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「木造都市づくり」への挑戦
株式会社シェルター
― 都市(まち)に森をつくる ―
平成30年10月25日 第6回プラチナ大賞 最終審査発表会
時代は変わった
環境に優しく木で都市づくり
の時代がやってきた
木造都市がプラチナ社会をつくる
・木を使うためエコロジーである
・日本は森林大国・木は再生可能なので
資源の心配がない
・全国の都市と地方で老若男女が参加できる
・木の活用により、心もモノも豊かになる
・関連業者のサプライチェーンが活発化し
雇用が増加する社会を創出する
ビジョン:都市(まち)に森をつくる
シェルターのビジネスモデル
企画から建方まで
木造建築・木材利用のトータルコーディネーター
地震に強い木の構造「KES構法」
・日本初の木造接合金物工法(日本・アメリカ・カナダで特許取得)
・大震災にも耐えた高い耐震性
・全国の庁舎・学校・幼稚園・福祉施設・文化施設・住宅等に採用
火に強い木材「COOL WOOD」
・鉄やコンクリートと
同等の耐火性能を持つ
木と石こうボードの
木質耐火部材
・日本初・唯一の3時間耐火
国土交通大臣認定取得
(日本・スイス・カナダで
特許取得)
・今まで不可能だった
15階建て以上の木造
高層ビルも建設可能
シェルターなんようホール(山形県南陽市文化会館)
設計:大建設計/施工:戸田建設・松田組・那須建設JV
構造設計・構造体供給:シェルター(KES構法・COOL WOOD使用)
撮影 新建築社写真部
シェルターなんようホール
Point 1. 地域産木材の活用による効果
・地元産木材を中心に、国産スギ・カラマツを
12,413㎥使用(丸太換算)
・炭素貯蔵効果は917.4t
・林業・加工関係の経済波及効果は約100億円
・雇用誘発者数は約870人
※経済波及効果、雇用誘発者数は日本政策投資銀行試算
シェルターなんようホール
➡ 地元の方々が誇りと自信を持つまちへ
Point 2. 木の音楽ホールが地域創生の起爆剤に!
・「最大の木造コンサートホール」として
ギネス世界記録に認定
・開館前から視察や見学会で6,300人以上が訪問
・オープンから2年4ヶ月で来場者50万人突破
・音の響きが良く、有名歌手の公演を誘致
・交流人口増大、観光客による経済効果、
地元温泉街の活性化
都市型木造テナントビル「Gビル自由が丘01 B館」
設計:クライン ダイサム アーキテクツ+フジタ/施工:フジタ
構造設計・構造体供給:シェルター(COOL WOOD使用)
日本初!純木造5階建てマンション「イニエ南笹口」
基本設計・施工:大和不動産/実施設計:理建設計
構造設計・構造体供給:シェルター(KES構法、COOL WOOD使用)
撮影 ヴィブラフォト/浅田美浩
神奈川県小田原駅前交流施設
設計:万葉倶楽部・五洋建設・シェルターJV
施工:五洋建設、石井工務店
構造設計・構造体供給:シェルター(COOL WOOD使用)
木造都市づくりへの挑戦
課題先進国から課題解決先進国の
プラチナ社会を目指し
都市に森をつくる活動を通して
「木造都市づくり」への挑戦を
続けて参ります
ご清聴ありがとうございました。
「木造都市」「都市に森をつくる」
「KES」「COOL WOOD」は株式会社シェルターの登録商標です。