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ガートナー ITインフラストラクチャ、オペレーション& クラウド戦略コンファレンス 2019
DX対応のキモを解説!目指すゴールと今すぐできるはじめの一歩2019/4/23日本ヒューレット・パッカード株式会社ハイブリッドIT事業統括データプラットフォーム技術本部 エバンジェリスト高野 勝
デジタルトランスフォーメーション(DX)って何?
2
3
ハード、ソフト、ネットワークが進化した現在デジタルトランスフォーメーション(DX)への対応が存続の鍵に
3
テクノロジーで世の中が便利になる一方変化のスピードはどんどん加速
デジタルトランスフォーメーションの定義(Wikipediaより)
4
ソフトウェアコード開発を中心とした企業組織に変革する方法
5
デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している企業は、明確に2つの行動を行なっている
5
パブリッククラウド活用 クラウドのような運用
早い・変化出来る・色々出来る・素人でも出来る
DevOpsの考え方をインフラの世界へ早い・変化できる・色々できる
6
サーバー、ストレージ、ファブリックにまたがる、総合リソースセットアップ、
およびシームレスなシステムアップデート
ITインフラの操作をすべての方へ
オペレーションミスにも貢献する、シンプル、かつ自動化されたハードウェアリソース
セットアップ
ハードウェア担当と相談することなく自ら簡単に、リソースの作成を
リクエストし、作成が可能
7
ハードウェア担当 インフラ運用管理担当 事業部側 IT / サービス担当アプリケーション開発者
フラッシュドライブの利用により
ボトルネックを排除し性能を最適化
柔軟性かつ拡張性のあるストレージリソースをフレーム内外※に提供
ファイル、ブロック、オブジェクトなど
あらゆる種類のデータを格納
必要な容量を自由に構成1台のコンピュートモジュールに最大200ドライブまで割当可能
様々なタイプのストレージとのシームレスな統合
HPE Synergy コンポーザブル ストレージ必要な容量を簡単に展開できるストレージリソースプール
8
汎用かつデータ集約型のワークロードに対応した、業界初の、完全に統合された高密度ストレージ
• 統合された単一APIの提供
• テンプレートをベースとしたソフトウエアでの自動化
• コンピュート、ストレージ、ネットワークを組み立て可能な形で構成
HPE Synergy: コンポーザブル・インフラの実現に向けた取り組み
Phase 4: FutureHPEの『The Machine』テクノロジーの統合
Phase 3: Following継続的なサービスデリバリの実現
Phase 1: June 2015ソフトウェア自動化
Phase 2: Nextインフラストラクチャの“コード” 化
HPE Synergy
• ハードウエアとソフトウエアを流動性を持たせた単一のアーキテクチャへ
• すべてを “Software Defined” 環境へ
• 物理と仮想が混在したワークロードの実現
• 自動化や管理、分析において End to End の統合の推進
• アプリケーションや
ソフトウエア、インフラを単一環境として最適化
• 大規模なスケールアップやスケールアウト環境の実現
• 投資の保護
• 運用面を考慮した環境最適化の妨げを抑止
Project Synergy の進化にご期待ください!
9
HPE の “サーバーリソース共有化” へのチャレンジ
CPUメモリー内蔵
ストレージLANSAN電源冷却
CPUメモリー内蔵
ストレージLANSAN
CPUメモリー内蔵
ストレージSAN
電源冷却
LAN(部分的)
電源冷却
CPUメモリー内蔵
ストレージ
LAN(部分的)
SAN(部分的)
電源冷却
Local/Tier-1ストレージ
LANSAN内蔵
ストレージ電源冷却
従来の環境
BladeSystem
Virtual Connect
OneView Virtual Connect
FlexFabricEth, FC, FCoE HPE Synergy
CPUメモリー
LANSAN内蔵
ストレージ電源冷却
The MachinePhotonics
CPUメモリー
リソース共有化
リソース非共有化
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Unified API
Software Defined Intelligence
コンポーザブル・インフラストラクチャを実現するための構成要素Architectural design principles
Fluid Resource Pools(可変的リソースプール)• あらゆるワークロードに対応する、サーバー、ストレージ、ファブリックを様々に組み上げ可能な統合リソースプール
• 物理、仮想、そしてコンテナにも対応• リソースの自動検出と設定
Software-Defined Intelligence(ソフトウェア・デファインド・インテリジェンス)
• テンプレートによるワークロード向けリソースの自動セットアップ
• ITのオペレーションをどの担当者からでも容易に
Unified API(ユニファイド API)• すべてのリソースをプログラム制御可能
• たった1行のコードでインフラを制御可能
• IaaSのためのベアメタル(物理)環境の制御が可能コンポーザブル・インフラストラクチャ
Fluid Resource PoolsFluid Resource PoolsSoftware-Defined Intelligence
Unified API
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HPE Synergy イメージストリーマー
ステートレスな環境に対するブートイメージを格納し、実際のブートロケーションを提供
HPE Synergy マネジメント サブシステム
HPE OneViewをベースとした、マネージメントアプライアンス
HPE Synergyコンポーザー
フレーム間を接続する
10Gbのマネジメントネットワーク
マルチフレームマネジメントリンク
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コンポーザーがハードウェア初期設定の自動化・コード化を実現
BIOSの設定000111010100101010001010101
0011111000ドライバUpdate
FWUpdate
識別子の個別設定(MAC,WWN,SN,UUID等)
02-AC-23-59-5A-92
アレイコントローラの設定
RAID 0+1ストレージ設定
ネットワーク設定
HPE Synergy
New-HPOVProfile -name$name,
BIOSの設定000111010100101010001010101
0011111000ドライバUpdate
FWUpdate
識別子の個別設定(MAC,WWN,SN,UUID等)
02-AC-23-59-5A-92
アレイコントローラの設定
RAID 0+1ストレージ設定
ネットワーク設定
追加サーバー購入
開梱、配線ハードウェア初期設定
HyperVisorインストール
OSインストール
アプリの設定OS設定
ハードウェア設定作業を“手作業”から“コード化“作業時間を“数時間”から“数秒”に短縮
HPE Synergyコンポーザー
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イメージストリーマーがOSやHyperVisorのインストール作業を数秒に
HPE Synergy
HPE Synergyイメージストリーマー
追加サーバー購入
開梱、配線ハードウェア初期設定
HyperVisorインストール
OSインストール
アプリの設定OS設定
ゴールデンイメージ
iSCSI boot(数秒で立ち上げ)
OSのインストール作業を1時間→数秒に短縮
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OSインストール後の自動化ツールはすでに充実
追加サーバー購入
開梱、配線ハードウェア初期設定
HyperVisorインストール
OSインストール
アプリの設定OS設定
インフラ環境を整えるツール
・ユーザー設定・アプリケーションパッケージのインストール・アプリケーションの設定 etc..
DevOps環境では必須のツール
→コマンド一つで、何度でも実行可能
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従来: 各タスクごとに、異なるツールを使って設定
SANゾーニング
設定
FWUpdate
BIOSの設定
ネットワーク接続設定
スマートアレイ設定
識別子の個別設定(WWN, SN, UUID, MAC)
3PAR アレイ設定
サーバー ネットワーク ストレージ
ドライバUpdate
OSの導入
インフラ
“1行のコード” でインフラを構築・変更
単一の Unified API で実現
HPE Synergy では 1行のコードで設定 ( Infrastructure as Code )
New-HPOVProfile -name$name, -baseline$base, -sanStorage$san, server$server
単一のインターフェースで検知・検索・一覧化・設定・プロビジョニング・更新・診断を可能に
クラウドや仮想マシンの展開と同じような方法で、1行のコードを使ってベアメタル環境を提供
02-AC-23-59-5A-92
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HPE Synergy では 物理サーバー もvSAN 構成のハイパーコンバージドもFC 接続の 3PAR も収容可能
VMware vSAN(仮想化集約)
物理サーバー集約with ストレージモジュール
3PAR AFA2台のHPE Synergy コンポーザーが最大21フレームを一元管理可能
コアスイッチへ(ToRスイッチ不要)
より高いIOPSが要求される物理/ 仮想サーバー集約環境
FC
フレームをまたがるノード間通信は最大 20G bps
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事例:株式会社ジェーシービー
アプリケーション開発スタイルの変革
背景
・ウォータフォールからアジャイルへ・ベンダロックインからの脱却・将来を見据えた柔軟性の確保
CI/CDパイプラインの導入支援
汎用性の高いコンテナ・オーケストレーション
真のInfra as a Codeの実現
導入内容
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HPE フレックスキャパシティオンプレミス環境を月額従量課金化
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ソフトウエア サーバー ストレージ ネットワーク
使用量を測定フレックスキャパシティポータルサイト
IT リソースをサービスでご提供• HPE が IT資産を所有し、月額でサービス提供• 使用量を測定し課金
迅速で柔軟なキャパシティ追加• ビジネスの要件に合わせて、迅速かつ柔軟に
ITリソースを追加
オンプレミスで提供• 自社ポリシーに従った運用• 重要データは手元で運用・保管可能
• 機材は用意してあっても使った分だけ課金(ベースの金額が別途必要となります)
• 自動で利用状況を収集
• 月額課金でOPEX化実際の使用量
使用可能なリソース準備
フレックスキャパシティ
クラウドファーストを自社内に実現するHPE GreenLake with Synergy
サービス概要: HPE GreenLake PoCプラン• 本プランはお客様先に機器を設置し、様々な実機検証(PoC)を
実施いただくことが可能なサービスです。機器構成やオプションサービス、他のキャンペーンとの併用もご要望に応じて変更可能です。詳細は弊社営業までお問い合わせください。
• 12ヶ月後に以下2つのオプションをご選択いただけます。a. 機器あるいは保守オプションをアップグレードb. 検証機を返却(返却費はお客様負担です。)
前提条件:• 当プランでは、100%ミニマムコミットメントです(バッファはありま
せん) 。メータリングは実施いたしません。• データセンターケアのプロアクティブ保守は含んでおりません。
12カ月後に担当エンジニアのアドバイスに基づき保守アップグレードが可能となります。
HPE Synergy 12ヶ月 おためしパック with HPE GreenLake
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HPE Synergy の実機検証を HPE GreenLake でサービス提供
• 可変的リソースプール
– あらゆるワークロードに対応するリソースプールをテンプレートによる自動セットアップ
• ユニファイド API– すべてのリソースをプログラム制御可能
• HPE GreenLake– 現地置きした予備機器を含め、リソース使用量に
応じた従量課金モデルでのサービス提供
◆自社内クラウドを実現する3つの構成要素
参考価格はご参考見積用であり、HPE GreenLakeソリューションに含まれる製品に対する諸想定を条件として作成されています。このサービスの特徴をご理解頂く為にHPE GreenLakeでご提案しうるシナリオでご提示しております。HPEはこの参考モデルの提供を通じて一切の責任および保証を負うものではありません。本価格は参照用であり、正式お見積が必要の際にはHPEからのデューデリジェンスに基づき価格のご提供を致します。デューデリジェンスにはサービススコープの範囲、スケジュール、価格、諸想定についての確認、またHPE GreenLake契約書に関するT‘s & C’s及びSOWに関する双方での交渉が含まれます。
PoCプラン検証環境でまずはお試し
本番運用環境へアップグレード
本番環境へアップグレード
リソース拡張も可能
3年でテクノロジーリフレッシュ
HPE GreenLake PoCプラン - お客様先でSynergyの実機検証
自社内クラウド
物理・仮想サーバー混在統合
Big Data 分析
IoTプラットフォーム
すぐに導入じっくり検証
12か月後返却可能
参考価格
フレーム Synergy12000 Base Unit 1台
サーバー SY480 Gen10 3台
サービス H//Wインストレーション
H/W保守(翌営業日対応)教育トレーニング(3日間/1名様)
契約期間 12ヶ月
月額単価 67.5万円内訳: 基本使用費 465,000円
サーバー3台分 210,000円
持出しできないデータを使用した検証や既存システム連携の確認に最適です。
検証期間(12か月)終了後の取り扱い継続利用後の
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PoCプラン検証環境でまずはお試し
本番運用環境へアップグレード
・機器の追加購入(本番機購入、リソース追加)・保守レベル向上(データセンタケア)・増設作業費用
すぐに導入じっくり検証 12か月後返却可能
※ 中途解約時は
早期解約金が必要
ケース1. POC検証後、Synergy導入が決定し、本格利用開始
PoC使用機器は安価にご提供
検証機をご返却いただきます
以下は、当パッケージに含まれておりません。・データ消去費用・機器解体作業費・輸送費
ケース2. POC検証後、不採用となった場合
POC後の機器費は本格利用時に安価にご利用いただけます。POCでの投資が無駄になりません。
継続利用時はデータセンターケアが必須です。保守レベルは、ご要望により、カスタマイズ可能です。
仮に、POC機器をH/W資産として購入した場合、資産の除却損が発生します。当サービスでは資産除却損が発生しません。
HPE が提供する “コンポーザブル・インフラストラクチャ”すべてのサイロを排除し、完全に統合されたハイブリッド・インフラ環境を実現
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あらゆるサービスを統合し、クラウド型の運用をオンプレミス環境で実現運用管理、リソース展開を共通化し、シームレスなハイブリッド環境への移行を支援
Agility – 俊敏性クラウド並の利用感 / スピードで
サービスを展開
Flexibility – 柔軟性仮想化だけでなく、ベアメタル、コンテナなど、
あらゆるワークロードを統合
Payment – 経済性月額課金、重量課金をオンプレミスにも適用
パブリッククラウドと支払いを統一
Management – 統合管理物理ハードウェアを意識させない運用管理クラウド管理ツールからも管理を可能に
誰でもできる、今すぐできる運用の負荷を最小限に
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せまる「2025年の崖」
–2025年の崖とは?–経済産業省が2018年9月に発表したレポート
DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~
–https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html
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企業のIT関連費用の80%は現行ビジネスの維持・運営(ラン・ザ・ビジネス)に 割り当てられている
「新しい事をしたいけど、そんな時間ないよ!」という方へ
HPE InfoSight
■ IoTと機械学習を駆使した業界唯一の予測分析サービス
1台のアレイから1日あたり30,000,000~70,000,000以上のセンサーデータを収集
HPEInfoSight
常時監視と自動アラート
保守ケースの自動生成
トラブル解決を短縮化
保守業務の自動化
800以上のヘルスチェック
障害予兆の検知と診断
容量/CPU等の性能監視
リアルタイム健康診断
お客様メリット
相関/傾向/分類/パターン
機械学習による精度向上
予測分析モデルを作成
高度な分析
1秒単位の稼働データ
5分間隔のハートビート
8年以上蓄積
ビッグデータ収集
HPEのアプローチ
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BIGDATA
IoT AI
8年前からビジネスに活用
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HPE InfoSightはリアルにAIを活用
TELEMETRY IDENTIFICATION SIGNATURESCAN FINGERPRINT AUTOMATED CASE CREATION
センサーデータ
データスキャン及び加工
まずはシンプルなシグネチャを作り学習開始
教師データの提供
AIを作成し、サポートケースと紐付け
一度発生した事象はAIで完全補足
27Machine Learning
高度なノウハウが必要
ストレージ
ネットワーク
サーバ
VM/コンテナ/DB
IoTで収集しているデータ量
予測分析1ヶ月で40兆のデータポイント
VMからストレージまで
8年以上のデータ蓄積
12,000社を越える顧客ベース
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予防検知、サポート自動化の仕組み
問題をパターンを学習したシグネチャがストレージから送られるデータを自動判別
サポートケース自動オープン
顧客通知InfoSightand SSMC
Pointnextによるアクション対処提示対処提示
Yes
No
Yes
NoStep 2Step 1
ラボや実環境で発見された問題パターン
AI ツール群
テレメトリーデータ
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HPE InfoSight によって実現した業界で最高レベルのサポート
93%のケースが自動的にオープンされ、
86%のケースが解決策の提供によって自動的にクローズ
エンジニアが対応するケースの平均難易度は5段階中3.0(5が最も難しい)
平均的なケースクローズまでの対応時間は42分 顧客のサポートに対する満足度調査の平均結果は5点満点中4.9
レベル1、レベル2のサポートエンジニアが不要に
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IoTで収集した情報をお客様へ還元(ポータルサイトの提供)
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容量推移の予測
パフォーマンス分析
確認できる項目例
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ストレージの状態分析
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ストレージリソースの予測分析
■問題の芽を事前に摘むことで、安定稼働を実現
例)ストレージの利用予測
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ストレージの異常検知
■問題の芽を把握・改善することで安定稼働を実現
パフォーマンス影響スコア
遅延要因の関連付け
明確なレコメンデーション
解決策を伴う自動化されたケース作成
HPE InfoSight... 解を提供
IOPS
Machine Learning Correlation
従来型の可視化ツール… 問いを生み出す
そもそも問題にすべきか?
何が原因?
どうすれば修正できる?レイテンシー
!
単なる可視化ではなく、解決策を提示
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ストレージ
ネットワーク
コンピュート/サーバ
VMs/DBs/Apps
ストレージだけでなくVMware環境の情報まで可視化
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遅延を特定ホスト、ストレージ、またはSAN全体で
遅延の根本原因を特定する
Noisy Neighbor仮想マシン(VM)が別のVMからリソースを
消費しているかどうかを判断する
ホスト & メモリ分析ホストCPUおよびメモリメトリック
を可視化
トップパフォーマンスVMIOPSとレイテンシによる
上位10の仮想マシンへの可視性
非アクティブなVMリソースを再利用するための非アクティブVMへの可視性
HPE InfoSight 画面イメージパフォーマンスの確認
何が遅延の主な要因かがランキングで確認できる
グラフの任意の範囲をマウスでドラッグすることで、より詳細なグラフ表示にズームインが可能
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HPE InfoSight 画面イメージスペースセービングダッシュボード
元のデータ量
データ削減率
圧縮によるデータ削減量
Cloneによるデータ削減量
削減後のデータ量
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HPE InfoSight 画面イメージデータストア Tree Mapの表示
セルの大きさ→IOPS 色の濃さ→レイテンシの高さ
遅延の高い(赤い)データストアをクリックすることで、原因となっているVMまでドリルダウンして追跡可能
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HPE InfoSight 画面イメージデータストア Tree Mapの表示
遅延の高いVMを特定
クリック!
40
HPE InfoSight画面イメージ仮想マシンレイテンシの表示
遅延の原因を色分けで表示・ホスト側の遅延・ネットワーク側の遅延・ストレージ側の遅延
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■60,000台以上のデータからベストプラクティスを抽出
他ベンダとの違い
他ベンダの類似ツール HPE InfoSight
見た目は似てる
既存Store Front Remoteデータ活用いつから収集?
60,000台以上何台の装置から取得?
全く別もの
専門家による分析・対処の繰り返し 即座に対処・解決
可視化分析結果
それで?意味は?
原因は明確。対処しよう!
CPU不足
問題ない
80%
20msec
BIGDATA
IoT AI
作るのではなく”利用”する
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HPE InfoSight: AI for Edge to CloudHPEの製品群に続々対応予定
サーバーストレージ ネットワーク コンバージド
Nimble 3PAR
対応済み 順次対応へ
SimpliVitySynergy ProLiant, Apollo
将来の対応予定については、今後変更される可能性があります。
対応開始
「アプリケーション」ー「サーバー」ー「ネットワーク」ー「ストレージ」を串刺しで分析できる時代へ!
さらにその先へハイブリッドITの運用をシンプルに
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46他社プラットフォーム
(Hypervisorやコンテナなどのデプロイのみ)
HPE OneSphere (2019年4月時点で日本未展開)マルチクラウド環境を単一のコントロールプレーンで管理
HPE OneView
オンプレミスプライベート
パブリッククラウド
HPE SimpliVity HPE SynergySDN
オーケストレーションとブローカリングSaaSによる管理環境の提供
ハードウェア含めたライフサイクル管理 メータリングとコスト分析
※日本でのサービス提供時期未定
トランスフォーメーション成功のカギはハイブリッドITのライトミックス
ハイブリッド ITをシンプルに
従来型 IT ホステッドクラウドオンプレクラウド マルチクラウド
47
Thank you48