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GRATINA 4G ソフトウェア更新を行った後の KDDI Smart Mobile Safety Manager ４G LTE エージェントアプリバージョンの違いについて
2017/6/13 KDDI株式会社
概要 GRATINA 4G（ KYF31 ）の新しいソフトウェア更新をすることにより、KDDI Smart Mobile Safety Manager エージェン
トアプリ（以下SMSMアプリ）がインストールする手順によってはバージョンが異なる場合がございます。
2017年6月13日時点で最新バージョンとしてインストールされるSMSMアプリは、「v7.4.220」（以下 220）と
「v7.4.222」 （以下 222）の2種類がありますが、 GRATINA 4G（ KYF31 ）に対して機能差分はございません。
なお、2017年6月13日時点でGRATINA 4G（KYF34） とTORQUE X01 において、ソフトウェア更新はございません。
GRATINA 4G（KYF34）はSMSMアプリ（222）、TORQUE X01ではSMSMアプリ（220）のみとなります。
また旧SMSMアプリである「v7.4.182（以下182）」から（220）へバージョンアップを行った場合に共有アドレス帳が重
複する可能性がございます。
共有アドレス帳の重複につきましては以下の資料をご確認ください。
※ SMSMアプリが（182）の方で、「ライセンス認証（アクティベーション）」をしてない方は、ライセンス認証をする前
にソフトウェア更新を行ってください。
【KDDI Smart Mobile Safety Manager4G LTEケータイプラン 共有アドレス帳が重複する事象の回避方法】
https://www.optim.co.jp/promotion/smsm/pdf/FPHowToAvoidContactDuplication.pdf
（参考）SMSMアプリ バージョン
●アプリ バージョン（182）：共有アドレス帳機能において「配信」のみが可能
●アプリ バージョン（220）：共有アドレス帳機能において「追加、編集、削除」も可能
●アプリ バージョン（222）：『KYF34』の3G通信（最大受信速度144kbps/最大送信速度64kbps）時に対応
機種カメラ搭載
あり/なしビルド番号 手順① 手順② 手順③
（最終） SMSMエージェント
アプリバージョン
あり 106.X.XXX
なし 505.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 105.X.XXX
なし 504.X.XXX
あり 100.X.XXX
503.X.XXX
504.X.XXX
※2017年6月12日現在のSMSMエージェントアプリバージョンとなります。
⑬
⑮
⑭
SMSMエージェント
アプリバージョン
①
⑫
⑪
⑩
⑨
⑧
⑦
⑥
⑤
④
③
②
GRATINA 4G KYF34なし
v.7.4.222.0インストール無し アプリインストール --
TORQUE X01
アプリインストールインストール無し あり 100.X.XXX
v.7.4.220.0-
v.7.4.222.0-アプリインストールソフトウェア更新インストール無し
v.7.4.222.0--アプリインストールインストール無し
GRATINA 4G KYF31
v.7.4.220.0アプリバージョンアップソフトウェア更新アプリインストールインストール無し
v.7.4.220.0-アプリバージョンアップアプリインストールインストール無し
- v.7.4.182.0
v.7.4.220.0ソフトウェア更新アプリバージョンアップアプリインストール
インストール無し アプリインストール -
インストール無し
v.7.4.182.0-ソフトウェア更新アプリインストールインストール無し
v.7.4.182.0
v.7.4.220.0
-ソフトウェア更新v.7.4.182.0
アプリバージョンアップ -
ソフトウェア更新
v.7.4.182.0 アプリバージョンアップ
v.7.4.182.0 ソフトウェア更新
- v.7.4.220.0
v.7.4.220.0--
- v.7.4.220.0
v.7.4.220.0-ソフトウェア更新
アプリバージョンアップ
v.7.4.182.0-
v.7.4.220.0--
--v.7.4.220.0 あり 100.X.XXX
SMSMアプリ バージョン推移一覧
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アプリバージョンアップによる 共有アドレス帳重複可能性あり。
*1 ビルド番号：端末ソフトウェアのバージョン番号。 *2 ソフトウェア更新 ：端末の「設定」や「通知」から最新のソフトウェアへ更新すること。
*3 アプリインスト―ル：ご利用端末に初めてSMSMアプリをインストールすること。 *4 アプリバージョンアップ：SMSMアプリインストール後、端末の「通知」からバージョンアップすること。
端末のアプリバージョンアップ手順等により、最新アプリバージョンが異なります。
※2017年6月13日時点のSMSMエージェントアプリバージョンとなります。
GRATINA ４GソフトウェアおよびSMSMアプリバージョン確認方法
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※薄いグレーの文字で
記載されてます。
※KDDI Smart Mobile Safety Manager
を選択
端末ビルド番号確認方法
SMSMアプリバージョン確認方法
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同じビルド番号でもSMSMアプリバージョンが違う参考例
（参考）②の場合：ビルド番号「106.X.XXXX」へソフトウェア更新後、SMSMアプリをインストールした場合
･･･
ソフトウェア更新を行う SMSMアプリをインストール
※初めてSMSMを端末で利用する場合は、インストールが必要となり、通知は届きません。
SMSMアプリバージョン
【222】 ※②⑧の番号については、（スライド３）SMSMアプリバージョン推移一覧に記載している手順となります。
ソフトウェア更新を行う
･･･
SMSMアプリバージョン
【220】
v.7.4.220.0 を利用
（参考）⑧の場合：ビルド番号「105.X.XXXX」でSMSMアプリ（220）をソフトウェア更新した場合
ソフトウェア更新後も(220）のままです。
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