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NIKKEI MESSE VI Design Manual
NIKKEI MESSE 街づくり・店づくり総合展ビジュアルアイデンティティーの構築における
基本デザインの考え方
展示会のブランディングコミュニケーションにおいては、シンプルでわかり易いコミュニケーションが重要と考えられます。
そのためには、
デザインの要素を少なくすること。使い方のルールがシンプルであること。
さまざまなツールでの再現性を考慮すること。さまざまな表現者が使い易いシステムであること。
などをポイントにデザインすることが必要です。
本デザインは『NIKKEI MESSE』という名称をシンプルにワードマークとして表現し、
日経の新たな見本市ブランドコミュニケーションの核としてデザインしました。また、「街づくり・店づくり総合展」という、
複数の展示会を総称する名称も先進的で且つ普遍的なオリジナルの専用書体で開発しています。
■ワードマーク 割り出し図 ワードマークを再現する際に、データが使用できない場合は、下記の割り出し図を参考に正確に再現してください。
■ワードマークのアイソレーション アイソレーションとは、可読性を確保しシンボルマークと他のデザイン要素と隔離させるために規定された最小限の領域です。 エリア内には、視認性を妨げる他の要素を表示しないでください。
VI System Basic Design Element 01ワードマークグローバルに広がる展示会のビジネス領域と、展示会場で展開されるさまざまな企業の姿をワードマーク下部に広がるホリゾンタルラインで表現、特徴的で視覚効果の高いシンプルなデザインです。また、本展示会の信頼性を、力強く・安定感のある書体で表しています。カラーリングは、先進性と技術を表すブルーと、環境と豊かさを表すグリーンの組み合せで展示会の性格を表しています。
■ワードマーク 基本的に名称ロゴタイプと組み合わせたシグネチュアとして使用します。 場合によって単独でも使用することが出来ます。(スペースに限りがある場合など)
0 10 20 30 40 50 56
10
2021
A0.05A 0.05A
0.1A
0.1A
■和文名称ロゴタイプ(横組) 名称ロゴタイプと組み合わせたシグネチュアとして使用します。単独での使用は出来ません。
VI System Basic Design Element 02名称ロゴタイプワードマークとの調和を図り、可読性・再現性を考慮したオリジナルの書体です。
■英文名称ロゴタイプ 名称ロゴタイプと組み合わせたシグネチュアとして使用します。単独での使用は出来ません。
■和文シグネチュア さまざまなアプリケーションの表示エリアに対応できるよう、下記の2タイプを規定します。状況に応じて最適なタイプを使用してください。
■英文シグネチュア さまざまなアプリケーションの表示エリアに対応できるよう、下記の2タイプを規定します。状況に応じて最適なタイプを使用してください。
VI System Basic Design Element 03シグネチュア各種のアプリケーションツールで使用するシグネチュア表示です。
A0.1A
A0.1A
B
1.25B
A 1.5A
A 2A
■メインカラー (ブルー)
■メインカラー (グリーン)
VI System Basic Design Element 04カラー指定ワードマーク、ロゴタイプを表示するカラー指定です。メインカラーは先進性と技術を表すブルーと、環境と豊かさを表すグリーン。サブカラーとして信頼感を表すグレーを規定しています。
カラー4色指定=C100%+M58%特色指定=大日本インキDIC579RGB近似値=R0、G85、B169
カラー4色指定=C100%+Y80%特色指定=大日本インキDIC2564RGB近似値=R0、G155、B99
■サブカラー (グレー)※ロゴタイプを表示する場合に使用します。
カラー4色指定=B85%特色指定=大日本インキDIC654RGB近似値=R75、G75、B75
■基本カラー表現 ■モノクロ表現
■ネガ表現
■背景色の明度によるカラー表現
■単色表現
VI System Basic Design Element 05カラーコントロール各種のアプリケーションツールで使用することが出来るカラー表現です
X
0.05X
0.05X
0.15X<0.2X
X
0.05X
0.05X
0.15X<0.2X
VI System Application Design
印刷物基本フォーマット -1
06
X
0.05X
0.15X<0.2X
各種印刷物のレイアウトです。下記のフォーマットを参考に適切に再現してください。アプリケーションのサイズや表示内容の条件に応じて表示してください。下記の例は、A4サイズを想定してサイズを記載しています。
※シグネチュアのサイズは、紙面ワイド寸法の 0.15 倍から 0.2 倍の範囲を基準とします。
X
0.05X
0.15X<0.2X
X
0.05X
0.05X
0.35X<0.45X 0.35X<0.45X
X
0.05X
0.05X
VI System Application Design
印刷物基本フォーマット -2
07
X
0.05X
0.05X
0.35X<0.45X 0.35X<0.45X
X
0.05X
0.05X
各種印刷物のレイアウトです。下記のフォーマットを参考に適切に再現してください。アプリケーションのサイズや表示内容の条件に応じて表示してください。下記の例は、A4サイズを想定してサイズを記載しています。
※シグネチュアのサイズは、紙面ワイド寸法の 0.35 倍から 0.45 倍の範囲を基準とします。
X
0.05X
0.15X<0.2X
X
0.05X
0.15X<0.2X
VI System Application Design
印刷物基本フォーマット -3
08
X
0.05X
0.05X
0.35X<0.45X
X
0.05X
0.05X
0.35X<0.45X
各種印刷物のレイアウトです。下記のフォーマットを参考に適切に再現してください。アプリケーションのサイズや表示内容の条件に応じて表示してください。下記の例は、A4サイズを想定してサイズを記載しています。