Ø ý«µ§çÌ ÓÄ Ø ý«µ¨è Ó´ - kokensangyo.co.jp · 興建産業株式会社興建産業株式会社 Ô Ø ý«µ§çÌ ÓÄ wP + ç Ø ý«µ¨è Ó´! 4 + y Ï · y

� 興建産業株式会社 � 興建産業株式会社

共同溝

ボックスカルバート

防火水槽

ボックスガレージ

Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽

河川護岸基礎用

ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材


Ｌ型擁壁

KL ウォール 3 型ハイ・タッチウォールKL ウォール低地耐力用KV ウォール ( 道路用擁壁 )KG ウォール ( 神奈川県向け擁壁 )逆 L 型擁壁擁壁用フェンスブロック

84� 興建産業株式会社 � 興建産業株式会社

共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

項　　目長期短期

常時フェンス荷重時地震時コンクリートの設計基準強度 Fc=30N/m㎡

コンクリートの許容圧縮応力度 10N/m㎡ 20N/m㎡

コンクリートの許容せん断応力度 0.8N/m㎡ 1.2N/m㎡

鉄筋の許容引張応力度 200N/m㎡ 295N/m㎡


常時フェンス荷重時地震時積載荷重 10kN/㎡土の内部摩擦角 φ=25° 30° 35° 40° 45°安定計算時壁面摩擦角 δ=φ/2 δ=φ断面計算時壁面摩擦角 δ=φ/2基礎と擁壁底面の摩擦係数 μ=tanφ(μ≦0,6)設計水平震度　 kh=0.2設計鉛直震度　 kv=0土圧算定式クーロンの式物部・岡部の式土の単位体積重量 γs=18kN/㎥鉄筋コンクリートの単位重量 γc=24kN/㎥フェンス荷重　 Pf=1kN/m（※）　

背面土

別表第2 砂利又は砂

単位体積重量 18kN/㎥土圧係数 0.35

基礎地盤

別表第3岩、

岩層、砂利又は砂

摩擦係数 0.5


常時フェンス荷重時地震時転倒に対する安全率 1.5以上 1.0以上

滑動に対する安全率 1.5以上 1.0以上

地盤反力許容地耐力以下（表A-1,A-2必要地耐力表参照）

材料強度等

土質定数等（1）土質試験により実況を確認する場合（2）土質試験により実況を確認しない場合

安定計算

（※）擁壁天端より高さ1.1mの位置に作用する

設計諸数値

　背面土については宅地造成等規制法施行令別表 2 による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表 3 による「岩、岩層、砂利又は砂」に該当する場合のみ適用する


KLウォール3型（大臣認定擁壁）

特長・宅地造成等規制法施行令第 14 条（旧 15 条）の認定を受けた擁壁です。・擁壁高さ ( 製品高さ )3.0m 以下の大臣認定擁壁です。・コーナー部もプレキャストでの対応が可能です。・フェンス ( フェンス高 2.0 ｍ以下 ) の設置が可能です。　( 注 :フェンスの設置には別途基礎や専用ブロック取付が必要です。）・中規模地震 ( 設計水平震度 0.2) に対応しています。・表面に化粧模様を設け、景観に配慮した製品とすることができます。

ワイヤー

シャックル

リングスクラッチ

透水層（全面）

接合ボルト

インサート

水抜穴

フィルター

基礎砕石

敷モルタル

注：コーナー部側のボルト接合用金物の代わ　　りにインサートを用いる事もあります。

基礎コンクリート

標準築造定規図積載荷重の積荷方法

q


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

t1

h1

t4 t 3

H

ed

t1

t2

C

3 3

2- 水抜き孔　φ75

ボルト接合モルタル充填

A部

L＝1995Bf

3 3

クリアランス

b1

壁面高H B t1 t2 t3 t4 C h1 d e f 質量

（kg）

750 550 120 120 90 125 50 575 330 150 660

1000 750 120 120 90 125 50 825 330 350 910

1250 900 120 135 90 135 80 743 330 450 1170

1500 1050 120 145 90 145 100 739 330 500 1450

1750 1200 120 155 90 155 100 736 330 500 1740

2000 1350 120 175 100 175 100 487 330 550 2170

2250 1500 120 185 100 185 100 486 330 650 2520

2500 1650 120 190 120 190 150 400 330 1700 750 2960

2750 1800 120 200 120 200 200 400 330 1700 850 3400

3000 1950 120 210 120 240 200 400 330 1700 950 3940

KLウォール一般部寸法表

注）　H=3000以上のタイプ（ハイ・タッチウォール）も用意してあります。

単位mm

t1

h1

t4

t 3

H

ed

t1

t2

C

3 3



A部

L＝1995Bf

3 3

クリアランス

b1

A部（排水溝）詳細図ボルト接合部金物詳細図

短尺品はL=1000〜1900mmで製作致します


一般部寸法図


壁面高（m） 0.75 1.00 1.25 1.50 1.75 2.00 2.25 2.50 2.75 3.00

内部摩擦角（度）

25 50 70 80 90 110 120 130 140 150 16030 50 60 70 80 100 110 120 130 140 15035 50 60 70 80 90 100 110 120 130 13040 50 50 60 70 80 90 100 110 120 12045 50 50 60 70 70 80 90 100 110 110＊ 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140

表A-1　一般部の必要地耐力（単位kN/㎡）

＊）　土質試験により実況確認しない場合（背面土については施行令別表2による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表3による「岩、岩屑、砂利又は砂」に該当する場合のみ）


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材


H B t1 t2 t3 t4 Cβ=90° β=120° β=135°

L0 A 質量(kg) L0 A 質量(kg) L0 A 質量(kg)

750 550 120 50 750 283 410 700 662 430 700 872 460

1000 750 120 50 950 283 710 850 722 710 850 997 750

1250 900 120 80 1150 354 1090 1100 1005 1180 900 974 990

1500 1050 120 100 1350 424 1560 1200 1028 1530 1050 1137 1380

1750 1200 140 100 1500 424 2320 1300 1052 2210 1150 1206 2010

2000 1350 150 100 1700 495 3210 1450 1161 3000 1300 1369 2780

2250 1500 160 100 1900 566 4310 1600 1271 3960 1400 1439 3560

2500 1650 170 150 2050 566 5500 1700 1294 4950 1550 1601 4680

2750 1800 180 200 180 200 200 2250 636 7480 1850 1404 6640 1650 1671 6120

3000 1950 180 240 180 240 200 2400 636 9550 2050 1601 8870 1800 1834 8000

コーナー部寸法表（単位mm）

L0

寸法表に示す長さは最低寸法であり、β=90°時の長さで 120°、135°も製作致します。（H＝2750 除く、3000 除く）

t1

t 3

t2

t 4

B H

C

C

A

180

170°

β

L0

B

寸法図


コーナー部

背面土の内部摩擦角（度）

隅部の角度

擁　壁　の　高　さ（m）

0.75 1.00 1.25 1.50 1.75 2.00 2.25 2.50 2.75 3.00

2590° 60 70 90 100 120 130 140 160 170 190

120° 60 70 80 100 110 130 140 150 170 180135° 60 70 80 100 110 120 140 150 160 180

3090° 50 60 80 90 100 120 130 140 150 170

120° 50 60 80 90 100 110 120 140 150 160135° 50 60 70 90 100 110 120 130 150 160

3590° 50 60 70 80 90 110 120 130 140 150

120° 50 60 70 80 90 100 110 130 140 150135° 50 60 70 80 90 100 110 120 130 150

4090° 50 50 60 80 90 100 110 120 130 140

120° 50 50 60 70 80 90 100 110 130 140135° 50 50 60 70 80 90 100 110 120 130

4590° 50 50 60 70 80 90 100 110 120 130

120° 50 50 60 70 80 90 100 100 110 130135° 50 50 60 70 80 90 90 100 110 120

＊90° 60 70 80 100 110 130 140 150 170 180

120° 60 70 80 100 110 120 130 150 160 170135° 60 70 70 100 110 120 130 150 160 170

表A-2　コーナー部の必要地耐力

＊）　土質試験により実況確認しない場合（背面土については施行令別表2による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表3による「岩、岩屑、砂利又は砂」に該当する場合のみ）

（単位kN/㎡）


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材



① 根切り用遣り方の設置↓

② 根切りの施工↓

③ 基礎用遣り方の設置↓

④ 基礎の施工↓

⑤ 据付け用遣り方の設置↓

⑥ 敷きモルタルの施工↓

⑦ 製品の据付け↓

⑧ 目地および透水層の施工↓

⑨ 埋戻し↓

⑩ 裏込め土上面の仕上げ↓

⑪ 築造完了検査↓

⑫ 引渡し

施工のフローチャート

施工手順

　KL ウォール 3 型には、フェンスを前壁と一体化して取付けることができます（別途ブロック取付が必要です）。　ただし高さは 2m 以下とし、見付面積率が 50% 以下となるような自重の小さいパイプフェンス、ネットフェンス等をご使用ください（ブロック塀、万年塀は除く）。フェンス支柱の埋め込みの長さは 30cm、太さは 8cm 以下とてください。

フェンスの取り扱い

ワイヤー

シャックル

リングスクラッチ


接合ボルト

インサート

水抜穴

フィルター

基礎砕石

敷モルタル



リングクラッチシャックル台付けワイヤー

一般部H= 750〜1500 貸出し 2.5t用以上呼び径（SCシャックル22） 2.5t吊り以上　3m以上H=1750〜3000 貸出し 5.0t用以上呼び径（SCシャックル30） 5.0t吊り以上　3m以上

コーナー部H= 750〜1500 貸出し 2.5t用以上呼び径（SCシャックル22） 2.5t吊り以上　3m以上H=1750〜2250 貸出し 5.0t用以上呼び径（SCシャックル30） 5.0t吊り以上　3m以上H=2500〜3000 貸出し 10.0t用以上呼び径（SCシャックル40） 10.0t吊り以上　3m以上

製品吊り下げ治具

①上表はあくまでも参考です。取扱いについては安全に十分留意してください。②シャックル及び台付けワイヤーは施工者でご用意願います。③擁壁の据付け時にバランス調整用レバーブロック、角材等をご用意して戴くと便利です。

製品の吊り下げ方

コーナー部標準部

300 6

350

基礎コンクリート基礎砕石


フィルター（水抜穴・排水溝）

止水コンクリート

敷モルタル

地上高さ

H

B

A

100 100

50

20e

d

F

h

フィルター　150×ℓ

フィルター□150

裏込砂利

接合ボルト

インサート

水抜穴

フィルター

クラッシャーラン（基礎地盤が悪い場合）

敷モルタル




共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

注）　上表の歩掛りは、敷きモルタル、部材の接合及びフィルターの設置までの作業で歩留り、小運搬及び基礎地盤、埋戻し等の土工は含んでいません。

壁面高（H） 750 1000 1250 1500 1750 2000 2250 2500 2750 3000施工延長　　（m） 50 50 48 44 42 40 38 36 34 32重　　　機　（日） 1.0世　話　役　（人） 1.0特殊作業員　（人） 1.0普通作業員　（人） 2.0

据付歩掛（1日当り）

壁面高（H） 750 1000 1250 1500 1750 2000 2250 2500 2750 3000本　　　体　（ヶ） 5.0敷モルタル　（㎥） 0.110 0.150 0.180 0.210 0.240 0.270 0.300 0.330 0.360 0.390詰モルタル　（㎥） 0.006 0.009フィルター　（m） 4.375 5.625 6.675 7.775 8.975 10.130 11.330 12.300 13.250 14.300裏込砕石　　（㎥） 0.750 1.500 2.100 2.850 3.600 4.200 4.950 5.550 6.270 6.900

据付工（10m当り）

壁面高（H） 750 1000 1250 1500 1750 2000 2250 2500 2750 3000基礎砕石　　（㎥） 0.750 0.950 1.650 1.875 2.100 3.100 3.400 3.700 4.000 5.375コンクリート（㎥） 0.375 0.475 0.550 0.625 0.700 0.775 0.850 0.925 1.000 1.075型　　　枠　（㎡） 1.00

基礎工（10m当り）

標準部数量算定式

壁面高 H 750 1000 1250 1500 1750 2000 2250 2500 2750 3000A 750 950 1100 1250 1400 1550 1700 1850 2000 2150B 550 750 900 1050 1200 1350 1500 1650 1800 1950d 100 100 150 150 150 200 200 200 200 250e 50以上 50以上 50以上 50以上 50以上 50以上 50以上 50以上 50以上 50以上F 150 150 200 200 200 250 250 300 300 300

標準基礎寸法表（単位mm）

h：土の内部摩擦角30°以上の場合地上高さ15%かつ35cm以上　　　　〃　　　30°未満の場合地上高さ20%かつ45cm以上施行令第7条別表2、3の場合地上高さの15%かつ35cm以上



標準施工歩掛表

・栗石基礎　　　　　（㎥）　（B+0.2）×0.1×10・コンクリート基礎　（㎥）　（B+0.2）×e×10・基礎型枠　　　　　（㎡）　2×e×10・敷モルタル　　　　（㎥）　0.02×B×10

注）　g：H= 750〜2250の場合　6　　　 H=2500〜3000の場合　8

※その他の記号の部分は寸歩表を参照してください。

・詰モルタル　　　　（㎥）　2.15×104×g×5・フィルター　　　　（m）　（H−t4−C）＋1.5・裏込砕石　　　　　（㎥）　（H−F−j）×0.3×10・止水コンクリート　（㎥）　0.35×0.05×10

j：H= 750〜2500の場合　0.35 H=2750　　　　場合　0.36 H=3000　　　　場合　0.40

施工概要図

標準施工図


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

縄目　MP(MRC)-20

ハツリ小リブ　TSM-3007

割レンガ　MP(MRC)-15 幾何学　TSM-9

KL-8　割レンガリブ付　MP(MRC)-3001 鉄平石　TSM-112


化粧模様

施工例



水抜穴水抜穴

リブ部

排水溝

フランジ部

貫通穴

貫通穴

(φ75)(φ75)

( 幅 5mm)

2005

(φ55)

(φ55)

h 2

h 1 h 3

b

止水コンクリート1

500

吸出し防止フィルター基礎砕石


敷モルタル

ℓ ℓ


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材



常時フェンス荷重時地震時コンクリートの設計基準強度 Fc=30N/m㎡

コンクリートの許容圧縮応力度 10N/m㎡ 20N/m㎡

コンクリートの許容せん断応力度 0.8N/m㎡ 1.2N/m㎡

鉄筋の許容引張応力度 200N/m㎡ 295N/m㎡


常時フェンス荷重時地震時積載荷重 10kN/㎡土の内部摩擦角 φ=25° 30° 35° 40° 45°安定計算時壁面摩擦角 δ=φ/2 δ=φ断面計算時壁面摩擦角 δ=φ/2基礎と擁壁底面の摩擦係数 μ=tanφ(μ≦0,6)設計水平震度　 kh=0.2設計鉛直震度　 kv=0土圧算定式クーロンの式物部・岡部の式土の単位体積重量 γs=18kN/㎥鉄筋コンクリートの単位重量 γc=24kN/㎥フェンス荷重　 Pf=1kN/m（※）　

背面土

別表第2 砂利又は砂

単位体積重量 18kN/㎥土圧係数 0.35

基礎地盤

別表第3岩、

岩層、砂利又は砂

摩擦係数 0.5


常時フェンス荷重時地震時転倒に対する安全率 1.5以上 1.0以上

滑動に対する安全率 1.5以上 1.0以上

地盤反力許容地耐力以下（次ページ必要地耐力表参照）

材料強度等

土質定数等（1）土質試験により実況を確認する場合（2）土質試験により実況を確認しない場合

安定計算

標準築造定規図

（※）擁壁天端より高さ1.1mの位置に作用する

設計諸数値

　背面土については宅地造成等規制法施行令別表 2 による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表 3 による「岩、岩層、砂利又は砂」に該当する場合のみ適用する

特長・宅地造成等規制法施行令第 14 条（旧 15 条）の認定を受けた擁壁です。・擁壁高さ ( 製品高さ )3.25m ～ 5.0m の大臣認定擁壁です。　（注 : コーナー部は現場打ちとなりますので、ご了承下さい。）・フェンス ( フェンス高 2.0 ｍ以下 ) の設置が可能です。・中規模地震 ( 設計水平震度 0.2) に対応しています。・表面に化粧模様を設け、景観に配慮した製品とすることができます。

ハイ・タッチウォール（大臣認定擁壁）

積載荷重の積荷方法

q


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

呼び名 H B R（リブ） t1 t2 t3 t4 t5 d1 d2 d3 d4 d5 d6 r

（ハンチ）体積

（㎥）質量

（kg）

3250 3250 2100（2250） 340 250 120 520

（560）250

（300）1330

（1390） 250 120 520（560）

800（550）

1930（2140）

600（350） 250 2.314

（2.446） 5.550

（ 5.870）

3500 3500 2250 340 250 120 560 300 1390 250 120 560 800 2140 600 250 2.571 6.170

3750 3750 2400（2500） 350 250 120 590

（625）350

（300）1460

（1575） 250 125 590（625）

800（550）

2360（2575）

600（350） 250 2.861

（3.007） 6.870

（ 7.220）

4000 4000 2500 350 250 120 625 300 1575 250 125 625 800 2575 600 250 3.132 7.520

4250 4250 2650（2800） 390 250 120

（130）660

（670）350

（350）1640

（1780）250

（300）125

（130）660

（670）800

（750）2790

（2830）600

（350）250

（300）3.574

（3.782） 8.580

（ 9.080）

4500 4500 2800 390 250 130 670 350 1780 300 130 670 1000 2830 600 300 3.907 9.380

4750 4750 2900（3000） 390 250 130 705

（735）350

（350）1845

（1915） 300 130 705（735）

1000（750）

3045（3265）

600（350） 300 4.228

（4.422）10.150

（10.610）

5000 5000 3000 390 250 130 735 350 1915 300 130 735 1000 3265 600 300 4.547 10.910

規格寸法表（単位mm）

道路用ハイ・タッチウォールの規格もあります。当協会ににお問い合せ下さい。 ※（）内寸法は兼用型枠による製品のものです。

※背面土については宅地造成等規制法施行令別表2による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表3による「岩、岩層、砂利又は砂」に該当する場合のみ適用する

壁面高（m） 3.25 3.50 3.75 4.00 4.25 4.50 4.75 5.00

内部摩擦角（度）

25° 170 180 190 200 210 220 240 26030° 150 160 170 180 190 200 220 23035° 140 150 160 170 180 190 200 21040° 130 140 160 160 160 170 180 19045° 120 130 130 140 150 160 170 180＊ 150 160 170 190 200 200 220 230

必要地耐力（kN/㎡）



d 4

d 6

d 5

d 2d 3

H H H

t3

t2

t1

t5

r

r

B B

R

L＝2005

A

R ／ 2 R ／ 2

t1

t4

d 1

A

製品構造図


背面図断面A-A側面図

280

175

水抜穴(φ75)

水抜穴(φ75)

排水溝( 幅 5mm)

リブ部

フランジ部

h2

h1

b

h3

貫通穴(φ55)

貫通穴(φ55)

インサートM16

30

2005

ℓ ℓ

M16 ボルト

M16 座金

連結プレート

P 6L

112

100

45 60

φ18

36

18

φ18

175

36

16

280

45 60

インサート

16.5cm

16.5cmフェンス穴加工可能範囲

M16インサート

連結プレート

PL

PL

6

M16 座金

M16

30

100

112


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

※ ①ハイ・タッチウォールの前壁片側面には5mm厚の突起が3ヶ所設けてあります。　これは前壁接合部に水抜用の排水溝を確保する為のものです。※ ②ハイ・タッチウォールの前壁には、内径75mmの水抜穴が4ヶ所設けてあります。施工計

画の都合により、下段の水抜き穴が1〜2個埋め戻しにより、隠れる事がありますが、2〜3個の水抜穴と前述の排水溝により充分な排水が確保出来ます。

図-1　連結金具詳細

図-2　水抜穴及び貫通穴

呼び名水抜穴貫通穴

h1 h2 ℓ h3 b

3250 650 950 410 650 280

3500 700 1000 410 700 280

3750 750 1050 410 750 280

4000 790 1090 410 790 280

4250 830 1130 410 830 280

4500 870 1170 410 870 280

4750 910 1210 410 910 280

5000 950 1250 410 950 280

水抜穴及び貫通穴の位置（mm）


製造仕様

フェンスの取り扱い　ハイタッチウォールは、フェンスを前壁と一体化して取付けることができます。　ただし高さは 2m 以下とし、見付面積率が 50% 以下となるような自重の小さいパイプフェンス、ネットフェンス等をご使用ください（ブロック塀、万年塀は除く）。フェンス支柱の埋め込みの長さは 30cm、太さは8cm 以下としてください。


① 根切り用遣り方の設置↓

② 根切りの施工↓

③ 基礎用遣り方の設置↓

④ 基礎の施工↓

⑤ 据付け用遣り方の設置↓

⑥ 敷きモルタルの施工↓

⑦ 製品の据付け↓

⑧ 目地および透水層の施工↓

⑨ 埋戻し↓

⑩ 裏込め土上面の仕上げ↓

⑪ 築造完了検査↓

⑫ 引渡し


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材



施工のフローチャート

施工手順

基礎の施工

敷きモルタルの施工

埋め戻し製品の据え付け


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

（注） 1. 型枠種別の「兼用」は、直近上位呼び名の「専用」製品の前壁上端を 0.25m カットした製品です。 2. 使用材料の仕様及び規格は、ハイ・タッチウォールマニュアルを参照して下さい。 3. 設置歩掛の工数等は、「建設省土木工事積算基準」（平成 11 年度版）を参考にして作成しています。本歩掛は、ハイ・タッチウォールの設置に係わる

標準的な施工に適用されるもので、現場条件により上表により難い場合は別途考慮して下さい。 4. 本歩掛は、現場内小運搬（10m 程度）を含み、敷モルタルの施工、ブロック間の接合及びフィルター（吸出防止材）の設置までの作業であり、床堀り、

基礎砕石、基礎コンクリート、止水コンクリート、透水層（裏込め砕石又は透水マット）、埋め戻しは含みません。 5. 本歩掛は、ブロック長さ L=2m/ 個を標準とします。 6. 諸雑費は、敷モルタル・フィルター（吸出防止材）の材料費であり、労務費、ホイールクレーン（排出ガス対策型）賃料の合計額に上表の率を乗じ

た金額を上限として計上して下さい。

（注） 1. φ＝基礎地盤の内部摩擦角。 2. 上表の根入れ深さ：Df は、最小値です。根入れ深さは：Df は、基礎地盤の

内部摩擦角：φにより変わります。本カタログの製造仕様を参考に適切な根入れ深さをとって下さい。

呼び名 3250 3250 3500 3750 3750 4000 4250 4250 4500 4750 4750 5000

型枠種別専用兼用専用専用兼用専用専用兼用専用専用兼用専用

擁壁高： H m 3.25 3.25 3.50 3.75 3.75 4.00 4.25 4.25 4.50 4.75 4.75 5.00

底版幅： B m 2.10 2.25 2.25 2.40 2.50 2.50 2.65 2.80 2.80 2.90 3.00 3.00

製品参考質量個／U 5.55 5.87 6.17 6.87 7.22 7.52 8.58 9.08 9.38 10.15 10.61 10.91

使用材料

ハイ・タッチウォール個 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5

基礎砕石 m3 4.60 4.90 4.90 5.20 5.40 5.40 5.70 6.00 6.00 6.20 6.40 6.40

基礎コンクリート m3 2.30 2.45 2.45 2.60 2.70 2.70 2.85 3.00 3.00 3.10 3.20 3.20

基礎コンクリート型枠 m3 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00 2.00

止水コンクリート m3 0.10 0.10 0.10 0.09 0.09 0.09 0.08 0.08 0.08 0.08 0.08 0.08

止水コンクリート型枠 m3 0.32 0.31 0.31 0.30 0.30 0.30 0.27 0.27 0.27 0.26 0.26 0.26

透水層（裏込め砕石） m3 4.69 4.58 5.00 5.28 5.10 5.53 5.63 5.77 6.22 6.52 6.29 6.74

フィルター（吸出防止材） m3 4.03 4.14 4.24 4.46 4.43 4.68 4.90 4.92 5.17 5.38 5.36 5.61

設置歩掛

世話役人 0.39 0.45 0.56

ブロック工人 0.39 0.45 0.56

普通作業員人 1.17 1.35 1.68

ホイールクレーン賃料日 0.39 0.45 0.56

ホイールクレーンの規格 20〜22t吊り 25t吊り 35t吊り

諸雑費 % 10

（10m当り）

呼び名型枠種別擁壁高：H 底版幅：B 基礎幅：A根入れ深さ:Df

φ<30° φ≧30°

3250 専用 3250 2100 2300 550 430

3250 兼用 3250 2250 2450 550 430

3500 専用 3500 2250 2450 590 460

3750 専用 3750 2400 2600 630 490

3750 兼用 3750 2500 2700 630 490

4000 専用 4000 2500 2700 670 530

4250 専用 4250 2650 2850 710 560

4250 兼用 4250 2800 3000 710 560

4500 専用 4500 2800 3000 750 590

4750 専用 4750 2900 3100 800 620

4750 兼用 4750 3000 3200 800 620

5000 専用 5000 3000 3200 840 660

（mm）

H

Df

100

以上

200

以上

50300

350

水抜き穴φ75

透水層 ( 全面 )

フィルター ( 水抜穴・排水溝 )


敷モルタル


基礎砕石

A

B100 100


施工歩掛

標準施工図



共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材



施工例


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

■KLウォール 3-B25 型載荷荷重　10KN/㎡　内部摩擦角φ≧ 25°

■ KL ウォール 3-B30 型載荷荷重　10KN/㎡　内部摩擦角φ≧ 30°

上記および必要地耐力以外の設計諸数値はKLウォール3型と同様です。

背面土の内部摩擦角

壁面高　H2000 2250 2500 2750 3000

25° 100 110 110 110 11030° 100 100 110 110 11035° 90 100 100 100 10040° 90 90 90 100 10045° 80 80 90 90 90※ 90 100 100 100 100

壁面高　H 2000 2250 2500 2750 3000A 1700 1900 2250 2650 3150B 1500 1700 2050 2450 2950d 200 200 200 200 250e 50以上 50以上 50以上 50以上 50以上f 250 250 300 300 300

壁面高　H 2000 2250 2500 2750 3000A 1600 1800 2100 2500 3000B 1400 1600 1900 2300 2800d 200 200 200 200 250e 50以上 50以上 50以上 50以上 50以上f 250 250 300 300 300

背面土の内部摩擦角

壁面高　H2000 2250 2500 2750 3000

30° 100 110 110 110 11035° 90 100 100 110 11040° 90 90 100 100 10045° 80 90 90 90 100※ 100 110 100 110 110

KLウォール 3-B25型必要地耐力

KLウォール 3-B25型基礎寸法表

KLウォール 3-B30型必要地耐力

KLウォール 3-B30型基礎寸法表

（単位：KN/㎡）

（単位：mm）

（単位：KN/㎡）

（単位：mm）

※ 土質試験により実況確認しない場合（背面土については施工令別表第2による「砂利又は砂」、基礎地盤については別表第3による「岩、岩屑、砂利又は砂」に該当する場合のみ）


KLウォール低地耐力用特長

・底版長さを延長し必要地耐力を低減した擁壁高さ ( 製品高さ )2.0m ～3.0m の擁壁です。　　（注 : コーナー部は現場打ちとなりますので、ご了承下さい。）　・フェンス ( フェンス高 2.0 ｍ以下 ) の設置が可能です。　( 注 :フェンスの設置には別途基礎や専用ブロック取付が必要です。）・中規模地震 ( 設計水平震度 0.2) に対応しています。・表面に化粧模様を設け、景観に配慮した製品とすることができます。

300 6

350



フィルター（水抜穴・排水溝）


敷モルタル

地上高さ

H

B

A

100 100

50

20e

d

F

hフィルター　150×ℓ

フィルター□150

裏込砂利

接合ボルト

インサート

水抜穴

フィルター

クラッシャーラン（基礎地盤が悪い場合）

敷モルタル



必要地耐力

基礎

t1

h1

t4

t 3

H

ed

t1

t2

C

3 3



A部

L＝1995Bf

3 3

クリアランス

b1


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

壁面高H B t1 t2 t3 t4 C h1 d e b1 f 質量

（kg）2000 1500 120 175 100 175 100 487 330 150 700 22402250 1700 120 185 100 185 100 486 330 200 850 26202500 2050 120 190 120 190 150 400 330 1700 400 1150 31902750 2450 120 200 120 200 200 400 330 1700 650 1500 37703000 2950 120 210 120 240 200 400 330 1700 1000 1950 4520

壁面高H B t1 t2 t3 t4 C h1 d e b1 f 質量

（kg）2000 1400 120 175 100 175 100 487 330 50 600 21902250 1600 120 185 100 185 100 486 330 100 750 25902500 1900 120 190 120 190 150 400 330 1700 250 1000 31002750 2300 120 200 120 200 200 400 330 1700 500 1550 36903000 2800 120 210 120 240 200 400 330 1700 850 1800 4430

KLウォール 3-B25型寸法表

KLウォール 3-B30型寸法表

（単位mm）

（単位mm）


KLウォール低地耐力用

t1

h1

t4

t 3

H

ed

t1

t2

C

3 3



A部

L＝1995Bf

3 3

クリアランス

b1

一般部寸法図

A部（排水溝）詳細図ボルト接合部金物詳細図



共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

(注)背面に盛土がある場合は別途検討致します。


KVウォール（道路用擁壁）

特長

適用条件

・道路土工- 擁壁工指針 ( 平成 24 年度版 ) に準じた擁壁です。　（注 : コーナー部は現場打ちとなりますので、ご了承下さい。）　・安全かつ軽量な擁壁とし、経済性に優れています。・フェンス ( 歩行者自転車用柵種別 P) の設置が可能です。・表面に化粧模様を設け、景観に配慮した製品とすることができます。

q

・地盤反力の検討・部材断面力の検討

CASE1

q

・転倒の検討・滑動の検討

擁壁背面には排水工 ( 透水層 )を設けてください。


敷きモルタル基礎コンクリート基礎砕石

CASE2

100200

20

100100

【載荷重の載荷方法】

【設計条件】

【許容応力度】

【安定条件】

標準施工図

項　目 KV ウォール -30 KV ウォール -25

載荷重 q=10(kN/m2)

土質砂質土粘性土

土の内部摩擦角 φ =30° φ =25°

壁面摩擦角安定計算：δ =0°( 土と土 [ 背面土水平 ] )

部材計算：δ =2/3･ φ（土とコンクリート )　支持地盤の摩擦係数 0.6 0.5

土の単位体積重量 19(kN/m3) 18(kN/m3)

鉄筋コンクリートの単位体積重量 24.5 (kN/m3)

土圧力の計算試行くさび法フェンス荷重( 歩行者自転車用柵種別 P)

水平力：0.39 (kN/m) [ 高さ 1.1m]　鉛直力：0.59 (kN/m)

項　目長期 ( 常時 ) 短期 ( フェンス )

コンクリートの設計基準強度 35 (N/mm2)

コンクリートの許容圧縮応力度 12 (N/mm2) 18 (N/mm2)

コンクリートの許容せん断応力度 ( 基準値 ) 0.26 (N/mm2) 0.39 (N/mm2)

鉄筋の許容引張応力度 (SD295A 以上 ) 160 (N/mm2) 240 (N/mm2)

項　目長期 ( 常時 ) 短期 ( フェンス )

転倒に対する検討偏心位置：B/6 以下偏心位置：B/3 以下

滑動に対する検討安全率：1.5 以上安全率：1.2 以上

必要とする長期許容地耐力 ( 次ページ必要地耐力表参照 ) −


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

(注1)"フェンス穴なし"は別途基礎や専用ブロック取付によりフェンスの設置が可能となります。(注2)短尺品はL=1900mm以下より製作致します。(H=2500〜3000は背面に凹部のない形状となります。)

(注3)H=500,750は"フェンス穴あり"に対応していません。(注4)表中の( )内数値は"フェンス穴あり"の場合を示します。(必要地耐力は5kN/m2を加算しています。)


KVウォール（道路用擁壁）

形状寸法

Ht4

t1

Bt2

t3

h1

C

C

L=1997

3 3

b1

インサート

インサート

連結金具連結金具


2-φ75水抜穴 2-φ75水抜穴

2-φ75水抜穴2-φ75水抜穴

（プレート連結）インサート（プレート連結）

インサート（プレート連結）（プレート連結）

t3

t1

Ht4

B

t2 C

C

t3

b1

t3

t1

h1

t1

L=1997

3 3

Ht4

180

Bt2

t3

h1

C

C

L=1997

3 3

b1

t3

t1

Ht4

C

h1

t1

L=1997

33

300

80 φ80

φ80

100

300

B

t2 C

t3

b1

t3

18080 100

q


CASE1

q




敷きモルタル


CASE2

100200

20

100100

Ht4

t1

Bt2

t3

h1C

C

L=1997

3 3

b1

インサート

インサート




2-φ75水抜穴2-φ75水抜穴

（プレート連結）インサート（プレート連結）

インサート（プレート連結）（プレート連結）

t3

t1

Ht4

B

t2 C

C

t3

b1

t3t1

h1

t1

L=1997

3 3

Ht4

180

Bt2

t3

h1

C

C

L=1997

3 3

b1

t3

t1

Ht4

C

h1

t1

L=1997

33

300

80 φ80

φ80

100

300

B

t2 C

t3

b1

t3

18080 100

q


CASE1

q




敷きモルタル


CASE2

100200

20

100100

フェンス穴なしH=500〜2250 H=1000〜2250

H=2500〜3000 H=2500〜3000

フェンス穴あり

KVウォール-30（砂質土、φ=30°､γs=19kN/m3､μ=0.6）フェンス穴なし/あり（単位kN/㎡）

KVウォール-25（粘性土、φ=25°､γs=18kN/m3､μ=0.5）フェンス穴なし/あり（単位kN/㎡）

寸法 (mm)質量 (kg) 必要地耐力

(kN/m2)H B t1 t2 t3 t4 h1 b1 C

500 600 80 80 110 110 0 0 110 520 24750 710 80 80 110 110 0 0 110 680 35

1000 850(870

80(100)

80(100) 110 110 0 0 110 850(1100) 46(51)

1250 1000 100 100 110 120 0 120 110 1170(1320) 56(61)1500 1150 100 110 110 130 800 120 110 1420(1570) 66(71)1750 1300 100 120 110 140 800 70 110 1690(1840) 76(81)2000 1450 100 145 110 165 800 20 150 2100(2250) 87(82)2250 1600 100 185 122 205 800 0 200 2730(2880) 97(102)2500 1750 100 230 123 250 800 0 250 2830(2980) 106(111)2750 1900 100 310 133 270 800 0 200 3350(3500) 116(121)3000 2050 100 370 133 310 800 0 200 3860(4010) 126(131)


(kN/m2)H B t1 t2 t3 t4 h1 b1 C

500 900 80 80 110 110 0 0 110 680 21750 1100 80 80 110 110 0 0 110 890 29

1000 1250(1270)

80(100)

80(100) 110 110 0 0 110 1070(1320) 38(43)

1250 1400 100 100 110 120 0 520 110 1390(1540) 47(52)1500 1550 100 110 110 130 800 520 110 1640(1790) 56(61)1750 1700 100 120 110 140 800 470 110 1910(2060) 65(70)2000 1850 100 145 110 165 800 420 150 2320(2470) 75(80)2250 2000 100 185 120 205 800 370 200 2970(3120) 85(90)2500 2180 100 230 120 250 800 400 250 3090(3240) 93(98)2750 2300 100 310 130 270 800 370 200 3610(3760) 103(108)3000 2450 100 370 130 310 800 370 200 4120(4270) 113(118)


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

（注）地震時の検討は、地上高2.0m超(H=2500〜3000の製品)で行っています。


特長

KGウォール（神奈川県向け擁壁）

・神奈川県内にある自治体の基準に準じた擁壁です。　（注 : コーナー部は現場打ちとなりますので、ご了承下さい。）主に以下の基準に準じています。　擁壁の取扱い（神奈川県建築行政連絡協議会）　宅地造成の手引き（横浜市建築局）　鉄筋コンクリート造擁壁取扱基準集（神奈川県八市開発許可研究協議会）　［平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、厚木市、大和市］　( 注 ) 各自治体の基準に準じて別途設計を行う必要のある場合がございますのでご相談下さい。・フェンス（水平荷重 1.0(kN/m)、作用高さ 1.1(m)）の設置が可能です。ただし、フェンス荷重は短期として扱います。フェンス荷重を常時とする場合は別途ご相談下さい。・表面に化粧模様を設け、景観に配慮した製品とすることができます。

適用条件

q透水層 ( 全面 )

敷きモルタル


基礎砕石

50以上（推奨100）200～300

20

100100

フィルター ( 水抜穴・排水溝 )止水コンクリート

【載荷重の載荷方法】

標準施工図

【設計条件】

【許容応力度】

【安定条件】

項目適用積載荷重 q=10(kN/m2)土の内部摩擦角 φ =20°

壁面摩擦角 ( 安定･部材 ) 常時･フェンス：δ =2/3･ φ ( 砕石 )、φ /2( 透水マット )地震時　：δ e= φ /2

支持地盤の摩擦係数 μ =tan φ =0.364支持地盤の粘着力 20(kN/m2)背面土の単位体積重量 16(kN/m3)鉄筋コンクリートの単位体積重量 24(kN/m3)土圧力の計算常時･フェンス：クローンの土圧公式、地震時：物部･岡部式設計水平震度 ( 地上高さ 2.0m超 ) 0.2( 中地震 )、0.25( 大地震 )フェンス荷重水平力：1.0(kN/m)、作用高さ：1.1(m)根入れ深さ 350mm以上かつ擁壁地上高さの 15％以上

項目長期 ( 常時 ) 短期 ( ﾌｪﾝｽ･中地震 ) 短期 ( 大地震 )コンクリートの設計基準強度 30 (N/mm2)

コンクリートの許容圧縮応力度 10 (N/mm2) 20 (N/mm2) 20 (N/mm2)コンクリートの許容せん断応力度 0.79 (N/mm2) 1.18 (N/mm2) 1.18 (N/mm2)鉄筋の許容引張応力度 (SD295A 以上 ) 195 (N/mm2) 295 (N/mm2) 295 (N/mm2)

項目長期 ( 常時 ) 短期 ( ﾌｪﾝｽ･中地震 ) 短期 ( 大地震 )偏心位置 B/6 以下 B/3 以下 B/2 以下転倒安全率 1.5 以上 1.2 以上 1.0 以上滑動安全率 1.5 以上 1.2 以上 1.0 以上必要とする長期許容地耐力 ( 次ページ必要地耐力表参照 ) − −


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

(注1)"フェンス穴なし"は別途基礎や専用ブロック取付によりフェンスの設置が可能となります。( 注 2) 短尺品は L=1000 ～ 1900 で製作致します。

(注3)表中の( )内数値は"フェンス穴あり"の場合を示します。(必要地耐力は5kN/m2を加算しています。)


形状寸法

KGウォール（神奈川県向け擁壁）

フェンス穴なし/あり

t1

L=1997 Bt2 C

L=1997

t3

b1

t3

Ht4C

300

200100100

3 3 3 3

Ht4

C

h1 連結金具連結金具

t1 t1

Bt2

t3

C

b1

t3


φ80

h1

q


CASE1

q




敷きモルタル


CASE2

100200

20

100100

フェンス穴なしフェンス穴あり


(kN/m2)H B t1 t2 t3 t4 h1 b1 C1000 900 120 120 110 110 0 0 110 1020(1160) 51(56)1250 1100 120 120 110 120 0 200 110 1280(1420) 60(65)1500 1250 120 130 110 130 800 200 110 1550(1690) 70(75)1750 1450 120 140 110 140 800 200 110 1860(2000) 78(83)2000 1650 120 165 110 165 800 200 150 2300(2440) 86(91)2250 1850 120 205 120 205 800 200 200 2970(3110) 95(100)2500 2200 120 250 120 250 800 400 250 3800(3940) 97(102)2750 2450 120 330 130 270 800 500 200 4660(4800) 104(109)3000 2700 120 390 130 310 800 600 200 5620(5760) 111(116)

Q=10kN/m2

B

H3

H2

H


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材

製品高さH（mm）

底版幅B（mm）

根入れ深さH2（mm）以上

地上高さH3（mm）以下

質量（kg）

必要地耐力（KN/㎡）

750 550 350 400 660 20〜301000 750 410 590 910 20〜301250 900 490 760 1170 30〜401500 1050 560 940 1450 30〜501750 1200 640 1110 1740 30〜502000 1350 710 1290 2170 40〜602250 1500 780 1470 2520 40〜702500 1650 860 1640 2960 50〜802750 1800 930 1820 3400 50〜803000 1950 1000 2000 3940 50〜90

逆使用高さ一覧表

※必要地耐力は根入れ深さにより変わります。


設計条件

Q =10kN/m2

φ =30°γ =18kN/m3

擁壁前面の受働土圧考慮

形状はKLウォール3型と同様です。

逆L型擁壁


共同溝


防火水槽


Ｌ型擁壁

水　路

貯留槽


ブロック

ＡＴＭブース

組立歩道

建築部材


130

5080

80

180

350300

50

80

130

50

5050

フェンス支柱

インサートボルト・ワッシャー

プレキャスト擁壁

フェンスブロック

特長

形状寸法

質量 : 15(kg)

擁壁用フェンスブロック

・フェンス穴なしの擁壁背面に取り付けることで、フェンスの設置が可能となります。　（フエンスブロック取付には、擁壁たて壁に取付用のインサートが必要です。）

130

5080

80

180

350300

50

80

130

50

5050

フェンス支柱

インサートボルト・ワッシャー

プレキャスト擁壁

フェンスブロック

断面図背面図

Documents

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