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発売元: 取付作業者用 頁1/10 応急用スペアタイヤ固定キット 取付説明書 SBKK-17021-A 7110601 99157-63R00-000 No. 品 名 数量 スペアタイヤボックス(上) 1 スペアタイヤボックス(下) 1 面ファスナー(25 × 50mm) 1 面ファスナー(25 × 80mm) 1 ブラケット(右) 1 ブラケット(左) 1 ベルト 1 クッション材(t=3.0mm) 2 ボルト(L=80mm) 4 スペーサー(前側用) 2 スペーサー(後側用) 2 袋ナット 4 ワッシャー(⑨ボルト用) 4 エプトシーラー 2シート ビニール袋(パンクタイヤ用) 1 ボルト(L=40mm) 4 スペーサー(⑯ボルト用) 4 フェルト(t=0.9mm) 2 取付説明書 取扱説明書 1 このたびは、スズキ純正用品をお買いあげいただきまして、まことにありがとうございました。 本書は応急用スペアタイヤ固定キットの取付方法について記載してあります。 取付け前には本書を必ずお読みいただき、正しい取り付けを行ってください。 本書に記載の取付位置以外の場所、または取付方法以外の方法で取り付けられたものについては取付作 業者の責任となります。取付け後は、本書および取扱説明書を必ずお客様にお渡しください。 安全に関する表示 この取付説明書の中で使用されている記号は次のようになっています。 品  番 適 用 車 種 適 用 年 式 99157-63R00ー000 MH55S ISGⅡ有(2 WD 車) 2017 . 2~ MH35S ISGⅡ無(2 WD 車) 構成部品 ホイールレンチ 収納場所 牽引フック 格納場所 ジャッキ 収納場所 ジャッキハンドル 収納場所 ビニール袋(パンクタイヤ用) 収納場所 のところは、とくにしっかりお読みください。 品番および適用車種 取り付け、取扱い方法を誤った、または守らなかった場合、傷害を負うおそれがある内容です。 取り付け、取扱い方法を誤った、または守らなかった場合、物的損害が発生するおそれがある内容です。 この用品のために守っていただきたいこと、および、知っておくと便利なことを示しています。

応急用スペアタイヤ固定キット 取付説明書...発売元: 取付作業者用 頁1/10 応急用スペアタイヤ固定キット 取付説明書 SBKK-17021-A 7110601

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  • 発売元:

    取付作業者用 頁1/10

    応急用スペアタイヤ固定キット 取付説明書

    SBKK-17021-A 7110601

    99157-63R00-000

    No. 品 名 数量① スペアタイヤボックス(上) 1② スペアタイヤボックス(下) 1③ 面ファスナー(25 × 50mm) 1④ 面ファスナー(25 × 80mm) 1⑤ ブラケット(右) 1⑥ ブラケット(左) 1⑦ ベルト 1⑧ クッション材(t=3.0mm) 2⑨ ボルト(L=80mm) 4⑩ スペーサー(前側用) 2⑪ スペーサー(後側用) 2⑫ 袋ナット 4⑬ ワッシャー(⑨ボルト用) 4⑭ エプトシーラー 2シート⑮ ビニール袋(パンクタイヤ用) 1⑯ ボルト(L=40mm) 4⑰ スペーサー(⑯ボルト用) 4⑱ フェルト(t=0.9mm) 2⑲ 取付説明書 1

    ⑳ 取扱説明書 1

    このたびは、スズキ純正用品をお買いあげいただきまして、まことにありがとうございました。本書は応急用スペアタイヤ固定キットの取付方法について記載してあります。取付け前には本書を必ずお読みいただき、正しい取り付けを行ってください。本書に記載の取付位置以外の場所、または取付方法以外の方法で取り付けられたものについては取付作業者の責任となります。取付け後は、本書および取扱説明書を必ずお客様にお渡しください。

    安全に関する表示この取付説明書の中で使用されている記号は次のようになっています。

    品  番 適 用 車 種 適 用 年 式

    99157-63R00ー000MH55S ISGⅡ有(2WD 車)

    2017.2~MH35S ISGⅡ無(2WD 車)

    構成部品

    ⑬⑳

    ホイールレンチ収納場所

    牽引フック格納場所

    ジャッキ収納場所

    ジャッキハンドル収納場所

    ビニール袋(パンクタイヤ用)収納場所

    のところは、とくにしっかりお読みください。

    品番および適用車種

    取り付け、取扱い方法を誤った、または守らなかった場合、傷害を負うおそれがある内容です。

    取り付け、取扱い方法を誤った、または守らなかった場合、物的損害が発生するおそれがある内容です。

    この用品のために守っていただきたいこと、および、知っておくと便利なことを示しています。

  • 頁2/10

    取付けに必要な工具類

    クリップリムーバー、ボックスレンチ(14mm、10mm)、トルクレンチ、スパナ(14mm、10mm)、ヤスリ、脱脂剤、ウエス、テープ等(型紙貼り付け用)、保護テープ、ドリル(φ3mm)、ホールソー(φ25mm)、保護メガネ、はさみ、一般工具

    取付け上の留意事項

    車両部品の取りはずしに際しては、スクリューやボルト、ナット類を紛失しないよう部品毎に整理し、復元作業時に間違いのないよう配慮してください。また、車両及び取りはずした部品に傷を付けないよう取り扱いには充分注意してください。

    注 記

    取付準備作業

    1. 取付作業は、安全な場所に車を駐車させ、パーキングブレーキを確実にかけてください。2. 取付作業中の車はエンジンを停止し、エンジンキーを必ず取りはずしておいてください。3. 構成部品及び部品点数が取付説明書通りになっているか、また不良部品の混在等はないかを確認し

    てください。

    取付要領 取付作業

    スライドボードの取りはずし1.�リヤシートを前方いっぱいまでスライドしてください。

    2.�リヤシートバックを前方に倒してください。3.�リヤシートバックのスライドボードをめくってください。

    リヤシートバックリヤシートバック

    スライドボードスライドボード

    4.�スライドボード(左側)を固定しているボルト(2本)をはずし、スライドボード(左側)を取りはずしてください。

    5.�同様にして、スライドボード(右側)を取りはずしてください。

    取りはずしたボルト(4本)は、応急用スペアタイヤ固定キットの取り付けに再使用しませんが、お客様にお渡しください。

    注 記

    スライドボード(左側)スライドボード(左側)

    ボルト×2ボルト×2

    リヤシートの操作方法詳細については、車両に付属の取扱説明書を参照してください。

  • 頁3/10

    ラゲッジボードの取りはずしラゲッジボードを取りはずしてください。

    ラゲッジボードラゲッジボード

    ラゲッジアンダーボックスの取りはずしラゲッジアンダーボックスを取りはずしてください。

    取りはずしたラゲッジアンダーボックスは、応急用スペアタイヤ固定キットの取り付けに再使用しませんが、お客様にお渡しください。

    注 記

    ラゲッジアンダーボックスラゲッジアンダーボックス

    車載工具等は、後の作業でスペアタイヤボックス(上)に載せ替えします。

    テールエンドトリムの取りはずし1.�図に示す斜線部に、保護テープを貼り付けてください。

    2.�ツメ(4箇所)をはずし、テールエンドトリムを取りはずしてください。

    ウェザーストリップの取りはずしリヤシートベルト左右のベルトアンカーカバー付近まで、ウェザーストリップを取りはずしてください。

    テールエンドトリムテールエンドトリム

    保護テープ保護テープ保護テープ保護テープ

    ツメ×4ツメ×4

    ウェザーストリップウェザーストリップ

    ベルトアンカーカバーベルトアンカーカバー

    ベルトアンカーカバーベルトアンカーカバー

  • 頁4/10

    クォーターロアートリム(左)の取りはずし1.�図に示す斜線部に、保護テープを貼り付けてください。

    2.�ツメ(6箇所)及び樹脂クリップ(3箇所)をはずし、クォーターロアートリム(左)を取りはずしてください。

    3.�同様にして、クォーターロアートリム(右)を取りはずしてください。

    ツメ×6ツメ×6

    保護テープ保護テープ樹脂クリップ×3樹脂クリップ×3

    FrontFront

    クォーターロアートリム(左)クォーターロアートリム(左)

    ブラケット固定用の穴開け加工1.�図に示すボデーの凹部(4箇所)にドリルで下穴(φ3mm)を開けた後、ホールソーで本穴(φ25mm)を開けてください。

    2.�開けた穴のバリをヤスリで取り除いてください。

    3.�加工で発生した切り粉を取り除いてください。

    ・�ドリル及びホールソーを使用する際は、必ず保護メガネを着用してください。

    ・�穴開け作業は、穴開け面に対して垂直に行ってください。

    注 記

    ボデー凹部ボデー凹部 FrontFront

    FrontFront

    ボデー凹部ボデー凹部

    ボデー凹部ボデー凹部

    ボデー凹部ボデー凹部

    電動ドリル(下穴:φ3mm)   ↓ホールソー(本穴:φ25mm)

    電動ドリル(下穴:φ3mm)   ↓ホールソー(本穴:φ25mm)

    電動ドリル(下穴:φ3mm)   ↓ホールソー(本穴:φ25mm)

    電動ドリル(下穴:φ3mm)   ↓ホールソー(本穴:φ25mm)

    電動ドリル(下穴:φ3mm)   ↓ホールソー(本穴:φ25mm)

    電動ドリル(下穴:φ3mm)   ↓ホールソー(本穴:φ25mm)

    電動ドリル(下穴:φ3mm)   ↓ホールソー(本穴:φ25mm)

    電動ドリル(下穴:φ3mm)   ↓ホールソー(本穴:φ25mm)

    後席サイドシルスカッフ(左)の取りはずし1.�図に示す斜線部に、保護テープを貼り付けてください。

    2.�ツメ(3箇所)をはずし、後席サイドシルスカッフ(左)を取りはずしてください。

    3.�同様にして、後席サイドシルスカッフ(右)を取りはずしてください。

    リヤシートクッション(左)リヤシートクッション(左)

    後席サイドシルスカッフ(左)後席サイドシルスカッフ(左)

    保護テープ保護テープ

    保護テープ保護テープ

    ツメ×3ツメ×3

    FrontFront

  • 頁5/10

    ブラケットの取り付け1.�スペーサー(4箇所)の先端に合わせて、エプトシーラーを巻き付けてください。

    FrontFront

    FrontFront

    エプトシーラーエプトシーラー

    スペーサー(シルバー)(後側用)スペーサー(シルバー)(後側用)

    加工穴加工穴

    エプトシーラーエプトシーラー

    スペーサー(黒)(前側用)スペーサー(黒)(前側用)

    加工穴加工穴

    エプトシーラーエプトシーラー

    スペーサー(黒)(前側用)スペーサー(黒)(前側用)

    加工穴加工穴

    エプトシーラーエプトシーラー

    スペーサー(シルバー)(後側用)スペーサー(シルバー)(後側用)

    加工穴加工穴

    3.�ブラケット(左)の取り付け穴(2箇所)とラゲッジルーム左側の加工穴(2箇所)を合わせてブラケット(左)を設置してください。

    4.�車外後部下側のボルト挿入穴からボルトにワッシャーを通し、ブラケット(左)後側の穴にボルト先端が出るように差し込み、袋ナットでブラケット(左)後側を仮固定してください。

    5.�ブラケット(左)前側も同様にボルトを差し込み、袋ナットでブラケット(左)前側を仮固定してください。

    6.�同様にして、ラゲッジルーム右側のブラケット(右)を仮固定してください。

    7.�仮固定したボルト(4箇所)を本締めしてください。

    締付トルク:23N・m (230kgf・cm)下面視(ブラケット後側) 下面視(ブラケット前側)

    Front

    袋ナット袋ナット

    袋ナット袋ナット

    ワッシャーワッシャー ワッシャーワッシャー

    ブラケット(左)ブラケット(左)

    ボルト(L=80mm)ボルト(L=80mm)

    ボルト(L=80mm)ボルト(L=80mm)

    Front Front

    ボルト挿入穴ボルト挿入穴ボルト挿入穴ボルト挿入穴

    ボルト(L=80mm)ボルト(L=80mm)

    ワッシャーワッシャーボルト(L=80mm)ボルト(L=80mm)

    ワッシャーワッシャー

    2.�ラゲッジルーム左右の加工穴(4箇所)にスペーサーを差し込んでください。

    ・�スペーサーは、前後用で色が異なりますので、充分注意して取り付けてください。

    ・�スペーサーを加工穴に差し込む際は、加工穴に垂直に差し込み、加工穴の中に落とさないよう充分注意してください。

    注 記

    スペーサー スペーサー

    エプトシーラー エプトシーラー

    スペーサー スペーサー

  • 頁6/10

    面ファスナーの取り付け1.�型紙の外形をはさみで切り取り、ボデー面に沿ってテープ等で固定してください。

    2.�図に示す型紙の切り込み(4箇所)にペン等でマーキングをした後、型紙をはずしてください。

    FrontFront

    テープ等テープ等

    マーキングマーキング

    型紙型紙

    マーキングマーキングテープ等テープ等

    3.�面ファスナー(2箇所)の貼り付け位置を脱脂剤で脱脂してください。

    マーキング箇所が消えないように脱脂してください。

    注 記FrontFront

    マーキングマーキング

    マーキングマーキング

    面ファスナー(25×50mm)面ファスナー(25×80mm)

    クッション材の取り付け1.�クッション材(3箇所)の貼り付け位置を脱脂剤で脱脂してください。

    2.�クッション材(t=3.0mm)2個の両面テープを剥がし、図に示すクッション材貼り付け基準のボデー面に貼り付けてください。

    FrontFront

    FrontFrontクッション材(t=3.0mm)貼り付け基準クッション材(t=3.0mm)貼り付け基準

    クッション材(t=3.0mm)クッション材(t=3.0mm)断面B-B断面B-B

    クッション材(t=3.0mm)クッション材(t=3.0mm)

    BB

    BB

    車両部品の取り付け1.�取りはずした下記の車両部品を取り付けてください。

    � � (1)クォーターロアートリム(左 /右)� � (2)後席サイドシルスカッフ(左 /右)� � (3)テールエンドトリム� � (4)ウェザーストリップ

    樹脂クリップ及びツメが確実に嵌合していることを必ず確認してください。

    注 記

    4.�面ファスナー(25×50mm)の両面テープの剥離紙を剥がし、マーキングに沿って貼り付けてください。

    5.�面ファスナー(25×80mm)の両面テープの剥離紙を剥がし、図に示すボデー凸面の中央に貼り付けてください。

  • 頁7/10

    スライドボード(左側)の取り付け1.�図に示すスライドボード(左側)とシートブラケットの間にスペーサー(L=30mm)を入れ、ボルト(L=40mm)でスライドボード(左側)を取り付けてください。

    2.�同様にして、スライドボード(右側)を取り付けてください。

    FrontFront

    ボルト(L=40mm)ボルト(L=40mm)

    スペーサー(L=30mm)

    スペーサー(L=30mm)

    シートブラケット

    シートブラケット

    スライドボード(左側)スライドボード(左側)

    フェルトの取り付け1.�フェルトの貼り付け位置を脱脂剤で脱脂してください。

    2.�フェルト(t=0.9mm)2枚の両面テープの剥離紙を剥がし、図に示すスライドボードのブラケットに貼り付けてください。

    FrontFront断面C-C断面C-C

    スライドボード(左側)スライドボード(左側) スライドボード(右側)スライドボード(右側)

    端に合わせる端に合わせる

    R終わり合わせR終わり合わせ

    CC

    CC

    端に合わせる端に合わせる

    CC

    CC

    ブラケットブラケット

    フェルト(t=0.9mm)フェルト(t=0.9mm) フェルト(t=0.9mm)フェルト(t=0.9mm)

    ブラケットブラケットブラケットブラケット

    スペアタイヤボックス(下)の取り付け1.�スペアタイヤボックス(下)の合わせ位置と左右の後席シートレール後端を合わてください。

    2.�ボデーパネルの凹凸形状に合わせて、図に示す面ファスナー(2箇所)でスペアタイヤボックス(下)を取り付けてください。

    Front

    面ファスナー(25×80mm)

    後席シートレール後端後席シートレール後端

    矢印

    面ファスナー

    スペアタイヤボックス(下)の合わせ位置

    スペアタイヤボックス(下)

    面ファスナー(25×50mm)

    スペアタイヤボックス(下)を取り付ける際は、矢印が車両前方に向くようにスペアタイヤボックス(下)を取り付けてください。

    注 記

  • 頁8/10

    応急用スペアタイヤ(別売)の設置1.�図中1~2の手順に従い、応急用スペアタイヤをスペアタイヤボックス(下)の形状に合わせて、設置してください。

    スライドボード(左側)スライドボード(左側)

    スライドボード(右側)スライドボード(右側)

    スライドボード(左側)スライドボード(左側)

    スライドボード(右側)スライドボード(右側)

    応急用スペアタイヤ応急用スペアタイヤ

    応急用スペアタイヤ応急用スペアタイヤ

    1

    2

    スペアタイヤボックス(下)

    2.�ベルト両端のリングをブラケットのフック(左右)に引っかけてください。

    ベルトフック

    リング

    ベルト フック

    リング

    リング×2ブラケット×2 ベルト

    ベルトが外れるおそれがある為、ベルトのリングがブラケットのフックにしっかりと引っかかっているか確認してください。

    注 意

    3.�ベルト調整部で、ベルトにたるみがないように調整し、応急用スペアタイヤを固定してください。

    ベルト

    ベルト

    ベルト調整部

    上に引く

    ベルト締め付け要領

    そのまま横へ 引っ張る

    ベルト調整部

    応急用スペアタイヤ

    ・�図中「ベルト締め付け要領」に従い、ベルトの締め付けを2~3回程度繰り返してたるみを取り、しっかりと固定してください。また、応急用スペアタイヤが安定しているか確認してください。

    ・�ベルトを強く締め付け過ぎますとブラケットの先端が曲がるおそれがありますので、注意してください。

    注 意

    応急用スペアタイヤを設置する際は、車両及び応急用スペアタイヤを傷付けないよう注意してください。

    注 記

  • 頁9/10

    スペアタイヤボックス(上)の取り付けスペアタイヤボックス(上)の先端をスライドボード下に入れながら、ラゲッジルーム及び応急用スペアタイヤの形状に合わせて、スペアタイヤボックス(上)を設置してください。その際、スペアタイヤボックス(上)のベルト通し穴にベルトを通してください。

    スライドボード(左側)スライドボード(左側) スライドボード(右側)スライドボード(右側)

    ベルトベルト

    ベルト通し穴ベルト通し穴ベルト通し穴ベルト通し穴

    スペアタイヤボックス(上)スペアタイヤボックス(上)

    スペアタイヤボックス(上)の固定1.�図中1に従い、ベルトを調整部でつないでください。

    2.�図中2に従い、ベルト調整部でベルトにたるみがないように調整し、スペアタイヤボックス(上)を固定してください。

    ベルトベルト

    ベルト調整部ベルト調整部

    1

    2ベルトベルト

    凹部凹部

    スペアタイヤボックス(上)スペアタイヤボックス(上)

    スペアタイヤボックス(上)スペアタイヤボックス(上)

    ベルトベルト

    ベルト調整部ベルト調整部

    ベルト締め付け要領ベルト締め付け要領

    ベルトベルト

    ベルト調整部ベルト調整部

    上に引く上に引く

    そのまま手前に引っ張る

    そのまま手前に引っ張る

    ベルトベルト

    1

    1

    ジャッキ、ジャッキハンドル、ホイールレンチ、牽引フック、ビニール袋(パンクタイヤ用)の載せ替え1.�取りはずしたラゲッジアンダーボックスから、ジャッキ、ジャッキハンドル、ホイールレンチ及び牽引フックを取り出してください。

    2.�スペアタイヤボックス(上)に、ジャッキ、ジャッキハンドル、ホイールレンチ、牽引フック及びビニール袋(パンクタイヤ用)を設置してください。

    ビニール袋(パンクタイヤ用)ビニール袋(パンクタイヤ用)

    ジャッキハンドルジャッキハンドル

    ジャッキジャッキ

    ホイールレンチホイールレンチ

    牽引フック牽引フック

    ・�スペアタイヤボックス(上)にガタつきが出ないよう、「ベルト締め付け要領」に従い、ベルトの締め付けを2~3回程繰り返してたるみを取り、しっかりと固定しください。

    ・�ベルトを強く締め付け過ぎますとブラケットの先端が曲がるおそれがありますので、注意してください。

    注 意

    ビニール袋(パンクタイヤ用)は、ベルト通し穴の右側に収納してください。

  • 頁10/10

    ラゲッジボードの取り付け1.�ラゲッジボードの後部をテールエンドトリムに沿わせ、両端をクォーターロアートリム(左/右)に合わせて取り付けてください。

    2.�スライドボード(左側 /右側)を車両後方に倒してください。

    スライドボード(左側)スライドボード(左側) スライドボード(右側)スライドボード(右側)

    ラゲッジボードラゲッジボード

    最終確認

    1.�各部品が、車両に確実に固定されているか確認してください。2.�車両部品に傷を付けていないか確認してください。