12
版 (’19.09) アルミフロント カーテンウォール 昭和フロン

昭和フロント アルミ防火設備 簡易版face-s.sfn.co.jp/sfsystem/pdf/alms3.pdf1 2019年4月、アルミ防火設備の運用方法が変わりました 。 アルミ防火設備(個別認定品)は昭和フロントにお任せください。アルミ防火設備の運用方法につい

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版 (’19.09) 3アルミフロント カーテンウォール

ト昭 和 フ ロ ン

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2019年4月、アルミ防火設備の運用方法が変わりました。

アルミ防火設備(個別認定品)は昭和フロントにお任せください。

アルミ防火設備の運用方法について

昭和フロントの取組み昭和フロントは2013年より、「アルミ製防火可動ガラリ(個別認定品)」の販売を行っており、今後もアルミ防火設備個別認定の取得を進めていきます。

防火設備の通則的運用の停止について2018年3月31日、一般社団法人カーテンウォール・防火開口部協会より、「ビル防火戸(フロントサッシ他を含む)の通則的な運用を停止する」内容の文書が、協会会員企業各社(メーカー各社)に通知されました。(カ防協発 第1803号)

※特定防火設備につきましても、三和グループ製品での対応が可能ですので併せてご相談ください。

種類 防火設備 防火設備 特定防火設備※

大臣認定(個別認定) EB EC EA

関係法令 法第2条第九号ニロ令第109条の二

法第64条令第136条の二の三 令第112条

主な設置場所耐火建築物または準耐火建築物の外壁の開口部で延焼のおそれ

のある部分

防火地域または準防火地域の建築物の外壁の開口部で延焼のお

それのある部分防火区画

性能 遮炎性能(20分) 準遮炎性能(20分) 遮炎性能(1時間)

アルミ防火設備個別認定品 ◎ ◎

×※ スチール、ステンレス製品での 対応となります

2019年3月31日をもってビル防火戸(フロント含む)の通則的運用を停止し2019年4月から防火設備として使用できるのは個別認定品のみとなりました。

通則的運用による認定品(2019年3月31日終了)

仕様規定と同等の性能があるとして国土交通大臣より認定を受けたもの

個別認定品

遮炎性能試験を合格することによって国土交通大臣より認定を受けたもの

ビル防火戸(フロント含む)

移行

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2

のある部分

カラーバリエーション

昭和フロント アルミ防火設備 新着情報

F:シルバー B:ブロンズ W:ピュアホワイト K:ブラック T:ステンカラー D:ダークブロンズ

昭和フロントの標準色であるショーワカラー6色をラインアップしています。標準色以外(TEN-写や焼付塗装、シート貼り等)の対応はできません。ご注意ください。

※印刷の関係で実際の色とは多少異なります。あらかじめご了承ください。

店舗はもちろん、ビルエントランスやカーテンウォールにも対応した豊富なラインアップで 、安全・安心かつ魅力的なファサードを演出します。

カタログ第3版(19.09)トピックス❶フロントのラインアップに、最大外法H=3515まで製作できる大型のランマ付き2連FI X窓を追加NL400とAssortフロントタイプにそれぞれ「19年10月発売予定」として掲載しています。詳しくはP.4、5をご確認ください。

❷Assortのラインアップに、複層ガラス仕様のFIX単窓を追加Assortのフロントタイプおよびカーテンウォールタイプにそれぞれ掲載しております。詳しくはP.5、9をご確認ください

❸連結材の80見付タイプを追加80見付タイプの断面を追加掲載しております。P.8をご確認ください。

その他、最新の情報に更新しています。

最大外法W=3360 最大外法W=2830

最大外法H=2880

最大外法H=3515

NEW ‘19年10月発売予定現行品

80

70 (1

00)

最大外法W=1967

最大外法H=2500

NEW

6.8網入+A6+Low-E6

NEW ‘19年10月発売予定

‘19年10月発売予定

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3

ラインアップ(フロント1)

■フロント(ガラスセンタータイプ):NLシリーズ(NL300、NL400)FIX:単窓

(70見込、100見込)FIX:2連窓

(70見込、100見込)FIX:3連窓

(70見込、100見込)6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板

EB-1742 EB-1743 EB-1864

最大W=2000

最大H=2400

最大W=3300

最大H=2400

W1=100~1627.5

W2=100~1627.5

70見込)45 100見込)45,50,60

最大W=4972.5

最大H=2400

W1=100~1627.5

W2=100~1627.5

W3=100~1627.5

70見込)45 100見込)45,50,60

FIX:ランマ付・単窓(70見込、100見込)

FIX:ランマ付・2連窓(70見込、100見込)

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板EB-2235 EB-2338

最大W=2000

70見込)50,100,150

100見込)50,100

H1=100~2400

H2=100~1200

最大H=2800

最大W=3300

H1=100~2400

H2=100~1200

W1=100~1627.5

W2=100~1627.5

70見込)45

70見込)50,100,150

100見込)50,100

最大H=2800

100見込)45,50,60

丁番ドア:片開き戸当り一体枠(70見込)

丁番ドア:両開き戸当り一体枠(70見込)

丁番ドア:ランマ付・片開き戸当り一体枠(70見込)

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板EB-2251 EB-2379 EB-2391

〈最大DW×DH:900×2200〉〈下枠:SUS〉

〈最大DW×DH:900×2200〉〈下枠:SUS〉

〈最大DW×DH:900×2200〉〈下枠:SUS〉

丁番ドア:ランマ付・片開きアダプタータイプ(70見込、100見込)

丁番ドア:ランマ付・両開きアダプタータイプ(70見込、100見込)

外倒し窓(半隠ぺい式)・下FIX(70見込、100見込)

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板’19年10月発売予定 次回追加予定品 ’19年11月発売予定

〈最大DW×DH:900×2200〉〈下枠:SUS〉

〈最大DW×DH:900×2200〉〈下枠:SUS〉

最大W=1800

最大H=3420

H1=100~2400

70見込)50,100,150

100見込)50,100

最大W=909

最大H=2196

最大W=1812

最大H=2196

最大W=909

H1=596~2196

H2=100~1200

70見込)50,100,150

最大H=3446

最大W=924

最大H=3273

H1=603.5~2203.5

70見込)50,100,150

100見込)50,100

(最大W=1827)

(最大H=3438)

(H1=603.5~2203.5)

70見込)100,150

100見込)100

(H=100~1169.5)

H2=300~970

H2=100~1019.5

最大外法H=2480

最大外法W=2060

最大外法H=2480

最大外法H=2480

最大外法H=2880

最大外法H=2880

最大外法H=2253

最大外法H=2253

最大外法H=3503

最大外法H=3330

(最大外法H=3495)

最大外法H=3500

最大外法W=3360 最大外法W=5032.5

最大外法W=2060最大外法W=3360

最大外法W=969 最大外法W=1872 最大外法W=969

最大外法W=984 最大外法W=1887 最大外法W=1860

60

FIX:ランマ付・2連窓(100見込)

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板

最大W=2770

H1=100~2400

W1=100~1362.5

50,100

最大H=3435

45,50,60

最大外法H=3515

最大外法W=2830

W2=100~1362.5

〈ダンパー・排煙錠仕様〉

’19年10月発売予定

H2=100~985

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’19年10月発売予定

4

ラインアップ(フロント2)

■フロント(セミフラットタイプ):Assort フロントタイプFIX:単窓

(70見込、100見込)FIX:2連窓(100見込)

FIX:ランマ付・単窓(70見込、100見込)

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板

EB-1970 EB-2284

EB-2378

最大W=2000

最大H=2400

丁番ドア:ランマ付・片開きアダプタータイプ(70見込、100見込)

丁番ドア:ランマ付・両開きアダプタータイプ(70見込、100見込)

たてすべり出し窓:(70見込、100見込)

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板’19年10月発売予定 次回追加予定品 次回追加予定品

〈最大DW×DH:900×2200〉〈下枠:SUS〉

〈最大DW×DH:900×2200〉〈下枠:SUS〉

(最大W=1100)

(最大H=3105)

(H1=100~1540)

(H1=700~1450)

70見込)50,65

100見込)50,65,100,150

外倒し窓・下FIX(70見込、100見込)

次回追加予定品〈オペレータ仕様〉

最大W=3300

最大H=2400

W1=100~1627.5

W2=100~1627.5

45

最大W=2000

最大H=2800

H1=100~2400

H2

70見込)50,65

100見込)50,65,100,150

H2=100~1200

最大W=924

最大H=3273

H1=603.5~2203.5

70見込)50,65

100見込)50,65,100,150

(最大W=1827

(最大H=3438)

(H1=603.5~2203.5)

70見込)65

100見込)65,100,150

(H2=100~1169.5)

(最大W=1800)

(最大H=3395)

70見込)65

100見込)65

(H1=100~2400)

(H2=300~885)

H2=100~1019.5

下FIX

最大外法H=2480

最大外法W=2060

最大外法H=2480

最大外法W=3360

最大外法H=2880

最大外法W=2060

最大外法W=984

最大外法H=3330

(最大外法W=1887)

(最大外法H=3495)

(最大外法H=3200)

(最大外法W=1160)

(最大外法W=1880)

(最大外法H=3495)

6.8t網入+A6+Low-E5

60

可動ガラリ:単窓(70見込)

-EB-1080

〈2013年より販売中〉

最大W=850

最大H=1400

最大外法W=910

最大外法H=1480

FIX: 2連窓(100見込)

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板

ランマ付・

最大W=2770

H1=100~2400

W1=100~1362.5

50,65,100,150

最大H=3435

45

最大外法H=3515

最大外法W=2830

W2=100~1362.5

(複層)

今後も随時、新仕様を追加予定です。

※製品によって納まり等の仕様が異なりますのでお問合せください。※法令等につきましては監督官庁へご確認ください。

※予告なく仕様が変更になる場合があります。

■フロント(その他)

H2=100~985

※記載の寸法は防火設備認定範囲での最大製作寸法です。設置場所や仕様などの条件により、 この 最大寸法では製作できない場合があります。ご了承ください。

FIX:単窓(複層)(70見込、100見込)

最大W=1887

最大H=2400

最大外法H=2500

最大外法W=1967

6.8t網入+A6+Low-E6’19年10月発売予定

※可動ガラリは連結材80見付タイプを使用することができません。可動ガラリを連結させる 際は、 110見付タイプの連結材を使用してください。

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5

外部側

内部側

外部側

内部側

内 部 側

外 部 側

モルタル充填(別途工事)

モルタル充填(別途工事)

<幅木納まり><腰壁納まり>

モルタル充填(別途工事)

モルタル充填(別途工事)

シーリング(別途工事)

シーリング(別途工事)

シーリング(別途工事)

FL▼

サッ

シH

6090

7080

20

1550

3050

外法

サッ

シH

70

外法

1011

0

50

55サッシW

70

15

80

30

外法 W

1010

10

9.5

1520

15

最大サッシW=2000

最大

サッ

シH=

2400

サッ

シH

5575

100

50

外法

1010

30

サッ

シH

100

外法

2011

0

50

55サッシW

100

外法 W

10

30

4015

25

15

4750

15

40 15

25

最大サッシW=2000

最大

サッ

シH=

2400

最大

サッ

シH=

2400

モルタル充填(別途工事)

モルタル充填(別途工事)

ALC 開口補強アングル(別途工事)

モルタル充填(別途工事)

ALC 開口補強アングル(別途工事)

モルタル充填(別途工事)

ALC 開口補強アングル(別途工事)

シーリング(別途工事)

シーリング(別途工事)

シーリング(別途工事)

<幅木納まり><腰壁納まり>

外部側

内部側

外部側

内部側

内 部 側

外 部 側

FL▼

基本断面

■NLシリーズ:NL300(70見込) FIX単窓 RC(タイル)納まり

■NLシリーズ:NL400(100見込) FIX単窓 ALC納まり

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6

FL▼

ステンレス製沓摺t=1.5

塞ぎ材

stC-100×50×20×2.3(別途工事)

シーリング(別途工事)

塞ぎ材

stC-100×50×20×2.3(別途工事)

シーリング(別途工事)

塞ぎ材

シーリング(別途工事)

注意:戸先チリ15以上確保注意:戸先チリ15以上確保

モルタル充填(別途工事)

サッ

シH

外法

3

27

18

30

12

3

50

2515

301510

30

7045423

55サッシW

70

3012

15 25 15

42

外法 W

10

30

55

152515

10

30

4 DW

15

15

4

15

5DW

35D

H8

4.3 34 3 28.7

4.3

343

28.7

9090DW

79

9810

0

80

最大サッシW=909

最大

サッ

シH=

2193

外部側

内部側

内 部 側

外 部 側

外部側

内部側

内 部 側

外 部 側

シーリング(別途工事)

モルタル充填(別途工事)

モルタル充填(別途工事)

シーリング(別途工事)

モルタル充填(別途工事)

シーリング(別途工事)

0.5

7.3

羽根

見込

寸法:

45

12.5

サッ

シH

外法

30

70

50

70

30

サッシW

外法 W

60

20

90

80

20

1550

9.5

15

20

15

80

55

15

最大

サッ

シH=

1400

閉鎖時

閉鎖時

最大サッシW=850

基本断面

■NLシリーズ:NL300(70見込) 丁番ドア片開き 戸当り一体枠 鉄骨サイディング納まり

■NLシリーズ:NL300(70見込) 可動ガラリ RC(タイル)納まり

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7

外部側

内部側

内部側

外部側

内 部 側

外 部 側

<幅木納まり><腰壁納まり>

モルタル充填(別途工事)

ALC 開口補強アングル(別途工事)

モルタル充填

モルタル充填(別途工事)

ALC 開口補強アングル(別途工事)モルタル充填

(別途工事)

ALC 開口補強アングル(別途工事)

シーリング(別途工事)

シーリング(別途工事)

シーリング(別途工事)

(別途工事)

FL▼

サッ

シH

5575

7025

15

4740

1550

3050

外法

サッ

シH

70

外法

2011

0

50

55サッシW

70

15

40 15

25

30

外法 W

1010

10

最大サッシW=2000

最大

サッ

シH=

2400

外部側

内部側

内部側

外部側

内 部 側

外 部 側

<幅木納まり><腰壁納まり>

サッ

シH

5090

10045

3

15 30

3015

525

15

42

3015

505

50

外法

1010

30

サッ

シH

10042

外法

2011

0

50

50サッシW

100

3012

10 25 15

423

外法 W

10

30

塞ぎ材

塞ぎ材

stC-100×50×20×2.3(別途工事)

stC-100×50×20×2.3(別途工事)

塞ぎ材

モルタル充填(別途工事)

stC-100×50×20×2.3(別途工事)

シーリング(別途工事)

シーリング(別途工事)

シーリング(別途工事)

最大サッシW=2000

最大

サッ

シH=

2400

FL▼

■Assort:フロントタイプ(70見込) FIX単窓 ALC納まり

■Assort:フロントタイプ(100見込) FIX単窓 鉄骨サイディング納まり

基本断面

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アルミ防火設備(個別認定品)は専用の連結材を使用することで連結が可能です。連結材を使用した場合、フロントサッシ高さで※約2700mmまで対応できます。(※実際の納まり等により異なりますのでお問合せください。)

【組み合わせ例】 個別認定品 Aもしくは非防火設備 個別認定品 B 個別認定品 C

連結材を使用しない場合は、アルミ防火設備ごとに壁などで建築的に区切る必要があります。

70 (1

00)

【連結材使用時の内観イメージ】

A―A 断面(連結材使用例)

アルミ防火設備(フロント)の連結について

A―A

連結材

110

【110見付タイプ】

80

70 (1

00)

【80見付タイプ】NEW ‘19年10月発売予定

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’19年10月発売予定

9

今後も随時、新仕様を追加予定です。

※法令等につきましては監督官庁へご確認ください。※予告なく仕様が変更になる場合があります。

■低層用カーテンウォール:Assort カーテンウォールタイプFIX:単窓(CW組込)

FIX:ランマ付・単窓(CW組込)

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板EB-1970

最大H=2400

最大W=2000

FIX:単窓(複層)(CW組込)

たてすべり出し窓・(CW組込)

外倒し窓・下FIX(CW組込)

6.8t網入+A6+Low-E6

6.8t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 6.8t網入次回追加予定品 次回追加予定品

最大W=1887

最大H=2400

〈オペレータ仕様〉

■中層用カーテンウォール:MCA-60FIX:単窓(複層)(CW組込)

FIX:単窓(CW組込)

FIX:単窓(CW組込)

10t網入+A12~14+Low-E6~12 6.8t及び10t網入板ガラス(型板・磨き板)単板 8t~12t耐熱強化ガラス単板 ★メーカー指定あり

最大W=1500

最大H=3000

最大H=2400

最大W=1500

最大H=2988

最大W=1500

最大W=2000H1=100~2400

H2=100~1200

最大H=2800

カーテンウォールについて

カーテンウォールでは防火上「壁」として扱う部分を含むため、延焼のおそれのある部分(スパンドレル部)には1時間の耐火性能が求められます。また、開口部には防火設備(個別認定品)を組込む必要があります。昭和フロントでは、カーテンウォールの延焼のおそれのある部分に組込み可能なアルミ防火設備(個別認定品)を下記のようにラインアップしています。

+A6+Low-E5

(複層)

(最大W=1100)

(最大H=3105)

(H1=100~1540)

(H1=700~1450)

50,65

(最大外法H=3200)

(最大外法W=1160)(最大W=1800)

(最大H=3395) ★65

(H1=100~2400)

(H2=300~885)

(最大外法W=1880)

(最大外法H=3495)

最大外法H=2880

最大外法H=2480

最大外法H=2500

最大外法W=1967最大外法W=2060最大外法W=2060

下FIX

EB-2378

EB-2574 EB-2537 EB-2538

最大外法H=3063.5

最大外法H=2463.5

最大外法H=3051.5

最大外法W=1560 最大外法W=1560 最大外法W=1560

※記載の寸法は防火設備認定範囲の最大製作寸法です。設置場所や仕様などの条件により、この最大寸法では製作できない場合があります。 ご了承ください。

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アルミ防火設備の仕様と注意事項

1.表面処理についてカラー

バリエーションショーワカラー6色:シルバー(F)、ブロンズ(B)、ピュアホワイト(W)、ブラック(K)、ステンカラー(T)、ダークブロンズ(D)

品  質

JIS A 4706(サッシ)、JIS A 4702(ドアセット)の枠及び戸に用いる材料の表面処理は、JIS H 8602(アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化塗装複合皮膜)に規定されています。JIS H 4100(アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材)の表面に平均皮膜厚さ5μm以上の陽極酸化処理を施した後、塗装を施すことによって陽極酸化皮膜の性能に塗膜の性能を付加しています。

注意事項 上記以外の表面処理や塗装は防火認定仕様外となります。また、上記の形材にシート等を貼る場合も防火認定仕様外となります。

2.ガラスについてガラスはラインアップ一覧に記載された各商品の認定仕様に合致したものを必ず使用してください。それ以外のガラスを使用すると防火認定仕様外となります。

アルミフロント:単板 網入板ガラス(6.8mm;JIS R3204 )[磨板又は型板/菱網又は角網]

カーテンウォール組込:単板 網入板ガラス(6.8mm又は10mm;JIS R3204 )[磨板又は型板/菱網又は角網]

カーテンウォール組込:単板 耐熱強化ガラス(8~12mm)※メーカー指定がありますので別途お問合せください。

カーテンウォール組込:複層屋外側:網入板ガラス(10mm・JIS R3204 )+空気層:(12~14mm)+屋内側:Low-Eガラス(フロート板ガラス(6~12mm・JIS R3202 ))[スペーサ:アルミニウム合金/封止材(2次シール):シリコーン系シーリング材]

バックアップ材 ガラス繊維フェルト(推奨品;フラットバッカーHP)

ガラス押え シリコーン系防火戸用指定シーリング材

3.丁番ドアの金物類について必ず当社指定の金物を使用してください。指定金物以外を使用された場合、防火認定仕様外となります。

レバーハンドル錠 昭和フロント制定品(ステンレス製レバーハンドル)

丁  番 昭和フロント制定品(義星丁番又は旗丁番)

ドアクローザー 昭和フロント制定品(パラレル型/ストップ無又はストップ付)

4.施工について

フロントの納まり RC納まり、鉄骨納まり、ALC納まりに対応しています。木造納まりについては商品により異なりますのでお問合せください。額縁アングル、外部見切り材、水切り皿板の取付は可能です。

カーテンウォールへの組込みについて

カーテンウォールの開口部が延焼の恐れのある部分に掛かる場合、防火設備(個別認定品)を組込む必要があります。

アクセサリー 商品に面格子等のアクサセリー類を追加することはできません。

5.その他後加工について 施工後の商品への後加工は防火認定仕様外となる場合がありますので行わないでください。

部品交換について メンテナンス等で部品交換を行う際は、防火認定仕様外とならないよう、必ず昭和フロント㈱までお問合せください。

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●お問い合わせは

本社 〒101-0047 東京都千代田区内神田 1-13-7TEL.(03)3293-6737http://www.sfn.co.jp

(SF004)19.09C.0000