業 績 集

2016年 4月～2017年 3月

2017年 4月～2018年 3月

鹿児島大学大学院医歯学総合研究科

先進治療科学専攻感覚器病学講座

皮膚科学

1

業績集発刊にあたって ― アナログ思考を大切に ―

AI というアルファベットを頻繁に目にするArtificial Intelligence の頭文字で人工

知能と訳されるおおよそ「人間同様の知能を持つコンピュータ」との意味を表す言

葉であろうコンピューターがチェスの世界王者を初めて下したのは 2004 年であっ

たと記録に残されている最近では囲碁や将棋でもトッププロがコンピューターに敗

れることが珍しくない勝負事以外でも医師が下せなかった白血病の診断をコンピ

ューターがやってのけたという報道もあったディープラーニングというコンピュー

ターの学習概念も確立され人工知能の進歩は留まることがないようである

そのような中で国立情報学研究所が 2017 年の大学入試を前に「東ロボくん」プ

ロジェクトの断念を発表した東京大学の入試に合格できる人工知能の開発をめざし

て 2011 年から進めてきた研究プロジェクトである5 年間で随分成績は向上したらし

いが研究主任は現状の技術の延長線上では AI が東大に合格する日は永遠に来ない

と判断した

主任は言う「コンピューターは徹頭徹尾数学でできているAI に使えるのは論

理と確率と統計だけだ」とそして AI の弱点は「まるで意味がわかっていない」こ

とだと指摘するチェスや将棋では過去の膨大なデータから統計的に勝つ確率の高い

指し手を選択することができる難病の症状やデータを統計的に処理することで正し

い診断を得ることができるしかしそこに意味の判断や感情を読み取るという過程

は一切ない

コンピューターの原理は二進法すなわち 0 と 1 の組み合わせであるどれだけ複

雑な情報も 0 と 1 だけで処理されるしかし 0 と 1 の間には無限の数がある0 と 1

という二つの点だけではなく無数の点が集まった線がある情報はデジタルなもの

ではなくて連続性のあるアナログなものであるヒトはそこを理解できる日頃デジ

タル思考の危うさを危惧しアナログな思考が大切であると思っているこのアナログ

な思考こそ人間にだけできてコンピューターにはできないことである東ロボくんプ

ロジェクト主任の言葉を借りれば「意味を理解する」ことであるAI はさらに発展

するであろうそのような世界でヒトに求められるのは意味を理解し思考し判断す

る姿勢である

この姿勢は日々患者さんに接する時あるいは研究する際にも欠かせないものであ

る臨床にあっては稀な症状に遭遇した時研究においてはデータが得られた時医

師はそれをどのように解釈し論を構築するかが問われるこの力を鍛える確実な方法

は構築した論を論文として記録するそしてそれを繰り返すことに尽きる論文作

成は極めてアナログな思考を要する作業であるコンピューターにはできない技であ

る皮膚科学教室の諸君には大いに好奇心を持って物事を見つめ文献を参考にしな

がら常に思考し自分の論を構築し論文として世界に向けて発表して欲しい

2018 年 4 月

金蔵拓郎

目 次

業績集発刊にあたって 1

業 績

2016（H28）年 4月～2017（H29）年 3月

Ⅰ著 書 8

Ⅱ総 説 9

Ⅲ原 著 10

Ⅳその他 12

Ⅴ学会発表 13

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等） 26

Ⅶ学会講演会などの開催 27

Ⅷ学会活動 28

ⅨJournal Review 30

Ⅹ学内活動 31

XI学生講義 32

XII社会活動 34

XIII文部省科学省科学研究費等取得 35

XIV特 許 35

XV受 賞 35

XVI学位取得者 36

XVII専門医取得者 36

XVIII教室員の動向 37

2017（H29）年 4月～2018（H30）年 3月

Ⅰ著 書 41

Ⅱ総 説 42

Ⅲ原 著 43

Ⅳその他 46

Ⅴ学会発表 47

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等） 60

Ⅶ学会講演会などの開催 61

Ⅷ学会活動 62

ⅨJournal Review 64

Ⅹ学内活動 65

XI学生講義 66

XII社会活動 68

XIII文部省科学省科学研究費等取得 69

XIV特 許 69

XV受 賞 70

XVI学位取得者 70

XVII専門医取得者 70

XVIII教室員の動向 72

2016（H28）年 4 月～2017（H29）年 3 月

8

Ⅰ著 書

【欧文著書】

1） Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis (GMA) in Dermatology

Kanekura T

Regenerative Medicine Artificial Cells and Nanomedicine- Vol4

HEMOPERFUSION PLASMAPERFUSION AND OTHER CLINICAL USES OF

GENERAL BIOSPECIFIC IMMUNO AND LEUCOCYTE ADSORBENTS

935-956（20172）

【和文著書】

1） Sweet 病Behcet 病

金蔵拓郎

皮膚科研修ノート292-293（20164）

2） 第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会を終えて

金蔵拓郎

皮膚病診療 38（9）940-943（20169）

3） 【皮膚疾患ペディア】膠原病の皮膚症状 Behcet 病

金蔵拓郎

日本医師会雑誌 145（特別 2）S237-S238（201610）

4） 掌蹠膿疱症に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎

PPP フロンティア 145-49（201610）

5） 「アレルギーの臨床」に寄せる 難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着療法（GMA）

坂ノ上正直金蔵拓郎

アレルギーの臨床 36（14）1376-1381（201612）

6） 医窓通信 VOL51鹿児島大学医学部皮膚科学教室

金蔵拓郎

月刊新医療 2017 年 1 月号68-69（20171）

7） 貨幣状湿疹自家感作性皮膚炎

金蔵拓郎

皮膚疾患最新の治療 2017-201842（20171）

8） アダカラム（顆粒球吸着療法）膿疱性乾癬治療の切り札

金蔵拓郎

皮膚科新薬の使い方136-140（20172）

9

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

ナ シ

10

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） CD147-targeted siRNA in A375 malignant melanoma cells induces the phosphorylation of EGFR

and downregulates cdc25C and MEK phosphorylation

Hatanaka M Higashi Y Kawai K Su J Zeng W Chen X Kanekura T

Oncol Lett 11(4) 2424-2428 (20164)

2） Romidepsin and Azacitidine Synergize in their Epigenetic Modulatory Effects to Induce Apoptosis

in CTCL

Rozati S Cheng PF Widmer DS Fujii K Levesque MP Dummer R

Clin Cancer Res 22(8) 2020-2031 (20164)

3） Psoriasis with verrucous appearance

Baba A Fujii K Arimura A Tada K Higashi Y Matsushita S Kanekura T

Int J Dermatol 55(7) e419-e421 (20167)

4） Long-lasting Localized Pemphigus Vulgaris without Detectable Serum Autoantibodies Against

Desmoglein 3 and Desmoglein 1

Yoshifuku A Fujii K Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

Indian J Dermatol 61(4) 427-429 (20167-8)

5） Vasoactive intestinal peptide whose receptor-mediated signaling may be defective in alopecia

areata provides protection from hair follicle immune privilege collapse

Bertolini M Pretzlaff M Sulk M BaumlhrM Gherardini J Uchida Y Reibelt M Kinori M Rossi A

Biroacute T Paus R

Br J Dermatol 175(3) 531-541 (20169)

6） Epithelioid sarcoma with multiple lesions on the left arm a case report

Nishibaba R Higashi Y Goto Y Hisaoka M Kanekura T

J Med Case Rep 10(1) 295 (201610)

7） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

FEBS Lett 590(20) 3595-3605 (201610)

8） Infiltration of PD-1-positive cells in combination with tumor site PD-L1 expression is a positive

prognostic factor in cutaneous angiosarcoma

Honda Y Otsuka A Ono S Yamamoto Y Seidel JA Morita S Hirata M Kataoka TR

Takenouchi T Fujii K Kanekura T Okubo Y Takahashi K Yanagi T Hoshina D Hata H Abe R

Fujimura T Funakoshi T Yoshino K Masuzawa M Amoh Y Tanaka R Fujisawa Y Honda T

Kabashima K

Oncoimmunology 6(1) e1253657 (201611)

9） Changes in mitochondrial homeostasis and redox status in astronauts following long stays in space

Indo HP Majima HJ Terada M Suenaga S Tomita K Yamada S Higashibata A Ishioka N

Kanekura T Nonaka I Hawkins CL Davies MJ Clair DK Mukai C

Sci Rep 6 39015(201612)

11

10） Phase ⅠⅡ study of the oral retinoid X receptor agonist bexarotene in Japanese patients with

cutaneous T-cell lymphomas

Hamada T Sugaya M Tokura Y Ohtsuka M Tsuboi R Nagatani T Tani M Setoyama M

Matsushita S Kawai K Yonekura K Yoshida T Saida T Iwatsuki K

J Dermatol 44(2) 135-142 (20172)

11） Successful etretinate treatment of recurrent keratoacanthomas on a skin graft Case report

Nishibaba R Higashi Y Mera K Kanekura T

J Dermatol 44(2) 224-225 (20172)

12） A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid

Amagai M Ikeda S Hashimoto T Mizuashi M Fujisawa A Ihn H Matsuzaki Y Ohtsuka M

Fujiwara H Furuta J Tago O Yamagani J Tanikawa A Uhara H Morita A Nakanishi G

Tani M Aoyama Y Makino E Muto M Manabe M Konno T Murata S Izaki S Watanabe H

Yamaguchi YMatsukura S Seishima M Habe K Yoshida Y Kaneko S Shindo H Nakajima K

Kanekura T Takahashi K Kitajima Y Hashimoto K Bullous Pemphigoid Study Group

J Dermatol Sci 85(2) 77-84 (20172)

【和文原著】

1） Bazex 症候群を呈した上行結腸癌の 1 例

鶴田祐介盛 真一郎馬場研二喜多芳昭地村 望夏越祥次

日本臨床外科学会雑誌 77（7）1710-1714（20167）

2） 四肢遠位側に多発した Eccrine angiomatous hamartoma の 1 症例

田崎貴嗣平木 翼北薗育美後藤優子霧島茉莉山田壮亮東 美智代

畑中一仁東 裕子金蔵拓郎谷本昭英

診断病理 33（4）325-328（201610）

3） Watermelon Stomach を伴った抗 RNA ポリメラーゼⅢ抗体陽性全身性強皮症の 1 例

馬場淳徳藤井一恭勝江浩未多田浩一金蔵拓郎

皮膚科の臨床 58（11）1724-1727（201610）

4） 【天疱瘡とその周辺】〈臨床例〉後天性血友病を合併した腫瘍随伴性天疱瘡

久留敏晴川平尚生地村 望有村亜希子勝江浩未下川充芳藤井一恭

東 裕子青山裕美金蔵拓郎

皮膚病診療 38（11）1113-1116（201611）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

1

業績集発刊にあたって ― アナログ思考を大切に ―

AI というアルファベットを頻繁に目にするArtificial Intelligence の頭文字で人工

知能と訳されるおおよそ「人間同様の知能を持つコンピュータ」との意味を表す言

葉であろうコンピューターがチェスの世界王者を初めて下したのは 2004 年であっ

たと記録に残されている最近では囲碁や将棋でもトッププロがコンピューターに敗

れることが珍しくない勝負事以外でも医師が下せなかった白血病の診断をコンピ

ューターがやってのけたという報道もあったディープラーニングというコンピュー

ターの学習概念も確立され人工知能の進歩は留まることがないようである

そのような中で国立情報学研究所が 2017 年の大学入試を前に「東ロボくん」プ

ロジェクトの断念を発表した東京大学の入試に合格できる人工知能の開発をめざし

て 2011 年から進めてきた研究プロジェクトである5 年間で随分成績は向上したらし

いが研究主任は現状の技術の延長線上では AI が東大に合格する日は永遠に来ない

と判断した

主任は言う「コンピューターは徹頭徹尾数学でできているAI に使えるのは論

理と確率と統計だけだ」とそして AI の弱点は「まるで意味がわかっていない」こ

とだと指摘するチェスや将棋では過去の膨大なデータから統計的に勝つ確率の高い

指し手を選択することができる難病の症状やデータを統計的に処理することで正し

い診断を得ることができるしかしそこに意味の判断や感情を読み取るという過程

は一切ない

コンピューターの原理は二進法すなわち 0 と 1 の組み合わせであるどれだけ複

雑な情報も 0 と 1 だけで処理されるしかし 0 と 1 の間には無限の数がある0 と 1

という二つの点だけではなく無数の点が集まった線がある情報はデジタルなもの

ではなくて連続性のあるアナログなものであるヒトはそこを理解できる日頃デジ

タル思考の危うさを危惧しアナログな思考が大切であると思っているこのアナログ

な思考こそ人間にだけできてコンピューターにはできないことである東ロボくんプ

ロジェクト主任の言葉を借りれば「意味を理解する」ことであるAI はさらに発展

するであろうそのような世界でヒトに求められるのは意味を理解し思考し判断す

る姿勢である

この姿勢は日々患者さんに接する時あるいは研究する際にも欠かせないものであ

る臨床にあっては稀な症状に遭遇した時研究においてはデータが得られた時医

師はそれをどのように解釈し論を構築するかが問われるこの力を鍛える確実な方法

は構築した論を論文として記録するそしてそれを繰り返すことに尽きる論文作

成は極めてアナログな思考を要する作業であるコンピューターにはできない技であ

る皮膚科学教室の諸君には大いに好奇心を持って物事を見つめ文献を参考にしな

がら常に思考し自分の論を構築し論文として世界に向けて発表して欲しい

2018 年 4 月

金蔵拓郎

目 次

業績集発刊にあたって 1

業 績

2016（H28）年 4月～2017（H29）年 3月

Ⅰ著 書 8

Ⅱ総 説 9

Ⅲ原 著 10

Ⅳその他 12

Ⅴ学会発表 13

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等） 26

Ⅶ学会講演会などの開催 27

Ⅷ学会活動 28

ⅨJournal Review 30

Ⅹ学内活動 31

XI学生講義 32

XII社会活動 34

XIII文部省科学省科学研究費等取得 35

XIV特 許 35

XV受 賞 35

XVI学位取得者 36

XVII専門医取得者 36

XVIII教室員の動向 37

2017（H29）年 4月～2018（H30）年 3月

Ⅰ著 書 41

Ⅱ総 説 42

Ⅲ原 著 43

Ⅳその他 46

Ⅴ学会発表 47

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等） 60

Ⅶ学会講演会などの開催 61

Ⅷ学会活動 62

ⅨJournal Review 64

Ⅹ学内活動 65

XI学生講義 66

XII社会活動 68

XIII文部省科学省科学研究費等取得 69

XIV特 許 69

XV受 賞 70

XVI学位取得者 70

XVII専門医取得者 70

XVIII教室員の動向 72

2016（H28）年 4 月～2017（H29）年 3 月

8

Ⅰ著 書

【欧文著書】

1） Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis (GMA) in Dermatology

Kanekura T

Regenerative Medicine Artificial Cells and Nanomedicine- Vol4

HEMOPERFUSION PLASMAPERFUSION AND OTHER CLINICAL USES OF

GENERAL BIOSPECIFIC IMMUNO AND LEUCOCYTE ADSORBENTS

935-956（20172）

【和文著書】

1） Sweet 病Behcet 病

金蔵拓郎

皮膚科研修ノート292-293（20164）

2） 第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会を終えて

金蔵拓郎

皮膚病診療 38（9）940-943（20169）

3） 【皮膚疾患ペディア】膠原病の皮膚症状 Behcet 病

金蔵拓郎

日本医師会雑誌 145（特別 2）S237-S238（201610）

4） 掌蹠膿疱症に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎

PPP フロンティア 145-49（201610）

5） 「アレルギーの臨床」に寄せる 難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着療法（GMA）

坂ノ上正直金蔵拓郎

アレルギーの臨床 36（14）1376-1381（201612）

6） 医窓通信 VOL51鹿児島大学医学部皮膚科学教室

金蔵拓郎

月刊新医療 2017 年 1 月号68-69（20171）

7） 貨幣状湿疹自家感作性皮膚炎

金蔵拓郎

皮膚疾患最新の治療 2017-201842（20171）

8） アダカラム（顆粒球吸着療法）膿疱性乾癬治療の切り札

金蔵拓郎

皮膚科新薬の使い方136-140（20172）

9

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

ナ シ

10

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） CD147-targeted siRNA in A375 malignant melanoma cells induces the phosphorylation of EGFR

and downregulates cdc25C and MEK phosphorylation

Hatanaka M Higashi Y Kawai K Su J Zeng W Chen X Kanekura T

Oncol Lett 11(4) 2424-2428 (20164)

2） Romidepsin and Azacitidine Synergize in their Epigenetic Modulatory Effects to Induce Apoptosis

in CTCL

Rozati S Cheng PF Widmer DS Fujii K Levesque MP Dummer R

Clin Cancer Res 22(8) 2020-2031 (20164)

3） Psoriasis with verrucous appearance

Baba A Fujii K Arimura A Tada K Higashi Y Matsushita S Kanekura T

Int J Dermatol 55(7) e419-e421 (20167)

4） Long-lasting Localized Pemphigus Vulgaris without Detectable Serum Autoantibodies Against

Desmoglein 3 and Desmoglein 1

Yoshifuku A Fujii K Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

Indian J Dermatol 61(4) 427-429 (20167-8)

5） Vasoactive intestinal peptide whose receptor-mediated signaling may be defective in alopecia

areata provides protection from hair follicle immune privilege collapse

Bertolini M Pretzlaff M Sulk M BaumlhrM Gherardini J Uchida Y Reibelt M Kinori M Rossi A

Biroacute T Paus R

Br J Dermatol 175(3) 531-541 (20169)

6） Epithelioid sarcoma with multiple lesions on the left arm a case report

Nishibaba R Higashi Y Goto Y Hisaoka M Kanekura T

J Med Case Rep 10(1) 295 (201610)

7） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

FEBS Lett 590(20) 3595-3605 (201610)

8） Infiltration of PD-1-positive cells in combination with tumor site PD-L1 expression is a positive

prognostic factor in cutaneous angiosarcoma

Honda Y Otsuka A Ono S Yamamoto Y Seidel JA Morita S Hirata M Kataoka TR

Takenouchi T Fujii K Kanekura T Okubo Y Takahashi K Yanagi T Hoshina D Hata H Abe R

Fujimura T Funakoshi T Yoshino K Masuzawa M Amoh Y Tanaka R Fujisawa Y Honda T

Kabashima K

Oncoimmunology 6(1) e1253657 (201611)

9） Changes in mitochondrial homeostasis and redox status in astronauts following long stays in space

Indo HP Majima HJ Terada M Suenaga S Tomita K Yamada S Higashibata A Ishioka N

Kanekura T Nonaka I Hawkins CL Davies MJ Clair DK Mukai C

Sci Rep 6 39015(201612)

11

10） Phase ⅠⅡ study of the oral retinoid X receptor agonist bexarotene in Japanese patients with

cutaneous T-cell lymphomas

Hamada T Sugaya M Tokura Y Ohtsuka M Tsuboi R Nagatani T Tani M Setoyama M

Matsushita S Kawai K Yonekura K Yoshida T Saida T Iwatsuki K

J Dermatol 44(2) 135-142 (20172)

11） Successful etretinate treatment of recurrent keratoacanthomas on a skin graft Case report

Nishibaba R Higashi Y Mera K Kanekura T

J Dermatol 44(2) 224-225 (20172)

12） A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid

Amagai M Ikeda S Hashimoto T Mizuashi M Fujisawa A Ihn H Matsuzaki Y Ohtsuka M

Fujiwara H Furuta J Tago O Yamagani J Tanikawa A Uhara H Morita A Nakanishi G

Tani M Aoyama Y Makino E Muto M Manabe M Konno T Murata S Izaki S Watanabe H

Yamaguchi YMatsukura S Seishima M Habe K Yoshida Y Kaneko S Shindo H Nakajima K

Kanekura T Takahashi K Kitajima Y Hashimoto K Bullous Pemphigoid Study Group

J Dermatol Sci 85(2) 77-84 (20172)

【和文原著】

1） Bazex 症候群を呈した上行結腸癌の 1 例

鶴田祐介盛 真一郎馬場研二喜多芳昭地村 望夏越祥次

日本臨床外科学会雑誌 77（7）1710-1714（20167）

2） 四肢遠位側に多発した Eccrine angiomatous hamartoma の 1 症例

田崎貴嗣平木 翼北薗育美後藤優子霧島茉莉山田壮亮東 美智代

畑中一仁東 裕子金蔵拓郎谷本昭英

診断病理 33（4）325-328（201610）

3） Watermelon Stomach を伴った抗 RNA ポリメラーゼⅢ抗体陽性全身性強皮症の 1 例

馬場淳徳藤井一恭勝江浩未多田浩一金蔵拓郎

皮膚科の臨床 58（11）1724-1727（201610）

4） 【天疱瘡とその周辺】〈臨床例〉後天性血友病を合併した腫瘍随伴性天疱瘡

久留敏晴川平尚生地村 望有村亜希子勝江浩未下川充芳藤井一恭

東 裕子青山裕美金蔵拓郎

皮膚病診療 38（11）1113-1116（201611）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

目 次

業績集発刊にあたって 1

業 績

2016（H28）年 4月～2017（H29）年 3月

Ⅰ著 書 8

Ⅱ総 説 9

Ⅲ原 著 10

Ⅳその他 12

Ⅴ学会発表 13

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等） 26

Ⅶ学会講演会などの開催 27

Ⅷ学会活動 28

ⅨJournal Review 30

Ⅹ学内活動 31

XI学生講義 32

XII社会活動 34

XIII文部省科学省科学研究費等取得 35

XIV特 許 35

XV受 賞 35

XVI学位取得者 36

XVII専門医取得者 36

XVIII教室員の動向 37

2017（H29）年 4月～2018（H30）年 3月

Ⅰ著 書 41

Ⅱ総 説 42

Ⅲ原 著 43

Ⅳその他 46

Ⅴ学会発表 47

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等） 60

Ⅶ学会講演会などの開催 61

Ⅷ学会活動 62

ⅨJournal Review 64

Ⅹ学内活動 65

XI学生講義 66

XII社会活動 68

XIII文部省科学省科学研究費等取得 69

XIV特 許 69

XV受 賞 70

XVI学位取得者 70

XVII専門医取得者 70

XVIII教室員の動向 72

2016（H28）年 4 月～2017（H29）年 3 月

8

Ⅰ著 書

【欧文著書】

1） Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis (GMA) in Dermatology

Kanekura T

Regenerative Medicine Artificial Cells and Nanomedicine- Vol4

HEMOPERFUSION PLASMAPERFUSION AND OTHER CLINICAL USES OF

GENERAL BIOSPECIFIC IMMUNO AND LEUCOCYTE ADSORBENTS

935-956（20172）

【和文著書】

1） Sweet 病Behcet 病

金蔵拓郎

皮膚科研修ノート292-293（20164）

2） 第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会を終えて

金蔵拓郎

皮膚病診療 38（9）940-943（20169）

3） 【皮膚疾患ペディア】膠原病の皮膚症状 Behcet 病

金蔵拓郎

日本医師会雑誌 145（特別 2）S237-S238（201610）

4） 掌蹠膿疱症に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎

PPP フロンティア 145-49（201610）

5） 「アレルギーの臨床」に寄せる 難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着療法（GMA）

坂ノ上正直金蔵拓郎

アレルギーの臨床 36（14）1376-1381（201612）

6） 医窓通信 VOL51鹿児島大学医学部皮膚科学教室

金蔵拓郎

月刊新医療 2017 年 1 月号68-69（20171）

7） 貨幣状湿疹自家感作性皮膚炎

金蔵拓郎

皮膚疾患最新の治療 2017-201842（20171）

8） アダカラム（顆粒球吸着療法）膿疱性乾癬治療の切り札

金蔵拓郎

皮膚科新薬の使い方136-140（20172）

9

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

ナ シ

10

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） CD147-targeted siRNA in A375 malignant melanoma cells induces the phosphorylation of EGFR

and downregulates cdc25C and MEK phosphorylation

Hatanaka M Higashi Y Kawai K Su J Zeng W Chen X Kanekura T

Oncol Lett 11(4) 2424-2428 (20164)

2） Romidepsin and Azacitidine Synergize in their Epigenetic Modulatory Effects to Induce Apoptosis

in CTCL

Rozati S Cheng PF Widmer DS Fujii K Levesque MP Dummer R

Clin Cancer Res 22(8) 2020-2031 (20164)

3） Psoriasis with verrucous appearance

Baba A Fujii K Arimura A Tada K Higashi Y Matsushita S Kanekura T

Int J Dermatol 55(7) e419-e421 (20167)

4） Long-lasting Localized Pemphigus Vulgaris without Detectable Serum Autoantibodies Against

Desmoglein 3 and Desmoglein 1

Yoshifuku A Fujii K Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

Indian J Dermatol 61(4) 427-429 (20167-8)

5） Vasoactive intestinal peptide whose receptor-mediated signaling may be defective in alopecia

areata provides protection from hair follicle immune privilege collapse

Bertolini M Pretzlaff M Sulk M BaumlhrM Gherardini J Uchida Y Reibelt M Kinori M Rossi A

Biroacute T Paus R

Br J Dermatol 175(3) 531-541 (20169)

6） Epithelioid sarcoma with multiple lesions on the left arm a case report

Nishibaba R Higashi Y Goto Y Hisaoka M Kanekura T

J Med Case Rep 10(1) 295 (201610)

7） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

FEBS Lett 590(20) 3595-3605 (201610)

8） Infiltration of PD-1-positive cells in combination with tumor site PD-L1 expression is a positive

prognostic factor in cutaneous angiosarcoma

Honda Y Otsuka A Ono S Yamamoto Y Seidel JA Morita S Hirata M Kataoka TR

Takenouchi T Fujii K Kanekura T Okubo Y Takahashi K Yanagi T Hoshina D Hata H Abe R

Fujimura T Funakoshi T Yoshino K Masuzawa M Amoh Y Tanaka R Fujisawa Y Honda T

Kabashima K

Oncoimmunology 6(1) e1253657 (201611)

9） Changes in mitochondrial homeostasis and redox status in astronauts following long stays in space

Indo HP Majima HJ Terada M Suenaga S Tomita K Yamada S Higashibata A Ishioka N

Kanekura T Nonaka I Hawkins CL Davies MJ Clair DK Mukai C

Sci Rep 6 39015(201612)

11

10） Phase ⅠⅡ study of the oral retinoid X receptor agonist bexarotene in Japanese patients with

cutaneous T-cell lymphomas

Hamada T Sugaya M Tokura Y Ohtsuka M Tsuboi R Nagatani T Tani M Setoyama M

Matsushita S Kawai K Yonekura K Yoshida T Saida T Iwatsuki K

J Dermatol 44(2) 135-142 (20172)

11） Successful etretinate treatment of recurrent keratoacanthomas on a skin graft Case report

Nishibaba R Higashi Y Mera K Kanekura T

J Dermatol 44(2) 224-225 (20172)

12） A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid

Amagai M Ikeda S Hashimoto T Mizuashi M Fujisawa A Ihn H Matsuzaki Y Ohtsuka M

Fujiwara H Furuta J Tago O Yamagani J Tanikawa A Uhara H Morita A Nakanishi G

Tani M Aoyama Y Makino E Muto M Manabe M Konno T Murata S Izaki S Watanabe H

Yamaguchi YMatsukura S Seishima M Habe K Yoshida Y Kaneko S Shindo H Nakajima K

Kanekura T Takahashi K Kitajima Y Hashimoto K Bullous Pemphigoid Study Group

J Dermatol Sci 85(2) 77-84 (20172)

【和文原著】

1） Bazex 症候群を呈した上行結腸癌の 1 例

鶴田祐介盛 真一郎馬場研二喜多芳昭地村 望夏越祥次

日本臨床外科学会雑誌 77（7）1710-1714（20167）

2） 四肢遠位側に多発した Eccrine angiomatous hamartoma の 1 症例

田崎貴嗣平木 翼北薗育美後藤優子霧島茉莉山田壮亮東 美智代

畑中一仁東 裕子金蔵拓郎谷本昭英

診断病理 33（4）325-328（201610）

3） Watermelon Stomach を伴った抗 RNA ポリメラーゼⅢ抗体陽性全身性強皮症の 1 例

馬場淳徳藤井一恭勝江浩未多田浩一金蔵拓郎

皮膚科の臨床 58（11）1724-1727（201610）

4） 【天疱瘡とその周辺】〈臨床例〉後天性血友病を合併した腫瘍随伴性天疱瘡

久留敏晴川平尚生地村 望有村亜希子勝江浩未下川充芳藤井一恭

東 裕子青山裕美金蔵拓郎

皮膚病診療 38（11）1113-1116（201611）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

2017（H29）年 4月～2018（H30）年 3月

Ⅰ著 書 41

Ⅱ総 説 42

Ⅲ原 著 43

Ⅳその他 46

Ⅴ学会発表 47

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等） 60

Ⅶ学会講演会などの開催 61

Ⅷ学会活動 62

ⅨJournal Review 64

Ⅹ学内活動 65

XI学生講義 66

XII社会活動 68

XIII文部省科学省科学研究費等取得 69

XIV特 許 69

XV受 賞 70

XVI学位取得者 70

XVII専門医取得者 70

XVIII教室員の動向 72

2016（H28）年 4 月～2017（H29）年 3 月

8

Ⅰ著 書

【欧文著書】

1） Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis (GMA) in Dermatology

Kanekura T

Regenerative Medicine Artificial Cells and Nanomedicine- Vol4

HEMOPERFUSION PLASMAPERFUSION AND OTHER CLINICAL USES OF

GENERAL BIOSPECIFIC IMMUNO AND LEUCOCYTE ADSORBENTS

935-956（20172）

【和文著書】

1） Sweet 病Behcet 病

金蔵拓郎

皮膚科研修ノート292-293（20164）

2） 第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会を終えて

金蔵拓郎

皮膚病診療 38（9）940-943（20169）

3） 【皮膚疾患ペディア】膠原病の皮膚症状 Behcet 病

金蔵拓郎

日本医師会雑誌 145（特別 2）S237-S238（201610）

4） 掌蹠膿疱症に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎

PPP フロンティア 145-49（201610）

5） 「アレルギーの臨床」に寄せる 難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着療法（GMA）

坂ノ上正直金蔵拓郎

アレルギーの臨床 36（14）1376-1381（201612）

6） 医窓通信 VOL51鹿児島大学医学部皮膚科学教室

金蔵拓郎

月刊新医療 2017 年 1 月号68-69（20171）

7） 貨幣状湿疹自家感作性皮膚炎

金蔵拓郎

皮膚疾患最新の治療 2017-201842（20171）

8） アダカラム（顆粒球吸着療法）膿疱性乾癬治療の切り札

金蔵拓郎

皮膚科新薬の使い方136-140（20172）

9

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

ナ シ

10

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） CD147-targeted siRNA in A375 malignant melanoma cells induces the phosphorylation of EGFR

and downregulates cdc25C and MEK phosphorylation

Hatanaka M Higashi Y Kawai K Su J Zeng W Chen X Kanekura T

Oncol Lett 11(4) 2424-2428 (20164)

2） Romidepsin and Azacitidine Synergize in their Epigenetic Modulatory Effects to Induce Apoptosis

in CTCL

Rozati S Cheng PF Widmer DS Fujii K Levesque MP Dummer R

Clin Cancer Res 22(8) 2020-2031 (20164)

3） Psoriasis with verrucous appearance

Baba A Fujii K Arimura A Tada K Higashi Y Matsushita S Kanekura T

Int J Dermatol 55(7) e419-e421 (20167)

4） Long-lasting Localized Pemphigus Vulgaris without Detectable Serum Autoantibodies Against

Desmoglein 3 and Desmoglein 1

Yoshifuku A Fujii K Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

Indian J Dermatol 61(4) 427-429 (20167-8)

5） Vasoactive intestinal peptide whose receptor-mediated signaling may be defective in alopecia

areata provides protection from hair follicle immune privilege collapse

Bertolini M Pretzlaff M Sulk M BaumlhrM Gherardini J Uchida Y Reibelt M Kinori M Rossi A

Biroacute T Paus R

Br J Dermatol 175(3) 531-541 (20169)

6） Epithelioid sarcoma with multiple lesions on the left arm a case report

Nishibaba R Higashi Y Goto Y Hisaoka M Kanekura T

J Med Case Rep 10(1) 295 (201610)

7） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

FEBS Lett 590(20) 3595-3605 (201610)

8） Infiltration of PD-1-positive cells in combination with tumor site PD-L1 expression is a positive

prognostic factor in cutaneous angiosarcoma

Honda Y Otsuka A Ono S Yamamoto Y Seidel JA Morita S Hirata M Kataoka TR

Takenouchi T Fujii K Kanekura T Okubo Y Takahashi K Yanagi T Hoshina D Hata H Abe R

Fujimura T Funakoshi T Yoshino K Masuzawa M Amoh Y Tanaka R Fujisawa Y Honda T

Kabashima K

Oncoimmunology 6(1) e1253657 (201611)

9） Changes in mitochondrial homeostasis and redox status in astronauts following long stays in space

Indo HP Majima HJ Terada M Suenaga S Tomita K Yamada S Higashibata A Ishioka N

Kanekura T Nonaka I Hawkins CL Davies MJ Clair DK Mukai C

Sci Rep 6 39015(201612)

11

10） Phase ⅠⅡ study of the oral retinoid X receptor agonist bexarotene in Japanese patients with

cutaneous T-cell lymphomas

Hamada T Sugaya M Tokura Y Ohtsuka M Tsuboi R Nagatani T Tani M Setoyama M

Matsushita S Kawai K Yonekura K Yoshida T Saida T Iwatsuki K

J Dermatol 44(2) 135-142 (20172)

11） Successful etretinate treatment of recurrent keratoacanthomas on a skin graft Case report

Nishibaba R Higashi Y Mera K Kanekura T

J Dermatol 44(2) 224-225 (20172)

12） A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid

Amagai M Ikeda S Hashimoto T Mizuashi M Fujisawa A Ihn H Matsuzaki Y Ohtsuka M

Fujiwara H Furuta J Tago O Yamagani J Tanikawa A Uhara H Morita A Nakanishi G

Tani M Aoyama Y Makino E Muto M Manabe M Konno T Murata S Izaki S Watanabe H

Yamaguchi YMatsukura S Seishima M Habe K Yoshida Y Kaneko S Shindo H Nakajima K

Kanekura T Takahashi K Kitajima Y Hashimoto K Bullous Pemphigoid Study Group

J Dermatol Sci 85(2) 77-84 (20172)

【和文原著】

1） Bazex 症候群を呈した上行結腸癌の 1 例

鶴田祐介盛 真一郎馬場研二喜多芳昭地村 望夏越祥次

日本臨床外科学会雑誌 77（7）1710-1714（20167）

2） 四肢遠位側に多発した Eccrine angiomatous hamartoma の 1 症例

田崎貴嗣平木 翼北薗育美後藤優子霧島茉莉山田壮亮東 美智代

畑中一仁東 裕子金蔵拓郎谷本昭英

診断病理 33（4）325-328（201610）

3） Watermelon Stomach を伴った抗 RNA ポリメラーゼⅢ抗体陽性全身性強皮症の 1 例

馬場淳徳藤井一恭勝江浩未多田浩一金蔵拓郎

皮膚科の臨床 58（11）1724-1727（201610）

4） 【天疱瘡とその周辺】〈臨床例〉後天性血友病を合併した腫瘍随伴性天疱瘡

久留敏晴川平尚生地村 望有村亜希子勝江浩未下川充芳藤井一恭

東 裕子青山裕美金蔵拓郎

皮膚病診療 38（11）1113-1116（201611）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

2016（H28）年 4 月～2017（H29）年 3 月

8

Ⅰ著 書

【欧文著書】

1） Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis (GMA) in Dermatology

Kanekura T

Regenerative Medicine Artificial Cells and Nanomedicine- Vol4

HEMOPERFUSION PLASMAPERFUSION AND OTHER CLINICAL USES OF

GENERAL BIOSPECIFIC IMMUNO AND LEUCOCYTE ADSORBENTS

935-956（20172）

【和文著書】

1） Sweet 病Behcet 病

金蔵拓郎

皮膚科研修ノート292-293（20164）

2） 第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会を終えて

金蔵拓郎

皮膚病診療 38（9）940-943（20169）

3） 【皮膚疾患ペディア】膠原病の皮膚症状 Behcet 病

金蔵拓郎

日本医師会雑誌 145（特別 2）S237-S238（201610）

4） 掌蹠膿疱症に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎

PPP フロンティア 145-49（201610）

5） 「アレルギーの臨床」に寄せる 難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着療法（GMA）

坂ノ上正直金蔵拓郎

アレルギーの臨床 36（14）1376-1381（201612）

6） 医窓通信 VOL51鹿児島大学医学部皮膚科学教室

金蔵拓郎

月刊新医療 2017 年 1 月号68-69（20171）

7） 貨幣状湿疹自家感作性皮膚炎

金蔵拓郎

皮膚疾患最新の治療 2017-201842（20171）

8） アダカラム（顆粒球吸着療法）膿疱性乾癬治療の切り札

金蔵拓郎

皮膚科新薬の使い方136-140（20172）

9

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

ナ シ

10

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） CD147-targeted siRNA in A375 malignant melanoma cells induces the phosphorylation of EGFR

and downregulates cdc25C and MEK phosphorylation

Hatanaka M Higashi Y Kawai K Su J Zeng W Chen X Kanekura T

Oncol Lett 11(4) 2424-2428 (20164)

2） Romidepsin and Azacitidine Synergize in their Epigenetic Modulatory Effects to Induce Apoptosis

in CTCL

Rozati S Cheng PF Widmer DS Fujii K Levesque MP Dummer R

Clin Cancer Res 22(8) 2020-2031 (20164)

3） Psoriasis with verrucous appearance

Baba A Fujii K Arimura A Tada K Higashi Y Matsushita S Kanekura T

Int J Dermatol 55(7) e419-e421 (20167)

4） Long-lasting Localized Pemphigus Vulgaris without Detectable Serum Autoantibodies Against

Desmoglein 3 and Desmoglein 1

Yoshifuku A Fujii K Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

Indian J Dermatol 61(4) 427-429 (20167-8)

5） Vasoactive intestinal peptide whose receptor-mediated signaling may be defective in alopecia

areata provides protection from hair follicle immune privilege collapse

Bertolini M Pretzlaff M Sulk M BaumlhrM Gherardini J Uchida Y Reibelt M Kinori M Rossi A

Biroacute T Paus R

Br J Dermatol 175(3) 531-541 (20169)

6） Epithelioid sarcoma with multiple lesions on the left arm a case report

Nishibaba R Higashi Y Goto Y Hisaoka M Kanekura T

J Med Case Rep 10(1) 295 (201610)

7） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

FEBS Lett 590(20) 3595-3605 (201610)

8） Infiltration of PD-1-positive cells in combination with tumor site PD-L1 expression is a positive

prognostic factor in cutaneous angiosarcoma

Honda Y Otsuka A Ono S Yamamoto Y Seidel JA Morita S Hirata M Kataoka TR

Takenouchi T Fujii K Kanekura T Okubo Y Takahashi K Yanagi T Hoshina D Hata H Abe R

Fujimura T Funakoshi T Yoshino K Masuzawa M Amoh Y Tanaka R Fujisawa Y Honda T

Kabashima K

Oncoimmunology 6(1) e1253657 (201611)

9） Changes in mitochondrial homeostasis and redox status in astronauts following long stays in space

Indo HP Majima HJ Terada M Suenaga S Tomita K Yamada S Higashibata A Ishioka N

Kanekura T Nonaka I Hawkins CL Davies MJ Clair DK Mukai C

Sci Rep 6 39015(201612)

11

10） Phase ⅠⅡ study of the oral retinoid X receptor agonist bexarotene in Japanese patients with

cutaneous T-cell lymphomas

Hamada T Sugaya M Tokura Y Ohtsuka M Tsuboi R Nagatani T Tani M Setoyama M

Matsushita S Kawai K Yonekura K Yoshida T Saida T Iwatsuki K

J Dermatol 44(2) 135-142 (20172)

11） Successful etretinate treatment of recurrent keratoacanthomas on a skin graft Case report

Nishibaba R Higashi Y Mera K Kanekura T

J Dermatol 44(2) 224-225 (20172)

12） A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid

Amagai M Ikeda S Hashimoto T Mizuashi M Fujisawa A Ihn H Matsuzaki Y Ohtsuka M

Fujiwara H Furuta J Tago O Yamagani J Tanikawa A Uhara H Morita A Nakanishi G

Tani M Aoyama Y Makino E Muto M Manabe M Konno T Murata S Izaki S Watanabe H

Yamaguchi YMatsukura S Seishima M Habe K Yoshida Y Kaneko S Shindo H Nakajima K

Kanekura T Takahashi K Kitajima Y Hashimoto K Bullous Pemphigoid Study Group

J Dermatol Sci 85(2) 77-84 (20172)

【和文原著】

1） Bazex 症候群を呈した上行結腸癌の 1 例

鶴田祐介盛 真一郎馬場研二喜多芳昭地村 望夏越祥次

日本臨床外科学会雑誌 77（7）1710-1714（20167）

2） 四肢遠位側に多発した Eccrine angiomatous hamartoma の 1 症例

田崎貴嗣平木 翼北薗育美後藤優子霧島茉莉山田壮亮東 美智代

畑中一仁東 裕子金蔵拓郎谷本昭英

診断病理 33（4）325-328（201610）

3） Watermelon Stomach を伴った抗 RNA ポリメラーゼⅢ抗体陽性全身性強皮症の 1 例

馬場淳徳藤井一恭勝江浩未多田浩一金蔵拓郎

皮膚科の臨床 58（11）1724-1727（201610）

4） 【天疱瘡とその周辺】〈臨床例〉後天性血友病を合併した腫瘍随伴性天疱瘡

久留敏晴川平尚生地村 望有村亜希子勝江浩未下川充芳藤井一恭

東 裕子青山裕美金蔵拓郎

皮膚病診療 38（11）1113-1116（201611）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

8

Ⅰ著 書

【欧文著書】

1） Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis (GMA) in Dermatology

Kanekura T

Regenerative Medicine Artificial Cells and Nanomedicine- Vol4

HEMOPERFUSION PLASMAPERFUSION AND OTHER CLINICAL USES OF

GENERAL BIOSPECIFIC IMMUNO AND LEUCOCYTE ADSORBENTS

935-956（20172）

【和文著書】

1） Sweet 病Behcet 病

金蔵拓郎

皮膚科研修ノート292-293（20164）

2） 第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会を終えて

金蔵拓郎

皮膚病診療 38（9）940-943（20169）

3） 【皮膚疾患ペディア】膠原病の皮膚症状 Behcet 病

金蔵拓郎

日本医師会雑誌 145（特別 2）S237-S238（201610）

4） 掌蹠膿疱症に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎

PPP フロンティア 145-49（201610）

5） 「アレルギーの臨床」に寄せる 難治性皮膚疾患に対する顆粒球吸着療法（GMA）

坂ノ上正直金蔵拓郎

アレルギーの臨床 36（14）1376-1381（201612）

6） 医窓通信 VOL51鹿児島大学医学部皮膚科学教室

金蔵拓郎

月刊新医療 2017 年 1 月号68-69（20171）

7） 貨幣状湿疹自家感作性皮膚炎

金蔵拓郎

皮膚疾患最新の治療 2017-201842（20171）

8） アダカラム（顆粒球吸着療法）膿疱性乾癬治療の切り札

金蔵拓郎

皮膚科新薬の使い方136-140（20172）

9

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

ナ シ

10

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） CD147-targeted siRNA in A375 malignant melanoma cells induces the phosphorylation of EGFR

and downregulates cdc25C and MEK phosphorylation

Hatanaka M Higashi Y Kawai K Su J Zeng W Chen X Kanekura T

Oncol Lett 11(4) 2424-2428 (20164)

2） Romidepsin and Azacitidine Synergize in their Epigenetic Modulatory Effects to Induce Apoptosis

in CTCL

Rozati S Cheng PF Widmer DS Fujii K Levesque MP Dummer R

Clin Cancer Res 22(8) 2020-2031 (20164)

3） Psoriasis with verrucous appearance

Baba A Fujii K Arimura A Tada K Higashi Y Matsushita S Kanekura T

Int J Dermatol 55(7) e419-e421 (20167)

4） Long-lasting Localized Pemphigus Vulgaris without Detectable Serum Autoantibodies Against

Desmoglein 3 and Desmoglein 1

Yoshifuku A Fujii K Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

Indian J Dermatol 61(4) 427-429 (20167-8)

5） Vasoactive intestinal peptide whose receptor-mediated signaling may be defective in alopecia

areata provides protection from hair follicle immune privilege collapse

Bertolini M Pretzlaff M Sulk M BaumlhrM Gherardini J Uchida Y Reibelt M Kinori M Rossi A

Biroacute T Paus R

Br J Dermatol 175(3) 531-541 (20169)

6） Epithelioid sarcoma with multiple lesions on the left arm a case report

Nishibaba R Higashi Y Goto Y Hisaoka M Kanekura T

J Med Case Rep 10(1) 295 (201610)

7） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

FEBS Lett 590(20) 3595-3605 (201610)

8） Infiltration of PD-1-positive cells in combination with tumor site PD-L1 expression is a positive

prognostic factor in cutaneous angiosarcoma

Honda Y Otsuka A Ono S Yamamoto Y Seidel JA Morita S Hirata M Kataoka TR

Takenouchi T Fujii K Kanekura T Okubo Y Takahashi K Yanagi T Hoshina D Hata H Abe R

Fujimura T Funakoshi T Yoshino K Masuzawa M Amoh Y Tanaka R Fujisawa Y Honda T

Kabashima K

Oncoimmunology 6(1) e1253657 (201611)

9） Changes in mitochondrial homeostasis and redox status in astronauts following long stays in space

Indo HP Majima HJ Terada M Suenaga S Tomita K Yamada S Higashibata A Ishioka N

Kanekura T Nonaka I Hawkins CL Davies MJ Clair DK Mukai C

Sci Rep 6 39015(201612)

11

10） Phase ⅠⅡ study of the oral retinoid X receptor agonist bexarotene in Japanese patients with

cutaneous T-cell lymphomas

Hamada T Sugaya M Tokura Y Ohtsuka M Tsuboi R Nagatani T Tani M Setoyama M

Matsushita S Kawai K Yonekura K Yoshida T Saida T Iwatsuki K

J Dermatol 44(2) 135-142 (20172)

11） Successful etretinate treatment of recurrent keratoacanthomas on a skin graft Case report

Nishibaba R Higashi Y Mera K Kanekura T

J Dermatol 44(2) 224-225 (20172)

12） A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid

Amagai M Ikeda S Hashimoto T Mizuashi M Fujisawa A Ihn H Matsuzaki Y Ohtsuka M

Fujiwara H Furuta J Tago O Yamagani J Tanikawa A Uhara H Morita A Nakanishi G

Tani M Aoyama Y Makino E Muto M Manabe M Konno T Murata S Izaki S Watanabe H

Yamaguchi YMatsukura S Seishima M Habe K Yoshida Y Kaneko S Shindo H Nakajima K

Kanekura T Takahashi K Kitajima Y Hashimoto K Bullous Pemphigoid Study Group

J Dermatol Sci 85(2) 77-84 (20172)

【和文原著】

1） Bazex 症候群を呈した上行結腸癌の 1 例

鶴田祐介盛 真一郎馬場研二喜多芳昭地村 望夏越祥次

日本臨床外科学会雑誌 77（7）1710-1714（20167）

2） 四肢遠位側に多発した Eccrine angiomatous hamartoma の 1 症例

田崎貴嗣平木 翼北薗育美後藤優子霧島茉莉山田壮亮東 美智代

畑中一仁東 裕子金蔵拓郎谷本昭英

診断病理 33（4）325-328（201610）

3） Watermelon Stomach を伴った抗 RNA ポリメラーゼⅢ抗体陽性全身性強皮症の 1 例

馬場淳徳藤井一恭勝江浩未多田浩一金蔵拓郎

皮膚科の臨床 58（11）1724-1727（201610）

4） 【天疱瘡とその周辺】〈臨床例〉後天性血友病を合併した腫瘍随伴性天疱瘡

久留敏晴川平尚生地村 望有村亜希子勝江浩未下川充芳藤井一恭

東 裕子青山裕美金蔵拓郎

皮膚病診療 38（11）1113-1116（201611）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

9

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

ナ シ

10

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） CD147-targeted siRNA in A375 malignant melanoma cells induces the phosphorylation of EGFR

and downregulates cdc25C and MEK phosphorylation

Hatanaka M Higashi Y Kawai K Su J Zeng W Chen X Kanekura T

Oncol Lett 11(4) 2424-2428 (20164)

2） Romidepsin and Azacitidine Synergize in their Epigenetic Modulatory Effects to Induce Apoptosis

in CTCL

Rozati S Cheng PF Widmer DS Fujii K Levesque MP Dummer R

Clin Cancer Res 22(8) 2020-2031 (20164)

3） Psoriasis with verrucous appearance

Baba A Fujii K Arimura A Tada K Higashi Y Matsushita S Kanekura T

Int J Dermatol 55(7) e419-e421 (20167)

4） Long-lasting Localized Pemphigus Vulgaris without Detectable Serum Autoantibodies Against

Desmoglein 3 and Desmoglein 1

Yoshifuku A Fujii K Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

Indian J Dermatol 61(4) 427-429 (20167-8)

5） Vasoactive intestinal peptide whose receptor-mediated signaling may be defective in alopecia

areata provides protection from hair follicle immune privilege collapse

Bertolini M Pretzlaff M Sulk M BaumlhrM Gherardini J Uchida Y Reibelt M Kinori M Rossi A

Biroacute T Paus R

Br J Dermatol 175(3) 531-541 (20169)

6） Epithelioid sarcoma with multiple lesions on the left arm a case report

Nishibaba R Higashi Y Goto Y Hisaoka M Kanekura T

J Med Case Rep 10(1) 295 (201610)

7） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

FEBS Lett 590(20) 3595-3605 (201610)

8） Infiltration of PD-1-positive cells in combination with tumor site PD-L1 expression is a positive

prognostic factor in cutaneous angiosarcoma

Honda Y Otsuka A Ono S Yamamoto Y Seidel JA Morita S Hirata M Kataoka TR

Takenouchi T Fujii K Kanekura T Okubo Y Takahashi K Yanagi T Hoshina D Hata H Abe R

Fujimura T Funakoshi T Yoshino K Masuzawa M Amoh Y Tanaka R Fujisawa Y Honda T

Kabashima K

Oncoimmunology 6(1) e1253657 (201611)

9） Changes in mitochondrial homeostasis and redox status in astronauts following long stays in space

Indo HP Majima HJ Terada M Suenaga S Tomita K Yamada S Higashibata A Ishioka N

Kanekura T Nonaka I Hawkins CL Davies MJ Clair DK Mukai C

Sci Rep 6 39015(201612)

11

10） Phase ⅠⅡ study of the oral retinoid X receptor agonist bexarotene in Japanese patients with

cutaneous T-cell lymphomas

Hamada T Sugaya M Tokura Y Ohtsuka M Tsuboi R Nagatani T Tani M Setoyama M

Matsushita S Kawai K Yonekura K Yoshida T Saida T Iwatsuki K

J Dermatol 44(2) 135-142 (20172)

11） Successful etretinate treatment of recurrent keratoacanthomas on a skin graft Case report

Nishibaba R Higashi Y Mera K Kanekura T

J Dermatol 44(2) 224-225 (20172)

12） A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid

Amagai M Ikeda S Hashimoto T Mizuashi M Fujisawa A Ihn H Matsuzaki Y Ohtsuka M

Fujiwara H Furuta J Tago O Yamagani J Tanikawa A Uhara H Morita A Nakanishi G

Tani M Aoyama Y Makino E Muto M Manabe M Konno T Murata S Izaki S Watanabe H

Yamaguchi YMatsukura S Seishima M Habe K Yoshida Y Kaneko S Shindo H Nakajima K

Kanekura T Takahashi K Kitajima Y Hashimoto K Bullous Pemphigoid Study Group

J Dermatol Sci 85(2) 77-84 (20172)

【和文原著】

1） Bazex 症候群を呈した上行結腸癌の 1 例

鶴田祐介盛 真一郎馬場研二喜多芳昭地村 望夏越祥次

日本臨床外科学会雑誌 77（7）1710-1714（20167）

2） 四肢遠位側に多発した Eccrine angiomatous hamartoma の 1 症例

田崎貴嗣平木 翼北薗育美後藤優子霧島茉莉山田壮亮東 美智代

畑中一仁東 裕子金蔵拓郎谷本昭英

診断病理 33（4）325-328（201610）

3） Watermelon Stomach を伴った抗 RNA ポリメラーゼⅢ抗体陽性全身性強皮症の 1 例

馬場淳徳藤井一恭勝江浩未多田浩一金蔵拓郎

皮膚科の臨床 58（11）1724-1727（201610）

4） 【天疱瘡とその周辺】〈臨床例〉後天性血友病を合併した腫瘍随伴性天疱瘡

久留敏晴川平尚生地村 望有村亜希子勝江浩未下川充芳藤井一恭

東 裕子青山裕美金蔵拓郎

皮膚病診療 38（11）1113-1116（201611）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

10

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） CD147-targeted siRNA in A375 malignant melanoma cells induces the phosphorylation of EGFR

and downregulates cdc25C and MEK phosphorylation

Hatanaka M Higashi Y Kawai K Su J Zeng W Chen X Kanekura T

Oncol Lett 11(4) 2424-2428 (20164)

2） Romidepsin and Azacitidine Synergize in their Epigenetic Modulatory Effects to Induce Apoptosis

in CTCL

Rozati S Cheng PF Widmer DS Fujii K Levesque MP Dummer R

Clin Cancer Res 22(8) 2020-2031 (20164)

3） Psoriasis with verrucous appearance

Baba A Fujii K Arimura A Tada K Higashi Y Matsushita S Kanekura T

Int J Dermatol 55(7) e419-e421 (20167)

4） Long-lasting Localized Pemphigus Vulgaris without Detectable Serum Autoantibodies Against

Desmoglein 3 and Desmoglein 1

Yoshifuku A Fujii K Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

Indian J Dermatol 61(4) 427-429 (20167-8)

5） Vasoactive intestinal peptide whose receptor-mediated signaling may be defective in alopecia

areata provides protection from hair follicle immune privilege collapse

Bertolini M Pretzlaff M Sulk M BaumlhrM Gherardini J Uchida Y Reibelt M Kinori M Rossi A

Biroacute T Paus R

Br J Dermatol 175(3) 531-541 (20169)

6） Epithelioid sarcoma with multiple lesions on the left arm a case report

Nishibaba R Higashi Y Goto Y Hisaoka M Kanekura T

J Med Case Rep 10(1) 295 (201610)

7） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

FEBS Lett 590(20) 3595-3605 (201610)

8） Infiltration of PD-1-positive cells in combination with tumor site PD-L1 expression is a positive

prognostic factor in cutaneous angiosarcoma

Honda Y Otsuka A Ono S Yamamoto Y Seidel JA Morita S Hirata M Kataoka TR

Takenouchi T Fujii K Kanekura T Okubo Y Takahashi K Yanagi T Hoshina D Hata H Abe R

Fujimura T Funakoshi T Yoshino K Masuzawa M Amoh Y Tanaka R Fujisawa Y Honda T

Kabashima K

Oncoimmunology 6(1) e1253657 (201611)

9） Changes in mitochondrial homeostasis and redox status in astronauts following long stays in space

Indo HP Majima HJ Terada M Suenaga S Tomita K Yamada S Higashibata A Ishioka N

Kanekura T Nonaka I Hawkins CL Davies MJ Clair DK Mukai C

Sci Rep 6 39015(201612)

11

10） Phase ⅠⅡ study of the oral retinoid X receptor agonist bexarotene in Japanese patients with

cutaneous T-cell lymphomas

Hamada T Sugaya M Tokura Y Ohtsuka M Tsuboi R Nagatani T Tani M Setoyama M

Matsushita S Kawai K Yonekura K Yoshida T Saida T Iwatsuki K

J Dermatol 44(2) 135-142 (20172)

11） Successful etretinate treatment of recurrent keratoacanthomas on a skin graft Case report

Nishibaba R Higashi Y Mera K Kanekura T

J Dermatol 44(2) 224-225 (20172)

12） A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid

Amagai M Ikeda S Hashimoto T Mizuashi M Fujisawa A Ihn H Matsuzaki Y Ohtsuka M

Fujiwara H Furuta J Tago O Yamagani J Tanikawa A Uhara H Morita A Nakanishi G

Tani M Aoyama Y Makino E Muto M Manabe M Konno T Murata S Izaki S Watanabe H

Yamaguchi YMatsukura S Seishima M Habe K Yoshida Y Kaneko S Shindo H Nakajima K

Kanekura T Takahashi K Kitajima Y Hashimoto K Bullous Pemphigoid Study Group

J Dermatol Sci 85(2) 77-84 (20172)

【和文原著】

1） Bazex 症候群を呈した上行結腸癌の 1 例

鶴田祐介盛 真一郎馬場研二喜多芳昭地村 望夏越祥次

日本臨床外科学会雑誌 77（7）1710-1714（20167）

2） 四肢遠位側に多発した Eccrine angiomatous hamartoma の 1 症例

田崎貴嗣平木 翼北薗育美後藤優子霧島茉莉山田壮亮東 美智代

畑中一仁東 裕子金蔵拓郎谷本昭英

診断病理 33（4）325-328（201610）

3） Watermelon Stomach を伴った抗 RNA ポリメラーゼⅢ抗体陽性全身性強皮症の 1 例

馬場淳徳藤井一恭勝江浩未多田浩一金蔵拓郎

皮膚科の臨床 58（11）1724-1727（201610）

4） 【天疱瘡とその周辺】〈臨床例〉後天性血友病を合併した腫瘍随伴性天疱瘡

久留敏晴川平尚生地村 望有村亜希子勝江浩未下川充芳藤井一恭

東 裕子青山裕美金蔵拓郎

皮膚病診療 38（11）1113-1116（201611）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

11

10） Phase ⅠⅡ study of the oral retinoid X receptor agonist bexarotene in Japanese patients with

cutaneous T-cell lymphomas

Hamada T Sugaya M Tokura Y Ohtsuka M Tsuboi R Nagatani T Tani M Setoyama M

Matsushita S Kawai K Yonekura K Yoshida T Saida T Iwatsuki K

J Dermatol 44(2) 135-142 (20172)

11） Successful etretinate treatment of recurrent keratoacanthomas on a skin graft Case report

Nishibaba R Higashi Y Mera K Kanekura T

J Dermatol 44(2) 224-225 (20172)

12） A randomized double-blind trial of intravenous immunoglobulin for bullous pemphigoid

Amagai M Ikeda S Hashimoto T Mizuashi M Fujisawa A Ihn H Matsuzaki Y Ohtsuka M

Fujiwara H Furuta J Tago O Yamagani J Tanikawa A Uhara H Morita A Nakanishi G

Tani M Aoyama Y Makino E Muto M Manabe M Konno T Murata S Izaki S Watanabe H

Yamaguchi YMatsukura S Seishima M Habe K Yoshida Y Kaneko S Shindo H Nakajima K

Kanekura T Takahashi K Kitajima Y Hashimoto K Bullous Pemphigoid Study Group

J Dermatol Sci 85(2) 77-84 (20172)

【和文原著】

1） Bazex 症候群を呈した上行結腸癌の 1 例

鶴田祐介盛 真一郎馬場研二喜多芳昭地村 望夏越祥次

日本臨床外科学会雑誌 77（7）1710-1714（20167）

2） 四肢遠位側に多発した Eccrine angiomatous hamartoma の 1 症例

田崎貴嗣平木 翼北薗育美後藤優子霧島茉莉山田壮亮東 美智代

畑中一仁東 裕子金蔵拓郎谷本昭英

診断病理 33（4）325-328（201610）

3） Watermelon Stomach を伴った抗 RNA ポリメラーゼⅢ抗体陽性全身性強皮症の 1 例

馬場淳徳藤井一恭勝江浩未多田浩一金蔵拓郎

皮膚科の臨床 58（11）1724-1727（201610）

4） 【天疱瘡とその周辺】〈臨床例〉後天性血友病を合併した腫瘍随伴性天疱瘡

久留敏晴川平尚生地村 望有村亜希子勝江浩未下川充芳藤井一恭

東 裕子青山裕美金蔵拓郎

皮膚病診療 38（11）1113-1116（201611）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

12

Ⅳその他

1） 大学医局アンケートからみる最近の皮膚科医の動向と未来予測

キャリア支援委員会青山裕美伊藤明子菊池克子高山かおる多田弥生

加藤則人松村由美中島喜美子東 裕子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（6）1087-1101（20165）

2） 皮膚科医に必要な使命感と公共心について考える

キャリア支援委員会多田弥生伊藤明子東 裕子加藤則人菊池克子

高山かおる中島喜美子松村由美青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 126（13）2405-2408（201612）

3） しなやかリーダーシップワークショップ 2016～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 平成 28 年度第 3 回皮膚科リーダー養成ワークショップ

松村由美青山裕美峠岡理沙高山かおる石川武子蓮沼直子多田弥生

東 裕子伊藤明子岸部麻里市原麻子秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（3）417-425（20173）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

13

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） A new role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology γδ1+ T cells are cytotoxic

for ldquostressedrdquo anagen hair bulbs and promote immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

2th

Mancunian Skin Club

April 2016 Manchester England

2） γδ T cells as novel players in alopecia areata pathobiology γδ1+ T lymphocytes may

recognize ldquostressedrdquo hair follicle keratinocytes leading to IFN γ-dependent hair follicle

dystrophy and immune privilege collapse

Uchida Y Bertolini M Alam M Gherardini J Rossi A Gilhar A Kanekura T Paus R

Society for Investigative Dermatology 75th

Annual Meeting

May 11-14 2016 Scottsdale USA

3） Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2 Produced

by Fibroblasts

Hatanaka M Higashi Y Fukushige T Baba N Kawai K Hashiguchi T Su J Zeng W Chen X

Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

14

4） High fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like skin lesion by inducing IL-17A and

inflammasomes in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Hashiguchi T Kanekura T

Asia-Pacific Combined Dermatology Research Conference

August 25-28 2016 Noosa Australia

5） Proteomic analysis identified heat shock protein 72 as a possible target of combination therapy with

histone deacetylase inhibitor

Fujii K Kondo T Kanekura T

15th Human Proteome Organization World Congress

September 18-22 2016 Taipei

6） A case of primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type which regressed after biopsy

without any additional treatment

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

7） Long lasting localized pemphigus vulgaris without detectable anti-desmoglein antibodies

subsequent to systemic form

Fujii K Yoshifuku A Kawahira H Katsue H Baba A Higashi Y Aoyama Y Kanekura T

The 4th Eastern Asia Dermatology Congress

November 16-18 2016 Tokyo Japan

【国際その他】

ナ シ

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

15

【国内特別（招請）講演】

1） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

富山県皮膚科医会総会学術講演会

2016 年 5 月 22 日 富山

【国内一般講演】

ナ シ

【国内教育講演】

1） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（協和発酵キリン株式会社）

2016 年 4 月 27 日 鹿児島

2） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（ノバルティスファーマ株式会社）

2016 年 6 月 8 日 鹿児島

3） 乾癬の診断治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員実践研修（エーザイ株式会社アッヴィ合同会社）

2016 年 7 月 13 日 鹿児島

4） 皮膚リンパ腫の診断考え方と検査の実際

河井一浩（新潟大学皮膚科）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2016 年 8 月 3 日 新潟

5） CTCL における各種検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修（ミノファーゲン製薬）

2016 年 9 月 5 日 東京

6） 乾癬の治療について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

7） 皮膚悪性腫瘍と当科における腫瘍研究の現況

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（マルホ株式会社）

2016 年 9 月 7 日 鹿児島

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

16

8） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 1 回皮膚科病診病病連携勉強会

2017 年 1 月 11 日 鹿屋市

9） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

徳之島徳洲会病院医学講演会

2017 年 2 月 15 日 大島郡徳之島町

10） 経皮感作

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 5 回鹿児島アレルギー講習会

2017 年 2 月 23 日 鹿児島

11） 「湿疹蕁麻疹-鑑別すべき皮膚疾患-」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

薩摩郡医師会病診病病連携講演会

2017 年 3 月 17 日 薩摩郡さつま町

12） 当科におけるステラーラの使用状況

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内勉強会（ヤンセンファーマ株式会社）

2017 年 3 月 17 日 鹿児島

【国内シンポジウム】

1） 2D-DIGE を用いたヒストン脱アセチル化酵素阻害剤の併用療法のターゲットの同定

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 67 回日本電気泳動学会総会

2016 年 8 月 26～27 日 釧路

2） HDAC inhibitors for CTCL

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 80 回日本皮膚科学会東部支部学術大会

2016 年 10 月 29～30 日 浜松

3） 皮膚疾患に対する GMA-今後の展望-

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 37 回日本アフェレシス学会学術大会

2016 年 11 月 25～27 日 横浜

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

17

【国内一般演題】

1） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科外来及びパッチテスト統計

山筋好子西馬場理恵指宿敦子久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村望青木恵美勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳下川充芳多田浩一

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

2） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望青木恵美

勝江浩未坂ノ上正直畠中美帆馬場淳徳指宿敦子下川充芳西馬場理恵

米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

3） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

地村 望多田浩一川平尚生有村亜希子勝江浩未青木恵美畠中美帆

馬場直子馬場淳徳山筋好子指宿敦子下川充芳西馬場理恵米良健太郎

吉福明日香久保秀通武田浩一郎藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

4） 2015 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

川平尚生多田浩一西馬場理恵松岡温子久留敏晴有村亜希子地村 望

勝江浩未青木恵美坂ノ上正直久留光博畠中美帆馬場淳徳山筋好子

指宿敦子下川充芳米良健太郎吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

5） β-ブロッカーが奏効した乳児血管腫の 2 例

有村亜希子 1畠中美帆 1植木ゆり 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2霧島市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

6） 術前に栄養動脈の塞栓術を施行したびまん性神経線維腫の 1 例

松岡温子久留敏晴地村 望川平尚生多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

7） 角層下膿疱症の 2 例

久留敏晴松岡温子地村 望有村亜希子多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

18

8） Stevens-Johnson syndrome の１例

大久保葵 1武田浩一郎 1川上延代 1米倉健太郎 1神崎 保 1川畑 久 2

（1今村病院分院皮膚科2薩摩川内市）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

9） 原因として PPD を疑った職業性接触皮膚炎の１例

三好逸男（鹿児島市立病院皮膚科）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

10） 春陽会中央病院への出向を終えて

馬場直子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

11） 『アドキュア（AD cure）』～アトピー性皮膚炎 教育入院の試み～

西馬場理恵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子地村 望坂ノ上正直

畠中美帆山筋好子指宿敦子下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

12） 平成 28 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の

体制

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2016 年 4 月 17 日 鹿児島

13） EBER 陰性 PCDLBCL-LT の自然消退

藤井一恭地村 望馬場淳徳東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本臨床皮膚科医会総会臨床学術大会

2016 年 4 月 23～24 日 岡山

14） 奄美大島における皮膚科診療の現状

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

第 164 回大島郡医師会合同カンファレンス

2016 年 5 月 23 日 奄美

15） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵 1東 裕子 1藤井一恭 1吉満 誠 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

16） 中枢神経浸潤をきたした芽球性形質細胞用樹状細胞性腫瘍（BPDCN）の 1 例

川平尚生 1藤井一恭 1久留敏晴 1勝江浩未 1多田浩一 1下川充芳 1東 裕子 1

畑中一仁 2谷本昭英 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同病理診断科）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

19

17） 治療方針の決定に苦慮した表皮嚢腫由来の陰嚢 SCC の一例

久留敏晴東 裕子藤井一恭多田浩一地村 望金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

18） 水頭症を伴った母斑性基底細胞癌症候群

畠中美帆地村 望久留敏晴藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2016 年 5 月 27～28 日 鹿児島

19） 腫瘍随伴性天疱瘡に合併した後天性血友病の 1 例

久留敏晴 1川平尚生 1地村 望 1勝江浩未 1有村亜希子 1下川充芳 1橋口貴樹 2

藤井一恭 1東 裕子 1金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

20） 自己免疫性自立神経節障害（AAG）に伴う無汗症の 1 例

吉福明日香 1東 裕子 1藤井一恭 1米田孝一 2崎山佑介 2樋口 理 3中根俊成 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同神経内科3長崎川棚医療センター）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

21） 外陰部に生じた平滑筋肉腫の 1 例

松岡温子地村 望久留敏晴西馬場理恵藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

22） Cryptococcus neoformans による深在性真菌症の 1 例

東 貞行川平尚生久留敏晴多田浩一下川充芳藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 115 回日本皮膚科学会総会

2016 年 6 月 3～5 日 京都

23） 結節性類天疱瘡の 1 例

野元裕輔馬場直子松岡温子有村亜希子多田浩一西馬場理恵藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

24） BCG 接種後に生じた多発環状肉芽腫の 1 例

地村 望藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

20

25） PSL 加療中に皮下気腫縦隔気腫気胸をきたした好酸球増多症候群の 1 例

川平尚生松岡温子地村 望多田浩一指宿敦子藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

26） 内臓疾患の術後に皮疹が軽快した 2 例

大久保 葵 1地村 望 1松岡温子 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1鶴田祐介 2

馬場研二 2夏越祥次 2金蔵拓郎 1（鹿児島大学大学院皮膚科学

同消化器乳腺甲状腺外科）

日本皮膚科学会第 13 回南九州地区合同皮膚科地方会

2016 年 6 月 18～19 日 宮崎

27） 副耳を伴った片側性横顔裂の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1川平尚生 1多田浩一 1下川充芳 1藤井一恭 1渕上貴央 2

中村典史 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔顎顔面外科）

第 40 回日本小児皮膚科学会

2016 年 7 月 2～3 日 広島

28） 皮膚型 ATL に対するエトレチナートの効果（第 2 報）

米倉健太郎 1武田浩一郎 1川上延代 1神崎 保 1内田洋平 2藤井一恭 2

河井一浩 2金蔵拓郎 2

（1今村病院分院皮膚科2鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 3 回日本 HTLV-1 学会学術大会

2016 年 8 月 26～28 日 鹿児島

29） 高脂肪食はIL-17A とインフラマソームを介しイミキモドによる乾癬様皮膚炎を増

強する

東 裕子 1山口宗一 2福重智子 1橋口照人 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血管代謝病態解析学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

30） 膿疱性乾癬に続発した有棘細胞癌における新規 IL36RN 遺伝子変異

金澤信雄 1上中智香子 1野際智子 1小寺雅也 2臼田俊和 2石地尚興 3金蔵拓郎 4

古川福実 1（1和歌山県立医大2JCHO 中京病院3東京慈恵会医大

4鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 31 回日本乾癬学会学術大会

2016 年 9 月 2～3 日 宇都宮

31） 低用量ステロイド内服中にニューモシスチス肺炎を合併し死に至った水疱性類天疱瘡

の 1 例

河井一浩 1久保田葉子 1佐藤信輔 1摺木陽久 2河辺昌哲 3成田淳一 3

（1木戸病院皮膚科2同消化器内科3同呼吸器内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 383 回例会（新潟大学医学部皮膚科学教室開講 100 周年

記念地方会）

2016 年 10 月 1 日 新潟

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

21

32） Quercetin enhances vorinostat-induced apoptosis in HSP72-overexpressed cell line Hut78

Fujii K1 Idogawa M

2 Kanekura T

1（1Dept Dermatol Kagoshima Univ Grad Sch Med amp

Dent Sci 2Med Genome Sci Res Inst Frontier Med Sapporo Med Univ）

第 75 回日本癌学会学術総会

2016 年 10 月 6～8 日 横浜

33） テオフィリン徐放製剤の後発医薬品による即時型アレルギーの 1 例

指宿敦子東 裕子久留敏晴地村 望多田浩一河井一浩金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

34） アリルイソプロピルアセチル尿素による固定薬疹の 1 例

松岡温子 1野元裕輔 1有村亜希子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

35） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚バリア修

復による炎症改善の可能性

山田きよ子 1 3王 静舒 3指宿敦子 1松下健二 23金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同長寿口腔科学 3国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部）

第 46 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会

2016 年 11 月 5～6 日 東京

36） Exploring the role of γδ T cells in human hair follicle immunopathology Indications that V

δ 1+ T cells are cytotoxic for ldquostressedrdquo hair follicles and may be involved in alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Arakawa A

6 Rossi A

7 Gilhar A

5

Kanekura T2 Bertolini M

13 Paus R

18（1Department of Dermatology University of Muumlnster

Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University

3Monasterium

Laboratory Muumlnster Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine

Technion-Israel Institute of Technology and Flieman Medical Center Haifa Israel 5Department

of Dermatology and venereology Xuanwu Hospital Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich Munich Germany

7Department of Internal

Medicine and Medical Specialties University ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for

Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair University of Manchester

Manchester UK）

第 30 回表皮細胞研究会

2016 年 11 月 12 日 弘前

37） 抗デスモグレイン 1 抗体陽性抗デスモグレイン 3 抗体陰性で口腔内病変のみが認め

られた天疱瘡の 1 例

指宿敦子東 裕子松岡温子川平尚生多田浩一藤井一恭金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

22

38） 脱毛症を合併した Good 症候群の 1 例

久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

39） Pyodermatitis pyostomatitis vegetans と診断した 1 例

松岡温子 1川平尚生 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2瀬戸山 充 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2姶良市3青雲会病院皮膚科）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

40） 口腔内に生じた木村病の 1 例

大久保葵 1勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1松村吉晃 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔外科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

41） 多中心性細網組織球症の 1 例

勝江浩未 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1海江田智絵 2大坪秀雄 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島赤十字病院リウマチ科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

42） 手術で治療した良性疾患の 2 例

有村亜希子 1多田浩一 1大久保葵 1野元裕輔 1久留敏晴 1松岡温子 1勝江浩未 1

馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2中嶋泰治 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3熊本労災病院皮膚科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

43） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色種の 1 例

山筋好子 1東 裕子 1藤井一恭 1金蔵拓郎 1吉井典子 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

44） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

馬場直子 1藤井一恭 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

米良健太郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

45） 梅毒性乾癬と鑑別を要した HIV associated psoriasis の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1隅元明洋 2美園俊祐 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同呼吸器内科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

23

46） 高齢者のブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1大久保葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1多田浩一 1

藤井一恭 1東 裕子 1米良健太郎 2藺牟田直子 3西順一郎 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市3同微生物学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

47） アルコール性肝硬変の患者に生じた壊死性遊走性紅斑の 1 例

指宿敦子 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1間世田佳子 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻科）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

48） 2016 年皮膚科保険審査委員からのお知らせ

三好逸男 1dagger松下茂人 2dagger野元 茂 3久留博史 4

（1鹿児島市立病院皮膚科 2 鹿児島医療センター皮膚科3 鹿児島市）（dagger日皮西部支部保険委員）（国保審査委員

社保審査委員）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

49） 〈研究演題〉Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2016 年 12 月 4 日 鹿児島

50） High fat diet exacerbates psoriasis-like skin lesion induced by imiquimod through inducing

IL-17A and inflammasomes in mice

Higashi Y1 Yamakuchi M

2 Fukushige T

1 Hashiguchi T

2 Kanekura T

1（1The Department of

Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2Department of Laboratory and

Vascular Medicine University of Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

51） GMA decreases serum pro-inflammatory cytokines and increases frequency of peripheral

MDSCs in patients with neutrophilic dermatoses

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T（The Department of Dermatology University of

Kagoshima Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

52） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2（1

The Department of Dermatology University of Kagoshima Kagoshima Japan 2The Department of Oral Biochemistry Kagoshima University Graduate School of Medical

and Dental Sciences Kagoshima Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

24

53） High glucose activates claudin-1 and filaggrin expression possible mechanism of the

anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier

Yamada K12

Wang J3 Ibusuki A

1 Matsushita K

23 Kanekura T

1（1

Department of dermatology

Kagoshima University Graduate school of medical and dental science Kagoshima Japan 2Department of Longevity Oral Science Kagoshima University Graduate School of Medical and

Dental Sciences Kagoshima Japan 3Department of Oral Disease Research National Center for

Geriatrics and Gerontology Obu Japan）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

54） Human dermal γδ1+ T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren A

4 Zhang H

15 Cheacuteret J

3 Arakawa A

6 Rossi A

7

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

18（1 Department of Dermatology University of

Muumlnster Muumlnster Germany 2Department of Dermatology Kagoshima University Graduate

School of Medical and Dental Sciences Kagoshima Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster

Germany 4Skin Research Laboratory Faculty of Medicine Technion-Israel Institute of

Technology Haifa Israel 5Department of Dermatology and Venereology Xuanwu Hospital

Capital Medical University Beijing China 6Department of Dermatology University of Munich

Munich Germany 7Department of Internal Medicine and Medical Specialties University ldquoLa

Sapienzardquo Rome Italy 8Centre for Dermatology Research Institute of Inflammation and Repair

University of Manchester Manchester UK）

日本研究皮膚科学会第 41 回年次学術大会総会

2016 年 12 月 9～11 日 仙台

55） Kasabach-Merritt 症候群を伴った tufted angioma の 1 例

木村浄土 1濱 菜摘 1片桐芽衣子 1折目真理 1阿部理一郎 1久保暢大 2

河井一浩 3（1新潟大学皮膚科2同小児科3木戸病院皮膚科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 384 回例会

2016 年 12 月 17 日 新潟

56） 組織学的に血管炎を伴った皮膚筋炎の 1 例

野元裕輔 1勝江浩未 1内田洋平 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1秋元正樹 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液内科）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

57） 全身性エリテマトーデス患者に生じた播種性ノカルジア症の 1 例

指宿敦子馬場直子東 裕子藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

58） 強皮症に合併した巨大な異所性石灰化の 1 例

大久保 葵勝江浩未久留敏晴川平尚生地村 望坂ノ上正直多田浩一

藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 40 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 1 月 20～21 日 福島

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

25

59） アリルイソプロピルアセチル尿素による non pigmented fixed drug eruption (NPFDE)

松岡温子 1野元裕輔 1馬場直子 1有村亜希子 1藤井一恭 1東 裕子 1久留光博 2

丸山芳一 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2今給黎総合病院皮膚科 3植村病院）

日本皮膚科学会第 79 回沖縄地方会 高橋健造 琉球大学皮膚科教授就任記念地方会

2017 年 1 月 28～29 日 沖縄

60） Hepatocyte growth factor reduces CSCL10 expression in keratinocytes

久留光博 1大西智和 2柿元協子 2楠山譲二 2坂東健二郎 2金蔵拓郎 1松口徹也 2

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同口腔生化学）

第 8 回日本研究皮膚科学会きさらぎ塾

2017 年 2 月 16～19 日 沖縄

61） Panssclerotic morphea の 1 例

谷口隆志 1浅野善英 1吉崎 歩 1江畑 慧 1乙部さやか 1赤股 要 1宮垣朝光 1

馬場淳徳 2佐藤信一 1（1東京大学皮膚科2県立大島病院皮膚科）

第 279 回日本皮膚科学会東海地方会（水谷仁教授退任記念）

2017 年 3 月 11～12 日 津

【国内その他】

1） 【基調講演】創傷被覆材としてのシルクの効果

馬場淳徳（県立大島病院皮膚科）

シルクサミット 2016 in 奄美（第 18 回）

2016 年 11 月 10 日 奄美

2） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1市原麻子 2東 裕子 3（1川崎医科大学皮膚科2熊本大学皮膚科 3鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 68 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2016 年 11 月 19～20 日 米子

3） 皮膚 T 細胞リンパ腫の検査

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Web ライブセミナー

2016 年 12 月 14 日 Web

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

26

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

ナ シ

【その他のメディア】

1） GMA ドクターズインタビュー Vol1「膿疱性乾癬に有効な GMA～安全で副作用の少な

い新しい治療法～」

金蔵拓郎

PS JAPAN（乾癬患者の生活サポートマガジン）Vol714-15（2016 年 6 月）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

27

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 174 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2016 年 4 月 17 日

2） 第 32 回日本悪性腫瘍学会学術大会

かごしま県民交流センター 2016 年 5 月 27～28 日

3） 第 13 回日本皮膚科学会南九州地区合同皮膚科地方会

（兼第 175 回日本皮膚科学会鹿児島地方会）

宮崎観光ホテル 2016 年 6 月 18～19 日

4） 第 176 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2016 年 12 月 4 日

【学術講演会】

1） 山西 清文（兵庫医科大学皮膚科学主任教授）

「『アトピー性皮膚炎』-病態探索の新たな視点-」

（共催）バイエル薬品株式会社[第 28 回鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会]

2016 年 4 月 17 日

2） 佐伯 秀久（日本医科大学大学院医学研究科皮膚粘膜病態学教授）

「乾癬の新しい病態と治療-IL17 阻害薬を中心に-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2016 年 12 月 4 日

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

28

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本皮膚科学会医療安全対策委員（2014530-201662）

日本皮膚科学会学会賞等選考委員（2014530-201662）

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会会長（2016527-28）

JSID Abstract 査読

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

29

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

第 32 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会事務局長（2016527-28）

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

皮膚脈管膠原病研究会

The American Association of Immunologists

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

30

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

ActaDermVenereol BiomedRes BiomedResInt JDermatolSci JInvestDermatol

TherApherDidl

lt東 裕子gt

JCutaneousPathology JDermatol

lt藤井一恭gt

電気泳動 JDermatol（3 編） EurJDermatol（2 編）

lt河井一浩gt

ExpDermatol JAllergyClinImmunol（3 編） JDermatol（47 編） SciRep

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

31

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（4 件）

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

32

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201669M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20161018M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（20161212M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201666M4）]

【医学部】[国試対策（2016719M6）]

【医学部】[皮膚感染症（20161124M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（201659M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2016531M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（2016425M5）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2016616）]

【医学部】[縫合実習（2017125M4）]

lt内田洋平gt

【共通教育】[健康を守り作る（2016112）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2016418M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201667M4）]

【看護】[総論（20161115M2）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt西馬場理恵gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2016411M5）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（201644M5）]

【医学部】[発疹学検査（2016531M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20161122M2）]

【看護】[各論(Ⅱ)（20161129M2）]

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院研修医講義】[皮膚科へつなげる診療（20161130研修医）]

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

33

lt山筋好子gt

【医学部】[縫合実習（2016422研修医）]

【医学部】[縫合実習（2017124M4）]

OSCIE（試験監督）（2017131）

lt勝江浩未gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（201610 3M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161212M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20161219M4）]

lt地村 望gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016823M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（2016829M4）]

【医学部】[発生発達チュートリアル（201697M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201666M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2016620M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（201677M2）]

lt大久保 葵gt

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（201662M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2016613M2）]

lt河井一浩gt

【医学部】[湿疹皮膚炎（201666M4）]

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

34

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

鹿児島大学医学部創立 70 周年西洋医学開講 150 年記念事業実行委員長

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

35

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『難治性皮膚疾患における新しい治療法の開発』

金蔵拓郎 受託研究

3） 『新規酵素の投与効果における病理学的解析』

金蔵拓郎 受託研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

6） 『希少がんの全国規模の研究基盤構築による研究の推進』

藤井一恭（分担）国立がん研究センターがん研究開発費

7） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

8） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

9） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）平成 28 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

10） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

ナ シ

XV受 賞

【神崎賞】馬場 直子［平成 28 年 4 月 16 日授与］

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

36

XVI学位取得者

1） 『Cleaved CD147 Shed from the Surface of Malignant Melanoma Cells Activates MMP2

Produced by Fibroblasts』

（悪性黒色腫細胞の細胞膜上に発現する CD147 は切断され線維芽細胞による MMP2 産生

を促進する）

Anticancer Reserch 34(12)7091-7096（201412）

畠中美帆総研第 374 号 博士（医学）［平成 28 年 5 月 25 日授与］

XVII専門医取得者

畠中美帆 馬場淳徳

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

37

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 な し

【講 師】 東 裕子 藤井一恭

【助 教】 吉福明日香 内田洋平 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子

【医 員】 山筋好子 馬場直子 坂ノ上正直

勝江浩未 有村亜希子

地村 望（～20169 迄20171～） 川平尚生（20167 迄）

久留敏晴 松岡温子 野元裕輔

大久保 葵

【大学院生】 山田きよ子 山筋好子 畠中美帆（20165 迄）

久留光博 馬場淳徳 吉福明日香

坂ノ上正直 地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 米良健太郎

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博（20168～）

【医 局 長】 指宿敦子

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 西馬場理恵（20167 迄） 内田洋平（20168～）

【出 向 者】 三好逸男鹿児島市立病院 児浦純生今給黎総合病院

玉井真理子今給黎総合病院（201666 迄）

畠中美帆今給黎総合病院 久留光博春陽会中央病院

馬場淳徳鹿児島県立大島病院 玉井真理子今村病院分院（20166～）

川平尚生静岡がんセンター（20168～）

【外国留学】 内田洋平（ミュンスター大学～20166 迄）

【国内留学】 地村 望（国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野201610～201612）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

38

【外国人留学生】 Sunisa Thaichinda（201611 迄）

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 玉井真理子 久留敏晴

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 野元裕輔 大久保 葵

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（2016814～） 玉井真理子（201666 迄）

勝江浩未（2017321～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

2017（H29）年 4 月～2018（H30）年 3 月

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

41

Ⅰ著 書

【欧文著書】

ナ シ

【和文著書】

1） 病期分類

河井一浩

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版41-44（20175）

2） 原発性皮膚 CD4 陽性小型中型 T 細胞増殖症

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版85-86（20175）

3） 皮膚外原発 T 細胞リンパ腫の皮膚浸潤

藤井一恭

皮膚リンパ腫アトラス 改訂改題第 3 版102-103（20175）

4） アレルギー用語解説シリーズ GMA（顆粒球吸着除去療法）

金蔵拓郎

アレルギー 66（8）1020-1021（20179）

5） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会総会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研

究会

金蔵拓郎

DERMATOLOGY CLUB Vol5 Join the scientific meeting5-6（2017）

6） 【乾癬-病態臨床の最新知見-】乾癬の治療 顆粒球単球吸着除去療法

金蔵拓郎

日本臨床 76（1）146-150（20181）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

42

Ⅱ総 説

【欧文総説】

ナ シ

【和文総説】

1） 皮膚 T 細胞リンパ腫治療の進展 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭

Skin Cancer 32（2）162-165（201710）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

43

Ⅲ原 著

【欧文原著】

1） Non-paraneoplastic autoimmune subepidermal bullous disease associated with fatal bronchiolitis

obliterans

Orime M Tomiyama K Hashidate H Yoshida S Hokari S Tsuda A Yokoyama H Narita JI

Uchida Y Kanekura T Abe R Ishii N Hashimoto T Kawai K

J Dermatol 44(4) 461-646 (20174)

2） Spontaneous regression of a primary cutaneous diffuse large B-cell lymphoma leg type

Jimura N Fujii K Baba A Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(5) 608-609 (20175) doi 1011111346-813813496 Epub 2016 Jul 4

3） Lymphomatoid granulomatosis initially presenting as ulcerated subcutaneous and muscle lesions

without pulmonary involvement

Higashi Y Yoshioka T Kawai K Fujii K Yoshimitsu M Kusuyama J Shima K Tanimoto A

Kanekura T

J Dermatol 44(5) e107-e108 (20175) doi 1011111346-813813712 Epub 2016 Dec 18

4） Osteopontin inhibits osteoblast responsiveness through the down-regulation of focal adhesion kinase

mediated by the induction of low-molecular weight protein tyrosine phosphatase

Kusuyama J Bandow K Ohnishi T Hisadome M Shima K Semba I Matsuguchi T

Mol Biol Cell 28(10) 1326-1336 (20175)

5） Prognostic index for chronic- and smoldering-type adult T-cell leukemia-lymphoma

Katsuya H Shimokawa M Ishitsuka K Kawai K Amano M Utsunomiya A Hino R Hanada S

Jo T Tsukasaki K Moriuchi Y Sueoka E Yoshida S Suzushima H Miyahara M Yamashita K

Eto T Suzumiya J Tamura K

Blood 130(1) 39-47 (20177)

6） The first nationwide surveillance of antibacterial susceptibility patterns of pathogens isolated from

skin and soft-tissue infections in dermatology departments in Japan

Watanabe S Ohnishi T Yuasa A Kiyota H Iwata S Kaku M Watanabe A Sato J Hanaki H

Manabe M Suzuki T Otsuka F Aihara M Iozumi K Tamaki T Funada Y Shinozaki M

Kobayashi M Okuda M Kikyo G Kikuchi K Okada Y Takeshima M Kaneko O Ogawa N

Ito R Okuyama R Shimada S Shimizu T Hatta N Manabe M Tsutsui K Tanaka T Miyachi Y

Asada H Furukawa F Kurokawa I Iwatsuki K Hide M Muto M Yamamoto O Niihara H

Takagaki K Kubota Y Sayama K Sano S Furue M Kanekura T

J Infect Chemother 23(8) 503-511 (20178)

7） Case of autoimmune autonomic ganglionopathy manifesting anhidrosis

Yoshifuku A Yoneda K Sakiyama Y Higuchi O Nakane S Kanekura T

J Dermatol 44(10) 1160-1163 (201710)

8） Anti-laminin-332-type mucous membrane pemphigoid in a patient with adult T-cell

leukemialymphoma and graft-versus-host disease

Baba N Ibusuki A Higashi Y Ishii N Hashimoto T Yoshimitsu M Knaekura T

J Dermatol 44(11) e300-e301 (201711) doi 1011111346-813813977 Epub 2017 Aug 3

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

44

9） Epidemiological and clinical features of adult T-cell leukemia-lymphoma in Japan 2010-2011 A

nationwide survey

Nosaka K Iwanaga M Imaizumi Y Ishitsuka K Ishizawa K Ishida Y Amano M Ishida T

Uike N Utsunomiya A Ohshima K Kawai K Tanaka J Tokura Y Tobinai K Watanabe T

Uchimaru K Tsukasaki K

Cancer Sci 108(12) 2478-2486 (201712)

10） Therapeutic depletion of myeloid lineage leukocytes by adsorptive apheresis for psoriatic arthritis

Efficacy of a non-drug intervention for patients refractory to pharmacologics

Kanekura T Seishima M Honma M Etou T Eto H Okuma K Okubo Y Yamaguchi Y

Kambara T Mabuchi T Suga Y Morita A Yamanishi K Tsuruta D Itoh K Yamaji K Ikeda S

J Dermatol 44(12) 1353-1359 (201712)

11） Pyodermatitis vegetans with antibodies to bullous pemphigoid antigen 180

Kawahira H Higashi Y Matsuoka A Fujii K Ishii N Hashimoto T Kanekura T

J Dermatol 44(12) 1417-1418 (201712) doi 1011111346-813813703 Epub 2016 Dec 3

12） Kimurarsquos disease in the oral cavity A rare manifestation of immunoglobulin G4-related disease

Okubo A Fujii K Kondo T Semba I Higashi Y Kanekura T

J Dermatol 44(12) e357-e358 (201712) doi 1011111346-813814021 Epub 2017 Sep 19

13） Inhibition of Inflammatory Cytokines and Induction of Myeloid-Derived Suppressor Cells by the

Effects of Granulocyte and Monocyte Adsorption Apheresis

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Ther Apher Dial 21(6) 628-634 (201712)

14） Topical Glucose Induces Claudin-1 and Filaggrin Expression in a Mouse Model of Atopic

Dermatitis and in Keratinocyte Culture Exerting Anti-inflammatory Effects by Repairing Skin

Barrier Function

Yamada K Matsushita K Wang J Kanekura T

Acta Derm Venereol 98(1) 19-25 (20181)

15） Secondary skin involvement by systemic de novo CD5-positive diffuse large B-cell lymphoma

Baba N Fujii K Ibusuki A Higashi Y Kawai K Kanekura T

J Dermatol 45(1) e15-e16 (20181) doi 1011111346-813814082 Epub 2017 Oct 17

16） High-fat diet exacerbates imiquimod-induced psoriasis-like dermatitis in mice

Higashi Y Yamakuchi M Fukushige T Ibusuki A Hashiguchi T Kanekura T

Exp Dermatol 27(2) 178-184 (20182) doi 101111exd13484 Epub 2018 Jan 9

17） Genetic background and therapeutic response in generalized pustular psoriasis patients treated with

granulocyte and monocyte adsorption apheresis

Ohnishi H Kadowaki T Mizutani Y Nishida E Tobita R Abe N Yamaguchi Y Eto H

Honma M Kanekura T Okubo Y Seishima M Fukao T Ikeda S

Eur J Dermatol 28(1) 108-111 (20182)

【和文原著】

1） Myeloid sarcoma の 1 例

西馬場理恵東 裕子藤井一恭吉満 誠金蔵拓郎

Skin Cancer 32（1）12-15（20176）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

45

2） 孤立性乳腺転移を来した頭部原発悪性黒色腫の 1 例

吉見公佑塩味達也川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫林 友美

田所由紀子西村誠一郎高橋かおる石井朗子杉野 隆

Skin Cancer 32（1）82-88（20176）

3） Kawasaki 型と Kuroki 型の重複感染がみられたつつが虫病の 1 例

中堂園文子久留光博浦元千織岩元由佳穂積和佳中山浩一郎御供田睦代

鹿児島県環境保健センター所報 1841-43（201712）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

46

Ⅳその他

1） 皮心伝心 「患者」は「症例」ではありません

河井一浩

皮膚病診療 39（8）906（20178）

2） ～皮膚科外来移転のお知らせ～

馬場淳徳

広報 県病院だより 283（20178）

3） 膿疱性乾癬

金蔵拓郎

血液浄化専門医 指導マニュアル 初版197-202（20179）

4） このひとのキャリアを聞きたい「一歩高いところを目指すためのアドバイス」

キャリア支援委員会伊藤明子岸部麻里塩原哲夫矢上晶子青山裕美市原麻子

高山かおる多田弥生東 裕子松村由美峠岡理沙秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 127（13）2779-2784（201712）

5） しなやかリーダーシップワークショップ 2017～Find Yourself in Dermatology～

キャリア支援委員会企画 第 4 回皮膚科リーダー養成ワークショップ 2017

高山かおる峠岡理沙松村由美石川武子蓮沼直子多田弥生東 裕子

伊藤明子岸部麻里市原麻子林 宏明中島沙恵子青山裕美秀 道広

日本皮膚科学会雑誌 128（3）387-398（20183）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

47

Ⅴ学会発表

【国際特別（招請）講演】

ナ シ

【国際一般講演】

ナ シ

【国際教育講演】

ナ シ

【国際シンポジウム】

ナ シ

【国際ワークショップ】

ナ シ

【国際セミナー】

ナ シ

【国際一般演題】

1） Decrease in serum levels of pro-inflammatory cytokines and increase in frequency of peripheral

MDSCs in response to GMA

Sakanoue M Higashi Y Kanekura T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

2） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M Ohnishi T Kakimoto K Kusuyama J Bandow K Kanekura T Matsuguchi T

Society for Investigative Dermatology 76th

Annual Meeting

April 26-29 2017 Portland USA

3） Granulocyte and monocyte adsorption apheresis is effective for refractory netrophilic disorders and

induces myeloid-derived suppressor cells

Kanekura T Sakanoue M Higashi Y

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

48

4） Oxidative stress status in squamous cell carcinoma

Yoshifuku A Fujii K Kanekura T

44th Annual Meeting of the European Society for Dermatological Research

September 27-30 2017 Salzburg Austria

5） Src is a possible therapeutic pathway in combination with HDAC inhibitors for CTCL

Fujii K Jimura N Qiao Z Oyama R Kito F Kondo T Kanekura T

EORTC CLTF MEETING LONDON 2017

October 13-15 2017 London England

6） Resident dermal γδ1+T-cells operate as autoimmunity-promoting stress-sentinels in human skin

Relevance for alopecia areata

Uchida Y Gherardini J Alam M Keren A Cheret J Zhang H Arakawa A Oelert T Rossi A

Gilhar A Kanekura T Bertolini M Paus R

10th World Congress for Hair Research 2017

October 31-November 3 2017 Kyoto Japan

【国際その他】

ナ シ

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

49

【国内特別（招請）講演】

1） 湿疹蕁麻疹鑑別すべき皮膚疾患乾癬アトピー性皮膚炎てこずる皮膚疾患

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

伊佐市医師会病診病病連携講演会

2017 年 8 月 25 日 伊佐

2） 湿疹蕁麻疹－鑑別すべき皮膚疾患－

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

指宿医師会学術講演会～皮膚科病診病病連携勉強会～

2017 年 10 月 13 日 指宿

3） 膿疱性乾癬の新たな治療

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 70 回広島県皮膚科講習会

2017 年 11 月 4 日 広島

4） 乾癬の診断と治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

乾癬医療連携セミナーin 鹿児島

2018 年 2 月 8 日 鹿児島

【国内一般講演】

1） シルク素材の皮膚創傷治療剤の開発 シルクで島興し

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 2 回医工連携マッチング会

2017 年 8 月 1 日 鹿児島

2） 関節リウマチと皮膚

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度 九州沖縄地区リウマチ教育研修会

2017 年 8 月 20 日 鹿児島

3） アダカラムはなぜ効くのか

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

4） 薬剤師にとって大切な皮膚科の知識

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

南日本薬剤センター鹿児島市薬剤師会合同研修会

2017 年 10 月 25 日 鹿児島

5） 皮膚疾患に対する顆粒球吸着除去療法

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

生物機能分子生物学研究会

2018 年 3 月 30 日 鹿児島

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

50

【国内教育講演】

1） 悪性黒色腫

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社員研修会（ブリストルマイヤーズ スクイブ株式会社）

2017 年 4 月 13 日 鹿児島

2） IL-17 からみたメタボリックシンドロームと乾癬の関わり

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

Expert Meeting in Fukuoka

2017 年 6 月 23 日 福岡

3） 重症薬疹についての最近の知見

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内講演会（日本製薬株式会社）

2017 年 7 月 19 日 鹿児島

4） トルツの使用経験について

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2017 年 7 月 26 日 鹿児島

5） γδT 細胞の分化と機能

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟大学皮膚科カンファレンス

2017 年 8 月 2 日 新潟

6） CTCL の診断と治療

河井一浩（鹿児島大学大学院皮膚科学）

新潟皮膚 T 細胞リンパ腫-CTCL-セミナー

2017 年 10 月 19 日 新潟

7） 〈パネルセッション〉「きばいやんせ鹿大生」

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

キャリア支援セミナー

2017 年 12 月 2 日 鹿児島

8） 天疱瘡類天疱瘡病気とのつきあい方

指宿敦子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

平成 29 年度医療相談（鹿児島県難病相談支援センター）

2018 年 2 月 3 日 鹿児島

9） 膿疱性乾癬GMA

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社外講師勉強会（アッヴィ合同会社エーザイ株式会社）

2018 年 2 月 21 日 鹿児島

10） GMA（顆粒球吸着除去療法）の基礎について

坂ノ上正直（鹿児島大学大学院皮膚科学）

社内研修会（鳥居薬品株式会社）

2018 年 2 月 28 日 鹿児島

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

51

【国内シンポジウム】

1） 皮膚病変を有する ATL の治療

藤井一恭（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

2） 関節症性乾癬のアフェレシス治療

東 裕子（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

3） 脱毛症の免疫学的病態

内田洋平 1Bertolini M23Paus R

234金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2University of Muumlnster Muumlnster Germany3

Monasterium Laboratory Muumlnster4University of

Manchester Manchester UK）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

2017 年 12 月 8～10 日 鹿児島

【国内ワークショップ】

ナ シ

【国内セミナー】

ナ シ

【国内一般演題】

62） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科外来紹介患者パッチテスト統計

内田洋平西馬場理恵野元裕輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子

下川充芳多田浩一吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

63） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科入院患者統計

多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生有村亜希子

地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

52

64） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科死亡統計

山筋好子多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未坂ノ上正直馬場直子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

65） 2016 年鹿児島大学病院皮膚科手術統計

坂ノ上正直多田浩一野元祐輔大久保 葵久留敏晴松岡温子川平尚生

有村亜希子地村 望勝江浩未馬場直子山筋好子指宿敦子下川充芳

内田洋平西馬場理恵吉福明日香藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

66） 芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍（BPDCN）の 1 例

松岡温子 1地村 望 1大久保 葵 1野元祐輔 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1内宮礼嗣 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

67） 顔面に生じた血管肉腫の２例

野元裕輔 1有村亜希子 1大久保 葵 1松岡温子 1勝江浩未 1多田浩一 1

内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1四本秀昭 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

68） 2016 年度 春陽会中央病院で経験したリケッチア感染症のまとめ

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

69） Capillary leak syndrome の併発を疑った膿疱性乾癬の 1 例

地村 望東 裕子大久保 葵松岡温子多田浩一藤井一恭金蔵 拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

70） 管腔構造を伴った乳房外パジェット癌の 1 例

有村亜希子 1内田洋平 1野元裕輔 1勝江浩未 1馬場直子 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

71） 公益財団法人昭和会今給黎総合病院への出向を終えて

畠中美帆児浦純生（今給黎総合病院皮膚科）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

53

72） 平成 29 年度鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感覚器病学講座皮膚科学分野教室の体制

内田洋平（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

73） 〈研究演題〉 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

74） 〈研究演題〉 Human dermal Vδ1+T-cells recognize ldquostressedrdquo HFs and may induce alopecia

areata

Uchida Y12

Gherardini J1 Alam M

3 Keren M

4 Zhang H

1 Cheacuteret J

3 Arakawa A

5 Rossi A

6

Gilhar A4 Kanekura T

2 Bertolini M

13 Paus R

17（1Univ of Muumlnster Germany and

2Kagoshima

Univ Japan 3Monasterium Laboratory Muumlnster Germany

4Technion-Israel Inst of

Technology Haifa Israel 5Univ of Munich Germany

6Univ ldquoLa Sapienzardquo Rome Italy

and 7Dermatology Res Ctr Univ of Manchester UK）

第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

2017 年 4 月 16 日 鹿児島

75） 水疱性類天疱瘡を合併した硬化性萎縮性苔癬の 1 例

大久保 葵吉福明日香久留敏晴地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子

金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

76） 網膜に成人 T 細胞白血病リンパ腫が再発し抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した 1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

77） 酸化ストレスからみた有棘細胞癌の病態

吉福明日香藤井一恭金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

78） 特徴的な皮疹で発症した Omenn 症候群の 1 例

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 116 回日本皮膚科学会総会

2017 年 6 月 2～4 日 仙台

79） 診断に苦慮した右眉上部原発の Malignant Spiradenoma の 1 例

山筋好子 1野元裕輔 1川平尚生 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1東 裕子 1

井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3谷本昭英 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学）

第 33 回日本皮膚病理組織学会

2017 年 6 月 17～18 日 東京

80） タキサン系抗がん剤による薬剤性肺障害の 2 例

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

54

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 118 回日本皮膚科学会静岡講習会

2017 年 6 月 24 日 静岡

81） 抗 HTLV-1 抗体陽性セザリー症候群の 1 例

野元裕輔 1馬場直子 1藤井一恭 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1高味聡子 2

政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同検査

部 3鹿児島市）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

82） 右前額部に生じた malignant spiradenoma の 1 例

指宿敦子 1山筋好子 1東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科頭頸部外科 3同病理部）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

83） 浸潤性乳房外パジェット病における予後因子の検討

大塚正樹塩味達也川平尚生吉見公佑吉川周佐清原祥夫

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

84） 切除不能悪性黒色腫に対する 2 次治療としてのイピリムマブの有用性について

吉川周佐清原祥夫大塚正樹吉見公佑塩味達也川平尚生

（静岡がんセンター皮膚科）

第 33 回日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会

2017 年 6 月 30～7 月 1 日 秋田

85） Interstitial granulomatous drug reaction との鑑別を要した granuloma annulare の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1勝見信也 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟市）

日本皮膚科学会新潟地方会第 386 回例会

2017 年 7 月 1 日 新潟

86） 母斑性基底細胞癌症候群の 1 例

松岡温子 1多田浩一 1坂ノ上正直 1山筋好子 1馬場直子 1藤井一恭 1東 裕子 1

花谷亮典 1細山浩史 1金蔵拓郎 1（1 鹿児島大学大学院皮膚科学2 同脳神経外

科学）

第 41 回日本小児皮膚科学会学術大会

2017 年 7 月 8～9 日 福井

87） 広汎外陰切除を施行した外陰悪性腫瘍の 2 例

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡がんセンター皮膚科）

第 32 回日本皮膚外科学会総会学術集会

2017 年 7 月 22～23 日 埼玉

88） 同種臍帯血移植後皮膚症状が著明に改善した Omenn 症候群の 1 例

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

55

指宿敦子 1西馬場理恵 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1西川拓朗 2河野嘉文 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同小児科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

89） 硬化性萎縮性苔癬の経過中に水疱性類天疱瘡を生じた 1 例

大久保 葵吉福明日香地村 望多田浩一藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

90） 春陽会中央病院で経験した有毒生物による皮膚障害

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

91） アナフィラキシー症状を伴った食物アレルギーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

92） MGUS を合併した壊疽性膿皮症の１例

畠中美帆 1松岡温子 1坂ノ上正直 1山筋好子 1多田浩一 1内田洋平 1藤井一恭 1

東 裕子 1寺﨑健治郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿屋市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

93） 右前額部原発の malignant spiradenoma の 1 例

野元裕輔 1山筋好子 1川平尚生 1指宿敦子 1内田洋平 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1井内寛之 2宮下圭一 2大堀純一郎 2平木 翼 3 西 正行 4

谷本昭英 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同耳鼻咽喉科3同病理学 4姶良市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

94） 仙骨部褥瘡に合併した滑液包炎の 1 例

多田浩一有村亜希子吉福明日香野元裕輔藤井一恭東 裕子金蔵拓郎

（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

95） 重症熱性血小板減少症候群（SFTS）ウイルス感染症の 2 例

内田洋平 1有島拓郎 2陳 惠南 3吉元秀之 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同救命救急科3霧島市）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

96） 眼内再発成人 T細胞白血病リンパ腫 (ATLL) に抗ラミニン 332 型粘膜類天疱瘡を合併した

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

56

1 例

馬場直子 1東 裕子 1指宿敦子 1藤井一恭 1石井文人 2橋本 隆 3金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2久留米大学皮膚科3同皮膚細胞生物学研究所）

第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 7 月 23 日 鹿児島

97） 高濃度グルコース局所塗布による Claudin-1 および Filaggrin の発現誘導皮膚成人 T 細胞

白血病との鑑別を要したセザリー症候群

地村 望 1藤井一恭 1馬場直子 1野元裕輔 1松岡温子 1有村亜希子 1東 裕子 1

高味聡子 2政元いずみ 2米良健太郎 3金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科

学 2同検査部3鹿児島市）

第 4 回日本 HTLV-1 学会学術集会

2017 年 8 月 18～20 日 枚方

98） 頭部の乾癬病変に生じた多毛症の一例

内田洋平金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

99） アダリムマブ投与中に血清マーカーが正常で間質性肺炎を発症した関節症性乾癬の 1 例

有村亜希子 1東 裕子 1寒川卓哉 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2同呼吸器内科）

第 32 回日本乾癬学会学術大会

2017 年 9 月 8～9 日 東京

100） ホルマリン含有製剤を用いた根管治療による即時型ホルムアルデヒドアレルギーの 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1星名由起子 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2同歯科口腔外科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 387 回例会

2017 年 9 月 9 日 新潟

101） Src pathway is a possible therapeutic target in combination with HDACi for CTCL

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（1

Dept Dermatol Kagoshima

Univ Grad Sch Med amp Dent Sci 2Div Rare Cancer Res Nat Cancer Ctr Res Inst）

第 76 回日本癌学会学術総会

2017 年 9 月 28～30 日 横浜

102） 顆粒球除去療法（GMA）による骨髄由来免疫抑制細胞（MDSCsMyeloid-derived suppressor

cells）の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 38 回日本アフェレシス学会学術大会

2017 年 10 月 19～21 日 浦安

103） CTCL において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットとなり得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2紀藤房子 2小山恵理子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

南九州腫瘍研究会第 28 回学術集会

2017 年 10 月 26 日 鹿児島

104） 血管内に肉芽腫を認めたスポロトリコーシスの 1 例

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

57

野元裕輔 1東 裕子 1内田洋平 1藤井一恭 1大岡唯祐 2西 順一郎 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同微生物学）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

105） 皮下結節を呈した Interstitial type granuloma annulare の 1 例

地村 望 1藤井一恭 1米良健太郎 2東 裕子 1金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

106） 石灰化腱膜線維腫（Calcifying aponeurotic fibroma）の 1 例

松岡温子 1馬場直子 1内田洋平 1多田浩一 1西馬場理恵 1藤井一恭 1東 裕子 1

武田浩一郎 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市立病院皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

107） Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes

Hisadome M1 Ohnishi T

2 Kakimoto K

2 Kusuyama J

2 Bandow K

2 Kanekura T

1

Matsuguchi T2 （ 1

Department of Dermatology and 2Department of Oral Biochemistry

Kagsohima University Graduate School of Medical and Dental Sciences）

第 31 回表皮細胞研究会

2017 年 11 月 11 日 名古屋

108） 皮膚 T 細胞リンパ腫において Src 経路は HDAC 阻害薬との併用ターゲットになる得る

地村 望 1藤井一恭 1喬 志偉 2小山理恵子 2紀藤房子 2近藤 格 2金蔵拓郎 1

（Eaqualy contributed with 藤井 and 地村）（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2国立がん研究センター研究所希少がん研究分野）

第 68 回日本電気泳動学会総会

2017 年 11 月 24～25 日 広島

109） 尋常性疣贅に対する 80TCA 外用療法及び DPCP 局所免疫療法による治療経験

久留光博（春陽会中央病院皮膚科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

110） Spindle cell lipoma の 2 例

大久保 葵 1多田浩一 1松岡温子 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1

藤井一恭 1東 裕子 1橋口貴樹 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学 2南九州市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

111） 膿疱を主な皮膚症状とした ATL の 1 例

有村亜希子 1藤井一恭 1畠中美帆 1内田洋平 1東 裕子 1有馬直佑 2石塚賢治 2

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2同血液膠原病内科）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

112） White fibrous papulosis of the neck の 3 例

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

58

松岡温子 1畠中美帆 1地村 望 1藤井一恭 1東 裕子 1四本信一 2楊 宏慶 3

金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市2姶良市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

113） ランゲルハンス細胞組織球症（LCH）の 3 例

野元裕輔 1畠中美帆 1内田洋平 1藤井一恭 1東 裕子 1具志 亮 2金蔵拓郎 1

（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

114） Childhood granulomatous periorificial dermatitis (CGPD) の 1 例

畠中美帆藤井一恭東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

115） 静岡がんセンターへの国内留学を終えて

川平尚生大塚正樹吉川周佐清原祥夫（静岡県立静岡がんセンター）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

116） 〈研究演題〉顆粒球除去療法 (GMA) による炎症性サイトカインの抑制と骨髄由来免疫

抑制細胞 (MDSCs Myeloid-derived suppressor cells) の誘導

坂ノ上正直東 裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 11 月 26 日 鹿児島

117） 慢性リンパ性白血病小リンパ球性リンパ腫患者に生じた insect bite-like reaction の 1 例

岩井由樹 1河井一浩 1佐藤信輔 1瀧澤 淳 2

（1新潟医療生活協同組合木戸病院皮膚科2新潟大学血液内科）

日本皮膚科学会新潟地方会第 388 回例会

2017 年 12 月 2 日 新潟

118） Src pathway as a potential therapeutic target in combination with histone deacetylase inhibitors

for cutaneous T-cell lymphoma

Jimura N1 Fujii K

1 Kyou S

2 Oyama R

2 Kitou F

2 Kondo T

2 Kanekura T

1（Eaqualy contributed

with 藤井 and 地村）（ 1The Department of Dermatology University of Kagoshima

Kagoshima Japan 2The div Rare Cancer Research National Cancer Center Research

Institute）

日本研究皮膚科学会第 42 回年次学術大会総会

2017 年 12 月 15～17 日 高知

119） 生検で多くの病変が消退した多発性皮膚原発びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫

藤井一恭 1大久保 葵 1有村亜希子 1坂ノ上正直 1内田洋平 1東 裕子 1

川畑 久 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2薩摩川内市）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

120） 高用量ステロイドによる早期介入が奏効した抗てんかん薬エトスクシミドによる

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

59

Stevens-Johnson 症候群（SJS）の小児例

立花宏太 1濱田利久 1三宅智子 1藤井一恭 1岩月啓氏 1柴田 敬 2土屋弘樹 2

（1岡山大学皮膚科2同小児神経科）

第 273 回日本皮膚科学会岡山地方会 藤本亘教授岩月啓氏教授合同退任記念地方会

第 85 回総会

2018 年 1 月 13 日 岡山

121） IL36RN 遺伝子変異を伴った膿疱性乾癬における顆粒球単球吸着療法の有効性

水谷陽子 1門脇朋範 2西田絵美 3飛田理恵 4阿部名美子 4山口由衣 5衛藤 光 6

本間 大 7金蔵拓郎 8大久保ゆかり 4深尾敏幸 2池田志斈 9大西秀典 2

清島真理子 1（1岐阜大学大学院医学系研究科皮膚病態学 2岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学 3名古屋市立大学大学院医学研究科加齢環境皮膚科学4東京医科大学皮膚科学 5横浜市立大学大学院医学研究科環境免疫病態皮膚科学6聖路加国際病院皮膚科 7旭川医科大学皮膚科学8鹿児島大学大学院皮膚科学 9順天堂大学医学部大学院医学研究科皮膚科学）

第 1 回日本免疫不全自己炎症学会総会学術集会

2018 年 1 月 20～21 日 東京

122） Nivolumab 治療経過中に白斑を生じ完全寛解を得られた悪性黒色腫の 1 例

野元裕輔 1内田洋平 1山筋好子 1川平尚生 1下川充芳 1多田浩一 1藤井一恭 1

東 裕子 1吉井典子 2金蔵拓郎 1（1鹿児島大学大学院皮膚科学2鹿児島市）

The 2nd

Meeting of East Asia Vitiligo Association The 1st Meeting of Japanese Society for

Vitiligo

2018 年 3 月 9 日 大阪

123） 食物アレルギーによるアナフィラキシーの 2 例

坂ノ上正直松岡温子吉福明日香有村亜希子野元裕輔内田洋平藤井一恭

東裕子金蔵拓郎（鹿児島大学大学院皮膚科学）

片山一朗大阪大学教授退官記念地方会第 466 回大阪地方会

2018 年 3 月 10～11 日 大阪

【国内その他】

1） 〈「キャリア支援委員会」企画〉メンターによるメンティーの相談会であなたのキャリア

を考えてみませんか

青山裕美 1東 裕子 2市原麻子 3（1川崎医科大学皮膚科 2鹿児島大学大学院皮膚科学3熊本大学皮膚科）

第 69 回日本皮膚科学会西部支部学術大会

2017 年 10 月 28-29 日 熊本

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

60

Ⅵ社会への貢献（マスメディア等）

【テレビ】

ナ シ

【ラジオ】

ナ シ

【新 聞】

1） 「絹でやさしいきず薬」

金蔵拓郎

読売新聞（2017 年 6 月 3 日掲載）

2） 「くらし 梅毒 県内でも患者急増」

畠中美帆

南日本新聞（2017 年 7 月 4 日掲載）

【その他のメディア】

ナ シ

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

61

Ⅶ学会講演会などの開催

【学 会】

1） 第 177 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 4 月 16 日

2） 第 178 回日本皮膚科学会鹿児島地方会総会

鹿児島大学医学部鶴陵会館 2017 年 7 月 23 日

3） 第 179 回日本皮膚科学会鹿児島地方会

城山観光ホテル 2017 年 11 月 26 日

4） 第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会第 41 回皮膚脈管膠原病研究会

かごしま県民交流センター 2017 年 12 月 8～10 日

【学術講演会】

1） 下村 裕（山口大学大学院医学系研究科皮膚科学講座教授）

「遺伝性角化異常症毛髪疾患を中心に」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会

2017 年 4 月 16 日

2） 山中 恵一（三重大学大学院医学系研究科皮膚科学准教授）

「生物学的製剤における乾癬治療-IL17A 製剤の位置づけ-」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 7 月 23 日

3） 小池 雄太（長崎大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚病態学助教）

「長崎大学のこれまでと乾癬治療の未来」

（共催）日本皮膚科学会鹿児島地方会日本イーライリリー株式会社鳥居薬品株式会社

2017 年 11 月 26 日

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

62

Ⅷ学会活動

lt金蔵拓郎gt

日本研究皮膚科学会（理事）

鹿児島膠原病研究会（世話人）

日本皮膚科学会（雑誌委員西部支部運営委員会代議員西部支部学術委員）

米国研究皮膚科学会

日本生化学会

日本免疫学会

日本癌学会

日本アレルギー学会

日本リウマチ学会

日本形成外科学会九州地方会

日本リンパ網内系学会

日本熱傷学会九州地方会

鹿児島異種移植研究会（世話人）

日本乾癬学会（理事）

日本アフェレシス学会（評議員）

鹿児島アレルギー懇話会（世話人）

皮膚脈管膠原病研究会（世話人）

南九州腫瘍研究会（世話人）

日本皮膚悪性腫瘍学会（理事）

鹿児島県性感染症研究会（世話人）

鹿児島地区皮膚疾患病態治療研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚アレルギー研究会（代表世話人）

鹿児島皮膚疾患の治療を語る会（代表世話人）

鹿児島救急医学会（評議員）

The Open Dermatology Journal Editorial Board Member

第 10 回日中合同皮膚科学術会議組織委員

表皮細胞研究会（監事）

日本褥瘡学会九州地方会（世話人）

日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会（評議員）

Journal of Dermatological Science Editorial Board

日本皮膚科学会膿疱性乾癬診療ガイドライン改定委員会委員

日本アフェレシス学会雑誌編集委員

日本研究皮膚科学会推薦委員

第 40 回 JSID Abstract Review

第 18 回国際ヒトレトロウィルス HTLV 会議組織委員

JSID Abstract 査読

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会会長（2017128-10）

IID2018 Abstract Review

lt東 裕子gt

キャリア支援委員会委員

日本皮膚科学会西部支部（代議員）

日本研究皮膚科学会（評議員ダイバーシティ委員会委員）

第 47 回日本皮膚アレルギー接触皮膚炎学会学術大会

第 41 回皮膚脈管膠原病研究会事務局長（2017128-10）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

63

lt藤井一恭gt

日本研究皮膚科学会（評議員）

九州真菌懇話会（施設幹事）

日本電気泳動学会（評議員）

皮膚悪性腫瘍学会（評議員皮膚がん予後統計委員会委員）

日本癌治療学会協力委員

lt坂ノ上正直gt

日本アフェレシス学会（評議員）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会

日本研究皮膚科学会（評議員）

日本皮膚悪性腫瘍学会（評議員）

日本免疫学会

The Society for Investigativge Dermatology

International Society for Cutaneous Lymphomas

日本臨床皮膚科医会

The American Association of Immunologists

日本皮膚免疫アレルギー学会（代議員）

JDermatol (Soction Editor)

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

64

ⅨJournal Review

lt金蔵拓郎gt

JDermatol JDermatolRI Oncotarget ScientificReports

lt東 裕子gt

JCellularBioChemistry JDermatol（2 編）

lt藤井一恭gt

EurJDermatol（4 編） JDermatol（4 編） JDermatolSci（3 編）

lt内田洋平gt

JDermatol（4 編）

lt河井一浩gt

日本皮膚科学会雑誌（2 編） JDermatol（58 編）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

65

Ⅹ学内活動

lt金蔵拓郎gt

医学部共同利用研究棟運営委員

教員の評価に関する制度検討委員会委員

研究フォーラムインフォメーションオフィスメンバー

セカンドオピニオン外来担当医

入試健康診断専門委員会

教育委員会

国際交流委員会委員長

学友会代議員副会長

卒後臨床研修部研修管理委員会委員

利益相反マネジメント委員会

入試委員会医学科部会委員

病院人事戦略室会議メンバー

入試実施委員会

入試選抜管理委員会

学位審査委員（1 件）

医学部副学部長

感覚器センター長

lt馬場淳徳gt

県立大島病院褥瘡対策委員会委員長

県立大島病院電子カルテシステム委員

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

66

XI学生講義

lt金蔵拓郎gt

【医学部】[炎症性皮膚疾患（201768M4）]

【宮崎大学講義】[膠原病（20171121M4）]

【医学部】[膠原病の皮膚症状（2017127M3）]

lt東 裕子gt

【医学部】[水疱症角化症（201766M4）]

【共通教育】[がんはなぜおこるのか（2017615）]

【医学部】[国試対策（2017725M6）]

【医学部】[感染症（20171122M3）]

lt藤井一恭gt

【歯学部】[腫瘍性疾患（2017515M5）]

【医学部】[皮膚悪性腫瘍（2017530M4）]

lt吉福明日香gt

【歯学部】[膠原病感染症（201758M5）]

lt内田洋平gt

【歯学部】[アレルギー疾患皮膚テスト（2017417M5）]

lt多田浩一gt

【歯学部】[水疱症（表皮水疱症）ベーチェット病（2017424M5）]

【医学部】[母斑母斑症血管腫皮膚良性腫瘍（201766M4）]

【看護】[各論(Ⅰ)（20171128M2）]

lt西馬場理恵gt

【医学部】[重症薬疹の診断と治療（e-ラーニング）（2018119研修医）]

lt指宿敦子gt

【歯学部】[皮膚の構造機能 先天性疾患（2017410M5）]

【歯学部】[試験監督（2017522M5）]

【医学部】[発疹学検査（2017530M4）]

OSCIE1（2017713）

【共通教育】[健康を守り作る（2017108）]

【看護】[総論（20171114M2）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（201819M4）]

【医学部】[縫合実習基本的臨床手技 2（2018123M4）]

lt畠中美帆gt

【医学部】[医療情報検査チュートリアル（2017102M4）]

【看護】[各論(Ⅱ)（2017125M2）]

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

67

lt馬場淳徳gt

【県立大島病院病棟講義】[「皮膚科の入院」-病棟移転 1 周年記念講義-（2017621）]

【県立大島病院褥瘡対策委員会講義】[医療関連機器圧迫創傷（2017720全職員対象）]

【県立大島病院研修医講義】[知っておきたい皮膚科診療（201782研修医）]

lt坂ノ上正直gt

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171211M4）]

【医学部】[地域総合診療症候チュートリアル（20171218M4）]

lt有村亜希子gt

【医学部】[発生発達チュートリアル（2017822M4）]

lt野元裕輔gt

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 13（201765M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 23（2017612M2）]

【鹿児島医療技術専門学校】[皮膚科全般 33（2017619M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（前半）（2017622M2）]

【野田女子高等学校】[成人看護学-皮膚（後半）（2017713M2）]

lt河井一浩gt

【新潟大学医学部講義】[皮膚リンパ腫皮膚科医が診療するリンパ腫（201747M4）]

【医学部】[湿疹皮膚炎（201765M4）]

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

68

XII社会活動

lt金蔵拓郎gt

鹿児島県感染症発生動向調査企画委員

鹿児島県特定疾患認定委員

最高裁判所専門委員

鹿児島県 ATL 制圧委員会研究推進部会委員

大阪地方裁判所損害賠償請求事件鑑定人

本格焼酎部会会員

焼酎発酵副産物研究会会員

福岡地方裁判所平成 19 年（ワ）第 309 号 損害賠償請求事件専門委員

鹿児島県医師会評議員

財団法人親和会評議員

カネミ油症検診

科学研究費委員会専門委員

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

69

XIII文部省科学省科学研究費等取得

1） 『中国東北地方の悪性腫瘍と関連疾患の発症要因の学術調査』

金蔵拓郎（分担）基盤研究（B）（海外学術調査）200 万円

2） 『遺伝子組換えシルクによる創傷治療』

金蔵拓郎 共同研究

3） 『桜島産椿油の皮膚浸透性に関する基礎』

金蔵拓郎 共同研究

4） 『好中球機能からみた炎症性皮膚疾患の病態解明とその治療法の確立』

東 裕子（代表）基盤研究（C）468 万円

5） 『炎症性皮膚疾患における好中球の役割と病態解明』

東 裕子（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

6） 『メタボリックシンドロームと乾癬の病態に関する研究』

東 裕子（代表）日本イーライリリー株式会社研究助成50 万円

7） 『核内受容体をターゲットとした HDAC 阻害剤の併用療法の開発』

藤井一恭（代表）基盤研究（C）468 万円

8） 『円形脱毛症の病態形成における TCRVδ1+γδT 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）若手研究（B）377 万円

9） 『円形脱毛症と尋常性乾癬の病態形成におけるガンマデルタ T 細胞の新規の役割』

内田洋平（代表）ノバルティスファーマ株式会社研究助成50 万円

10） 『円形脱毛症の病態形成におけるガンマデルタ（γδ）T 細胞の役割と新規治療ターゲ

ットとしての可能性』

内田洋平（代表）平成 29 年度鹿児島県医師会医学研究助成費

11） 『HDAC 阻害剤の併用療法のターゲットとしての MAPK シグナル経路の可能性』

指宿敦子（代表）若手研究（B）390 万円

12） 『皮膚における IL-13 産生 T 細胞の分化機構』

河井一浩（代表）基盤研究（C）481 万円

XIV特 許

1） 『創傷被覆材および創傷被覆材の製造方法』

金蔵拓郎岩元正孝 出願番号2015-078834 出願日2015 年 4 月 8 日

実用新案登録 2018 年 2 月 7 日

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

70

XV受 賞

【神崎賞】畠中 美帆［平成 29 年 4 月 15 日授与］

XVI学位取得者

1） 『Topical glucose induces claudin-1 and filaggrin expression in mice and in keratinocyte

culture possible mechanism of the anti-inflammatory effect by repairing the skin barrier function』

（グルコース塗布による Claudin-1 と Filaggrin の発現誘導

皮膚バリア機能修復による抗炎症効果の可能性メカニズム）

Acta Dermato-Venereologica IN PRESS（2018）

山田きよ子総研第 451 号 博士（医学）［平成 30 年 2 月 26 日授与］

2） 『Hepatocyte growth factor reduces CXCL10 expression in keratinocytes』

FEBS Letters 590(20)3595-3605（201610）

久留光博総研第 452 号 博士（医学）［平成 30 年 3 月 15 日授与］

XVII専門医取得者

日本皮膚科学会専門医

西馬場 理恵

日本アレルギー学会専門医

馬場 淳徳

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

71

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

72

XVIII教室員の動向

【教 授】 金蔵拓郎

【准 教 授】 東 裕子（20181～）

【診療准教授】 藤井一恭（20176～）

【講 師】 東 裕子（201712 迄） 藤井一恭 内田洋平（20176～）

【診療講師】 多田浩一（20176～）

【助 教】 吉福明日香 （20176 迄） 内田洋平（20175 迄） 西馬場理恵

多田浩一 指宿敦子 畠中美帆（20177～）

【医 員】 山筋好子 坂ノ上正直 勝江浩未

有村亜希子 地村 望（20176～） 川平尚生（20178～）

松岡温子 野元裕輔 大久保 葵（20178～）

【大学院生】 山田きよ子（20182 迄） 山筋好子 久留光博

馬場淳徳 吉福明日香 坂ノ上正直

地村 望

【部内研究生】 な し

【部外研究生】 寺﨑祐太郎

【研修登録医】 な し

【客員研究員】 河井一浩 藤原義博

【医 局 長】 内田洋平

【病棟医長】 多田浩一

【外来医長】 畠中美帆

【出 向 者】 三好逸男今給黎総合病院 児浦純生今給黎総合病院

久留光博春陽会中央病院 馬場淳徳鹿児島県立大島病院

川平尚生静岡がんセンター（20177 迄）

大久保葵今給黎総合病院（20177 迄）

【外国留学】 な し

【国内留学】 な し

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）

73

【外国人留学生】 な し

【外国人帰国者】 な し

【退 局 者】 吉福明日香

【退 職 者】 な し

【新規就職者】 な し

【出産育児休暇休職】 西馬場理恵（201796 迄） 山筋好子（2017622～）

勝江浩未 有村亜希子（2018116～）

地村 望（20171224～） 松岡温子（2018315～）