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あなたは、今、組織の戦略に基づいた
最重要目標が“実行”されていますか?
l 実行ギャップという現実
現在は、激流の時代と言われています。かつてのように指示されたことを言われたように遂行して、望む結果が得ることが出来た時
代とは、組織における“実行”の難しさが際立つ状況となっています。多くのビジネス・パーソンは、そのほとんど時間を”竜巻”との
課 題①
52%の回答者しか、会社の最重要目標を分かっていない。会社が最も重要な2個ないし3個の目標に強力に集中しているという回答は28%しかなかった。
課 題②
回答者の42%しか仕事の目標が、具体的に測定できる結果で測られていない。35%の回答者しか、もっとも大切な目標に対して自分が何をしたらよいか分かっていない。
課 題③
54%の回答者しか、組織の最重要目標達成のために自分が何をすることを期待されているか、正確に分かっていない。また仕事上の目標が日々の業務や評価基準に落とし込まれているのは回答者の32%だけだった。
課 題④
目標達成に情熱を持っている回答者は19%しかいなかった。また上司が毎月目標の達成状況を見直すという回答者は、12%しかいなかった。
実行文化が醸成されない理由は、下記の実行における調査データから、その主
要な原因を探ることができます。
*10大産業の10の職能分野で働く、約23,000名における調査
l 個々人の戦略実行を促進し、実行文化を醸成する
現実的な実行レベルは、個々人の取り組みにかかっています。組
織の戦略的な目標達成のために、一人一人が掲げている最重要の
目標・課題に対して、実行原則に基づいた“4つの規律”によって、
竜巻の中にあっても効果的かつ効率的にそれらを果たします。
また、規律に基づいた原則的な行動を継続することによって、実
行の”習慣化”を図ることができるようになります。
4DX: 実行のための4つの規律
闘いに費やし、それ以外の時間は、“結果”の心配
をしています。下図より、多くの組織において、それぞれの階層
間における“ギャップ”を見ることができます。
あなたの組織において戦略課題の“実行不全”に陥
る箇所はどこですか?
*竜巻:予期せぬ、しかし避けざるべき緊急事項、
及び現在の状況を維持するための通常業務等
期待できる効果:
設定された目標達成
実行習慣の形成
- ゴール・アライメント -
最重要目標と先行指標を、現場で取り組むためのツールをつくります。“スコアをつけるとゲームが変わる”という原則を活かし、現在の状況確認と、自らの目標達成に向けた意欲を維持・養います。
スコアボードを毎週見直し、先行指標の針を動かすために、今週フォーカスすべき”コミットメント”を決意しスケジューリングします。また、先週の決意の振り返りも行います。
竜巻の中でも最重要目標に向けて、もっとも効果が大きい活動として先行指標を追っていきます。これは目標に対して”予測可能”であり、毎週/毎日ふれることができる“影響可能”なものを指標化したものです。
上位組織目標達成のための戦略目標を、フォーカスの力を活用するために、できる限り少ない数の目標(1-2個)を選択し、更に具体的なフィニッシュライン(from X to Yby when)も設定します。
l ソリューション概要: 4DXゴール・アライメント(個人目標達成プログラム)
第1の規律
フォーカスの力
- Focus -
第2の規律
てこの原理
- Leverage -
第3の規律
従事する意欲
- Engagement -
第4の規律
結果への責任
- Accountability -
l 1日コース スケジュール (9:00〜17:00)
テーマ コンテンツと学習方法
午
前
イントロダクション時代の変化と共に実行することの難しさと、その原因となる竜巻の存在と解決のための実行原則を学び、4DXがいかにワークするか理解します。
第1の規律最重要目標にフォーカスする
午
後
第2の規律先行指標に基づいた行動する
第3の規律行動を促すスコアボードをつける
第4の規律アカウンタビリティのリズムを生み出す
クロージング4つの規律全体を振り返り、いかに現場の実行の場にあてはめ明日から実行し習慣化できるか、詳細なプランを立案し決意します。
コンテンツ学習
グループワーク
個人ワーク
多くのビジネス・パーソンは、
そのほとんど時間を”竜巻”との闘いに費やし、
それ以外の時間は、“結果”の心配をしている。
4Dxゴール・アライメント公開コース開催日程8/10(水) 【東京会場】参加費:40,000円(税別)
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