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921 2010 年8月1日 平成 21 年度業務報告書等について承認 .............................. 62 回通常総会を開催 高齢者医療の新制度骨格案を提示 ................................... 厚生労働省「高齢者医療制度改革会議」 入院における1日当たり点数、1.8%増加 ............................ 厚生労働省、「平成 21 年社会医療診療行為別調査結果の概況」 通信員だより 35 回厚生連臨床検査技術者研修会を開催(JA茨城県厚生連) 災害訓練を実施しました(相模原協同病院) 地下水供給協定書調印式(篠ノ井総合病院) 「がん相談支援センター」開設式(安曇総合病院) ICLS講習会開催(北信総合病院) 34 回四国農村医学会を徳島県で開催 ~看護の視点から見た地域医療~(JA徳島厚生連) 10 お知らせ ◇次号のお知らせ 12 ◇会議日程 12 全国厚生農業協同組合連合会 100-6827 東京都千代田区大手町 1-3-1 JAビル TEL(033212-8000 FAX(033212-8008 -Mail: [email protected](監理室) http://www.ja-zenkouren.or.jp 編集責任者 幹男 JA全厚連情報 (毎月 1日・11 日・21 発行) JA全厚連

JA全厚連情報JA全厚連情報 №921 2010年8月1日 1 平成21年度業務報告書等について認 第62回通常総会を開催 本会は7月28日、東京・大手町のJAビルにおいて第62回通常総会を開催

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№921 2010年8月1日

目 次

□ 平成 21年度業務報告書等について承認 ..............................

第62回通常総会を開催

□ 高齢者医療の新制度骨格案を提示 ...................................

厚生労働省「高齢者医療制度改革会議」

□ 入院における1日当たり点数、1.8%増加 ............................

厚生労働省、「平成21年社会医療診療行為別調査結果の概況」

通信員だより

第 35 回厚生連臨床検査技術者研修会を開催(JA茨城県厚生連) 5

災害訓練を実施しました(相模原協同病院) 6

地下水供給協定書調印式(篠ノ井総合病院) 7

「がん相談支援センター」開設式(安曇総合病院) 8

ICLS講習会開催(北信総合病院) 9

第 34 回四国農村医学会を徳島県で開催 ~看護の視点から見た地域医療~(JA徳島厚生連) 10

お知らせ

◇次号のお知らせ 12

◇会議日程 12

全国厚生農業協同組合連合会

〒100-6827 東京都千代田区大手町 1-3-1 JAビル

TEL(03)3212-8000 FAX(03)3212-8008

E-Mail: [email protected](監理室)

http://www.ja-zenkouren.or.jp 編集責任者 瀧 幹男

JA全厚連情報

(毎月 1日・11日・21日 発行)

JA全厚連

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JA全厚連情報 №921 2010年8月1日

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平成 21年度業務報告書等について承認

第 62回通常総会を開催

本会は7月 28日、東京・大手町のJAビルにおいて第 62回通常総会を開催

した。

まず冒頭、川井田幸一・経営管理委員会会長が挨拶に立ち、口蹄疫や集中豪

雨で被害に遭われた方へのお見舞いを

述べた後、「会員厚生連の経営環境は医

師不足等により大変厳しい状況にある

が、21年度決算は前年度に比べ大幅に

改善し、会員厚生連の経営努力に敬意

を表する」旨を述べた。また、来賓と

して茂木 守・JA全中会長より、第

25 回JA全国大会決議の実践、2012

年に迎える国際協同組合年に向けた協

同組合理念の更なる認識、地域医療を守る厚生連の保健・医療・高齢者福祉の

一体的提供の推進―等を進めていただきたい旨の祝辞を頂戴した。

引き続き、江原正視・JA埼玉県厚生連経営管理委員会会長を議長に議事に

移り、(1)第1号議案「平成 21年度(第

62年度)貸借対照表、損益計算書、剰

余金処分案、注記表および事業報告の

承認に関する件」、(2)第2号議案「退

任役員に対する役員退職慰労金の支出

に関する件」)について上程し、全て

原案どおり可決、承認された。

挨拶する川井田幸一・経営管理委員会会長

祝辞を述べる茂木 守・JA全中会長

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JA全厚連情報 №921 2010年8月1日

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高齢者医療の新制度骨格案を提示

厚生労働省「高齢者医療制度改革会議」

厚生労働省は7月 23 日に開催した「高齢者医療制度改革会議」に、75 歳以

上を対象とする後期高齢者医療制度の廃止後の新制度骨格案を示した。

75 歳以上を一律に別立ての制度に加入させる現行の後期高齢者医療制度は、

年齢による区分に「差別だ」との批判が出ていた。今回の骨格案では、75歳以

上の対象者 1,400 万人のうちサラリーマンとその被扶養者約 200万人は被用者

保険に、それ以外の 1,200 万人は国保に加入する仕組みを打ち出している。ま

た、都道府県単位の運営の対象年齢を 75 歳以上とするか 65歳以上とするかは

「引き続き検討する」とし、高齢者だけでなく若年層も含めた国保被保険者に

ついて将来的に都道府県単位化を図る。同会議は年末までに最終案をまとめる

予定で、新制度へは平成 25年度に移行することとしている。

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(出典)第8回高齢者医療制度改革会議資料【抜粋】(平成 22年7月 23日・厚生労働省)

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入院における1日当たり点数、1.8%増加

厚生労働省、「平成 21年社会医療診療行為別調査結果の概況」

厚生労働省は7月 15日、「平成 21年社会医療診療行為別調査結果の概況」を

発表した。

これによると、医科の入院における診療の状況は、1件当たり点数 43,608.5

点で、前年に比べ 2.8%増加し、1日当たり点数は 2,582.7 点で、前年に比べ

1.8%増加した。診療行為別にみると、「入院料等」が 1,160.8 点(前年比 7.8%

減)で最も高く、次いで「診断群分類による包括評価等」が 575.1 点(同 60.2%

増)、「手術」が 352.3 点(同 2.4%減)の順となった。1件当たり日数は 16.88

日で、前年に比べ 0.17 日増加した。

医科の入院外における1件当たり点数は 1,249.0 点で、前年に比べ 9.3%減

尐し、1日当たり点数は 729.9 点で、前年に比べ 3.9%減尐した。診療行為別

にみると、「投薬」が 156.9 点(前年比 7.7%増)で最も高く、次いで「検査」

が 122.6点(同 11.7%増)、「初・再診」が 119.9点(同 0.8%増)の順となっ

た。1件当たり日数は 1.71 日で、前年に比べ 0.1日減尐した。

医科の入院外における院外処方率は、総数が 62.0%で、前年に比べ 2.8ポイ

ント上昇している。これを病院・診療所別にみると、病院 70.0%、診療所 59.0%

となっており、前年に比べ病院は 0.05ポイント、診療所は 4.0 ポイント上昇し

た。

薬剤調剤分を含めた医科の薬剤料の割合は、総数 33.2%、入院 10.8%、入院

外 40.3%となっており、そのうち、「投薬」及び「注射」で使用された薬剤料

の割合は、それぞれ、31.6%、9.4%、38.7%となった。前年と比較すると、総

数では 4.2ポイント上昇、入院では 0.3ポイント低下しており、入院外では 4.1

ポイント上昇した。

薬剤点数に占める後発医薬品の点数の割合は、入院 6.7%、院内処方 10.4%、

院外処方 6.4%となった。前年と比較すると、入院では 1.1 ポイント、院内処

方では 0.7ポイント、院外処方では 0.2 ポイントいずれも上昇した。

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第 35回厚生連臨床検査技術者研修会を開催

(JA茨城県厚生連)

JA茨城県厚生連(市野沢弘会長)は7月 10 日・11 日の2日間、大洗パー

クホテルにて第 35 回厚生連臨床検査技術者研修会を開催し、茨城県厚生連が運

営する6病院から約 100名の臨床検査技師が参加しました。この研修会は茨城

県厚生連の各病院に勤める臨床検査技師の資質向上を図ることを目的に毎年開

催されています。

今回の講演会では、2題の記念講演が行われました。1日目は、筑波大学大

学院人間総合科学研究科の中田由夫助教から「メタボ予防のためのダイエット

講座」と題した講演が行われ、2日目は、㈱サイバーラボの加藤康之代表取締

役社長から「医療安全の質を保証する統合化システムの研究開発の現状」と題

した講演が行われました。

このうち加藤康之氏は、医療における各種システムの開発を行う技術者とし

ての観点から、DPC対象病院における業務効率化対策の解説を行いました。

同氏は、医療安全の徹底や、クリニカルパスの利用率向上などのテーマに対し、

ソフト面の強化が有用であることを細かく説明し、参加者は真剣な眼差しで聞

き入っていました。

参加した技師の一人は「講演を

通じて、医療のあらゆる面の効率

化が求められていることを実感し

ました。今後も病院職員の一人と

して、検査技師として、医療に貢

献していきたいと思います」と話

しました。

(赤津俊光通信員)

講演する加藤康之氏

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災害訓練を実施しました

(相模原協同病院)

JA神奈川県厚生連・相模原協同病院(高野靖悟院長)は6月 19日、災害訓

練を実施しました。訓練概要として、国道 16号沿いの工場にて爆発事故が発生

し、多数の患者を受け入れるというシナリオにて行いました。トリアージ、受

付、初療、検査、治療、病棟入室、広域搬送までの一連訓練を約2時間かけて

実施しました。当日は相模原北警察署、相模原市消防局、キャンプ座間医療チ

ーム、相模原准看護学院など 180名が参加しました。

(八木清崇通信員)

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地下水供給協定書調印式

(篠ノ井総合病院)

JA長野厚生連・篠ノ井総合病院(木村薫院長)は、災害時に飲料水を地域

住民に無償で提供する協定を、長野市と同市の篠ノ井地区住民自治協議会と結

びました。6月 30日に同病院で行われ

た調印式には、同自治協議会役員や同

市、同病院関係者など約 40 人が出席し

ました。

同病院では、災害時にも医療活動を

継続し飲料水を確保するために、「地下

水飲料化設備」を6月1日から稼働さ

せています。同設備の飲料水供給能力

は1日 380トンで、同病院が1日に必要とする水量は 280トン。同病院では余

剰分の約 100トンを、大規模災害で水道が断水した場合、近隣地域住民に飲料

水として提供することを提案しました。成人が1日に必要な飲料水は約3リッ

トルといわれており、飲料水を約3万 3,000 人に提供することができます。

調印式では、同病院の木村院長が「こ

の設備の導入によって地域に貢献し、

より地域に信頼され、愛される病院を

めざしたい」とあいさつしました。閉

会後には、同設備前で給水セレモニー

が行われ、出席者は地下水を試飲しま

した。

(西澤早織通信員)

協定書への調印の様子(左が木村院長)

出席者全員で地下水を試飲

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JA全厚連情報 №921 2010年8月1日

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「がん相談支援センター」開設式

(安曇総合病院)

JA長野厚生連・安曇総合病院(中川真一院長)は7月1日、同病院でがん

相談支援センターの開設式を行いました。県や周辺市町村、病院関係者など約

30人が出席しました。

同病院が位置する大北医療圏にはがん診療連携拠点病院がなく、県のがん対

策推進計画の一環で同病院が「がん相談支援センター」の指定を受けました。

同センターでは専属相談員の山田藤香看護師が、がん患者さんやその家族のが

んに関するさまざまな相談に応じます。

開設式では初めに、同病院の中川院長と宮澤敏文県議会議員が看板を設置し

ました。中川院長はあいさつで「癒しの環境である当院に多方面から来てほし

い。今後はがん連携拠点病院を目指し努力していく」と抱負を語りました。

(西澤早織通信員)

「がん相談支援センター」の看板を設置する中川院長(左)

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ICLS講習会開催

(北信総合病院)

JA長野厚生連・北信総合病院(小田切徹太郎院長)は7月3日、同病院で

ICLS講習会を開きました。同病院の研修医、看護師、理学療法士など 20

人のほか、院外からも5人が参加しました。

ICLSとは「Immediate Cardiac Life Support」の頭文字をとった略語。

このコースは、医療従事者のための蘇生トレーニングコースで、特に「突然の

心停止に対する最初の 10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目

標としています。同病院が開く講習会は日本救急医学会認定のコースで、今回

で4回目の開催です。

講習会は受講者が5人ずつのチームに分かれ、実技・実習を中心に行われま

した。致死性不整脈の患者さんに対応する実技では、さまざまな想定に対し、

チーム内でリーダー、記録、モニター除細動、気道管理、胸骨圧迫の5つの係

を分担し、「チーム蘇生」を学習しました。厳しいスケジュールのなか、インス

トラクターたちが受講者に常に明るく声を掛け、会場は終始にぎやかでした。

最後には受講者それぞれに修了証が

授与されました。

受講者からは「さまざまな職種の

方がいたので、とても気づきが多く

有意義だった」「一人ひとりが 100%

覚えているわけではないが、協力し

て助け合うことが大切だと実感した」

などの感想が聞かれました。

萩原一昭・麻酔科部長は「蘇生は

即席でつくったチームで行わなければならない。共通の経験をもった仲間をこ

れからも増やしていきたい」と話しました。同病院では、今年度中に5回目の

開催を予定しています。

(西澤早織通信員)

役割分担をして「チーム蘇生」を学んだ

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第 34回四国農村医学会を徳島県で開催

~看護の視点から見た地域医療~

(JA徳島厚生連)

JA徳島厚生連(稲原滋美・代表理事理事長)は7月 10日(土)・11日(日)、

「第 34 回四国農村医学会」を徳島県で開催し、10 日はホテルクレメント徳島

で代表評議委員会、監事会、合同役員会を行い、11日は徳島県教育会館で学術

総会を行いました。

今回は三宮建治・阿南共栄病院院

長が学会長となり、「地域医療を看護

の視点から見ようと考えました。看

護の視点から見た地域医療を主題と

し、篠原静・阿南共栄病院看護部長

を副学会長に指名させていただきま

した。地方の地域医療崩壊に歯止め

をかけるために、本学会の講演や発

表を参考にしていただきたい。最後に開催するにあたり、各県厚生連の皆様方

のご協力にお礼を申し上げます」と開会あいさつをしました。

この四国農村医学会は、農村社会の健全な発展につとめるため、農村地域に

おける保健・医療問題について様々な角度から調査研究しています。毎年、四

国四県で持ち回りをしていました

が、今回より隔年開催となりまし

た。

通常総会終了後、特別講演で徳

島県保健福祉部医療健康総局医療

政策課地域医療再生室室長の鎌村

好孝先生は、「多職種連携・協働に

よる地域医療の展開~地域医療再

生に向けて、医療連携、地域包括

医療~」と題して、地域包括ケア

開会あいさつをする三宮建治学会長

特別講演をする鎌村好孝先生

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JA全厚連情報 №921 2010年8月1日

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センター構想の県内の例や、県内のネットワーク構築例として「院内院外の連

携は顔の見える関係構築が重要である。へき地医療こそIT化が必要で、情報

の共有が出来る。地域住民の中に溶け込むことで、信頼を得ることが出来る」

と説明し、地域住民との会話やふれ

あいの大切さを学びました。

ランチョンセミナーは、「メタボリ

ックシンドロームの病態意義と包括

的治療」と題して、徳島大学大学院

ヘルスバイオサイエンス研究部生体

情報内科学講師粟飯原賢一先生が行

いました。

その後の研究発表では2会場に分

かれて、質疑討論や熱い議論が交わされました。今年は 28演題の参加があり、

充実した四国農村医学会となりました。

全体で 293名の参加があり、発表や議論に耳を傾けていました。

(木下憲治通信員)

研究発表をする村井江都子麻植協同病院看護師

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□次号のお知らせ

次号・№922は、8月 11日・21 日の合併号とさせていただきます。

□会議日程

9月 2日(木) 3日(金)

第33回厚生連病院事務長研修会

9月16日(木) 理事会 10時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)

10月 7日(木) 8日(金)

第33回厚生連病院看護部長研修会

10月14日(木) 理事会 15時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)

10月15日(金) 経営管理委員会 10時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)

11月10日(水) 臨時総会 13時から(岩手・盛岡市・メトロポリタン盛岡ニューウィング4階「メトロポリタンホール南の間」)

11月10日(水) 会長会議 臨時総会終了後(岩手・盛岡市・メトロポリタン盛岡ニューウィング4階「メトロポリタンホール南の間」)

11月17日(水) 常勤役員・参事会議 13時から

11月26日(金) 理事会 10時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)

12月16日(木) 理事会 15時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)

12月17日(金) 経営管理委員会 10時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)

平成23年 1月19日(水)

理事会 13時から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)

1月27日(木) 常勤役員・参事会議 13時から

2月 3日(木) 会長会議 13時から

2月 9日(水) 理事会 15時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)

2月10日(木) 経営管理委員会 10時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)

3月 3日(木) 臨時総会 11時から

3月16日(水) 理事会 15時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)