令和２年11月27日公表

【調査結果の概要】

１　個人経営体（漁船漁業）　 　

千円 千円 千円 ％

漁労収入うち制度受取金等（漁業）漁労支出うち油費

雇用労賃

販売手数料修繕費漁船・漁具費

漁労所得漁労所得率（％）

漁獲量（㎏）

　本資料は、農林水産省ホームページの「統計情報」の次のＵＲＬから御覧いただけます。

　【 https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/gyokei/index.html#y 】

令和元年漁業経営統計調査結果

8,398 8,058 △ 340 △ 4.0

表１　個人経営体（漁船漁業：１経営体当たり）の経営収支

区　分 平成30年 令和元年 対前年差 対前年増減率

5,910 5,755 △ 155 △ 2.6 349 485 136 39.0

1,173 980 △ 193 △ 16.5 1,024 996 △ 28 △ 2.7

418 15 3.6 433

501 490 △ 11 △ 2.2 481 455 △ 26 △ 5.4

減価償却費 699 727 28 4.0

15,908 14,218 △ 1,690 △ 10.6

2,488 2,303 △ 185 △ 7.4 29.6 28.6 △ 1.0 nc

17.3

令和元年漁労支出576万円(100％)

その他(29.1)

油費

(17.3)

雇用労賃

(17.0)

修繕費

(7.9)

減価償却費

(12.6)販売

手数料

(8.5)

漁船・漁具費

(7.5)

― 漁船漁業を営む個人経営体の漁労所得は7.4％減少 ―

本調査は、2013年漁業センサスに基づく漁業経営体のうち、①個人経営体で海面漁業を営む専業又は第１種

兼業（自家漁業からの収入が自家漁業以外の収入よりも大きい経営体）の経営体、②会社経営体で海面漁業を

営む経営体（漁船漁業は使用する動力漁船の合計トン数が10トン以上の経営体）を対象に実施した。

１経営体当たり漁労収入は806万円で、漁獲

量の減少により、前年に比べて4.0％減少した。

また、漁労支出は576万円で、雇用労賃、油

費、修繕費等の減少により、前年に比べて

2.6％減少した。

この結果、漁労収入から漁労支出を差し引

いた漁労所得は230万円となり、前年に比べて

7.4％減少した。

注： 割合については表示単位未満を四捨五入し

ているため、合計値と内訳の計が一致しない。

図１ 個人経営体（漁船漁業）の

漁労支出の構成割合

- 1 -

２　会社経営体（漁船漁業）

千円 千円 千円 ％

漁労売上高 331,956 295,549 △ 36,407 △ 11.0

漁労支出（①＋②） 359,622 329,994 △ 29,628 △ 8.2

　漁労売上原価 ① 298,870 274,881 △ 23,989 △ 8.0

　うち 労務費 111,054 101,204 △ 9,850 △ 8.9

　　　 油費 54,639 54,110 △ 529 △ 1.0

　　　 減価償却費 31,436 30,840 △ 596 △ 1.9

　　　 修繕費 30,556 27,015 △ 3,541 △ 11.6

　　　 漁船・漁具費 21,398 17,046 △ 4,352 △ 20.3

　漁労販売費及び一般管理費 ② 60,752 55,113 △ 5,639 △ 9.3

漁労利益 △ 27,666 △ 34,445 △ 6,779 nc

漁労外利益 30,483 27,196 △ 3,287 △ 10.8

営業利益 2,817 △ 7,249 △ 10,066 nc

営業外収益 14,310 14,356 46 0.3

営業外費用 3,921 4,181 260 6.6

経常利益 13,206 2,926 △ 10,280 △ 77.8

漁獲量（ｔ） 2,048 1,846 △ 202 △ 9.9

表２　会社経営体（漁船漁業：１経営体当たり）の経営収支

区　分 平成30年度 令和元年度 対前年差 対前年増減率

油費

(16.4)

労務費

(30.7)

その他(13.5)

令和元年度漁労支出

３億2,999万円(100％)

修繕費(8.2)

漁労販売費

及び

一般管理費(16.7)

減価

償却費(9.3)

漁労売上原価(83.3)

漁船・

漁具費(5.2)

１経営体当たり漁労売上高は２億9,555万円

で、漁獲量の減少により、前年に比べて

11.0％減少した。

また、漁労支出は３億2,999万円で、労務費、

漁船・漁具費等の減少により、前年に比べて

8.2％減少した。

この結果、漁労売上高から漁労支出を差し

引いた漁労利益はマイナス3,445万円となり、

前年に比べて678万円マイナス幅が拡大した。

図２ 会社経営体（漁船漁業）の

漁労支出の構成割合

- 2 -

◎累年データ

制度受取金等

（漁業）雇用労賃 油費

減　価償却費

千円 千円 千円 千円 千円 千円 千円 kg

平成 22年 2,417 8,507 238 6,090 1,210 1,055 865 23,669

23 2,601 8,402 255 5,801 1,065 1,120 762 18,356

24 2,584 8,452 241 5,868 1,107 1,150 807 18,282

25 2,417 8,370 410 5,953 1,079 1,237 712 18,167

26 2,936 9,329 682 6,393 1,166 1,320 731 19,243

27 3,408 9,820 529 6,412 1,246 1,061 725 18,279

28 3,277 9,164 479 5,887 1,166 863 686 16,985

29 2,972 8,721 384 5,749 1,195 890 679 15,717

30 2,488 8,398 349 5,910 1,173 1,024 699 15,908

令和 元 2,303 8,058 485 5,755 980 996 727 14,218

資料：農林水産省統計部『漁業経営調査報告』

注：１　東日本大震災の影響により、平成22年及び23年は岩手県、宮城県及び福島県（以下「東北３県」という。）

　　　を含まず、平成24年から令和元年までは福島県を含まない。

　　２　平成28年調査より、補助・補償金（漁業）については、漁労収入に含めたため、平成27年以前についても　　　遡及して漁労収入に含めた。

資料：農林水産省統計部『漁業経営調査報告』

注：１　東日本大震災の影響により、平成22年度は東北３県を含まない。

　　２　漁労支出とは、「漁労売上原価」と「漁労販売費及び一般管理費」の合計値である。

２　会社経営体（漁船漁業：１経営体当たり）の経営収支の推移

１　個人経営体（漁船漁業：１経営体当たり）の経営収支の推移

漁獲量漁労支出漁労収入年　次 漁労所得

◎調査結果の利活用水産基本計画の策定の際の資料として利用されているほか、水産行政等を推進す

るための資料として利用

千円 千円 千円 千円 千円 千円 ｔ

平成 22年度 △ 11,891 250,048 261,939 6,848 △ 5,043 4,429 1,742

23 △ 9,232 274,316 283,548 6,401 △ 2,831 7,919 1,537

24 △ 10,083 282,456 292,539 9,354 △ 729 13,194 1,532

25 △ 18,604 281,446 300,050 9,427 △ 9,177 1,698 1,523

26 △ 19,508 285,787 305,295 11,752 △ 7,756 9,396 1,397

27 △ 8,256 327,699 335,955 18,672 10,416 27,237 1,788

28 △ 17,308 337,238 354,546 29,973 12,665 20,441 1,781

29 △ 10,389 368,187 378,576 28,541 18,152 24,020 1,883

30 △ 27,666 331,956 359,622 30,483 2,817 13,206 2,048

令和 元 △ 34,445 295,549 329,994 27,196 △ 7,249 2,926 1,846

経常利益 漁獲量漁労利益年　度漁　労売上高

漁労支出漁労外利　益

営業利益

- 3 -

◎関連データ

単位：千ｔ

小 計 遠 洋 沖 合 沿 岸

平成 22年 5,233 4,122 480 2,356 1,286 1,111

23 4,693 3,824 431 2,264 1,129 869

24 4,786 3,747 458 2,198 1,090 1,040

25 4,713 3,715 396 2,169 1,151 997

26 4,701 3,713 369 2,246 1,098 988

27 4,561 3,492 358 2,053 1,081 1,069

28 4,296 3,264 334 1,936 994 1,033

29 4,244 3,258 314 2,051 893 986

30 4,364 3,359 349 2,042 968 1,005

令和 元(概数) 4,109 3,197 329 1,938 930 912

資料：　農林水産省統計部『漁業・養殖業生産統計年報』。ただし、令和元年は「海面漁業生産統計調査」結果。

注：１　平成23年は、東日本大震災の影響により、岩手県、宮城県及び福島県においてデータを消失した調査対象があり、

　　　消失データは含まない数値である。

　　２　海面漁業の部門別の漁獲量は、平成19年から漁船のトン数階層別の漁獲量の調査を止めたため、平成22年の数値は、

　　　平成18年の調査結果を基に推計した値である。平成23年調査以降の数値は水産庁が定めた遠洋漁業、沖合漁業及び沿

　　　岸漁業に属する下記の漁業種類ごとの漁獲量（本調査で把握できない漁業種類の内訳については、水産庁において把

　　　握した値）を積み上げた値である。

　 　(1)　遠洋漁業

　　　　　遠洋底びき網漁業、以西底びき網漁業、大中型１そうまき遠洋かつお・まぐろまき網漁業、太平洋底刺し網等漁

　　　　業、遠洋まぐろはえ縄漁業、大西洋等はえ縄等漁業、遠洋かつお一本釣漁業及び沖合いか釣漁業（沖合漁業に属す

　　　　るものを除く。）

　 　(2)　沖合漁業

　　　　　沖合底びき網漁業、小型底びき網漁業、

　　　　大中型１そうまきその他のまき網漁業、大中型２そうまき網漁業、中・小型まき網漁業、さけ・ます流し網漁業、

　　　　かじき等流し網漁業、さんま棒受網漁業、近海まぐろはえ縄漁業、沿岸まぐろはえ縄漁業、東シナ海はえ縄漁業、

　　　　近海かつお一本釣漁業、沿岸かつお一本釣漁業、沖合いか釣漁業（遠洋漁業に属するものを除く。）、沿岸いか釣

　　　　漁業、日本海べにずわいがに漁業及びずわいがに漁業

　 　(3)　沿岸漁業

　　　　　船びき網漁業、その他の刺網漁業（遠洋漁業に属するものを除く。）、大型定置網漁業、さけ定置網漁業、小型

　　　　定置網漁業、その他の網漁業、その他のはえ縄漁業（遠洋漁業又は沖合漁業に属するものを除く。）、ひき縄釣漁

　　　　業、その他の釣漁業及びその他の漁業（遠洋漁業又は沖合漁業に属するものを除く。）

海面漁業・養殖業生産量の推移

年　次

海 面 漁 業 ・ 養 殖 業 生 産 量

計漁 業

養殖業

- 4 -

　統計表一覧

１　個人経営体調査（１経営体当たり）

　 (1)　漁船漁業及び小型定置網漁業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

　 (2)　海面養殖業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

２　会社経営体調査（１経営体当たり）

　 (1)　漁船漁業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10

　 (2)　海面養殖業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12

　利用上の注意

　１　表中に用いた記号は次のとおりである。　　　「△」： 負数又は減少したもの　　　「nc」： 計算不能

　２　この統計表に掲載された数値を他に転載する場合は、「令和元年漁業経営統　　計調査結果」（農林水産省）による旨を記載してください。

【 統 計 表 】

ページ

１　個人経営体調査（１経営体当たり）

(1)　漁船漁業及び小型定置網漁業

３Ｔ未満 ３～５ ５～10

(1) 経営体 278 46 73 56

経営の概要

　隻　　　 数 (2) 隻 0.9 0.6 1.0 1.3

　 総 ト ン 数 (3) Ｔ 4.61 1.09 4.71 7.84

(4) 人 2.1 1.7 1.9 2.8

(5) 日 130 127 133 123

(6) 時間 2,170 1,496 2,009 2,752

(7) kg 14,218 3,685 9,931 19,754

(8) 千円 3,326 1,168 3,297 6,752

(9) 〃 2,303 1,323 2,379 3,540

(10) 〃 8,058 3,061 6,787 13,676

うち (11) 〃 485 78 545 756

(12) 〃 5,755 1,738 4,408 10,136

うち (13) 〃 980 199 247 2,213

(14) 〃 433 180 338 669

(15) 〃 996 245 963 1,528

(16) 〃 455 116 432 759

(17) 〃 490 210 427 830

(18) 〃 31 10 18 67

(19) 〃 217 91 157 383

(20) 〃 727 204 660 1,536

(21) 〃 244 157 262 306

(22) 〃 422 222 418 511

(23) 〃 178 65 156 205

(24) 〃 2,547 1,480 2,641 3,846

分析指標

(25) ％ 28.6 43.2 35.1 25.9

(26) 千円 1,584 687 1,735 2,411

注：　2013年漁業センサス結果に福島県の個人経営体は含まれていないため、個人経営体調査については

　　福島県を含まない。(以下(2)まで同じ。)

漁 業 投 下 固 定 資 本

区 分

漁　　　　　　　　船

単位

延 べ 労 働 時 間

最 盛 期 の 漁 業 従 事 者 数

延 べ 出 漁 日 数

集計経営体数

平　均経　　　　　　営

漁 獲 量

動　　 力 　　船

動　　 力 　　船

漁 船 ・ 漁 具 費

漁 労 所 得

販 売 手 数 料

減 価 償 却 費

漁 労 外 事 業 収 入

雇 用 労 賃

負 債 利 子

補助・補償金（漁業）

漁 業 固 定 資 本 装 備 率

漁 労 収 入

油 費

漁 労 支 出

漁 労 外 事 業 所 得

漁 労 所 得 率

修 繕 費

事 業 所 得

租 税 公 課 諸 負 担

漁 労 外 事 業 支 出

- 6 -

10～20 20～30 30～50 50～100 100Ｔ以上

60 15 12 9 7 61 (1)

1.6 2.7 3.5 3.3 3.4 1.3 (2)

15.19 24.66 37.73 72.29 226.65 5.02 (3)

4.3 5.0 9.4 12.6 20.6 4.5 (4)

143 127 120 262 218 171 (5)

5,363 4,825 9,199 26,691 47,407 2,958 (6)

58,656 43,161 277,337 833,103 1,389,958 20,279 (7)

8,631 8,170 13,128 25,245 75,742 2,697 (8)

6,219 5,940 4,958 11,823 6,770 2,536 (9)

29,856 25,444 46,701 130,485 371,141 10,220 (10)

1,972 1,427 1,911 4,015 12,149 498 (11)

23,637 19,504 41,743 118,662 364,371 7,684 (12)

5,335 5,973 15,589 41,353 100,844 2,021 (13)

1,816 987 2,121 9,326 11,884 703 (14)

4,148 3,129 5,551 22,190 67,259 367 (15)

1,545 1,592 2,452 8,945 40,050 551 (16)

1,725 1,218 1,947 6,171 11,734 649 (17)

119 94 70 285 3,133 28 (18)

794 999 2,282 4,882 7,764 227 (19)

1,999 1,905 3,185 10,522 25,520 962 (20)

304 641 1,843 5,300 764 425 (21)

692 7,711 3,396 8,369 1,645 912 (22)

388 7,070 1,553 3,069 881 487 (23)

6,523 6,581 6,801 17,123 7,534 2,961 (24)

20.8 23.3 10.6 9.1 1.8 24.8 (25)

2,007 1,634 1,397 2,004 3,677 599 (26)

漁　　　　　　　　　　　業

体　　　　　　階　　　　　　層　　　　　　別小　型定置網漁　業

- 7 -

１　個人経営体調査（１経営体当たり）（続き）

(2)　海面養殖業

単位

ぶり類養殖業

まだい養殖業

(1) 経営体 15 15

経営の概要

　隻　　　 数 (2) 隻 2.8 2.1

総 ト ン 数 (3) Ｔ 19.68 8.29

1) (4) ㎡ 1,000 1,480

(5) 人 8.5 3.3

(6) 日 314 316

(7) 時間 5,144 3,547

1) 2) (8) kg 96,771 81,317

(9) 千円 14,974 8,147

(10) 〃 5,824 1,192

(11) 〃 114,270 85,314

うち (12) 〃 3,675 1,673

(13) 〃 110,156 83,641

1) (14) 〃 96,031 66,835

(15) 〃 108,446 84,122

うち (16) 〃 3,095 2,042

(17) 〃 1,290 779

(18) 〃 79,908 68,691

(19) 〃 13,315 8,870

(20) 〃 1,528 592

(21) 〃 1,965 1,396

(22) 〃 929 581

(23) 〃 1,073 2,188

(24) 〃 5,283 2,721

(25) 〃 197 18

(26) 〃 246 29

(27) 〃 49 11

(28) 〃 6,021 1,210

分析指標

(29) ％ 5.1 1.4

(30) 千円 1,762 2,469

注：1)は、主とする養殖業のみの値である。

　例えば、ぶり類養殖業の養殖施設面積は、ぶり類のみの養殖施設面積である。

　2)の、のり類養殖業は「板のり」の値で単位は「枚」である。

減 価 償 却 費

漁 労 支 出

事 業 所 得

負 債 利 子

油 費

雇 用 労 賃

漁 業 固 定 資 本 装 備 率

漁 労 外 事 業 支 出

販 売 手 数 料

租 税 公 課 諸 負 担

漁 労 外 事 業 所 得

動　　 力 　　船

漁 労 所 得 率

漁 労 外 事 業 収 入

え さ 代

動　　 力 　　船

漁 労 所 得

漁 労 収 入

補助・補償金（漁業）

修 繕 費

養 殖 業 生 産 物 収 入

収 獲 量

う ち 主 と す る 養 殖 業

種 苗 代

区 分

養 殖 施 設 面 積

延 べ 出 漁 日 数

漁 業 投 下 固 定 資 本

延 べ 労 働 時 間

最 盛 期 の 漁 業 従 事 者 数

集計経営体数

- 8 -

ほたてがい養　殖　業

かき類養殖業

のり類養殖業

33 33 25 (1)

1.1 1.3 0.8 (2)

5.56 7.64 3.29 (3)

9,578 4,096 12,548 (4)

10.4 7.4 5.9 (5)

182 240 172 (6)

7,186 10,142 4,256 (7)

77,835 23,651 1,879,731 (8)

11,947 11,483 18,065 (9)

3,624 8,180 8,600 (10)

19,827 30,862 28,669 (11)

2,451 1,388 1,018 (12)

15,944 28,597 27,056 (13)

15,604 28,460 27,056 (14)

16,203 22,682 20,069 (15)

3,446 6,869 2,073 (16)

954 669 1,935 (17)

- 6 25 (18)

74 1,340 241 (19)

1,338 900 1,799 (20)

1,027 464 1,120 (21)

62 145 69 (22)

934 530 808 (23)

3,411 2,253 3,743 (24)

32 957 221 (25)

36 1,817 406 (26)

4 860 185 (27)

3,656 9,137 8,821 (28)

18.3 26.5 30.0 (29)

1,149 1,552 3,062 (30)

- 9 -

２　会社経営体調査（１経営体当たり）

(1)　漁船漁業

(1) 経営体 122 20 11

経営の概要隻 数 (2) 隻 3.0 1.4 3.0 総 ト ン 数 (3) Ｔ 218.16 18.19 36.61

(4) 日 249 169 197 (5) 人 19.2 7.3 8.7 (6) ｔ 1,846 131 90 (7) 千円 132,419 12,149 33,699

(8) 〃 △ 34,445 △ 7,101 △ 4,105 (9) 〃 295,549 58,543 68,189

(10) 〃 274,881 48,566 56,881 (11) 〃 5,758 98 1,066 (12) 〃 274,673 48,639 56,369 (13) 〃 101,204 21,109 19,394 (14) 〃 173,469 27,530 36,975

うち (15) 〃 17,046 2,676 3,518 (16) 〃 54,110 10,001 11,253 (17) 〃 8,566 2,890 2,465 (18) 〃 27,015 3,150 3,310 (19) 〃 30,840 2,650 9,486 (20) 〃 5,550 171 554 (21) 〃 55,113 17,078 15,413 (22) 〃 22,958 8,094 7,022 (23) 〃 13,859 3,570 3,835 (24) 〃 1,979 693 604

(25) 〃 27,196 7,129 1,782 (26) 〃 56,606 13,170 11,993 (27) 〃 24,021 3,709 2,346 (28) 〃 5,389 2,332 7,865

(29) 〃 △ 7,249 28 △ 2,323

(30) 〃 14,356 1,212 2,233 (31) 〃 4,181 1,141 430

(32) 〃 2,926 99 △ 520

(33) 〃 9,667 145 48 (34) 〃 11,151 357 2,084 (35) 〃 4,363 253 594

(36) 〃 △ 2,921 △ 366 △ 3,150

資産・純資産の概要（期末）(37) 〃 456,071 64,025 57,649

(38) 〃 332,280 59,952 50,886 (39) 〃 123,791 4,073 6,763

集計経営体数

動　　力　　船　動　　力　　船　

平　均10～20Ｔ未満 20～50

漁

経単位

漁 労 外 売 上 高漁 労 外 売 上 原 価

漁 労 売 上 高

材 料 費 及 び 経 費 合 計

減 価 償 却 費

漁 労 売 上 原 価 合 計

出 漁 日 数 （ 延 べ ）

区 分

漁 労 利 益

純 資 産

当 期 純 利 益

資 産

負 債

漁労外販売費及び一般管理費

最 盛 期 の 従 事 者 数漁 獲 量

経 常 利 益

特 別 利 益特 別 損 失法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税

販 売 手 数 料

漁 労 外 利 益

営 業 外 収 益営 業 外 費 用

営 業 利 益

漁 業 投 下 固 定 資 本

期 首 棚 卸 高

油 費え さ 代

製 品 製 造 原 価 合 計労 務 費

漁 船 ・ 漁 具 費

修 繕 費減 価 償 却 費

漁労販売費及び一般管理費合計給 料 手 当 ・ 役 員 報 酬

期 末 棚 卸 高

う ち

- 10 -

500～1,000 1,000Ｔ以上

21 33 10 27 11 16 (1)

4.3 3.3 2.9 5.9 3.9 7.3 (2)70.51 145.23 375.40 1,645.47 795.88 2,229.57 (3)157 218 283 892 480 1,175 (4)

13.8 19.4 29.9 85.5 48.0 111.3 (5)991 2,305 4,141 9,883 6,416 12,266 (6)

81,357 95,089 203,163 844,554 539,918 1,053,991 (7)

△ 7,208 △ 30,748 △ 19,365 △ 268,790 △ 89,386 △ 392,136 (8)139,250 301,441 561,033 1,680,249 896,388 2,219,153 (9)113,325 261,893 469,421 1,707,073 856,413 2,291,905 (10)

132 3,512 564 57,635 13,872 87,723 (11)113,197 262,353 469,540 1,707,057 848,783 2,297,123 (12)53,007 112,968 184,454 544,903 300,176 713,153 (13)60,190 149,385 285,086 1,162,154 548,607 1,583,970 (14)7,957 11,377 18,807 130,737 41,348 192,192 (15)

19,542 48,570 102,485 343,433 172,156 461,186 (16)61 9,747 13,161 53,330 26,808 71,564 (17)

8,553 21,963 35,128 196,162 106,514 257,796 (18)9,849 28,264 50,339 204,271 90,605 282,417 (19)

4 3,972 683 57,619 6,242 92,941 (20)33,133 70,296 110,977 241,966 129,361 319,384 (21)12,349 32,389 52,023 89,851 52,325 115,650 (22)6,630 15,329 28,183 69,913 35,876 93,314 (23)2,024 2,230 3,635 6,698 6,009 7,172 (24)

14,255 17,841 15,135 190,408 115,614 241,828 (25)33,845 48,425 28,934 394,863 133,574 574,499 (26)16,952 26,023 13,189 178,399 16,986 289,371 (27)2,638 4,561 610 26,056 974 43,300 (28)

7,047 △ 12,907 △ 4,230 △ 78,382 26,228 △ 150,308 (29)

9,244 10,861 14,609 94,823 42,487 130,804 (30)1,724 4,134 6,790 25,428 15,876 31,993 (31)

14,567 △ 6,180 3,589 △ 8,987 52,839 △ 51,497 (32)

3,056 6,340 19,759 76,445 35,389 104,672 (33)7,913 3,943 8,891 75,576 60,425 85,993 (34)2,498 3,276 8,705 26,656 20,386 30,967 (35)

7,212 △ 7,059 5,752 △ 34,774 7,417 △ 63,785 (36)

155,142 389,163 681,600 3,177,061 1,557,429 4,290,557 (37)

164,634 229,085 465,052 2,301,978 1,138,701 3,101,731 (38)△ 9,492 160,078 216,548 875,083 418,728 1,188,826 (39)

500Ｔ以上50～100 100～200 200～500

船 漁 業

営 体 階 層 別

- 11 -

２　会社経営体調査（１経営体当たり）（続き）

(2)　海面養殖業

経営体 14 15

経営の概要隻 数 隻 4.2 4.2 総 ト ン 数 Ｔ 34.92 25.14

㎡ 4,398 5,292 人 7.5 6.8 ｔ 257 304

千円 35,797 51,517

〃 9,663 11,295 〃 278,984 270,750 〃 243,088 226,095 〃 160,731 195,976 〃 249,642 242,859 〃 13,258 17,302 〃 236,384 225,557 〃 2,763 1,628 〃 2,720 2,404 〃 170,496 171,213 〃 37,013 29,215 〃 3,973 2,843 〃 9,826 6,553 〃 167,285 212,740 〃 26,233 33,360 〃 11,298 16,710 〃 2,797 3,440 〃 1,205 2,406

〃 5,640 △ 2,583 〃 27,699 15,282 〃 21,102 17,272 〃 957 593

〃 15,303 8,712

〃 2,758 4,713 〃 2,777 5,510

〃 15,284 7,915

〃 141 4,967 〃 356 3,329 〃 1,307 5,476

〃 13,762 4,077

資産・純資産の概要（期末）〃 308,139 392,216

〃 285,798 328,535 〃 22,341 63,681

最 盛 期 の 従 事 者 数

漁 業 投 下 固 定 資 本

単位

収 獲 量

ぶり類養殖業

え さ 代

動 力 船

集計経営体数

種 苗 代

漁 船 ・ 漁 具 費油 費

う ち

まだい養殖業

漁 労 売 上 高漁 労 売 上 原 価 合 計

区 分

養 殖 施 設 面 積

動 力 船

純 資 産

当 期 純 利 益

資 産

負 債

経 常 利 益

営 業 外 費 用

特 別 利 益特 別 損 失

営 業 外 収 益

期 首 棚 卸 高製 品 製 造 原 価 合 計労 務 費

法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税

修 繕 費減 価 償 却 費

期 末 棚 卸 高漁労販売費及び一般管理費合計

漁 労 外 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費

給 料 手 当 ・ 役 員 報 酬販 売 手 数 料

営 業 利 益

減 価 償 却 費

漁 労 外 売 上 原 価

漁 労 利 益

漁 労 外 利 益漁 労 外 売 上 高

う ち

材 料 費 及 び 経 費 合 計

- 12 -

- 13 -

【調査の概要】

１ 調査の目的

漁業経営統計調査は、海面漁業経営体の財産状況、収支状況、操業状況等の経営実

態を明らかにし、水産行政等の推進のための資料を整備することを目的としている。

２ 調査の対象

2013年漁業センサス結果に基づく漁業経営体のうち、次の経営体とした。

(1) 個人経営体調査は、全国の漁業経営体のうち、個人経営体で海面漁業を営む専業

又は第１種兼業（注）の経営体を調査の対象とし、次のとおり分類した。

ア 漁船漁業

海面において主として動力漁船を用いて漁船漁業を営む経営体

なお、使用動力漁船の合計トン数により、３トン未満、３～５、５～10、10～

20、20～30、30～50、50～100、100～200及び200トン以上の９階層に区分した。

イ 小型定置網漁業

海面において主として小型定置網漁業を営む経営体

ウ 海面養殖業

主として対象水産物（ぶり類、まだい、ほたてがい、かき類、のり類）の海面

養殖業を営む経営体

注： 第１種兼業とは、個人経営体として、過去１年間の収入が自家漁業以外からもあり、かつ、

自家漁業からの収入が自家漁業以外からの収入よりも大きかった場合をいう。

(2) 会社経営体調査は、全国の漁業経営体のうち、会社（会社法（平成17年法律第86

号）に基づき設立された株式会社、合名会社、合資会社及び合同会社）であり海面

漁業を営む経営体を対象とし、次のとおり分類した。

ア 漁船漁業

海面において主として漁船漁業を営むもので、かつ、使用する動力漁船の合計

トン数が10トン以上の経営体

なお、使用動力漁船の合計トン数により、10～20トン未満、20～50、50～100、

100～200、200～500、500～1,000、1,000～3,000及び3,000トン以上の８階層に

区分した。

イ 海面養殖業

主として対象水産物（ぶり類及びまだい）の海面養殖業を営む経営体

３ 調査期間

(1) 個人経営体調査は、平成31年１月１日から令和元年12月31日までの１年間である。

(2) 会社経営体調査は､平成31年４月１日から令和２年３月31日までの間に到来した

決算日前１年間である。

４ 調査事項

(1) 個人経営体調査

ア 世帯員及び漁業従事状況に関する事項

イ 漁船の規模及び養殖施設に関する事項

ウ 財産に関する事項

エ 収入及び支出に関する事項

オ 漁業・養殖業生産物の漁獲及び収獲に関する事項

- 14 -

カ 労働時間など漁業操業に関する事項

(2) 会社経営体調査

ア 漁業操業状況に関する事項

イ 使用漁船に関する事項

ウ 財産に関する事項

エ 漁業投下固定資本に関する事項

オ 損益に関する事項

５ 調査方法

(1) 個人経営体調査は、調査対象経営体が税務申告関係帳簿類等を用いて調査票に記

入（自計調査）する方法により行った。

(2) 会社経営体調査は、調査対象経営体が自己の経営管理や税務処理に備えて作成記

録している会計帳簿類、財務諸表等を利用して調査対象経営体の決算終了後に調査

票に記入（自計調査）する方法により行った。

６ 調査対象経営体数（標本の大きさ）

(1) 個人経営体調査

漁船漁業 283経営体（集計経営体数：278経営体）

小型定置網漁業 61経営体（集計経営体数： 61経営体）

ぶり類養殖業 15経営体（集計経営体数： 15経営体）

まだい養殖業 15経営体（集計経営体数： 15経営体）

ほたてがい養殖業 34経営体（集計経営体数： 33経営体）

かき類養殖業 33経営体（集計経営体数： 33経営体）

のり類養殖業 25経営体（集計経営体数： 25経営体）

(2) 会社経営体調査

漁船漁業 122経営体（集計経営体数：122経営体）

ぶり類養殖業 15経営体（集計経営体数： 14経営体）

まだい養殖業 15経営体（集計経営体数： 15経営体）

注： 集計経営体数は、調査対象経営体から調査期間中に主たる漁業種類を変更した

調査対象経営体及び廃業した調査対象経営体を除外した。

７ 集計方法

調査対象経営体ごとにウエイトを定め、集計対象とする区分ごとに加重平均法を用

いて次の式により算出した。

ｎ∑ ｗｉ×ｘｉ

ｉ=１ｘ ＝

ｎ∑ ｗｉ

ｉ=１

ｘ ：集計対象とする区分の経営体又は漁労体についてのｘ項目の平均値の推定値

ｘｉ：集計対象とする区分のｉ番目の集計経営体のｘ項目についての調査結果

ｗｉ：集計対象とする区分のｉ番目の集計経営体のウエイト

ｎ ：集計対象とする区分の集計経営体数

- 15 -

ウエイトは、次により算出した標本抽出率の逆数とし、全国・経営体階層別に区分

した階層ごとに算出した。

当該階層から抽出した調査対象経営体数標本抽出率 ＝

2013年漁業センサス結果における当該階層の大きさ（経営体数）

８ 実績精度

調査種類別全国平均の１経営体当たりの漁労収入(漁労売上高）を指標とした実績

精度を標準誤差率（標準誤差の推計値÷対象項目の推計値×100）により示すと次の

とおりである。

なお、集計経営体数が少ない区分等においては、相当程度の誤差を含んだ値となっ

ており、結果の利用に当たっては、留意されたい。

(1) 個人経営体調査

漁船漁業 5.5％

小型定置網漁業 10.4％

ぶり類養殖業 15.2％

まだい養殖業 12.5％

ほたてがい養殖業 10.7％

かき類養殖業 13.6％

のり類養殖業 9.1％

(2) 会社経営体調査

漁船漁業 6.4％

ぶり類養殖業 17.7％

まだい養殖業 21.1％

９ 用語の解説等

(1) 個人経営体調査

ア 養殖施設面積、収獲量及び養殖業生産物収入のうち主とする養殖業の収入には、

各養殖業の当該養殖業種のみの養殖施設面積、収獲量、収入（例えば、ぶり類養

殖業の場合はぶり類の生産物収入のみ）を計上している。

イ 漁労収入とは、調査期間１年間の自家漁業及び自家養殖業による漁獲物、収獲

物の販売収入、現物処理（自家消費、物々交換等を行った漁獲物及び収獲物）の

評価額である。

なお、現物処理の評価は、調査地における市場卸売価格による。

また、養殖業生産物収入には、調査対象経営体が営んだ全ての養殖業の生産物

収入を含めている。

ウ 漁労外事業収入とは、調査期間１年間に漁業経営以外に経営体が兼営する水産

加工業、遊漁船業、民宿及び農業等の事業によって得られた収入のほか、漁業用

生産手段の一時的賃貸料のような漁業経営にとって付随的な収入も含んでいる。

エ 漁労支出とは、調査期間１年間の自家漁業及び自家養殖業による漁獲、養殖生

産物の育成、収獲、販売等に要した費用及び当年に負担すべき固定資産の減価償

却費の合計とした。

オ 漁労外事業支出とは、調査期間１年間に漁業経営以外に経営体が兼営する水産

- 16 -

加工業、遊漁船業、民宿及び農業等の事業に要した費用のほか、漁業用生産手段

の一時的賃借料等に係る経費も含んでいる。

カ 制度受取金等（漁業・養殖業関係）とは、漁業に関わる保険金の受取金、漁業

災害補償法（昭和39年法律第158号）に基づき支払われた共済金の受取金、各種

の損害補償金、補助・助成金等である。

キ 経営の概要及び分析指標の算出方法は、次のとおりである。

(ｱ) 漁労所得 ＝ 漁労収入 － 漁労支出

(ｲ) 漁労外事業所得 ＝ 漁労外事業収入 － 漁労外事業支出

(ｳ) 事業所得 ＝ 漁労所得 ＋ 漁労外事業所得

(ｴ) 漁労所得率 ＝ 漁労所得 ÷ 漁労収入 × 100

(ｵ) 漁業固定資本装備率 ＝ 漁業投下固定資本 ÷ 最盛期の漁業従事者数

(2) 会社経営体調査

ア 漁労売上高とは、調査期間１年間の漁獲物及び収獲物の販売収入、現物処理（漁

船の乗組員等の労賃部分としての現物支給及び船内の食料消費に充てた漁獲物）

の評価額である。なお、現物処理の評価は、調査地における市場卸売価格による。

イ 漁労支出とは、調査期間１年間に漁業経営に要した費用の総額であって、当年

に発生した費用及び当年に負担すべき固定資産の減価償却費の合計であり、漁労

売上原価と漁労販売費及び一般管理費の合計とした。

ウ 労務費とは、漁船の乗組員に支払った賃金、航海中食料費、福利厚生費等であ

り、給料手当・役員報酬とは、役員報酬、事務職員給与・手当、事務職員福利厚

生費等である。

エ 純資産とは、株主資本（資本金、資本剰余金、利益剰余金、その他（自己株式

等））、評価・換算差額等、新株予約権の合計値である。

オ 諸利益の算出方法は、次のとおりである。

(ｱ) 漁労利益＝漁労売上高－（漁労売上原価＋漁労販売費及び一般管理費）

(ｲ) 漁労外利益＝漁労外売上高－（漁労外売上原価＋漁労外販売費及び一般管理費）

(ｳ) 営業利益＝漁労利益＋漁労外利益

(ｴ) 経常利益＝営業利益＋営業外収益－営業外費用

(ｵ) 当期純利益＝経常利益＋特別利益－特別損失－法人税、住民税及び事業税

カ 制度受取金等は、漁業に関わるものは漁労外売上高に、漁業以外のものは営業

外収益にそれぞれ含んでいる。

10 東日本大震災の影響への対応

2013年漁業センサス結果に福島県の個人経営体は含まれていないため、個人経営体

調査については福島県を含まない。

11 その他

この資料の詳細な数値は、ホームページに掲載（令和３年１月予定）するとともに、

その後刊行する『令和元年漁業経営統計調査報告』に掲載する。

なお、公表した数値の正誤情報は、ホームページでお知らせする。

- 17 -

【 ホームページ掲載案内 】

○ 各種農林水産統計調査は、農林水産省ホームページ中の統計情報で御覧いただけ

ます。

【 https://www.maff.go.jp/j/tokei/ 】

この結果は、分野別分類「水産業」の「漁業経営統計調査」で御覧いただけます。

【 https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/gyokei/index.html#y 】

○ 本統計の累年データは、農林水産省ホームページ中の統計情報で御覧いただけます。

【 https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/gyokei/index.html#l 】

【関連リンク】

水産庁ホームページ

https://www.jfa.maff.go.jp/

海面漁業生産統計調査

https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kaimen_gyosei/

お問合せ先

◎本統計調査結果について

農林水産省 大臣官房統計部

経営・構造統計課 林業・漁業経営統計班

電 話：（代表）03-3502-8111 内線 3637

（直通）03-3502-0954

ＦＡＸ： 03-5511-8772

◎農林水産統計全般について

農林水産省 大臣官房統計部

統計企画管理官 統計広報推進班

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