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府 子 本 第 5 7 5 号
令 和 元 年 5 月 8 日
一部改正 府 子 本 第 2 8 9 号
令 和 元 年 7 月 22 日
一部改正 府 子 本 第 2 1 1 号
令 和 2 年 3 月 9 日
一部改正 府 子 本 第 3 1 3 号
令 和 2 年 3 月 19 日
一部改正 府 子 本 第 4 2 5 号
令 和 2 年 4 月 6 日
一部改正 府 子 本 第 6 9 4 号
令 和 2 年 6 月 25 日
公益社団法人全国保育サービス協会
会長 草川 功 殿
内閣府子ども・子育て本部統括官
( 公 印 省 略 )
企業主導型ベビーシッター利用者支援事業の実施について
標記事業の実施については、別添1「ベビーシッター派遣事業実施要綱」及び
別添2「ベビーシッター研修事業実施要綱」により行うこととし、平成 31 年4
月1日から適用することとしたので通知する。
1
別添1
ベビーシッター派遣事業実施要綱
第1 事業の目的
ベビーシッター派遣事業は、子ども・子育て支援法(平成 24 年法律第 65
号)第 59 条の2第1項に規定する仕事・子育て両立支援事業として、多様な
働き方をしている労働者がベビーシッター派遣サービスを利用した場合に、
その利用料金の一部又は全部を助成することにより、仕事と子育てとの両立
に資する子ども・子育て支援の提供体制の充実を図ることを目的とする。
第2 事業の実施主体
事業の実施主体は、企業主導型ベビーシッター利用者支援事業の実施主体
として、内閣府から決定を受けた団体(以下「実施団体」という。)とする。
なお、実施団体においては、事業目的を達成するために必要があるときは、
事業の一部について事業を適切に実施できる者に委託することができる。
第3 事業の内容
実施団体が第4に規定する事業主等と連携して、当該事業主等の労働者が
ベビーシッター派遣サービスを利用した場合に、その労働者が支払う利用料
金の一部又は全部を助成する事業。
第4 助成の対象
この事業の助成の対象は、次に掲げる事業主等(以下、本要綱において「事
業主等」という。)とする。
1 厚生年金保険法(昭和 29 年法律第 115 号)第 82 条第1項に規定する事
業主
2 私立学校教職員共済法(昭和 28 年法律第 245 号)第 28 条第1項に規定
する学校法人等(私立学校法第3条に定める学校法人及び同法第 64 条第4
項の法人又は事業団)
3 地方公務員等共済組合法(昭和 37 年法律第 152 号)第 144 条の3第1
項に規定する団体その他同法に規定する団体で政令で定めるもの
4 国家公務員共済組合法(昭和 33 年法律第 128 号)第 126 条第1項に規
定する連合会その他同法に規定する団体で政令で定めるもの
2
第5 事業の実施方法
事業の実施方法については、以下のとおりとする。なお、多胎児分(労働者
が義務教育就学前の双生児等多胎児を養育している場合)の取扱いについて
は、2に定めるものとする。
1 ベビーシッター派遣事業(通常分)
(1)助成の方法
実施団体が事業主等に対してベビーシッター派遣事業割引券(様式第
1号。以下「割引券」という。)を発行することによるものとする。
(2)割引券の使用対象者
事業主等に雇用される労働者(以下「対象者」という。)とする。
(3)割引金額
割引券1枚当たりの割引金額(以下「割引料」という。)は、2,200 円
とする。
(4)割引券対象サービス
① 割引券の対象となるサービス(以下「サービス」という。)は、ベビ
ーシッター事業者が提供するサービスのうち、乳幼児又は小学校3年
生までの児童、その他健全育成上の世話を必要とする次のアからウの
いずれかに該当する小学校6年生までの児童(以下「乳幼児等」という。)
の家庭内における保育や世話及びベビーシッターによる保育所等や認
可外保育施設(以下「保育等施設」という。)への送迎に限るものとす
る。
ア 「身体障害者福祉法」(昭和 24 年法律第 283 号)第 15 条第4項
の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けている場合
イ 「療育手帳制度について」(昭和 48 年9月 27 日厚生省発児第 156
号通知)に基づき療育手帳の交付を受けている場合
ウ その他、地方公共団体が実施する障害児施策の対象となるなど、ア、
イのいずれかと同等程度の障害を有する
と認められた場合
ただし、(6)③の括弧書きに定める「職場への復帰」のためにサー
ビスを利用する場合、義務教育就学前の児童の育児のための利用を対
象とする。
② ①に規定する保育等施設への送迎は、原則として家庭内における保
3
育等のサービスに必要な送迎であって、次のアからエの規定を充たす
場合にのみ割引券の対象とする。
ア 家庭と保育等施設との間の送迎であって、保育等施設間の送迎で
はないこと。
イ 同一家庭以外の複数の乳幼児等を同時に送迎するものでないこと。
ウ 送迎の間の行程や乳幼児等の様子について、ベビーシッターが保
育記録として記載しており、それにより保護者に報告していること。
エ ベビーシッターの所属するベビーシッター事業者(法人格を有し、
実施団体が(10)の①から⑦の規定により割引券等を取り扱う事業
者として認定した者。以下「割引券等取扱事業者」という。)が運営
する保育等施設の送迎でないこと。
③ 割引券は、利用料金が1回につき使用枚数×2,200 円以上のサービス
を対象とする。なお、この場合における利用料金とは、ベビーシッター
事業者から請求される料金のうち、純然たるサービス提供対価のこと
をいい、会費、交通費、キャンセル料、保険料等のサービス提供に付随
する料金は含まないものとする。
④ 令和元年 10 月1日から実施されている幼児教育・保育の無償化の対
象にベビーシッターを含む認可外保育施設も含まれている。認可外保
育施設等を利用した3歳から5歳までの子供たちは月額 3.7 万円まで、
0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子供たちは月額 4.2 万円まで
の利用料が無償化の対象となり、原則として償還払いにより給付され
る。
本事業の割引券を利用する場合、ベビーシッターの利用料金から、割
引券の金額(2,200 円等)を控除した額が無償化の対象となり得るため、
領収書において割引券の金額とそれ以外の金額を判別できるようにす
ること。
(5)割引券等の使用に関する事業主等の申込手続き
① 割引券(ベビーシッター派遣事業割引券(双生児等多胎児家庭用)を
含む(以下「割引券等」という。)。)の使用を希望する事業主等は、実
施団体が策定する割引券等の使用、取扱いに関する事項を定めたベビ
ーシッター派遣事業約款(以下「約款」という。)の規定内容に同意し
た上で、実施団体に申し込むものとする。この申込みは、事業主等のほ
か事業主等の委任を受けた支店長や営業所長等も行うことができるも
のとする。なお、申し込みに当たっては、ベビーシッター派遣事業割引
券等使用事業主等承認申込書(様式第2号)に次のア、イの書類を添付
4
して申し込むものとする。
ア ベビーシッター派遣事業担当者届(様式第3号。以下「担当者届」
という。)
イ 子ども・子育て拠出金の納付が確認できる書類(直近の社会保険料
の領収証書等)の写し
② 事業主等は、担当者届の作成に当たっては、割引券等の発行申込み、
受入れ、対象者への交付等の事務に係る連絡調整等を担当する職員を
必ず定め、記載内容に変更が生じた場合は、速やかに変更後の担当者届
を実施団体に提出するものとする。
③ ①の規定に基づく申込みの期間は、毎年4月1日から翌年2月 20 日
までとする。
④ 実施団体は、①の規定に基づく申込みがあった場合には、①に規定す
る書類を検収し、直近の子ども・子育て拠出金が支払われていることを
確認した上で、速やかに当該事業主等に対してベビーシッター派遣事
業割引券等使用事業主等承認通知書(様式第4号。以下「承認通知書」
という。)を交付する。
⑤ 承認通知書において実施団体が割引券等の使用を承認する期間は、
承認通知書の交付日から交付日が属する年度の末日までとする。
⑥ 承認通知書の交付を受けた事業主等(以下「承認事業主」という。)
が同一年度内に発行を受けることのできる割引券の枚数の限度(以下
「申込限度枚数」という。)は、原則として予算の範囲内において、承
認事業主の全体(本社、支社、工場、営業所等を含み、系列会社は含ま
ない。以下同じ。)の労働者数に応じて次のアからエの枚数とする。
ア 労働者数が 1,000 人未満の場合・・・・・・・・・1,200 枚
イ 労働者数が 1,000 人以上 2,000 人未満の場合・・・2,400 枚
ウ 労働者数が 2,000 人以上 3,000 人未満の場合・・・3,600 枚
エ 労働者数が 3,000 人以上の場合・・・・・・・・・4,800 枚
なお、(6)③の括弧書きに定める「職場への復帰」のためにサービ
スを利用する場合、上記アからエの枚数とは別に労働者1人につき4
枚以内とする。
⑦ 承認事業主は、割引券の発行を希望するときは、必要枚数を精査し、
ベビーシッター派遣事業割引券申込書(様式第5号。以下「割引券申込
書」という。)により、①に規定する承認申込時のほか随時申込みを行
うものとする。
(6)割引券の使用条件
5
割引券は、1日(回)対象児童1人につき1枚、1か月に 24 枚まで、
1年間に 280 枚まで使用できるものとする。ただし、③の括弧書きに定
める「職場への復帰」のためにサービスを利用する場合、1家庭1日(回)
につき1枚とし、年度内に4枚以内とする。なお、割引券については、次
の①から⑤のすべてに該当する場合にのみ使用できるものとする。
① 当該割引券は、承認事業主が対象者に交付したものであること。
② 対象者は、承認事業主に雇用されており、乳幼児等の保護者であるこ
と。
③ 対象者は、配偶者の就労、病気療養、求職活動、就学、職業訓練等に
より、又は、ひとり親家庭であることにより、サービスを使わなければ
就労すること(職場への復帰を含む。)が困難な状況にあること。
④ 対象者にサービスを提供するベビーシッター事業者は、割引券等取
扱事業者又は(10)の⑧及び⑨の規定により再認定した割引券等取扱
事業者であること。
⑤ 対象者は請負契約によりサービスを受けていること。
(7)割引券の発行に関する手続き
① 実施団体は、承認事業主から(5)⑦の規定による割引券の発行申込
みがあったときは、割引券の発行状況等を勘案して割引券の発行枚数
を決定するものとする。
② 実施団体は、割引券の発行時に、割引券の使用を希望する事業主等の
承認、割引券の発行、割引券の精算の手続きに係る費用として、事業主
等に割引券利用手数料(以下「手数料」という。)を請求する。手数料
は割引券1枚につき中小事業主(事業主全体の労働者数が 1,000 人未
満の事業主。以下同じ。)は金 70 円、それ以外の事業主は金 180 円を
ベビーシッター派遣事業割引券手数料請求書(様式第6号。以下「請求
書」という。)により承認事業主に請求する。
③ 承認事業主は、手数料について、速やかに実施団体が指定する金融機
関の口座に振り込むものとする。なお、この場合の振込手数料は、承認
事業主の負担とし、手数料の振込期限は毎年度2月末日とする。
④ 実施団体は、承認事業主から(5)⑦の規定による割引券の発行申込
みがあったときは、③の規定に基づく手数料の振込みを確認した上で、
①の規定に基づき決定した枚数分の割引券を発行し、ベビーシッター
派遣事業割引券受領書(様式第7号。以下「割引券受領書」という。)
を付して承認事業主に送付する。なお、この場合における割引券の発行
日は、実施団体が割引券申込書の受付をした上で、手数料が振込まれた
6
ことが確認できた日の翌日以降の最初の水曜日(当該日が実施団体の
休日である場合は翌日以降の最初の休日でない日)とする。
⑤ 承認事業主は、④の規定により実施団体から送付された割引券の枚
数等を確認し、割引券受領書を実施団体に返送するものとする。
⑥ 割引券の有効期間は、発行日の翌日から発行日が属する年度の末日
までとし、有効期間内に使用されなかった割引券は、翌年度に繰り越す
ことはできないものとし、実施団体へ返却ができることとする。
⑦ 割引券は、原則として再発行しないものとする。
(8)割引券の返却に関する手続き
① 承認事業主は、発行した年度中に使用されなかった割引券について
実施団体に返却を行うことができる。返却に当たっては、ベビーシッタ
ー派遣事業割引券返却申込書(様式第8号。以下「返却申込書」という。)
により、毎年4月 15 日(必着)までに前年度分の割引券について行う
ものとし、期日を過ぎたものについては受け付けないものとする。
② 実施団体は、割引券の返却申込みがあったときは、返却申込書を確認
し、1回の返却申込みにつき事務手数料 1,000 円を差し引きの上、割
引券利用手数料分について承認事業主が指定する金融機関の口座に振
り込むものとする。
(9)審査委員会の設置
① 実施団体は、割引券等の取扱いを希望するベビーシッター事業者(以
下「割引券等取扱希望事業者」という。)が、事業の実施に当たり一定
の質を確保したサービス水準及び事務処理能力等を備えている事業者
であるかどうかを審査し、割引券等取扱事業者として認定すべきかど
うかを判定するため、ベビーシッター派遣事業割引券等取扱事業者審
査委員会(以下「審査委員会」という。)を設置する。
② ①に規定する割引券等取扱希望事業者は、審査委員会における審査
を受けるに当たっては、次のアからエ及び(10)⑧に規定する業務に要す
る経費等のため、手数料(以下「審査手数料」という。)として 7,000
円を負担するものとする。
ア 審査委員会の運営に要する経費
イ 割引券等の支払等に関するシステムの改良に要する経費
ウ 割引券等取扱事業者の認定後、実施団体が実施する監査指導に要
する経費
エ アからウのほか審査判定業務を行うために必要な経費
7
③ ①、②に規定するもののほか、審査委員会の運営に関する事項及び審
査委員会における審査判定基準その他の審査委員会に必要な事項は、
当職と協議の上、実施団体が別に定めるものとする。
(10)割引券等取扱事業者の認定手続き
<事業者請負型割引券等取扱事業者>
① 割引券等取扱希望事業者は、約款の規定内容に同意した上で、ベビ
ーシッター派遣事業割引券等取扱事業者認定申請書(様式第9号。以
下「認定申請書」という。)に次のアからクに掲げる書類を添付して、
割引券等の取扱いを希望する日の1か月前までに実施団体に提出す
るものとする。なお、ウ(エ)については、児童福祉法(昭和 22 年法
律第 164 号)第 59 条の2第1項の規定により、事業の開始の日から
起算して1月以内に原則届け出ることとされていることから、事業の
開始の日から1月以内の期間においては設置届の提出がない場合で
あっても割引券等取扱事業者としての認定ができるものとするが、速
やかに設置届の提出を求めることとし、設置届の提出がない場合、(17)
に定めるところにより認定取消を行うものとする。
ア ベビーシッター派遣事業割引券等取扱希望事業者の経営状況及び
業務運営状況等に関する調査票(様式第 10 号。以下「事業者調査票」
という。)
イ ベビーシッター派遣事業振込口座登録(変更)届(様式第 11 号。以
下「口座届」という。)
ウ 開業を証明する書類
(ア)登記簿謄本(3か月以内に交付されたもの)
(イ)定款の写し
(ウ)法人の決算書・法人税確定申告書の写し(直近のもの)
(エ)都道府県(指定都市、中核市を含む)に届け出た設置届
エ 営業内容に関する書類
(ア)サービス利用者との利用契約を証するもの(業務請負契約書、1
部で可)
(イ)サービス利用者規約
(ウ)サービス利用申込書
(エ)パンフレット等顧客向け案内資料(料金体系を示すものを添付)
(オ)保育レポート又はこれに類するもの(業務記録)
(カ)予約・手配表又は予約受付簿等利用者の予約状況とベビーシッタ
ーの手配状況が確認できるもの
8
オ 割引券使用に係るベビーシッターに関する書類
(ア)就業規則
(イ)就労に関する契約書
(ウ)在宅保育業務に関するマニュアル
(エ)保育の理論や実践等に関するマニュアル
(オ)安全管理や事故防止、事故発生時の対応等に関するマニュアル
(カ)自社研修に関する、年間計画表、研修カリキュラム、直近の実施
済み研修会の配付資料及び参加者名簿並びに開催案内などの資料
(キ)ベビーシッターの名簿
(ク)割引券使用に係るベビーシッターが、「認可外保育施設に対する
指導監督の実施について」(平成 13 年3月 29 日雇児発第 177 号
厚生労働省雇用・均等児童家庭局長通知)の別添「認可外保育施設
指導監督基準」第1の2(2)ロの保育に従事する者の基準を満た
すことがわかるもの。
ただし、対象者が平成 30 年 10 月1日以降に割引券を使用して
利用したベビーシッターが令和元年9月末日時点において当該基
準を満たしていない場合であって、同年 10 月1日以降も当該ベビ
ーシッターを利用する場合は、令和3年3月末日までの間はこの
限りでない。
カ 賠償責任保険等の証書の写し及び保険加入証明書(割引券使用に
係るベビーシッターに限る。)(次の(ア)及び(イ)を満たすもの)
(ア)ベビーシッター業およびそれに付随する一切の業務を目的とし
た賠償責任保険
対人賠償:1名1億円以上、1事故5億円以上
対物賠償:1事故 500 万円以上
(イ)ベビーシッター請負先児童にかかる傷害保険
死亡・後遺障害保険金額:1口 100 万円以上
入院保険金日額:1口 1,500 円以上
通院保険金日額:1口 1,000 円以上
キ 労働保険及び社会保険の直近の領収証書の写し
ク ウからキに定めるもののほか、当職と協議の上、実施団体が別に定
めるもの。
② 実施団体は、①に規定する提出書類の受付に当たっては、割引券等取
扱希望事業者に対して適合しない書類の補正を求め、書類が完備した
日を受付日と定めるものとする。
③ 実施団体は、②の規定により提出書類が完備されていることを確認
9
したときは、割引券等取扱希望事業者に対して期日を指定して審査手
数料の支払いを通知し、割引券等取扱希望事業者は、当該期日までに実
施団体が指定した金融機関の口座に審査手数料を振り込むものとする。
④ 実施団体は、③の規定に基づく審査手数料の振込を確認したときは、
審査委員会に諮り、受付日から1か月以内に割引券等取扱事業者とし
ての認定の可否を判定する。
⑤ ③の規定により割引券等取扱希望事業者が振り込んだ審査手数料は、
認定申請書の取り下げ等により審査委員会での判定を受けない場合を
除き、返還しない。
⑥ 実施団体は、④に規定する審査委員会における判定結果を受け、認定
の可否を決定するものとし、認定することを決定したときは、ベビーシ
ッター派遣事業割引券等取扱事業者認定通知書(様式第 12 号)により、
認定しないことを決定したときは、ベビーシッター派遣事業割引券等
取扱事業者認定却下通知書(様式第 13 号)により、速やかに当該割引
券等取扱希望事業者に通知する。
⑦ ⑥に規定する認定の期間は、認定の日から認定の日が属する年度の
末日までとする。
⑧ 前年度においてベビーシッター派遣事業の割引券等取扱事業者の認
定を受けていた事業者にあっては、実施団体は、ベビーシッター派遣事
業割引券等取扱事業者再認定に関する指示書(様式第 14 号)により、
割引券等取扱事業者に①のカに規定する賠償責任保険証書等の提出を
求めるものとし、再認定をしないことの判断に当たっては、審査委員会
に意見を求めるものとする。なお、当該割引券等取扱事業者は、別途実
施団体の指示により①に規定する書類を提出するものとする。
⑨ 実施団体は、⑧の規定により提出された賠償責任保険証書等を確認
し、再認定するときは、ベビーシッター派遣事業割引券等取扱事業者再
認定通知書(様式第 15 号)により、割引券等取扱事業者に通知するも
のとする。
⑩ 割引券等取扱事業者は、承認申請書に添付した書類に変更が生じた
場合は、速やかに実施団体に提出するものとする。
<マッチング型割引券等取扱事業者>
① 割引券等取扱希望事業者は、約款の規定内容に同意した上で、ベビ
ーシッター派遣事業割引券等取扱事業者認定申請書(様式第9号。以
下「認定申請書」という。)に次のアからケに掲げる書類を添付して、
割引券等の取扱いを希望する日の1か月前までに実施団体に提出す
るものとする。なお、ウ(エ)については、児童福祉法(昭和 22 年法
10
律第 164 号)第 59 条の2第1項の規定により、事業の開始の日から
起算して1月以内に原則届け出ることとされていることから、事業の
開始の日から1月以内の期間においては設置届の提出がない場合で
あっても割引券等取扱事業者としての認定ができるものとするが、速
やかに設置届の提出を求めることとし、設置届の提出がない場合、(17)
に定めるところにより認定取消を行うものとする。
ア ベビーシッター派遣事業割引券等取扱希望事業者の経営状況及び
業務運営状況等に関する調査票(様式第 10 号。以下「事業者調査票」
という。)
イ ベビーシッター派遣事業振込口座登録(変更)届(様式第 11 号。以
下「口座届」という。)
ウ 開業を証明する書類
(ア)マッチング事業者の登記簿謄本(3か月以内に交付されたもの)
(イ)マッチング事業者の定款の写し
(ウ)マッチング事業者の法人の決算書・法人税確定申告書の写し(直
近のもの)
(エ)マッチング事業者に登録しているベビーシッターが都道府県(指
定都市、中核市を含む)に届け出た設置届
エ 営業内容に関する書類
(ア)マッチング事業者に登録しているベビーシッターとサービス利
用者との利用契約を証するもの
(イ)サービス利用者規約
(ウ)サービス利用申込書
(エ)パンフレット等顧客向け案内資料(料金体系を示すものを添付)
(オ)保育レポート又はこれに類するもの(業務記録)
(カ)予約・手配表又は予約受付簿等利用者の予約状況とベビーシッタ
ーの手配状況が確認できるもの
オ 割引券使用に係るベビーシッターに関する書類
(ア)マッチング事業者に登録しているベビーシッターとの契約を証
するもの
(イ)在宅保育業務に関するマニュアル
(ウ)保育の理論や実践等に関するマニュアル
(エ)安全管理や事故防止、事故発生時の対応等に関するマニュアル
(オ)自社研修に関する、年間計画表、研修カリキュラム、直近の実施
済み研修会の配付資料及び参加者名簿並びに開催案内などの資料
(カ)ベビーシッターの名簿(登録しているベビーシッターの名前がわ
11
かるもの)
(キ)割引券使用に係るベビーシッターが、「認可外保育施設に対する
指導監督の実施について」(平成 13 年3月 29 日雇児発第 177 号厚
生労働省雇用・均等児童家庭局長通知)の別添「認可外保育施設指導
監督基準」第1の2(2)ロの保育に従事する者の基準を満たすこと
がわかるもの。
カ 賠償責任保険等の証書の写し及び保険加入証明書(割引券使用に
係るベビーシッターに限る)(次の(ア)及び(イ)を満たすもの)
(ア)ベビーシッター業およびそれに付随する一切の業務を目的とし
た賠償責任保険
対人賠償:1名1億円以上、1事故5億円以上
対物賠償:1事故 500 万円以上
(イ)ベビーシッター請負先児童にかかる傷害保険
死亡・後遺障害保険金額:1口 100 万円以上
入院保険金日額:1口 1,500 円以上
通院保険金日額:1口 1,000 円以上
キ マッチング事業者の労働保険及び社会保険の直近の領収証書の写
し
ク 「子どもの預かりサービスのマッチングサイトにかかるガイドラ
イン」(平成 27 年6月 厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課)
の「3 マッチングサイト運営者が遵守すべき事項」(ただし(1)
及び(5)を除く)に適合していることがわかるもの。
ケ ウからクに定めるもののほか、当職と協議の上、実施団体が別に定
めるもの。
② 実施団体は、①に規定する提出書類の受付に当たっては、割引券等取
扱希望事業者に対して適合しない書類の補正を求め、書類が完備した
日を受付日と定めるものとする。
③ 実施団体は、②の規定により提出書類が完備されていることを確認
したときは、割引券等取扱希望事業者に対して期日を指定して審査手
数料の支払いを通知し、割引券等取扱希望事業者は、当該期日までに実
施団体が指定した金融機関の口座に審査手数料を振り込むものとする。
④ 実施団体は、③の規定に基づく審査手数料の振込を確認したときは、
審査委員会に諮り、受付日から 1 か月以内に割引券等取扱事業者とし
ての認定の可否を判定する。
⑤ ③の規定により割引券等取扱希望事業者が振り込んだ審査手数料は、
認定申請書の取り下げ等により審査委員会での判定を受けない場合を
12
除き、返還しない。
⑥ 実施団体は、④に規定する審査委員会における判定結果を受け、認定
の可否を決定するものとし、認定することを決定したときは、ベビーシ
ッター派遣事業割引券等取扱事業者認定通知書(様式第 12 号)により、
認定しないことを決定したときは、ベビーシッター派遣事業割引券等
取扱事業者認定却下通知書(様式第 13 号)により、速やかに当該割引
券等取扱希望事業者に通知する。
⑦ ⑥に規定する認定の期間は、認定の日から認定の日が属する年度の
末日までとする。
⑧ 前年度においてベビーシッター派遣事業の割引券等取扱事業者の認
定を受けていた事業者にあっては、実施団体は、ベビーシッター派遣事
業割引券等取扱事業者再認定に関する指示書(様式第 14 号)により、
割引券等取扱事業者に①のカに規定する賠償責任保険証書等の提出を
求めるものとし、再認定をしないことの判断に当たっては、審査委員会
に意見を求めるものとする。なお、当該割引券等取扱事業者は、別途実
施団体の指示により①に規定する書類を提出するものとする。
⑨ 実施団体は、⑧の規定により提出された賠償責任保険証書等を確認
し、再認定するときは、ベビーシッター派遣事業割引券等取扱事業者再
認定通知書(様式第 15 号)により、割引券等取扱事業者に通知するも
のとする。
⑩ 割引券等取扱事業者は、承認申請書に添付した書類に変更が生じた
場合は、速やかに実施団体に提出するものとする。
(11)割引券の使用手続き
① 割引券は、次のア及びイに規定したものにより構成され、その使用に
際しては用途によりそれぞれ切り離して使用するものとする。
ア ベビーシッター派遣事業割引券本券(以下「割引券本券」という。)
対象者がサービスを利用したときに、割引券等取扱事業者または、
マッチング型割引券等取扱事業者に登録しているベビーシッターに
渡すものであり、割引券等取扱事業者がベビーシッター派遣事業割
引料請求書(様式第 18 号)及びベビーシッター派遣事業割引料請求
内訳書(様式第 19 号)(以下「請求書類」という。)に添付して実施
団体に提出し、実施団体が割引券等取扱事業者に支払う月ごとの割
引料の合計額(以下「割引料精算金額」という。)算定の基礎となる
もの。
イ ベビーシッター派遣事業割引券使用報告用半券(以下「報告用半券」
13
という。)
対象者がサービスを利用した後に承認事業主に提出するもの。
② 承認事業主は、対象者の割引券の使用に当たっては、(6)の②から
⑤に規定する割引券の使用条件に該当することを確認した上で、割引
券を対象者に交付する。なお、この場合における(6)の⑤に規定する
請負の確認については、次のア、イのいずれかの提出を求めるものとす
る。
ア 対象者が割引券等取扱事業者または、マッチング型割引券等取扱
事業者に登録しているベビーシッターと締結した請負契約書の写し
や請負契約したことがわかるもの
イ 注文書、利用申込書等請負によりサービスを提供していることが
分かるもの
③ 承認事業主は、②の規定による割引券の取扱いについては、次のアか
らエに基づいた処理を行う。
ア 報告用半券に、対象者氏名(健康保険被保険者証に記載してある氏
名。以下同じ。)及び交付日を記入する。
イ 割引券本券に、対象者氏名、交付日、フリガナ、承認番号及び承認
事業主名を記入し、承認事業主印を押印する。この場合における承認
事業主印は、担当者届で指定した印影と同一のものとする。
ウ ベビーシッター派遣事業割引券管理簿(様式第 16 号-1。以下「割
引券管理簿」という。)を作成し、割引券発行番号(割引券の左上に
記載されている番号)、交付日、労働者氏名、利用年月日、利用時間
並びに対象児童の氏名、生年月日及び利用要件を記入する。
エ ベビーシッター派遣事業割引券台帳(様式第 16 号-2。以下「割引
券台帳」という。)を作成し、割引券本券及び報告用半券を交付した
月ごとに交付枚数を記入し割引券台帳の管理を行う。
④ 対象者は、サービスを利用するその日に限り、1日(回)対象児童1
人につき1枚の割引券本券を使用できるものとする。使用枚数の上限
は、使用枚数×2,200 円が利用料金を超えない範囲とする。例えば、対
象児童が2名でも利用料金が 3,000 円の場合、1枚のみ使用可能。サ
ービスの利用における割引券本券及び報告用半券の取扱いについては、
次のアからオの規定に基づいた処理を行う。
ア 担当するベビーシッターは、報告用半券に利用日、利用時間、割引
券等取扱事業者名及び担当する当該ベビーシッターの氏名を、割引
券本券に当該ベビーシッターの氏名、利用場所(都道府県名)を記入
する。
14
イ アの内容を確認して、割引券半券に対象児童の氏名及び生年月日
を、割引券本券に対象児童の氏名及び生年月日、利用日並びに利用時
間を記入する。
ウ 対象者は、割引券本券と報告用半券を切り離し、担当するベビーシ
ッターまたは、割引券等取扱事業者に割引券本券を渡す。
エ 割引券等取扱事業者は、割引券等取扱事業者名及び利用料金を記
入し、割引券等取扱事業者の印鑑を捺印する。
オ 報告用半券を速やかに承認事業主に提出する。
⑤ 承認事業主は、④のオの規定に基づき対象者から提出された報告用
半券に記載されている利用日時等により就労のための使用であること
を確認し、確認の印を押印するとともに、確認した報告用半券をもとに
割引券発行番号ごとの利用日時を割引券管理簿に記入するとともに、
月ごとの割引券の使用枚数を割引券台帳に記入する。なお、この場合に
おける就労のための使用であることの確認において、利用時間が勤務
時間外の場合は、時間外勤務命令簿等の必要な帳簿類の確認を行うも
のとする。
⑥ 承認事業主は、割引券台帳を半年ごとに整理し、毎年4月から9月ま
での使用分は 10 月 15 日までに、10 月から翌年3月までの使用分は
翌年度の4月 15 日までに、割引券台帳の写しを実施団体に提出するも
のとする。なお、割引券管理簿、割引券台帳及び報告用半券は、承認事
業主が保管することとし、その保管期間は当該年度終了後5年間とす
る。
⑦ 対象者は、②の規定により承認事業主が交付した割引券を他人に貸
与又は譲渡してはならないものとし、交付後に不要となった割引券は
速やかに承認事業主に返却しなければならないものとする。
⑧ 承認事業主は、②の規定により割引券を交付した対象者が(6)の②
から⑤の規定に該当しなくなったときは、当該対象者が保有する割引
券を速やかに回収しなければならないものとする。
(12)割引券の精算
① 割引券等取扱事業者は、毎月1日から末日までの1か月間に使用さ
れたすべての割引券本券について、記載事項の記入、承認事業主の押印
等を確認の上、割引券本券を使用者ごとに利用日付順に並べ、使用者ご
とにベビーシッター派遣事業割引券使用リスト(様式第 17 号。以下
「使用リスト」という。)を作成し保管する。この場合における使用リ
ストの保管期間は当該年度終了後5年間とする。
15
② 割引券等取扱事業者は、①に規定する割引券本券並びに使用リスト
をもとに、請求書類を作成し、当該割引券本券を添付して、使用月の
翌月(以下「請求月」という。)の 10 日(必着。10 日が実施団体の休
日である場合は、翌日以降の最初の休日でない日。)までに簡易書留等
確実な方法により実施団体に提出する。なお、割引券等取扱事業者は、
請求月の 10 日までに請求書類等を提出できない場合は、事前に実施
団体に連絡をした上で、遅延の理由と今後の対策を明記した遅延理由
書を作成して提出するものとする。ただし、毎年度の最終提出日につ
いては翌年度の4月 10 日(必着)までとし、期日を過ぎたものにつ
いては受け付けないものとする。
③ 実施団体は、②の規定により割引券等取扱事業者から提出された請
求書類及び割引券本券を検収・審査の上割引料精算金額を確定し、ベビ
ーシッター派遣事業振込口座登録(変更)届(様式第 11 号)により割
引券等取扱事業者が指定する金融機関の口座に、請求月の翌月 10 日
(その日が金融機関の休業日に当たる場合は、翌営業日。)までに当該
割引料精算金額を振込むものとする。
④ 実施団体は、割引券等取扱事業者が次のアからカに示す事項のいずれ
かに該当する場合には、事実関係が確認されるまでの間、割引料精算金
額の支払いを一時停止することができるものとする。
ア 割引券本券の記載に不備がある場合
イ 請求書類の記載に不備がある場合(②に規定する遅延理由書の内
容に疑義がある場合を含む。)
ウ 登録されている振込先金融機関の口座に不備がある場合
エ 割引券本券の使用又は割引料の請求に疑義がある場合
オ この実施要綱に定める規定に違反した場合
カ 重大な事故を起こした場合
(13)割引券等取扱事業者の事業運営上の留意事項
割引券等取扱事業者は、事業の実施に当たり(9)の③の規定による審
査判定基準を遵守しなければならないものとする。
(14)割引券等取扱事業者の関係帳票類の保管
割引券等取扱事業者は、この事業におけるサービスを提供した場合に
おいては、以下の書類を整備し、当該年度終了後5年間保管するとともに、
実施団体から指示があった場合は速やかに開示しなければならないもの
とする。なお、この場合においては、実施団体は、開示された情報をこの
16
事業の適正な運営のために活用すること以外には使用しないものとする。
① 使用リスト
② 請負契約書等((11)の②関連)
③ サービス予約・手配表又は予約受付簿等対象者の予約状況が確認で
きるもの
④ 保育記録
⑤ 対象者に対する利用料金の請求書及び請求内訳書の控え
⑥ 対象者が支払った利用料金の入金が確認できるもの
⑦ ベビーシッターの雇用契約書又はマッチング型割引券等取扱事業者
に登録しているベビーシッターとサービス利用者との利用契約を証す
るもの
⑧ 割引券等取扱事業者または、対象者がベビーシッターに対して行っ
た業務の指示内容が確認できるもの
⑨ その他のサービスに関する事項、内容を記録した書類及び帳簿
(15)個人情報の保護
実施団体、割引券等取扱事業者及び承認事業主は、この事業におけるサ
ービスの提供、割引券等の使用、取扱い等において得られた個人情報につ
いては、不正使用、紛失、破壊、改ざん、漏洩等がないよう、所属するベ
ビーシッターや職員等を指導し、その保護管理に十分留意するものとす
る。
(16)事故等の発生防止及び発生時の対応等
① 割引券等取扱事業者は、「教育・保育施設等における事故防止及び事
故発生時の対応のためのガイドライン【事故防止のための取組み】~施
設・事業者向け~(平成 27 年度教育・保育施設等の事故防止のための
ガイドライン等に関する調査研究事業検討委員会作成)」を参考に、事
故の発生防止等のための取組みに努めるものとする。
② 割引券等取扱事業者は、万が一事故が発生した場合には「教育・保育
施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン
【事故発生時の対応】~施設・事業者、地方自治体共通~(平成 27 年
度教育・保育施設等の事故防止のためのガイドライン等に関する調査
研究事業検討委員会作成)」を参考に適切な対応を行うとともに、児童
福祉法施行規則(昭和 23 年厚生省令第 11 号)第 49 条の 7 の 2 第 1
項及び「特定教育・保育施設等における事故の報告等について(平成 29
年 11 月 10 日付け府子本第 912 号・29 初幼教第 11 号・子保発 1110
17
第 1 号・子子発 1110 第 1 号・子家発 1110 第 1 号)」に基づき、都道
府県及び実施団体へ報告を行うものとする。
③ 割引券等取扱事業者は、派遣したベビーシッターが犯罪又は刑罰法
令に触れる行為により、サービスを提供する乳幼児等又はサービス利
用者に被害を与え、又は与えたおそれがあると認めたときは、速やかに
実施団体へ報告を行うものとする。
④ 実施団体は、②又は③による報告を受けた場合には、原則報告を受け
た当日に内閣府へ報告を行うものとする。なお、③に係る報告内容につ
いては、内閣府は、必要に応じて、都道府県及び関係機関に対し情報提
供するものとする。
(17)割引券等使用承認事業主の承認取消、割引券等取扱事業者の認定取消
① 実施団体は、承認事業主がこの実施要綱及び約款に定める事項に違
反したときは、承認を取消し、実施団体が割引券等取扱事業者に支払っ
た割引料精算金額の一部又は全部を承認事業主に請求できるものとし、
承認取消後はただちにその承認事業主名を実施団体のホームページで
公開し、割引券等の使用を停止するよう当該承認事業主及び割引券等
取扱事業者に通告するものとする。
② 実施団体は、割引券等取扱事業者から(16)②又は③に基づく報告を
受け、特に必要と認める場合には、6月以内の期間を定めて、当該割引
券等取扱事業者に対する認定の効力を停止することができるものとし、
認定の効力を停止している期間中に提供したサービスに対する割引券
の精算は行わない。実施団体は、認定の効力を停止したときは、ただち
に、その旨を当該割引券等取扱事業者及び承認事業主に通告するとと
もに、実施団体のホームページにおいて公表するものとする。
③ 実施団体は、割引券等取扱事業者がこの実施要綱及び約款に定める
事項に違反したとき、又は(18)に基づく勧告に従わなかったときは、
認定を取消し、認定取消後のサービス及び取消前のサービスの割引料
精算金額のいずれも支払わず、当該年度において既に支払った割引料
精算金額については返還を求めることができるものとし、(8)に規定
する手続きに準じて、承認事業主に利用手数料分を返還する。なお、認
定取消後はただちにその割引券等取扱事業者名を実施団体のホームペ
ージで公開し、割引券等の使用を停止するよう当該割引券等取扱事業
者及び承認事業主に通告するものとする。
④ 実施団体は、①の規定により承認の取消しを行い、又は③の規定によ
り認定の取消しを行った場合は、取消しの日から5年間を経過する日
18
の属する年度の末日まで、当該事業主の承認又は割引券等取扱事業者
の認定を行なわないことができるものとする。
(18)報告、指導等
実施団体は、この事業に関し必要があると認めるときは、承認事業主又
は割引券等取扱事業者に対し報告を求め、若しくは必要に応じて現地調
査し、又は指導・勧告を行うことができるものとする。
2 ベビーシッター派遣事業(多胎児分)
労働者が義務教育就学前の双生児等多胎児を養育している場合について
は、1に定めるものとは別に以下に定めるものとする。
(1)助成の方法
実施団体が事業主等に対してベビーシッター派遣事業割引券(双生児
等多胎児家庭用)(様式第 20 号。以下「割引券(多胎児)」という。)を発
行することによるものとする。
(2)割引券(多胎児)の使用対象者
使用対象者は、1の(2)に定める対象者と同様とする。
(3)割引券(多胎児)の割引金額
割引券(多胎児)1枚当たりの割引金額は次のとおりとし、実施団体が
発行する他の割引券と同日に使用することはできないものとする。
○ 割引券(多胎児)の割引金額
割引券(多胎児)1枚当たりの割引金額は、次の助成限度額の範囲内
とし、助成限度額を超える利用料金は、対象者の負担とする。
ア 義務教育就学前の多胎児が2人の場合・・・・・・・ 9,000 円
イ 義務教育就学前の多胎児が3人以上の場合・・・18,000 円
(4)割引券(多胎児)の対象サービス
① 割引券(多胎児)の対象となるサービスは、ベビーシッター事業者が
提供するサービスのうち、義務教育就学前の双生児等多胎児を養育し
ている対象者の義務教育就学前の児童(多胎児以外の児童を含む。)の
家庭内における保育や世話及びベビーシッターによる保育等施設への
送迎に限るものとする。なお、保育等施設への送迎は、1の(4)②と
同様の取扱いとする。
② 割引券(多胎児等)は、利用料金が1日(回)につき 2,200 円以上
19
のサービスを対象とする。なお、この場合における利用料金とは、ベ
ビーシッター事業者から請求される料金のうち、純然たるサービス提
供対価のことをいい、会費、交通費、キャンセル料、保険料等のサー
ビス提供に付随する料金は含まないものとする。
③ 自社のベビーシッターが自社の職員に提供するサービスについては、
対象としない。
(5)割引券(多胎児)の使用に関する事業主等の申込手続き
① 割引券(多胎児)の使用を希望する事業主等は、1の(5)①から③
の手続きと併せて(割引券(多胎児)のみの使用を希望する場合も含む。)
実施団体に申し込むものとする。
② 実施団体は、①の規定に基づく申し込みがあった場合には、1の(5)
④、⑤と同様に承認の手続きを行うものとする。
③ 承認事業主は、割引券(多胎児)の発行を希望するときは、ベビーシ
ッター派遣事業割引券(多胎児)申込書(様式第 21 号)により、①に
規定する承認申込時のほか随時申し込みを行うものとする。
(6)割引券(多胎児)の使用条件
割引券(多胎児)は、①に定める枚数を使用できるものとし、②に該当
する場合にのみ使用できるものとする。
① 割引券(多胎児)の使用は、義務教育就学前の多胎児がいる対象者
については、1家庭1日(回)につき1枚とし、原則として、年度内
に2枚以内とする。ただし、次の特別の事由がある場合には、年度内
に4枚まで使用することができるものとする。
ア 同一家庭に、多胎児を含む義務教育就学前の児童が3人以上いる
場合
イ 同一家庭に、「身体障害者福祉法」第 15 条第4項の規定に基づき
身体障害者手帳の交付を受けている者がいる場合
ウ 同一家庭に、「療育手帳制度について」に基づき療育手帳の交付を
受けている者がいる場合
エ その他、地方公共団体が実施する障害児施策の対象となるなど、上
記イ又はウのいずれかと同等程度の障害を有すると認められた者を
同一家庭で養育している場合
オ 同一家庭に、介護保険の被保険者として、市町村から要介護の認定
を受けた家族がいる場合
カ ひとり親家庭の場合
20
② 割引券(多胎児)の使用は、以下のアからエの全てに該当する場合に
のみ使用できるものとする。
ア 割引券(多胎児)は、承認事業主が対象者に交付したものであるこ
と。
イ 対象者は、承認事業主に雇用されており、多胎児等の保護者である
こと。
ウ 対象者にサービスを提供するベビーシッター事業者は、法人格を
有し、割引券等取扱事業者又は1(10)⑧及び⑨の規定により再認定
した割引券等取扱事業者であること。
エ 割引券等取扱事業者又はマッチング型割引券等取扱事業者に登録
しているベビーシッターは、対象者と請負契約を締結することによ
りサービスを提供していること。
(7)割引券(多胎児)の発行に関する手続き
実施団体は、割引券(多胎児)の発行時に、割引券(多胎児)の使用を
希望する事業主等の承認、割引券(多胎児)の発行、割引券(多胎児)の
精算の手続きに係る費用として、事業主等に割引券(多胎児)利用手数料
を請求する。
① 割引券(多胎児)利用手数料分については、以下のとおりとする。
ア 義務教育就学前の多胎児が2人の場合
割引券(多胎児)1枚につき中小事業主は金 270 円、それ以外の
事業主は金 720 円。
イ 義務教育就学前の多胎児が3人以上の場合
割引券(多胎児)1枚につき中小事業主は金 540 円、それ以外の
事業主は金 1,440 円。
② 実施団体は、①の利用手数料をベビーシッター派遣事業割引券(多胎
児)手数料請求書(様式第 22 号)により承認事業主に請求する。
③ 手数料の振り込み、割引券(多胎児)の発行、受領に係る手続きにつ
いては、1の(7)③から⑦に規定する手続きに準じて行うこととする。
なお、割引券(多胎児)の受領に係る手続きについては、ベビーシッタ
ー派遣事業割引券(多胎児)受領書(様式第 23 号)を使用する。
(8)割引券(多胎児)の返却に関する手続き
助成限度額に満たない利用があった場合には、1(8)に規定する手続
きに準じて、利用手数料分を返還する。なお、割引券(多胎児)の返却に
関する手続きについては、ベビーシッター派遣事業割引券(多胎児)返却
21
申込書(様式第 24 号)を使用する。
(9)割引券(多胎児)の取扱いに関するベビーシッター事業者の手続き
① 割引券(多胎児)の取扱いを希望するベビーシッター事業者は、1の
(9)(10)の手続きと併せて(割引券(多胎児)のみの取扱いを希望
する場合も含む。)実施団体に申し込むものとする。
② 実施団体は、①の規定に基づく申し込みがあった場合には、1の(9)
(10)と同様に認定の手続きを行うものとする。
(10)割引券(多胎児)に関するその他の手続き等
割引券(多胎児)の使用手続き、割引券(多胎児)の精算等については、
1の(11)から(18)の手続き、取扱いを準用することとする。なお、
割引券(多胎児)の使用手続きについては、ベビーシッター派遣事業割引
券(多胎児)管理簿(様式第 25 号-1)及びベビーシッター派遣事業割引
券(多胎児)台帳(様式第 25 号-2)を使用し、割引券(多胎児)の精算
については、ベビーシッター派遣事業割引料(多胎児)請求書(様式第 26
号)及びベビーシッター派遣事業割引料(多胎児)請求内訳書(様式第 27
号)を使用すること。
第6 会計
この事業を実施するに当たっては、ベビーシッター派遣事業について特別
会計を設け、明瞭に経理しなければならない。
第7 その他
特別の事情がある場合は、この要綱の規定によらないことができる。
事業の実施に当たっては、事前に当職と協議の上、実施するものとする。
22
別添2
ベビーシッター研修事業実施要綱
第1 目的
ベビーシッター研修事業は、子ども・子育て支援法(平成 24 年法律第 65 号)
第 59 条の2第1項に規定する仕事・子育て両立支援事業として、ベビーシッタ
ー事業者及びベビーシッターサービスに従事する者(以下「ベビーシッター」と
いう。)の資質向上のために実施する研修、啓発活動を行う事業に対する助成を
行うことにより、仕事と子育てとの両立に資する子ども・子育て支援の提供体制
の充実を図ることを目的とする。
第2 実施主体
事業の実施主体は、企業主導型ベビーシッター利用者支援事業の実施主体と
して、内閣府から決定を受けた団体(以下「実施団体」という。)
第3 事業内容
この事業の内容は、次に掲げるものとする。なお、2及び3の研修において、
緊急救命講習を行うものとする。
1 ベビーシッター事業者に対する経営者研修
2 ベビーシッターに対する養成研修
3 ベビーシッターに対する現任研修
4 ベビーシッター業務に関する啓発活動
第4 実施方法
この事業の実施について、実施団体は、事前に当職と協議して定めることとす
る。
(様式第1号)
<企業→労働者→企業> <企業→労働者→ベビーシッター事業者→実施団体>
発行番号
♠交付時企業記入欄
交付日
♠交付時企業記入欄 (元号) 年 月 日( ) 発行番号
交付日 (元号) 年 月 日( ) 承認番号
労働者氏名(被保険者証名) 承認事業主名 ♣利用時ベビーシッター記入欄
印 ベビーシッター名
♣利用時ベビーシッター記入欄
利用日 (元号) 年 月 日( ) フリガナ 利用場所
利用時間(24時間法で記入) : ~ : 労働者氏名
ベビーシッター名 (被保険者証名) ♦利用後ベビーシッター事業者記入欄
ベビーシッター事業者名 ♥利用時労働者(利用者)記入欄 認定番号
対象児童氏名 ベビーシッター事業者名
♠利用後企業記入欄 ♥利用時労働者(利用者)記入欄 対象児童生年月日 印利用日 (元号) 年 月 日( )
利用時間(24時間法で記入) 利用料金
: ~ : 円
承認番号 発行番号
有効期間 (元号) 年3月31日 有効期間 (元号) 年3月31日
<ご確認ください>・交付日、労働者氏名は記入されていますか ・企業印は押印されていますか・1日(回)対象児童1人につき、1枚の利用ですか ・自宅での利用ですか・労働者氏名に記載されている労働者本人が就労時の利用ですか
注 意 事 項 注意事項
本券は、労働者氏名欄に記載されている労働者本人が使用できます。 本券は、配偶者がいない又は配偶者の就労、病気入院、通学、求職活動等により、ベビーシッターを利用しなければ労働者が就労すること(職場への復帰を含む)が困難な場合に限り使用できます。 本券は、対象児童1人につき1日(回)1枚使用できます。ただし、1ヶ月に24枚まで、1年間に280枚まで使用できます。 本券は、乳幼児又は小学校3年生までの児童、その他健全育成上の世話を必要とする小学校6年生までの児童のためにベビーシッターを利用する場合に使用できます。 本券は、家庭内における保育や世話並びに保育所等への送迎のためにベビーシッターを利用する場合に使用できます。ただし、送迎の場合、家庭と保育所等との送迎であって施設間の送迎や同一家庭以外の子を含む送迎は含みません。なお、送迎の場合でもベビーシッターの保育記録は必要です。 本券は、 ベビールーム(ベビーシッター事業者が運営するものを含む。)等での集団保育やベビーシッターの自宅等での保育では使用できません。 本券は、掃除、洗濯、炊事等の家事サービスには使用できません。 本券を、他の人に譲って使用させることはできません。 本券は、ベビーシッターを利用したときにベビーシッターに手渡すものであり、ベビーシッターを利用した日でなく後日提出した場合は、割引の対象とならない場合があります。 本券は、企業、労働者、ベビーシッター、ベビーシッター事業者の記入項目に記入漏れや押印漏れがある場合は、割引の対象とならない場合があります。 本券の再発行は行いません。
【ベビーシッター利用前】 企業は、労働者がベビーシッターを利用する前に、労働者に交付してください。 企業は、割引券の交付時に、労働者氏名を記入してください。
【ベビーシッター利用後】 労働者は、ベビーシッターを利用したときに、この報告用半券にベビーシッターから利用日、利用時間、ベビーシッター名、ベビーシッター事業者名を記入してもらい速やかに企業に提出してください。 企業は、労働者が割引券の使用後に報告用半券を回収し、就労のための利用であることを確認したうえで、確認印を押印してください。(確認印は、担当者届印と同一とします。) 確認後の報告用半券は、企業が保管してください。
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業 割 引 券
ベビーシッター派遣事業割引券本券※2,200円
ベビーシッター派遣事業割引券使用報告用半券
都・道・府・県
就労確認及び利用日時の確認
確認印(担当者印)対象児童
氏名
生年月日
オモテ面
ウラ面
(様式第2号)
男 人 女 人 人
【業種】 □ G:情報通信業 □ N:生活関連サービス業,娯楽業
□ A:農業,林業 □ H:運輸業,郵便業 □ O:教育,学習支援業
□ B:漁業 □ I:卸売業,小売業 □ P:医療,福祉
□ C:鉱業,採石業,砂利採取業 □ J:金融業,保険業 □ Q:複合サービス事業
□ D:建設業 □ K:不動産業,物品賃貸業 □ R:他に分類されないサービス業
□ E:製造業 □ L:学術研究,専門・技術サービス業 □ S:分類不能の産業
□ F:電気・ガス・熱供給・水道業 □ M:宿泊業,飲食サービス業
※労働者数は申込時点での、事業主全体の労働者数を記入してください。
※業種は該当するもののうち、主とするものをチェックしてください。
※メール又はFAXによる提出も可能です。その場合、別途郵送していただく必要はありません。
1部
1部
(元号) 年 月 日
ベビーシッター派遣事業割引券等使用事業主等承認申込書
殿
フ リ ガ ナ
事 業 主 名 印
代表者氏名
合計
所 在 地〒
T E L F A X
記
添付書類
ベビーシッター派遣事業担当者届(様式第3号)
子ども・子育て拠出金の納付が確認できる書類(社会保険料の領収証書等)の写し
(※前年度に承認されている場合)承認番号
貴団体実施のベビーシッター派遣事業割引券、ベビーシッター派遣事業割引券(双生児等多胎児家庭用)について、(元号) 年度において弊社所属労働者の使用を承認いただきたく、同事業約款に同意のうえ、下記書類を添えて申し込みます。 なお、事業主概要等は次のとおりです。
事業主概要等 【労働者数】
別表
大分類 H 運輸業,郵便業大分類 A 農業,林業 42 鉄道業 大分類 B 漁業 43 道路旅客運送業 大分類 C 鉱業,採石業,砂利採取業 44 道路貨物運送業 大分類 D 建設業 45 水運業 大分類 E 製造業 46 航空運輸業 大分類 F 電気・ガス・熱供給・水道業 47 倉庫業 大分類 G 情報通信業 48 運輸に附帯するサービス業 大分類 H 運輸業,郵便業 49 郵便業(信書便事業を含む) 大分類 I 卸売業,小売業大分類 J 金融業,保険業 大分類 I 卸売業,小売業大分類 K 不動産業,物品賃貸業 50 各種商品卸売業 大分類 L 学術研究,専門・技術サービス業 51 繊維・衣服等卸売業 大分類 M 宿泊業,飲食サービス業 52 飲食料品卸売業 大分類 N 生活関連サービス業,娯楽業 53 建築材料,鉱物・金属材料等卸売業 大分類 O 教育,学習支援業 54 機械器具卸売業 大分類 P 医療,福祉 55 その他の卸売業 大分類 Q 複合サービス事業 56 各種商品小売業 大分類 R サービス業(他に分類されないもの) 57 織物・衣服・身の回り品小売業 大分類 S 公務(他に分類されないもの) 58 飲食料品小売業 大分類 T 分類不能の産業 59 機械器具小売業
60 その他の小売業 ※参考:日本標準産業分類(平成25年10月改定) 61 無店舗小売業
大分類 A 農業,林業 大分類 J 金融業,保険業 01 農業 62 銀行業 02 林業 63 協同組織金融業
64 貸金業,クレジットカード業等非預金信用機関 大分類 B 漁業 65 金融商品取引業,商品先物取引業 03 漁業(水産養殖業を除く) 66 補助的金融業等 04 水産養殖業 67 保険業(保険媒介代理業,保険サービス業を含む)
大分類 C 鉱業,採石業,砂利採取業 大分類 K 不動産業,物品賃貸業 05 鉱業,採石業,砂利採取業 68 不動産取引業
69 不動産賃貸業・管理業 大分類 D 建設業 70 物品賃貸業 06 総合工事業 07 職別工事業(設備工事業を除く) 大分類 L 学術研究,専門・技術サービス業 08 設備工事業 71 学術・開発研究機関
72 専門サービス業(他に分類されないもの) 大分類 E 製造業 73 広告業 09 食料品製造業 74 技術サービス業(他に分類されないもの) 10 飲料・たばこ・飼料製造業 11 繊維工業 大分類 M 宿泊業,飲食サービス業 12 木材・木製品製造業(家具を除く) 75 宿泊業 13 家具・装備品製造業 76 飲食店 14 パルプ・紙・紙加工品製造業 77 持ち帰り・配達飲食サービス業 15 印刷・同関連業 16 化学工業 大分類 N 生活関連サービス業,娯楽業 17 石油製品・石炭製品製造業 78 洗濯・理容・美容・浴場業 18 プラスチック製品製造業(別掲を除く) 79 その他の生活関連サービス業 19 ゴム製品製造業 80 娯楽業 20 なめし革・同製品・毛皮製造業 21 窯業・土石製品製造業 大分類 O 教育,学習支援業 22 鉄鋼業 81 学校教育 23 非鉄金属製造業 82 その他の教育,学習支援業 24 金属製品製造業 25 はん用機械器具製造業 大分類 P 医療,福祉 26 生産用機械器具製造業 83 医療業 27 業務用機械器具製造業 84 保健衛生 28 電子部品・デバイス・電子回路製造業 85 社会保険・社会福祉・介護事業 29 電気機械器具製造業 30 情報通信機械器具製造業 大分類 Q 複合サービス事業 31 輸送用機械器具製造業 86 郵便局 32 その他の製造業 87 協同組合(他に分類されないもの)
大分類 F 電気・ガス・熱供給・水道業 大分類 R サービス業(他に分類されないもの) 33 電気業 88 廃棄物処理業 34 ガス業 89 自動車整備業 35 熱供給業 90 機械等修理業(別掲を除く) 36 水道業 91 職業紹介・労働者派遣業
92 その他の事業サービス業 大分類 G 情報通信業 93 政治・経済・文化団体 37 通信業 94 宗教 38 放送業 95 その他のサービス業 39 情報サービス業 96 外国公務 40 インターネット附随サービス業 41 映像・音声・文字情報制作業 大分類 S 公務(他に分類されるものを除く)
97 国家公務 98 地方公務
大分類 T 分類不能の産業 99 分類不能の産業
産 業 分 類 一 覧 表
(様式第3号)
メールアドレスは、間違いのないよう、よく確認してください。
<<注意>> 承認申込時には届出事項欄を記入し、事業主印と担当者印を必ず押印してください。
事業主名欄は代表者名ではなく、事業主の名称から記入してください。
承認後に届出内容に変更があった場合は、変更箇所を記入して速やかに届け出てください。
郵 便 番 号 〒 〒
住 所
電 話 番 号
FAX 番 号
担 当 者 名
メールア ド レ ス
担当者
所 属
職 名
フ リ ガ ナ 担当者印
フ リ ガ ナ 割引券に押印する事業主印
事 業 主 名
(元号) 年 月 日
(※前年度に承認されている場合)承認番号
ベビーシッター派遣事業の適正を図るため、割引券の取扱い等の事務に係る連絡・調整を行う担当者を( 定めた 変更した )ので、下記のとおり届け出ます。
記
届出事項 変更前
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業 担 当 者 届
殿
住 所
事 業 主 名 印
(様式第4号)
殿
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
割引券等使用事業主等承認通知書
申込みのあったベビーシッター派遣事業割引券、ベビーシッター派遣事業割引券
(双生児等多胎児家庭用)の使用に関しては、約款に規定された事項を遵守すること
を条件に、下記のとおり期間を定めて承認します。
承 認 番 号
~ )承 認 期 間
(元号) 年 月 日
記
(元号) 年 月 日 (元号) 年3月31日(
(様式第5号)
承認事業主が年度内に申込できる枚数の上限
①
②
③
④
年度の割引券の申込状況・使用状況(追加申込時に記入必要)
今回申込みをする割引券の枚数
今回申込みをする割引券に係る事業主支払額
(未記入の場合は郵送により対応いたします。)
□ 郵送
□ メール(担当者届に記載された担当者のメールアドレスあてに送付いたします。)
□ FAX
※使用が見込まれる割引券の枚数を精査し、必要な枚数について申込みを行ってください。※年間の利用見込枚数が予算額を上回る場合は、年間申込限度枚数内であっても、割引券を発行できない場合があります。
※メール又はFAXによる提出も可能です。その場合、別途郵送していただく必要はありません。
※実施団体から発出される割引券手数料請求書の受取方法を下記から選択し、□に「レ」を付けてください。
今回申込枚数(d)
(c)の枚数まで申込可能。 枚
利用手数料中小事業主70円/1枚その他の事業主180円/1枚 円
4,800枚
申込済枚数(b)
年度の申込済みの枚数 枚
今回申込可能枚数(c)
年間申込限度枚数から申込済枚数を引いた枚数まで申込可能 (a)-(b) 枚
(※過去に承認されている場合)承認番号
割引券の交付状況を記入した割引券台帳(様式第16号-2)を添付のうえ、ベビーシッター派遣事業割引券を下記のとおり申し込みます。※割引券申込をする場合は、当該年度の承認手続きが必要となります。
記
年間申込限度枚数(a)
承認申込書に記入した労働者数(事業主全体の労働者数)により算出します。 ①1~999人の場合1,200枚、②1,000~1,999人の場合2,400枚 ③2,000~2,999人の場合3,600枚、④3,000人以上の場合4,800枚
該当する区分に○を記載すること
1,200枚
2,400枚
3,600枚
担 当 者 名
T E L FAX
(元号) 年 月 日
ベビーシッター派遣事業 割引券申込書
殿
事 業 主 名
(様式第6号)
殿
割 引 券 申 込 枚 数
問 い 合 わ せ 先
記
承 認 番 号 No.
(消費税含む。)
振 込 先
枚
(元号) 年 月 日
申込みのあったベビーシッター派遣事業割引券の発行に際し、下記のとおり手数料を請求いたします。 なお、振込手数料は、貴社の負担となりますのでご了承下さい。 また割引券は、手数料の入金が確認できた日の翌日以降の最初の水曜日(当該日が団体の休日である場合は翌日以降の最初の休日でない日)に発行となります。 ただし、この割引券手数料の振込期限は(元号) 年2月末日です。
請 求 金 額 円
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
割 引 券 手 数 料 請 求 書
(様式第7号)
(元号)
※この割引券受領書はメール又はFAXによる報告も可能です。その場合、別途郵送していただく必要はありません。
発 行 番 号 No. ~ No.
割 引 券 受 領 枚 数 枚
承 認 番 号 No.
(元号) 年 月 日付で申込みをしたベビーシッター派遣事業割引券につ
いては、下記のとおり確かに受領しました。
記
受 領 日 年 月 日
担 当 者 名 印
T E L FAX
ベビーシッター派遣事業割引券受領書
殿
事 業 主 名
(元号) 年 月 日
(様式第8号)
銀行名 支店名 種別
口座番号 口座名義
(元号) 年 月 日
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
割 引 券 返 却 申 込 書
殿
事 業 主 名 印
担 当 者 名
T E L FAX
承認番号
貴団体実施のベビーシッター派遣事業における割引券について、昨年度未使用割引
券を添付の上、下記のとおり割引券の返却を申し込みます。
記
発 行 枚 数(a)=(b)+(c)
枚
使 用 枚 数(b)
枚
未 使 用 枚 数(c)
枚
うち、未回収枚数(d)
枚
返 還 枚 数(e)=(c)-(d)
枚
返 還 額円
返還額 = 返還枚数 × 割引券1枚の利用手数料 - 手数料1,000円
振 込 先
※これらの申込書類は、(元号) 年4月15日(必着)で送付してください。
※これらの申込書類に記入漏れ、押印漏れ等の不備がある場合は精算できないことがありますので、 念入りに確認してください。
(様式第9号)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
※
(元号) 年 月 日
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
割 引 券 等 取 扱 事 業 者 認 定 申 請 書
殿
企 業 名 印
代表者氏名 印
所 在 地〒
T E L FAX
貴団体実施のベビーシッター派遣事業割引券、ベビーシッター派遣事業割引券(双
生児等多胎児家庭用)の取扱いを希望しており、割引券等取扱事業者として認定いた
だくよう、同事業約款に同意の上、下記書類を添えて申請します。
記
ベビーシッター派遣事業割引券等取扱希望事業者の経営状況及び業務運営状況等に関する調査票(様式第10号)
ベビーシッター派遣事業振込口座登録(変更)届(様式第11号)
添付書類は、3か月以内の登記簿謄本、定款写し、法人決算書写し、法人税確定申告書写し、都道府県(指定都市、中核市を含む)に届け出た設置届のほか、利用者との利用契約を証するもの(業務請負契約書等)、利用者規約、利用申込書(ひな形)、パンフレット等顧客向け案内資料(料金体系を示すものを添付)、保育レポート又はこれに類するもの(業務記録等)、予約・手配表又は予約受付簿等利用者の予約とベビーシッターの手配状況が確認できるもの、就業規則、就労に関する契約書、保育マニュアル、自社研修資料、ベビーシッター名簿、ベビーシッター業経営者賠償補償保険及びベビーシッター請負先児童見舞金補償保険の証書(保険加入証明書添付)、労働保険並びに社会保険の領収書等が必要です。
(様式第 10 号)
1
ベビーシッター派遣事業割引券等取扱希望事業者の
経営状況及び業務運営状況等に関する調査票
事業者名( )
呼称( )
Ⅰ ベビーシッター事業者の責務等に関する事項
1 法人の定款について
① ベビーシッター業務の開始年月 ( (元号) 年 月 )
② 定款の「目的」欄に、ベビーシッター業務に関する事項が記載してあるか?
( ・記載してある ・記載してない )
③ 定款の記載内容等が現況と違うなどの理由により、定款変更すべき事項は
ないか?
( ・有 ・無 )
④ ③が「有」の場合の定款変更すべき事項
⑤ ③が「有」の場合又は②が「記載してない」の場合の定款変更予定年月
( (元号) 年 月 )
2 法人の(商業)登記事項等について
① 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)下段の証明日付
( (元号) 年 月 日 )
② 証明書「目的」欄に、ベビーシッター業務に関する事項が記載してあるか?
( ・記載してある ・記載してない )
③ 証明事項の内容等が現況と違うなどの理由により、変更登記すべき事項は
ないか?
( ・有 ・無 )
④ ③が「有」の場合の変更登記すべき事項
⑤ ③が「有」の場合又は②が「記載してない」の場合の変更登記予定年月
( (元号) 年 月 )
(様式第 10 号)
2
⑥ 登記簿上の法人住所
(〒 )
※ ベビーシッター業務を行う事業所の住所が登記簿上の法人住所と違う場
合は、次の( )に住所、電話番号を記入のこと
住所(〒 )
電話番号( )
⑦ ベビーシッター事業を展開しているエリア情報
※ ベビーシッターサービスを提供している都道府県について、次の□にレ
を記入のこと
【北海道・東北】□北海道 □青森 □岩手 □宮城 □秋田 □山形
□福島
【関東】□茨城 □栃木 □群馬 □埼玉 □千葉 □東京
□神奈川
【中部】□新潟 □富山 □石川 □福井 □山梨 □長野
□岐阜 □静岡 □愛知 □三重
【近畿】□滋賀 □京都 □大阪 □兵庫 □奈良
□和歌山
【中国・四国】□鳥取 □島根 □岡山 □広島 □山口 □徳島
□香川 □愛媛 □高知
【九州・沖縄】□福岡 □佐賀 □長崎 □熊本 □大分 □宮崎
□鹿児島 □沖縄
3 ベビーシッター事業における過去5年間の保険対応事故発生件数等について
① 対人賠償事故( 件)
② 対物賠償事故( 件)
③ 事故当事者としてベビーシッターに課した処分件数( 件)
④ ③の処分内容 ※処分内容について次の枠内に記入
4 在宅保育サービスに関する賠償責任保険の加入状況について
(1) ベビーシッター事業にかかる経営者の賠償補償保険の内容
( ・次の内容で加入している ・加入していない )
① 対人賠償:1人( )億円、1事故( )億円
② 対物賠償:1事故( )万円
(2) ベビーシッター業務請負先児童にかかる傷害保険の内容
( ・次の内容で加入している ・加入していない )
① 死亡・後遺障害保険金額:1口( 万円)
② 入院保険金日額: 1口( 円)
(様式第 10 号)
3
③ 通院保険金日額: 1口( 円)
(3) ベビーシッター個人にかかる傷害保険の内容
( ・次の内容で加入している ・加入していない )
① 死亡・後遺障害保険金額:1口( 万円)
② 入院保険金日額: 1口( 円)
③ 通院保険金日額: 1口( 円)
5 ベビーシッターの労働環境等について
(1) 就業規則の有無等
① 一般従業員に適用される就業規則の有無 ( ・有 ・無 )
② パートタイマーに適用される就業規則の有無( ・有 ・無 )
③ ベビーシッターに適用される就業規則の有無( ・有 ・無 )
④ ①~③のうち労働基準監督署へ提出して検印を受けたもの
※検印を受けた就業規則の番号を○で囲んでください。
( ・① ・② ・③ )
(2) ベビーシッターの雇用等に関する契約の状況
① 契約の種類
ア)( )事業者からの労働条件を明示する通知書と、ベビーシッターか
らの承諾書又は誓約書により契約成立
イ)( )雇用契約書又はそれに類する契約書による
ウ)( )業務委託契約書又はそれに類する契約書による
エ)( )その他( )
② 通知書又は契約書等により明示している労働条件等の内容
( )雇用(契約)期間
( )業務の内容
( )就業場所
( )就業時間
( )休憩時間
( )所定外勤務(所定時間外勤務・休日勤務の有無)
( )休日
( )休暇(年次有給休暇・特別休暇等)
( )賃金・報酬
( )基本賃金等の金額
( )通勤手当等諸手当
( )割増賃金等
( )賃金等締め切り日
( )賃金等支払日
( )賃金等支払方法
( )昇給の有無
( )賞与の有無
(様式第 10 号)
4
( )退職金の有無
( )退職に関する事項(告知期限、契約更新等)
( )その他
( )健康保険適用の有無
( )厚生年金適用の有無
( )雇用保険適用の有無
( )労災保険適用の有無
( )その他研修制度等
(3) 健康保険の加入状況
① 健康保険加入者数 ( 人)
② ①のうちベビーシッターの人数( 人)
(4) 雇用保険の加入状況
① 雇用保険加入者数 ( 人)
② ①のうちベビーシッターの人数( 人)
(5) 労災保険の加入状況
① 労災保険加入者数 ( 人)
② ①のうちベビーシッターの人数( 人)
6 個人情報の保護に関する規定等について
① 個人情報の保護に関する規程等(個人情報保護方針、プライバシーポリシ
ー含む)の整備状況
( ・整備済みである ・整備していない )
② 個人情報の取扱件数( 月平均 約 件 )
7 ベビーシッター派遣事業割引券、ベビーシッター派遣事業割引券(双生児等多
胎児家庭用)(以下「割引券」という)の周知を図る方策について
(1) 利用者等への周知方策
① パンフレット等の利用案内書に、割引券に関する記載があるか?
( ・記載有り ・記載無し )
※「記載有り」の場合、次の該当する( )に○を記入(複数回答可)
( )ベビーシッターに割引券の利用ができること
( )割引券の金額
( )割引券の対象となる内容
( )割引券の利用手続
② ホームページに、割引券に関する内容を掲載しているか?
※現在の状況について次の( )のいずれかに○を記入
( )実施団体のベビーシッター派遣事業割引券の該当サイトとリンクして
いる
( )割引券の対象や金額、利用手続等全般についての説明文を掲載してい
(様式第 10 号)
5
る
( )割引券の内容等一部について掲載している
( )割引券に関する内容等の掲載無し
(2) ベビーシッター等従業員への周知方策
※現在の状況について次の( )のいずれかに○を記入
( )業務マニュアルに割引券の利用手続等について記載しており、これを
活用して研修会等で周知させている
( )割引券の利用手続等に関する書面を作成しており、これを活用して研
修会等で周知させている
( )実施団体のホームページから実施要領等の関係部分をダウンロードし、
これを活用して研修会等で周知させている
( )割引券の利用手続等については事務所スタッフが理解しているため、
ベビーシッター等に対する周知は特に行っていない
( )その他( )
8 ベビーシッター事業における経営者及び決算に関する状況等について
(1) ベビーシッター事業を行う経営者(事業所等において経営者に代わり在宅
保育サービスに係わる事業部署を統括する者でも可)の経験履歴
① 経験年数( 年 月 )
② ①に現事業所等以外での年数を含む場合は、その主な事業所等の名称
( )
(2) ベビーシッター事業にかかる経営者研修の受講状況
① 全国保育サービス協会(以下「ACSA」という。)が実施する経営者研
修について
ア)受講人数( 人)
イ)延べ受講回数( 回)
ウ)直近の受講年月( (元号) 年 月 )
② ACSA以外の団体が実施するベビーシッター事業経営者研修について
ア)受講実績の有無( ・有 ・無 )
※「有」の場合は、次の2項目も続けて記入
イ)直近の受講年月 ( (元号) 年 月 )
ウ)主催団体等の名称( )
(3) 過去3年間における法人の決算金額等(単位:千円)
区分 直近の
決算分
直近の
1年前決算分
直近の
2年前決算分
総売上高
うちベビーシッター事業売上高
うち在宅保育分
うちその他事業売上高
単年度収支
(様式第 10 号)
6
(4) 直近の事業年度における決算の状況
① 事業年度((元号) 年 月 日~(元号) 年 月 日)
② ベビーシッターに係る人件費( 千円)
③ ②におけるベビーシッターの人数(稼動 人 /延べ 人)
④ 役員報酬総額( 千円)
⑤ ④における役員の人数( 人)
⑥ ④のうち代表者及びその家族分( 千円)
⑦ ⑤のうち代表者及びその家族分( 人)
⑧ 法人税額及び納付日( 円)((元号) 年 月 日)
⑨ 法人住民税納付市町村名、納付額及び納付日等
基準日総従業員数( 人)
申告区分( 確定 修正 更正 中間 その他( ))
区分 市町村名 納付金額(円) 納付年月日
本社分 (元号)年 月
日
支社等 (元号)年 月
日
〃 (元号)年 月
日
※ 納付市町村数が多い場合でも、支社等分については納付金額の上位2
件を記入のこと。
※ 決算における法人住民税額の記入であるため、申告区分の中間申告は
新規事業者のみに適用。
(5) 今後の経営目標、収支改善方針・計画等
※ 今後の経営目標等について次の枠内に記入のこと。特に前記(1)の単年
度収支(直近の決算分)が赤字の場合は、その原因等を分析した内容を詳しく
記載し、今後の経営改善計画等について記入すること。
(様式第 10 号)
7
Ⅱベビーシッターサービスの提供及び利用等に関する事項
1 ベビーシッターサービスの利用に関する規約の整備状況について
① サービスの利用に関し、サービス内容や利用手続等について定めた規約を
整備しているか?
( ・整備している ・整備していない )
② サービスの利用に関する規約には、サービスの提供がベビーシッター事業
者の請負によるものであることが規定してあるか?
( ・規定してある ・規定してない )
③ サービスの利用に関する規約には、在宅保育サービスにおける事故の際の
保険等による対応及びベビーシッター事業者の免責事由が規定してあるか?
( ・規定してある ・規定してない )
2 サービスの利用に関するパンフレット等の整備状況について
① サービスの内容等に関するパンフレット等利用者に対する案内書又はホー
ムページによる利用案内は整備されているか?
※記載されている内容等について次の( )のいずれかに○を記入
( )パンフレット等の案内書及びホームページに利用案内の掲載有り
( )パンフレット等の案内書はあるがホームページには利用案内無し
( )ホームページに利用案内を掲載しているのみ
( )パンフレット等の案内書、ホームページによる利用案内とも無し
② サービス利用に関する料金表が整備してあるか?
( ・整備している ・整備していない )
(様式第 10 号)
8
③ サービス申込時におけるサービス内容等の説明状況
※現在の状況について次の( )のいずれかに○を記入
( )利用希望者宅にコーディネーター等スタッフを派遣して説明
( )事務所スタッフが電話又はFAXで詳細な内容等を説明
( )事務所スタッフがメールでのやりとりで詳細な内容等を説明
( )利用者規約、利用案内書、利用申込書等を送付するのみ
( )その他( )
3 サービス提供に関する利用者との契約状況について
① 利用者とは、請負契約書による契約を締結しているか?
( ・請負契約書により契約している ・契約書無し )
② 請負契約書は、ベビーシッターへの指示は事業者が行うのであり、利用者
には指揮命令権がないことがわかる内容になっているか?
( ・そのような内容になっている ・なっていない )
③ 請負契約書には、提供するベビーシッター業務におけるベビーシッターの
過失等による事故に際しては、事業者がその損害賠償の責を負うことを明記
しているか?
( ・明記している ・明記していない )
4 利用者の予約状況及びベビーシッターの手配状況について
① サービス提供を担うベビーシッターの動静把握のため、(ベビーシッター
ごと又は全体の)手配表を作成しているか?
※現在の状況について次の( )の該当するものに○を記入(複数回答可)
( )1日単位の手配表を作成している
( )1週間単位の手配表を作成している
( )1か月単位の手配表を作成している
( )作成していない
② 利用者の予約状況の把握のため、(利用者ごと又は全体の)予約表を作成
しているか?
※現在の状況について次の( )のいずれかに○を記入
( )1日単位の予約表を作成している
( )1週間単位の予約表を作成している
( )1か月単位の予約表を作成している
( )作成していない
5 サービスの提供内容等に関する保育記録の作成状況について
サービスの提供にあたっては、サービス内容、子どもの状況等を記入する保育
記録(保育レポート等)を作成しているか?
( ・作成している ・作成していない )
6 保育記録の保管状況について
(様式第 10 号)
9
保育レポート等は、その写し等を事業者として保管しているか?
( ・保管している ・保管していない )
7 保育記録の利用者への提示状況について
① 保育レポート等は、サービス提供後に保護者に提示して子どもの状況等を
詳しく説明しているか?
( ・説明している ・説明していない )
② サービス提供後において、速やかに利用料金を明示しているか?
※現在の状況について次の( )のいずれかに○を記入
( )ベビーシッターがアの保育レポート等に料金を記入して提示
( )シッターからの報告後、翌日までに電話又はメール等で提示
( )シッターからの報告後、1週間以内に電話又は書面等で提示
( )シッターからの報告書に基づき1月分をまとめて書面等で提示
( )その他( )
Ⅲ 在宅保育サービスの質の向上等に関する事項
1 在宅保育サービスに関する「業務マニュアル」の整備状況について
① ベビーシッター業務の1日の流れや留意点、その他業務に必要な事項を記
載した「業務マニュアル」を整備しているか?
( ・整備している ・整備していない )
② マニュアルには次のような内容が盛り込まれているか?
※記載されている内容等について次の各( )に○×を記入
( )在宅保育業務に関する知識、子どもへの愛情、一般的マナーなどプ
ロとしての基本姿勢に関する事項
( )自己管理や責任感、自己研鑽、プライバシー保護などプロとしての
心構えに関する事項
( )訪問日時や場所、緊急連絡先、仕事内容などの訪問日前に確認すべ
き内容に関する事項
( )身だしなみや言葉遣い、マナー、電話応対等に関する事項
( )子どもに関する情報等保護者との打合せに関する事項
( )保育を行う前の室内外の安全チェックに関する事項
( )保育中における子どもとの接し方等に関する事項
( )保育中において留意すべき事項
( )保育記録に記載する内容や注意事項
( )保護者への保育記録の提示による保育内容等の報告に関する事項
( )会社への業務内容等の報告に関する事項
2 「保育マニュアル」の整備状況について
① 在宅保育サービスに必要な保育知識や理論、保育の実践等に関する「保育
マニュアル」を整備しているか?
(様式第 10 号)
10
( ・整備している ・整備していない )
② マニュアルには次のような内容が盛り込まれているか?
※記載されている内容等について次の各( )に○×を記入
( )子どもの発達段階における特徴等に関する事項
( )子どもの健康管理(症状と対処法等)に関する事項
( )乳幼児の保育(授乳、離乳食、睡眠、排泄、入浴、清潔、だっこ等)
に関する事項
( )子どもの遊び、遊ばせ方等に関する事項
3 「事故防止等マニュアル」の整備状況について
① ベビーシッター事業における事故発生の防止や安全管理等に関する「事故
防止等マニュアル」を整備しているか?
( ・整備している ・整備していない )
② マニュアルには次のような内容が盛り込まれているか?
※ 記載されている内容等について次の各( )に○×を記入
( )事故防止、安全最優先等シッターとしての心構えに関する事項
( )シッティングをはじめる前の室内の安全確認に関する事項
( )室内、室外の安全確認チェックポイント(リスト)
( )ケガや急病等における応急手当の方法(実践)に関する事項
( )「ヒヤリ、ハッと」時の事故防止意識の再確認等に関する事項
( )事故発生時における対処方法及び連絡体制に関する事項
( )地震、火災等の災害発生時における対処方法等に関する事項
( )事故等発生後における詳細な内容等の報告に関する事項
4 事故発生後における再発防止等について
① 事故発生状況及び事由等を詳しく検証できる体制となっているか?
※ 事故発生時におけるコーディネーター等の立会や事故処理の引継ぎ、事
故状況報告書等による事情把握、再発防止検討会議の設置等、事故状況の
検証体制を次の枠内に記入
② 事故発生後において、再発防止のために何らかの対応を行っているか?
※ 賠償保険の対象とならない軽微なものを含めた事故の発生後に、事故再
発防止のために他のベビーシッター等に行った対応について次の枠内に記
入(1件の軽微な事故もない場合はその旨記載し、事故発生を想定した対
応策を記入)
(様式第 10 号)
11
5 研修会におけるマニュアルの活用状況について
① 新任者を中心とした研修会において、1~3の各マニュアルを活用してい
るか?
※活用しているマニュアルについて次の各( )に○×を記入
( )1 業務マニュアル
( )2 保育マニュアル
( )3 事故防止等マニュアル
② 現任者を中心とした研修会において、1~3の各マニュアルを活用してい
るか?
※活用しているマニュアルについて次の各( )に○×を記入
( )1 業務マニュアル
( )2 保育マニュアル
( )3 事故防止等マニュアル
6 ベビーシッター業務等に関する研修会への参加促進について
① ベビーシッターに自社の研修会への参加を義務づけているか?
※現在の状況について次の( )のいずれかに○を記入
( )就業規則、雇用契約書又は業務委託契約書等に、自社のベビーシッ
ター研修会について、参加を義務づける規定あり
( )就業規則、雇用契約書又は業務委託契約書等に、自社のベビーシッ
ターの研修会への参加を促す規定あり
( )特に規定等はないが、書面で自社研修会の実施を案内し、義務とし
て参加するよう通知
( )特に規定等はないが、書面で自社研修会の実施を案内し、参加呼び
かけ
( )自社研修会の実施について案内は行っているが、参加は個人の判断
( )その他( )
② 社外のベビーシッター等研修会への参加を奨励しているか?
※現在の状況について次の( )のいずれかに○を記入
( )就業規則、雇用契約書又は業務委託契約書等に、ベビーシッター業
務関連の研修会等への参加を奨励する規定あり
( )特に規定等はないが、研修会等の案内を書面で行い参加を呼びかけ
( )社外の研修会について案内は行っているが、参加は個人の判断
(様式第 10 号)
12
( )社外の研修会については、案内していない。
( )その他( )
③ ベビーシッターの社外の研修会への参加において、旅費等の参加費用を支
給(一部支給含む)しているか?
( ・支給している ・支給していない )
④ ベビーシッターの研修会への参加状況を記録し、個々に把握しているか?
( ・把握している ・把握していない )
7 ベビーシッターが取得している資格等について
ベビーシッターが取得している免許・資格を個々に把握しているか?
( ・把握している ・把握していない )
(様式第11号)
□ 金融機関口座の登録
□ 〃 の変更
□ 割引券等取扱事業者の登録内容の変更
印代表者氏名
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
振 込 口 座 登 録 ( 変 更 ) 届
殿
事 業 者 名
住 所〒
T E L FAX
担 当 者 名 連絡先
ベビーシッター派遣事業における割引券等取扱事業者に関する次の事項について、
下記のとおり届け出ます。(該当する□にチェック)
記
(フリガナ) (フリガナ)
金融機関名 本・支店名本店支店
<<注意>>法人名以外の個人名義で金融機関口座を登録することはできません。
事業者名
代表者氏名
口座種別 普通 ・ 貯蓄 ・ 当座 口座番号
(フリガナ)
(元号)年 月 日
※当該年度に、割引券等取扱事業者の登録内容に変更がない場合は記入不要
住所
電話番号 FAX番号
口座名義
(様式第12号)
殿
~ (元号) 年3月31日 )
第 号
(元号)年 月 日
認 定 期 間 (
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業割 引 券 等 取 扱 事 業 者 認 定 通 知 書
(元号)年 月 日付をもって申し込みのあったベビーシッター派遣事業割引
券等取扱事業者については、審査の結果、認定することに決定しましたので通知しま
す。
なお、割引券の取扱いにあたっては、ベビーシッター派遣事業等約款の規定を遵守
されるようお願いいたします。
記
認 定 番 号
(元号) 年 月 日
(様式第13号)
殿
(却下理由)
第 号
(元号) 年 月 日付をもって申し込みのあったベビーシッター派遣事業
割引券等取扱事業者については、審査の結果、下記理由により認定しないことに決定
しましたので通知します。
記
割引券等取扱事業者認定却下通知書ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
(元号) 年 月 日
(様式第14号)
(元号) 年 月 日
殿
<提出期限>
<提出書類>
1 賠償責任保険証書及び傷害保険証書の写し
2 直近の決算書の写し
3 過去1年間における研修会の実施、受講状況に関する報告書(別紙1)
4 労働保険及び社会保険の領収証書の写し
5 ベビーシッター派遣事業 業務受付地域届出書(別紙2)
記
( 元 号 ) 年 月 日
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
割 引 券 等 取 扱 事 業 者 再 認 定 に 関 す る 指 示 書
前年度においてベビーシッター派遣事業の割引券等取扱事業者の認定を受けていた
事業者にあっては、ベビーシッター派遣事業実施要綱第5の(10)の⑧において、
「実施団体は、ベビーシッター派遣事業割引券等取扱事業者再認定に関する指示書に
より、割引券取扱事業者に①のカに規定する賠償責任保険証書等の提出を求める。」
と規定しており、ベビーシッター派遣事業等約款においても同様の規定をしていま
す。
このため、同約款に同意した上で、割引券等取扱事業者として再認定を希望される
場合は、確認資料として下記書類を提出してください。
(様式第14号別紙1)
)
)
1 ベビーシッター事業の経営に関する研修の受講状況
2 自社以外の団体等が実施するベビーシッターに対する研修の受講状況
3 自社で実施するベビーシッターに対する研修の実施状況
(1)新任者研修
(2)現任研修等
過去1年間における研修会の実施、受講状況に関する報告書
割引券等取扱事業者名(
認 定 番 号 (
研修会等の名称 研修概要 開催日 参加者名
研修会等の名称 研修概要 開催日 参加者名
開催日 研修内容 参加人数
開催日 研修内容 参加人数
※記入欄が不足する場合は、別紙等により適宜調整して作成すること。また、研修内容が分かる日程カリキュラム表(会次第)等の研修資料と、自社研修の場合は参加者名簿を添付すること。
(様式第14号別紙2)
(元号) 年 月 日
【北海道・東北】□北海道・□青森・□岩手・□宮城・□秋田・□山形・□福島
【関東】□茨城・□栃木・□群馬・□埼玉・□千葉・□東京・□神奈川
【中部】□新潟・□富山・□石川・□福井・□山梨・□長野・□岐阜・□静岡・□愛知・□三重
【近畿】□滋賀・□京都・□大阪・□兵庫・□奈良・□和歌山
【中国・四国】□鳥取・□島根・□岡山・□広島・□山口・□徳島・□香川・□愛媛・□高知
【九州・沖縄】□福岡・□佐賀・□長崎・□熊本・□大分・□宮崎・□鹿児島・□沖縄
【北海道・東北】□北海道・□青森・□岩手・□宮城・□秋田・□山形・□福島
【関東】□茨城・□栃木・□群馬・□埼玉・□千葉・□東京・□神奈川
【中部】□新潟・□富山・□石川・□福井・□山梨・□長野・□岐阜・□静岡・□愛知・□三重
【近畿】□滋賀・□京都・□大阪・□兵庫・□奈良・□和歌山
【中国・四国】□鳥取・□島根・□岡山・□広島・□山口・□徳島・□香川・□愛媛・□高知
【九州・沖縄】□福岡・□佐賀・□長崎・□熊本・□大分・□宮崎・□鹿児島・□沖縄
【北海道・東北】□北海道・□青森・□岩手・□宮城・□秋田・□山形・□福島
【関東】□茨城・□栃木・□群馬・□埼玉・□千葉・□東京・□神奈川
【中部】□新潟・□富山・□石川・□福井・□山梨・□長野・□岐阜・□静岡・□愛知・□三重
【近畿】□滋賀・□京都・□大阪・□兵庫・□奈良・□和歌山
【中国・四国】□鳥取・□島根・□岡山・□広島・□山口・□徳島・□香川・□愛媛・□高知
【九州・沖縄】□福岡・□佐賀・□長崎・□熊本・□大分・□宮崎・□鹿児島・□沖縄
業務受付地域
※1枚に収まらない場合は複数枚にして記入してください。
業務受付地域
本社・営業所名 住所 電話・FAX 電話・FAX
業務受付地域
本社・営業所名 住所 電話・FAX 電話・FAX
本社・営業所名 住所 電話・FAX 電話・FAX
ベビーシッター派遣事業 業務受付地域届出書
ベビーシッター事業者名
サービス名や呼称
ホームページアドレス
(様式第15号)
殿
(元号) 年 月 日
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
割 引 券 等 取 扱 事 業 者 再 認 定 通 知 書
認 定 番 号
ベビーシッター派遣事業割引券、ベビーシッター派遣事業割引券(双生児等多胎児
家庭用)の取扱について、下記のとおり割引券等取扱事業者として再認定することと
しましたので通知します。
なお、割引券等の取扱いにあたっては、ベビーシッター派遣事業約款の規定を遵守
されるようお願いいたします。
記
再 認 定 の認 定 期 間
(元号) 年 月 日 ~ (元号) 年3月31日
(様式第16号-1)
No /
年 月 日 年 月 日 氏名 生年月日 利用要件
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
※割引券管理簿は承認事業主が保管してください(提出する必要はありません)。
※記載事項に割引券発行番号、交付年月日、労働者氏名、利用年月日、利用時間及び対象児童欄が含まれていれば、任意様式を使用して差し支えありません。
(元号) 年度 ベビーシッター派遣事業割引券管理簿
対象児童
※対象児童の利用要件欄は小学校4年生以上の利用の場合のみ、ベビーシッター派遣事業実施要綱第5の1(4)①のア~ウの該当する記号を記載すること。
割引券発行番号
労働者氏名 利用時間(24時間法で記入)
備考利用年月日交付年月日
(様式第16号-2)
(元号) 年度承 認 番 号 No
事 業 主 名 印
Noフリガナ労働者氏名
区分 4月以前 4月 5月 6月 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 1月 2月 3月 小計 合計
交付枚数
使用枚数
※この台帳は半年ごとに整理し、この台帳の写しを4月から9月までの利用分は10月15日までに、10月から翌年3月までの利用分は4月15日までに、実施団体宛提出してください。
合計
使用枚数10
交付枚数
使用枚数9
交付枚数
使用枚数8
交付枚数
使用枚数7
交付枚数
使用枚数6
交付枚数
使用枚数5
交付枚数
使用枚数4
交付枚数
使用枚数3
交付枚数
使用枚数2
交付枚数
使用枚数
ベビーシッター派遣事業割引券台帳/
担当者氏名
1交付枚数
(様式第17号)
)
No
1 ~ 円
2 ~ 円
3 ~ 円
4 ~ 円
5 ~ 円
6 ~ 円
7 ~ 円
8 ~ 円
9 ~ 円
10 ~ 円
11 ~ 円
12 ~ 円
13 ~ 円
14 ~ 円
15 ~ 円
16 ~ 円
17 ~ 円
18 ~ 円
19 ~ 円
20 ~ 円
21 ~ 円
22 ~ 円
23 ~ 円
24 ~ 円
25 ~ 円
円
※ このリストは、利用者ごとに利用日の順番に記入し、事業者にて5年間保管してください。
労働者氏名 電 話
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業 割 引 券 使 用 リ ス ト((元号) 年度分)
No /
割引券等取扱事業者名(
利 用 日 利 用 時 間
: :
労働者住所
承 認 番 号 承 認 事 業 主 名
利用料金
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( )
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
合 計
(元号) 年 月 日( ) : :
(元号) 年 月 日( ) : :
ベビーシッター氏名
きょうだい利用
(様式第18号)
((元号) 年 月分
※ これらの請求書類は、10日(必着)までに送付してください。
※ これらの請求書類に記入漏れ、押印漏れ等の不備がある場合は精算できないことがありますので、念入りに確認してください。
円
割 引 券 枚 数 枚
割引券等取扱事業者認定番号
請 求 金 額
担 当 者 名 連絡先
(元号) 年 月 日
割引料請求内訳書(様式第19号)及び割引本券を添付の上、下記のとおり割引料を
請求いたします。
記
住 所
〒
T E L FAX
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
割 引 料 請 求 書
殿
割引券等取扱事業者名 印代表者氏名
(様式第19号)
No 承認番号 承認事業主名 労働者氏名
1 枚
2 枚
3 枚
4 枚
5 枚
6 枚
7 枚
8 枚
9 枚
10 枚
11 枚
12 枚
13 枚
14 枚
15 枚
16 枚
17 枚
18 枚
19 枚
20 枚
21 枚
22 枚
23 枚
24 枚
25 枚
枚
※ 割引券は、使用者の氏名順で、日付順に並べてください。
割引券等取扱事業者名/支店名( / )
合 計
No /
((元号) 年 月分)
使用枚数
ベビーシッター派遣事業割引料請求内訳書
(様式第20号-1)
<企業→労働者→企業> <企業→労働者→ベビーシッター事業者→団体>
発行番号
♠交付時企業記入欄
交付日 発行番号
♠交付時企業記入欄 (元号) 年 月 日( )交付日 (元号) 年 月 日( ) 承認番号 ♣利用時ベビーシッター記入欄
労働者氏名(被保険者証名) 承認事業主名 ベビーシッター名
印♣利用時ベビーシッター記入欄 利用場所
利用日 (元号) 年 月 日( ) フリガナ
利用時間(24時間法で記入) : ~ : 労働者氏名 ♦利用後ベビーシッター事業者記入欄
ベビーシッター名 (被保険者証名) 認定番号
ベビーシッター事業者名 ♥利用時労働者(利用者)記入欄 ベビーシッター事業者名
利用料金 円 利用日 印♠利用後企業記入欄 (元号) 年 月 日( )
利用時間(24時間法で記入) 利用料金
: ~ : 円
承認番号 発行番号
有効期間 (元号) 年3月31日 有効期間 (元号) 年3月31日
注 意 事 項 注意事項
本券は、労働者氏名欄に記載されている労働者本人が使用できます。 本券は、双生児等多胎児を養育している保護者の保育疲れを解消し、リフレッシュを図っていただくためにご使用下さい。 本件は、1家庭につき1日(回)1枚使用できます。ただし、原則として1年間に2枚まで使用することができます。(条件により、1年間に4枚使用できます。) 本券は、ベビールーム(ベビーシッター事業者が運営するものを含む。)等での集団保育やベビーシッターの自宅等での保育では使用できません。 本券は、掃除、洗濯、炊事等の家事サービスには使用できません。 本券を、他の人に譲って使用させることはできません。 本券は、ベビーシッターを利用したときにベビーシッターに手渡すものであり、ベビーシッターを利用した日でなく後日提出した場合は、割引の対象とならない場合があります。 本券は、企業、労働者、ベビーシッター、ベビーシッター事業者の記入項目に記入漏れや押印漏れがある場合は、割引の対象とならない場合があります。 本券の再発行は行いません。
【ベビーシッター利用前】 企業は、労働者がベビーシッターを利用する前に、労働者に交付してください。 企業は、割引券の交付時に、交付日、労働者氏名を記入してください。
【ベビーシッター利用後】 労働者は、ベビーシッターを利用したときに、この報告用半券にベビーシッターから利用日、利用時間、ベビーシッター名、ベビーシッター事業者名、利用料金を記入してもらい速やかに企業に提出してください。 企業は、労働者が割引券の使用後に報告用半券を回収し利用日時を確認したうえで、確認印を押印してください。(確認印は、担当者届印と同一とします。) 確認後の報告用半券は、企業が保管してください。
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業 割 引 券 ( 双 生 児 等 多 胎 児 家 庭 用 )
ベビーシッター派遣事業割引券(多胎児用)本券※9,000円
ベビーシッター派遣事業割引券(多胎児用)使用報告用半券
都・道・府・県
利用日時の確認
確認印(担当者印)
<ご確認ください>・交付日、労働者氏名は記入されていますか ・企業印は押印されていますか・1家庭1日(回)1枚の利用ですか ・自宅での利用ですか
オモテ面
ウラ面
(様式第20号-2)
<企業→労働者→企業> <企業→労働者→ベビーシッター事業者→団体>
発行番号
♠交付時企業記入欄
交付日 発行番号
♠交付時企業記入欄 (元号) 年 月 日( )交付日 (元号) 年 月 日( ) 承認番号 ♣利用時ベビーシッター記入欄
労働者氏名(被保険者証名) 承認事業主名 ベビーシッター名
印♣利用時ベビーシッター記入欄 利用場所
利用日 (元号) 年 月 日( ) フリガナ
利用時間(24時間法で記入) : ~ : 労働者氏名 ♦利用後ベビーシッター事業者記入欄
ベビーシッター名 (被保険者証名) 認定番号
ベビーシッター事業者名 ♥利用時労働者(利用者)記入欄 ベビーシッター事業者名
利用料金 円 利用日 印♠利用後企業記入欄 (元号) 年 月 日( )
利用時間(24時間法で記入) 利用料金
: ~ : 円
承認番号 発行番号
有効期間 (元号) 年3月31日 有効期間 (元号) 年3月31日
注 意 事 項 注意事項
本券は、労働者氏名欄に記載されている労働者本人が使用できます。 本券は、双生児等多胎児を養育している保護者の保育疲れを解消し、リフレッシュを図っていただくためにご使用下さい。 本件は、1家庭につき1日(回)1枚使用できます。ただし、原則として1年間に2枚まで使用することができます。(条件により、1年間に4枚使用できます。) 本券は、ベビールーム(ベビーシッター事業者が運営するものを含む。)等での集団保育やベビーシッターの自宅等での保育では使用できません。 本券は、掃除、洗濯、炊事等の家事サービスには使用できません。 本券を、他の人に譲って使用させることはできません。 本券は、ベビーシッターを利用したときにベビーシッターに手渡すものであり、ベビーシッターを利用した日でなく後日提出した場合は、割引の対象とならない場合があります。 本券は、企業、労働者、ベビーシッター、ベビーシッター事業者の記入項目に記入漏れや押印漏れがある場合は、割引の対象とならない場合があります。 本券の再発行は行いません。
【ベビーシッター利用前】 企業は、労働者がベビーシッターを利用する前に、労働者に交付してください。 企業は、割引券の交付時に、交付日、労働者氏名を記入してください。
【ベビーシッター利用後】 労働者は、ベビーシッターを利用したときに、この報告用半券にベビーシッターから利用日、利用時間、ベビーシッター名、ベビーシッター事業者名、利用料金を記入してもらい速やかに企業に提出してください。 企業は、労働者が割引券の使用後に報告用半券を回収し利用日時を確認したうえで、確認印を押印してください。(確認印は、担当者届印と同一とします。) 確認後の報告用半券は、企業が保管してください。
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業 割 引 券 ( 双 生 児 等 多 胎 児 家 庭 用 )
ベビーシッター派遣事業割引券(多胎児用)本券※18,000円
ベビーシッター派遣事業割引券(多胎児用)使用報告用半券
都・道・府・県
利用日時の確認
確認印(担当者印)
<ご確認ください>・交付日、労働者氏名は記入されていますか ・企業印は押印されていますか・1家庭1日(回)1枚の利用ですか ・自宅での利用ですか
オモテ面
ウラ面
(様式第21号)
○承認申込書に記入した労働者数(事業主全体の労働者数)
○ベビーシッター派遣事業割引券(双生児等多胎児家庭用)申込枚数
○今回申込みをする割引券に係る事業主支払額 0
(未記入の場合は郵送により対応いたします。)
□ 郵送
□ メール(担当者届に記載された担当者のメールアドレスあてに送付いたします。)
□ FAX
(元号) 年 月 日
ベビーシッター派遣事業割引券(多胎児)申込書
殿
事 業 主 名
担 当 者 名
T E L FAX
(※過去に承認されている場合)承認番号
割引券の交付状況を記入した割引券台帳(様式第25号-2)を添付のうえ、ベビーシッター派遣事業割引券(双生児等多胎児家庭用)を下記のとおり申し込みます。※割引券申込をする場合は、当該年度の承認手続きが必要となります。
記
①1~999人の事業主
②1,000人以上の事業主
申込理由(同一家庭に限る)割引券割引額
申込人数
申込枚数
① 義務教育就学前の多胎児が3人以上いる場合 18,000円
② 義務教育就学前の多胎児が2人の場合 9,000円
中小事業主 その他の事業主
割引額18,000円 540 円 × 枚 = 円 1,440 円 × 枚 = 円
割引額9,000円 270 円 × 枚 = 円 720 円 × 枚 = 円
※メール又はFAXによる提出も可能です。その場合、別途郵送していただく必要はありません。
※実施団体から発出される割引券手数料請求書の受取方法を下記から選択し、□に「レ」を付けてください。
※使用が見込まれる割引券の枚数を精査し、必要な枚数について申込みを行ってください。
合計 円 円
※年間の利用見込枚数が予算額を上回る場合は、年間申込限度枚数内であっても、割引券を発行できない場合があります。
(様式第22号)
殿
( 多 胎 児 ) 手 数 料 請 求 書
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業 割 引 券
承 認 番 号 No.
(消費税含む。)
割 引 券 発 行 枚 数
申込みのあったベビーシッター派遣事業割引券(双生児等多胎児家庭用)の発行に際し、下記のとおり手数料を請求いたします。 なお、振込手数料は、貴社の負担となりますのでご了承下さい。 また割引券は、手数料の入金が確認できた日の翌日以降の最初の水曜日(当該日が実施団体の休日である場合は翌日以降の最初の休日でない日)に発行となります。 ただし、この割引券手数料の振込期限は(元号) 年2月末日です。
枚
円
問 い 合 わ せ 先
記
請 求 金 額
(元号) 年 月 日
振 込 先
(様式第23号)
( 元 号 ) 年 月日
殿
印
FAX
ベビーシッター派遣事業割引券
( 多 胎 児 ) 受 領 書
年
事 業 主 名
担 当 者 名
(元号)
枚
~
T E L
発 行 番 号 No.
(元号) 年 月 日付で申込みをしたベビーシッター派遣事業割引券(双
生児等多胎児家庭用)については、下記のとおり確かに受領しました。
記
受 領 日
※この割引券受領書はFAX又はメールによる報告も可能です。その場合、別途郵送していただく必要はありません。
No.
日
承 認 番 号 No.
月
割 引 券 受 領 枚 数
(様式第24号)
○9,000円割引券
○18,000円割引券
銀行名 支店名 種別
口座番号 口座名義
承 認 番 号
返還額 = 返還枚数 × 割引券1枚の利用手数料 - 手数料1,000円
返還額 = 返還枚数 × 割引券1枚の利用手数料 - 手数料1,000円
振 込 先
円
円
枚
枚
返 還 額(l)
返 還 額(f)
枚返 還 枚 数
(e)=(c)-(d)
枚
う ち 、 未 回 収 枚 数(d)
未 使 用 枚 数(c)
使 用 枚 数(b)
発 行 枚 数(a)=(b)+(c)
使 用 枚 数(h)
未 使 用 枚 数(i) 枚
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業 割 引 券
事 業 主 名 印
円
枚
( 多 胎 児 ) 返 却 申 込 書
殿
T E L
枚
枚
枚
FAX
う ち 、 未 回 収 枚 数(j)
合 計 返 還 額(f)+(l)
担 当 者 名
貴団体実施のベビーシッター派遣事業割引券(双生児等多胎児家庭用)について、(元号) 年度の未使用割引券を添付の上、下記のとおり割引券の返却を申し込みます。
記
(元号) 年 月 日
枚
※これらの申込書類は、(元号) 年4月15日(必着)で送付してください。
※これらの申込書類に記入漏れ、押印漏れ等の不備がある場合は精算できないことがありますので、念入りに確認して ください。
発 行 枚 数(g)=(h)+(i)
返 還 枚 数(k)=(i)-(j)
(様式第25号-1)
No
年 月 日 年 月 日
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
~
※割引券管理簿は承認事業主が保管してください(提出する必要はありません)。
(元号) 年度 ベビーシッター派遣事業割引券(多胎児)管理簿
/
割引券発行番号
交付年月日労働者氏名
利用年月日 利用時間(24時間法で記入)
備考
※記載事項に割引券発行番号、交付年月日、労働者氏名、利用年月日及び利用時間が含まれていれば、任意様式を使用して差し支えありません。
(様式第25号-2)
(元号) 年度承 認 番 号 No
事 業 主 名 印
Noフリガナ労働者氏名
申込理由(①~⑧)
区分 4月以前 4月 5月 6月 7月 8月 9月 小計 10月 11月 12月 1月 2月 3月 小計 合計
交付枚数
使用枚数合計
※この台帳は半年ごとに整理し、この台帳の写しを4月から9月までの利用分は10月15日までに、10月から翌年3月までの利用分は4月15日までに、実施団体宛提出してください。
※申込理由の欄には、以下の①~⑧を記入してください。①義務教育就学前の多胎児が3人以上いる場合②双子以外に義務教育就学前児童がいる場合③「身体障害者福祉法」(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けている者がいる場合④「療育手帳制度について」に基づき療育手帳の交付を受けている者がいる場合⑤その他、地方公共団体が実施する障害児施策の対象となるなど、上記3又は4のいずれかと同等程度の障害を有すると認められた者を養育している場合⑥介護保険の被保険者として、市町村から要介護の認定を受けた家族がいる場合⑦ひとり親家庭の場合⑧双生児のみの場合(他に追加理由なし)
使用枚数7
交付枚数
使用枚数6
交付枚数
使用枚数5
交付枚数
使用枚数4
交付枚数
使用枚数3
交付枚数
使用枚数2
交付枚数
使用枚数
ベビーシッター派遣事業 割引券(多胎児)台帳/
担当者氏名
1交付枚数
(様式第26号)
(元号) 年 月 日
((元号) 年 月分)
※
※
請求書類は、10日必着で送付してください。(10日が実施団体の休日である場合は翌日以降の最初の休日でない日)
請求書類に記入漏れ、押印漏れ等の不備がある場合は精算できないことがありますので、念入りに確認してください。
円
割 引 券 枚 数( 多 胎 児 )
請求内訳書(様式第27号)、割引券及び利用料金明細書を添付の上、下記のとおり
割引料を請求いたします。
記
枚
割引券等取扱事業者認定番号
請 求 金 額
TEL FAX
担当者名 連絡先
代表者氏名 印
所在地〒
ベ ビ ー シ ッ タ ー 派 遣 事 業
割 引 料 ( 多 胎 児 ) 請 求 書
殿
割 引 券 等取扱事業者名
(様式第27号)
ベビーシッター派遣事業割引券(双生児等多胎児家庭用)
No 発行番号 利用者氏名 利用日
1 (元号) 年 月 日 円 円
2 (元号) 年 月 日 円 円
3 (元号) 年 月 日 円 円
4 (元号) 年 月 日 円 円
5 (元号) 年 月 日 円 円
6 (元号) 年 月 日 円 円
7 (元号) 年 月 日 円 円
8 (元号) 年 月 日 円 円
9 (元号) 年 月 日 円 円
10 (元号) 年 月 日 円 円
11 (元号) 年 月 日 円 円
12 (元号) 年 月 日 円 円
13 (元号) 年 月 日 円 円
14 (元号) 年 月 日 円 円
15 (元号) 年 月 日 円 円
16 (元号) 年 月 日 円 円
17 (元号) 年 月 日 円 円
18 (元号) 年 月 日 円 円
19 (元号) 年 月 日 円 円
20 (元号) 年 月 日 円 円
円 円
※
※ 利用料金明細書を添付すること
No /
((元号) 年 月分)
割引券取扱事業者名
助成額
合 計
【ベビーシッター派遣事業(多胎児分)の助成額】利用料金が割引券に記載の助成限度額を超える場合の助成額は次の金額 ・義務教育就学前の多胎児が2人いる家庭の場合・・・・・・・ 9,000円 ・義務教育就学前の多胎児が3人以上いる家庭の場合・・・18,000円利用料金が割引券に記載の助成限度額に満たない場合の助成額は利用料金の額
利用料金
ベビーシッター派遣事業割引料(多胎児)請求内訳書