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今回の東日本大震災では、あらためて、自然の厳しさと人間の強さ、たくましさを学びました。今なお苦しい 生活を強いられている被災地の皆様に対して、少しでも元気の素を送れるように、私たちに出来ることを 大川印刷みんなで考え実践して行きましょう。
Since1881
〜 大 川 ら し さ を ま ご こ ろ こ め て 〜 第 10 号2011.5
経済産業省「ソーシャルビジネスケースブック」に
大川印刷が掲載されました
東日本大震災復興支援
東日本大震災後、各地で様々なイベントが中止され、当社でも毎年恒例の「春の宴」の中止が検討されました。しかしこんな時こそ社員の結束を図り、東北の方達を応援することが大切だと考え、交流会の内容を工夫して開催することとなりました。 提供する料理には三陸沖産の海鮮レ
トルトカレーなどを、酒やドリンク類には東北産のものを用意し、これらを有料にして、その代金は被災地への寄付金としました。 節電も意識して会場の灯りは、アロマキャンドルを灯し、参加された方にもいつもと違う雰囲気が好評でした。
今回ドリンク類を有料にして集まった募金
の合計金額は、￥35,664 でした。
このお金は、神奈川県印刷工業組合の義援
金窓口へ振り込ませていただきました。皆
さんありがとうございました。
被災地の皆様には一日も早い復興を心よりお祈り申しあげます。
大川印刷復興支援ポスター作りました 私達でなにか出来る事がないのかと考え、被災地の方や計画停電の地域の方に役立てて頂くために、ポスターを作成しました。 このポスターは、東日本大震災からの復興を呼びかける「復興支援ポスター配布サイト」で、公開され誰でも自由に使えます。どうぞご自由にお使いください。復興支援ポスター配布サイトhttp://pstr.jp/site/index
東日本大震災による災害お見舞い
東北応援交流会が行われました!
拝啓
初夏の候、貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素よりご愛顧いただき心よりお礼申し上げます。
この度の東日本大震災につきましては、被災された皆様には謹んでお見舞いを申し上げますと共にお亡くなりに
なられました方々に心からご冥福お祈り申し上げます。
被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げますと共に復興に協力して参りたいと存じます。
どうぞ宜しくお願いします。 敬具
株式会社大川印刷
代表取締役社長 大川哲郎
電気を消してもハートは消えない
2011 年東北地方太平洋沖地震により、電力が不足しています。
節電にご協力ください。Design and Printed by Ohkawa Printing
寄付の内容
避難所にいる『女性と子供やお年寄り』 を守るプロジェクトポスター
上記プロジェクトのお問い合せはhttp://www.facebook.com/creativeworkfor311
節電ポスター
ハートを灯して善意の和をつないでまいりましょう。
宴（うたげ）進行役の伊東支配人。支配人、ご苦労様でした。
製造部菊地
当社の「食材ピクトグラム」の取組みが、経済産業省から発行されている「ソーシャルビジネスケースブック」（以下SBCB）に掲載されました。SBCBは、地域活性化につながる可能性のあるソーシャルビジネスの事例を全国から集めたものです。 食材ピクトグラムのこれまでの取組みでは、昨年開催されたAPEC国際会議にて、横浜ロイヤルパークホテルのスカイラウンジ「シリウス」やパンパシフィック横浜ベイホテル東急の「カフェトスカ」などのレストラン、また、経済産業省や外務省主催のレセプションで提供されるブッフェ料理にて食材ピクトグラムが採用されました。 取り組みを知らせるブックレット（冊子）は、横浜市内各地に設置され、約5,000部が配布されました。食事をされた外国の方からは、「海外ではこんな親切な表示は見たことがない」「すばらしいアイディア」と好評で、日本での食事を安心して楽しんでいただけ、取組んできた私たちもとてもうれしく思いました。今後も、この取組みをますます広げていきたいと思います。
これらの活動は大川社長を先頭に社員・パートの全員で活動を継続し進めてきた事が評価されました。これからもさらなる活動をしてアピールしていきます。
大川印刷の「食材ピクトグラム」の取組みが掲載されました。
2010年度トピックス今年もがんばりましたね。
経済産業省「ソーシャルビジネスケースブック」
2010年度最優秀委員会は2011ビジョン策定委員会に決定!!
4月 委員会活動開始、社内OST開催5月 朝日新聞連載の「百年企業」に掲載
されました NHK首都圏ネットワークで食の
ピクトグラムが取上げられました！APECに向けてGO
6月 横浜環境活動賞で「企業の部大賞」受賞
7月 地域若者チャレンジ大賞 関東予選。第2期インターン生、 鷲尾さんが関東代表に選出 山下公園花火大会後の清掃活動参加8月 市民参加ワークショップ： シウマイ弁当の掛紙を地域貢献で
きるメディアに！ 大川印刷 本社食堂にてワールド
カフェ開催
9月 東京ビッグサイトにて行われた グルメ＆ダイニングショーに出展
第9回印刷産業環境優良工場「奨励賞」受賞
本社工場に分煙室を設置10月 戸塚本社にて横浜グリーン購入
ネットワーク企業見学会開催11月 いよいよAPEC開催「食材ピクトグ
ラム」注目を集める12月 横浜サンタプロジェクト参加2011年1 ～ 2月 APEC後当社の取組み各メディア
で注目を集める3月 東日本大震災発生、当社も出来る
事から復興支援策に取組む
4月1日新年度キックオフの日に前年度の委員会の活躍に対して表彰が行われました。最優秀委員会賞 2011ビジョン策定委員会優 秀 委 員 会 賞 交流委員会品質月間MVP賞 「節電ポスターの作成により」 今井さん特 別 賞 「CTPでコスト削減貢献賞」 諸星さん委員会活動特別賞 「交流／ビジョン／広報3つの委員会で活躍」 伊東さん2011年度社長賞 「1年を通じた会社や社会への貢献に対して」 梶原さん
インターンシップ生として鷲尾さんが始めたこの取組みを、APECをきっかけにますます広げていきたいと思います。
営業部斉藤
2011ビジョン策定委員会メンバー
ちょっとあったかい話
新しい仲間
女子社員に防犯ブザーを配布しました シャンティ国際ボランティア様より感謝状
2011.05.1000
編 集 大川印刷 広報委員会発 行 人 大川哲郎発 行 元 株式会社大川印刷 イ ラ ス ト m-pochiCSRの和へのご意見・ご感想は…[email protected] まで※メールアドレスを開設いたしました。
◆本社・工場 〒245-0053横浜市戸塚区上矢部町2053番地 TEL : 045-812-1131（代） FAX : 045-812-1135◆横浜営業所 〒220-0011横浜市西区高島2-14-12 ヨコハマジャスト2号館3F TEL : 045-441-2011（代） FAX : 045-441-2014 URL : http://www.ohkawa-inc.co.jp
環境に配慮して、FSCTM森林認証紙にノンVOCインキ（石油系溶剤0%）で 印刷しています。メディアのユニバーサルデザインを推進するNPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会が「より多くの方が使いやすく見やすいメディア」であると認めた製品です。
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弊社ではメールマガジン「大川ニュース」も配信しています。弊社の活動や、社員の選んだ気になる情報・イベント・セミナーなどのニュースをお届けしています。大川ニュースの配信をご希望される方は「[email protected] 」までお願いします。
リアルタイムで大川印刷や横浜の情報が受け取れます！大川印刷ツイッター：http://twitter.com/OhkawaPrinting 大川社長ツイッター：http://twitter.com/tetsuo_ohkawa大川印刷Facebookページ：http://www.facebook.com/OhkawaPrinting
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P10100
震災による電力供給不足から計画停電が行われ、街灯が点いていない暗闇の中を帰宅する女子社員の安全を考えて、会社では防犯ブザーを購入しました。 受け取った女子社員からは「うれしい」との感想を頂きました。 計画停電が行われていない今でも、通勤時の安心感に役立っています。
当社も会員である全国印刷緑友会に対し、シャンティ国際ボランティア会様（以下 SVA 様）より感謝状が贈られました。 これは、SVA 様が推進する「リサイクルブックエイド」事業への協力に対して贈られたもので、協力開始から 1 年あまりの間に、緑友会会員企業から約 5,000 点に及ぶ書籍類が集められました。当社でも引き続き「リサイクルブックエイド」へ協力していきます。皆さん不要になった書籍・CD・ゲームソフト等は捨てずに会社へお持ちよりください !! ～リサイクルブックエイド～SVA 様とブックオフ様が協力して行っている事業。不要になった書籍類をブックオフ様に持ち込むと、その買取金額がSVA 様への支援活動の資金として寄付され、 アジアの貧しい国々での絵本出版や図書館運営などに役立てられます。
初めまして、4月から営業アシスタントとして入社しました倉橋尚子です。大学では心理学を専攻、サークル活動ではライブ照明・簡単なデザイン等をしていました。小さい頃から絵を習い、今は写真に興味を持つなど、色彩や紙に触れる機会が多かったことから印刷物にも興味を持ち志望しました。入社から１ヶ月を過ぎた今、
「大川印刷はいい人が集まっている」と実感しています。社内外問わず、関わりを持てる皆様の役に立てるよう日々精進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
営業部 倉橋さん紹介
