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中島聡尚氏第4戦の最終戦に向き産
楽しみながらラリーのイロ八を学べるよう腐心してきた中島さん。「来年は、実力
の付ついてきた工ン
トラントと、ビギナー
を区別する可能性もありますが、楽しみにお待ちくださいl」
′チのスタートを待つAPIO号。スタート前のちょとした緊張感が心
\い。誰もが「今日はミスをしないぞl 」と心に誓っているハズだ。
7-トは、 1台づつ時間を均等にズラして行う。スタッフが指でタイム
コウントダウンし始めると、何やら本格ラリーに参戦している気分。
今年もジムニーラリーチャレンジをバックアップしていた
APIOからは、お馴染み河野社
長と森光さんが参戦。
~~._ごエ 一、- ㌔-- ~ ~~ ~■~-_ L-I-- ニー1:
4MAGAZINEチームは、私
ナビ、竹村がドライバーで参した。クルマはノーマル。で
ウル気だけは負けていないr?
y\LI∴ンラ:;Ill.Jil別とな八二J
縫言∵Li・::=L㌣])Li- t・ふようにな「-,た
早朝5時に関越道に乗り、ス
タッフカーのジムニー1B23で
安曇野へ向かう。ジムニーラリー
へ参戦するためだ。前夜はpND
(ガー三ンのnuv・⊥に緯度経度
を登録したり、コマ図のターゲッ
トタイムを積算したりして徹夜に
なってしまったが、自分なりに準
備はOK-・でもスタートしてし
ばらくは緊張した。ミスひとつで
タイムが大きくズレてしまうから
だ。ちなみに、ジムニーラリーチャ
レンジは、前半2戦まで採用して
いたミッレミリア方式のタイム計
測をやめ、昔ながらのアベレージ
ラリーになっていた。
この方法だと、いつチェックポ
イントが現れるのかわからない。
コマ図に記されたターゲットタイ
ム通りに走っていないと、タイム
ポイントが悪くなってしまう。お
かげで丸一日気の抜けない走りが
写真上:夕食後、メインスポンサーのガ一三ン正規代理店「いいよねっと」代表取締役の真鍋
優勝三角/花浮組最終戦で優勝、その勢いで年間シリーズ戦を劇的な逆転勝利で飾った三角/花環組。アベレージラリーの基本に忠実な走りが光っていたoおめでとうございますl
GPSポイントを競う午後イチのステージ。最後の池越えは、真正直に
深みへ入ると危険。答えは緑をキャンパー走行するというもの。
初日は、暗闇の中最後のチェックポイントを越えると、キャンプ場にたどり着いてゴール。ここで皆で一緒に夕食を食べて一泊したo
湖 陽一氏より参加者にねぎらいの
言葉があった。「皆さんお疲れさまです、今日も充分に皆さんの
走りを堪能できました。ジムニーの走破性の素晴らしさにも感心しています」という。遠くも来年
のスポンサードが決まっている。
2日日の日曜日は朝から「大町スキー場」の跡地にできた「大町サー
キット」へ。コースで自由に遊んでいいよ!というフリー走行会だった。
順位 力-NQ 氏名 ポイント
1
2 7 三角/花漂組 2728 山下/山下組 232
10 今井/青山組 217
1 1 竹村/河村組
2 堂脇/児玉組
9 瀬下/小閑組
5 黒山/黒山絶
4 堀井/二階堂組
3 河野/森光組
1 赤羽/赤羽組
1 2 関根/関根組
6 松本/松本姐
蛋
蛋違憲90
1 I:t hTJ TilCIIEj ll l l王l
この日のルートは、ダートの林
道が楽しかったり、高速道路を
走らないと間に合わないような
トラップがしかけてあったりと、
色々楽しくて飽きの来ない設定。
昼食後には河原での「GPS宝
探し」も行われたが、これがかな
りのハードコース。スタックした
者同士、皆助け合いならゴールを
していた。我々もご多分に漏れず、
救っていただいたのだ。
この日はナイトステージも設け
られ、最後はキャンプ場にゴール
して皆で夕ご飯'そしてテントや
バンガロー泊といったエンディン
グ。普段のラリーとは一風違った
楽しさとl体感を堪能できたo
これにて1 0年のジムニーラリー
は全て終了。工ントラントのレベ
ルはグッと上がったと思うが、来
年はもっと多くの仲間と一緒に楽
しみたいと思う。