述する。
10.1234/aaa.bbb
引用文献の本文中に修飾が必要であれば(例えば上付文字にするなど)、要素、要素、 要素に以下修飾タグを 設定することができる。『【別紙 1】修飾タグ変換一覧』(PDF)を参照
引用文献中の著者名の記述はの利用を推奨する。 特許番号は、の publication-type 属性が"patent"である場合、
にて記述する。
を記載する場合、country 属性も記述するものとする。
US 6,980,855.
なお、システムでは publication-type="patent"以外の引用文献も要素が
存在する場合は登録を行う。
引用文献原文として、要素の値と要素内の値を
半角スペースで連結して登録する。上記の例(ref id="r2")で登録される
引用文献原文は、以下の通りとなる。
4) 科学 太郎, 技術 次郎, 情報 振一郎 日本の学会の電子ジャーナル化:J-STAGE
利用の現状と課題. 情報管理 2003, vol.46, no.6, p.373-382.
1引用文献番号に対し、複数の文献を記述する場合、以下の様に要素以下
に複数の要素を記述することができる。
1) 引用文献A, 引用文献B, 引用文献C
この場合、全文 HTML 画面の全文タブ中の表示は、以下の様になる。
1) 引用文献A, 引用文献B, 引用文献C
https://www.jstage.jst.go.jp/static/files/ja/jstage-xml_jats1_1_attachment1.pdf
書誌画面および全文 HTML 画面の引用文献タブ中の表示は、以下の様になる。
1) 引用文献A
1) 引用文献B
1) 引用文献C
3.1.18. 訂正論文との関連付け
要素で related-article-type に"corrected-article"属性を付けて記述
する予定だが、初期版では実装しない。その場合、J-STAGE の編集推奨基準に
従い、記事タイトルには Erratum:を先頭に付す。記事リンク機能を使って関連
づけを行う。
※ 初期版においては、関連づけられた記事の情報をダウンロード XML に反映
することは対応しない。
3.1.19. 早期公開論文の記述について
要素で pub-type 属性を全文情報の状態に合わせて、
・タイプセットまで完了したがページ付けがまだなら epub
・著者原稿をそのまま公開するなら epreprint
のように設定する。
なお、アップロード時に早期公開論文であることをシステム側機能により指定
するものとし、XML ファイルのみで早期公開かどうかの区別は行わないことと
する。なお、システムでは pub-type=”ppub”を発行日に設定し、pub-type-
epub=”epub”をオンライン発行日に登録している。
早期公開論文の場合、巻、号の項にはダミー値(0)を設定するものとし、シ
ス テ ム で は 無 視 す る 。 論 文 番 号 ( elocation-id 又 は article-id pub-id-
type="manuscript")を必ず記述すること。
3.1.20. 日付形式について
初期版では、YYYYMMDD 形式とする
3.1.21. 段落要素(
)について
言語属性は、上位要素にて指定するものとし、
では言語属性は指定しない
ものとする。
3.1.22. 原稿種別、分野分類()について
3.1.22.1. 原稿種別
の subj-group-type 属性に"article"を
指定し、にて原稿種別を記述する。
Articles
3.1.22.2. 分野分類
の subj-group-type 属性に" subject-
area"を指定し、にて分野分類を記述する。
Chemistry
3.1.23. 抄録
抄録()、翻訳抄録()は、1つのみ記述することと
する。抄録は
タグで括った形式で登録されます。複数段落を含む抄録は、
各段落を
タグで括った形式で登録されます。
3.1.24. 化学式
初期版では対応しない。但し、Full-J 等で下ににて
化学式画像を記述したり、文字列で化学式を記述した場合に本文中に表示は行
われる(全文 HTML 表示のみ対応)。
3.1.25. 開始ページ、連番
同じ頁内に複数の記事がある場合は、の seq 属性に連番を記述する。
連番は 1 から連番を振ることとし、最大 4 桁の数字(1-9999)とする。
11
12
3.1.26. DOI、セッション ID
DOI が振られている記事の場合、pub-id-type="doi"として記載する。
会議論文・要旨集のセッション ID は、pub-id-type="other"として記載する。
例)DOI
10.1234/ccc.ddd
例)セッション ID(会議論文・要旨集の場合)
12345
3.1.27. 著作権表記、著作権保有者
著作権表記は、に記載することができる。
、を記載する場合は、日英両方の記載が
必要となる。
{$PUBDATE} を記載した場合、自動的に記事の発行年に置き換えて登録する。
を記載しない場合、自動的にシステムに設定したデフォ
ルト著作権表記を「記事の発行年 デフォルト著作権表記」の形式で登録する。
{$PUBDATE} Japan Science and Technology
Agency
3.1.29. 著者識別子
一般著者を一意に特定する著者識別子は JATS0.4 DTD ではサポート
されていないが、J-STAGE3 では JATS1.0 に準拠し、著者識別子の記
載に対応する。対応する著者識別子種別は、ORCID と e-Rad 研究者番号とする。
A) ORCID
ハイフン区切り形式 or URI 形式(http://orcid.org/~)での記載に対応する。
http://orcid.org/1234-5678-9012-
3456
1234-5678-9012-3456
B) e-Rad 研究者番号
半角数字8桁で記載する。
12345678
例)ORCID の場合
http://orcid.org/1234-5678-9012-
3456
科学 太郎
Kagaku Taro
3.1.30. 査読有無、最終査読日、査読なし受付日
登 載 す る 記 事 が 査 読 済 み で あ る か は 、 最 終 査 読 日 もしくは査読なし受付日をタグ内に記載することで区別することができる。
A) 最終査読日
B) 査読なし受付日
http://orcid.org/1234-5678-9012-3456%253c/contrib-idhttp://orcid.org/1234-5678-9012-3456%253c/contrib-id
最終査読日、査読なし受付日のタグが記載されていない場合は、資料の査読あ
り/なしの設定が記事に引き継がれる。
査読有無、最終査読日、査読なし受付日の記載方法は、以下の通り。
A)査読なし記事 ※日付を空にする。
B)査読済み記事、最終査読日指定あり
01
04
2015
C)査読済み記事、最終査読日指定なし ※日付を空にする。
※最終査読日とは別に、既存の項目として掲載決定日(accepted)、受付日
(received)、改訂日(rev-recd)は別途設定できます。
3.1.31. 認証有無、オープンアクセス
登載する記事がオープンアクセス記事であるか、本文情報(本文 PDF、全文
HTML 等)に認証を設定するかをタグに記載することができる。
タグの記載内容により、登載する記事の認証状態は以下の様になる。
A) オープンアクセス
B) 認証なし
C) 認証あり
タグの記載がない場合、登載される記事の認証状態は、表 3.1.31-1
の様に資料の認証状態を引き継ぐ。
表 3.1.31-1 タグ未記載時の記事認証状態
No. 資料認証状態 記事認証状態
1 オープンアクセス オープンアクセス
2 認証なし 認証なし
3 一部認証あり 認証あり
4 認証あり 認証あり
タグには下位にタグが必須であるが、タグの内容
は、登載する記事の認証状態に関係しないため、任意文字列で問題ない。
3.1.32. ファンド情報
記事のファンド情報を記載することができる。FundRef に登録されている研究
助成機関の場合には研究助成機関名タグ内にタグを使用し FundRef ID を URI 形式で記載すること
とし、研究助成機関名の記載は、FundRef に登録されている研究助成機関名と
一致させる必要がある。FundRef に登録されていない研究助成機関を記載する
場合には、タグを記載しないこと。
例)FundRefに登録されている研究助成機関名を記載する場合
Japan Science and Technology
Agency
http://dx.doi.org/10.13039/501100002241
GM18458
例)FundRefに登録されていない研究助成機関名を記載する場合
研究助成機関名A
ABCD1234
3.1.33. 会議情報
巻号単位ではなく記事単位で会議情報を持つ場合には、会議情報
タグを記載することができる。会議情報として、会議名、会議回次、会議開催
日、会議開催場所を記載することができる。
会議開始日 - 会議終了日
会議名
会議回次
会議開催地
会議開催日が期間の場合は、会議開始日と会議終了日を「△-△」で
連結して記載すること。△は半角スペース。
A) 単日(会議開始日と会議終了日が同じ場合)
2015/11/30
B) 期間(会議開始日と会議終了日が異なる場合)
2015/11/30 – 2015/12/01
3.2. タイプ別事項
3.2.1. BIB-J タイプ
3.2.1.1. 電子付録について
電子付録がある場合についてはの下にと
して記述するものとする。以下の要素を伴う。
:電子付録のキャプション(複数言語で併記する場合には、
要素内に、言語を設定し複数記載する。)
:電子付録のファイル名を xlink:href 属性にて記述する。Mime-type も
mimetype 属性にて記載するものとする。
図表
Diagram
3.2.1.2. Graphical Abstract について
Graphical Abstract がある場合についてはの下にとして記述するものとする。以下の要素を伴う。
:Graphical Abstract の画像ファイル名(ファイル名は 4.2 参照のこ
と)を xlink:href 属性にて記述する。
3.2.2. Full-J タイプ
3.2.2.1. 図表の記載について
やは本文の参照場所に近い場所に記載するものとする。
※ 実際の記述方法はサンプルを参照のこと。
※ 初期版においては、CALS 表には対応しない。
3.2.3. BIB-P タイプ
3.2.3.1. 写図について
写図については、以下のとして記述する
ものとする。以下の要素を伴う。
:写図のキャプション(複数言語で併記する場合には、要素
内に、言語を設定し複数記載する。)
:写図のファイル名を xlink:href 属性にて記述する
3.2.3.2. 電子付録について
電子付録がある場合についてもの下にと
して記述するものとする。以下の要素を伴う。
:電子付録のキャプション(複数言語で併記する場合には、
要素内に、言語を設定し複数記載します。)
:電子付録のファイル名を xlink:href 属性にて記述する。Mime-type も
mimetype 属性にて記載するものとする。
3.2.3.3. 成果報告について
成果報告を記述する場合、の content-type 属性に"research-results"を指定
し、に記述する。
3.2.4. Full-P タイプ
3.2.4.1. 図表の記載について
やは本文の参照場所に近い場所に記載するものとする。
※実際の記述方法はサンプルを参照のこと。
※ 初期版においては、CALS 表には対応しない。
3.2.4.2. 成果報告について
成果報告を記述する場合、の content-type 属性に"research-results"を指定
し、に記述する。
4. ファイル名など
4.1. フォルダ構成
※ 会議論文・要旨集の場合、号に 0 を設定すること。
※ ジャーナル早期公開(なお、会議論文・要旨集では早期公開はない)の場
合、下記のようにフォルダ作成すること:
巻:0
号:0
例えば資料コードが abc の資料で論文番号:1234567 の記事の場合、
abc\0\0\0_1234567 というフォルダの下にファイルを置くこと。
4.1.1. BIB ファイル+PDF ファイルでのアップロードの場合
資料コード\巻\号\
とすること。
抄録など画像を呼び出す場合、には上記「号」フォルダの下に Graphics フォルダ
を作成する。
電子付録がある場合、上記「号」フォルダの下に Suppl フォルダを作成する。
4.1.2. XML ファイル+PDF ファイルでのアップロードの場合
資料コード\巻\号\記事識別子\
とすること。(なお、記事識別子の文字列構成は以下を参照のこと。)
抄録など画像を呼び出す場合、には上記「記事識別子」フォルダの下に Graphics
フォルダを作成する。
電子付録がある場合、上記「記事識別子」フォルダの下に Suppl フォルダを作成す
る。
4.2. ファイル名
※上記の記事識別子は、次の構成とする
○ジャーナルの場合(Full-J/BIB-J):
{巻}_{論文番号}
なお、論文番号がない場合は開始ページを使用して
{巻}_{開始ページ}
とするものとする。
同一開始ページの記事が複数あるなど連番を持つ記事については、
{巻}_{開始ページ}_{連番}
とするものとする。
○会議論文・要旨集の場合(Full-P/BIB-P):
{巻}_{開始ページ}
同一開始ページが複数存在する場合は連番を使用して
{巻}_{開始ページ}_{連番}
とするものとする。
4.2.1. BIB ファイル+PDF ファイルでのアップロードの場合
資料コード\巻\号\フォルダの下に
BIB ファイル・・・・・・・・・・記事識別子.bib
PDF ファイル・・・・・・・・・・記事識別子.pdf
全文テキストファイル・・・・・記事識別子.txt
Graphical Abstract・・・・・・・・記事識別子.拡張子(.jpg, .gif,.png)
とすること。
画像ファイル(抄録中で参照する外字画像)
・・・・・・・・・・・・・Graphics フォルダ内に下記ファイル名で格納する。
abst-任意の文字列.拡張子(.jpg, .gif, .png)
電子付録ファイル・・・・・・・Suppl フォルダ内に下記ファイル名で格納する。
記事識別子_連番.拡張子
※画像ファイル、電子付録ファイルの連番は、1 から連番を振ることとする。
4.2.2. XML ファイル+PDF ファイルでのアップロードの場合
資料コード\巻\号\記事識別子\フォルダの下に
XML ファイル・・・・・・・・・・記事識別子.xml
PDF ファイル・・・・・・・・・・記事識別子.pdf
全文テキストファイル(BIB-J,BIB-P の場合必要。FULL-J,FULL-P では任意(あれば使
用、なければ XML を使用))
・・・・・・・・・・・・・記事識別子.txt
Graphical Abstract・・・・・・・・記事識別子.拡張子(.jpg, .gif,.png)
とすること。
画像ファイル(全文 HTML 本文中で参照する画像)
・・・・・・・・・・・・・Graphics フォルダ内に下記ファイル名で格納する。
任意のファイル名.拡張子(.jpg, .gif, .png)
※任意のファイル名として、記事識別子.から始まるファイル名は使用不可。
画像ファイル(抄録中で参照する外字画像)
・・・・・・・・・・・・・Graphics フォルダ内に下記ファイル名で格納する。
abst-任意の文字列.拡張子(.jpg, .gif, .png)
電子付録ファイル・・・・・・・Suppl フォルダ内に下記ファイル名で格納する。
記事識別子_連番.拡張子
※電子付録ファイルの連番は、1 から連番を振ることとする。
4.3. ファイルパス
Graphical Abstract、図表などの画像ファイルや電子付録ファイルを記述する場合、
ファイル名(拡張子含む)のみを記述することとする。Graphics フォルダや Suppl
フォルダの記述は不要。
5. カスタマイズ項目
6. 課題
A) グループ著者を複数言語で併記する方法。
※ を複数言語で併記する場合、を利用して、以下
のように記述することが JATS にて検討されているが本ガイドラインでは対
応しない。
J-STAGE 利用学協会グループ J-STAGE Users Group
改訂履歴
Ver0.1 (2011/4/27)
初版
Ver0.9 (2011/7/5)
1) 引用文献においてからを推奨するよう変更した。
2)実体参照文字について、文字実体参照、数値実体参照、Unicode 文字の優先
順を追記した。
3)訂正論文との関連付け、早期公開記事について記述を追加した。
Ver0.91 (2011/7/20)
1)JATS0.4 からの拡張候補について言及した。
・
・
2)label 付番についての記述を追加した。
Ver0.92 (2011/8/15)
1)JATS0.4 からの拡張候補への言及内容を変更した。
・
・
上記については、JATS に採用された後に反映することとし、本ガイ
ドラインへの適用は見送る。
2)フォルダ構成、ファイル名についての記述を追加した。
3)早期公開記事について記述を追加した。
Ver0.93 (2011/10/11)
1)システムが自動的に設定する項目について記載した。
2)ファイル名規則を修正した。
3)参照関係の記述を補足した。
Ver0.94 (2011/10/13)
1)J-STAGE 開発担当からのコメント反映(言語属性、訂正論文との関連付け、
予稿集ファイル名、BIB-xx/Full-xx の区別、日付形式、特許、段落の
仕様追記)。
Ver0.95 (2011/11/11)
1) 引用文献の多言語併記についての記載修正。
(暫定対応を中止し、対応不可とした)
2)文字文言修正。
Ver0.96 (2011/11/30)
1)引用文献対応書式についての記載追加。
2)連絡著者の記述を追記。
Ver0.97 (2012/3/1)
1)初期版では CALS 表は未対応の旨を追記。
2)連絡著者を指定する属性についての記述を追加。
3)内のの制約についての記述を追加。
4)引用文献・参照文献の記述方法と資料種別ごとの出力イメージを追加。
5)引用文献・参照文献において、特許対応と国属性に関する追記。
6)化学構造式対応について追加。
7)システムが出力する項目と固定項目の区別を表2にて明示。
8)下記タグに関する初期版の制約を追記
タグ
タグ中のタグ
タグ
タグ中の
タグ
9)原稿種別、分野分類について追記
10)DTD チェックで問題ないこと、を追記
11)初期版における関連記事(エラータやコメントなど)の XML
出力未対応について追記
12)予稿集の成果報告について(BIB-P/Full-P)追記
13)記事識別子、フォルダ構成、ファイル名に関する更新
14)画像ファイルの拡張子に.png 追加
15)画像・電子付録へのパス記述について追記。
16)DTD 宣言の暫定対応について追記。
17)表 2 を修正・拡充し、DB への格納項目、システムが自動的に挿入する項目、
ジャパンリンクセンターへのデポジット対象項目を追記。
Ver1.0 リリース版(2012/3/5)
Ver1.1 (2012/4/17)
1)誤記修正(, ,)
2)3.1.3 文字修飾について使用可能箇所別紙1を追加
3)3.1.5DOCTYPE 宣言 DTD の URL が確定
4)3.1.6 ルート要素 の言語属性の注記を修正。デフォルト言語について
の別紙2追加
5)3.1.13 著者所属の id 属性の例を修正
6)3.1.15kwd-group-type=”author”以外のキーワードの処理について追記
7)3.1.17ref-list の文字修飾について追記、特許についての処理について
追記
8)3.1.19 早期公開論文についてシステムで取得する項目について追記
9)3.2.1.1 電子付録 記載箇所について、複数言語併記方法について修
正
10)3.2.3.1 写図 記載箇所について、複数言語併記方法について修正
11)3.2.3.2 電子付録 記載箇所について、複数言語併記方法について修
正
Ver1.2 (2012/10/27)
1)3.1.1 文字コードと特殊文字の記述を追記・修正
2)3.1.7 雑誌メタデータ必須項目の記述を修正
3)3.1.15 著者キーワードの記述を追記・修正
4)3.1.17publication-type について追記
5)3.1.22 原稿種別・分野分類の記述を修正
6)3.1.25 開始ページに連番を記述する場合について追記
7)3.1.26DOI、セッション ID について追記
8)3.1.27 著作権について追記
9)誤記修正
Ver1.3 (2012/11/17)
1)3.1.7 引用文献・参照文献にラベル登録および複数文献の場合の記述を追記
2)4.2.2 XML ファイル+PDF ファイルでのアップロードの場合の画像ファイル名
の記述を変更
Ver1.4 (2013/3/26)
1)(別紙1)装飾タグ変換一覧:修飾タグ許容一覧の抄録タグの記述
を修正
2)誤記修正
Ver1.5 (2014/4/26)
1)3.1.28 抄録内の外字、数式画像表示の記述を追記
2)4.2 ファイル名に外字画像の記述を追記
3)誤記修正
Ver1.6 (2015/11/30)
1)3.1.29 著者識別子の記述を追記
2)3.1.30 査読有無、最終査読日、査読なし受付日の記述を追記
3)3.1.31 認証有無、オープンアクセスの記述を追記
4)3.1.32 ファンド情報の記述を追記
5)3.1.33 会議情報の記述を追記
6)コンテンツ種別拡張、名称変更
7)表 3.1.17-1 引用文献区分、リンク対象外コンテンツを追記
8)4.2 ファイル名の記述を修正
9)表 2.3、表 2.4 から論文番号の記載を削除
10)(別紙1)装飾タグ変換一覧:修飾タグ許容一覧の文中画像
の記述を追加、電子付録許容状況を追加
11)(別紙3)メタデータ項目入力形式:著者識別子、査読有無、認証有無、
ファンド情報、会議情報の記述を追加
Ver1.7 (2016/4/23)
1)(別紙1)修飾タグ処理仕様に著者名ふりがな(日)を追記
2)(別紙3)メタデータ項目入力形式:必須列追加、文字種列追記
Ver1.8 (2016/7/9)
1)3.1.23 抄録の
タグ編集仕様を変更
Ver1.9 (2020/6/26)
3.1.4 別紙参照を修正
3.1.6 別紙参照を修正
3.1.7 の誌名を資料タイトルに変更
3.1.17 の書誌事項画面を書誌画面に変更と別紙参照を修正
以上
表2.1(BIB-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB
登録JaLC
デポジットシステム自動挿入項目
1 文章内で使われている略語
2 ジャーナルタイトルの略語
3 抄録 xml:lang"en""ja"
メインの抄録を記述。の下に1つ
○ ○ ○
4 アクセス日5 謝辞 △ ○6 住所
7 住所 xml:lang"en""ja"
住所
xml:lang"en""ja"
id 所属ID 所属IDは内部リンク用などに使う
9 別表記所属 id 所属ID
の複数言語併記を行う、行わないによらず使用。所属IDは内部リンク用などに使う。aff-alternativesで指定するならaffでのid指定は不要
○ ○ ○
10 処理の代替が可能なグループ
△ ○
11 画像や図の名前・説明
12 記事タイトルの代替名
13 引用の注釈
14 著者が分からない記事
15 付録16 付録群17
xml:lang"en""ja"等
本文の記述言語をRFC5646にて指定 ○ ○
xmlns:xsi"http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
固定値
xmlns:mml"http://www.w3.org/1998/Math/MathML"
固定値
xmlns:xlink"http://www.w3.org/1999/xlink"
固定値
article-type 論文タイプ 表3.1.3-1参照 ○
dtd-version"0.4"(暫定。2011末には1.0となる予定)
DTDのバージョン
19 記事のカテゴリ群 △ ○
20 記事の識別子 pub-id-type
"manuscript"
"doi""publisher-id"
早期公開記事でページがないなど、ページの代わりとなる論文番号を記述DOIJOIはにシステムが自動出力するため、記述不可。
● ○ ○
21 記事メタデータ ◎ ○ ○
22 記事のタイトル xml:lang"en""ja"
記事のタイトル ◎ ○ ○
23
24 著者・編集者のコメント
25 著者・編集者の情報
連絡著者を記述する際に指定する。
26 研究助成群 id ○ ○ ○27 研究助成金番号 △ ○ ○28 BACK部分タグ 引用文献など ○ ○ ○
29 バイオグラフィー
30 記事本文 BIB-Jでは記述不可 ×31 太字 ○ ○ ※32 33 △ ○
34 図や表のキャプション
xml:lang "en"、"ja"等 ○ ○
35 チャプタータイトル
36 化学式37 化学式タグ集合38 39
40 グループ著者(機関著者)
xml:lang "en"、"ja"等 ● ○ ○
◎18
所属
BIB-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
サービス名
8 ○
[ルート要素]記事
○○
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
1/38 Copyright(c)2011 JST
表2.1(BIB-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB
登録JaLC
デポジットシステム自動挿入項目
BIB-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
サービス名 ※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
40-1 別表記グループ著者(機関著者)
id 所属ID
複数言語併記を行う際に使用。所属IDは内部リンク用などに使う。collab-alternativesで指定するならcollabでのid指定は不要
表2.1(BIB-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB
登録JaLC
デポジットシステム自動挿入項目
BIB-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
サービス名 ※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
77 電子ページ番号
早期公開記事でページがないなど、ページの代わりとなる論文番号を記述が設定されていない場合に使用される
● ○ ○
78 メールアドレス
79 記事中のの数
80 et al.
81 外部ファイルへのリンク
82 FAX番号83 図 id 参照用記号84 記事中の図の数85 図の集まり
86 図・表・画像などの集合
87 脚注 id 参照用記号88 脚注の集合
89 開始ぺージ seq 通し番号単一ページに複数記事存在する場合はseq属性で通し番号を付与して区別する ● ○ ○
90 FRONT部分タグ ◎ ○ ○91 92 ファンド情報 ○ ○ ○
93 研究助成機関名 xml:lang"en""ja"
○ ○ ○
94 95 名 ミドルネームがある場合ここに含める ○ ○ ○96 用語集97 98
99 政府のレポート、出版物
xmlns:xlink"http://www.w3.org/1999/xlink"
xlink:href 画像ファイルのURI
101 掲載決定日・改定日・受付日などの親タグ
○ ○
102
103 数式のインライン表示
文章などの中に数式が現れる場合 ○ ○ ※
104 画像のインライン表示
○ ○ ※
105 外部ファイルへのリンクのインライン表示
106 機関名 ● ○ ○107 ISBN
pub-type
"ppub""epub""epub-ppub"
print ISSNonline ISSNISSN-L
◎
linking"yes""no"(default)
ISSN-Lの記載方法について、JATSにてlinking属性を用いる方法が検討されているが、J-STAGEデータフォーマットにおいては、当初の実装は保留する。
109 号 ● ○ ○110 号の識別子
111 号のどの部分かを表す目印
112 号のスポンサー
113 号のテーマ・タイトル
114 斜体字 ○ ○ ※
115 ジャーナルの識別子
journal-id-type
"j-stage" 資料コード ◎ ○
116 ジャーナルメタデータ
資料に関するメタデータを記述する ◎ ○
117 ジャーナルサブタイトル
副次的資料タイトルがあれば記述する
118 ジャーナルタイトル
xml:lang"en""ja"
"en" または "ja"、メインの資料タイトルを1つ選択
119 ジャーナルタイトル群
120 キーワード ○ ○ ○
xml:lang"en""ja"
kwd-group-type "author"
122 ラベル xml:lang"en""ja"
抄録や図等のタイトル ○ ○
123 ライセンス・利用規約
"open-access""free""authentication"
オープンアクセス認証なし認証あり
○ ○ ○
○
121
108
100 ○
ISSN
画像
キーワード群
キーワード群(英)キーワード群(日)キーワードの日英の対応付けは行わない。
○ ○
3/38 Copyright(c)2011 JST
表2.1(BIB-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB
登録JaLC
デポジットシステム自動挿入項目
BIB-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
サービス名 ※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
124 中のパラグラフ
○ ○
125 リスト list-type
"bullet""order""alpha-lower""alpha-upper""roman-lower""roman-upper""simple"
126 リストアイテム
127 図などの詳細説明文
128 終了ページ ○ ○ ○
129 メディアオブジェクト
mimetype 電子付録にて使用 ○ ○
130 カスタムメタデータの名称
131 カスタムメタデータの値
132 133
publication-type
"journal""book""patent""report""thesis""dissertation""confproc""commun""website""wiki""blog""other"
publication-format
"print""online""video""audio"
135 MathML数式 MathML数式 △ ○136 等幅フォント ○ ○ ※137 月 ○ ○
name-style"western""eastern"
氏名(英)(氏名(日)と併記可)氏名(日)(氏名(英)と併記可)
○ ○ ○
xml:lang
"en""ja"("ja-Jpan"と同義)"ja-Kana""ja-Hira"
氏名(英)(氏名(日)と併記可)氏名(日)(氏名(英)と併記可)
○ ○ ○
139 別表記氏名 複数言語併記を行う、行わない問わず使用。 ○ ○ ○
140 content-type "funder-id" FundRef IDをURI形式で記載する ○ ○ ○141 142 143
144 オブジェクトの識別子
145
146 OpenAccess提供元
147 オーバーライン ○ ○ ※
148
段落
などで使用言語属性は上位要素で指定するものとし、
では言語属性は指定しない。
○ ○ ○
149 記事の印刷物のページ数
150 記事の印刷物のページ範囲
151 152 特許番号 country 引用文献で特許を引用する場合に使用 ○ ○
153 コピーライト・ライセンス
● ○
154 引用文献の著者・編集者など
person-group-type
"author""allauthors""assignee""compiler""director""editor""guest-editor""inventor""transed""translator"
著者著者全員特許権授与者編纂者監督者編集者ゲスト編集者発明者翻訳版編集者翻訳者
△ ○
155 電話番号
156 Mr. などの氏名の前にくる敬称
○ ○
○
138 氏名
引用文献の記述の区切り文字となる句読点、スペースを含む
134 ○引用文献のデータ群
○
4/38 Copyright(c)2011 JST
表2.1(BIB-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB
登録JaLC
デポジットシステム自動挿入項目
BIB-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
サービス名 ※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
157 158 価格159 160 161 162
"ppub" 発行日(冊子体) △ ○
"epub"
システム自動出力:J-STAGE公開日をに出力する。なお、他プラットフォームでのオンライン公開日がある場合、属性値 "epub-ASystem"のように記載する
◎ ○
164 発行元の識別子
引用文献のdoiなどの記載に用いるシステム自動出力:引用文献のJOI(グループID)をに出力する。
△ ○ ●
165 発行機関166 発行機関場所 △ ○
167 発行機関名 xml:lang"en""ja"
◎ ○
168 引用文献の書誌事項
id 文献番号 ○ ○ ○
169 引用文献の数
170 引用文献のリスト ○ ○ ○
171 関連記事リンク訂正記事とのリンク付けに使用する想定。初期版では未対応
172 関連記事情報
173 記事に関するコメント
174 役柄175 ローマン体 ○ ○ ※176 サンセリフ体 ○ ○ ※177 小型頭文字 ○ ○ ※178 シーズン
179 セクション xml:lang"en""ja"
180 セクションメタデータ
181 他プラットフォームで公開されてる場合のURL
△ ○
182 シリーズ183 シリーズ説明
184 シリーズタイトル
185 署名186 署名群187
188 引用文献の資料タイトル
xml:lang"en""ja"
○ ○ ○
189 対話文中の発表者
190 講演や発表での対話記録用
191 192 193 抹消線 ○ ○ ※
name-style"western""eastern"
○ ○
xml:lang
"en""ja-Jpan""ja-Kana""ja-Hira"
○ ○
195 196 下付文字 ○ ○ ※197
198 カテゴリ id分野別や原稿種別など(分類コード付与も可) △ ○
xml:lang"en""ja"
"en"、"ja"など △ ○
"article" 原稿種別(目次セクション) △ ○
"subject-area" 分野分類 △ ○
200 副標題 xml:lang"en""ja"
メインの記事のサブタイトル ○ ○ ○
201 Jr.などの氏名の後にくる敬称
○ ○
202 上付文字 ○ ○ ※203 204 電子付録 実体はにて記述 ○ ○205 姓 ○ ○ ○206 表207 記事中の表の数
199
194
163 発行日・発行年
subj-group-type
カテゴリ群
個人名 引用文献での著者名はstring-nameにて記述
pub-type
5/38 Copyright(c)2011 JST
表2.1(BIB-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB
登録JaLC
デポジットシステム自動挿入項目
BIB-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
サービス名 ※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
208 表関連情報ラッパー
id 参照用記号
209 表のフッター
210 表関連情報ラッパー群
211 212 213 214 215 216 TeX数式 △ ○ ※217 218
219 align"center""left""right"
220 221 222 標題223 標題群 ◎ ○ ○
224 align"center""left""right"
225 抄録(多言語) xml:lang"en""ja"
抄録(英)(メインの抄録が(日)の場合使用)抄録(日)(メインの抄録が(英)の場合使用)の下に1つ
○ ○ ○
226
227 副標題(多言語)
副標題(英)(メインの標題が(日)の場合使用)副標題(日)(メインの標題が(英)の場合使用)
○ ○ ○
228 資料タイトル(多言語)標題(多言語)
資料タイトル(英)(メインの資料タイトルが(日)の場合使用)資料タイトル(日)(メインの資料タイトルが(英)の場合使用)標題(英)(メインの標題が(日)の場合使用)標題(日)(メインの標題が(英)の場合使用)
○ ○ ○
229 資料タイトル群(多言語)標題群(多言語)
xml:lang"en""ja"
資料タイトル群(英)(メインの資料タイトルが(日)の場合使用)資料タイトル群(日)(メインの資料タイトルが(英)の場合使用)標題群(英)(メインの標題が(日)の場合使用)標題群(日)(メインの標題が(英)の場合使用)
○ ○ ○
230 下線 ○ ○ ※231 URL ○ ○232 233 234 巻 ● ○ ○235 巻の識別子236
237 記事中のおよその単語数
ref-type
"aff""corr""bibr"
所属(著者と著者所属の対応付け)引用文献と参照箇所の対応付け著者と連絡先の対応付け
● ○ ○
rid対応付けのID(aff-alternativesのIDと対応付ける) ● ○ ○
239 年 ○ ○ ○
238 記事内部リンク
6/38 Copyright(c)2011 JST
表2.2(Full-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
1 文章内で使われている略語
2 ジャーナルタイトルの略語
3 抄録 xml:lang"en""ja"
メインの抄録を記述。の下に1つ ○ ○ ○
4 アクセス日5 謝辞 △ ○6 住所
7 住所 xml:lang"en""ja"
住所
xml:lang"en""ja"
id 所属ID 所属IDは内部リンク用などに使う
9 別表記所属 id 所属ID
の複数言語併記を行う、行わないによらず使用。所属IDは内部リンク用などに使う。aff-alternativesで指定するならaffでのid指定は不要
○ ○ ○
10 処理の代替が可能なグループ
△ ○
11 画像や図の名前・説明
12 記事タイトルの代替名
13 引用の注釈
14 著者が分からない記事
15 付録16 付録群17 △
xml:lang"en""ja"等
本文の記述言語をRFC5646にて指定 ○ ○
xmlns:xsi"http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
固定値
xmlns:mml"http://www.w3.org/1998/Math/MathML"
固定値
xmlns:xlink"http://www.w3.org/1999/xlink"
固定値
article-type 論文タイプ 表3.1.3-1参照 ○
dtd-version"0.4"(暫定。2011末には1.0となる予定)
DTDのバージョン
19 記事のカテゴリ群 △ ○
20 記事の識別子 pub-id-type
"manuscript"
"doi""publisher-id"
早期公開記事でページがないなど、ページの代わりとなる論文番号を記述DOIJOIはにシステムが自動出力するため、記述不可。
● ○ ○
21 記事メタデータ ◎ ○ ○
22 記事のタイトル xml:lang"en""ja"
記事のタイトル ◎ ○ ○
23
24 著者・編集者のコメント
25 著者・編集者の情報
連絡著者を記述する際に指定する。
26 研究助成群 id ○ ○ ○27 研究助成金番号 △ ○ ○28 BACK部分タグ 引用文献など ○ ○ ○
29 バイオグラフィー
30 記事本文 Full-Jでは必須 ◎31 太字 ○ ○ ※32 △33 △ ○
34 図や表のキャプション
○ ○
35 チャプタータイトル
36 化学式 △37 化学式タグ集合 △38 △39 △
40 グループ著者(機関著者)
xml:lang "en"、"ja"等 ● ○ ○
○
◎18
Full-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
サービス名
8
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性 上記以外の要素についても使用可能(備考参照)
所属
[ルート要素]記事
公開
○ ○
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
7/38 Copyright(c)2011 JST
表2.2(Full-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
Full-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
サービス名
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性 上記以外の要素についても使用可能(備考参照)
公開
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
40-1 別表記グループ著者(機関著者)
id 所属ID
複数言語併記を行う際に使用。所属IDは内部リンク用などに使う。collab-alternativesで指定するならcollabでのid指定は不要
表2.2(Full-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
Full-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
サービス名
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性 上記以外の要素についても使用可能(備考参照)
公開
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
76 引用文献のデータ群
引用文献の記述の区切り文字である句読点、スペースが含まれていないデータのみの引用文献のデータ群
77 電子ページ番号
早期公開記事でページがないなど、ページの代わりとなる論文番号を記述が設定されていない場合に使用される
● ○ ○
78 メールアドレス
79 記事中のの数
80 et al.
81 外部ファイルへのリンク
82 FAX番号83 図 id 参照用記号 △84 記事中の図の数85 図の集まり △
86 図・表・画像などの集合
87 脚注 id 参照用記号88 脚注の集合
89 開始ぺージ seq 通し番号単一ページに複数記事存在する場合はseq属性で通し番号を付与して区別する ● ○ ○
90 FRONT部分タグ ◎ ○ ○91 92 ファンド情報 ○ ○ ○
93 研究助成機関名 xml:lang"en""ja"
○ ○ ○
94 95 名 ミドルネームがある場合ここに含める ○ ○ ○96 用語集97 98
99 政府のレポート、出版物
xmlns:xlink"http://www.w3.org/1999/xlink"
xlink:href 画像ファイルのURI
101 掲載決定日・改定日・受付日などの親タグ
○ ○
102
103 数式のインライン表示
文章などの中に数式が現れる場合 ○ ○ ※
104 画像のインライン表示
○ ○ ※
105 外部ファイルへのリンクのインライン表示
106 機関名 ● ○ ○107 ISBN
pub-type
"ppub""epub""epub-ppub"
print ISSNonline ISSNISSN-L
◎
linking"yes""no"(default)
ISSN-Lの記載方法について、JATSにてlinking属性を用いる方法が検討されているが、J-STAGEデータフォーマットにおいては、当初の実装は保留する。
109 号 ● ○ ○110 号の識別子
111 号のどの部分かを表す目印
112 号のスポンサー
113 号のテーマ・タイトル
114 斜体字 ○ ○ ※
115 ジャーナルの識別子
journal-id-type
"j-stage" 資料コード ◎ ○
116 ジャーナルメタデータ
資料に関するメタデータを記述する ◎ ○
117 ジャーナルサブタイトル
副次的資料タイトルがあれば記述する
118 ジャーナルタイトル
xml:lang"en""ja"
"en" または "ja"、メインの資料タイトルを1つ選択
119 ジャーナルタイトル群
120 キーワード ○ ○ ○
xml:lang"en""ja"
kwd-group-type "author"
○
キーワード群(英)キーワード群(日)キーワードの日英の対応付けは行わない。
○
100
ISSN
キーワード群
画像
108
121 ○
○
9/38 Copyright(c)2011 JST
表2.2(Full-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
Full-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
サービス名
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性 上記以外の要素についても使用可能(備考参照)
公開
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
122 ラベル xml:lang"en""ja"
抄録等のタイトル ○ ○
123 ライセンス・利用規約
"open-access""free""authentication"
オープンアクセス認証なし認証あり
○ ○ ○
124 中のパラグラフ
○ ○
125 リスト list-type
"bullet""order""alpha-lower""alpha-upper""roman-lower""roman-upper""simple"
△
126 リストアイテム △
127 図などの詳細説明文
128 終了ページ ○ ○ ○
129 メディアオブジェクト
mimetype 電子付録にて使用 ○ ○
130 カスタムメタデータの名称
131 カスタムメタデータの値
132 133
publication-type
"journal""book""patent""report""thesis""dissertation""confproc""commun""website""wiki""blog""other"
publication-format
"print""online""video""audio"
135 MathML数式 MathML数式 △ ○136 等幅フォント ○ ○ ※137 月 ○ ○
name-style"western""eastern"
氏名(英)(氏名(日)と併記可)氏名(日)(氏名(英)と併記可) ○ ○ ○
xml:lang
"en""ja"("ja-Jpan"と同義)"ja-Kana""ja-Hira"
氏名(英)(氏名(日)と併記可)氏名(日)(氏名(英)と併記可)"言語:ISO639"-"スクリプト:ISO 15924"
○ ○ ○
139 別表記氏名 複数言語併記を行う、行わない問わず使用。 ○ ○ ○
140 content-type "funder-id" FundRef IDをURI形式で記載する ○ ○ ○141 142 143
144 オブジェクトの識別子
145
146 OpenAccess提供元
147 オーバーライン ○ ○ ※
148
段落
などで使用言語属性は上位要素で指定するものとし、
では言語属性は指定しない。
○ ○ ○
149 記事の印刷物のページ数
150 記事の印刷物のページ範囲
151 152 特許番号 country 引用文献等で特許を引用する場合に使用 ○ ○
153 コピーライト・ライセンス
● ○
○引用文献の記述の区切り文字となる句読点、スペースを含む
氏名
134
138
引用文献のデータ群
○ ○
10/38 Copyright(c)2011 JST
表2.2(Full-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
Full-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
サービス名
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性 上記以外の要素についても使用可能(備考参照)
公開
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
154 引用文献の著者・編集者など
person-group-type
"author""allauthors""assignee""compiler""director""editor""guest-editor""inventor""transed""translator"
著者著者全員特許権授与者編纂者監督者編集者ゲスト編集者発明者翻訳版編集者翻訳者
△ ○
155 電話番号
156 Mr. などの氏名の前にくる敬称
○ ○
157 △158 価格159 160 161 162
"ppub" 発行日(冊子体) △ ○
"epub"
システム自動出力:J-STAGE公開日をに出力する。なお、他プラットフォームでのオンライン公開日がある場合、属性値 "epub-ASystem"のように記載する
◎ ○
164 発行元の識別子
引用文献のdoiなどの記載に用いるシステム自動出力:引用文献のJOI(グループID)をに出力する。
△ ○ ●
165 発行機関166 発行機関場所 △ ○
167 発行機関名 xml:lang"en""ja"
◎ ○
168 引用文献の書誌事項
id 文献番号 ○ ○ ○
169 引用文献の数
170 引用文献のリスト ○ ○ ○
171 関連記事リンク訂正記事とのリンク付けに使用する想定。初期版では未対応
172 関連記事情報
173 記事に関するコメント
174 役柄175 ローマン体 ○ ○ ※176 サンセリフ体 ○ ○ ※177 小型頭文字 ○ ○ ※178 シーズン
179 セクション xml:lang"en""ja"
"en"、"ja"など ○
180 セクションメタデータ
○
181 他プラットフォームで公開されてる場合のURL
△ ○
182 シリーズ183 シリーズ説明
184 シリーズタイトル
185 署名186 署名群187
188 引用文献の資料タイトル
xml:lang"en""ja"
○ ○ ○
189 対話文中の発表者
190 講演や発表での対話記録用
191 192 193 抹消線 ○ ○ ※
name-style"western""eastern"
○ ○
xml:lang
"en""jan""ja-Kana""ja-Hira"
○ ○
195 196 下付文字 ○ ○ ※197
194 引用文献での著者名はstring-nameにて記述
発行日・発行年
個人名
pub-type163
11/38 Copyright(c)2011 JST
表2.2(Full-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
Full-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
サービス名
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性 上記以外の要素についても使用可能(備考参照)
公開
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
198 カテゴリ id分野別や原稿種別など(分類コード付与も可)
△ ○
xml:lang"en""ja"
"en"、"ja"など △ ○
"article" 原稿種別(目次セクション) △ ○"subject-area" 分野分類 △ ○
200 副標題 xml:lang"en""ja"
メインの記事のサブタイトル ○ ○ ○
201 Jr.などの氏名の後にくる敬称
○ ○
202 上付文字 ○ ○ ※203 204 電子付録 実体はにて記述 ○ ○205 姓 ○ ○ ○206 表 △207 記事中の表の数
208 表関連情報ラッパー
id 参照用記号 △
209 表のフッター
210 表関連情報ラッパー群
△
211 212 表本体 △213 表の値 △214 215 216 TeX数式 △ ○ ※217 218 表脚注 △
219 表の欄見出し align"center""left""right"
△
220 表表題 △221
222 セクションなどの標題
223 標題群 ◎ ○ ○
224 align"center""left""right"
△
225 抄録(多言語) xml:lang"en""ja"
抄録(英)(メインの抄録が(日)の場合使用)抄録(日)(メインの抄録が(英)の場合使用)の下に1つ
○ ○ ○
226
227 副標題(多言語) xml:lang"en""ja"
副標題(英)(メインの標題が(日)の場合使用)副標題(日)(メインの標題が(英)の場合使用) ○ ○ ○
228 資料タイトル(多言語)標題(多言語)
xml:lang"en""ja"
資料タイトル(英)(メインの資料タイトルが(日)の場合使用)資料タイトル(日)(メインの資料タイトルが(英)の場合使用)標題(英)(メインの標題が(日)の場合使用)標題(日)(メインの標題が(英)の場合使用)
○ ○ ○
229 資料タイトル群(多言語)標題群(多言語)
xml:lang"en""ja"
資料タイトル群(英)(メインの資料タイトルが(日)の場合使用)資料タイトル群(日)(メインの資料タイトルが(英)の場合使用)標題群(英)(メインの標題が(日)の場合使用)標題群(日)(メインの標題が(英)の場合使用)
○ ○ ○
230 下線 ○ ○ ※231 URL ○ ○232 233 234 巻 ● ○ ○235 巻の識別子236
カテゴリ群subj-group-
type
199
12/38 Copyright(c)2011 JST
表2.2(Full-J)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
Full-JJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
サービス名
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性 上記以外の要素についても使用可能(備考参照)
公開
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
237 記事中のおよその単語数
ref-type
"aff""table""fig""bibr""corr"
所属(著者と所属機関の対応付け)表と参照箇所の対応付け図と参照箇所の対応付け引用文献と参照箇所の対応付け著者と連絡先の対応付け
● ○ ○
rid ● ○ ○239 年 ○ ○ ○
238 記事内部リンク
13/38 Copyright(c)2011 JST
表2.3(BIB-P)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
1 文章内で使われている略語
2 ジャーナルタイトルの略語
3 抄録 xml:lang"en""ja"
メインの抄録を記述。の下に1つ ○ ○ ○
4 アクセス日5 謝辞 △ ○6 住所
7 住所 xml:lang"en""ja"
住所
xml:lang"en""ja"
id 所属ID 所属IDは内部リンク用などに使う
9 別表記所属 id 所属ID
の複数言語併記を行う、行わないによらず使用。所属IDは内部リンク用などに使う。aff-alternativesで指定するならaffでのid指定は不要
○ ○ ○
10 処理の代替が可能なグループ
△ ○
11 画像や図の名前・説明
12 記事タイトルの代替名
13 引用の注釈
14 著者が分からない記事
15 付録16 付録群17
xml:lang"en""ja"等
本文の記述言語をRFC5646にて指定 ○ ○
xmlns:xsi"http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
固定値
xmlns:mml"http://www.w3.org/1998/Math/MathML"
固定値
xmlns:xlink"http://www.w3.org/1999/xlink"
固定値
article-type 論文タイプ 表3.1.3-1参照 ○
dtd-version"0.4"(暫定。2011末には1.0となる予定)
DTDのバージョン
19 記事のカテゴリ群 △ ○
20 記事の識別子 pub-id-type
"doi""publisher-id"
"other"
DOIシステム自動出力:JOIをに出力する。セッションID上記IDを複数持つ場合は併記する。
● ○ ○
21 記事メタデータ ◎ ○ ○
22 記事のタイトル xml:lang"en""ja"
記事のタイトル ◎ ○ ○
23
24 著者・編集者のコメント
25 著者・編集者の情報
連絡著者を記述する際に指定する。
26 研究助成群 id ○ ○ ○27 研究助成金番号 △ ○ ○28 BACK部分タグ 引用文献など ○ ○ ○
29 バイオグラフィー
30 記事本文 BIB-Pでは記述不可 ×31 太字 ○ ○ ※32 33 △ ○
34 図や表のキャプション
写図のキャプション ○ ○
35 チャプタータイトル
36 化学式37 化学式タグ集合38 39
40 グループ著者(機関著者)
xml:lang "en"、"ja"等 ● ○ ○
18
サービス名
8
BIB-PJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
[ルート要素]記事
所属 ○○
◎
○
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
14/38 Copyright(c)2011 JST
表2.3(BIB-P)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
サービス名BIB-PJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
40-1 別表記グループ著者(機関著者)
id 所属ID
複数言語併記を行う際に使用。所属IDは内部リンク用などに使う。collab-alternativesで指定するならcollabでのid指定は不要
表2.3(BIB-P)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
サービス名BIB-PJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
76 引用文献のデータ群
引用文献の記述の区切り文字である句読点、スペースが含まれていないデータのみの引用文献のデータ群
77 電子ページ番号78 メールアドレス
79 記事中のの数
80 et al.
81 外部ファイルへのリンク
82 FAX番号83 図 id 参照用記号84 記事中の図の数85 図の集まり
86 図・表・画像などの集合
87 脚注 id 参照用記号88 脚注の集合
89 開始ぺージ seq 通し番号単一ページに複数記事存在する場合はseq属性で通し番号を付与して区別する ● ○ ○
90 FRONT部分タグ ◎ ○ ○91 92 ファンド情報 ○ ○ ○
93 研究助成機関名 xml:lang"en""ja"
○ ○ ○
94 95 名 ミドルネームがある場合ここに含める ○ ○ ○96 用語集97 98
99 政府のレポート、出版物
xmlns:xlink"http://www.w3.org/1999/xlink"
xlink:href 画像ファイルのURI
101 掲載決定日・改定日・受付日などの親タグ
○ ○
102
103 数式のインライン表示
文章などの中に数式が現れる場合 ○ ○ ※
104 画像のインライン表示
○ ○ ※
105 外部ファイルへのリンクのインライン表示
106 機関名 ● ○ ○107 ISBN
pub-type
"ppub""epub""epub-ppub"
print ISSNonline ISSNISSN-L
◎
linking"yes""no"(default)
ISSN-Lの記載方法について、JATSにてlinking属性を用いる方法が検討されているが、J-STAGEデータフォーマットにおいては、当初の実装は保留する。
109 号 ● ○ ○110 号の識別子
111 号のどの部分かを表す目印
112 号のスポンサー
113 号のテーマ・タイトル
114 斜体字 ○ ○ ※
115 ジャーナルの識別子
journal-id-type
"j-stage" 資料コード ◎ ○
116 ジャーナルメタデータ
資料に関するメタデータを記述する ◎ ○
117 ジャーナルサブタイトル
副次的資料タイトルがあれば記述する
118 ジャーナルタイトル
xml:lang"en""ja"
"en" または "ja"、メインの資料タイトルを1つ選択
119 ジャーナルタイトル群
120 キーワード ○ ○ ○
xml:lang"en""ja"
kwd-group-type "author"
122 ラベル xml:lang"en""ja"
抄録等のタイトル ○ ○
ISSN
121 キーワード群
画像
キーワード群(英)キーワード群(日)キーワードの日英の対応付けは行わない。
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16/38 Copyright(c)2011 JST
表2.3(BIB-P)JATS0.4
J-STAGE3でのアップロードファイルはJATS0.4 Journal Publising DTDの形式とする。
ver.0.1(2011/4/27)ver0.91(2011/7/20)ver0.92(2011/8/15)ver0.93(2011/10/11)ver0.94(2011/10/13)ver.0.95(2011/11/11)ver0.97(2012/3/1)ver1.0(2012/3/5)ver1.1(2012/4/17)ver1.2(2012/10/27)ver1.3(2015/11/30)
No 要素名 要素説明 主な属性 属性値 備考 必須※DB登録
JaLCデポジット
システム自動挿入項目
サービス名BIB-PJATS0.4要素一覧(Journal Publishing DTD)
黄色のものはJ-STAGEのメタデータを登載するアップロードファイルにて使用する要素とその属性
公開
※凡例◎:必須○:書誌として存在する場合は記述。
●:条件により必須となる。△:任意
×:記述不可
空欄:記述してもDBへの取り込み、表示反映なし
123 ライセンス・利用規約
"open-access""free""authentication"
オープンアクセス認証なし認証あり
○ ○ ○
124 中のパラグラフ
○ ○
125 リスト list-type
"bullet""order""alpha-lower""alpha-upper""roman-lower""roman-upper""simple"
126 リストアイテム
127 図などの詳細説明文
128 終了ページ ○ ○ ○
129 メディアオブジェクト
mimetype ○ ○
130 カスタムメタデータの名称
131 カスタムメタデータの値
132 133
publication-type
"journal""book""patent""report""thesis""dissertation""confproc""commun""website""wiki""blog""other"
publication-format
"print""online""video""audio"
135 MathML数式 MathML数式 △ ○136 等幅フォント ○ ○ ※137 月 ○ ○
name-style"western""eastern"
氏名(英)(氏名(日)と併記可)氏名(日)(氏名(英)と併記可) ○ ○ ○
xml:lang
"en""ja"("ja-Jpan"と同義)"ja-Kana""ja-Hira"
氏名(英)(氏名(日)と併記可)氏名(日)(氏名(英)と併記可)振り仮名も併記可
○ ○ ○
139 別表記氏名 複数言語併記を行う、行わない問