[Japanese]2011 dec ttc+arib

(C) Copyright NISSAN MOTOR CO., LTD. 2011 All rights reserved. 1

2011 年 12 月 1 日日産自動車株式会社

ビークル・インフォメーション・テクノロジー事業部General Manager

野辺継男

2011 年 12 月 1 日日産自動車株式会社

ビークル・インフォメーション・テクノロジー事業部General Manager

野辺継男

電気自動車（電気自動車（ EV)EV) とスマートグとスマートグリッドの課題と取り組みリッドの課題と取り組み

- IoT (M2M) - IoT (M2M) との関連との関連 --

TTC/ARIB 共催「 M2M ワークショップ」 14:20-14:50

0000


2アジェンダアジェンダ

Smart MobilitySmart Mobility ++ Smart EnergySmart Energy ==

Smart SocietySmart SocietySmart MobilitySmart Mobility ++ Smart EnergySmart Energy ==

Smart SocietySmart Society

1111


Smart Mobility

2222

(C) Copyright NISSAN MOTOR CO., LTD. 2011 All rights reserved.

エコテレマティクスエコテレマティクス (( ＥＶ以前ＥＶ以前 ))

ダイナミックルートガイダンス＋エコマネジメントシステム

Traffic Info. Center

Navigation System

渋滞

Congestion

Congestion

Congestion

交通状況

プローブ　

カーウイングスセンター

カーウイングスナビ

④ 運転に応じた改善アドバイス

運転アドバイス

③ ゲーム感覚で他者と比較

燃費ランキング

リアルタイム交通情報

最速ルート探索

0

10

20

40 60 80 100 12020平均車速 [km/h]

実用

燃費

[km

/L]

定速走行特性　（カタログ燃費）25

15

5

0悪化ゾーン悪化ゾーン安定ゾーン

Sp

eed

Time

General driving

Source: Web site of JAF (Japan Automobile Federation)

ふんわりスタート

ペダルワークによる

一定速度の維持

各種摩擦力を利用した原則

アイドルストップ

ECO DriveWaste

EcoDrive

Advice

EcoDrive

Advice

①DRG①DRG ②EMS②EMS

最速ルート

① 燃費計を参考に走行する

② カーウイングスのホームページで結果をチェック

燃費・ CO ２実績エコ運転

②EMS

①DRG

22

Smart Mobility

3333


クルマをセンサーとした情報生成の可能性クルマをセンサーとした情報生成の可能性

Source ： National Museum of Emerging Science and Innovation

GPS

ワイパー　

速度

ABS

ハンドル　

ブレーキ

アクセル　

エアバッグ　

ECU

回転数

噴出量

外気温

プローブカー　

車載端末

クルマの状態データ

動作の有無

加減速情報

潜在的危険の発見

速度変化の取得

降雨情報の生成

位置・時刻情報

DB 化統計処理･

地図情報に反映

気象データ

渋滞情報・予測

事故防止・危険予知

経路情報に反映

安全運転への情報

環境負荷の情報

事故等の早期検知

故障等の早期発見・予防

プローブ情報センター　

各車両 ( カーナビ ) への情報提供

ECO 等社会に還元

警察・消防への緊急連絡や周辺車両への注意

保守・警備会社や最寄の関連施設への連絡

情報の有効活用収集配信

Smart Mobility

4444


緊急車両・公共交通などの運行を支援する

安全運転を支援する

交通をし二次災害を防ｺﾝﾄﾛｰﾙぐ

歩行者の安全を守る

!

交通料金の収受を自動化

\

的確な経路情報を得る

路上の通信機 GPS衛星・通信衛星

他の自動車

各々の自動車は、走行しながらとして情報の受発信を行うﾌﾟﾛｰﾌﾞ

人+ 携帯

渋滞を予測し防ぐ

道路の状態を把握管理する

P

地域情報の配信運転状況の配信

駐車状況の配信コンテンツ提供

出典：日本科学未来博物館企画展『 65億人のサバイバル - 先端科学と生きて行く』から

様々な利用シーンへの適応様々な利用シーンへの適応 Smart Mobility

5555


ABS プローブデータの活用例プローブデータの活用例北海道 SKY Project での実験（’ 07 11 月から’ 08 3 月商用化）

検知情報 ;- 時刻- 場所- ABS の起動と関連センサー情報

CARWINGS Data Center

配信情報 ;- リアルタイムスリップ情報- 過去のスリップ蓄積情報- スリップ事故地点情報

この先 15 時30分ごろス

リップが発生しました。

ABSABS データを用いたスリップ地点の検知データを用いたスリップ地点の検知 Smart Mobility

6666


8モビリティー災害マップモビリティー災害マップ

クラウド連携により企業の壁を超えたプローブ情報の集約を実現　

通行実績ルート東北関東大震災　被災地周辺の通行実績道路ホンダ、パイオニア、トヨタ、日産のプローブ情報を ITS-J にて集約・編集、 Googleより提供　　

22222222

Smart Mobility


ネットワークに接続されたクルマが情報を創り出す

充電スポット情報

交通情報

KY （危険予知）情報

スリップ情報

事故多発箇所

潜在的危険箇所

ネットワーク化されたクルマが情報インフラにネットワーク化されたクルマが情報インフラにSmart Mobility

7777

(C) Copyright NISSAN MOTOR CO., LTD. 2011 All rights reserved. 2011/10/18 1010

Smart Energy

8888


11LEAFLEAFは「ネットワーク化されたクルマ」は「ネットワーク化されたクルマ」

NISSAN LEAF

• 2010 年 12 月以降日・米・欧投入• 2012 年その他海外• モータのみで 160Km 走行 (@LA4)

24Kwh、 200V充電 100%まで 8時間専用 IT システム最大出力 80Kw (280Nm) 最高時速 140Km/h+ 電圧 345V、セル数 192個 80%まで急速充電で 20分車両重量 1.6-1.7t 4445ｘ 1770x1550、W/B 2700mm

充電

Charging Level

0 1/2 FullAutonomy Range

１２３ｋｍ※ Estimation

Charging Start !OFF

80%

ON

充電

Charging Level

0 1/2 FullAutonomy Range

１２３ｋｍ※ Estimation

Charging Start !OFF

80%

ONON

24 時間 IT サポート

走行中到着後出発前・充電完了通知・プリ空調　　

6.4 km/kWh

アクセル

ブレーキ

電気

電費4.5 Point

3.0 Point

2.5 Point

EV-エコドライブチェック

6.4km/ kWh

アクセルブレーキ

電気

電費

4.5Point3.0

Point2.5Point

EV-エコドライブチェック6.4 km/kWh

アクセル

ブレーキ

電気

電費4.5 Point

3.0 Point

2.5 Point

EV-エコドライブチェック

EV-EMS

接続接続

常時接続常時接続

・タイマー充電　（深夜電力利用）

常時接続常時接続

充電完了通知充電スポット更新

Home Home

航続可能距離表示

グローバルデータセンター

DCM

CANCAN

IT システムによるサポート

Smart Energy

9999


LEAFLEAF へのへの ITIT サポートサポート

離れた場所から自分のクルマをモニタリングしコントロール PC やスマートフォンから

Night Morning

DaytimeEvening

乗る前エアコン

リモート充電充電量・航続可能距離チェック

充電完了通知

プラグ挿し忘れ通知

CARWINGSオペレータ

カーウイングスオペレータサービス

＋電欠時オペレータ

経由レッカーサービス

カーウイングスオペレータサービス

＋電欠時オペレータ

経由レッカーサービス

55

Smart Energy

10101010


日産カーウイングスデータセンターを介して、インターネット経由第三者サービスサプライヤに接続し、多様なサービスを供給

日産カーウイングスデータセンター

24hrs

専用車載モバイル

PC/Mobile LEAF

LEAFLEAF へのへの ITIT サポートの更なる意義サポートの更なる意義

スマートグリッドとの連携


第三者のサービスに接続


クルマへのラストワンマイルを提供


Smart Energy

11111111


現状の電力系統 ( 欧米 )

～ 800MW

火力発電所

600-1700MW

原子力発電所

Extra High

Voltage

275 kV to

765 kV

(mostly AC, some HVDC)

～ 200MW

水力発電所

High Voltage

110 kVor

higher

小規模発電所

工場

～ 30MW

TransmissionGrid 中規模発電所

～ 150MW

～ 5kWSub-

stations

up to 150MW都市型発電所

工場～ 2MW

City Network

Rural Network～ 400kW

風力発電

太陽光発電

企業

Extra High VoltageHigh VoltageMedium VoltageLow Voltage Transformer ( 変電所 )

50kV

http://en.wikipedia.org/wiki/Electric_grid★

14電力系統システムのスマートグリッド化電力系統システムのスマートグリッド化 Smart Energy

12121212


再生可能エネルギー導入の拡大 ( 震災以前から ) 各国の目標比率と目標年

2010 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30

☆ チリ

☆インド☆米国

☆米国☆メキシコ

☆EU及びオーストラリア

☆UAE

☆

風力 100GW太陽光 20GW

☆韓国

(☆)日本：

原子力と合わせて

50%

5

10

15

20

25

(%)

日経エレクトロニクス 10/29/2009、 p.p.30-31 より作成

0( 年

)

再生可能エネルギ－の例：太陽エネルギー ( 太陽光、太陽熱 ) 、風力、地熱、大気熱、水力、バイオマス、海洋、温度差等

中国中国

15再生可能エネルギーへのシフト再生可能エネルギーへのシフト

背景環境問題

•地球温暖化•大気中 CO2 の抜本的削減の必要性

エネルギー問題•原油高騰•中東原油依存からの脱却 ( 米国 )

成長市場の変化•急拡大する新興国市場

Smart Energy

13131313


? ? ?

161616

スマートグリッドスマートグリッド

各国におけるスマートグリッド導入ニーズの違い

信頼性向上電力料金回収

再生可能エネルギー導入

電気自動車の普及

新サービスの創出

米国

◎ IT システムの導入で信頼性の向上と電力コストの低減

○ ◎ 脱中東石油 ◎ 蓄電機能としての位置づけ

◎ 電力情報を活用した新サービスの創出

欧州

△ ◎ 不払い・未払いの低減

◎変動する風力発電の各国間流入が増加→分散型電源と蓄電池の統合制御の研究開発

◎路上駐車等での充電網を整備

◎ 税制や公共サービスの充実

日本

× 既に信頼性は高い

× ◎ 2020 年までに28MKw太陽光導入。現在の電力系統が耐えうる太陽光発電の導入量は約10MKw。 (METI)

○ △

★

Smart Energy

14141414


17

　ピーク /オフピーク差を減らし、電力需要を平準化する

時

水力発電（揚水式）

水力発電（貯水池式）

石油火力発電

ガス火力発電（ LNG,LPG,その他）

石炭火力発電

原子力発電

水力発電（流れ込式）

0 3 6 9 12 15 18 21 24 電力需要と出力

昼間電力（ピーク）

揚水動力用揚水動力用

電力需要

（

出

力

）

固定電力源固定電力源

需給曲線

夜間電力（オフピーク）

夜間電力（オフピーク）

電気自動車に充電

電気自動車に充電

深夜電力

蓄えた電力を

利用

蓄えた電力を

利用

電力インフラとの関係電力インフラとの関係

東京電力管区 (2011): 60.0GW (今夏の想定需要 )東京電力管区 (2011): 60.0GW (今夏の想定需要 )

53.8GW ( 供給力見通 )53.8GW ( 供給力見通 )

産業界における操業・営業時間の調整等による需要抑制率目標

→▲15%

産業界における操業・営業時間の調整等による需要抑制率目標

→▲15%

Smart Energy

15151515


? ? ?

181818

スマートグリッドスマートグリッド

各国におけるスマートグリッド導入ニーズの違い

信頼性向上電力料金回収

再生可能エネルギー導入

電気自動車の普及

新サービスの創出

米国

◎ IT システムの導入で信頼性の向上と電力コストの低減

○ ◎ 脱中東石油 ◎ 蓄電機能としての位置づけ

◎ 電力情報を活用した新サービスの創出

欧州

△ ◎ 不払い・未払いの低減

◎変動する風力発電の各国間流入が増加→分散型電源と蓄電池の統合制御の研究開発

◎路上駐車等での充電網を整備

◎ 税制や公共サービスの充実

日本

× 既に信頼性は高い

× ◎ 2020 年までに28MKw太陽光導入。現在の電力系統が耐えうる太陽光発電の導入量は約10MKw。 (METI)

○ △

★

Smart Energy

16161616


六ヶ所村 NaS 電池約 800 ウインドファーム

相当

六ヶ所村 NaS 電池約 800 ウインドファーム

相当

蓄電池の選択　 - EV に期待 -

非住宅　約 3 割住宅　約 7 割

系統側蓄電池 EV搭載電池需要家側蓄電池

LEAF約 800万台相当

大規模大学病院の電池2.6～ 3.2万機分相当

大規模大学病院の電池2.6～ 3.2万機分相当

19電力インフラと電力インフラと EVEV蓄電蓄電

28GW(18GWあまる可能性 )

28GW(18GWあまる可能性 )

最大 200GWh程度の蓄電が必要

Smart Energy

17171717


0時 12 時 18 時 24 時

[ ｋｗ ]

夜間充電

平常時は、ピークシェービングにより、系統電力への負荷を軽減蓄電池による太陽光発電の安定利用

充電／放電

系統電力

蓄電池

※電力需要は昼間がピーク6時

ピーク時放電

系統電力

電力需要

（

出

力

）

蓄電池による太陽光発電の安定利用蓄電池による太陽光発電の安定利用

20蓄電池による電力需要の平準化蓄電池による電力需要の平準化 Smart Energy

18181818


Ｖ２ＨＶ２Ｈ (Vehicle To Home) (Vehicle To Home) 実証実験実証実験

充放電器

系統電力

充電配電盤

電力供給

電力貯蔵

EV

EVから系統電力からスマートハウス

深夜時間帯の電力を EV に充電、昼時間帯に家庭で使用社会的メリット

• 電力需要における負荷平準化ユーザメリット

• エネルギーコスト削減

※クルマと家庭の結合によるエネルギーの効率的利用（ 1998-199

9 ）

Smart Energy

********


Ｖ２ＨＶ２Ｈ (Vehicle To Home) (Vehicle To Home) 実証実験実証実験

料金の安い深夜電力を蓄電し昼間に利用することで、年間約 4 万円以上の節約が可能

EV-Battery の利用パタン• 7時～ 18 時 : 走行で電池の 30% を使用• 18 時～ 23 時 : 家庭用電源として利用• 23 時～ 7時：充電

－ 3700円

※1ヵ月に 400kWh の電力を消費する家庭での試算例

時間帯別契約

30kWh の EVによるシステム

（千円／月）

10kWh の EVによるシステム

－ 2600円

1万円5 千円

夜間

夜間

夜間

昼間

昼間

昼間

0 円

充放電の高効率化と低コスト化が課題

Smart Energy

********


6kw級の大出力放電が可能（一般家庭の最大契約アンペア数相当）

制御信号

CEMS

NISSAN

EV対応電力制御装置PCS ( パワーコンディ

ショナ )

EV対応電力制御装置PCS ( パワーコンディ

ショナ )

充放電 EV充放電 EV

充放電 EV対応 EMS充放電 EV対応 EMS

CHAdeMO

情報の流れ電力の流れ

HEMS

配電盤

CARWINGSデータセンター

蓄電池としての蓄電池としての EVEV 　「　「 LEAF to HomeLEAF to Home 」」Smart Energy

19191919


ECO Managementから Energy Management System へ

エネルギー消費の最小化エネルギーマップを作る

Energy MapEnergy Map

エコルート提供

CARWINGSData

Center

• 勾配情報• 規制速度• 渋滞情報• 補機負荷• 充電情報

• 勾配情報• 規制速度• 渋滞情報• 補機負荷• 充電情報

• 充電情報• 渋滞情報• 規制速度• 勾配情報• 補機負荷• 路面状況

• 充電情報• 渋滞情報• 規制速度• 勾配情報• 補機負荷• 路面状況

Navigation Screen

到達可能エリア表示

•充電スポット情報•電気需要逐電状況• 太陽光発電状況• どこで誰が何時

どのくらい電力が必要か

•充電スポット情報•電気需要逐電状況• 太陽光発電状況• どこで誰が何時

どのくらい電力が必要か

エネルギーマネジメントシステムエネルギーマネジメントシステム

1818

Smart Energy

20202020

(C) Copyright NISSAN MOTOR CO., LTD. 2011 All rights reserved. 2011/10/18 2525

Smart Society

21212121


日産カーウイングスデータセンターを介して、インターネット経由第三者サービスサプライヤに接続し、多様なサービスを供給

日産カーウイングスデータセンター

24hrs

専用車載モバイル

PC/Mobile LEAF

LEAFLEAF へのへの ITIT サポートの更なる意義サポートの更なる意義







Smart Society

11111111


3rd Party Companiesドライバー

新モバイルサービスの事業機会新モバイルサービスの事業機会 (B2B)(B2B)

プローブデータ< ユーザ承認後>

( 位置、属性 ) プローブデータ

個人向けサービス(DRG, etc.)

サービス (B2C)

快適なドライブ安全安心への貢献

潜在的サービス事業機会

( 新たなマーケティングコンタクトポイント )

プローブに基づく個人向けサー

ビスの提供

新規ビジネス機会

サービス提供 (B2B)

プローブはクルマ会社に対して新規事業機会を提供するただし、より良いサービスを高品質で提供するには大きなカスタマーベースが必

要 .

通信と情報処理

プローブDB

• エネルギーリセラー• EV Charging Co.• スマートグリッド• 保険会社 (PAYD)• コンビニ• デジタルシグニチャ• ホテル /レストラン• 各種交通機関 ( エアライン、鉄道 )• フリートマネジメント• クーリエサービス• etc...

• エネルギーリセラー• EV Charging Co.• スマートグリッド• 保険会社 (PAYD)• コンビニ• デジタルシグニチャ• ホテル /レストラン• 各種交通機関 ( エアライン、鉄道 )• フリートマネジメント• クーリエサービス• etc...

Smart Mobility

23232323


28Vehicle IoT Vehicle IoT とクラウドとクラウドクルマと各種 Advanced Services の統合が可能となる

カーウイングスデータセンター

ホームサーバ

BEMS

Cloud/WebAPI

電気自動車( 通常の自動車も可 )

CANCAN

ＤＣＭ常時接続常時接続

HEMS

市町村

集合住宅& オフィス

スマートハウス

電力会社

接続 I/F

API

コンテンツ

プロバイダ

サービス

プロバイダ

アプリケーションプロ

バイダ

より良いサービスの為の社内利用

Roadside Assistance Dealer

他交通機関

24242424

Smart Mobility


クルマ

グリッド人・家

電力チャージャー

ユーザー照合

V2G 通信・電力価格に応じた電力売買充電開始ネゴ

充電量の決定

V2C/V2H 通信・ユーザー要求を基にした充電

課金・支払い

供給指示

Price ScheduleEvent MessagePayment Status

Time of a dayPrice Signal/ScheduleEvent Message

Vehicle IDCustomer IDCharging Status (KW/h)

Registration to Program

Charging StatusBattery StatusBilling Amount

Charge TimeCharge AmountCharge PatternBilling Preference

クルマとグリッド間情報通信の標準化通信常時接続によるエネルギーのオンデマンド化

充電に対して定義すべき充電に対して定義すべき APIAPI Smart Mobility

********


再生可能エネルギーの大量導入とエネルギー利用効率の向上　　・｢エネルギーのネットワーク｣と｢情報通信のネットワーク｣の統合　　・ EVはモビリティとしてだけでなく、新たなエネルギー社会づくりに貢献

CARWINGS データセンター

CEMSEMS

スマートビル

HEMS/BEMS

スマートハウス

EV ( 停車中 /走行中 )

系統電力

メガソーラー

Energy Management System

Home EMS / Building EMS

自立・分散型エネルギー社会自立・分散型エネルギー社会

25252525

Smart Mobility


APIAPIからからWebAPIWebAPI へへ

最近の世の中はWeb API で繋がっていると言っても過言でない

昔の API と最近の Web API OS やネットワークに非依存

APAP

OS 　　　　OS 　　　　

BIOS 　　　　BIOS 　　　　ハードウエアハードウエア

CPUCPU メモリメモリ HDDHDD メディアメディア

USB, LAN, Sound, PrinterUSB, LAN, Sound, Printer

マウス、 Keyboardマウス、 Keyboard

APAPAPAP APAP ....................

NetworkNetworkNetwork BoardNetwork Board Network BoardNetwork Board

APAP

OSOS

BIOSBIOS

ハードウエアハードウエア

CPUCPU メモリメモリ HDDHDD

マウス、 Keyboardマウス、 Keyboard

APAP APAP APAP....................

普通の

AP

I

普通の

AP

I

Web APIHTTP+RESTWeb APIHTTP+REST

Web KitWeb Kit

そしてHTML5• 文書構造化• フォーム機能強化• CSS• マルチメディア要素• Canvas• 位置情報• Offline Web• Web Storage• Indexed DB I/F• クロスドキュメント通信• Web Socket API• Web Workers (Background JavaScript)

26262626

Smart Mobility


Parking Lot

Corporate/Fleet

Home

Apartment

自動車

住宅不動産

電力会社

医療・保険自治体

コンテンツ

プロバイダ

サービスプロバイ

ダ

アプリプロバイ

ダ

太陽光発電

SmartMater

Power Plant

Roadside Assistance Dealer

クラウド自動車や機器や住宅が自由に接続でき、節電サービスや電力受給サービスを提供できるユティリティ系クラウドソルーションの構築

クラウド自動車や機器や住宅が自由に接続でき、節電サービスや電力受給サービスを提供できるユティリティ系クラウドソルーションの構築

★

エネルギーと情報の共存・同一化

エネルギーと情報の共存・同一化

クラウドとスマートソサエティクラウドとスマートソサエティ Smart Mobility

27272727

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ご清聴ありがとうございました

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