「レトロフィットメンテナンスプラン」は、お使いのエアコンに最新の冷媒制御技術と、レトロフィット用圧縮機を搭載することで、エアコンの性能を引き上げることができるサービスです。

ビル用マルチのメンテナンスに新提案

レトロフィットイメージ

冷媒制御の変更により、冷媒温度を最適化

AfterBefore

最新の省エネ冷媒制御（VRT）

レトロフィット用圧縮機

最近調子が悪い...

最新仕様を“入れ替え搭載”

最大

※設置環境や使われ方により削減数値が異なる場合があります。

省エネ性能

13%削減

従 来

冷媒温度を一定で制御

リモコン設定温度

サーモON／OFF

OFF

ON

室温

停止

運転圧縮機 運転／停止

冷媒温度

レトロフィット

外気温度から必要能力を把握し、冷媒温度が変化

圧縮機の運転／停止の頻度が抑制されることで、圧縮機の機械的なストレスが軽減し、圧縮機の信頼性が向上。

結果的に長寿命に繋がります。

室温

外気温度（負荷）に関わらず、冷媒温度は一定外気温度から必要能力を把握して、冷媒温度が変化

圧縮機の発停回数が減少➡ 信頼度、省エネ性能が向上

従 来 レトロフィット

DZARP1811BR（18.11）SW・SS・本チラシの内容は2018年11月現在のものです。予告なしに変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

ダイキン工業株式会社　サービス本部

省エネの鍵は、「低負荷時の効率性」にあります！

■レトロフィット用圧縮機対象機種

東京・事務所における外気温度ごとの発生時間※ ※JIS B8616：2015に基づきます。

※イメージです。

Ve-upⅡ（P型）2004年～ 2006年～ 2008年～

Ve-upⅢ（A型）

RXYP140ARXYP160ARXYP224ARXYP280ARXYP335ARXYP400ARXYP450ARXYP504ARXYP560ARXYP615ARXYP680ARXYP730ARXYP785ARXYP850ARXYP900ARXYP960A

RXYP1010ARXYP1065ARXYP1130ARXYP1180ARXYP1235ARXYP1300ARXYP1350ARXYP1408ARXYP1458ARXYP1512A

Ve-upⅢ（AA型）

RXYP140AA2010年～

Ve-upⅢ（B型）

RXYP140B2011年～

Ve-upⅢ（BA型）

RXYP160AARXYP224AARXYP280AARXYP335AARXYP400AARXYP450AARXYP500AARXYP560AARXYP615AARXYP690AARXYP730AARXYP800AARXYP850AARXYP900AARXYP950AA

RXYP1000AARXYP1090AARXYP1120AARXYP1180AARXYP1250AARXYP1320AARXYP1360AARXYP1400AARXYP1450AARXYP1500AA

RXYP160BRXYP224B／RXMP224BRXYP280B／RXMP280BRXYP335B／RXMP335BRXYP400B／RXMP400BRXYP450B／RXMP450BRXYP500B／RXMP500B

RXYP560BRXYP615BRXYP690BRXYP730BRXYP800BRXYP850BRXYP900BRXYP950B

RXYP1000BRXYP1090BRXYP1120BRXYP1180BRXYP1250BRXYP1320BRXYP1360BRXYP1400BRXYP1450BRXYP1500B

RXYP140BARXYP160BA

RXYP224BA／RXMP224BARXYP280BA／RXMP280BARXYP335BA／RXMP335BARXYP400BA／RXMP400BARXYP450BA／RXMP450BARXYP500BA／RXMP500BA

RXYP560BARXYP615BARXYP690BARXYP730BARXYP800BARXYP850BARXYP900BARXYP950BA

RXYP1000BARXYP1090BARXYP1120BARXYP1180BARXYP1250BARXYP1320BARXYP1360BARXYP1400BARXYP1450BARXYP1500BA

圧縮機、 プリント基板、 インバータP板組立品　etc

RSXYP140PRSXYP160PRSXYP224PRSXYP280PRSXYP335PRSXYP400PRSXYP450PRSXYP504PRSXYP560P

RSXYP680PRSXYP615P

RSXYP730PRSXYP785PRSXYP850PRSXYP900PRSXYP960P

RSXYP1010PRSXYP1065PRSXYP1130PRSXYP1180PRSXYP1235PRSXYP1300PRSXYP1350P

-

20

100

100

50

200

3 4 5 6 7外気温度（℃）

暖房期間 冷房期間想定空調負荷

●冷房運転低負荷時（従来制御との比較）

負荷率（％）

発生時間（h）

外気温度（℃）8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35

中間期（低負荷）の運転効率をいかに高めるかが省エネの鍵

全自動省エネ冷媒制御 （VRT制御）…必要負荷をリアルタイムに把握し、機器の発停ロスを抑制

機種群

発売時期

対象機種

主な交換部品

温度情報

負荷に合わせて冷媒温度を省エネに制御

室内ユニット側

室外ユニット側

室内ユニット室外ユニット

設定温度運転時間

室温

圧縮機回転数

設定温度運転時間

室温

圧縮機回転数

圧縮機がON・OFFを繰り返して運転

圧縮機のON・OFFを抑えつつスムーズに運転

従来制御 VRT制御

フル運転に近づく時間は年間を通してわずか

定格運転（フル運転）のポイント

1年を通して、運転の大半は負荷率50％以下の低負荷運転（中間期）

2006年～ 2009年～RQYP140ARQYP224ARQYP280ARQYP335ARQYP400ARQYP450ARQYP504ARQYP560ARQYP615ARQYP680ARQYP730ARQYP785ARQYP850ARQYP900A

Ve-upQ（AA型）Ve-upQ（A型）

RQYP140AARQYP224AARQYP280AARQYP335AARQYP400AARQYP450AARQYP504AARQYP560AARQYP615AARQYP680AARQYP730AARQYP785AARQYP850AARQYP900AA

-- -

Ve-upQ（P型）2005年～

RRXYP140PRRXYP224PRRXYP280PRRXYP335PRRXYP400PRRXYP450PRRXYP504PRRXYP560PRRXYP615P

RRXYP730PRRXYP680P

RRXYP785PRRXYP850PRRXYP900P