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Nero Blu-ray Player

Nero Blu-ray Playerftp6.nero.com/user_guides/nero2014/blurayplayer/NeroB...Windows Server、Windows Vista、Windows XP、Windows 7、Xbox、Xbox 360、PowerPoint、Silverlight、Silverlight

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Nero Blu-ray Player

Nero Blu-ray Player 2

著作権および商標情報 本マニュアルと記載されたその内容のすべては、国際著作権およびその他の知的所有権によって保護されており、Nero AG およびその子会社、系列会社、またはライセンサーに著作権が帰属します。 All rights reserved. Nero AG の書面による明確な許可なしに、本文書の一部または全部の複製、配布、または複写を禁止します。 すべての商標名、商標、およびサービスマーク(あるいはそのいずれか)はそれぞれの所有者に帰属します。 この文書で言及する登録商標は、特に情報を提供する目的でのみ記載されています。 Nero AG は、保証の範囲を超える一切の請求を許す範囲で拒否します。 Nero AG は、文書の内容の正確さに関して、いかなる責務も負わないものとします。 本文書、および提供するソフトウェアの内容は、事前の予告なしに変更される場合があります。 Nero Suites の一部のアプリケーションには、サードパーティの製造元によって開発された技術が必要です。 これらのいくつかは本スイートにトライアル版として組み込まれています。 これらの技術の当該バージョンを制限なしで使用するには、オンラインで無料でアクティベートするか、アクティベーションファックスを送信する必要があります。 その後、サードパーティの製造元によってライセンスされる技術をアクティベートし、Nero 2014 または Nero 2014 Platinum で無制限に使用できるようにするために必要なデータが Nero から提供されます。 したがって、インターネット接続が可能な環境、またはファックス機が必要です。 ご自身が著作権を所有している場合や、著作権の所有者から使用許諾されていない限り、著作権のある素材を複製、コピー、修正、または配布した場合、著作権法または国際著作権法に違反し、損害賠償またはその他の賠償の支払いを科せられる可能性があります。 ご自身の権限が明確でない場合は法律の専門家にご相談ください。 Copyright © 2013 Nero AG and its licensors. All rights reserved. Nero、Nero BackItUp、Nero Burn、Nero Digital、Nero Express、Nero MediaStreaming、Nero Recode、Nero RescueAgent、Nero SmartDetect、Nero Simply Enjoy、Nero SmoothPlay、Nero StartSmart、Nero Surround、Burn-At-Once、LayerMagic、Liquid Media、SecurDisc、the SecurDisc のロゴ、Superresolution、UltraBuffer、Nero Burning ROM、NeroKwik、Nero MediaHome Blu-ray、Nero MediaHome Media、Nero MediaHome Burn、Nero MediaHome Play、Nero MediaHome DVD、Nero MediaHome Photobook、Nero MediaHome Faces、Nero MediaHome Move it、Nero MediaHome Sync、Nero Disc to Device、Nero Media-Browser、 Nero MediaHome Themes、Nero Video、Nero Video Express、Nero SoundTrax、Nero WaveEditor および Nero Cover-Designer は Nero AG の商標または登録商標です. このソフトウェアの一部はマイクロソフト Windows メディア技術を利用しています。 Copyright © 1999-2002. Microsoft Corpora-tion. All Rights Reserved. この製品は次の会社が保有するイメージコードの一部を使用しています: Pegasus Software LLC, Tampa, FL。 Gracenote、CDDB、MusicID、MediaVOCS、Gracenote のロゴとロゴタイプ、および "Powered by Gracenote" ロゴは、米国および/またはその他の国における Gracenote の登録商標または商標です。 本製品の一部の機能はドルビーラボラトリーズのライセンスの下で製造されています。 Dolby、Pro Logic、およびダブル D 記号は Dolby Laboratories の登録商標です。 Confidential unpublished works. Copyright 2011 Dolby Laboratories. All rights reserved. 米国特許: 5,956,674、5,974,380、6,487,535 およびその他米国およびその他の国の特許発行済みおよび申請中。 DTS、DTS の記号、DTS およびその記号は共に DTS, Inc. の登録商標です。また DTS Digital Surround、DTS 2.0+Digital Out、および DTS のロゴは DTS, Inc. の商標です。 製品にはソフトウェアが含まれます。 © DTS, Inc. All Rights Reserved. AVCHD、AVCHD のロゴ、AVCHD Lite、および AVCHD Lite のロゴはパナソニック株式会社およびソニー株式会社の商標です。 Facebook は Facebook, Inc. 社の登録商標です。 Yahoo! および Flickr は、Yahoo! Inc. の登録商標です。 My Space は MySpace, Inc. の登録商標です。 Google、Android、YouTube および Google Drive は、Google, Inc. 社の商標です。 Apple、Apple TV、iTunes、iTunes Store、iPad、iPod、iPod touch、iPhone、Mac、および QuickTime は、米国およびその他の国における Apple Inc. の登録商標です。 Blu-ray Disc、Blu-ray、Blu-ray 3D、BD-Live、BONUSVIEW、BDXL、AVCREC、およびそれぞれの ロゴは Blu-ray Disc Association の商標です。 DVD ロゴは、米国、日本、およびその他の国における Format/ Logo Licensing Corp. の登録商標です。 Bluetooth は Bluetooth SIG, Inc. が所有する商標です。 USB ロゴは Universal Serial Bus Imple-menters Corporation の商標です。 ActiveX、ActiveSync、Aero、Authenticode、Bing、DirectX、DirectShow、Internet Explorer、 Microsoft、MSN、Outlook、Windows、Windows Mail、Windows Media、Windows Media Player、Windows Mobile、 Windows.NET、Windows Server、Windows Vista、Windows XP、Windows 7、Xbox、Xbox 360、PowerPoint、Silverlight、Silverlight ロゴ、Sky-drive、Visual C++、Windows Vista スタート ボタン、および Windows ロゴは、米国およびその他に国における Microsoft Corpora-tion の商標または登録商 標です。 FaceVACS および Cognitec は、Cognitec Systems GmbH の登録商標または商 標です。 DivX および DivX Certified は DivX 社の登録商標です。 DVB は DVB Project の登録商標です。 NVIDIA、GeForce、Forceware、CUDA は NVIDIA の商標または登録商標です。 Sony、メモリースティック、PlayStation、PSP はソニー株式会社の商標または登録商標です。 HDV は、Sony 社および JVC(Victor Company of Japan)社の商標です。 3GPP は European Telecommunications Standards Institute (ETSI) の商標です。 Adobe、Acrobat、Reader、Premiere、AIR、Flash は Adobe Systems, Incorporated の商標または登録商標です。 AMD Athlon, AMD Opteron, AMD Sempron, AMD Turion, ATI Catalyst, ATI Radeon, ATI, Remote Wonder, TV Wonderは Advanced Micro Devices, Inc.の商標 または 登録商標です。 Linux は、Linus Torvalds の登録商標です。 CompactFlashは SanDisk Corporationの登録商標です。 UPnPは UPnP Implementers Corporationの登録商標です。 Dropbox は Dropbox, Inc. の登録商標です。 Ask と Ask.com は IAC Search & Media の登録商標です。 IEEEは Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.の登録商標です。 Philipsは Koninklijke Philips Electronics.N.V.の 登録商標です。 InstallShield は Macrovision Corporation の登録商標です。 Unicode は Unicode, Inc. の登録商標です。 Check Point は Check Point Software Technologies Ltd. の登録商標です。 Labelflashはヤマハ株式会社の商標です。 LightScribe は Hewlett-Packard Development Company, L.P. の登録商標です。 Intel、 Intel Media SDK、 Intel Core、Intel XScale、および Pentium は、 米国およびその他の国における Intel Corporation の商標または登録商 標 です。 MP3 SURROUND、MP3PRO、およびそのロゴは Thomson S.A. の商標です。 本製品は AT&T Corp.が所有およびライセンスする米国および外国特許のもとで提供されます。 その他の製品およびブランド名は個々の所有者の商標であり、所有者による提携、後援、または是認を示すものではありません。 Nero AG は予告なく仕様書を変更する権利を留保します。 ソフトウェアのインストール時に本契約書の内容に同意することを条件に本製品を使用可能です。www.nero.com Nero AG, Im Stoeckmaedle 18, 76307 Karlsbad, Germany. Copyright © 2013 Nero AG and its licensors. All rights reserved.

目次

Nero Blu-ray Player 3

目次

1 はじめに 4

1.1 このマニュアルについて 4

1.2 Nero Blu-ray Player について 5

1.3 Nero Blu-ray Player のバージョン 5

1.4 必要動作環境 6

1.5 プログラムを起動する 7

2 プログラムインターフェイス 8

2.1 コンテキストメニューと[拡張]メニュー 10

3 ブルーレイディスクを再生する 13

4 再生時のコントロール 15

5 [オプション]ウィンドウ 17

5.1 プレーヤーオプション 17

5.2 言語オプション 18

5.3 ビデオオプション 18

5.4 オーディオオプション 20

5.5 3D オプション 20

5.6 言語オプション 21

5.7 インターネットオプション 21

6 キーボードショートカット 23

7 お問い合わせ 26

プログラムインターフェイス

Nero Blu-ray Player 4

1 はじめに

1.1 このマニュアルについて このマニュアルは、Nero Blu-ray Player での作業方法を知りたいと思う、すべてのユーザー

に向けた構成になっています。 内容はプロセスベースになっており、特定の目的を達成す

る方法を、手順ごとに説明してあります。

このマニュアルを効果的に活用するために、以下の表記ルールに注意してください。

必ず守っていただきたい、警告、前提条件、または指示を示します。

補足的な情報や、注意メッセージを示します。

1. 最初に、… 行頭の番号は、必要な操作を示します。

番号順に、操作を実行してください。

途中結果を示します。

結果を示します。

OK プログラムインターフェースに表示される、テキストの一部またはボ

タンを示します。 これらは、太字で表記されます。

「」を参照してく

ださい。

他章への参照を示します。

リンクと同様に動作し、下線付きの赤色文字で表記されます。

[…] コマンドを入力するための、キーボードショートカットを表します。

プログラムインターフェイス

Nero Blu-ray Player 5

1.2 Nero Blu-ray Player について Nero Blu-ray Player は、優れた画像・音声品質で、あらゆる高精細ビデオを再生できる強力

なアプリケーションです。再生ウィンドウを縮小したり、全画面表示モードで表示したりで

きます。

通常、以下の形式で再生できます。

▬ AVCHD ▬ BD-MV ▬ BD-ROM ▬ Blu-ray 3D ▬ BD-AV

Nero Blu-ray Player は使いやすく、優れたパフォーマンスを提供します。ブルーレイエクス

ペリエンスをお楽しみください。

1.3 Nero Blu-ray Player のバージョン Nero Blu-ray Player は Nero 2014 Platinum 、Nero 2014、Nero MediaHome に付属してい

ます。 Nero MediaHome のスタンドアロン版(無料)をご利用中の場合、マーケット 経由

で Nero Blu-ray Player を購入できます。

Nero 2014 Platinum に付属する Nero Blu-ray Player、または マーケット 経由で購入したバ

ージョンでは、このマニュアルに記載されたすべての機能範囲のご利用が可能です。

Nero 2014 または Nero MediaHome の Nero Blu-ray Player では、次の機能は使用できませ

ん。

▬ 3 D ブルーレイ再生 ▬ ブルーレイディスク(BD BD-J、BD-AV、BD-MV)の再生 ▬ DTS 2Ch および 5.1Ch でのデコーディング(法的な問題により依然としてアクティ

ベーションが必要) ▬ AACS 読み込み(法的な問題により依然としてアクティベーションが必要)

プログラムインターフェイス

Nero Blu-ray Player 6

すべての機能を利用できる Nero Blu-ray Player をご希望の場合、Nero 2014 Platinum にア

ップグレードするか、Nero MediaHome マーケット 経由で Nero Blu-ray Player を購入でき

ます。

ご購入方法および Nero MediaHome マーケット でアプリケーションを入手する方法につい

て詳しくは、www.nero.com から無料でダウンロードできる Nero MediaHome のマニュア

ルを参照してください。)

Nero Blu-ray Player は Essentials や OEM バージョンでも使用できます。 Essentials や OE

M ソフトウェアは、フルバージョンとは機能の範囲が多少異なります。 フルバージョンと

比べ単一の Essentials バージョンの機能制限は、提携する契約業者の選択により異なりま

す。 そのため、購入した Nero 製品により、Nero Blu-ray Player のお使いのバージョンの機

能が制限され、すべての機能範囲を利用できない場合があります。

Essentials バージョンからフルバージョンへは、www.nero.com または Nero MediaHome

マーケット でいつでもアップグレードできます。

1.4 必要動作環境 Nero Blu-ray Player は、インストールされた Nero 製品の一部です。システム要件も同じで

す。このアプリケーションとその他のすべての Nero 製品のシステム要件について詳しくは、

Nero の Web サイト(www.nero.com)の「サポート」セクションで確認することができま

す。

プログラムインターフェイス

Nero Blu-ray Player 7

1.5 プログラムを起動する Nero Blu-ray Player を起動するには、インストールされている製品や使用しているオペレー

ティングシステムなどの状況に応じていくつかの方法があります。

Windows 7 およびそれ以前のバージョンの Windows では、次の場所から Nero Blu-ray

Player を起動できます。

▬ [スタート]([スタート]アイコン)>[(すべての)プログラム]>[Nero]>

[Nero Blu-ray Player ]

▬ [Nero 2014]デスクトップアイコン( )

アプリケーションランチャー Nero 2014 では、Nero の各種アプリケーショ

ンへの簡単なアクセス、主な使用事例に関する情報、Nero が提供しているチュ

ートリアルやその他の役立ちそうな Web サイトへのリンクを利用できます。

Windows 8 では、次の場所から Nero Blu-ray Player を起動できます。

▬ Nero 2014 を使用している場合、Nero 2014 タイル(Windows 8[スタート]画面)

または Nero 2014 のデスクトップアイコン(Windows 8 デスクトップ)

利用可能なディスクを挿入した場合は、Nero MediaHome のサイドバーまたは Windows エクスプローラーでディスクドライブを選択して Nero Blu-ray Player

を起動することもできます。

ブルーレイディスク挿入時の自動再生も可能です。 その場合は、Nero Blu-ray Pl

ayer を起動すると再生が開始されます。

3D 対応の Nero Blu-ray Player のフルバージョンを購入した場合(マーケット で購入または Nero 2014 Platinum 付属)、Nero Blu-ray Player で 3D 対応ハードウェアやデバイスを最初の起動時に確認できます。 確認後は、Nero Blu-ray Player で 3D 設定を行うよう求められます。 設定後、完了メッセージが表示され、Nero Blu-ray Player で 3D を有効化する方法(グラフィックカード設定で必要な項目

など)が表示されます。

プログラムインターフェイス

Nero Blu-ray Player 8

2 プログラムインターフェイス ブルーレイ素材の再生は、Nero Blu-ray Player プログラムのインターフェイスから開始しま

す。

このプログラムのインターフェイスはビデオの再生ウィンドウとコントロールバーで構成さ

れています。このコントロールバーを使って、再生するブルーレイや AVCHD ディスクの選

択、再生の制御、音量の調整、3D モードの有効化を実行できます。

プログラムインターフェイス

プレーヤーコントロールバーでは次の設定オプションを使用できます。

ステップレスにナビゲートします(チャプターの区切りはなし)。

情報表示 選択した再生に応じて、現在の動作状態、タイトル、現在のチャプター、再生経過時間などを表示します。

再生を終了し、開始画面を表示します。

前のチャプターまたはタイトルにジャンプします。

巻き戻し速度の選択や巻き戻しをします。

プログラムインターフェイス

Nero Blu-ray Player 9

再生を開始します。

再生を一時停止します。

早送り速度の選択や早送りをします。

次のチャプターまたはタイトルにジャンプします。

ミュートとラウドを切り替えます。

音量を調整します。

3D

3D モードを有効 / 無効にします。

3D ブルーレイ素材の再生中にのみ使用できます(Nero Blu-ray Player のフルバージョンを使用している場合)。

開く 再生するメディアコンテンツを選択します。BDMV フォルダを含むフォルダを選択します(BDMV フォルダ自体ではありません)。

拡張 再生に関するオプションを開きます。

高度な再生やディスク制御を行うためのリモートコントロールを開きます。

ブルーレイディスクの[ポップアップメニュー]機能を有効にします。このオプションは再生中、画面上にメニューを表示するために頻繁に使用します。

ブルーレイディスクが[ポップアップメニュー]機能に対応し、使用できる場合にのみ有効になります。

ディスクメニューを表示します。

全画面表示とウィンドウ表示を切り替えます。

以下も合わせてご覧下さい:

�✒ コンテキストメニューと[拡張]メニュー →10 �✒ [オプション]ウィンドウ →17 �✒ ブルーレイディスクを再生する →13

プログラムインターフェイス

Nero Blu-ray Player 10

2.1 コンテキストメニューと[拡張]メニュー Nero Blu-ray Player では、コンテキストメニューと[拡張]メニューを使って再生を制御で

きます。 メニューには、標準制御オプションと高度な制御オプションがあります。 右クリ

ックでコンテキストメニューを開き、 ボタンで[拡張]メニューを開くことができま

す。 [チャプターへ移動]など、制御オプションには再生中にのみ有効になるものがあり

ます。 コンテキストメニューには、特定のコンテキストで使用できる制御オプションのみ

が表示されます。

[拡張]メニューでは、次の項目を使用できます。

再生 再生を開始します。

一時停止 再生を一時停止します。

静止解除

再生が一時停止されている場合に、再生を再開します。 再生が一時停止されている場合、ブルーレイディスクでは、再生を再開するために [静止解除]項目をクリックする必要があります。

このオプションは、ブルーレイディスクが[静止解除]機能に対応し、使用できる場合にのみ有効になります。

再開 再生が停止されている場合に、再生を再開します。

取り出し ディスクを取り出します。

ポップアップメニュー

ブルーレイディスクの[ポップアップメニュー]機能を有効にします。このオプションは再生中、画面上にメニューを表示するために頻繁に使用します。

ブルーレイディスクが[ポップアップメニュー]機能に対応し、使用できる場合にのみ有効になります。

メインメニュー ディスクメニューを表示します。

タイトルへ移動 選択されたタイトルの再生を開始します。 表示された一覧から各タイトルを選択します。

プログラムインターフェイス

Nero Blu-ray Player 11

チャプターへ移動

選択されたチャプターの再生を開始します。 表示された一覧から各チャプターを選択します。

時間移動 [指定の時間に移動]ウィンドウが開きます。 ここで、再生経過時間を選択できます。

オーディオ オーディオ再生に使用可能な言語をすべて表示します。

[字幕]

字幕のオンオフを切り替えます。使用可能な字幕言語から選択できます。

このオプションは、ブルーレイディスクが字幕に対応し、使用できる場合にのみ有効になります。

アングル

各 BD ビデオでさまざまなカメラ視点を使用できる場合は、カメラの視点を変更します。

このオプションは、ブルーレイディスクがさまざまなアングルに対応し、使用できる場合にのみ有効になります。

セカンダリビデオ

ビデオのコメントを有効または無効にします。このコメントは、特定のシーンの再生中に再生されます(ピクチャーインピクチャー)。

このオプションは、ブルーレイディスクがセカンダリビデオ情報に対応し、使用できる場合にのみ有効になります。

セカンダリオーディオ

オーディオのコメントを有効または無効にします。このコメントは、特定のシーンの再生中に再生されます。

このオプションは、ブルーレイディスクがセカンダリオーディオ情報に対応し、使用できる場合にのみ有効になります。

オンスクリーン表示オン

全画面表示モードの再生画面のディスプレイで、出力フレームレートやデコーディング速度などのビデオデータとオーディオデータを確認します。

テキスト入力用にキーボードを

使用する

テキストを入力できるようにキーボードの入力モードを変更します。 ブルーレイディスクで値の入力(氏名など)が求められた場合は、入力モードを変更する必要があります。 このモードでは、ディスク固有のキーボードショートカットも使用できる場合があります(挿入したブル

プログラムインターフェイス

Nero Blu-ray Player 12

ーレイディスクによって提供され、サポートされている必要があります)。 テキスト入力用にキーボードを使用する場合、Nero Blu-ray Player では[再生]や[一時停止]など、このアプリケーション固有のキーボードショートカットを認識できません。 アプリケーション固有のキーボードショートカットを再度使用したい場合は、[拡張]メニューでキーボード入力モードを再度変更します。

この項目を選択すると、[キーボードショートカット用にキーボードを使用する]項目が代わりに表示されます。

キーボードショートカット用にキーボードを使

用する

Nero Blu-ray Player を制御するアプリケーション固有のキーボードショートカット(「キーボードショートカット→ 23」を参照)を使用できるように、キーボード入力モードを変更します。

この項目を選択すると、[テキスト入力用にキーボードを使用する]項目が代わりに表示されます。

オプション [オプション]ウィンドウを開きます。

ヘルプ オンラインヘルプを表示します。

オンライン FAQ を確認

よくある質問(FAQ)が紹介されている Web サイトを表示します。

情報 情報ボックスを開きます。

ブルーレイディスクを再生する

Nero Blu-ray Player 13

3 ブルーレイディスクを再生する Nero Blu-ray Player を使えば、リッピングまたは自身でオーサリングした高精細メディアを

再生できます。さまざまなソースから開始できます。Nero Blu-ray Player でソースを選択す

るには、 ボタンをクリックします。BDMV フォルダを含むフォルダを選択するように

してください(BDMV フォルダ自体ではありません)。

Nero MediaHome のデバイスツリーから開始できるほか、ドラッグアンドドロップにも対

応しています。

通常、次のメディアを選択して再生できます。

▲ ブルーレイ ディスク

▲ AVCHD ディスク

▲ ハードドライブの BDMV ビデオフォルダ構造で利用できるブルーレイまたは AVCHD

ムービー

3D ブルーレイ

3D ブルーレイ素材の再生は、マーケット で購入または Nero 2014 Platinum

に付属する Nero Blu-ray Player でのみ可能になります。

これを実行する手順は、次のとおりです。

1. ブルーレイまたは AVCHD ディスクを再生するには、次の手順を行います。

1. ドライブにディスクを挿入します。

➟ 再生が自動的に始まります。再生が自動的に始まらない場合は、 ボタンを使用

して、ディスクが挿入されているドライブを選択します。

2. ブルーレイまたは AVCHD

フォルダ構造のコンテンツを再生するには、次の手順を行います。

1. ボタンをクリックします。

➟ 再生ソースの選択リストを開きます。

2. [フォルダ]を選択します。

➟ [フォルダの選択]ウィンドウが開きます。

ブルーレイディスクを再生する

Nero Blu-ray Player 14

3. [BDMV]フォルダを含むフォルダを選択して[OK]ボタンをクリックします。

➟ コンテンツが再生されます。

3. 再生または表示字幕の言語を変更するには、 ボタン > [オーディオ] /

[字幕]項目の順に選択します。

4. 特定のタイトルやチャプターを再生する場合は、 ボタン > [タイトルへ移動] /

[チャプターへ移動] > [対象タイトル] / [対象チャプター]項目の順に選択します。

5. 3D ブルーレイのディスクで 3D を有効にしたい場合は、[3D]ボタンをクリックします。

➡ これでブルーレイメディアの再生が可能です。

以下も合わせてご覧下さい:

�✒ プログラムインターフェイス →8

�✒ コンテキストメニューと[拡張]メニュー →10

�✒ 3D オプション →20

再生時のコントロール

Nero Blu-ray Player 15

4 再生時のコントロール 再生中に Nero Blu-ray Player を制御するさまざまなオプションがあります。

プレーヤーコントロールバーとマウス

ウィンドウモードに常に表示されている、標準のプレーヤーコントロールバーを使用するこ

とができます。全画面表示モードでの再生中は、プレーヤーコントロールバーは数秒後に非

表示になります。マウスポインタを画面下に移動すると、再度表示できます。全画面表示モ

ードでマウスポインタをプレーヤーコントロールバーの外側に移動すると、ブルーレイディ

スクのインタラクティブアプリケーション(使用可能な場合)を制御することができます。

スクリーンリモートコントロール

スクリーンリモートは、ユーザーの入力方法として Nero Blu-ray Player でマウスのみを使

用できるようにします。スクリーンリモートを使って、ディスクのメニュー内を移動したり

項目を選択したりできます。また、数字キーやカラーキーを使用できます。このオプション

は、ゲームなどのインタラクティブアプリケーションを再生する場合、特に適しています。

ボタンでスクリーンリモートを開くことができます。

[拡張]メニューとコンテキストメニュー

[拡張]メニューとコンテキストメニューを使って、再生中の Nero Blu-ray Player を制御

できます。これらのメニューには高度な制御オプションと標準制御オプションがあります。

右クリックでコンテキストメニューを開き、 [拡張]ボタンで[拡張]メニューを開

くことができます。コンテキストメニューには、特定のコンテキストで使用できる制御オプ

ションのみが表示されます。

キーボード

キーボードとキーボードショートカットでほとんどの制御オプションを制御することもでき

ます。利用可能な 2 つのキーボード入力モードがあります。初期設定では、このマニュア

ルで記載のとおり、キーボードで Nero Blu-ray Player を制御し、アプリケーション固有の

キーボードショートカットを使用します。

ただし、別のキーボード入力モードもあります。もう一つのモードでは、ブルーレイディス

クで値の入力(氏名など)が求められた場合、キーボードを使ってテキストを入力できま

す。このモードでは、ディスク固有のキーボードショートカットも使用できる場合がありま

再生時のコントロール

Nero Blu-ray Player 16

す(挿入したブルーレイディスクによって提供され、サポートされている必要があります)。

テキスト入力用にキーボードを使用する場合、Nero Blu-ray Player では[再生]や[一時停

止]など、このアプリケーション固有のキーボードショートカットを認識できません。

[拡張]メニューの[テキスト入力用にキーボードを使用する] / [キーボードショートカ

ット用にキーボードを使用する]項目により、2 つの入力モードを切り替えることができま

す。

以下も合わせてご覧下さい:

�✒ プログラムインターフェイス →8

�✒ コンテキストメニューと[拡張]メニュー →10

�✒ キーボードショートカット →23

[オプション]ウィンドウ

Nero Blu-ray Player 17

5 [オプション]ウィンドウ [オプション]ウィンドウには、Nero Blu-ray Player インターフェイスの外観をカスタマイ

ズしたり、必要に応じた設定を行うことのできるさまざまなオプションがあります。このウ

ィンドウを開くには[オプション]ボタンをクリックします。

オプションウィンドウ

5.1 プレーヤーオプション [プレーヤー]項目には、ドライブから再生するための設定オプションが用意されていま

す。

次の設定オプションが使用できます。

ドロップダウンメニュー

標準のディスクドライブ ディスクを再生する初期設定のドライブを指定します。

[オプション]ウィンドウ

Nero Blu-ray Player 18

チェックボックス

挿入されたディスクを自動再生

ドライブに適切なディスクが挿入されると、直後に再生が開始されます。

チェックボックス

ビデオがマウス操作に対応していない場合警告する

ブルーレイのビデオがマウスでのビデオ制御に対応していない場合に警告メッセージを表示します。ほとんどの場合はキーボードでのビデオ制御が必要となります。

チェックボックス

ヒントを表示 ツールチップを表示します。

チェックボックス

常に手前に表示

他のプログラムが起動された場合でも、常に Nero Blu-ray Player を手前に表示します。

ボタン

BD一時フォルダを消去

ハードドライブから、インタラクティブアプリケーションで一時的に保存したデータを削除します。

5.2 言語オプション [言語]項目では、ビデオディスクのメニュー、オーディオ、字幕の初期設定の言語を選択

することができます。初期設定の国コードを選択することもできます。

5.3 ビデオオプション [ビデオ]項目には、ビデオ再生用の設定オプションが用意されています。

次のオプションを使用できます。

ドロップダウンメニュー

主ビデオデコード方式

主ビデオデコード方式を選択します。

推奨方式の[完全ハードウェア]を選択すると、グラフィッ

[オプション]ウィンドウ

Nero Blu-ray Player 19

クカードによってブルーレイデコーディングが実行されます

(グラフィックカードが対応している場合)。

このデコード方式により、メインプロセッサの負荷が軽減さ

れます。

[一部ハードウェア]方式を選択すると、代替のハードウェ

アデコード方式が適用され、旧式のグラフィックカードにも

対応します。

グラフィックカードがどんなハードウェアデコード方式にも

対応しない場合や、[ソフトウェア]方式を選択する場合は

、Nero Blu-ray Player ではメインプロセッサでデコーディン

グを実行します。 このデコーディングではメインプロセッサ

の負荷が増加します。

お使いのグラフィックカードが選択した方式に対応していな

い場合は、Nero Blu-ray Player が自動的に次に最適なデコー

ド方式を選択します。

ドロップダウンメニュー

副ビデオデコード方式

副ビデオデコード方式を選択します。

主ビデオと同様のオプションを使用できます。

主ビデオと副ビデオにそれぞれ異なるデコード方式を設定で

きます。

デコーディングの中断などの問題が発生する場合は、別のデ

コード方式を設定してみてください。問題が解決される場合

があります。

チェックボックス

フルスクリーンモードで自

動再生開始

全画面表示で自動再生を開始します。

[オプション]ウィンドウ

Nero Blu-ray Player 20

5.4 オーディオオプション [オーディオ]項目には、オーディオ出力用の設定オプションが用意されています。

次の設定オプションが使用できます。

ドロップダウンメニュー

出力方法 オーディオ出力モードを設定します。

5.5 3D オプション [3D]項目では、3D ブルーレイディスクを再生する場合に、立体的な再生を有効にしま

す。

3D ブルーレイ

3D ブルーレイ素材の再生は、マーケット で購入または Nero 2014 Platinum に付

属する Nero Blu-ray Player でのみ可能になります。

次の設定オプションが使用できます。

チェックボックス

3Dサポート有効

3D と 2D の再生を切り替えるボタンを有効にします(3D ブルーレイ素材を再生できる場合)。

オプションボタン

ハードウェアを自動的に検出 / ハードウェアを手動で選択

ハードウェアの検出方法を選択します。ほとんどのハードウェアを自動的に検出 / ハードウェアを手動で選択ハードウェアを自動的に検出 / ハードウェアを手動で選択ハードウェアを自動的に検出 / ハードウェアを手動で選択場合は、[ハードウェアを自動的に検出]が最適な検出方法となります。

ハードウェアの手動での選択を選ぶ場合は、[出力方法]も選択することができます。選択する出力方法は、再生用に選んだ対象デバイスの能力により異なります。

[オプション]ウィンドウ

Nero Blu-ray Player 21

5.6 言語オプション [BD リージョン設定]項目ではプレーヤーのリージョンを指定します。リージョンコード

は最大 5 回まで選択および変更可能です。現在選択されているリージョンが表示されます。

5.7 インターネットオプション [インターネット]項目には、ネットワークアクセスとインターネットへのアクセスの設定

オプションが用意されています。プロキシサーバーを有効化し、構成することができます。

ネットワークアクセスが有効化されると、ネットワークドライブから BD 素材を再生でき、

ブルーレイディスクがインターネットにアクセスできるようになります。(たとえば、ブル

ーレイディスクの BD-Live 機能を使って、最新の映画の予告編をダウンロードしたり、イ

ンターネットコミュニティで近況を投稿したりできます。)

次の設定オプションが使用できます。

チェックボックス

ネットワークアクセ

ス有効

ネットワークを構成するオプションを有効化することで、ネットワ

ークドライブが再生ソースとして使用でき、そのドライブのブルー

レイディスクがインターネットにアクセスできるようになります。

ブルーレイディスクがインターネットにアクセスしないようにする

には、チェックボックスをオフにします。

チェックボックス

プロキシ設定使用

プロキシ設定を使用します。

これが使用できるのは、システム上でプロキシ設定を構成して保存

した場合のみです。

オプションボタン

Windowsのプロキシ

設定を使用

Windows のプロキシ設定を使用します。

[オプション]ウィンドウ

Nero Blu-ray Player 22

オプションボタン

カスタムプロキシ設

定を使用

ローカルプロキシ設定を使用し、下にある入力フィールドに設定を

入力できるようにします。

プロキシ接続の正しい設定は、システム管理者かインターネットプロバイダにお

尋ねください。

お問い合わせ

Nero Blu-ray Player 23

6 キーボードショートカット Nero Blu-ray Player では、キーボードを使用して、ほとんどの再生オプションを制御できま

す。ただし使用可能なすべてのオプションを制御できるわけではありません。

Nero Blu-ray Player では、次に示すショートカットとキーの組み合わせを利用できます。

プレーヤーに関する操作

[F11] 全画面表示と通常表示を切り替えます。

<Esc> 全画面表示モードを終了します。

<Ctrl + > Nero Blu-ray Player を表示 / 非表示にします。

<Windows ロゴキー + 下矢印キー> /

<Windows ロゴキー + 上矢印キー>

Nero Blu-ray Player を元のサイズに戻す / 最初化 /

最大化します。

<Alt + F4> Nero Blu-ray Player を終了します。

[F1] ヘルプファイルを開きます。

基本的な再生操作

<Ctrl + Home> [トップメニュー]:

ディスクメニューを表示します。

<Ctrl + O> 再生ソースの選択項目を開きます。

もう一度クリックすると、再生が再開

されます。<Space> 再生を開始 / 一時停止します。

<Ctrl + F4> 再生を停止します。

<Page down> 次のチャプターまたはタイトルにジャンプします。

お問い合わせ

Nero Blu-ray Player 24

<Page Up> 前のチャプターまたはタイトルにジャンプします。

[F12] 早送り速度の選択や早送りをします。

<Ctrl + F12> 巻き戻し速度の選択や巻き戻しをします。

[+] / [-] 音量を調整します。

<Ctrl + M> ミュートとラウドを切り替えます。

<Ctrl + J> ディスクを取り出します。

高度な再生オプション

[F9] 3D

3D モードを有効 / 無効にします。

<Ctrl + Page Up> /

<Ctrl + Page Down>

アングル

各 BD ビデオでさまざまなカメラ視点を使用できる場合は、カメラ

の視点を変更します。

<Ctrl + G> 時間移動

[指定の時間に移動]ウィンドウが開きます。

<Alt + >

[テキスト入力用にキーボードを使用する]

テキストで入力するためにキーボードの入力動作を変更します。ブ

ルーレイディスクで入力が求められた場合(氏名など)、入力動作

を変更する必要があります。キーボードショートカットを再度使用

したい場合は、キーボードの入力動作を戻します。この操作は[拡

張]メニューから実行できます。

[F7]

セカンダリビデオ

ビデオのコメントを有効または無効にします。このコメントは、特

定のシーンの再生中に再生されます(ピクチャーインピクチャー)。

お問い合わせ

Nero Blu-ray Player 25

<Ctrl + F7> ビデオコメンタリーを切り替えます(切り替え可能な場合)。

<Ctrl + R> 再開

再生が停止されている場合に、再生を再開します。

[F8]

セカンダリオーディオ

オーディオのコメントを有効または無効にします。このコメントは、

特定のシーンの再生中に再生されます。

<Ctrl + F8> オーディオコメンタリーを切り替えます(切り替え可能な場合)。

[Home]

ポップアップメニュー

ブルーレイディスクの[ポップアップメニュー]機能を有効にしま

す。このオプションは再生中、画面上にメニューを表示するために

頻繁に使用します。

ブルーレイディスクが[ポップアップメニュー]機能に対応し、使

用できる場合にのみ有効になります。

<Ctrl+1> [最初の再生タイトル]機能を実行します。

<Ctrl + Space> 静止解除

[静止解除]機能を有効にします(使用可能な場合)。

リモートコントロール

[0-9] スクリーンリモートコントロールで数字キーを使用できます。

<Alt+F5> / <Alt+F6>

/ <Alt+F7> /

<Alt+F8>

スクリーンリモートコントロールでカラーキーを使用できます。

<矢印キー> スクリーンリモートコントロールで方向キーを使用できます。

お問い合わせ

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7 お問い合わせ Nero Blu-ray Player は、Nero AG の製品です。

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76307 Karlsbad サポート: http://support.nero.com

ドイツ Fax: +49 724 892 8499

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