林業試験場研究報告第 24詩吟

正誤表

菊谷UE主任命透7]lt性liJ機士依存q比三の流l il蹴官効果Jこ闘する模型実験と現地試験

ページ イ了 E京 文 訂 iE

78 Tabl巴 2 3414 3415 d畑出 385 の欄 L盟 20 の行

Table 2 3772 JL 72 d枇出 23 5 0コ機 L=lOO (コ 11

93 T呂ble 13 (2) 606 5 6075 iacute l dt の織の最下行

105 Tabl母 19

争1 Pl 下流蚤水路g ピーク流震の欄

106 τable 1虫 比(つのづ機き)ピーク流量 PdRu PdPu

110 上から 8 行 自Iacutej者が約 270m3 前者が約 270 m5

i浮いυiacuteT い1 BulL GO Fりで Exp Sta N-o巴 253) 1973

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1) ltampl U1

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Birむshi KAyengtlADA ~Ioyoal-λ L0 1igraveH IDA and Jir ) O(UlOKA Ch色rnicιi

Cornpcsi1i 0[ 30B 日nd Fi)llagε 1n k ehl tion 工むすhe Grovth of

Hiuoki (Chamaccyaris ousa S 巳t z)

lgt ppraisal 子 f c芯rbonfりrganj( Eオ1けsphorus rat1c of foycst soH

as aっ iacutendlx 01 pho~phoru日 avai1abiacutelity

後 iZ 乙の桜森林~トエ議て給幻Q) 1Jt~~ミか休本以長およびiよいミと どのよつな関係

長 Jるかを切らかv-~r るために》ヒノキ村ぃつい亡れした抗〆べているの

らおよびそのIliの伐究主のど〉までの3さ分析の対)取炉ら主のリン殺の i-~f 給~すが林1( O_)igraveiacute え j 入 1

とえに訟主な潟村カユi7Jt)ぞってレるの ν乙しの守iI2でしし 3試みとし亡とえ にとJ]宅了J) P20S の)1)

だ iacutefl な[Z5t とそ ω 合性のと1rtfiigrave与号沿い円

ヒキ心古川己淡災とくにNおよび P 1~tl主コ七amp1)っとともな勺てoacuteUむまJifl)したり乙のこと

は仁LれJおおよびロ乃可給けζよるらのと忠われた立川との rc三立ち 1U 1設の Glおそ0したがp

日立は Nおよびよりく Ca および Mg 二関連性がJZ られなかったび

議衿 1主まのおおJび F のつ合主1 については fおおよびじ機リン波及沖lt~i しぞれおおよび p

() J給将校 fごなることが日 fj v された C平T-i 受注リン険比についどば Lい作業i 仁0~ 2 し

とさきと詩句 f らによってι1認されたもので之ゐが今 J口を災し乙ものといえよっ

1 立じめに

〈ひノ林止す 叫んにのぷぷえた又問 I ノ の(ζノにき

1 37

4コのうえられる〈 したがって二プム分れににる休ょの栄議合引はょよびされ このltl fi (j ヰ然駿[1 1

も(え gt戸 f 十マ) 1 ィ~えず帆 th しふノ 1 t i j ) J入 あろう

なオ史 ιれる徐々のノいてのも守)-c ~

γごし結兵 7)LUl1i -~JS)M)ε詰)汰ス ζJヘずる rJ よび p 供給むそのι もっともにこぎな Ji明〈を

及 じている n しかしいまま vごのえ守では i二との九Oぉ γζ は づトなたリ]がrr

〆 μ

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ザ〉 ける1205 v

主パ寸 l ノ p lV)otilde の日ぬるがノにさい Carbon有機liJ与し乙が CN むと FJtふ一え

(となりうるとと号 IJrJ らかにす芯とともに告に体オ之にまる1206

であろうとの行q~Dj松長どご

七日 をう〉必二および[茂しつケ係 Jごついて l くに lJ)IgraveC7) JVみ

C)Jノ認と p その いと検討をな~) lこっそのまま ぐの結果と 1ヰオ((と

マ日2kf- 8 JJ EJ

(1) (2) (3)支ぷ

-- 2 - 林業試験場研究報告第 253 弓が

対するNおよびP の供給がp その成長1と対しでもっとも君主裂を主を有するととを認めるとともに上述の作

業仮日誌を裏づけることができた

ζのような森林土壌における P20otilde の TiJ給慨についての祭器らの考えJf(む今までの可給態九九とし

て総機態の九Ootilde の一部を議視する一般的な考え方とほかなり主主主(なものと考えられるの今回のわずか

空襲者~ O)~与えゴ0の一般性を裏づけるにはまだ十分ではないが今後の森林土壌の生議カをた平

号J]するための新しい試みとして9 その詳細を報仏してど批判を仰ぎたい

2 調査 i訟の機況

icircliacuteiJ締まましたヒキ林は大阪営林局福 111営林務管内の広1匂県新mr官lG設 111国有林55林斑 (Prof 1~2)

向 54材紅 (Prof 30-5)および何回林妥E (Prof 6----7) I乙佼在室するいずれもヒノキ林で iacute休荷台は 50~60

年生であった

ζ の地域は温暖で 降水量の少ない瀬戸内気候尽に隠する引新ijnljO)観測では年平均気おi 14のCC

年降水量ま 1 270mm である

との地域(J標Nicirc 400~500 m で r干1[司地ガマ平原のJlH~仰と佼還し起伏室主が)さし谷~1i疫のノえきい準

57-原的地7与をゑする

る r1l抜本初に沿って 下部芝 J杭-~緩斜尾根のJlg ~ζ 13D (Jお

ti) BD(d) (Hメ行) Bs (5主総) ~土壌が出現していたが 斜IIIumlIacute下部~沢沿いには BE (1i1穣) ~~土

壌の出現は認められなかった

BD および Bn(d) ~l土壌ではA隠はよく発達 L前訟はWj( さ 30~40cm f変容は 25r_30 cm tと迷して

いたが BB 81土壌ではA惑の発遂は不良で厚さ 5-10 C111 ~乙泌ぎず矛務麿(1~2 cm) ながら粉状のH

躍の形成が認められた

これらの各ヒ壌笠のその flhの形態ilヲな特徴および ILIH変斜湾上の IL現様式等 iむわが国の森林土壌の

般的な場合とよく一支えしていた

下j露経~こは BD D2土壌ではミズキヒメアオヰキイチゴ ノリウツキ等を主とい lワj ヨウメンシダ

ツワフネゾウf等Z与Eの 1混堺E生主も

ソ Eヨj 了つr令等がJ多多くし 1忍3Dば(dの〉 主担芝土壌重玄で lは立 13ゐD キおよび 13B 歪忍怒lリjけ二~L主壌長 iににとζ 見ら才れL る l檎議t生「が2滋箆5生主しでいたが いずれも

った ζ のような各土壌裂における下j謬 jjj生は p わが国の森林土壌における一般的な傾向と

よく一致レていた

3 野外調査および土壊の分析方法

各i潤資枠池())ヒノキの林分自司王室 lふプロットレス烏fltイントサンプリング法をif1いさらに仁13)とフド在樹

幹解好レて地位指数 (40年生時の ji]icirc民 m) を求めた

土壌の主主ノddif および自然状態のま堅学的性質の測定は土壌採取jLl筒をllいて常法どおり行なった

Jゑおよび針葉の CおよびNの分析は仰木製作所 C--N コーダ-MT500 による乾式燃焼法土壌の

τ3給慾 K20 iま N HNOg (加熱〉始ce 司会 Jj1 い忍 PRATT 法841置換容量iま PEECH 訟官支持ttt c乱および

MgO tま (NH1)S を用いて Mn を徐公 Lた後 EDIA f去をよ語いたーと壌の P205 の形態 l主主義者ら 19)の

土壌訟の区分iま$1有林野ごと主義宮司王正方t主審〔林野庁~ 1本禁試験場 1955) によった

日)zキf よ とヒノヰの成長正の関係(fiC Hl 0 2yeni ll1 言問1 ~~ 3 0

とい滋犯行ない》イコリン (P205-) 蕊紫ワン長 およ (rTHORNl~波長妥 1) ン (P2(込_匤og-)

Jと区分し p さらに f ~fj2gt 1yen3 gJ (九05_ 1I J) Fe (1ぷ)5~F )予 tpatit (PI) J 1工 (Pg05

n~) こ区分し 2lsquo 5 汚的司式j千 lノン問〈干)20[_ 0 1) 会 3考と (jてよi L i~そ 巳ずれも古抜どお

Vj riumlふなつにじ

金iゴ〕奴幾足分ぉ 11 )1 jぷ]()1氏ぇ〆い引に入ってから行なったJ伐に司去のr1J)(に C1XA判の j二法の~~

年生立ひと採取しpωて後粉砕し 1 nuれlsquoザ1153 1 l ノ fと試科手ィ試し 0 Iまじ1 仁)cHNOrHぷ3(ふで混

式j災fi後 P (11-24 丘minonaphtol加1fon 般による molybdenh11 e の lt弘 K C乳

lvIg i立土おL同僚の方法K跨いで5Viacute したっ

4

41 ま性およびこ1織の 3護学長号性質

呉羽っtEijl~gtht J) J おその i長はす自ble 1 iと p

り vで主うった

壌の

てTiぇble 1

T日xtur明記

jづっ ちCL Sandy c1llY loan (紗ぺ滅1)

Rem8rks) C Light clay Cj[jJ1f二iニ〉

じL Cay loam (J節句(主主ヰ)

t三

Table 2 およ Fig 1 (こええ r と jヨ

白内

cd 3011

( ιW1 ir日)rgankτlatter basiな〉

イー~_ 休業出会研究報告 jP 2fi3 子

計三〉

TabI配 2 オニむミoslashatilde

Phvslc立1 prop忠rty 01 soi1 in natura conditio1

透7j~ fX 1i玉水性(一ι~t~rntiacutend_n) x 土還の浮きくcm) ltt-yfj いて9 深さ 50cm までの土li~ ごつい旬ての絞殺jでJし

1市ater percolation index isεxpressed w咜h the 3m担 of 前rate r percolation (rnlrnin average) x

in depth f宮心nl surface

各Ll式 (j全般的仁一方iacuteJtj で_ そのヘ部分がトi二(lC) に殺し (CL) および砂~総議

iニ (SCIみが-jszlig(こ Ji1s られ1 Q

各土壌のj玉沢中ittigraveiSJ じ rLJi阪斜面ごとに炎noslashL士会 HUむと比べぷと 9 IうD BD(d) 予 Bn 二f二壌の阪に-fn--F 1

ちてした o C の点は冬土壌訟のさ之降二上心構造が上恋心~とそれぞれ凶粒状ヲ百枚状および紙状p 絞ら~~三IJL び

E裂状終iegraveJと主主 ((1 しい t二ザとと認f性をイョする F いえよう c しかし治 JJltj民数がp 必ずしも設民一i二の滋

どとの初迭と~ fttl 殺の-i~t~ fpJを示なか勺たこユむ るものであ

ろ λ~i 0

~Iacute般的 ζ名土壌の自然状態(りまザ Prof 2 BBけJ衰のヌ良な透7[~ごおよび透判長野が

7の成長こ対して影1警告及ぼすことが予芳-れ iと以タぺふいずれもとくに日だ lZJ ~Jι となるほどのものは見

られなかった〉

12

lable 3 1じさらに1-205 の形怒土 Tabl日 4 に刀γデとおり百あっ

0- J ぃ

名林j百lの表 lJ_を 1[べるとフいずれの山た斜閣においても lヨD~ B(c1)1 BB ~二哀のnlf[ tと CjN J七およ

びE~tま交の1習ノ_ HNO K20 会旬や~ c品および MgO ぶび抱利皮含 pH の

低下をノiくしていたこれらの諸点は N HNOs iiacuteJ浴衣20 JR有率についてはお7めの知見であったがそ

Z ー

uacutedckつ(SS ofεvcry 110を iacuteZOll to 50 crn

OJt~ J L ずれもわ日コヌネニLtわζ 〆よし γ亡

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Fig ] ゾー

PllYSIgraveC託j pliJperty リ sofJ 1n nxγural cむnditiol1

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二令ノしたごとによるものであ ω

1-05 ωrg fractioll 中 P205 tns 24 人ギ治 i ノ fごが(の m~ ゴ〉終 fra 仁 tion よ tl~rzしも 1パ

ど主主訓示し〉 切りょうえ二主力支ら写した〉

P10i ト4 とfraction おけるゾバふ丸山(lrg 15-3696 t-ワノアこが2 れ丸山b

m 警主s[it ぃL廷のイ己学的

Cheτnical pruumlperty むf so匀

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Table 3告

勢判情説簿一指沼海議市町議日目印必

(On dry basis)

l 室主投容量 笠 Ex換ch 性 抱 耳q E芝 NHNOg 1P4又20係8数計百話番号 こと漆~~ 思位 じ N Raie of soll1bl告霊堂換駿度 pH

p主むf 1yofpE CjN

MgO

S旦turation (50)

mgEszZosi仁lo c g Exch

No 在日)iI HOr1zon 96 ccedilコJ

CaO MgO tiofin cicEoIlet fh addity (H20) (N KCl)

AA2s lt[12lAoETY3wPz EeTrgtgt

5lsquo 45 038 1ム 4ム a アvミ UつUハ A ハY 16 ~3 484 52 8 157 638 8己0 11 620 f505

E玉B 1 83 ] 6 lL 4- 19 3 432 327 224 16 ヲ 61 面 2 720 75 580 405 1 52 014 10 ヲ l ヲ 4 054 2~43 28 1 ムつ~5 3ヲ 1 620 25 510 345

昭 12 ヲ8 8 ヲ 1 16 335 6 yen 177 389 570 235 530 350

2 BB A 230 O O 280 200 081 044 1 帽 6 22 566 己90 77 ぷgtつ~---宍 οハ 0ハ iーgt

Eヨ C88 005 176 16砂 2 088 0 44 2 lsquo 3 2 7 56~ ヲ 130 48 ] 480 u勺ワl)

ih 571 0 )ヲ 146 372 245 508 653 13~ 7 242 1210 02 640 500

3 BD A2 263 022 120 31 1 191 413 624 la3 163 1080 0 6 650 475 Bl 有i 智 42 O yen8 109 295 175 462 5ヲ 3 157 105 ヲヲ0 O 己 665 ι55

ﾟ2 121 12 103 298 182 5~ 57 611 18γ 109 1220 O 己 680 4-60

1yen1 A 一色 1命日gt O~21 l ヲ6 1 守3 3 lsquo 11 1 28 i 己1 O~ 0 3ヲ8 20 184 i

515 ο円 oacuteO

ふ D(d) Az 2調己 Lぺノ j 唱i 187 144 054 曹 71 38 4 匂〆 304 5ヲG 222 4 品 95 360

B1 1 36 U~O8可 1700 13 1 071 智 64 54 49 31 1 580 l 久 i 5 15 つ~J~ Oacute門U

Bz 081 0007 11 6 123 040 L 73 33 14 1 31 3 450 182 5 齢 οっとJ 355

A 333 014 238 23司 7 lsquo 20 032 8 1 J 26 ] 860 572 42

310 5 BE szlig 1 60 008 ハ200 13 a 018 031 しり 17 303 740 38 1 465 340

B2 1 08 lsquo 06 li3lsquo 169 020 0 ~A つω 14 352 600 34留守 80 3 lsquo 35

Al 5~ fυ - 037 14 9 236 10 ] 3勾 23 46 噌 2 yen37 65~O 730 11 6円u円u 4~75 lsquoJ

も BD ib 1 82 ()宵 16 11 4 15 7 4 57 231 29 lsquo l 147 70ρ1 570 がつ つω 3戸 ハ5 430 B 069 008 呂己 130 0955 4 lsquo 2 7 8 393 450 20~2 5~20 360

E弘 人 18 開 34 21 1 24 8 283 218 1 L 4 88 334 650 230 4 lsquo 60 3φ35コ

D(d) B 1 72 011 15lsquo己 13 5 0ヲ5 o もら 700 点 9 376 d「 o〆ハu 206 4 lsquo 95 350 A O 守4 007 11 5 1 34 088 11 7 勺￡定勺4 530 450 15宅 l 5 lsquo1] 0 360 B 0 5号 006 ヲlsquo B 11 2 040 075 36 6 7 己72 330 21 lsquo 6 520 3晶 40

議日よび誌の化 7ノ ((J iJ1見交と己干の L主主とり|元1系 (rJr nJ 命的 rn 出向

Tab1e 4 [lJlillO) 10 の

PhOSlhorus form of soiJ

(rn広 of hO per 100 g dry suilj

_P20f fractionの制作く九o行 Ir対す三6)

Rate (lf P2(λfractIacuteons ( of PiacuteObull l)

~ 8

yenJ

Remarks)

料葉市j~ i~~Jij iH究組九

P2Ontilde--ac 25 acetic acid soluble P 2 O r

h05Al Al-phosphate

1 205-ど lron-phosphate

PZ05 杓 P20S in apatite

1 20bull寸前 Insoluble 1205

P2()5-0g Organic 20

20 -t Total 1205

空日〕

カッコドゴのおく土 P _2 05--l)or Q rゴJする-6 Figures in _parenthεses are of PZOi) --j f1 0吋

SB ゐrarr 日じいn 日 li 惨~内i)

5以)

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p 16

CN しN

~)L1 d~)1二日 Gし叩 il1 dePh

(1臼 J主7fγ7二における y 0 84) (Signif祥ant r at 1 JeveJ 1) 874)

Fig 2 Jfの CjN J土とcP2Uuml5 G- 1と柑

Corγ日1a t ion between CjN and CPzO org ratios soiL

ょ [5 P205--UP (主主わめて小さく P205 Al および P205 Fe はユく I-~ ノ fなIacuteff をノJど-~な力 3 7J P205 jn 会

l土台わめ》てノA~ 主主く 40人-705そ6-こしたわ

ζ のようなiacute jJ手の九06 0))巳 f告は年ら Hn が丸山とノ 1 ノたオノが(九T) 持Jf~ 抗体 i の1詰()の n 松江〉会旬

般刊は [IIIcircij よく jえしてし fご戸

ずf j丹の災|湾 uこおける PZ05 t PZ()5 org すJ ア官 コ「可1 2yenJf---lr10fﾜ fracjon のノJ 千ccedil( 1 長(--JF]igraveぉ

ご止に主べると多少の例外がJi~られたが正般的こ BD Bn(d) BB 主主の丸少の LfilLl]〆ミノ]した》

しかし~ P205--iacutenorg 若干 fractluumln の1205 - iと立すする 1L4~ ~i~ 辺心待icircF7J 見られなノシった〈 また守 PzO

org () P205l Iこ対する比ヰベま bJSO土lifi刊の Jfciこみ主~))を刀し l マ ligraveiにじji九O org れまrJ大会ノJ した

件付j也のii腐 1 および O 50cm まどの官 1 1 (5-3 参J1 )ゴ) CN およびじ】)20) ~~(rg 比は~ Fjg 2

iこえγょうく町長わめて TTX己な It の絞をノれした仁 CjP20 Ij g 11が J 主将ミ比一u交の友関[において〉

CN [ちときわめて有立な紋引をノT~ Lノ CN 1土と [iijfz iと p ち機 l J刻ちfの分fF(ji_ f_fi~そ示すこなりう

ると誇えられるととし ずてに竿仔ら)fl)カザyacutejおしてし乙 あるが〉ノャ [L( の結果も[1織の Y とふ裟づけ

il たとし 3 えようの

コ〉

1

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じこ下山村

ノ

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10-

表j蓄から深さ 50cm (0ι50 C1現)までの土寝中こ含まれる C N および費者機養分譲4-3

林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

G rmvth ()f ChamaecYJウωis obtusa lt1訂正1

ド川J にJ

4030 82(

16CJO

150 1860

lf

ノム汗U4

にひrC7

) 地位指数は401-110) Ieuml 均樹高 (m) ぜ Jミした

Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

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者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

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これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

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6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

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Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

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森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

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林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

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チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

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二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

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正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

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様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

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p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

i浮いυiacuteT い1 BulL GO Fりで Exp Sta N-o巴 253) 1973

L

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1) ltampl U1

ν r 件

と L での

Birむshi KAyengtlADA ~Ioyoal-λ L0 1igraveH IDA and Jir ) O(UlOKA Ch色rnicιi

Cornpcsi1i 0[ 30B 日nd Fi)llagε 1n k ehl tion 工むすhe Grovth of

Hiuoki (Chamaccyaris ousa S 巳t z)

lgt ppraisal 子 f c芯rbonfりrganj( Eオ1けsphorus rat1c of foycst soH

as aっ iacutendlx 01 pho~phoru日 avai1abiacutelity

後 iZ 乙の桜森林~トエ議て給幻Q) 1Jt~~ミか休本以長およびiよいミと どのよつな関係

長 Jるかを切らかv-~r るために》ヒノキ村ぃつい亡れした抗〆べているの

らおよびそのIliの伐究主のど〉までの3さ分析の対)取炉ら主のリン殺の i-~f 給~すが林1( O_)igraveiacute え j 入 1

とえに訟主な潟村カユi7Jt)ぞってレるの ν乙しの守iI2でしし 3試みとし亡とえ にとJ]宅了J) P20S の)1)

だ iacutefl な[Z5t とそ ω 合性のと1rtfiigrave与号沿い円

ヒキ心古川己淡災とくにNおよび P 1~tl主コ七amp1)っとともな勺てoacuteUむまJifl)したり乙のこと

は仁LれJおおよびロ乃可給けζよるらのと忠われた立川との rc三立ち 1U 1設の Glおそ0したがp

日立は Nおよびよりく Ca および Mg 二関連性がJZ られなかったび

議衿 1主まのおおJび F のつ合主1 については fおおよびじ機リン波及沖lt~i しぞれおおよび p

() J給将校 fごなることが日 fj v された C平T-i 受注リン険比についどば Lい作業i 仁0~ 2 し

とさきと詩句 f らによってι1認されたもので之ゐが今 J口を災し乙ものといえよっ

1 立じめに

〈ひノ林止す 叫んにのぷぷえた又問 I ノ の(ζノにき

1 37

4コのうえられる〈 したがって二プム分れににる休ょの栄議合引はょよびされ このltl fi (j ヰ然駿[1 1

も(え gt戸 f 十マ) 1 ィ~えず帆 th しふノ 1 t i j ) J入 あろう

なオ史 ιれる徐々のノいてのも守)-c ~

γごし結兵 7)LUl1i -~JS)M)ε詰)汰ス ζJヘずる rJ よび p 供給むそのι もっともにこぎな Ji明〈を

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主パ寸 l ノ p lV)otilde の日ぬるがノにさい Carbon有機liJ与し乙が CN むと FJtふ一え

(となりうるとと号 IJrJ らかにす芯とともに告に体オ之にまる1206

であろうとの行q~Dj松長どご

七日 をう〉必二および[茂しつケ係 Jごついて l くに lJ)IgraveC7) JVみ

C)Jノ認と p その いと検討をな~) lこっそのまま ぐの結果と 1ヰオ((と

マ日2kf- 8 JJ EJ

(1) (2) (3)支ぷ

-- 2 - 林業試験場研究報告第 253 弓が

対するNおよびP の供給がp その成長1と対しでもっとも君主裂を主を有するととを認めるとともに上述の作

業仮日誌を裏づけることができた

ζのような森林土壌における P20otilde の TiJ給慨についての祭器らの考えJf(む今までの可給態九九とし

て総機態の九Ootilde の一部を議視する一般的な考え方とほかなり主主主(なものと考えられるの今回のわずか

空襲者~ O)~与えゴ0の一般性を裏づけるにはまだ十分ではないが今後の森林土壌の生議カをた平

号J]するための新しい試みとして9 その詳細を報仏してど批判を仰ぎたい

2 調査 i訟の機況

icircliacuteiJ締まましたヒキ林は大阪営林局福 111営林務管内の広1匂県新mr官lG設 111国有林55林斑 (Prof 1~2)

向 54材紅 (Prof 30-5)および何回林妥E (Prof 6----7) I乙佼在室するいずれもヒノキ林で iacute休荷台は 50~60

年生であった

ζ の地域は温暖で 降水量の少ない瀬戸内気候尽に隠する引新ijnljO)観測では年平均気おi 14のCC

年降水量ま 1 270mm である

との地域(J標Nicirc 400~500 m で r干1[司地ガマ平原のJlH~仰と佼還し起伏室主が)さし谷~1i疫のノえきい準

57-原的地7与をゑする

る r1l抜本初に沿って 下部芝 J杭-~緩斜尾根のJlg ~ζ 13D (Jお

ti) BD(d) (Hメ行) Bs (5主総) ~土壌が出現していたが 斜IIIumlIacute下部~沢沿いには BE (1i1穣) ~~土

壌の出現は認められなかった

BD および Bn(d) ~l土壌ではA隠はよく発達 L前訟はWj( さ 30~40cm f変容は 25r_30 cm tと迷して

いたが BB 81土壌ではA惑の発遂は不良で厚さ 5-10 C111 ~乙泌ぎず矛務麿(1~2 cm) ながら粉状のH

躍の形成が認められた

これらの各ヒ壌笠のその flhの形態ilヲな特徴および ILIH変斜湾上の IL現様式等 iむわが国の森林土壌の

般的な場合とよく一支えしていた

下j露経~こは BD D2土壌ではミズキヒメアオヰキイチゴ ノリウツキ等を主とい lワj ヨウメンシダ

ツワフネゾウf等Z与Eの 1混堺E生主も

ソ Eヨj 了つr令等がJ多多くし 1忍3Dば(dの〉 主担芝土壌重玄で lは立 13ゐD キおよび 13B 歪忍怒lリjけ二~L主壌長 iににとζ 見ら才れL る l檎議t生「が2滋箆5生主しでいたが いずれも

った ζ のような各土壌裂における下j謬 jjj生は p わが国の森林土壌における一般的な傾向と

よく一致レていた

3 野外調査および土壊の分析方法

各i潤資枠池())ヒノキの林分自司王室 lふプロットレス烏fltイントサンプリング法をif1いさらに仁13)とフド在樹

幹解好レて地位指数 (40年生時の ji]icirc民 m) を求めた

土壌の主主ノddif および自然状態のま堅学的性質の測定は土壌採取jLl筒をllいて常法どおり行なった

Jゑおよび針葉の CおよびNの分析は仰木製作所 C--N コーダ-MT500 による乾式燃焼法土壌の

τ3給慾 K20 iま N HNOg (加熱〉始ce 司会 Jj1 い忍 PRATT 法841置換容量iま PEECH 訟官支持ttt c乱および

MgO tま (NH1)S を用いて Mn を徐公 Lた後 EDIA f去をよ語いたーと壌の P205 の形態 l主主義者ら 19)の

土壌訟の区分iま$1有林野ごと主義宮司王正方t主審〔林野庁~ 1本禁試験場 1955) によった

日)zキf よ とヒノヰの成長正の関係(fiC Hl 0 2yeni ll1 言問1 ~~ 3 0

とい滋犯行ない》イコリン (P205-) 蕊紫ワン長 およ (rTHORNl~波長妥 1) ン (P2(込_匤og-)

Jと区分し p さらに f ~fj2gt 1yen3 gJ (九05_ 1I J) Fe (1ぷ)5~F )予 tpatit (PI) J 1工 (Pg05

n~) こ区分し 2lsquo 5 汚的司式j千 lノン問〈干)20[_ 0 1) 会 3考と (jてよi L i~そ 巳ずれも古抜どお

Vj riumlふなつにじ

金iゴ〕奴幾足分ぉ 11 )1 jぷ]()1氏ぇ〆い引に入ってから行なったJ伐に司去のr1J)(に C1XA判の j二法の~~

年生立ひと採取しpωて後粉砕し 1 nuれlsquoザ1153 1 l ノ fと試科手ィ試し 0 Iまじ1 仁)cHNOrHぷ3(ふで混

式j災fi後 P (11-24 丘minonaphtol加1fon 般による molybdenh11 e の lt弘 K C乳

lvIg i立土おL同僚の方法K跨いで5Viacute したっ

4

41 ま性およびこ1織の 3護学長号性質

呉羽っtEijl~gtht J) J おその i長はす自ble 1 iと p

り vで主うった

壌の

てTiぇble 1

T日xtur明記

jづっ ちCL Sandy c1llY loan (紗ぺ滅1)

Rem8rks) C Light clay Cj[jJ1f二iニ〉

じL Cay loam (J節句(主主ヰ)

t三

Table 2 およ Fig 1 (こええ r と jヨ

白内

cd 3011

( ιW1 ir日)rgankτlatter basiな〉

イー~_ 休業出会研究報告 jP 2fi3 子

計三〉

TabI配 2 オニむミoslashatilde

Phvslc立1 prop忠rty 01 soi1 in natura conditio1

透7j~ fX 1i玉水性(一ι~t~rntiacutend_n) x 土還の浮きくcm) ltt-yfj いて9 深さ 50cm までの土li~ ごつい旬ての絞殺jでJし

1市ater percolation index isεxpressed w咜h the 3m担 of 前rate r percolation (rnlrnin average) x

in depth f宮心nl surface

各Ll式 (j全般的仁一方iacuteJtj で_ そのヘ部分がトi二(lC) に殺し (CL) および砂~総議

iニ (SCIみが-jszlig(こ Ji1s られ1 Q

各土壌のj玉沢中ittigraveiSJ じ rLJi阪斜面ごとに炎noslashL士会 HUむと比べぷと 9 IうD BD(d) 予 Bn 二f二壌の阪に-fn--F 1

ちてした o C の点は冬土壌訟のさ之降二上心構造が上恋心~とそれぞれ凶粒状ヲ百枚状および紙状p 絞ら~~三IJL び

E裂状終iegraveJと主主 ((1 しい t二ザとと認f性をイョする F いえよう c しかし治 JJltj民数がp 必ずしも設民一i二の滋

どとの初迭と~ fttl 殺の-i~t~ fpJを示なか勺たこユむ るものであ

ろ λ~i 0

~Iacute般的 ζ名土壌の自然状態(りまザ Prof 2 BBけJ衰のヌ良な透7[~ごおよび透判長野が

7の成長こ対して影1警告及ぼすことが予芳-れ iと以タぺふいずれもとくに日だ lZJ ~Jι となるほどのものは見

られなかった〉

12

lable 3 1じさらに1-205 の形怒土 Tabl日 4 に刀γデとおり百あっ

0- J ぃ

名林j百lの表 lJ_を 1[べるとフいずれの山た斜閣においても lヨD~ B(c1)1 BB ~二哀のnlf[ tと CjN J七およ

びE~tま交の1習ノ_ HNO K20 会旬や~ c品および MgO ぶび抱利皮含 pH の

低下をノiくしていたこれらの諸点は N HNOs iiacuteJ浴衣20 JR有率についてはお7めの知見であったがそ

Z ー

uacutedckつ(SS ofεvcry 110を iacuteZOll to 50 crn

OJt~ J L ずれもわ日コヌネニLtわζ 〆よし γ亡

ノ

G 7二三

九れるよく 殺しつn

このド或0) Bι〕 2ぇ府土び〉

CaO 日よ lvIacute g() ft包羽 11交 pH 幻州コ

ヒいじりi捻Jえとネ Hl

P ()flsquo γ

り~((0 も J

y

際総蕊三辺三三五亡j

i)((f

ノ

S lsquo Fbe soll G Gravel R 設ひっt) yenVt Iyen1oishue corトtent of fresh suumlil VJx JVaxiれ1UIT1 V日 tm holding C五pacit unin Air rnininll11n

Fig ] ゾー

PllYSIgraveC託j pliJperty リ sofJ 1n nxγural cむnditiol1

ふ[くか μ たととはずる Jtgtこであった〉と才しら j f 口igrave~ _ゐし _ V gt十lt_)J

く [仔JJfFilu 歩合といえず J行ハ

~t ι ProL lb り (QOζj~ C()

カず糸イUl し BD [くお v1 々を 切らかではないう

[gtZ05 J_ 守サ工〆泊r ヲ フ って 1205 て子 L

すここのぶま [20 γ りょうはヰ[315JYJZPtずる合もえられたのどトjνl二 PJUuml5 0が

二令ノしたごとによるものであ ω

1-05 ωrg fractioll 中 P205 tns 24 人ギ治 i ノ fごが(の m~ ゴ〉終 fra 仁 tion よ tl~rzしも 1パ

ど主主訓示し〉 切りょうえ二主力支ら写した〉

P10i ト4 とfraction おけるゾバふ丸山(lrg 15-3696 t-ワノアこが2 れ丸山b

m 警主s[it ぃL廷のイ己学的

Cheτnical pruumlperty むf so匀

雷エ

Table 3告

勢判情説簿一指沼海議市町議日目印必

(On dry basis)

l 室主投容量 笠 Ex換ch 性 抱 耳q E芝 NHNOg 1P4又20係8数計百話番号 こと漆~~ 思位 じ N Raie of soll1bl告霊堂換駿度 pH

p主むf 1yofpE CjN

MgO

S旦turation (50)

mgEszZosi仁lo c g Exch

No 在日)iI HOr1zon 96 ccedilコJ

CaO MgO tiofin cicEoIlet fh addity (H20) (N KCl)

AA2s lt[12lAoETY3wPz EeTrgtgt

5lsquo 45 038 1ム 4ム a アvミ UつUハ A ハY 16 ~3 484 52 8 157 638 8己0 11 620 f505

E玉B 1 83 ] 6 lL 4- 19 3 432 327 224 16 ヲ 61 面 2 720 75 580 405 1 52 014 10 ヲ l ヲ 4 054 2~43 28 1 ムつ~5 3ヲ 1 620 25 510 345

昭 12 ヲ8 8 ヲ 1 16 335 6 yen 177 389 570 235 530 350

2 BB A 230 O O 280 200 081 044 1 帽 6 22 566 己90 77 ぷgtつ~---宍 οハ 0ハ iーgt

Eヨ C88 005 176 16砂 2 088 0 44 2 lsquo 3 2 7 56~ ヲ 130 48 ] 480 u勺ワl)

ih 571 0 )ヲ 146 372 245 508 653 13~ 7 242 1210 02 640 500

3 BD A2 263 022 120 31 1 191 413 624 la3 163 1080 0 6 650 475 Bl 有i 智 42 O yen8 109 295 175 462 5ヲ 3 157 105 ヲヲ0 O 己 665 ι55

ﾟ2 121 12 103 298 182 5~ 57 611 18γ 109 1220 O 己 680 4-60

1yen1 A 一色 1命日gt O~21 l ヲ6 1 守3 3 lsquo 11 1 28 i 己1 O~ 0 3ヲ8 20 184 i

515 ο円 oacuteO

ふ D(d) Az 2調己 Lぺノ j 唱i 187 144 054 曹 71 38 4 匂〆 304 5ヲG 222 4 品 95 360

B1 1 36 U~O8可 1700 13 1 071 智 64 54 49 31 1 580 l 久 i 5 15 つ~J~ Oacute門U

Bz 081 0007 11 6 123 040 L 73 33 14 1 31 3 450 182 5 齢 οっとJ 355

A 333 014 238 23司 7 lsquo 20 032 8 1 J 26 ] 860 572 42

310 5 BE szlig 1 60 008 ハ200 13 a 018 031 しり 17 303 740 38 1 465 340

B2 1 08 lsquo 06 li3lsquo 169 020 0 ~A つω 14 352 600 34留守 80 3 lsquo 35

Al 5~ fυ - 037 14 9 236 10 ] 3勾 23 46 噌 2 yen37 65~O 730 11 6円u円u 4~75 lsquoJ

も BD ib 1 82 ()宵 16 11 4 15 7 4 57 231 29 lsquo l 147 70ρ1 570 がつ つω 3戸 ハ5 430 B 069 008 呂己 130 0955 4 lsquo 2 7 8 393 450 20~2 5~20 360

E弘 人 18 開 34 21 1 24 8 283 218 1 L 4 88 334 650 230 4 lsquo 60 3φ35コ

D(d) B 1 72 011 15lsquo己 13 5 0ヲ5 o もら 700 点 9 376 d「 o〆ハu 206 4 lsquo 95 350 A O 守4 007 11 5 1 34 088 11 7 勺￡定勺4 530 450 15宅 l 5 lsquo1] 0 360 B 0 5号 006 ヲlsquo B 11 2 040 075 36 6 7 己72 330 21 lsquo 6 520 3晶 40

議日よび誌の化 7ノ ((J iJ1見交と己干の L主主とり|元1系 (rJr nJ 命的 rn 出向

Tab1e 4 [lJlillO) 10 の

PhOSlhorus form of soiJ

(rn広 of hO per 100 g dry suilj

_P20f fractionの制作く九o行 Ir対す三6)

Rate (lf P2(λfractIacuteons ( of PiacuteObull l)

~ 8

yenJ

Remarks)

料葉市j~ i~~Jij iH究組九

P2Ontilde--ac 25 acetic acid soluble P 2 O r

h05Al Al-phosphate

1 205-ど lron-phosphate

PZ05 杓 P20S in apatite

1 20bull寸前 Insoluble 1205

P2()5-0g Organic 20

20 -t Total 1205

空日〕

カッコドゴのおく土 P _2 05--l)or Q rゴJする-6 Figures in _parenthεses are of PZOi) --j f1 0吋

SB ゐrarr 日じいn 日 li 惨~内i)

5以)

amp

p 16

CN しN

~)L1 d~)1二日 Gし叩 il1 dePh

(1臼 J主7fγ7二における y 0 84) (Signif祥ant r at 1 JeveJ 1) 874)

Fig 2 Jfの CjN J土とcP2Uuml5 G- 1と柑

Corγ日1a t ion between CjN and CPzO org ratios soiL

ょ [5 P205--UP (主主わめて小さく P205 Al および P205 Fe はユく I-~ ノ fなIacuteff をノJど-~な力 3 7J P205 jn 会

l土台わめ》てノA~ 主主く 40人-705そ6-こしたわ

ζ のようなiacute jJ手の九06 0))巳 f告は年ら Hn が丸山とノ 1 ノたオノが(九T) 持Jf~ 抗体 i の1詰()の n 松江〉会旬

般刊は [IIIcircij よく jえしてし fご戸

ずf j丹の災|湾 uこおける PZ05 t PZ()5 org すJ ア官 コ「可1 2yenJf---lr10fﾜ fracjon のノJ 千ccedil( 1 長(--JF]igraveぉ

ご止に主べると多少の例外がJi~られたが正般的こ BD Bn(d) BB 主主の丸少の LfilLl]〆ミノ]した》

しかし~ P205--iacutenorg 若干 fractluumln の1205 - iと立すする 1L4~ ~i~ 辺心待icircF7J 見られなノシった〈 また守 PzO

org () P205l Iこ対する比ヰベま bJSO土lifi刊の Jfciこみ主~))を刀し l マ ligraveiにじji九O org れまrJ大会ノJ した

件付j也のii腐 1 および O 50cm まどの官 1 1 (5-3 参J1 )ゴ) CN およびじ】)20) ~~(rg 比は~ Fjg 2

iこえγょうく町長わめて TTX己な It の絞をノれした仁 CjP20 Ij g 11が J 主将ミ比一u交の友関[において〉

CN [ちときわめて有立な紋引をノT~ Lノ CN 1土と [iijfz iと p ち機 l J刻ちfの分fF(ji_ f_fi~そ示すこなりう

ると誇えられるととし ずてに竿仔ら)fl)カザyacutejおしてし乙 あるが〉ノャ [L( の結果も[1織の Y とふ裟づけ

il たとし 3 えようの

コ〉

1

吋

4

リ

じこ下山村

ノ

ν ノ

10-

表j蓄から深さ 50cm (0ι50 C1現)までの土寝中こ含まれる C N および費者機養分譲4-3

林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

G rmvth ()f ChamaecYJウωis obtusa lt1訂正1

ド川J にJ

4030 82(

16CJO

150 1860

lf

ノム汗U4

にひrC7

) 地位指数は401-110) Ieuml 均樹高 (m) ぜ Jミした

Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

0339

C 木市

lsquo必820

o 日 2水-()977キ

()今 90

0 o 80~-

C

0唱 3Q J

() 1 ヲ(Jつ 41

CszligεS 主

O 939 問

ヤVeacuteUumleumlor pご rcolatiリロ 1日dex

N amuunt C仼

ammmt arnollnt 民

amount arnoun arnOUl1t amouni

子J H子03 solubyene amout

玄xch CaO amou竹tRatc of exchι三10 satnraﾌon

トxch lyenJg a了日ount

R飢え or 巳XclL MgO saturation

Oτ0 占 1 ヲ 1 2ネ

匂九

己ヲ l 司 X

-(9円戸本

()o 767 859

O 己ヲ

l)

()ヲ37 永

帽 899

O 93

95Tlt本

1C 可μ1

【1 芝 Z

kvel l己主el

ieve1 lcvel

ちJ HNO) souble Kzつ level

Exch CaO 1ιveJRat記 l cxch CaO satur昌 tion

Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

pH

う) 1 ccedil話イJ むλ「く漁におけるド O874~ 5 ~t-(L~l水泳 iこおける r~Olsquoマ54Remarks) Significant r at 1 ]evel~O 874 signif兤ant r at 5 lev日1=(1 754

151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

31短打における

r (1 75yen

Sign凬icant r at 1

0874

SignH兤ant r at iacute

0754

Elo$ol 場診A

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ーElt必川11

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10

仁卜~(SUd8CヒIl CWI 7 0nigrave

Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

じっrrcl乱ticn bct wecn soﾎ] proper ie and site index (1)

にN(O-50 crn i

「

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ん 14 林業試験場研究ギli-fyen- ~S 25 ~j

ミ交際一の部tttiuml と 0 50 CIl1 0) イ問 C)対応昔る諸十U

設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

66 4

5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

LW品

NPKGMM

山人

予三 日) Tt j

Nutrient ratio of needle

O )()i卒 γL (iυ J ~

cc つ0U )

tヘ 〉どへノlsquo h U

ι 口吟

U

0 以内 9t

ηJ干り品つ) 1糾千有j

E笈z初加e悶閃m悶1羽ark仏ωs心) s以1巧叩g似別u卯i口11ばfica剖nt グ at 1 96海 le引vel (l仏8幻7fL signif1cunl r at 196 levelO l~ ふ

18r

匂l(

5j 141 に

+~ 12トV)

10ト

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

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の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

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P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

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以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

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今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

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~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

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び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

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7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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3) CUANG S C and JACKSON M し Fractionation of soil phosphoru8旬 Ibicl 84 133~ 144

(1957)

4) )京凶 洗 HAR叫ん筏スギの成長J二議分会ギg量およびとれにおよほ仁出BBの効果 lと関する研究

n the growth and nutriεnt content of CrYlうtomeria tr自己s and the effocts of forest ferti駒

Hzat卲n on these char乱cteTIacutesticとl H試研報 Bul1lsquo Gc門人10ιEXf Stat 230 I~104 (1970)

5) HOYLE J在 C and MADER D L Relationships of foiar nutr冾nts to gγOith of red pine

in west巳m Massachusetts For Sci 10 337~~347 (1964)

6) 福井災一郎 13~1えの気i丸東京 ~潟及会 1-~92 (193の

+J~iAEligおよび針葉の化学的総成とヒノキ(j)成長との際係 crr m bull T治 [8 令官苅〉 - 25 _-

7) も仕藤忠7 --r[守 IJ i~ 110 1 UlmA為1 and MIYAUCm H告

(1I)林UfJ trlHふカ Jtr~[- による Studs on the dassigravefigraveeltヤtjon of tho for08t se unit in Ibaraki PrefectUle (II) Variation of 1he nutrient content

1n Sugi (Cηやtomeria jathornonica) 工10巴dles Hccord匤g jo tre巴品ge sitεquality and for日81 site

unlt問料E志 J Jap FOL 30c勺 54 74-79 (1 ヨ72)

8) J OlltES M L and PARSONS 1 W Th記 influence of so精 CjN ratl08 on nitrogeu n1ﾎneraliｭ

zaton dur匤g auaerob ]ncubation Plant and 80iacute1 32 258--262を (1970)

2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

chemical propertie昔日n 仁1 humus torms d fo1081 soils林51予三jlj手li For記8t s011 S of Ja pan 10 1108 (1959)

10) I日と Jbid カラマツ称〉成長および有機物腐の組成におよ iます j 主主条件uの彩務 A study Oll

dfects of ぉoi1 couditioDS upon growth and composition ()f organic matter 1日y店主lsquo 1n larch

forest f下 0iIHl BuH Gov Fo主二 E叉p St品t 136 1lt3 (1962)

11) 日 1 lbidカラマツの成長および針葉り総足立およ lます泡肥のJlWW On effeds of fertUizer

lb1d 162 143~162 (1964)

12) 向 i二 -~E流限有林 tどおりるカラマツ幼鈴林の i答率的とニiニ漆糸件 f反N および長1)認の総成について

[iiU 178 72-~94 (196fi)

13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

YorKづ(1957)

26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

(1961)

31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

71 ~95 (1963)

32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

phosphorus in soils by extractn with sodium bicarbonate U S Dept Circ No

939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

-- 2 - 林業試験場研究報告第 253 弓が

対するNおよびP の供給がp その成長1と対しでもっとも君主裂を主を有するととを認めるとともに上述の作

業仮日誌を裏づけることができた

ζのような森林土壌における P20otilde の TiJ給慨についての祭器らの考えJf(む今までの可給態九九とし

て総機態の九Ootilde の一部を議視する一般的な考え方とほかなり主主主(なものと考えられるの今回のわずか

空襲者~ O)~与えゴ0の一般性を裏づけるにはまだ十分ではないが今後の森林土壌の生議カをた平

号J]するための新しい試みとして9 その詳細を報仏してど批判を仰ぎたい

2 調査 i訟の機況

icircliacuteiJ締まましたヒキ林は大阪営林局福 111営林務管内の広1匂県新mr官lG設 111国有林55林斑 (Prof 1~2)

向 54材紅 (Prof 30-5)および何回林妥E (Prof 6----7) I乙佼在室するいずれもヒノキ林で iacute休荷台は 50~60

年生であった

ζ の地域は温暖で 降水量の少ない瀬戸内気候尽に隠する引新ijnljO)観測では年平均気おi 14のCC

年降水量ま 1 270mm である

との地域(J標Nicirc 400~500 m で r干1[司地ガマ平原のJlH~仰と佼還し起伏室主が)さし谷~1i疫のノえきい準

57-原的地7与をゑする

る r1l抜本初に沿って 下部芝 J杭-~緩斜尾根のJlg ~ζ 13D (Jお

ti) BD(d) (Hメ行) Bs (5主総) ~土壌が出現していたが 斜IIIumlIacute下部~沢沿いには BE (1i1穣) ~~土

壌の出現は認められなかった

BD および Bn(d) ~l土壌ではA隠はよく発達 L前訟はWj( さ 30~40cm f変容は 25r_30 cm tと迷して

いたが BB 81土壌ではA惑の発遂は不良で厚さ 5-10 C111 ~乙泌ぎず矛務麿(1~2 cm) ながら粉状のH

躍の形成が認められた

これらの各ヒ壌笠のその flhの形態ilヲな特徴および ILIH変斜湾上の IL現様式等 iむわが国の森林土壌の

般的な場合とよく一支えしていた

下j露経~こは BD D2土壌ではミズキヒメアオヰキイチゴ ノリウツキ等を主とい lワj ヨウメンシダ

ツワフネゾウf等Z与Eの 1混堺E生主も

ソ Eヨj 了つr令等がJ多多くし 1忍3Dば(dの〉 主担芝土壌重玄で lは立 13ゐD キおよび 13B 歪忍怒lリjけ二~L主壌長 iににとζ 見ら才れL る l檎議t生「が2滋箆5生主しでいたが いずれも

った ζ のような各土壌裂における下j謬 jjj生は p わが国の森林土壌における一般的な傾向と

よく一致レていた

3 野外調査および土壊の分析方法

各i潤資枠池())ヒノキの林分自司王室 lふプロットレス烏fltイントサンプリング法をif1いさらに仁13)とフド在樹

幹解好レて地位指数 (40年生時の ji]icirc民 m) を求めた

土壌の主主ノddif および自然状態のま堅学的性質の測定は土壌採取jLl筒をllいて常法どおり行なった

Jゑおよび針葉の CおよびNの分析は仰木製作所 C--N コーダ-MT500 による乾式燃焼法土壌の

τ3給慾 K20 iま N HNOg (加熱〉始ce 司会 Jj1 い忍 PRATT 法841置換容量iま PEECH 訟官支持ttt c乱および

MgO tま (NH1)S を用いて Mn を徐公 Lた後 EDIA f去をよ語いたーと壌の P205 の形態 l主主義者ら 19)の

土壌訟の区分iま$1有林野ごと主義宮司王正方t主審〔林野庁~ 1本禁試験場 1955) によった

日)zキf よ とヒノヰの成長正の関係(fiC Hl 0 2yeni ll1 言問1 ~~ 3 0

とい滋犯行ない》イコリン (P205-) 蕊紫ワン長 およ (rTHORNl~波長妥 1) ン (P2(込_匤og-)

Jと区分し p さらに f ~fj2gt 1yen3 gJ (九05_ 1I J) Fe (1ぷ)5~F )予 tpatit (PI) J 1工 (Pg05

n~) こ区分し 2lsquo 5 汚的司式j千 lノン問〈干)20[_ 0 1) 会 3考と (jてよi L i~そ 巳ずれも古抜どお

Vj riumlふなつにじ

金iゴ〕奴幾足分ぉ 11 )1 jぷ]()1氏ぇ〆い引に入ってから行なったJ伐に司去のr1J)(に C1XA判の j二法の~~

年生立ひと採取しpωて後粉砕し 1 nuれlsquoザ1153 1 l ノ fと試科手ィ試し 0 Iまじ1 仁)cHNOrHぷ3(ふで混

式j災fi後 P (11-24 丘minonaphtol加1fon 般による molybdenh11 e の lt弘 K C乳

lvIg i立土おL同僚の方法K跨いで5Viacute したっ

4

41 ま性およびこ1織の 3護学長号性質

呉羽っtEijl~gtht J) J おその i長はす自ble 1 iと p

り vで主うった

壌の

てTiぇble 1

T日xtur明記

jづっ ちCL Sandy c1llY loan (紗ぺ滅1)

Rem8rks) C Light clay Cj[jJ1f二iニ〉

じL Cay loam (J節句(主主ヰ)

t三

Table 2 およ Fig 1 (こええ r と jヨ

白内

cd 3011

( ιW1 ir日)rgankτlatter basiな〉

イー~_ 休業出会研究報告 jP 2fi3 子

計三〉

TabI配 2 オニむミoslashatilde

Phvslc立1 prop忠rty 01 soi1 in natura conditio1

透7j~ fX 1i玉水性(一ι~t~rntiacutend_n) x 土還の浮きくcm) ltt-yfj いて9 深さ 50cm までの土li~ ごつい旬ての絞殺jでJし

1市ater percolation index isεxpressed w咜h the 3m担 of 前rate r percolation (rnlrnin average) x

in depth f宮心nl surface

各Ll式 (j全般的仁一方iacuteJtj で_ そのヘ部分がトi二(lC) に殺し (CL) および砂~総議

iニ (SCIみが-jszlig(こ Ji1s られ1 Q

各土壌のj玉沢中ittigraveiSJ じ rLJi阪斜面ごとに炎noslashL士会 HUむと比べぷと 9 IうD BD(d) 予 Bn 二f二壌の阪に-fn--F 1

ちてした o C の点は冬土壌訟のさ之降二上心構造が上恋心~とそれぞれ凶粒状ヲ百枚状および紙状p 絞ら~~三IJL び

E裂状終iegraveJと主主 ((1 しい t二ザとと認f性をイョする F いえよう c しかし治 JJltj民数がp 必ずしも設民一i二の滋

どとの初迭と~ fttl 殺の-i~t~ fpJを示なか勺たこユむ るものであ

ろ λ~i 0

~Iacute般的 ζ名土壌の自然状態(りまザ Prof 2 BBけJ衰のヌ良な透7[~ごおよび透判長野が

7の成長こ対して影1警告及ぼすことが予芳-れ iと以タぺふいずれもとくに日だ lZJ ~Jι となるほどのものは見

られなかった〉

12

lable 3 1じさらに1-205 の形怒土 Tabl日 4 に刀γデとおり百あっ

0- J ぃ

名林j百lの表 lJ_を 1[べるとフいずれの山た斜閣においても lヨD~ B(c1)1 BB ~二哀のnlf[ tと CjN J七およ

びE~tま交の1習ノ_ HNO K20 会旬や~ c品および MgO ぶび抱利皮含 pH の

低下をノiくしていたこれらの諸点は N HNOs iiacuteJ浴衣20 JR有率についてはお7めの知見であったがそ

Z ー

uacutedckつ(SS ofεvcry 110を iacuteZOll to 50 crn

OJt~ J L ずれもわ日コヌネニLtわζ 〆よし γ亡

ノ

G 7二三

九れるよく 殺しつn

このド或0) Bι〕 2ぇ府土び〉

CaO 日よ lvIacute g() ft包羽 11交 pH 幻州コ

ヒいじりi捻Jえとネ Hl

P ()flsquo γ

り~((0 も J

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際総蕊三辺三三五亡j

i)((f

ノ

S lsquo Fbe soll G Gravel R 設ひっt) yenVt Iyen1oishue corトtent of fresh suumlil VJx JVaxiれ1UIT1 V日 tm holding C五pacit unin Air rnininll11n

Fig ] ゾー

PllYSIgraveC託j pliJperty リ sofJ 1n nxγural cむnditiol1

ふ[くか μ たととはずる Jtgtこであった〉と才しら j f 口igrave~ _ゐし _ V gt十lt_)J

く [仔JJfFilu 歩合といえず J行ハ

~t ι ProL lb り (QOζj~ C()

カず糸イUl し BD [くお v1 々を 切らかではないう

[gtZ05 J_ 守サ工〆泊r ヲ フ って 1205 て子 L

すここのぶま [20 γ りょうはヰ[315JYJZPtずる合もえられたのどトjνl二 PJUuml5 0が

二令ノしたごとによるものであ ω

1-05 ωrg fractioll 中 P205 tns 24 人ギ治 i ノ fごが(の m~ ゴ〉終 fra 仁 tion よ tl~rzしも 1パ

ど主主訓示し〉 切りょうえ二主力支ら写した〉

P10i ト4 とfraction おけるゾバふ丸山(lrg 15-3696 t-ワノアこが2 れ丸山b

m 警主s[it ぃL廷のイ己学的

Cheτnical pruumlperty むf so匀

雷エ

Table 3告

勢判情説簿一指沼海議市町議日目印必

(On dry basis)

l 室主投容量 笠 Ex換ch 性 抱 耳q E芝 NHNOg 1P4又20係8数計百話番号 こと漆~~ 思位 じ N Raie of soll1bl告霊堂換駿度 pH

p主むf 1yofpE CjN

MgO

S旦turation (50)

mgEszZosi仁lo c g Exch

No 在日)iI HOr1zon 96 ccedilコJ

CaO MgO tiofin cicEoIlet fh addity (H20) (N KCl)

AA2s lt[12lAoETY3wPz EeTrgtgt

5lsquo 45 038 1ム 4ム a アvミ UつUハ A ハY 16 ~3 484 52 8 157 638 8己0 11 620 f505

E玉B 1 83 ] 6 lL 4- 19 3 432 327 224 16 ヲ 61 面 2 720 75 580 405 1 52 014 10 ヲ l ヲ 4 054 2~43 28 1 ムつ~5 3ヲ 1 620 25 510 345

昭 12 ヲ8 8 ヲ 1 16 335 6 yen 177 389 570 235 530 350

2 BB A 230 O O 280 200 081 044 1 帽 6 22 566 己90 77 ぷgtつ~---宍 οハ 0ハ iーgt

Eヨ C88 005 176 16砂 2 088 0 44 2 lsquo 3 2 7 56~ ヲ 130 48 ] 480 u勺ワl)

ih 571 0 )ヲ 146 372 245 508 653 13~ 7 242 1210 02 640 500

3 BD A2 263 022 120 31 1 191 413 624 la3 163 1080 0 6 650 475 Bl 有i 智 42 O yen8 109 295 175 462 5ヲ 3 157 105 ヲヲ0 O 己 665 ι55

ﾟ2 121 12 103 298 182 5~ 57 611 18γ 109 1220 O 己 680 4-60

1yen1 A 一色 1命日gt O~21 l ヲ6 1 守3 3 lsquo 11 1 28 i 己1 O~ 0 3ヲ8 20 184 i

515 ο円 oacuteO

ふ D(d) Az 2調己 Lぺノ j 唱i 187 144 054 曹 71 38 4 匂〆 304 5ヲG 222 4 品 95 360

B1 1 36 U~O8可 1700 13 1 071 智 64 54 49 31 1 580 l 久 i 5 15 つ~J~ Oacute門U

Bz 081 0007 11 6 123 040 L 73 33 14 1 31 3 450 182 5 齢 οっとJ 355

A 333 014 238 23司 7 lsquo 20 032 8 1 J 26 ] 860 572 42

310 5 BE szlig 1 60 008 ハ200 13 a 018 031 しり 17 303 740 38 1 465 340

B2 1 08 lsquo 06 li3lsquo 169 020 0 ~A つω 14 352 600 34留守 80 3 lsquo 35

Al 5~ fυ - 037 14 9 236 10 ] 3勾 23 46 噌 2 yen37 65~O 730 11 6円u円u 4~75 lsquoJ

も BD ib 1 82 ()宵 16 11 4 15 7 4 57 231 29 lsquo l 147 70ρ1 570 がつ つω 3戸 ハ5 430 B 069 008 呂己 130 0955 4 lsquo 2 7 8 393 450 20~2 5~20 360

E弘 人 18 開 34 21 1 24 8 283 218 1 L 4 88 334 650 230 4 lsquo 60 3φ35コ

D(d) B 1 72 011 15lsquo己 13 5 0ヲ5 o もら 700 点 9 376 d「 o〆ハu 206 4 lsquo 95 350 A O 守4 007 11 5 1 34 088 11 7 勺￡定勺4 530 450 15宅 l 5 lsquo1] 0 360 B 0 5号 006 ヲlsquo B 11 2 040 075 36 6 7 己72 330 21 lsquo 6 520 3晶 40

議日よび誌の化 7ノ ((J iJ1見交と己干の L主主とり|元1系 (rJr nJ 命的 rn 出向

Tab1e 4 [lJlillO) 10 の

PhOSlhorus form of soiJ

(rn広 of hO per 100 g dry suilj

_P20f fractionの制作く九o行 Ir対す三6)

Rate (lf P2(λfractIacuteons ( of PiacuteObull l)

~ 8

yenJ

Remarks)

料葉市j~ i~~Jij iH究組九

P2Ontilde--ac 25 acetic acid soluble P 2 O r

h05Al Al-phosphate

1 205-ど lron-phosphate

PZ05 杓 P20S in apatite

1 20bull寸前 Insoluble 1205

P2()5-0g Organic 20

20 -t Total 1205

空日〕

カッコドゴのおく土 P _2 05--l)or Q rゴJする-6 Figures in _parenthεses are of PZOi) --j f1 0吋

SB ゐrarr 日じいn 日 li 惨~内i)

5以)

amp

p 16

CN しN

~)L1 d~)1二日 Gし叩 il1 dePh

(1臼 J主7fγ7二における y 0 84) (Signif祥ant r at 1 JeveJ 1) 874)

Fig 2 Jfの CjN J土とcP2Uuml5 G- 1と柑

Corγ日1a t ion between CjN and CPzO org ratios soiL

ょ [5 P205--UP (主主わめて小さく P205 Al および P205 Fe はユく I-~ ノ fなIacuteff をノJど-~な力 3 7J P205 jn 会

l土台わめ》てノA~ 主主く 40人-705そ6-こしたわ

ζ のようなiacute jJ手の九06 0))巳 f告は年ら Hn が丸山とノ 1 ノたオノが(九T) 持Jf~ 抗体 i の1詰()の n 松江〉会旬

般刊は [IIIcircij よく jえしてし fご戸

ずf j丹の災|湾 uこおける PZ05 t PZ()5 org すJ ア官 コ「可1 2yenJf---lr10fﾜ fracjon のノJ 千ccedil( 1 長(--JF]igraveぉ

ご止に主べると多少の例外がJi~られたが正般的こ BD Bn(d) BB 主主の丸少の LfilLl]〆ミノ]した》

しかし~ P205--iacutenorg 若干 fractluumln の1205 - iと立すする 1L4~ ~i~ 辺心待icircF7J 見られなノシった〈 また守 PzO

org () P205l Iこ対する比ヰベま bJSO土lifi刊の Jfciこみ主~))を刀し l マ ligraveiにじji九O org れまrJ大会ノJ した

件付j也のii腐 1 および O 50cm まどの官 1 1 (5-3 参J1 )ゴ) CN およびじ】)20) ~~(rg 比は~ Fjg 2

iこえγょうく町長わめて TTX己な It の絞をノれした仁 CjP20 Ij g 11が J 主将ミ比一u交の友関[において〉

CN [ちときわめて有立な紋引をノT~ Lノ CN 1土と [iijfz iと p ち機 l J刻ちfの分fF(ji_ f_fi~そ示すこなりう

ると誇えられるととし ずてに竿仔ら)fl)カザyacutejおしてし乙 あるが〉ノャ [L( の結果も[1織の Y とふ裟づけ

il たとし 3 えようの

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林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

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Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

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Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

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151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

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Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

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設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

66 4

5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

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Signiよigravecant r at J96 (J 874

Sign1cant Y at 5960754

上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

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Lin巴ar correlation coeffkient beLweむね the nutrient leve of needle

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日援のおとのについてば Fig 5) fj ~こ示したように会 I 広の冬漆分波茂 L それJ ぞfiX~ 川A ~t

lうOt t 12050 g P20Fe 合有rキミおよP ig~ i)~J) 針 14 の N ii~廷にf表 R~~ のちJ -A-利率および CilJ 1七と

きわめて合会トーまたはえのづj Liこハしか言) K Ca およぴ CPQOト川 g l煮えれ 1 し

び Mg 濃度ふそれぞれ対応ずる表rOuml~J の 5訴事土とイi窓なれられなかったc

0 50 cm J)土J滋の場三も注J)eoumlこiーもの Jふiとの関係以九J耳九件る ο〕とれらの主のお持分以fiz

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斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

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このと(darr l多少とl_~ーザ 0 (~ 7

針葉の幾分総長支と校ii志成長との関係7 1

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2 町 森林ニトη壌の養分0)~]絵性一草分析による科本の栄養診断およ との問遊性

71 でjIJi-lt 1 仁~) ご 3J一~ 1 も υ)( 行ノ

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

日)zキf よ とヒノヰの成長正の関係(fiC Hl 0 2yeni ll1 言問1 ~~ 3 0

とい滋犯行ない》イコリン (P205-) 蕊紫ワン長 およ (rTHORNl~波長妥 1) ン (P2(込_匤og-)

Jと区分し p さらに f ~fj2gt 1yen3 gJ (九05_ 1I J) Fe (1ぷ)5~F )予 tpatit (PI) J 1工 (Pg05

n~) こ区分し 2lsquo 5 汚的司式j千 lノン問〈干)20[_ 0 1) 会 3考と (jてよi L i~そ 巳ずれも古抜どお

Vj riumlふなつにじ

金iゴ〕奴幾足分ぉ 11 )1 jぷ]()1氏ぇ〆い引に入ってから行なったJ伐に司去のr1J)(に C1XA判の j二法の~~

年生立ひと採取しpωて後粉砕し 1 nuれlsquoザ1153 1 l ノ fと試科手ィ試し 0 Iまじ1 仁)cHNOrHぷ3(ふで混

式j災fi後 P (11-24 丘minonaphtol加1fon 般による molybdenh11 e の lt弘 K C乳

lvIg i立土おL同僚の方法K跨いで5Viacute したっ

4

41 ま性およびこ1織の 3護学長号性質

呉羽っtEijl~gtht J) J おその i長はす自ble 1 iと p

り vで主うった

壌の

てTiぇble 1

T日xtur明記

jづっ ちCL Sandy c1llY loan (紗ぺ滅1)

Rem8rks) C Light clay Cj[jJ1f二iニ〉

じL Cay loam (J節句(主主ヰ)

t三

Table 2 およ Fig 1 (こええ r と jヨ

白内

cd 3011

( ιW1 ir日)rgankτlatter basiな〉

イー~_ 休業出会研究報告 jP 2fi3 子

計三〉

TabI配 2 オニむミoslashatilde

Phvslc立1 prop忠rty 01 soi1 in natura conditio1

透7j~ fX 1i玉水性(一ι~t~rntiacutend_n) x 土還の浮きくcm) ltt-yfj いて9 深さ 50cm までの土li~ ごつい旬ての絞殺jでJし

1市ater percolation index isεxpressed w咜h the 3m担 of 前rate r percolation (rnlrnin average) x

in depth f宮心nl surface

各Ll式 (j全般的仁一方iacuteJtj で_ そのヘ部分がトi二(lC) に殺し (CL) および砂~総議

iニ (SCIみが-jszlig(こ Ji1s られ1 Q

各土壌のj玉沢中ittigraveiSJ じ rLJi阪斜面ごとに炎noslashL士会 HUむと比べぷと 9 IうD BD(d) 予 Bn 二f二壌の阪に-fn--F 1

ちてした o C の点は冬土壌訟のさ之降二上心構造が上恋心~とそれぞれ凶粒状ヲ百枚状および紙状p 絞ら~~三IJL び

E裂状終iegraveJと主主 ((1 しい t二ザとと認f性をイョする F いえよう c しかし治 JJltj民数がp 必ずしも設民一i二の滋

どとの初迭と~ fttl 殺の-i~t~ fpJを示なか勺たこユむ るものであ

ろ λ~i 0

~Iacute般的 ζ名土壌の自然状態(りまザ Prof 2 BBけJ衰のヌ良な透7[~ごおよび透判長野が

7の成長こ対して影1警告及ぼすことが予芳-れ iと以タぺふいずれもとくに日だ lZJ ~Jι となるほどのものは見

られなかった〉

12

lable 3 1じさらに1-205 の形怒土 Tabl日 4 に刀γデとおり百あっ

0- J ぃ

名林j百lの表 lJ_を 1[べるとフいずれの山た斜閣においても lヨD~ B(c1)1 BB ~二哀のnlf[ tと CjN J七およ

びE~tま交の1習ノ_ HNO K20 会旬や~ c品および MgO ぶび抱利皮含 pH の

低下をノiくしていたこれらの諸点は N HNOs iiacuteJ浴衣20 JR有率についてはお7めの知見であったがそ

Z ー

uacutedckつ(SS ofεvcry 110を iacuteZOll to 50 crn

OJt~ J L ずれもわ日コヌネニLtわζ 〆よし γ亡

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CaO 日よ lvIacute g() ft包羽 11交 pH 幻州コ

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S lsquo Fbe soll G Gravel R 設ひっt) yenVt Iyen1oishue corトtent of fresh suumlil VJx JVaxiれ1UIT1 V日 tm holding C五pacit unin Air rnininll11n

Fig ] ゾー

PllYSIgraveC託j pliJperty リ sofJ 1n nxγural cむnditiol1

ふ[くか μ たととはずる Jtgtこであった〉と才しら j f 口igrave~ _ゐし _ V gt十lt_)J

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カず糸イUl し BD [くお v1 々を 切らかではないう

[gtZ05 J_ 守サ工〆泊r ヲ フ って 1205 て子 L

すここのぶま [20 γ りょうはヰ[315JYJZPtずる合もえられたのどトjνl二 PJUuml5 0が

二令ノしたごとによるものであ ω

1-05 ωrg fractioll 中 P205 tns 24 人ギ治 i ノ fごが(の m~ ゴ〉終 fra 仁 tion よ tl~rzしも 1パ

ど主主訓示し〉 切りょうえ二主力支ら写した〉

P10i ト4 とfraction おけるゾバふ丸山(lrg 15-3696 t-ワノアこが2 れ丸山b

m 警主s[it ぃL廷のイ己学的

Cheτnical pruumlperty むf so匀

雷エ

Table 3告

勢判情説簿一指沼海議市町議日目印必

(On dry basis)

l 室主投容量 笠 Ex換ch 性 抱 耳q E芝 NHNOg 1P4又20係8数計百話番号 こと漆~~ 思位 じ N Raie of soll1bl告霊堂換駿度 pH

p主むf 1yofpE CjN

MgO

S旦turation (50)

mgEszZosi仁lo c g Exch

No 在日)iI HOr1zon 96 ccedilコJ

CaO MgO tiofin cicEoIlet fh addity (H20) (N KCl)

AA2s lt[12lAoETY3wPz EeTrgtgt

5lsquo 45 038 1ム 4ム a アvミ UつUハ A ハY 16 ~3 484 52 8 157 638 8己0 11 620 f505

E玉B 1 83 ] 6 lL 4- 19 3 432 327 224 16 ヲ 61 面 2 720 75 580 405 1 52 014 10 ヲ l ヲ 4 054 2~43 28 1 ムつ~5 3ヲ 1 620 25 510 345

昭 12 ヲ8 8 ヲ 1 16 335 6 yen 177 389 570 235 530 350

2 BB A 230 O O 280 200 081 044 1 帽 6 22 566 己90 77 ぷgtつ~---宍 οハ 0ハ iーgt

Eヨ C88 005 176 16砂 2 088 0 44 2 lsquo 3 2 7 56~ ヲ 130 48 ] 480 u勺ワl)

ih 571 0 )ヲ 146 372 245 508 653 13~ 7 242 1210 02 640 500

3 BD A2 263 022 120 31 1 191 413 624 la3 163 1080 0 6 650 475 Bl 有i 智 42 O yen8 109 295 175 462 5ヲ 3 157 105 ヲヲ0 O 己 665 ι55

ﾟ2 121 12 103 298 182 5~ 57 611 18γ 109 1220 O 己 680 4-60

1yen1 A 一色 1命日gt O~21 l ヲ6 1 守3 3 lsquo 11 1 28 i 己1 O~ 0 3ヲ8 20 184 i

515 ο円 oacuteO

ふ D(d) Az 2調己 Lぺノ j 唱i 187 144 054 曹 71 38 4 匂〆 304 5ヲG 222 4 品 95 360

B1 1 36 U~O8可 1700 13 1 071 智 64 54 49 31 1 580 l 久 i 5 15 つ~J~ Oacute門U

Bz 081 0007 11 6 123 040 L 73 33 14 1 31 3 450 182 5 齢 οっとJ 355

A 333 014 238 23司 7 lsquo 20 032 8 1 J 26 ] 860 572 42

310 5 BE szlig 1 60 008 ハ200 13 a 018 031 しり 17 303 740 38 1 465 340

B2 1 08 lsquo 06 li3lsquo 169 020 0 ~A つω 14 352 600 34留守 80 3 lsquo 35

Al 5~ fυ - 037 14 9 236 10 ] 3勾 23 46 噌 2 yen37 65~O 730 11 6円u円u 4~75 lsquoJ

も BD ib 1 82 ()宵 16 11 4 15 7 4 57 231 29 lsquo l 147 70ρ1 570 がつ つω 3戸 ハ5 430 B 069 008 呂己 130 0955 4 lsquo 2 7 8 393 450 20~2 5~20 360

E弘 人 18 開 34 21 1 24 8 283 218 1 L 4 88 334 650 230 4 lsquo 60 3φ35コ

D(d) B 1 72 011 15lsquo己 13 5 0ヲ5 o もら 700 点 9 376 d「 o〆ハu 206 4 lsquo 95 350 A O 守4 007 11 5 1 34 088 11 7 勺￡定勺4 530 450 15宅 l 5 lsquo1] 0 360 B 0 5号 006 ヲlsquo B 11 2 040 075 36 6 7 己72 330 21 lsquo 6 520 3晶 40

議日よび誌の化 7ノ ((J iJ1見交と己干の L主主とり|元1系 (rJr nJ 命的 rn 出向

Tab1e 4 [lJlillO) 10 の

PhOSlhorus form of soiJ

(rn広 of hO per 100 g dry suilj

_P20f fractionの制作く九o行 Ir対す三6)

Rate (lf P2(λfractIacuteons ( of PiacuteObull l)

~ 8

yenJ

Remarks)

料葉市j~ i~~Jij iH究組九

P2Ontilde--ac 25 acetic acid soluble P 2 O r

h05Al Al-phosphate

1 205-ど lron-phosphate

PZ05 杓 P20S in apatite

1 20bull寸前 Insoluble 1205

P2()5-0g Organic 20

20 -t Total 1205

空日〕

カッコドゴのおく土 P _2 05--l)or Q rゴJする-6 Figures in _parenthεses are of PZOi) --j f1 0吋

SB ゐrarr 日じいn 日 li 惨~内i)

5以)

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~)L1 d~)1二日 Gし叩 il1 dePh

(1臼 J主7fγ7二における y 0 84) (Signif祥ant r at 1 JeveJ 1) 874)

Fig 2 Jfの CjN J土とcP2Uuml5 G- 1と柑

Corγ日1a t ion between CjN and CPzO org ratios soiL

ょ [5 P205--UP (主主わめて小さく P205 Al および P205 Fe はユく I-~ ノ fなIacuteff をノJど-~な力 3 7J P205 jn 会

l土台わめ》てノA~ 主主く 40人-705そ6-こしたわ

ζ のようなiacute jJ手の九06 0))巳 f告は年ら Hn が丸山とノ 1 ノたオノが(九T) 持Jf~ 抗体 i の1詰()の n 松江〉会旬

般刊は [IIIcircij よく jえしてし fご戸

ずf j丹の災|湾 uこおける PZ05 t PZ()5 org すJ ア官 コ「可1 2yenJf---lr10fﾜ fracjon のノJ 千ccedil( 1 長(--JF]igraveぉ

ご止に主べると多少の例外がJi~られたが正般的こ BD Bn(d) BB 主主の丸少の LfilLl]〆ミノ]した》

しかし~ P205--iacutenorg 若干 fractluumln の1205 - iと立すする 1L4~ ~i~ 辺心待icircF7J 見られなノシった〈 また守 PzO

org () P205l Iこ対する比ヰベま bJSO土lifi刊の Jfciこみ主~))を刀し l マ ligraveiにじji九O org れまrJ大会ノJ した

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iこえγょうく町長わめて TTX己な It の絞をノれした仁 CjP20 Ij g 11が J 主将ミ比一u交の友関[において〉

CN [ちときわめて有立な紋引をノT~ Lノ CN 1土と [iijfz iと p ち機 l J刻ちfの分fF(ji_ f_fi~そ示すこなりう

ると誇えられるととし ずてに竿仔ら)fl)カザyacutejおしてし乙 あるが〉ノャ [L( の結果も[1織の Y とふ裟づけ

il たとし 3 えようの

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林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

G rmvth ()f ChamaecYJウωis obtusa lt1訂正1

ド川J にJ

4030 82(

16CJO

150 1860

lf

ノム汗U4

にひrC7

) 地位指数は401-110) Ieuml 均樹高 (m) ぜ Jミした

Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

0339

C 木市

lsquo必820

o 日 2水-()977キ

()今 90

0 o 80~-

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ヤVeacuteUumleumlor pご rcolatiリロ 1日dex

N amuunt C仼

ammmt arnollnt 民

amount arnoun arnOUl1t amouni

子J H子03 solubyene amout

玄xch CaO amou竹tRatc of exchι三10 satnraﾌon

トxch lyenJg a了日ount

R飢え or 巳XclL MgO saturation

Oτ0 占 1 ヲ 1 2ネ

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()o 767 859

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1C 可μ1

【1 芝 Z

kvel l己主el

ieve1 lcvel

ちJ HNO) souble Kzつ level

Exch CaO 1ιveJRat記 l cxch CaO satur昌 tion

Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

pH

う) 1 ccedil話イJ むλ「く漁におけるド O874~ 5 ~t-(L~l水泳 iこおける r~Olsquoマ54Remarks) Significant r at 1 ]evel~O 874 signif兤ant r at 5 lev日1=(1 754

151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

31短打における

r (1 75yen

Sign凬icant r at 1

0874

SignH兤ant r at iacute

0754

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Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

じっrrcl乱ticn bct wecn soﾎ] proper ie and site index (1)

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ミ交際一の部tttiuml と 0 50 CIl1 0) イ問 C)対応昔る諸十U

設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

66 4

5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

LW品

NPKGMM

山人

予三 日) Tt j

Nutrient ratio of needle

O )()i卒 γL (iυ J ~

cc つ0U )

tヘ 〉どへノlsquo h U

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ηJ干り品つ) 1糾千有j

E笈z初加e悶閃m悶1羽ark仏ωs心) s以1巧叩g似別u卯i口11ばfica剖nt グ at 1 96海 le引vel (l仏8幻7fL signif1cunl r at 196 levelO l~ ふ

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0 P A つ tl ノいら 晶 l)山)引)I

1 不明く却における1=0871

G げる f口仏 754

Signiよigravecant r at J96 (J 874

Sign1cant Y at 5960754

上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

〉rrι i

m主 l式続出長山 253

Togravelむ 10偽 主の設ノ νJ戸川仁擦の苅 υ

しinear cりrr(~latiacuteon coeffjcient betyenveen 1utr_nt 1日V巳 1 ()f needlc and

c()rτ巴spりndlng 80] prQjJぞrt

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0 円 919C竹

0 82ε 円円

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Excll C]O 乱mm口 ilt3t of ecircxcb CaO satU18tion

ExdL VgO am01J ηt l伃te of exch iyendgO

~lヘJ品190 saturarion

i んパヂ況におりるア仏 (jCIlti1~ ~ζ 土】 J ) -i4

Eem ミks) Sigdficant r at 1 b eve1 守メ71) significant r ntυ kvと 1 0 iacuteG1

民 2011 _A 訪日 l 場 13n

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Significant r Ht 1労 o 8iuml4ヲ出gnlficant 1 1ーがふ 7Si lsquo

Fi トccedil お larrと正 二 υ 社 i 同

Corr己laJiacutecnγγ己記 [1 予j 1 合 1円 1 uf ne8dlと 1n curn-日pond1 沿 so匀 pfcpertj

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Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

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ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

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以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

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今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

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~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

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び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

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7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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10) I日と Jbid カラマツ称〉成長および有機物腐の組成におよ iます j 主主条件uの彩務 A study Oll

dfects of ぉoi1 couditioDS upon growth and composition ()f organic matter 1日y店主lsquo 1n larch

forest f下 0iIHl BuH Gov Fo主二 E叉p St品t 136 1lt3 (1962)

11) 日 1 lbidカラマツの成長および針葉り総足立およ lます泡肥のJlWW On effeds of fertUizer

lb1d 162 143~162 (1964)

12) 向 i二 -~E流限有林 tどおりるカラマツ幼鈴林の i答率的とニiニ漆糸件 f反N および長1)認の総成について

[iiU 178 72-~94 (196fi)

13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

YorKづ(1957)

26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

(1961)

31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

71 ~95 (1963)

32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

phosphorus in soils by extractn with sodium bicarbonate U S Dept Circ No

939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

イー~_ 休業出会研究報告 jP 2fi3 子

計三〉

TabI配 2 オニむミoslashatilde

Phvslc立1 prop忠rty 01 soi1 in natura conditio1

透7j~ fX 1i玉水性(一ι~t~rntiacutend_n) x 土還の浮きくcm) ltt-yfj いて9 深さ 50cm までの土li~ ごつい旬ての絞殺jでJし

1市ater percolation index isεxpressed w咜h the 3m担 of 前rate r percolation (rnlrnin average) x

in depth f宮心nl surface

各Ll式 (j全般的仁一方iacuteJtj で_ そのヘ部分がトi二(lC) に殺し (CL) および砂~総議

iニ (SCIみが-jszlig(こ Ji1s られ1 Q

各土壌のj玉沢中ittigraveiSJ じ rLJi阪斜面ごとに炎noslashL士会 HUむと比べぷと 9 IうD BD(d) 予 Bn 二f二壌の阪に-fn--F 1

ちてした o C の点は冬土壌訟のさ之降二上心構造が上恋心~とそれぞれ凶粒状ヲ百枚状および紙状p 絞ら~~三IJL び

E裂状終iegraveJと主主 ((1 しい t二ザとと認f性をイョする F いえよう c しかし治 JJltj民数がp 必ずしも設民一i二の滋

どとの初迭と~ fttl 殺の-i~t~ fpJを示なか勺たこユむ るものであ

ろ λ~i 0

~Iacute般的 ζ名土壌の自然状態(りまザ Prof 2 BBけJ衰のヌ良な透7[~ごおよび透判長野が

7の成長こ対して影1警告及ぼすことが予芳-れ iと以タぺふいずれもとくに日だ lZJ ~Jι となるほどのものは見

られなかった〉

12

lable 3 1じさらに1-205 の形怒土 Tabl日 4 に刀γデとおり百あっ

0- J ぃ

名林j百lの表 lJ_を 1[べるとフいずれの山た斜閣においても lヨD~ B(c1)1 BB ~二哀のnlf[ tと CjN J七およ

びE~tま交の1習ノ_ HNO K20 会旬や~ c品および MgO ぶび抱利皮含 pH の

低下をノiくしていたこれらの諸点は N HNOs iiacuteJ浴衣20 JR有率についてはお7めの知見であったがそ

Z ー

uacutedckつ(SS ofεvcry 110を iacuteZOll to 50 crn

OJt~ J L ずれもわ日コヌネニLtわζ 〆よし γ亡

ノ

G 7二三

九れるよく 殺しつn

このド或0) Bι〕 2ぇ府土び〉

CaO 日よ lvIacute g() ft包羽 11交 pH 幻州コ

ヒいじりi捻Jえとネ Hl

P ()flsquo γ

り~((0 も J

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際総蕊三辺三三五亡j

i)((f

ノ

S lsquo Fbe soll G Gravel R 設ひっt) yenVt Iyen1oishue corトtent of fresh suumlil VJx JVaxiれ1UIT1 V日 tm holding C五pacit unin Air rnininll11n

Fig ] ゾー

PllYSIgraveC託j pliJperty リ sofJ 1n nxγural cむnditiol1

ふ[くか μ たととはずる Jtgtこであった〉と才しら j f 口igrave~ _ゐし _ V gt十lt_)J

く [仔JJfFilu 歩合といえず J行ハ

~t ι ProL lb り (QOζj~ C()

カず糸イUl し BD [くお v1 々を 切らかではないう

[gtZ05 J_ 守サ工〆泊r ヲ フ って 1205 て子 L

すここのぶま [20 γ りょうはヰ[315JYJZPtずる合もえられたのどトjνl二 PJUuml5 0が

二令ノしたごとによるものであ ω

1-05 ωrg fractioll 中 P205 tns 24 人ギ治 i ノ fごが(の m~ ゴ〉終 fra 仁 tion よ tl~rzしも 1パ

ど主主訓示し〉 切りょうえ二主力支ら写した〉

P10i ト4 とfraction おけるゾバふ丸山(lrg 15-3696 t-ワノアこが2 れ丸山b

m 警主s[it ぃL廷のイ己学的

Cheτnical pruumlperty むf so匀

雷エ

Table 3告

勢判情説簿一指沼海議市町議日目印必

(On dry basis)

l 室主投容量 笠 Ex換ch 性 抱 耳q E芝 NHNOg 1P4又20係8数計百話番号 こと漆~~ 思位 じ N Raie of soll1bl告霊堂換駿度 pH

p主むf 1yofpE CjN

MgO

S旦turation (50)

mgEszZosi仁lo c g Exch

No 在日)iI HOr1zon 96 ccedilコJ

CaO MgO tiofin cicEoIlet fh addity (H20) (N KCl)

AA2s lt[12lAoETY3wPz EeTrgtgt

5lsquo 45 038 1ム 4ム a アvミ UつUハ A ハY 16 ~3 484 52 8 157 638 8己0 11 620 f505

E玉B 1 83 ] 6 lL 4- 19 3 432 327 224 16 ヲ 61 面 2 720 75 580 405 1 52 014 10 ヲ l ヲ 4 054 2~43 28 1 ムつ~5 3ヲ 1 620 25 510 345

昭 12 ヲ8 8 ヲ 1 16 335 6 yen 177 389 570 235 530 350

2 BB A 230 O O 280 200 081 044 1 帽 6 22 566 己90 77 ぷgtつ~---宍 οハ 0ハ iーgt

Eヨ C88 005 176 16砂 2 088 0 44 2 lsquo 3 2 7 56~ ヲ 130 48 ] 480 u勺ワl)

ih 571 0 )ヲ 146 372 245 508 653 13~ 7 242 1210 02 640 500

3 BD A2 263 022 120 31 1 191 413 624 la3 163 1080 0 6 650 475 Bl 有i 智 42 O yen8 109 295 175 462 5ヲ 3 157 105 ヲヲ0 O 己 665 ι55

ﾟ2 121 12 103 298 182 5~ 57 611 18γ 109 1220 O 己 680 4-60

1yen1 A 一色 1命日gt O~21 l ヲ6 1 守3 3 lsquo 11 1 28 i 己1 O~ 0 3ヲ8 20 184 i

515 ο円 oacuteO

ふ D(d) Az 2調己 Lぺノ j 唱i 187 144 054 曹 71 38 4 匂〆 304 5ヲG 222 4 品 95 360

B1 1 36 U~O8可 1700 13 1 071 智 64 54 49 31 1 580 l 久 i 5 15 つ~J~ Oacute門U

Bz 081 0007 11 6 123 040 L 73 33 14 1 31 3 450 182 5 齢 οっとJ 355

A 333 014 238 23司 7 lsquo 20 032 8 1 J 26 ] 860 572 42

310 5 BE szlig 1 60 008 ハ200 13 a 018 031 しり 17 303 740 38 1 465 340

B2 1 08 lsquo 06 li3lsquo 169 020 0 ~A つω 14 352 600 34留守 80 3 lsquo 35

Al 5~ fυ - 037 14 9 236 10 ] 3勾 23 46 噌 2 yen37 65~O 730 11 6円u円u 4~75 lsquoJ

も BD ib 1 82 ()宵 16 11 4 15 7 4 57 231 29 lsquo l 147 70ρ1 570 がつ つω 3戸 ハ5 430 B 069 008 呂己 130 0955 4 lsquo 2 7 8 393 450 20~2 5~20 360

E弘 人 18 開 34 21 1 24 8 283 218 1 L 4 88 334 650 230 4 lsquo 60 3φ35コ

D(d) B 1 72 011 15lsquo己 13 5 0ヲ5 o もら 700 点 9 376 d「 o〆ハu 206 4 lsquo 95 350 A O 守4 007 11 5 1 34 088 11 7 勺￡定勺4 530 450 15宅 l 5 lsquo1] 0 360 B 0 5号 006 ヲlsquo B 11 2 040 075 36 6 7 己72 330 21 lsquo 6 520 3晶 40

議日よび誌の化 7ノ ((J iJ1見交と己干の L主主とり|元1系 (rJr nJ 命的 rn 出向

Tab1e 4 [lJlillO) 10 の

PhOSlhorus form of soiJ

(rn広 of hO per 100 g dry suilj

_P20f fractionの制作く九o行 Ir対す三6)

Rate (lf P2(λfractIacuteons ( of PiacuteObull l)

~ 8

yenJ

Remarks)

料葉市j~ i~~Jij iH究組九

P2Ontilde--ac 25 acetic acid soluble P 2 O r

h05Al Al-phosphate

1 205-ど lron-phosphate

PZ05 杓 P20S in apatite

1 20bull寸前 Insoluble 1205

P2()5-0g Organic 20

20 -t Total 1205

空日〕

カッコドゴのおく土 P _2 05--l)or Q rゴJする-6 Figures in _parenthεses are of PZOi) --j f1 0吋

SB ゐrarr 日じいn 日 li 惨~内i)

5以)

amp

p 16

CN しN

~)L1 d~)1二日 Gし叩 il1 dePh

(1臼 J主7fγ7二における y 0 84) (Signif祥ant r at 1 JeveJ 1) 874)

Fig 2 Jfの CjN J土とcP2Uuml5 G- 1と柑

Corγ日1a t ion between CjN and CPzO org ratios soiL

ょ [5 P205--UP (主主わめて小さく P205 Al および P205 Fe はユく I-~ ノ fなIacuteff をノJど-~な力 3 7J P205 jn 会

l土台わめ》てノA~ 主主く 40人-705そ6-こしたわ

ζ のようなiacute jJ手の九06 0))巳 f告は年ら Hn が丸山とノ 1 ノたオノが(九T) 持Jf~ 抗体 i の1詰()の n 松江〉会旬

般刊は [IIIcircij よく jえしてし fご戸

ずf j丹の災|湾 uこおける PZ05 t PZ()5 org すJ ア官 コ「可1 2yenJf---lr10fﾜ fracjon のノJ 千ccedil( 1 長(--JF]igraveぉ

ご止に主べると多少の例外がJi~られたが正般的こ BD Bn(d) BB 主主の丸少の LfilLl]〆ミノ]した》

しかし~ P205--iacutenorg 若干 fractluumln の1205 - iと立すする 1L4~ ~i~ 辺心待icircF7J 見られなノシった〈 また守 PzO

org () P205l Iこ対する比ヰベま bJSO土lifi刊の Jfciこみ主~))を刀し l マ ligraveiにじji九O org れまrJ大会ノJ した

件付j也のii腐 1 および O 50cm まどの官 1 1 (5-3 参J1 )ゴ) CN およびじ】)20) ~~(rg 比は~ Fjg 2

iこえγょうく町長わめて TTX己な It の絞をノれした仁 CjP20 Ij g 11が J 主将ミ比一u交の友関[において〉

CN [ちときわめて有立な紋引をノT~ Lノ CN 1土と [iijfz iと p ち機 l J刻ちfの分fF(ji_ f_fi~そ示すこなりう

ると誇えられるととし ずてに竿仔ら)fl)カザyacutejおしてし乙 あるが〉ノャ [L( の結果も[1織の Y とふ裟づけ

il たとし 3 えようの

コ〉

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じこ下山村

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10-

表j蓄から深さ 50cm (0ι50 C1現)までの土寝中こ含まれる C N および費者機養分譲4-3

林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

G rmvth ()f ChamaecYJウωis obtusa lt1訂正1

ド川J にJ

4030 82(

16CJO

150 1860

lf

ノム汗U4

にひrC7

) 地位指数は401-110) Ieuml 均樹高 (m) ぜ Jミした

Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

0339

C 木市

lsquo必820

o 日 2水-()977キ

()今 90

0 o 80~-

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() 1 ヲ(Jつ 41

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O 939 問

ヤVeacuteUumleumlor pご rcolatiリロ 1日dex

N amuunt C仼

ammmt arnollnt 民

amount arnoun arnOUl1t amouni

子J H子03 solubyene amout

玄xch CaO amou竹tRatc of exchι三10 satnraﾌon

トxch lyenJg a了日ount

R飢え or 巳XclL MgO saturation

Oτ0 占 1 ヲ 1 2ネ

匂九

己ヲ l 司 X

-(9円戸本

()o 767 859

O 己ヲ

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()ヲ37 永

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O 93

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1C 可μ1

【1 芝 Z

kvel l己主el

ieve1 lcvel

ちJ HNO) souble Kzつ level

Exch CaO 1ιveJRat記 l cxch CaO satur昌 tion

Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

pH

う) 1 ccedil話イJ むλ「く漁におけるド O874~ 5 ~t-(L~l水泳 iこおける r~Olsquoマ54Remarks) Significant r at 1 ]evel~O 874 signif兤ant r at 5 lev日1=(1 754

151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

31短打における

r (1 75yen

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10

仁卜~(SUd8CヒIl CWI 7 0nigrave

Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

じっrrcl乱ticn bct wecn soﾎ] proper ie and site index (1)

にN(O-50 crn i

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者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

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これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

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6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

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Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

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の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

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今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

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~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

文献

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2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

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13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

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のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

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abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

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ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

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正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

Z ー

uacutedckつ(SS ofεvcry 110を iacuteZOll to 50 crn

OJt~ J L ずれもわ日コヌネニLtわζ 〆よし γ亡

ノ

G 7二三

九れるよく 殺しつn

このド或0) Bι〕 2ぇ府土び〉

CaO 日よ lvIacute g() ft包羽 11交 pH 幻州コ

ヒいじりi捻Jえとネ Hl

P ()flsquo γ

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S lsquo Fbe soll G Gravel R 設ひっt) yenVt Iyen1oishue corトtent of fresh suumlil VJx JVaxiれ1UIT1 V日 tm holding C五pacit unin Air rnininll11n

Fig ] ゾー

PllYSIgraveC託j pliJperty リ sofJ 1n nxγural cむnditiol1

ふ[くか μ たととはずる Jtgtこであった〉と才しら j f 口igrave~ _ゐし _ V gt十lt_)J

く [仔JJfFilu 歩合といえず J行ハ

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カず糸イUl し BD [くお v1 々を 切らかではないう

[gtZ05 J_ 守サ工〆泊r ヲ フ って 1205 て子 L

すここのぶま [20 γ りょうはヰ[315JYJZPtずる合もえられたのどトjνl二 PJUuml5 0が

二令ノしたごとによるものであ ω

1-05 ωrg fractioll 中 P205 tns 24 人ギ治 i ノ fごが(の m~ ゴ〉終 fra 仁 tion よ tl~rzしも 1パ

ど主主訓示し〉 切りょうえ二主力支ら写した〉

P10i ト4 とfraction おけるゾバふ丸山(lrg 15-3696 t-ワノアこが2 れ丸山b

m 警主s[it ぃL廷のイ己学的

Cheτnical pruumlperty むf so匀

雷エ

Table 3告

勢判情説簿一指沼海議市町議日目印必

(On dry basis)

l 室主投容量 笠 Ex換ch 性 抱 耳q E芝 NHNOg 1P4又20係8数計百話番号 こと漆~~ 思位 じ N Raie of soll1bl告霊堂換駿度 pH

p主むf 1yofpE CjN

MgO

S旦turation (50)

mgEszZosi仁lo c g Exch

No 在日)iI HOr1zon 96 ccedilコJ

CaO MgO tiofin cicEoIlet fh addity (H20) (N KCl)

AA2s lt[12lAoETY3wPz EeTrgtgt

5lsquo 45 038 1ム 4ム a アvミ UつUハ A ハY 16 ~3 484 52 8 157 638 8己0 11 620 f505

E玉B 1 83 ] 6 lL 4- 19 3 432 327 224 16 ヲ 61 面 2 720 75 580 405 1 52 014 10 ヲ l ヲ 4 054 2~43 28 1 ムつ~5 3ヲ 1 620 25 510 345

昭 12 ヲ8 8 ヲ 1 16 335 6 yen 177 389 570 235 530 350

2 BB A 230 O O 280 200 081 044 1 帽 6 22 566 己90 77 ぷgtつ~---宍 οハ 0ハ iーgt

Eヨ C88 005 176 16砂 2 088 0 44 2 lsquo 3 2 7 56~ ヲ 130 48 ] 480 u勺ワl)

ih 571 0 )ヲ 146 372 245 508 653 13~ 7 242 1210 02 640 500

3 BD A2 263 022 120 31 1 191 413 624 la3 163 1080 0 6 650 475 Bl 有i 智 42 O yen8 109 295 175 462 5ヲ 3 157 105 ヲヲ0 O 己 665 ι55

ﾟ2 121 12 103 298 182 5~ 57 611 18γ 109 1220 O 己 680 4-60

1yen1 A 一色 1命日gt O~21 l ヲ6 1 守3 3 lsquo 11 1 28 i 己1 O~ 0 3ヲ8 20 184 i

515 ο円 oacuteO

ふ D(d) Az 2調己 Lぺノ j 唱i 187 144 054 曹 71 38 4 匂〆 304 5ヲG 222 4 品 95 360

B1 1 36 U~O8可 1700 13 1 071 智 64 54 49 31 1 580 l 久 i 5 15 つ~J~ Oacute門U

Bz 081 0007 11 6 123 040 L 73 33 14 1 31 3 450 182 5 齢 οっとJ 355

A 333 014 238 23司 7 lsquo 20 032 8 1 J 26 ] 860 572 42

310 5 BE szlig 1 60 008 ハ200 13 a 018 031 しり 17 303 740 38 1 465 340

B2 1 08 lsquo 06 li3lsquo 169 020 0 ~A つω 14 352 600 34留守 80 3 lsquo 35

Al 5~ fυ - 037 14 9 236 10 ] 3勾 23 46 噌 2 yen37 65~O 730 11 6円u円u 4~75 lsquoJ

も BD ib 1 82 ()宵 16 11 4 15 7 4 57 231 29 lsquo l 147 70ρ1 570 がつ つω 3戸 ハ5 430 B 069 008 呂己 130 0955 4 lsquo 2 7 8 393 450 20~2 5~20 360

E弘 人 18 開 34 21 1 24 8 283 218 1 L 4 88 334 650 230 4 lsquo 60 3φ35コ

D(d) B 1 72 011 15lsquo己 13 5 0ヲ5 o もら 700 点 9 376 d「 o〆ハu 206 4 lsquo 95 350 A O 守4 007 11 5 1 34 088 11 7 勺￡定勺4 530 450 15宅 l 5 lsquo1] 0 360 B 0 5号 006 ヲlsquo B 11 2 040 075 36 6 7 己72 330 21 lsquo 6 520 3晶 40

議日よび誌の化 7ノ ((J iJ1見交と己干の L主主とり|元1系 (rJr nJ 命的 rn 出向

Tab1e 4 [lJlillO) 10 の

PhOSlhorus form of soiJ

(rn広 of hO per 100 g dry suilj

_P20f fractionの制作く九o行 Ir対す三6)

Rate (lf P2(λfractIacuteons ( of PiacuteObull l)

~ 8

yenJ

Remarks)

料葉市j~ i~~Jij iH究組九

P2Ontilde--ac 25 acetic acid soluble P 2 O r

h05Al Al-phosphate

1 205-ど lron-phosphate

PZ05 杓 P20S in apatite

1 20bull寸前 Insoluble 1205

P2()5-0g Organic 20

20 -t Total 1205

空日〕

カッコドゴのおく土 P _2 05--l)or Q rゴJする-6 Figures in _parenthεses are of PZOi) --j f1 0吋

SB ゐrarr 日じいn 日 li 惨~内i)

5以)

amp

p 16

CN しN

~)L1 d~)1二日 Gし叩 il1 dePh

(1臼 J主7fγ7二における y 0 84) (Signif祥ant r at 1 JeveJ 1) 874)

Fig 2 Jfの CjN J土とcP2Uuml5 G- 1と柑

Corγ日1a t ion between CjN and CPzO org ratios soiL

ょ [5 P205--UP (主主わめて小さく P205 Al および P205 Fe はユく I-~ ノ fなIacuteff をノJど-~な力 3 7J P205 jn 会

l土台わめ》てノA~ 主主く 40人-705そ6-こしたわ

ζ のようなiacute jJ手の九06 0))巳 f告は年ら Hn が丸山とノ 1 ノたオノが(九T) 持Jf~ 抗体 i の1詰()の n 松江〉会旬

般刊は [IIIcircij よく jえしてし fご戸

ずf j丹の災|湾 uこおける PZ05 t PZ()5 org すJ ア官 コ「可1 2yenJf---lr10fﾜ fracjon のノJ 千ccedil( 1 長(--JF]igraveぉ

ご止に主べると多少の例外がJi~られたが正般的こ BD Bn(d) BB 主主の丸少の LfilLl]〆ミノ]した》

しかし~ P205--iacutenorg 若干 fractluumln の1205 - iと立すする 1L4~ ~i~ 辺心待icircF7J 見られなノシった〈 また守 PzO

org () P205l Iこ対する比ヰベま bJSO土lifi刊の Jfciこみ主~))を刀し l マ ligraveiにじji九O org れまrJ大会ノJ した

件付j也のii腐 1 および O 50cm まどの官 1 1 (5-3 参J1 )ゴ) CN およびじ】)20) ~~(rg 比は~ Fjg 2

iこえγょうく町長わめて TTX己な It の絞をノれした仁 CjP20 Ij g 11が J 主将ミ比一u交の友関[において〉

CN [ちときわめて有立な紋引をノT~ Lノ CN 1土と [iijfz iと p ち機 l J刻ちfの分fF(ji_ f_fi~そ示すこなりう

ると誇えられるととし ずてに竿仔ら)fl)カザyacutejおしてし乙 あるが〉ノャ [L( の結果も[1織の Y とふ裟づけ

il たとし 3 えようの

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じこ下山村

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10-

表j蓄から深さ 50cm (0ι50 C1現)までの土寝中こ含まれる C N および費者機養分譲4-3

林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

G rmvth ()f ChamaecYJウωis obtusa lt1訂正1

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Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

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Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

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151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

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Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

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設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

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5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

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Sign1cant Y at 5960754

上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

〉rrι i

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Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

Lin巴ar correlation coeffkient beLweむね the nutrient leve of needle

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日援のおとのについてば Fig 5) fj ~こ示したように会 I 広の冬漆分波茂 L それJ ぞfiX~ 川A ~t

lうOt t 12050 g P20Fe 合有rキミおよP ig~ i)~J) 針 14 の N ii~廷にf表 R~~ のちJ -A-利率および CilJ 1七と

きわめて合会トーまたはえのづj Liこハしか言) K Ca およぴ CPQOト川 g l煮えれ 1 し

び Mg 濃度ふそれぞれ対応ずる表rOuml~J の 5訴事土とイi窓なれられなかったc

0 50 cm J)土J滋の場三も注J)eoumlこiーもの Jふiとの関係以九J耳九件る ο〕とれらの主のお持分以fiz

これらの主 i-JKO_)N および p iH~nミとねむな終日I~uarr〉ぞ治した ι誌の1守とがらの傾向ヰユノノマコt ナニハ 3 らに

したとおりであるFiQ 3 係をイfすることはずとが ~Lt~lt_l~ とも +H工な

斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

すぎなかった rI日に怠 1J 王の Nおよこ1 Ca 波とお二引線lli[[ が見られた

このと(darr l多少とl_~ーザ 0 (~ 7

針葉の幾分総長支と校ii志成長との関係7 1

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

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62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

m 警主s[it ぃL廷のイ己学的

Cheτnical pruumlperty むf so匀

雷エ

Table 3告

勢判情説簿一指沼海議市町議日目印必

(On dry basis)

l 室主投容量 笠 Ex換ch 性 抱 耳q E芝 NHNOg 1P4又20係8数計百話番号 こと漆~~ 思位 じ N Raie of soll1bl告霊堂換駿度 pH

p主むf 1yofpE CjN

MgO

S旦turation (50)

mgEszZosi仁lo c g Exch

No 在日)iI HOr1zon 96 ccedilコJ

CaO MgO tiofin cicEoIlet fh addity (H20) (N KCl)

AA2s lt[12lAoETY3wPz EeTrgtgt

5lsquo 45 038 1ム 4ム a アvミ UつUハ A ハY 16 ~3 484 52 8 157 638 8己0 11 620 f505

E玉B 1 83 ] 6 lL 4- 19 3 432 327 224 16 ヲ 61 面 2 720 75 580 405 1 52 014 10 ヲ l ヲ 4 054 2~43 28 1 ムつ~5 3ヲ 1 620 25 510 345

昭 12 ヲ8 8 ヲ 1 16 335 6 yen 177 389 570 235 530 350

2 BB A 230 O O 280 200 081 044 1 帽 6 22 566 己90 77 ぷgtつ~---宍 οハ 0ハ iーgt

Eヨ C88 005 176 16砂 2 088 0 44 2 lsquo 3 2 7 56~ ヲ 130 48 ] 480 u勺ワl)

ih 571 0 )ヲ 146 372 245 508 653 13~ 7 242 1210 02 640 500

3 BD A2 263 022 120 31 1 191 413 624 la3 163 1080 0 6 650 475 Bl 有i 智 42 O yen8 109 295 175 462 5ヲ 3 157 105 ヲヲ0 O 己 665 ι55

ﾟ2 121 12 103 298 182 5~ 57 611 18γ 109 1220 O 己 680 4-60

1yen1 A 一色 1命日gt O~21 l ヲ6 1 守3 3 lsquo 11 1 28 i 己1 O~ 0 3ヲ8 20 184 i

515 ο円 oacuteO

ふ D(d) Az 2調己 Lぺノ j 唱i 187 144 054 曹 71 38 4 匂〆 304 5ヲG 222 4 品 95 360

B1 1 36 U~O8可 1700 13 1 071 智 64 54 49 31 1 580 l 久 i 5 15 つ~J~ Oacute門U

Bz 081 0007 11 6 123 040 L 73 33 14 1 31 3 450 182 5 齢 οっとJ 355

A 333 014 238 23司 7 lsquo 20 032 8 1 J 26 ] 860 572 42

310 5 BE szlig 1 60 008 ハ200 13 a 018 031 しり 17 303 740 38 1 465 340

B2 1 08 lsquo 06 li3lsquo 169 020 0 ~A つω 14 352 600 34留守 80 3 lsquo 35

Al 5~ fυ - 037 14 9 236 10 ] 3勾 23 46 噌 2 yen37 65~O 730 11 6円u円u 4~75 lsquoJ

も BD ib 1 82 ()宵 16 11 4 15 7 4 57 231 29 lsquo l 147 70ρ1 570 がつ つω 3戸 ハ5 430 B 069 008 呂己 130 0955 4 lsquo 2 7 8 393 450 20~2 5~20 360

E弘 人 18 開 34 21 1 24 8 283 218 1 L 4 88 334 650 230 4 lsquo 60 3φ35コ

D(d) B 1 72 011 15lsquo己 13 5 0ヲ5 o もら 700 点 9 376 d「 o〆ハu 206 4 lsquo 95 350 A O 守4 007 11 5 1 34 088 11 7 勺￡定勺4 530 450 15宅 l 5 lsquo1] 0 360 B 0 5号 006 ヲlsquo B 11 2 040 075 36 6 7 己72 330 21 lsquo 6 520 3晶 40

議日よび誌の化 7ノ ((J iJ1見交と己干の L主主とり|元1系 (rJr nJ 命的 rn 出向

Tab1e 4 [lJlillO) 10 の

PhOSlhorus form of soiJ

(rn広 of hO per 100 g dry suilj

_P20f fractionの制作く九o行 Ir対す三6)

Rate (lf P2(λfractIacuteons ( of PiacuteObull l)

~ 8

yenJ

Remarks)

料葉市j~ i~~Jij iH究組九

P2Ontilde--ac 25 acetic acid soluble P 2 O r

h05Al Al-phosphate

1 205-ど lron-phosphate

PZ05 杓 P20S in apatite

1 20bull寸前 Insoluble 1205

P2()5-0g Organic 20

20 -t Total 1205

空日〕

カッコドゴのおく土 P _2 05--l)or Q rゴJする-6 Figures in _parenthεses are of PZOi) --j f1 0吋

SB ゐrarr 日じいn 日 li 惨~内i)

5以)

amp

p 16

CN しN

~)L1 d~)1二日 Gし叩 il1 dePh

(1臼 J主7fγ7二における y 0 84) (Signif祥ant r at 1 JeveJ 1) 874)

Fig 2 Jfの CjN J土とcP2Uuml5 G- 1と柑

Corγ日1a t ion between CjN and CPzO org ratios soiL

ょ [5 P205--UP (主主わめて小さく P205 Al および P205 Fe はユく I-~ ノ fなIacuteff をノJど-~な力 3 7J P205 jn 会

l土台わめ》てノA~ 主主く 40人-705そ6-こしたわ

ζ のようなiacute jJ手の九06 0))巳 f告は年ら Hn が丸山とノ 1 ノたオノが(九T) 持Jf~ 抗体 i の1詰()の n 松江〉会旬

般刊は [IIIcircij よく jえしてし fご戸

ずf j丹の災|湾 uこおける PZ05 t PZ()5 org すJ ア官 コ「可1 2yenJf---lr10fﾜ fracjon のノJ 千ccedil( 1 長(--JF]igraveぉ

ご止に主べると多少の例外がJi~られたが正般的こ BD Bn(d) BB 主主の丸少の LfilLl]〆ミノ]した》

しかし~ P205--iacutenorg 若干 fractluumln の1205 - iと立すする 1L4~ ~i~ 辺心待icircF7J 見られなノシった〈 また守 PzO

org () P205l Iこ対する比ヰベま bJSO土lifi刊の Jfciこみ主~))を刀し l マ ligraveiにじji九O org れまrJ大会ノJ した

件付j也のii腐 1 および O 50cm まどの官 1 1 (5-3 参J1 )ゴ) CN およびじ】)20) ~~(rg 比は~ Fjg 2

iこえγょうく町長わめて TTX己な It の絞をノれした仁 CjP20 Ij g 11が J 主将ミ比一u交の友関[において〉

CN [ちときわめて有立な紋引をノT~ Lノ CN 1土と [iijfz iと p ち機 l J刻ちfの分fF(ji_ f_fi~そ示すこなりう

ると誇えられるととし ずてに竿仔ら)fl)カザyacutejおしてし乙 あるが〉ノャ [L( の結果も[1織の Y とふ裟づけ

il たとし 3 えようの

コ〉

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4

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ν ノ

10-

表j蓄から深さ 50cm (0ι50 C1現)までの土寝中こ含まれる C N および費者機養分譲4-3

林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

G rmvth ()f ChamaecYJウωis obtusa lt1訂正1

ド川J にJ

4030 82(

16CJO

150 1860

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にひrC7

) 地位指数は401-110) Ieuml 均樹高 (m) ぜ Jミした

Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

0339

C 木市

lsquo必820

o 日 2水-()977キ

()今 90

0 o 80~-

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O 939 問

ヤVeacuteUumleumlor pご rcolatiリロ 1日dex

N amuunt C仼

ammmt arnollnt 民

amount arnoun arnOUl1t amouni

子J H子03 solubyene amout

玄xch CaO amou竹tRatc of exchι三10 satnraﾌon

トxch lyenJg a了日ount

R飢え or 巳XclL MgO saturation

Oτ0 占 1 ヲ 1 2ネ

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()o 767 859

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kvel l己主el

ieve1 lcvel

ちJ HNO) souble Kzつ level

Exch CaO 1ιveJRat記 l cxch CaO satur昌 tion

Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

pH

う) 1 ccedil話イJ むλ「く漁におけるド O874~ 5 ~t-(L~l水泳 iこおける r~Olsquoマ54Remarks) Significant r at 1 ]evel~O 874 signif兤ant r at 5 lev日1=(1 754

151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

31短打における

r (1 75yen

Sign凬icant r at 1

0874

SignH兤ant r at iacute

0754

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仁卜~(SUd8CヒIl CWI 7 0nigrave

Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

じっrrcl乱ticn bct wecn soﾎ] proper ie and site index (1)

にN(O-50 crn i

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ミ交際一の部tttiuml と 0 50 CIl1 0) イ問 C)対応昔る諸十U

設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

66 4

5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

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NPKGMM

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予三 日) Tt j

Nutrient ratio of needle

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cc つ0U )

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E笈z初加e悶閃m悶1羽ark仏ωs心) s以1巧叩g似別u卯i口11ばfica剖nt グ at 1 96海 le引vel (l仏8幻7fL signif1cunl r at 196 levelO l~ ふ

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0 P A つ tl ノいら 晶 l)山)引)I

1 不明く却における1=0871

G げる f口仏 754

Signiよigravecant r at J96 (J 874

Sign1cant Y at 5960754

上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

〉rrι i

m主 l式続出長山 253

Togravelむ 10偽 主の設ノ νJ戸川仁擦の苅 υ

しinear cりrr(~latiacuteon coeffjcient betyenveen 1utr_nt 1日V巳 1 ()f needlc and

c()rτ巴spりndlng 80] prQjJぞrt

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0 82ε 円円

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Excll C]O 乱mm口 ilt3t of ecircxcb CaO satU18tion

ExdL VgO am01J ηt l伃te of exch iyendgO

~lヘJ品190 saturarion

i んパヂ況におりるア仏 (jCIlti1~ ~ζ 土】 J ) -i4

Eem ミks) Sigdficant r at 1 b eve1 守メ71) significant r ntυ kvと 1 0 iacuteG1

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Fi トccedil お larrと正 二 υ 社 i 同

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Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

Lin巴ar correlation coeffkient beLweむね the nutrient leve of needle

林業以段rg Uf j 休日-18

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f ヒ) J5記 JQdくれにおりる r 0874

5 潔~療におげるグ o j)~l

Hemarks) Significant at 1 level =0 lsquo 874

Significant r at fj level = 0754

Ptコぷひ川Fi必 4 iごーしたように針 2位Uコ N

cλ および Mg 議~il とのLTHORNifiくこも桧l~taeligむ二五Jぺ去イiずるこ土を刀していた「 しかレ

台~

d -)iご一一主の限i f奈が見られなか

日援のおとのについてば Fig 5) fj ~こ示したように会 I 広の冬漆分波茂 L それJ ぞfiX~ 川A ~t

lうOt t 12050 g P20Fe 合有rキミおよP ig~ i)~J) 針 14 の N ii~廷にf表 R~~ のちJ -A-利率および CilJ 1七と

きわめて合会トーまたはえのづj Liこハしか言) K Ca およぴ CPQOト川 g l煮えれ 1 し

び Mg 濃度ふそれぞれ対応ずる表rOuml~J の 5訴事土とイi窓なれられなかったc

0 50 cm J)土J滋の場三も注J)eoumlこiーもの Jふiとの関係以九J耳九件る ο〕とれらの主のお持分以fiz

これらの主 i-JKO_)N および p iH~nミとねむな終日I~uarr〉ぞ治した ι誌の1守とがらの傾向ヰユノノマコt ナニハ 3 らに

したとおりであるFiQ 3 係をイfすることはずとが ~Lt~lt_l~ とも +H工な

斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

すぎなかった rI日に怠 1J 王の Nおよこ1 Ca 波とお二引線lli[[ が見られた

このと(darr l多少とl_~ーザ 0 (~ 7

針葉の幾分総長支と校ii志成長との関係7 1

~t f わらf j((l栄送状液会必ずる j i) として円Ilられている誌づjifi は相 i郊ζつ 1ド +CD5ド1~~ 湖gt

ている止しでも会企泌がJにはど7(りょった y正月庁が九止ご乏 lア入れられてい心てはまだ iiacutej泌が~

し 3 イう tぅ子治 l)_ t交な状態でほ不足務先の洪給心二d思力日にともなって il j(ucirc)~ムヰさノj~())IiacuteづfかFJ

アのトえふある 犯の古引では (J XS fS lEO) icircuuml 手~Un[i将をすてずられのその士殺J3L 民の fft えが

lごづくごし fこがっcrltical conceritratic11 (授分江)1長-ampが U(J~ 1(i をともえれはい出~J~)が ~ 1コば〉

した fをは luxury11ごずる (Ticircti仁志1 c亡nccntratlonて主分i1tfl支のi内ノk_ ご文JFT~~ する i弐災

しpたがって追う〉波JlCな才口し ずconsumpLﾎon (τ会分のえTHORNが成品取と

ついてノド足状にあるとと (1十小氏三えとの川にラ 日iJiiLがふる

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

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以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

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今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

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7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

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13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

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14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

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16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

議日よび誌の化 7ノ ((J iJ1見交と己干の L主主とり|元1系 (rJr nJ 命的 rn 出向

Tab1e 4 [lJlillO) 10 の

PhOSlhorus form of soiJ

(rn広 of hO per 100 g dry suilj

_P20f fractionの制作く九o行 Ir対す三6)

Rate (lf P2(λfractIacuteons ( of PiacuteObull l)

~ 8

yenJ

Remarks)

料葉市j~ i~~Jij iH究組九

P2Ontilde--ac 25 acetic acid soluble P 2 O r

h05Al Al-phosphate

1 205-ど lron-phosphate

PZ05 杓 P20S in apatite

1 20bull寸前 Insoluble 1205

P2()5-0g Organic 20

20 -t Total 1205

空日〕

カッコドゴのおく土 P _2 05--l)or Q rゴJする-6 Figures in _parenthεses are of PZOi) --j f1 0吋

SB ゐrarr 日じいn 日 li 惨~内i)

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~)L1 d~)1二日 Gし叩 il1 dePh

(1臼 J主7fγ7二における y 0 84) (Signif祥ant r at 1 JeveJ 1) 874)

Fig 2 Jfの CjN J土とcP2Uuml5 G- 1と柑

Corγ日1a t ion between CjN and CPzO org ratios soiL

ょ [5 P205--UP (主主わめて小さく P205 Al および P205 Fe はユく I-~ ノ fなIacuteff をノJど-~な力 3 7J P205 jn 会

l土台わめ》てノA~ 主主く 40人-705そ6-こしたわ

ζ のようなiacute jJ手の九06 0))巳 f告は年ら Hn が丸山とノ 1 ノたオノが(九T) 持Jf~ 抗体 i の1詰()の n 松江〉会旬

般刊は [IIIcircij よく jえしてし fご戸

ずf j丹の災|湾 uこおける PZ05 t PZ()5 org すJ ア官 コ「可1 2yenJf---lr10fﾜ fracjon のノJ 千ccedil( 1 長(--JF]igraveぉ

ご止に主べると多少の例外がJi~られたが正般的こ BD Bn(d) BB 主主の丸少の LfilLl]〆ミノ]した》

しかし~ P205--iacutenorg 若干 fractluumln の1205 - iと立すする 1L4~ ~i~ 辺心待icircF7J 見られなノシった〈 また守 PzO

org () P205l Iこ対する比ヰベま bJSO土lifi刊の Jfciこみ主~))を刀し l マ ligraveiにじji九O org れまrJ大会ノJ した

件付j也のii腐 1 および O 50cm まどの官 1 1 (5-3 参J1 )ゴ) CN およびじ】)20) ~~(rg 比は~ Fjg 2

iこえγょうく町長わめて TTX己な It の絞をノれした仁 CjP20 Ij g 11が J 主将ミ比一u交の友関[において〉

CN [ちときわめて有立な紋引をノT~ Lノ CN 1土と [iijfz iと p ち機 l J刻ちfの分fF(ji_ f_fi~そ示すこなりう

ると誇えられるととし ずてに竿仔ら)fl)カザyacutejおしてし乙 あるが〉ノャ [L( の結果も[1織の Y とふ裟づけ

il たとし 3 えようの

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表j蓄から深さ 50cm (0ι50 C1現)までの土寝中こ含まれる C N および費者機養分譲4-3

林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

G rmvth ()f ChamaecYJウωis obtusa lt1訂正1

ド川J にJ

4030 82(

16CJO

150 1860

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にひrC7

) 地位指数は401-110) Ieuml 均樹高 (m) ぜ Jミした

Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

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C 木市

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o 日 2水-()977キ

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0 o 80~-

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ammmt arnollnt 民

amount arnoun arnOUl1t amouni

子J H子03 solubyene amout

玄xch CaO amou竹tRatc of exchι三10 satnraﾌon

トxch lyenJg a了日ount

R飢え or 巳XclL MgO saturation

Oτ0 占 1 ヲ 1 2ネ

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kvel l己主el

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ちJ HNO) souble Kzつ level

Exch CaO 1ιveJRat記 l cxch CaO satur昌 tion

Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

pH

う) 1 ccedil話イJ むλ「く漁におけるド O874~ 5 ~t-(L~l水泳 iこおける r~Olsquoマ54Remarks) Significant r at 1 ]evel~O 874 signif兤ant r at 5 lev日1=(1 754

151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

31短打における

r (1 75yen

Sign凬icant r at 1

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SignH兤ant r at iacute

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Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

じっrrcl乱ticn bct wecn soﾎ] proper ie and site index (1)

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ミ交際一の部tttiuml と 0 50 CIl1 0) イ問 C)対応昔る諸十U

設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

66 4

5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

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Nutrient ratio of needle

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1 不明く却における1=0871

G げる f口仏 754

Signiよigravecant r at J96 (J 874

Sign1cant Y at 5960754

上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

〉rrι i

m主 l式続出長山 253

Togravelむ 10偽 主の設ノ νJ戸川仁擦の苅 υ

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~lヘJ品190 saturarion

i んパヂ況におりるア仏 (jCIlti1~ ~ζ 土】 J ) -i4

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Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

Lin巴ar correlation coeffkient beLweむね the nutrient leve of needle

林業以段rg Uf j 休日-18

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5 潔~療におげるグ o j)~l

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Significant r at fj level = 0754

Ptコぷひ川Fi必 4 iごーしたように針 2位Uコ N

cλ および Mg 議~il とのLTHORNifiくこも桧l~taeligむ二五Jぺ去イiずるこ土を刀していた「 しかレ

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d -)iご一一主の限i f奈が見られなか

日援のおとのについてば Fig 5) fj ~こ示したように会 I 広の冬漆分波茂 L それJ ぞfiX~ 川A ~t

lうOt t 12050 g P20Fe 合有rキミおよP ig~ i)~J) 針 14 の N ii~廷にf表 R~~ のちJ -A-利率および CilJ 1七と

きわめて合会トーまたはえのづj Liこハしか言) K Ca およぴ CPQOト川 g l煮えれ 1 し

び Mg 濃度ふそれぞれ対応ずる表rOuml~J の 5訴事土とイi窓なれられなかったc

0 50 cm J)土J滋の場三も注J)eoumlこiーもの Jふiとの関係以九J耳九件る ο〕とれらの主のお持分以fiz

これらの主 i-JKO_)N および p iH~nミとねむな終日I~uarr〉ぞ治した ι誌の1守とがらの傾向ヰユノノマコt ナニハ 3 らに

したとおりであるFiQ 3 係をイfすることはずとが ~Lt~lt_l~ とも +H工な

斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

すぎなかった rI日に怠 1J 王の Nおよこ1 Ca 波とお二引線lli[[ が見られた

このと(darr l多少とl_~ーザ 0 (~ 7

針葉の幾分総長支と校ii志成長との関係7 1

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ている止しでも会企泌がJにはど7(りょった y正月庁が九止ご乏 lア入れられてい心てはまだ iiacutej泌が~

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

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7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

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林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

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for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

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in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

~ 8

yenJ

Remarks)

料葉市j~ i~~Jij iH究組九

P2Ontilde--ac 25 acetic acid soluble P 2 O r

h05Al Al-phosphate

1 205-ど lron-phosphate

PZ05 杓 P20S in apatite

1 20bull寸前 Insoluble 1205

P2()5-0g Organic 20

20 -t Total 1205

空日〕

カッコドゴのおく土 P _2 05--l)or Q rゴJする-6 Figures in _parenthεses are of PZOi) --j f1 0吋

SB ゐrarr 日じいn 日 li 惨~内i)

5以)

amp

p 16

CN しN

~)L1 d~)1二日 Gし叩 il1 dePh

(1臼 J主7fγ7二における y 0 84) (Signif祥ant r at 1 JeveJ 1) 874)

Fig 2 Jfの CjN J土とcP2Uuml5 G- 1と柑

Corγ日1a t ion between CjN and CPzO org ratios soiL

ょ [5 P205--UP (主主わめて小さく P205 Al および P205 Fe はユく I-~ ノ fなIacuteff をノJど-~な力 3 7J P205 jn 会

l土台わめ》てノA~ 主主く 40人-705そ6-こしたわ

ζ のようなiacute jJ手の九06 0))巳 f告は年ら Hn が丸山とノ 1 ノたオノが(九T) 持Jf~ 抗体 i の1詰()の n 松江〉会旬

般刊は [IIIcircij よく jえしてし fご戸

ずf j丹の災|湾 uこおける PZ05 t PZ()5 org すJ ア官 コ「可1 2yenJf---lr10fﾜ fracjon のノJ 千ccedil( 1 長(--JF]igraveぉ

ご止に主べると多少の例外がJi~られたが正般的こ BD Bn(d) BB 主主の丸少の LfilLl]〆ミノ]した》

しかし~ P205--iacutenorg 若干 fractluumln の1205 - iと立すする 1L4~ ~i~ 辺心待icircF7J 見られなノシった〈 また守 PzO

org () P205l Iこ対する比ヰベま bJSO土lifi刊の Jfciこみ主~))を刀し l マ ligraveiにじji九O org れまrJ大会ノJ した

件付j也のii腐 1 および O 50cm まどの官 1 1 (5-3 参J1 )ゴ) CN およびじ】)20) ~~(rg 比は~ Fjg 2

iこえγょうく町長わめて TTX己な It の絞をノれした仁 CjP20 Ij g 11が J 主将ミ比一u交の友関[において〉

CN [ちときわめて有立な紋引をノT~ Lノ CN 1土と [iijfz iと p ち機 l J刻ちfの分fF(ji_ f_fi~そ示すこなりう

ると誇えられるととし ずてに竿仔ら)fl)カザyacutejおしてし乙 あるが〉ノャ [L( の結果も[1織の Y とふ裟づけ

il たとし 3 えようの

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林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

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Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

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Exch CaO 1ιveJRat記 l cxch CaO satur昌 tion

Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

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151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

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Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

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設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

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5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

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Signiよigravecant r at J96 (J 874

Sign1cant Y at 5960754

上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

〉rrι i

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日援のおとのについてば Fig 5) fj ~こ示したように会 I 広の冬漆分波茂 L それJ ぞfiX~ 川A ~t

lうOt t 12050 g P20Fe 合有rキミおよP ig~ i)~J) 針 14 の N ii~廷にf表 R~~ のちJ -A-利率および CilJ 1七と

きわめて合会トーまたはえのづj Liこハしか言) K Ca およぴ CPQOト川 g l煮えれ 1 し

び Mg 濃度ふそれぞれ対応ずる表rOuml~J の 5訴事土とイi窓なれられなかったc

0 50 cm J)土J滋の場三も注J)eoumlこiーもの Jふiとの関係以九J耳九件る ο〕とれらの主のお持分以fiz

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斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

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針葉の幾分総長支と校ii志成長との関係7 1

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2 町 森林ニトη壌の養分0)~]絵性一草分析による科本の栄養診断およ との問遊性

71 でjIJi-lt 1 仁~) ご 3J一~ 1 も υ)( 行ノ

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

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林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

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for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

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チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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ワゐ

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お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

コ〉

1

吋

4

リ

じこ下山村

ノ

ν ノ

10-

表j蓄から深さ 50cm (0ι50 C1現)までの土寝中こ含まれる C N および費者機養分譲4-3

林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

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IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

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11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

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者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

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これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

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これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

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11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

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Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

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1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

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Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

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CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

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斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

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森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

文献

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2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

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14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

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tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

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16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

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22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

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のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

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二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

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15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

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nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

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50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

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様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

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一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

10-

表j蓄から深さ 50cm (0ι50 C1現)までの土寝中こ含まれる C N および費者機養分譲4-3

林ヰにのぷぷがごとN および手分畿の )~1~ri --長 jじ必ずらためにf各林地におけど〉十九とさまれるじ

してうんしていると考えら才L る O 50 cη1 ()) JJ~lli [j1 のた自らを鈴「れした ο

これらの邸主 i二Jj誌の(1ぞ互い怒り 1rL ~j~ (叶γ引の反IJIcircIgrave i こ jむいた探1X IJYi II[ の判 jt の百滋と Table 3t 4 tこノlミ

した名成

返そともなう危険性安イf よるととを判記しておきたい

日 13需給来は Table 5 (こ示す止お)で 15 へたり

eth-成分量 (ha あたり〉は次のとおりであったじ

C(土 46へ 76 ton N は 2 4r 64 ton N HNOg 可俗 K20 は L 03 4 ton訴換性 CaO It O 2~15 5

液検悦 MgO立 0227 ton iCigraveiacute した前述 (Table りのよろ~~-= Prof 3 J3D P -ltjlH l Eumlrm ton

し fこ刀f って[g位の N HN03 リ予 K20 (~Hつネくおよびド鴎仁のす換 CaO t~ 有本がいちじるしくんJ lt

在除くと N HNOg 1[1 ィデi K20 は[ふrof j 日) BD lJ づき足よりこれらのjdZ分 ι刀丸ちじるしく尚カ〉勺たカ九

1 0へ2 1 t011絞筏tt CaO (ま O 2~4マ 3 1on でおいた

P20話については干 PZ05[ はし 0~4 3 tOIしその 11 P205-og i 土 901 080 kg P205 aは 7へ 32 kg

PzO五日(i 70uacute~2 900 kg P2CyenFe は 110へ 210 kg PzOト Al ampま 23へ〆 115 kg P205ap ま 1134 kg

Jと itじたっ

以 i二の 0 50 crn の Llwrthorn (jコ各成分 LLおよび CN CPzOocircorg および険tl CaO および I1g 飽和白

との i)(~t Table 5

に示したように》名LiacuteJ足の 0~50 cm の i 問中のiJ性ふ表随一のそれぞれ対応する吉野とのこ

C および P205 ac CJ外はいずれも(j窓または多くの滋台きわめてぢ怒な i去の仰をiacuteF した ζ とによ

5-2 Iと示した表J~~j~ の羽子とほぼ間続の傾向 Jf兇られた等と岳土壌むとの関係は

って主主づけ ιれようの

ヒノキの地位指数と土壌の5普段質との間保同

3暗

各~封IJ のヒノキの地位指設はIable 6 になずとおりであぺアこ

BB 取 1)会 l立 910 BD(d) 再 l q~は 13-~ 1ふ Bn 1618 とと 5Yl~ szligB Bn(d) T3rJ 烈 )1yen1

のむによ也(IJ] 訟の増大が見られ i 0

IJ楽 (j)W1 rliT と的ぱl~n主交の liacuteヨ(igrave)jij 線布 1関係数 l 土 Table 7 に T-~r とむわであった(

Table 6 ヒ -+0 う比4 民

G rmvth ()f ChamaecYJウωis obtusa lt1訂正1

ド川J にJ

4030 82(

16CJO

150 1860

lf

ノム汗U4

にひrC7

) 地位指数は401-110) Ieuml 均樹高 (m) ぜ Jミした

Re知ark) ホ Site inclex expressed with the average height (m) at 40-yearbull oJd

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

0339

C 木市

lsquo必820

o 日 2水-()977キ

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ヤVeacuteUumleumlor pご rcolatiリロ 1日dex

N amuunt C仼

ammmt arnollnt 民

amount arnoun arnOUl1t amouni

子J H子03 solubyene amout

玄xch CaO amou竹tRatc of exchι三10 satnraﾌon

トxch lyenJg a了日ount

R飢え or 巳XclL MgO saturation

Oτ0 占 1 ヲ 1 2ネ

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kvel l己主el

ieve1 lcvel

ちJ HNO) souble Kzつ level

Exch CaO 1ιveJRat記 l cxch CaO satur昌 tion

Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

pH

う) 1 ccedil話イJ むλ「く漁におけるド O874~ 5 ~t-(L~l水泳 iこおける r~Olsquoマ54Remarks) Significant r at 1 ]evel~O 874 signif兤ant r at 5 lev日1=(1 754

151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

31短打における

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Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

じっrrcl乱ticn bct wecn soﾎ] proper ie and site index (1)

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者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

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これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

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これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

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6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

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Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

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Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

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の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

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今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

文献

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2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

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12) 向 i二 -~E流限有林 tどおりるカラマツ幼鈴林の i答率的とニiニ漆糸件 f反N および長1)認の総成について

[iiU 178 72-~94 (196fi)

13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

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22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

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26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

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のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

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41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

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ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

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50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

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al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

11 の係( JIIl iJi 1 Ij)トノドぷJてび幻 I ヒ J前r令トイJ

1 able 7 令 lヒ[附]主のハI十れれ守Fム店L

Lh巳刊叶(-が予社diacuteγヨτf 仁心rrelatio汗Yれ1 じJつlcffidcnt b己1 WγtヒじI口)_ sit正G包 ndx ar可1 loi1 p下りperLy

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amount arnoun arnOUl1t amouni

子J H子03 solubyene amout

玄xch CaO amou竹tRatc of exchι三10 satnraﾌon

トxch lyenJg a了日ount

R飢え or 巳XclL MgO saturation

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ちJ HNO) souble Kzつ level

Exch CaO 1ιveJRat記 l cxch CaO satur昌 tion

Exc11 MgO 1犯 vel

I-ate of exdL MgO saturaton

pH

う) 1 ccedil話イJ むλ「く漁におけるド O874~ 5 ~t-(L~l水泳 iこおける r~Olsquoマ54Remarks) Significant r at 1 ]evel~O 874 signif兤ant r at 5 lev日1=(1 754

151) (j ぷJk イtirーおける

r (l自74

31短打における

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SignH兤ant r at iacute

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Fig 3 JI kc仏社佼 Ljol日む〆 γの相関 (1)

じっrrcl乱ticn bct wecn soﾎ] proper ie and site index (1)

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ミ交際一の部tttiuml と 0 50 CIl1 0) イ問 C)対応昔る諸十U

設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

66 4

5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

LW品

NPKGMM

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Nutrient ratio of needle

O )()i卒 γL (iυ J ~

cc つ0U )

tヘ 〉どへノlsquo h U

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ηJ干り品つ) 1糾千有j

E笈z初加e悶閃m悶1羽ark仏ωs心) s以1巧叩g似別u卯i口11ばfica剖nt グ at 1 96海 le引vel (l仏8幻7fL signif1cunl r at 196 levelO l~ ふ

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0 P A つ tl ノいら 晶 l)山)引)I

1 不明く却における1=0871

G げる f口仏 754

Signiよigravecant r at J96 (J 874

Sign1cant Y at 5960754

上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

〉rrι i

m主 l式続出長山 253

Togravelむ 10偽 主の設ノ νJ戸川仁擦の苅 υ

しinear cりrr(~latiacuteon coeffjcient betyenveen 1utr_nt 1日V巳 1 ()f needlc and

c()rτ巴spりndlng 80] prQjJぞrt

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0 円 919C竹

0 82ε 円円

子C957おネ九 rlt ハU

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Excll C]O 乱mm口 ilt3t of ecircxcb CaO satU18tion

ExdL VgO am01J ηt l伃te of exch iyendgO

~lヘJ品190 saturarion

i んパヂ況におりるア仏 (jCIlti1~ ~ζ 土】 J ) -i4

Eem ミks) Sigdficant r at 1 b eve1 守メ71) significant r ntυ kvと 1 0 iacuteG1

民 2011 _A 訪日 l 場 13n

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Fi トccedil お larrと正 二 υ 社 i 同

Corr己laJiacutecnγγ己記 [1 予j 1 合 1円 1 uf ne8dlと 1n curn-日pond1 沿 so匀 pfcpertj

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253 -~-

Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

Lin巴ar correlation coeffkient beLweむね the nutrient leve of needle

林業以段rg Uf j 休日-18

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

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のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

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ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

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02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

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i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

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~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

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土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

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O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

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も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

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7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

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との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

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ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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dfects of ぉoi1 couditioDS upon growth and composition ()f organic matter 1日y店主lsquo 1n larch

forest f下 0iIHl BuH Gov Fo主二 E叉p St品t 136 1lt3 (1962)

11) 日 1 lbidカラマツの成長および針葉り総足立およ lます泡肥のJlWW On effeds of fertUizer

lb1d 162 143~162 (1964)

12) 向 i二 -~E流限有林 tどおりるカラマツ幼鈴林の i答率的とニiニ漆糸件 f反N および長1)認の総成について

[iiU 178 72-~94 (196fi)

13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

YorKづ(1957)

26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

(1961)

31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

71 ~95 (1963)

32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

phosphorus in soils by extractn with sodium bicarbonate U S Dept Circ No

939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

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設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

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iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

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これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

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これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

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Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

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7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

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上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

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日援のおとのについてば Fig 5) fj ~こ示したように会 I 広の冬漆分波茂 L それJ ぞfiX~ 川A ~t

lうOt t 12050 g P20Fe 合有rキミおよP ig~ i)~J) 針 14 の N ii~廷にf表 R~~ のちJ -A-利率および CilJ 1七と

きわめて合会トーまたはえのづj Liこハしか言) K Ca およぴ CPQOト川 g l煮えれ 1 し

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0 50 cm J)土J滋の場三も注J)eoumlこiーもの Jふiとの関係以九J耳九件る ο〕とれらの主のお持分以fiz

これらの主 i-JKO_)N および p iH~nミとねむな終日I~uarr〉ぞ治した ι誌の1守とがらの傾向ヰユノノマコt ナニハ 3 らに

したとおりであるFiQ 3 係をイfすることはずとが ~Lt~lt_l~ とも +H工な

斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

すぎなかった rI日に怠 1J 王の Nおよこ1 Ca 波とお二引線lli[[ が見られた

このと(darr l多少とl_~ーザ 0 (~ 7

針葉の幾分総長支と校ii志成長との関係7 1

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

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ん 14 林業試験場研究ギli-fyen- ~S 25 ~j

ミ交際一の部tttiuml と 0 50 CIl1 0) イ問 C)対応昔る諸十U

設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

66 4

5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

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CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

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Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

Lin巴ar correlation coeffkient beLweむね the nutrient leve of needle

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

文献

1) BALLARD B 1h巴 phosphate status of the S0118 of Riverhead fむrest in relat卲n to growth

of radiata p匤e New Zieland ForesL 15 88r~99 (1ヲ70)

2) BRAY R H and KULTZ L T Tho determat卲n of total organ祥 and available form

of phosphorus in soils Sol Sd 59 3号~~45 (1945)

3) CUANG S C and JACKSON M し Fractionation of soil phosphoru8旬 Ibicl 84 133~ 144

(1957)

4) )京凶 洗 HAR叫ん筏スギの成長J二議分会ギg量およびとれにおよほ仁出BBの効果 lと関する研究

n the growth and nutriεnt content of CrYlうtomeria tr自己s and the effocts of forest ferti駒

Hzat卲n on these char乱cteTIacutesticとl H試研報 Bul1lsquo Gc門人10ιEXf Stat 230 I~104 (1970)

5) HOYLE J在 C and MADER D L Relationships of foiar nutr冾nts to gγOith of red pine

in west巳m Massachusetts For Sci 10 337~~347 (1964)

6) 福井災一郎 13~1えの気i丸東京 ~潟及会 1-~92 (193の

+J~iAEligおよび針葉の化学的総成とヒノキ(j)成長との際係 crr m bull T治 [8 令官苅〉 - 25 _-

7) も仕藤忠7 --r[守 IJ i~ 110 1 UlmA為1 and MIYAUCm H告

(1I)林UfJ trlHふカ Jtr~[- による Studs on the dassigravefigraveeltヤtjon of tho for08t se unit in Ibaraki PrefectUle (II) Variation of 1he nutrient content

1n Sugi (Cηやtomeria jathornonica) 工10巴dles Hccord匤g jo tre巴品ge sitεquality and for日81 site

unlt問料E志 J Jap FOL 30c勺 54 74-79 (1 ヨ72)

8) J OlltES M L and PARSONS 1 W Th記 influence of so精 CjN ratl08 on nitrogeu n1ﾎneraliｭ

zaton dur匤g auaerob ]ncubation Plant and 80iacute1 32 258--262を (1970)

2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

chemical propertie昔日n 仁1 humus torms d fo1081 soils林51予三jlj手li For記8t s011 S of Ja pan 10 1108 (1959)

10) I日と Jbid カラマツ称〉成長および有機物腐の組成におよ iます j 主主条件uの彩務 A study Oll

dfects of ぉoi1 couditioDS upon growth and composition ()f organic matter 1日y店主lsquo 1n larch

forest f下 0iIHl BuH Gov Fo主二 E叉p St品t 136 1lt3 (1962)

11) 日 1 lbidカラマツの成長および針葉り総足立およ lます泡肥のJlWW On effeds of fertUizer

lb1d 162 143~162 (1964)

12) 向 i二 -~E流限有林 tどおりるカラマツ幼鈴林の i答率的とニiニ漆糸件 f反N および長1)認の総成について

[iiU 178 72-~94 (196fi)

13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

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26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

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31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

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32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

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33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

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34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

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務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

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36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

ん 14 林業試験場研究ギli-fyen- ~S 25 ~j

ミ交際一の部tttiuml と 0 50 CIl1 0) イ問 C)対応昔る諸十U

設および [igraveiacuteJ 飽和広以外はいずれも[CiacuteJ絞の仮i旬をぶした ζ のようは ~iiacute述の でしたよコ l心このr日

者iszligイLとなとのUC線 ri]掛けをノ三 l ノたととから トラ〉に予怨されたことであるが問刊に土壌の談ttJrt-l~ と地ugrave1

指数ないしをiacuteJ~の養分納氏て7との鴻係士治ずる j揚イに今まで多く 1~ なわれていたように表層仁の諮性

笈についての jiF絞だけでも十分であろうと忠われ二

今|口l の結果l工i文ω透水持政と地位指数のには有JJな l正1 弘正 [n]帰 (~ty~ られなかったっ今までの透ktl

と林不の成長との関係Jごっし 1 ては〉真下2iacute-D以下ら 29)) rl 1-加〉山本ら四l jnHH ら 15) はしづぷれも IEの相「討

を認めているがョ Yrf ら 42)は芝のiumlEの ft1 関与を認めたにすきず -L3 次回〉およびJfii 81) 対忍め主1仏としてい

る U

iニliiω各Jj)(5)については表 N PzOocirc t九Uuml5org P205 A1 お Jび九05- F有率 CN ぉ

よび CP20ト org CaO および MgO よUj)jKl)~ pH はそれぞ才Ltw依指紋と千j怪() な

いしたわめて干T~fよとまたはlEt0 ぷLi帰任ノトしたしかし 0 50 crn の二uげi については に れらのう

ら P205 A1 イltふ CO イ〉弘前およびぬ何度はギL主な 1 1 ) 純白仰をノ1- ~~ずよかった

これらの諸点 との文ILhおよび j会議は没でj主ベる(7 )ごとにし

fこ o

これらの地叶台数と色な夜線引帰を示した I 壌の諸tト主主はいずれも Fig巴 3 ~cT~ したように Bn

BD(d) BD 111土壌のと均ノにまたは枕少をノトし も析す JJA な関係会有す一ることそぶしていた t

6 ヒノキの針葉の養分組成と地位指数および土壌の諸性質との間諜

0林J也 C) ヒノキの針 ~n~~ (J) 旋分刻 UIZ は Table 8 iacuteむ主込υ) 1手持之と切JII日数とのぷ止がj 問 f~~ JethS~ l 土

Tabε9 ~じそ才LぞJegravelIacute応ずる i ムj~誌の路JドM性抗C

相関係数ば立 Table 1口1 Iに刀芯三ナとおりであ「た C

主 j~のNおよびP~~l~ジふ tlililLお殺ときわめてイ1心 iE の店主主 IL] ffを ~L K 盟も Hiacutel~とイTXぶ d正の

11線沿j帰を示したが C乱および lV勾と皮は干L誌な中日調立見らわなかったまた主主分i七についてはClN

Jおが地位指数と布蕊な魚のTIl~~j~ [E_] J~-fを示した以外は NjP NK および NjP はいずれもわーなは制止Hl ~Jigrave

られなかった

Table 8 にノキ斜 ALの徒三刊誌 iゑと援分h

Nutrient level and nutrient r乱tio of Chamaecy戸αris obtusa necdk

(On dry basiacute日〉

2 BB l579077io o 己6]35027U2( ワ 8 057 _9 64

3 BD 57 5 1 11 O 12 I 0 98 ] 10 0 lsquoj_651 8 C) 14 10 68 69

66 4

5 I Bn 569 i 0 lsquo 85 0 063 1 08 Cl 13 66yen) 仏 4 1608 ) 8 己ー

6 BD 586 I 1 33 073 079 i O 17 44 1 I W2 46

7 BD(d) 561 109 073091 0181515109 15 1つ I 7 こλ1

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

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NPKGMM

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Nutrient ratio of needle

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1 不明く却における1=0871

G げる f口仏 754

Signiよigravecant r at J96 (J 874

Sign1cant Y at 5960754

上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

〉rrι i

m主 l式続出長山 253

Togravelむ 10偽 主の設ノ νJ戸川仁擦の苅 υ

しinear cりrr(~latiacuteon coeffjcient betyenveen 1utr_nt 1日V巳 1 ()f needlc and

c()rτ巴spりndlng 80] prQjJぞrt

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0 82ε 円円

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ExdL VgO am01J ηt l伃te of exch iyendgO

~lヘJ品190 saturarion

i んパヂ況におりるア仏 (jCIlti1~ ~ζ 土】 J ) -i4

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Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

Lin巴ar correlation coeffkient beLweむね the nutrient leve of needle

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Significant r at fj level = 0754

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日援のおとのについてば Fig 5) fj ~こ示したように会 I 広の冬漆分波茂 L それJ ぞfiX~ 川A ~t

lうOt t 12050 g P20Fe 合有rキミおよP ig~ i)~J) 針 14 の N ii~廷にf表 R~~ のちJ -A-利率および CilJ 1七と

きわめて合会トーまたはえのづj Liこハしか言) K Ca およぴ CPQOト川 g l煮えれ 1 し

び Mg 濃度ふそれぞれ対応ずる表rOuml~J の 5訴事土とイi窓なれられなかったc

0 50 cm J)土J滋の場三も注J)eoumlこiーもの Jふiとの関係以九J耳九件る ο〕とれらの主のお持分以fiz

これらの主 i-JKO_)N および p iH~nミとねむな終日I~uarr〉ぞ治した ι誌の1守とがらの傾向ヰユノノマコt ナニハ 3 らに

したとおりであるFiQ 3 係をイfすることはずとが ~Lt~lt_l~ とも +H工な

斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

すぎなかった rI日に怠 1J 王の Nおよこ1 Ca 波とお二引線lli[[ が見られた

このと(darr l多少とl_~ーザ 0 (~ 7

針葉の幾分総長支と校ii志成長との関係7 1

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ている止しでも会企泌がJにはど7(りょった y正月庁が九止ご乏 lア入れられてい心てはまだ iiacutej泌が~

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2 町 森林ニトη壌の養分0)~]絵性一草分析による科本の栄養診断およ との問遊性

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

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林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

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for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

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チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

1)主およ イじ小Id点リ父と L ノ ドの氏Lと 1_jH か争 11I 砂 1(]) 之ノーーlsquoー

γable 9 金 1 えの jほう主および必gtJ-L ζl l jit lfi 放との相i阿ミ

Linear correlatiorl coefJiciacute Tこ b日山vce立 nutrigraveent lcvel and

r日 tio 01 needle and sicirct巳 index

LW品

NPKGMM

山人

予三 日) Tt j

Nutrient ratio of needle

O )()i卒 γL (iυ J ~

cc つ0U )

tヘ 〉どへノlsquo h U

ι 口吟

U

0 以内 9t

ηJ干り品つ) 1糾千有j

E笈z初加e悶閃m悶1羽ark仏ωs心) s以1巧叩g似別u卯i口11ばfica剖nt グ at 1 96海 le引vel (l仏8幻7fL signif1cunl r at 196 levelO l~ ふ

18r

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0 P A つ tl ノいら 晶 l)山)引)I

1 不明く却における1=0871

G げる f口仏 754

Signiよigravecant r at J96 (J 874

Sign1cant Y at 5960754

上]史 4 とれ誌の士fjil6

CorrelaLiacuteりn bct~vccn nutri巴nt kvel りf neeclL and sile ind己白

〉rrι i

m主 l式続出長山 253

Togravelむ 10偽 主の設ノ νJ戸川仁擦の苅 υ

しinear cりrr(~latiacuteon coeffjcient betyenveen 1utr_nt 1日V巳 1 ()f needlc and

c()rτ巴spりndlng 80] prQjJぞrt

K

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0 円 919C竹

0 82ε 円円

子C957おネ九 rlt ハU

e9 市

l

()1 8 円

Excll C]O 乱mm口 ilt3t of ecircxcb CaO satU18tion

ExdL VgO am01J ηt l伃te of exch iyendgO

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

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森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

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P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

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H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

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以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

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今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

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~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

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出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

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び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

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7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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+J~iAEligおよび針葉の化学的総成とヒノキ(j)成長との際係 crr m bull T治 [8 令官苅〉 - 25 _-

7) も仕藤忠7 --r[守 IJ i~ 110 1 UlmA為1 and MIYAUCm H告

(1I)林UfJ trlHふカ Jtr~[- による Studs on the dassigravefigraveeltヤtjon of tho for08t se unit in Ibaraki PrefectUle (II) Variation of 1he nutrient content

1n Sugi (Cηやtomeria jathornonica) 工10巴dles Hccord匤g jo tre巴品ge sitεquality and for日81 site

unlt問料E志 J Jap FOL 30c勺 54 74-79 (1 ヨ72)

8) J OlltES M L and PARSONS 1 W Th記 influence of so精 CjN ratl08 on nitrogeu n1ﾎneraliｭ

zaton dur匤g auaerob ]ncubation Plant and 80iacute1 32 258--262を (1970)

2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

chemical propertie昔日n 仁1 humus torms d fo1081 soils林51予三jlj手li For記8t s011 S of Ja pan 10 1108 (1959)

10) I日と Jbid カラマツ称〉成長および有機物腐の組成におよ iます j 主主条件uの彩務 A study Oll

dfects of ぉoi1 couditioDS upon growth and composition ()f organic matter 1日y店主lsquo 1n larch

forest f下 0iIHl BuH Gov Fo主二 E叉p St品t 136 1lt3 (1962)

11) 日 1 lbidカラマツの成長および針葉り総足立およ lます泡肥のJlWW On effeds of fertUizer

lb1d 162 143~162 (1964)

12) 向 i二 -~E流限有林 tどおりるカラマツ幼鈴林の i答率的とニiニ漆糸件 f反N および長1)認の総成について

[iiU 178 72-~94 (196fi)

13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

YorKづ(1957)

26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

(1961)

31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

71 ~95 (1963)

32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

phosphorus in soils by extractn with sodium bicarbonate U S Dept Circ No

939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

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m主 l式続出長山 253

Togravelむ 10偽 主の設ノ νJ戸川仁擦の苅 υ

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Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

文献

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2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

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(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

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tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

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22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

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のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

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abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

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nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

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ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

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al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

昌弘

r

晶

移

稔口l

省fミ多

4診z

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253 -~-

Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

Lin巴ar correlation coeffkient beLweむね the nutrient leve of needle

林業以段rg Uf j 休日-18

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5 潔~療におげるグ o j)~l

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Significant r at fj level = 0754

Ptコぷひ川Fi必 4 iごーしたように針 2位Uコ N

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台~

d -)iご一一主の限i f奈が見られなか

日援のおとのについてば Fig 5) fj ~こ示したように会 I 広の冬漆分波茂 L それJ ぞfiX~ 川A ~t

lうOt t 12050 g P20Fe 合有rキミおよP ig~ i)~J) 針 14 の N ii~廷にf表 R~~ のちJ -A-利率および CilJ 1七と

きわめて合会トーまたはえのづj Liこハしか言) K Ca およぴ CPQOト川 g l煮えれ 1 し

び Mg 濃度ふそれぞれ対応ずる表rOuml~J の 5訴事土とイi窓なれられなかったc

0 50 cm J)土J滋の場三も注J)eoumlこiーもの Jふiとの関係以九J耳九件る ο〕とれらの主のお持分以fiz

これらの主 i-JKO_)N および p iH~nミとねむな終日I~uarr〉ぞ治した ι誌の1守とがらの傾向ヰユノノマコt ナニハ 3 らに

したとおりであるFiQ 3 係をイfすることはずとが ~Lt~lt_l~ とも +H工な

斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

すぎなかった rI日に怠 1J 王の Nおよこ1 Ca 波とお二引線lli[[ が見られた

このと(darr l多少とl_~ーザ 0 (~ 7

針葉の幾分総長支と校ii志成長との関係7 1

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2 町 森林ニトη壌の養分0)~]絵性一草分析による科本の栄養診断およ との問遊性

71 でjIJi-lt 1 仁~) ご 3J一~ 1 も υ)( 行ノ

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

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林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

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in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

253 -~-

Table 11 金Iwの長分決皮切り主抗保設

Lin巴ar correlation coeffkient beLweむね the nutrient leve of needle

林業以段rg Uf j 休日-18

Ca I王P

O ヲ

lsquo~()049

災

f ヒ) J5記 JQdくれにおりる r 0874

5 潔~療におげるグ o j)~l

Hemarks) Significant at 1 level =0 lsquo 874

Significant r at fj level = 0754

Ptコぷひ川Fi必 4 iごーしたように針 2位Uコ N

cλ および Mg 議~il とのLTHORNifiくこも桧l~taeligむ二五Jぺ去イiずるこ土を刀していた「 しかレ

台~

d -)iご一一主の限i f奈が見られなか

日援のおとのについてば Fig 5) fj ~こ示したように会 I 広の冬漆分波茂 L それJ ぞfiX~ 川A ~t

lうOt t 12050 g P20Fe 合有rキミおよP ig~ i)~J) 針 14 の N ii~廷にf表 R~~ のちJ -A-利率および CilJ 1七と

きわめて合会トーまたはえのづj Liこハしか言) K Ca およぴ CPQOト川 g l煮えれ 1 し

び Mg 濃度ふそれぞれ対応ずる表rOuml~J の 5訴事土とイi窓なれられなかったc

0 50 cm J)土J滋の場三も注J)eoumlこiーもの Jふiとの関係以九J耳九件る ο〕とれらの主のお持分以fiz

これらの主 i-JKO_)N および p iH~nミとねむな終日I~uarr〉ぞ治した ι誌の1守とがらの傾向ヰユノノマコt ナニハ 3 らに

したとおりであるFiQ 3 係をイfすることはずとが ~Lt~lt_l~ とも +H工な

斜 Jf~の各漆分出l~tld においてふトおよび p ぎりにきわめて宅J な Icircr~())武線が 1三およびK渋皮

すぎなかった rI日に怠 1J 王の Nおよこ1 Ca 波とお二引線lli[[ が見られた

このと(darr l多少とl_~ーザ 0 (~ 7

針葉の幾分総長支と校ii志成長との関係7 1

~t f わらf j((l栄送状液会必ずる j i) として円Ilられている誌づjifi は相 i郊ζつ 1ド +CD5ド1~~ 湖gt

ている止しでも会企泌がJにはど7(りょった y正月庁が九止ご乏 lア入れられてい心てはまだ iiacutej泌が~

し 3 イう tぅ子治 l)_ t交な状態でほ不足務先の洪給心二d思力日にともなって il j(ucirc)~ムヰさノj~())IiacuteづfかFJ

アのトえふある 犯の古引では (J XS fS lEO) icircuuml 手~Un[i将をすてずられのその士殺J3L 民の fft えが

lごづくごし fこがっcrltical conceritratic11 (授分江)1長-ampが U(J~ 1(i をともえれはい出~J~)が ~ 1コば〉

した fをは luxury11ごずる (Ticircti仁志1 c亡nccntratlonて主分i1tfl支のi内ノk_ ご文JFT~~ する i弐災

しpたがって追う〉波JlCな才口し ずconsumpLﾎon (τ会分のえTHORNが成品取と

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

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の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

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02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

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諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

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よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

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BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

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i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

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~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

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O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

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以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

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終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

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との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

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平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

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のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

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181J Ihld 219 121 136 (1969)

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チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

YorKづ(1957)

26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

(1961)

31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

71 ~95 (1963)

32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

phosphorus in soils by extractn with sodium bicarbonate U S Dept Circ No

939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

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P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

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以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

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今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

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~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

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諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

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7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

YorKづ(1957)

26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

(1961)

31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

71 ~95 (1963)

32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

phosphorus in soils by extractn with sodium bicarbonate U S Dept Circ No

939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

- 20 253

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2 町 森林ニトη壌の養分0)~]絵性一草分析による科本の栄養診断およ との問遊性

71 でjIJi-lt 1 仁~) ご 3J一~ 1 も υ)( 行ノ

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

文献

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2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

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10) I日と Jbid カラマツ称〉成長および有機物腐の組成におよ iます j 主主条件uの彩務 A study Oll

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(1号57)

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をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

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の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

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16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

YorKづ(1957)

26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

(1961)

31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

71 ~95 (1963)

32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

phosphorus in soils by extractn with sodium bicarbonate U S Dept Circ No

939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

Jし と (i了 j ゃ

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- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

文献

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2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

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13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

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(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

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16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

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27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

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32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

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939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

- 22 ー 林業試験Jgy研究報合 主f 253 ~

N との iacuteJ毛布市が密接な関イ系そ有することをつ]すものといえよう

森林一i二撲の lz05 iHUacute[jについて IVJLL品 ti Rad僘ta piacutene について土壌中の P20S0rg がはヰ0) PZO

の要求Jこ対して京市交の)(きいことを抱強しlsquo fきALLA制1)も問械の司誌を認めている亡ご奈緒らの荻村 u裳

の P205 の IJ給uarr与に関するト1iacute主 0)考え Jii J今までのよラと j壌中心 Iacutefltj~H~のは給態 P205 会対象と寸る

ij えガとはかなり異質なものと存えられるが PQ()5-- or g-の )1(機化の条件その過程分解1m幾イヒ後の P205

のJf~jl~等今後の倹討に待たなi 1 し iigraveならなし 1ふはが後されている

f お足の可キrT方~ P20S 0)7E益法として わが[11で立 O2NHCl i]治 P20S が多く用 Ij られてきたの河川

ら 15)のアカマツ林およびLLl本~) 52) のトドマツ林の場合(む主~支の P議皮および成長との制度iをがTIFl らは認

めヂいとし 111代らはわずかに認めているにすぎない z~+および IEII)P) の t二ヰ 1キの滋 fT も O2N

日Cl iQ約九05 と針案の P渋皮ζ のJ千日間をなにしているハし ρ し 02 N HCl 治 P20 と成長との制限i

については 2gtf~S8)~まスギおよびヒノヰネトで Hli 10刊立カラマツ f六でこ才 Lを認めている

02 N HCJ リジI P205 は土士玄の C仕phosph乳te おJび P20ntildeAl 1ぅOsFe および PZ05 or g の一部Jを

iacuteNM~するものと考えられる C乱-phosphate がきわめて少なく 3 PQOntildeorg が俊 ri じといる一般のわが悶

のJよ林)裳では 可給完11 P20 0)定量泣くとし-c o 2N HCl f阿んは問認があるようにx立われる G

その他わが悶の iTHORN~1本|壌の T~J~agrave銭 P2Uuml5 については lf 次ら 5 J) 1立 1 Cゥグヱン後 iiJ 裕 P2Uuml5 がスギの成長

と Ir の初日J関係があるこ$認め竹トら叫)it O 03 N NIIiFりが P2(gtO 1~ tJ不がスドの成長と弱支の栴

お是認めている

諸外国の例でui OVlNGTON 38J 滋の主 [ 広務似の禁の Pl)il( (士 J)Qの P2Uumli iftt~P)f (ご i七伊IJ する

ととを切らかにした VVELLS17)は Lobllo1y plne の針葉の譲渡は TRUOG ぷ仰とおRAY No 2 il 2) に

よるこ1壌の P レベルの場合は P20[ よりjF1J い十fj関を示すという BALLARD1 bull i 立 Radiata pine (こて〉し

て UumlLSEN3~ BRAY No 2 Jおよび Exch resIn 以~3~) Iこぶる宅のす給法 105 レベルば江X]fと有志な

II主総 [ii]婦そ示すが~ ~rRUOG N~ と 2) Fgj 喰 11tl 山辺はイf治な栴閉そ示さないこと τごにふ+cj- j 山も

BRAY No 2 1による i 壌の120δ レベルは針葉の滋皮と有誌なIiacuteCf航行11官会すこと

OLSEN 法および

」山~

せっ tくー Uiの

P205 0 g レベノvば成長とfnた江直線引滞在地示し同時にひLSEN 去の P2Uuml5 レベノレとも有￡な ilr~~~ [I仏を

ノjくすことそ明らかにしている P別TCHETT ら出)35) ま 31ash p1η色ごついて 特日ぷjふ(まJliiLI の NNH壬

OAC (pH 48) 認~ lU レベル Jン九 JZなL三島知 (ii ~)崎与をヨミす均) P205t IkwNol O05NHCl+ Olsquo 025 N

H2S04 tl1 ft千えおよび CH8COOH 20 mf十 NaOH 10 g2 [ 寺市土 1111 iH iJとの P レベノレム 有志な相潔j)~ijぷめら

れないとしう

以のように 森林 ij会の給総九05 ら社については〉主治〆~Xtiめ郊し υ 気r行ーらはわが問の訟林

i 擦における月給ft3九05 の Juacute_M ィ去については I ムLの九05_ 0T g の分自半世話機化のよ

じっ検討にf年ち t t c

7-2-3 1(20

今問の給取は上換の iTI~[ij~ K2() のjtJaring法として NHNO 司法 K20 の it澄を試みたが八

立』

~_tSの謎分濃度および成長のいずれともイj訟は栴潟が認められなかった

わがのmふ~l主義では干 iJ設の IJ~Uacute1lli K 20 の氾こは介までは一tとして 02 N HCl 告iilU法が汁j いられ

てきた 仏 2NHCl 干すれ K20 と t手本ω主主り Kig~反おじにび)j)d三とのIlU 系こついて ~[H ら 15) のアカマ

ツ林の鈎j(まいずれも中日開士徳めがf いとし iJI 十ら闘のトドマツ杯のJ訟台は金-]-J~~の l( ~J~疫についてわず

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

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in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

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hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

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50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

土壌J とと cの反段とのji係 (n fI bull (Ii W bull 1fFj) ーザウ完larr一ωv

1)ながliqj円台認めてい にすぎなし~=オて J よびm W~)~刊はヒノキMについて O2NHClλJ認 K~O とま議

O)K波践の将]1苅 i主主主め難いとし O 2 N HCI iJ if K20 と林1Cの jぷκとの料開ii三本部)のスギおよびヒ

ノヰ M~の場合まなめているが i百 1]10) のカラワツ村の滋合は認め J~ltl- Lているこの J うな今までのかi

iIH立土壌のな践活 Kf) ()) 1 mUt と i ノて 02 N HCl K20 亨Jljいるこ止はかなり間目立があるよう

よU) flる

諸外llii のや1 で土 p VVELLSm 土 Loblloly pine 1と勺) l いで予 針誌の K20 ないし

H2snl Jiﾍ Ui K20 レペ J) よりも芯七]K20 夜間11(0) 万がれ柱lD(j ~l)三すことそ長引らかごし 7こ c VALK託R

出) ~J t)怒 LO) ~川魚 K20 合ィプキ〈と お松三了の K20 るととをはしている c LEAF

E2pi土 K 不足および正常 j 淑林[撲や[6 SrJするには壱 NNH10AC および NNHNOg 9 才しも rCJ性およ

び弱被告i) O 1 N HCl IacuteiigravelU 治よ忍 Kの江澄fUkl11 IEij程度の分ijrいのられるが 乙オしらの rnfI決 K20 の

(ji~m さず擦のなな K20 の ~uacute~J11 21) ~ さらに NHNOs 対JtHtL蜘がもっと

も渡しているという

以上のよへじ主本jll患の μH合怒 K20 0つ JEumlj~t(こっしてiじめ践し ~I r 令 1 1 し) )えにノ J2D (7 ーののよう

iC N および に比べTば耳ミ事性は少ないとしても村っご去iする O の供給はや~~りかなりの主主さ性

会有ずゐと考えられるのわがfl~ω 淑YiacuteIU交とおける可給法 K20 の定訟はp なお々後と夜会れたMIl認であ

ろう c

7 3lsquo CaO および MgO

今自のだLtたでは igravel衰の置換をt C乳O および MgOおよび飽和反が件木の成段L はきわ (Ograveて rLtrt t iUgrave~

終回帰主主]ミしたが金 liiacuteどの c呂および Mg 濃度とのね関は明らえJエスなかったまたわが~hl(D4までの

主将研究者の給条はq 材ゴ匂 Ca および Mg の供給が必ずしむ成長と t 段な立1igrave朴主主イfするには認

め熱いこと〉止ノj-~しているの

上~棄のシ注目 CaO および MgOおよび包fm史~j九ンドの成長との 9J係 lふ わがいJでば多くの iiJf主務iζ

ょっ T論じられている c どとにそれぞれ検討yumlq 1~ とはね1さがあるが真下28)のス A日 1二 A^- 林

IJj 本otildeO~ (jJ ト γ マツネ本 iiif日10)のカラマツ材~ i-次ら与引のスヰJ株 0)[見合はs し伐の γij免立は主と料沢のh記長

との自に jEo) 中日 i立lそ認めといるしかしlsquoら29)は火械のス igrave~林では i仁ucirc ~去の [k] f~手とJめてしるが ecirc)z

(J lニノヰニ林では認めどぅ ζL河川らg)σ ア1) 7 ツ林の湯冷は tζ う治地では日J後(D_立j系df認めてしお

が~ 1T-2fJ三系のわ11得

平ド 浮ら 3])0) ス の-HJ J lJ]認めるかあるいi~t fl也め主主いとしている

ぞむ近らi 森林ニiニ淡の r~t投手L CaO および MgO l 料オの成長正 jUl -次(rigraveな igrave 記述収i役イff るも

のではなくむしろ nu後 IJJtc 仁次IJ) 関係会有する(であろうと考えている 10t_CDJ うにとれ必の[igtJ

じて nIT妓Jszligt尽に大きな影響セラ及ぼすものとは考えまJtいわがfEl の ruuml Yii斜面 jtlUr 1とお

ける漁料 jj廷の波汲 ωω月比およびJkNIIふ札121 的いFfO)影響によって生ずるが j加

シコ tBj怠そも 7こらし さらにp 地jじがJlki J の iWfまえ援の分謎墳の持 i送モ 5-ずるこ心 ょう 1訪問了J)社J

lt作用ふ 1)渓微生物OJ Iacuteicirc機物心分解iii駄に毛布及ぼすこ考えられZ 9n3) したがって土壌のお換性

主主tiまとのよろにして JJ~ィfq険物の分併によって Nj3 上び PsOotilde の分f~-i~i1Tf(機っ すなわち本木lt

)1 する N および Pi)5 の供給を j前じて~ iNj終的 ζ林つ択のj次長 Jと影響を及ぼすこと されよう

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

文献

1) BALLARD B 1h巴 phosphate status of the S0118 of Riverhead fむrest in relat卲n to growth

of radiata p匤e New Zieland ForesL 15 88r~99 (1ヲ70)

2) BRAY R H and KULTZ L T Tho determat卲n of total organ祥 and available form

of phosphorus in soils Sol Sd 59 3号~~45 (1945)

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+J~iAEligおよび針葉の化学的総成とヒノキ(j)成長との際係 crr m bull T治 [8 令官苅〉 - 25 _-

7) も仕藤忠7 --r[守 IJ i~ 110 1 UlmA為1 and MIYAUCm H告

(1I)林UfJ trlHふカ Jtr~[- による Studs on the dassigravefigraveeltヤtjon of tho for08t se unit in Ibaraki PrefectUle (II) Variation of 1he nutrient content

1n Sugi (Cηやtomeria jathornonica) 工10巴dles Hccord匤g jo tre巴品ge sitεquality and for日81 site

unlt問料E志 J Jap FOL 30c勺 54 74-79 (1 ヨ72)

8) J OlltES M L and PARSONS 1 W Th記 influence of so精 CjN ratl08 on nitrogeu n1ﾎneraliｭ

zaton dur匤g auaerob ]ncubation Plant and 80iacute1 32 258--262を (1970)

2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

chemical propertie昔日n 仁1 humus torms d fo1081 soils林51予三jlj手li For記8t s011 S of Ja pan 10 1108 (1959)

10) I日と Jbid カラマツ称〉成長および有機物腐の組成におよ iます j 主主条件uの彩務 A study Oll

dfects of ぉoi1 couditioDS upon growth and composition ()f organic matter 1日y店主lsquo 1n larch

forest f下 0iIHl BuH Gov Fo主二 E叉p St品t 136 1lt3 (1962)

11) 日 1 lbidカラマツの成長および針葉り総足立およ lます泡肥のJlWW On effeds of fertUizer

lb1d 162 143~162 (1964)

12) 向 i二 -~E流限有林 tどおりるカラマツ幼鈴林の i答率的とニiニ漆糸件 f反N および長1)認の総成について

[iiU 178 72-~94 (196fi)

13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

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26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

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011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

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29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

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35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

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37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

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38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

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15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

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46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

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ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

- 24 _ Jf 253 号

8おわりに

との報コとは広島県梅1jJ自ほの r~tJ謬総務のヒノキ林について

び成長との関係について検討を行なった結果ぞおる

よ

2) I司地域の概況 ヒノ牛の成長 いて検討を行なったが

どとE~n はとくに十ー壌の P昌Oおの7抗議 ~clTI点をおいた

3) l二 P および K ヒノキの成長と有なな羽 H喝を示したが Ca

および Mgi濃度との給関は明らかでなかった

4) ヒノキの創業の名護分譲j交とそれぞれ対応する表j設七および O~50cm との相関

iふ針Jf~の N濃度は土壌のNおよび CjN 1七と針繋Q)Pi議皮l立二1~~主義 0) P20ト t P20ト吋g P20ouml-Fe およ

び CjP20トuumlfg 比とP-iまであったが針葉のK Ca および Mg 濃度とそれぞれ対応する土i之の諮投資と

の椴1R1はりj らかでなかった

5) 土壌中の各主主分のiiT給性について N は CjN が P205 (まCjPzOotilde_org が皆様になりうるであろう

と考えられとれらの因子は林水の栄養ifuuml在通しγじ成長lこ影響を及ぼすことが認められた

6) 森件土壌の lコ205 の riJ給伎の指jWl として CP20otilde-rg を君主視するととは室長者らがさきに作業仮説

として提案したものである今回は cj九Uuml5- or g と林木の5党議および成長との関係につ

でま〉コたがこの点を十分にfU正し得たと怠われる

7) 1王も Nおよび P1ζ均べると室主要性ば多少おとると忍われたが問中号iこ木の栄務および成長iζ影響

を及ぼすととが認められたしかし土壌の K20 可給伎の指綴なししT[給銭 K20 についてート分な結論

が得られなかった

8) 土壌の護主主完投 CaO および MgO は林水の成長と有窓な栢00が認められたが

て li1i後成長 lと彩事撃を及ぼすと考えるよりもむしろ Nおよぴ九05 の i iJ ~AVcUこ影響を及ぼす ζ とによっ

て間接的iζ成長lζ影害警を及ぎ言と考えられたっ

1szligJを終えるにさ当たりたえず多大のど配j議をいただいた当文場の mmi係各伎に心からの藤誠をささげた

lo

文献

1) BALLARD B 1h巴 phosphate status of the S0118 of Riverhead fむrest in relat卲n to growth

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7) も仕藤忠7 --r[守 IJ i~ 110 1 UlmA為1 and MIYAUCm H告

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1n Sugi (Cηやtomeria jathornonica) 工10巴dles Hccord匤g jo tre巴品ge sitεquality and for日81 site

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8) J OlltES M L and PARSONS 1 W Th記 influence of so精 CjN ratl08 on nitrogeu n1ﾎneraliｭ

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2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

chemical propertie昔日n 仁1 humus torms d fo1081 soils林51予三jlj手li For記8t s011 S of Ja pan 10 1108 (1959)

10) I日と Jbid カラマツ称〉成長および有機物腐の組成におよ iます j 主主条件uの彩務 A study Oll

dfects of ぉoi1 couditioDS upon growth and composition ()f organic matter 1日y店主lsquo 1n larch

forest f下 0iIHl BuH Gov Fo主二 E叉p St品t 136 1lt3 (1962)

11) 日 1 lbidカラマツの成長および針葉り総足立およ lます泡肥のJlWW On effeds of fertUizer

lb1d 162 143~162 (1964)

12) 向 i二 -~E流限有林 tどおりるカラマツ幼鈴林の i答率的とニiニ漆糸件 f反N および長1)認の総成について

[iiU 178 72-~94 (196fi)

13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

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22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

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24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

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qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

+J~iAEligおよび針葉の化学的総成とヒノキ(j)成長との際係 crr m bull T治 [8 令官苅〉 - 25 _-

7) も仕藤忠7 --r[守 IJ i~ 110 1 UlmA為1 and MIYAUCm H告

(1I)林UfJ trlHふカ Jtr~[- による Studs on the dassigravefigraveeltヤtjon of tho for08t se unit in Ibaraki PrefectUle (II) Variation of 1he nutrient content

1n Sugi (Cηやtomeria jathornonica) 工10巴dles Hccord匤g jo tre巴品ge sitεquality and for日81 site

unlt問料E志 J Jap FOL 30c勺 54 74-79 (1 ヨ72)

8) J OlltES M L and PARSONS 1 W Th記 influence of so精 CjN ratl08 on nitrogeu n1ﾎneraliｭ

zaton dur匤g auaerob ]ncubation Plant and 80iacute1 32 258--262を (1970)

2gt 河 f日 弘 IAWA lA H 材土壊の戸]性質および総織の形ji~Hζ泌する liJfjf A swdy Otl

chemical propertie昔日n 仁1 humus torms d fo1081 soils林51予三jlj手li For記8t s011 S of Ja pan 10 1108 (1959)

10) I日と Jbid カラマツ称〉成長および有機物腐の組成におよ iます j 主主条件uの彩務 A study Oll

dfects of ぉoi1 couditioDS upon growth and composition ()f organic matter 1日y店主lsquo 1n larch

forest f下 0iIHl BuH Gov Fo主二 E叉p St品t 136 1lt3 (1962)

11) 日 1 lbidカラマツの成長および針葉り総足立およ lます泡肥のJlWW On effeds of fertUizer

lb1d 162 143~162 (1964)

12) 向 i二 -~E流限有林 tどおりるカラマツ幼鈴林の i答率的とニiニ漆糸件 f反N および長1)認の総成について

[iiU 178 72-~94 (196fi)

13) iHH iJI e 際見守 9 KAVADJミ H and TAKAM1 M A sudy on con百latigraveons b巴tween che叫

mical proIぽrties and t明九s of 1orest soiL 林野三二約終予 Forest soils of apan 8 81~~124

(1号57)

14) v1J f icirc]I ~佐々木 丸 KAWADA H and SASAK1 S カラマツ lと対する肥料三芸~t~の捻ne効説

をffeclfi ()f nitroge口 phosphorus and pot器ssium on growth 01 young 1昌1c11 fJ 林 ~G ] Jap

For 50c勺 44 364~ltl66 (il1 Jar即1e日記〉

15) 符rn jL ~ )~l rvlj続 a 衣笠jぷ初予 KAWADA H MARUYAMA A and KTNUGASA T アカマツ針7F

の j各分組成と成長および七涜条fl とのらう係 A study ()れ仁orrelatigraveons among nutrlent concen

tratioIls ()f Pinus deilsiflora noedle gnnvth 札口d soil condi ons 1試Tr)f~ふ BulL Gov For

Exp3t乱1 199 67vヲ7 (1967)

16) lriJ HJ fiL 衣技庁IJ KAWAllA H and K lNUGASA T iumlszlig5野r1 1笥有林にお (j るスギ とノキ幼齢

林ti1~Jlc試験 A study 0ねたrtiHzation of young med forest of Crψfomeria jaona and

じhamaecyうaか obtusa 1n Koya National Forest IIYUニ Tbi正L 191 115 136 (1966)

17) 向上 Ib1d スギ幼tti~THORN(施肥試験 A study 011 fertHizatiむ 11 on yOUl1g Cηthorntomeriacutea ia戸onica

for 忠告t 絜 Mal1ga匂HlIgrave National Fo1est幅 IlJL lbid 216 75v97 (1968)

18) 向上 Ibi鑞 rL良県総ケ康弘i有林におけるクロマツ )J齢林施ile試験予 A study of fertilization

f young Pimis Thunbergii forest in lJbagahara N呂tional For也st jηiiroshima Prefec1urι

181J Ihld 219 121 136 (1969)

19) Yacute引 G ~lLgt ~浅間主総 KAWADA H and N1SH DA T 森林ヒ擦のリン般の7P怒iごついて Phos~

phorus forms 1n representatlvc Japan日自己 forest soils PJ L lbid句 260 1 32 (1972)

20) 僚がiacuteiumlふ KAWAHARA J二森林土議の知機態チッソ誌に隊ずる研究 (IT) チ v ゾの然機iacuteL滋と金

チヮソ藍 CjN および炭素Q)全射殺イ己主主との関係 A study 0口 tho amount of m絜eral lJihogen

in fore以品11 江口調 1he 1elationships between mine1aled niuumlogen 乱nd total 11icirctrogen

CN end mineralized c担 rhon [1 主主品主 J Japlsquo Fo1二 3oc 52 71~79 (1970)

21) KOULTERMAN D VV昔話nlt1 TRUOG E Determinatﾎon of fixed so pot抗告1um 30il ScL 50心

Am Proc 17 347~-351 (1953)

22) LEAF A L D抗告1111111at10n of available potassium ln soils of fon三st plantat卲ns Ibid 22 458門J459 (1958)

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

YorKづ(1957)

26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

(1961)

31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

71 ~95 (1963)

32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

phosphorus in soils by extractn with sodium bicarbonate U S Dept Circ No

939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

hellip 26 林業試験場研究報告が 253 号

23) LEYTON L Th巴relatioなship between the growih and min告ral composion of the foEage

()f J 3panese larch (Larix leptolepis M日比)lsquo Plant and soi1 7 167~177 (1956)

24) Ibid Ibid H Ev id日nce from l1lanuriacute乱1 trls Ibicircdけ 9 31~48 (1957)

25) lbid唱 The relatjonship between the growth and mineral nutr咜ion of conife拘置

phys綷logy of forest trees pp 323~345 (Edit号d by J耳I叫ANN K V)) Ronald 1aeligss New

YorKづ(1957)

26) LEYTON L牌 and JRMSON K A Mineral cOl1lposition of the foliag巴 in relatn to growth

of SCs pinelsquo FOL Sd 1 21ト218 (1日55)

27) MADGW1CK H A L The ch日mical compositioJ1 of folicircag己 as an index of nutritional sta1u8

in red pine (Pinus resinosa AIT)担Plant and soil 21 70~80 (1964)

28) 真下資久lvIAs HlMo Ylsquo とスギ ヒキの成長て万ずる研究 Studies

011 the physical properti巴s of forest soil and their y日lation to the gyowth ()f Sugi (じりμ

βtomeria jiacuteφonigraveca) and Hinok (Chamaecymis obtusa)叩林野一1銃殺 Forest Soil of ]aplt江1 11

1 ~~ 182 (1960)

29) 真下符久橋本よ子良宮)[i i青スギ3 ヒノキの成長 cl壌条件円U 9 13rv43 (1958)

30) 中村 俊葉分析によるカラマツの栄養診断に闘する研究イ言火祭事己弘 2 (り 377417

(1961)

31) 虫干津 衛林地主1践)J測定試験 (策 l 報〉 とスニドの昼下手 島松見林試研幸E

71 ~95 (1963)

32) OLSEN S普 及吋 COecircE C Vlsquo Vf ATANABE F S and DEAN L A Estat卲n of available

phosphorus in soils by extractn with sodium bicarbonate U S Dept Circ No

939 1 ~19 (1954) (肥沃度測定のためのJ滋養分分析法(土壊養分摂jXEi1~委

護資設F 東京 (197めから引用〕

33) OV NGTON J匂 Dν The cOl1lposition of th邑 i記aves Forestry 29 22~28 (1956)

250へ-251

34) PRATT P F Method of 80il analysis 1ar1 2 (BLACK C A Editor-in-chief) 1019八 1030

(Am Soil of Agron帽 111 日 Publiacutesher Madison vVisconsin U S A) Gjl~沃Eumlt測定のためのことt義

務分分析法〈ヒi議獲分測定法委員会議fiiacute) 265~2G6設緊蛍ヲ東京 (1970) から引用)

35) PRITCHETT vV L 1rogress in deveIopm己nt of techniques anc1 stand乱れis for soil and

foliar diagnosis of phosphoru8 defici巴ncy in slash pine Fore~ミt fertilizatiorl 81炉~87 T色nshy

nessee Valley Authority Alabameacutel USA (1968)

36) PR lTCHETT W L and LLEVELLYN yenV R 及記sponse of slash pi日記 (Pinus ell卲tti ENGEL肌 var

elliotti) to phosphoms in sandy soils Soil Sd Soc A111 1roc 30 509門~[)12 (1966)

37) SAUNDRli D IL and METERK胤P H乙 Use of an anion exchang日 resln for the determ匤aｭ

tion of a vail乱11邑 phosphatι1rans Internat Soc争 Soi1 ScL Comm IV and V 8(17へ849

(1962) (cited from (1))

38) 芝本武犬スギヒノ h アカマツの栄設ならび 1(て森林土擦のJCiacute支度 iと関する Ti)fj山林野庁 1~

253 (1952) 39) 芝ヌ私立た火 e 旧ふう俊後 Sm刷出OTO~τand TAJTMA T 休ノにの叉分析に技iずる研究(1) ヒ寸h

のミ震の無1滋養分量とfMrsj成長およびヰ壊型との関係ヲ Leaf analys of forest trees岨 (1) T11忠

relationship between tree height growth (or 30il type) and mineral composicirctio口 in tﾌle

n在校lle of Hinoki (Chamaecyar﨎 obtusa ENDLふ日林誌 l Jap Forlsquo SOC 43 55~-61 (1路1)

40) SCHOMAKER C E and RUDOLPB V J Nutritional r己latioI1ships affecting height growth

of planted yellow 戸poplar in 801日十 hwestern Michigan 1or Sd 10 66~76 (1964)

41) SτREBEL 0ぜ Migrave白色ralsiacuteoffem包hrung und γ杭Tuchsl記istu泣g von Ficht巴nbest昆nden (Picea

abies) in Bayεrn Forst CわL 79 17 r~42 (1960)

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

二 i 域およ といノヰの)xJ廷との関係 nぽ i土 i ~淫j 11)ノj) ヴIf

ワゐ

42) 竹下敬一ぺ治 [1 1ち[什寺被告~J杉および LJiAElig2-スギのミど対する ( II)福山1 JR林

16 61 ノ113 (1961) 0

お) TllUOG 1三 1110 doterrniacuten託tion of rcaぷ 1y avaicirclabl位以108phorus in soiacute1sよ Am 30c

Agrou 22 871 82 (1930)

必ず) W 幻訓R 1ldquo C Folbx analVgtis a8 品 method )f indicating potassiumdeficicnt soi1s for

γeforestaUon lsquo SoL1 ~ミc i Soc Am lroc 19 233 236 (1955)

15) WATT R 1に and HE lNSE llt MAN 1yen1 L FoFar and pﾍlosphorus 1εVEぅl れとlated to ~it記

qu品ligravety in 旦 nonhcrn Mincsota spr1Jce bog Eco1り 46 35T-J361 y (1965)

46) VVnlRMANN J Dic 皞lineralstoffern臧rnng von ]ltiefembest舅den ln Bayern Z Pfl乱nze

nernauml_h x二 u Duumlng姐 84 21j279 (1959) 47) vVrLLs C G Nutricnl ロ laIgraveIacuteomhips betwcen so匀s and needlos of oblloly pine (Pinus

taeda) lsquo So匀 -Scilsquo Soc iyenJJ1 Proこリ 29 621G24 (19G5)

18) WIU G M Drym ltter production 乱lld nutri日 nt 11ptake by Pinus radiata 111 New Zie栂

land CorηlllOrlw For Rev 43 5 IO (1964) (cited from (1))

ヰ合) Woon L K 設すld ひErURK E E rh巴乱l 問rptlOl1 of pOt2SSiLUll in τIOnr日p1acr氾ble forrns

30il 3d 30c Am Proclsquo(1940) 5 152161 (1似1)

50) ノ父 禁ヲ YAMAMOTO T 子とトドマツ Relation between solJ properties

正aωlυI口ユd grucircv京λ札1

5l心〉 悶 L J 凶)況d凶 局必ノぶにミの Jと山下お符当守「ミζ 漆分合ギ有J誌2式ぶiぷにこ dつ〉凡しγ日てと A hellip一とく にこシラカンパのJ滋守荒 i遼是主お)よヒびフその7似時4持q械幾コ泌足

ぅi iえ momt of nu(rients in th日 leaves and gTOrth 01 lre己s In似ganio compononts in

the lea刊日 of vvh Itεhlrch tr口ι$降 jヰ者多 B1111 Gov For E瓦Plsquo Statリ 182 B~6ouml (1967)

62) djj 袋tf ilI悦 T$ YA l-1lUv1山0 T and SANAD f E トドマツ針笈の漆分約成と成長およびャと

様61 との iiヨ係 A study on corre1atioηS 乱mong l1utdent concentratns d Todofir (abigraveω

saGﾍwlinens MAST) n己巴clle growth 品nd soigrave噌 condiumltJom二上 Ibid 229 23c~62 (1970)

53) -l~icircccediltジrr 鳥取心おけるアコH~ 7f成長と

研JトL 6 1825ヲ (1963)

f4) ム次iacuteF(ilt 大j 際立夫鳥取』ぷ~~ t3 VJ iムスギ林ゴ仁j哀の化学的ふひζスi iJるicircJ-fj~) f81Jt 5 4436~

についての ~~l~~ Z 地入烏成

(1962)

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

28 -叩 林業試験場研究報告予告 253 号

Ch母mical Compo昌Hio現s of Soil and Foliag器 111 Rel晶tion to the Growth

f Hin骨組 (Chamaecyparis oMu榔 S旬母t Z)

Appraisal of 時rbon母rganic pho思pnorus ratio of forest sαil 11畠品質卸d時

oJ pho自phor悶畠品vailabUity

H繒osh KAWADA(1)すoyoaki NlSm口A(畠) and Jir Y OS llOKAElig(呂〉

1 lntroduction

Almost 旦11 of 仙台 invest1gations on the relationships betwecn the folr nutrﾍcnt compo目

s羡ion and growth of for色st stand of main coniferous spcd巴s in our coul1try including fertiler trials引わな)14)-18)的)59)旦S8邑rt that the foliar nitrogen and phosphorus levels strongly 1 e1品t己 to

the hcight g1m九7th of stand These facts suggest that the n咜rogen and pho8phorus supplies

of soi1 to the forest 8t乱nd昌 are th邑 most eHective factors on their height gruwth lsquo Unfortushy

混乱tely the phosphorus availabi1ity of soil 1s rather vague in these inv巴stigatiacuteons

Qu咜e r巴cently KAWADA et all9l c1呂rified the phosphorus status of our r邑presentative for邑8t

soils Thcy cmphasized that the organic pho古phorus was most abundant 旦1110ng the phospho

rus fractions except the insoluble (occluded) phosphorus and t11乳t the ca1bonforgan兤 phosｭ

phorus ratios would b日 an index of t加 decomposicircng process or soil organic matt位r They

also proposed a working hypoth記siacutes that these ratios woulcl b巴 an ind巴x of phosphorus avaUa岬

bility of forest soyen1

The authors attempted to make clear the re1ationships betlTeen the soil p1operties日speshy

c礼lly in r巴ferenc邑 to phosphorus status fo1i乳r nyenltrlent compos咜iollS and growth of stand in

the investigation They found a tr臼nd 8i111江a1 to t11at of t11巴 aboすE同111巴ntioned investig品t10ns

ln our coun1y on the r巴lationships hetween t11e folia1 nut11e註t compositions and th巴 g1oviTth

of stands and they also verified thei1 working hypot11esis 011 the phosphorus av註igravelability of

forest soiI at the end of t11e lnvestig託tion

The 品uthors opinion attaching 乱n importance to the carbono1ganic phosphorus ratio as

an dex of t11e phosphorus 乱vai1乱bility of fo1est soil has not been previously report日d ln tﾌle

s tudies COllC記rning the nutrient supplie守 of forε81 soHs Th th記 figraverst tr僘l fo1 its verifiｭ

cation and subsequent investig呂tions w III be nec巴ssary for the appraisal of their hypothesigrave払

1t 罇 hoped that th己icircr proposal will be te8t巴d with various forests

2 ixamin母df砂T暗呂t

The IacutellY記stlgaticircon was made in t11e 50-~-60-yea1-old Japanes古 cypr己58 CHicircnoki G脱抑aecyparis

obtusa S et Z) for記st at Motoshiacutegc-y旦ma NationaJ Forest in Fukllyam註Distrlct Hiroshiacutem乱

Pref色cture句

Its aver丘広忠 annual t告mper呂tur巴 is 148 羽C 旦nd average annu品1 rainfall 1s 1270 rnm 1t

Received AllgUSt 15 1973 (t)-(3 Kansai Branch Station

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

ゴ J哀およ ニノキの成之との関係 ((iij ~f1羽田 - 29 -

belongs to OIl日 ()f th日 waτm and Jeast] 乱iny areao ()f our country島Its elevation is 400-~500 m

Jh己 soicircls lltぅ10 11g to 111 三 various type日 of t11e brown forest soil and th日y ar巴士rom p礼laeozolc

clav slat札

Th台 cliacutestribu1Iumlo] of types of soil uuml刀工11e mountain 01( 1)色vas as follows

I3B-soiIs (Dry brown fotest soil γeszligiclual typ也) were 011 the gentle top or upper part BD(d)ｭ

soil c1rl記d 山知ype ot szliguuml叩lil creep type) on the miclcll日~upper part 乳nd Bn-solls

(Modera1cIy moist brown forest soil colluvicirc日 1 type) 011 thぅ lowerr~middle p呂T仁 Though llO

lh-soil wetted brown fo1est so l1 colluvl typと) was found on the loyenler pa1t of

l1ollntain slope 01alley floor 811c11 a 111olt1e ()f distribution of types of sol1 in th巴 examigravened

area vvell agt己記d wit1 that usually found in OClr country 111e morphologkal c11乱1acterlstics

of pγufilc KばId th己 vegetaliuumln of eすρτY L-YPとりf so精 were qu咜e typicaL

3 もIefhod

J千Ie typ~s 凸f so匀 0 the estab1ished seven p1ot8 101 eXa可lIcircn乱tion wer吃 three BnsoHs two BD(d)soils and two fhltoicircls

fhe ヌ roもvtlt )f st窓口d yenVlt1S rneasured by ploU巴ss point si3rnpllng 打ethoeacuteL The se index

yenva5 e121勺宕sed vvi t 11 th己 height (τιr) at 4uuml-yeaτ-old by stem analY8is ()f th合 average tree of

記very plot

rh 己 vater perco1丘tion and physical prope1t1記s (lf 思oil il1 natnral condition yenvere III日asnred

by mdln社dly u告巴d nlcthod using a metal core

The d号terr明 iacutenatioIl ()f soil c1l色mkal properti己S v~r乳s done a告知11口γs

〆[he c司王 bon ancl nIacutei1og巴l 1iler行主leteol1icircn巴d by dry combution 設lcthocl us匤g C-N cOnJer

MT 500) CEC i1乱s det色rmined by IrECll mehod and exchangcable CaO and

MgO w記rc dcterrηined by EDTAlsquo 1he potassiurn yenV餃3 extractc(l 0ith boi泳19 N HNOs according

to PRATT3n eacuteU1d 社 Wi1 S detenni九ed by ayenornk absorpt卲H spectromctry The phosphorus vas

fractiacuteon註ted with the procc(yenure iJcconii打g to KAWtDA et 111l9) totd pDosphoruc (P20トt)γTHS

d咩ided into ()rg丘nlc pﾌ1fﾆphorus (九ひかxg〉 託nd inorg乱nic 詰 (PoslashOトl J_r) rg)日以1 tb日

latteγvaおおむbdivided lnto alnl1Icircmuロ phospl川te m phphate (P205-F) phosphorus

lD乱paUte ancl i11801ω)le (0仁cll1dcd) phosphorus (P206~i nふ 2 56 抗告tic 自己id soll1ble

phosph(gt1U8 CP20-~ uc) vas aL-3o deterrnin日d for γr令官1 思nc巴 The other cletennlnat1ons werc c10白色

by nrdigraven乱れ methηd

Th巳 curnograveut neec11es vere picircしked up frOlTt the 1e註der of th昨日verltlgむ tree of every plot

11日It was fdled for stem analysis T11日y were dried at 60 つじ乳nd ground to pass 1 111m sievι

1 11位 ampUng p巴riod yenvas tJ1合 beglrluacuteng~ of 戸k山Y己rnb日 T二 Theiacuter carboH nitrogen and minera18

weτe detennined by the proc以1u 沢 s simUar to 上tj_ose 山f soil aftε wet ashlng by HCIOrHNO$-ｭ

HzSO会了汀 lxt1J re

ふ SuumlH property

41 Te毘ture Ut physical property nﾏ loH in nafural cond羡I1

Th記 soUs in ihe stucy wer日 dayeyand 品lrnost 孔11 of them belonged to light clay as exｭ

pressed in 1旦ble 1

y h思 physical properties 01 sil i丹1 natural cOlldition were expressed in Table 2 and Fig 1

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

-~ 30 - 林業試3会場研究報イ「 第 253 号

Comparing the wat巴r percolation of the surface hOrlzon of the types of soil on eveη

mountain s]ope 絜 a set 1 ιProf 1 and 2 Prof 3 4 and 5 and Prof噛 6 and 7 respectively th色y decreased in the order as BD- BD(d) 白 and BBsoils These diff己rences among the types

of soil had related structures such as crumb struciacuteur巴 in BDsoils granula1 and c1umb struc-

1u1e5 in BD(d) gt soils and g1anular and nutty structures in BJl-soils How巴ver no close re1aｭ

tionship was found betw問n the types of soil and their water pεrcolation index 旦s the latter

wer日誌ffected by the water perco]atioll rates of the ]owel了 horizons

1n t11e 乱uthors opinion speaking gen日ra]1y of the physical properties of soils in the study they would be unrestrictable to the growth of ﾍorest staηd exc巴pt thos芭 ()f Prof 2 whos邑

V巴ry smal1 water perco]ation rate ()f its surface so and water percolatlon index wりuld affect

the growth ()[ stand as growth inhibiting factor

42 Chemieal p拘脚rty

The chemical properties of soil in th色 study were expressed 1n Table 3 乱nd their phosphoｭ

rus status i11 Table 4

Comparing th巴 chemical properties of the surface horizon of every type of soB 1h記 in白

cre旦8es of C庁IJ ratio and exchangεable addity and the decr日ases of N HNOs solub]e K20 and

exchange乱bJe CaO and MgO levels rates of exchangeable CaO and MgO satllratlons and pH

val11es of surfacc horizon wcr記 fOllnd 絜 the ordむr 乱S BD BD(d) and BJJsoils [h08e diff巴子

ences among the types of soil reflected the eluviatiりn 註nd illuvtn of bases according to

the movem色白t of w呂ter aong th己 mountain sope and the diff巴rences of soil microbialorganic

matt思r decomposing acti可 itylsquoすhos思1r日ndsεxcept the case of N HNOs soluble K20 that w乱S

o llr f叝s t trial )司(e11 agreed with those found according KAWADA9)l3) and subsequ巴nt1y confirmed

by other res巴arch巴rs

The e叉traordinary h竑h rates ()f exchangeable C乱品nd MgO satur乱lion where they were

44_-6596 and 14~1696 respectively the high pH allle5 more than 60 and sma11 exchangeable addities about 1 0 of Brsoils were l1oteworthy The distribution of such base rich forest

so11s a re limi t日d 1n our fore8t 1乱nd

τhe r邑markably higher levels ()f N j日子~03 801uble K20 of every horizon of Prof 3 and the

extraordinary high巴r levels of exchange乱bl巴 Ca saturatns of lts ]oweァ hor1zo11s th呂n those

of oth巴r soils belonging 10 the same typεof soil wer巴 r品ther speciflc but their causes have

IlOt Yεt been determin色d齢

Tb日 differences of P201匤org level among the hor1zons ()f every profile were IlOt dぼlr but

PZ05-肘g lev己ls wer己 slmrply d引ゴ巴ased from surfac日10 lower horizons with the incr記ase of

depth The 1巴vels of 思V日ry P20s-hlQr fractlon except PZ05-in a1so decreased in a simiJar way

but P205 in displayed an adverse trend Among the phc喝phorus fractions except P20 5i of surface hoYﾌzon of eγery soigravel P20 _org

walt most abundant and 15~~35 of P2ﾜ5- P205Fe and P20ト Al 1a註kod 110xt P205- and

1206- were VTTy poor 011 the other band P205-I was 1h記 most 且bundant fraction and 40~

7096 of P20t The charactぽistics of phosphorus status of the soils in the study weH agrecd

with those of tho representat咩o brown for08t so匀s in our country19 i

Comparing t11e levels of h05- 1-2050 and P20s_Inog fractns of t11e surface horﾍzons of

every type ()f soi1 on the same 1Hountain slop日 as tho above-rnentioned their dεcreases 111e

order as Bn BD(ιl) 内 and BB-SOi1S with a few 色xceptioIls and the decr在日8es of tho rat位f P20トuumlrg

10 P205--1 and th記 lncreases of CjP205-侔g ratio were a1so found in the samo ordor

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

i二およびしつ必ず~((J kIL-ムと l ノキの次災との iJTID京 CTIU 匂四日 1 ぢh~uacutel) ~ 31 -

Thc hiacuteghlyア sigηiacuteJicirccant lIacute m乳r corr己i乱tiacuteons b忠hveel1 CN and CI205 広 r日ti08 ()f the surface

hOrJzons and 0 50 cm h0-6z011S (horlzons up to 50 cm 絜 depLh frolll surface 01 m匤eral 8oB)

)f cvery profile re日pectively) yenVCTe notc1Nthy I(_AyenvA魵 et al12l Iacuteound 孔 sirni1ar trend OlJ the

urface hor菶oDs 01 our repre自己ntaticircve foresl 8uumlils and 工hcy 品180 司1乱V己 suggested 工hat Cジぷ)50

rat would b日日n ind己X り f soiJ org__nl_c rD乱tter decomposing pro仁邑ss in a sirnar vv 品y as CjN

ratlO噌 Snch informat綷n in thと日ludy corroboratむs their sugg(stio払

4 3 The amOUl1ts ofむ晶rbon a民d 1院ajor l11ltriacuteent揖 ﾎIJ ( 5骨 Ci註 hmizoIJ lf 品n

The amOllnt日 of carbon 泣nd majrコ r nutried詰 io I 50 cη1 h侔izoll of 色ilery 30 il 1I hと抗( the

rnain root syst日rn 0[ fcn出1 stand developed Ner告をうxpressed 1ab1位 5

They were calcuJated with th己 of fin日 soil of every horizol1 determined with

saxnpling core 兤rr the 111CHSUTCITl己nt ()f physical prop己rties of 日oil 匤 natはral condi tion l 乱nd the

levε18 0[ thとse elernents expressed in ]able 乱nd ふ Theiτarnounts per 11a veuuml土乱8 follows

CarbOll was 46C 78 ton n1trogen 2 4へ~6 1 しりn N HNO )oluble KzO L 03 4 tO[] exchangか

able CaO 0 2 ノ 155 to口fCh泊れ geablε MgO 0lsquo 2 7 ton and P~05 l L 0 3 tOtL

1he N HNひ3 80h1b1 と[() level 01 日very horizon and the exch乱ngeable Ca() 1記vels of th日

]ower horizons of ProL 3 were exceptﾎonally high忠r th日 n those oi other BlJ-soils TIKle1oれ

Ih忠 aboveyrn企ntigraveonうd ngunう日明とf記 correcwcl to 1 O~- 2 1 tOl1 i11 N HN08 Sひluble 1(20 and 0 2

4 3 10日 in exchang-eltノ ble Ca() with tlu excep1IgraveoIls 日 f those oﾍ P1oi 3

1he raロgcs of the arn_onnt of Pぷ)5 pc-r ha an those 0( their ratcs to POt l~vere (-5 foH(P0S

九九叩刷 g ltyenvas 90~19 む悌8加O匂王涼怠 3旦ぶi紅こ弐dGふト-2泌596彰弘 J九子Ograve2(仇)λ与 M 7ι-~~J3幻21均z改g a加nd 1弘仏ω吟叩s 1山h乱削11 2

a毛I日1(j 1e日S問s tサh汲毘 1口J 2デ弘ぷふ唱 九sc向J九お A叫1 23ハ 11臼5 k王口九g a印τnd 2〆 iωO形払1志向 10 llO 210 kg and 5~~B and hOト i))s

700へ 2 900 k立

The clifferences of the chanlcleristks of 0 liumlO c釘1 hor lsquo zon arnong the fX3J11in日d soils w忠f巴

slrnil乱r to thos巴 of the surface hoγlzons dを千cribed icirc口 4-2骨 fhese sigravemilariacuteti巴思 Wε1e epldned

by the pos咜咩c s1gnif祥ant correlatns between the corresponding ch昌racteristics り f s工lrface

aτld (k 50 cm horizons except tho日記 ()f carbon and 1205 0 (問e Table 5) 加

5gt Th申 r哲laHol1shJp b母tw睦el1 思ite imlex ami pmpむrti桂昌 of soil

fhど site ind日xes ()f 111e exam匤ed plots WCf日巴xpressed in Tgtable G

Thとy igravencrぞiJoacuteicd the ordcr as BJ3-S0ils where they we1e 9 10 BD(dgtsoils wh巴re 七 ey

yenverc 18へノ 14 品nd Bsoﾌ]s where thev vere lG~18

11日 jjnζ~ar correlaJion coefficiel抗日 between the sitc index and prop臼rl 泌s 01 so匀 wefe ex

lJt王討を~d in Table 7lsquo

災o significant line乱fζorrel乱t10n ~V乱s fOllnd between site igravende主主md w品ler nercolat卲n

1J1ﾔJjXes Sorneγに$乱rch日rs h誌巳 found a slmar rend in the study but a po iacute t1 ve corr巴lation

has ~iJeεn foul1d accolding to othe1 re3日ar仁 hersuumliacute) 28)M)らお

The 8ite index JegtぽaIe仁1 a poslU引日igravegnificant C01マel乱tion with N P205 l PlJト川 g~ P2()otilde A1

PZﾜ5 F exchan誌色211e CaO and lvfg() lev巴ls th引 r ratr討ち f satu feacuteιt iOll and pH val 11e告 of surface

holﾎzons in the st11dy resp記じtiacute可むIy and 3130 品 high1y dgni fkant negat咩e co1ηograveuumlion w ith

thdr CN and C九Ootilde O g 1a1igrave(端 Similar trends iVel巴 found on the co1re8ponding amounts of

rmtrients and CN はnd CPzﾛ org ratios ()f O~~50 cm hOlﾎZOlS ex軻pt P20yen ru e xchan宣告丘コ1e CaO

品mounts and their rat山) of 誌ltatUI乱tiacuteou

Th日 so iJ propeni巴3 81 g-n Ulc足立tly c01Tcl乱t巴cl to thEsigravetεindとX九p vere illcr也ased 01 decreased

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

守山 32 -- Ji 253 弓

in l 旬 onler as Bn-ぉ〈の時 and Bn-soUs 制収press日d 1n Fig 3 anc1 th己y were 呂lso closely

related to the types of 30iL

6 Th邑 reiationship hetween foli~五r nutd唱nt eomposltkm

長rrowth of 事tand and 80H prop怒rty

Th色 fOUuml2r nutrient compos咜n (lf the 3tand of evεry plot was expressed in T日制e 8 and

the linear correlation coeffid己主lt between foliar nutrient levels ancl 81to index 1n Table 9守

The 31t記 inclex revealed a highly 3ignkant posite correlation with fo1iar N and P levels

and a s竑n禛icant positive correlat卲ll with follar 1く lev色18 But 紅() sigl1ificaut coud乳tiol wa8

found betwe巴n fol坊主 C礼 and Mg leve1s 乱nd 81te dex and U011e between fojiar nu trient ratios

開cept CN and 81te Jndex

ThEぅ foliar N P and K levels decre呂sed 111 the order as BD- Bn(d)- 設nd Bf同oiJs and Lhey

were closely related 10 the typ忠告 f soiL Howev巴r 110 clear relatﾌoHship was found betw記en

foliar C乳 and Mg levels and the types of soil

The linear correl乱tion coeHicients betwεen the folar nutrnt 1己γel and the couesponding

property of soils w色re expr記ssed in Table 10

J he coue1atlons b巴tween t11e folr nutri出口t 1日vel a泊 d the corr邑sponding property of

surface horizol1s wer告 as fo11oW8

T11日 foliar N level revεaled a highly significant posive corr記latkrn 明 ith the N leve1むf

snrface horﾎzon and also a highly signific品nt negative cりrr巴1旦tioIl yenvith its CNγat1o The

fo1iar P leve1 revealed a highly signlJicant or significant positlve correlatIon with P20 otilde-t P20トog and P205Fe of surfac色 hodzon and 臼 180 a highly sigravegnifigravec乳llt 自己gativ尽 correlation w1t11

their CP20 otilde-Og ratio Bl1t no signIfk品目t conelation was found between 1h忠 foliar K Ca and Mg levels and the corr日sponding propertiεs of surface horizon Similar trends wer巴 observed

on the correlations ちetw己記ロ the foliar nutr1ent leveJs a日d t11巴 corresponding 8011 propεrt10刊 of

0-50 cm hor菶on (s記e F1ι and 6) 臨

The lev日1s of N and th巴 above-rn日ntioned P30 rractns of surface hOTﾌZOll and their

amounts of 0~~50 cm 11orizon8 decr己広告ed 旦nd the CN md CP20 org r旦t10s increased in the

orc1er as Bn- BD(d) 崎 anc1 BB-soils 乱S 記xpressed in Fig 3 anc1 they ver巴 a] 告o dosel related to

the types of soi1

The line品r correlation coeffi8nts bebveefl the fo1iar nutrient lele1s ~vere 巴xpressed in

Tabl記 1 1

Highly significant p08itivε correlations γ己主巴 found betw巴en N and P levels sign凬祥ant positive cornうlati仁川 betweε11 P and K levels alld signHkant negatiγe correlatn betwe(l1 N

anc1 C旦 levels

7 Di日cU8sion

7-1 Th母守思lationship hetwe母 11 the foHar 銃砲irIacutelmt lev母15 品nd 1Jωheight g1(州rth 01 s1aml

Thongh some dHficulti白色 such as the illteractns of the nutrients 泊 tl10 folicircag己註nd th(ユ

int日rpnぅtations of the data 巴tc命令 still reniain th己 ﾍoliar an己lysi8 wm be ono of the m08t helpful

111巴thods for the dgnosis of the rm tri巴τlt statns of th色 10rost stand

The following COllcopt 18 gener話 lly acc巴pt己d

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

j)えおよ とと -t(D氏j〆ととのij係人 frn cn ~ tgtり

け

1へrhen 011C nu xlcnt 1 話 derigravecient 乱r__d the rC-111aindeτ 乳re ()ptlmal tbe 試 r01vth つ f sianIﾌ anζ1

the fo1iar ]ev(~1 of c1efici日nt llutriacute仁三む仁 111C1明aSEデミ ln accordance yenvith tbe crease of that 工lUtrIcircEnl

snpply二 1he pV31thre ~ig口 ificant corrflatlon is f011nd bむれすと忠弘 th台三γ(wtIuml1 and the d駝ient

nutriむnt level Nithin a cdted r~-tngに亀 yen5 the foliar nutricnt jεvd increses mvl approach世話

口) the so-caFed ldquocdti仁~ll 正()l1C己ntr日 tion) accordlng to t 日記 T1CI()え3記 oIacute tﾎlat nutrient 只upply the

rCl3poτtS( gro vth 10 the jncτe~u-記 of th乳t l1utrie n k1lcl gIaduaJly deCrCa8(S~ 札口 d Over the

range ()f tlw criUι乱 conccntr乱tion the oca1iacutecd iuxy COllsumptIacuteoτ1 occurs Tl~eTefon)

whcn 乱 ccctain significarrt lj neat cOYe1ation i~igrave fod bct Vle-en 試仁むriairJ nntricnt level and

urovrth of starcす jJ SUFQ忠告ts th討すれe SﾜUJd 13 絜 the dcJicien し出t~)_tU8 of that nutr iにograveu t Whcn V 矛 0守

工工lore than t~o nutricnls 31丘ふうficicnt 1 し hough the sircdlar sign icircficHnt c()rrelDt1on 18 found

bεtw日日11 th巴立 [uumlwth r日strict1τ19 nutrierd ぉ乱nd the grolth ot 併設cd tbe sLgtpe cyf tbe regr也ssi抗

日11記 aロd thc rang己 (1 f iL nppLlc乱tion lS di工会~renL Cむ1 23) 札口d 25))

Ih色 mu1tiple 必古ion allal YS1 S W乳 oft日7iDPlied 10 the foEar an日1)7818 rとcent1y

L古) TOJ2~))部 LrflTON el alampv) prOpOSef] the follov~ l ng hYPGth(ぅS18~ narn 己l Y that (vhe口 sigμ icircf1cant

Uneilr coγr~jatio行記re fonnd between th己 he1 glrt 去srov~igrave 仁1-1 0[ stand and tlぽ foli日r nutri合nt

1ev巴i託 thc grかλlth Gf stand YVas 1leces8arily T必古川~iC t fd 子)1 1110詰母 tlutricft九 and it yenvas restricted

by only thosと TPxtrients VFhG呂志 lcvels how己正1 th記只igniiacuteicant positlγ記 OJrr忠1ιtiacuteo弘お ith the

h己ight growth m mult厓le r色gYとssiacuteυn aηaigraveysIacuteecirc)o Hc pcハv1d h1S hypothesJs yenvhh Lh記 rertiHzer

applicaiacuteふU D oun夜rapanes合1arch~~eacute) gt f-Iov 令~ver~ IvLDGw1cK2~) rep(rrted~ th乱t incoH只 leacutetcnt re泊11l 1 s

were obiDined (1S he applied IYTON 01日i 江od on hb young 1れldIa td pi口e He a)so emph立日lzed

that t11巴 diffcrent 合lernents 1日te interxyenlHted iロ the f()]jace th仏 the results of rnult1e

regression anaJ ys~) vver己 ~trongly influenc己d bv tlle cbinat卲n uf r合gressor v礼γ igraveablcs uied

as wcll as by whkh one ()f a numher 口 bterrel辻 icd grし)wthτn七a~lrenlerlt3 ~lJas 11活ed as d日明

pe口ふnt variabJe払 IIoyLF et alj) recのrded the tmexpected rec 以tG t 泊at C i)]S the lt)Dly nulrient

signjf1c乱ntJy correlat tうocirc io the h己ight g ro-gtth (ﾍ Resino只 pi士le by the 己 regressigraveon

anaJ vsiso 日誌180 lccounized the れ己cessiV 01 fUfther jdεrぷfk日tion 01 hi remlt by fεr工illzcl

t11al2 BS sLndigrave 日 r r己SLllL3 have never tH 品en rcport凸d 1n stu d 1 (s conc己rninぢ nutτlent ck土lClenCles

of that pin弘]守rns i 日 th巴日llthf)すぶりplnions dif子kllltふ3 gtt曻I rema匤 in the 乱pp1ica tion of ll1U T ザ

Licircpl己110克工部只 iUJ aDzJysis to the fo1igrave訂作ヲsh~^

01 h(三仁th記r reSi~札rche r~ qlιaliacute fiacuteeeth th cョ h~ rcsults of reg主 ess l()n Gn説 lysls ln thc U戸ht 0[

addiUonalεv k1cnce台 もち FHR~えANN 1民 qualifiむに1 1112 rcsuEs of toJLar analysis of pine 1 ね正 uumlrnpal 2合n

with thれら(lf noれnt~lli gro~ltvin ~~ pinc Dccordhg to the othcr r(~segrcher火山 icircd Sτ沢完話 thVc忠

行 1 Picea abies bv 日rtigraveEzιr td呂12h

Ihc infoγIDat10D fruuml 今1 sudics 0口 th日 f)lj ar afialγSlS of 合 taJU C() 日lferous ~)DeGies in OU主

country is 01乱dd tigraveonal 正 suuml~tance evalultJtlng 1h日工md記τ寸nenticned autho Ouuml1Jj 口n SHIHAiyenfOTO

el al~)8) fOlJJ1d signiflct D()~itie corrc]atloDs btうれveen fo13ar UJd P lev(ls とlnd the hci芯ht

g ピ仁川 th or middle匂ag己d Japaneザじyp了E持活史認Yzs ()bt日ど S ct Z小 ちiacutemUar rcsults wer位

recordcd OIlいCung Ja pan日8(3 larch (Lix l杉山内js GORDON) 呂 cCGregraveLigrave口 r K_AWAP如 ιn Jap3neSe

re岳がne (Pinus densiflora S むt Z) 二cCJrding 仁o IAYAD~ el al) 鮱 yGUng Japan巴sc c叫山lsquo

Jo1o河ico D D山OJ) according tc IyenyenyenltvADA et alλ7 nλ1AuumlL and ho ct aU 呂γld 合ηthピ

rniddle-ag(てd Todnf1r (_A1)ies sachalltsis iv1AsT) accordin_g 10 y LMA1-iOT et-(lfJ)

γIacutel(叫〈う忠ludiacutees ~ccedilre abuost al1 COl1 C己-rned V咜J1 thfモ foliar a nal ysis of rnai百 conLfeys ﾜl OUl

country ln naturd lt0日ditlon krtiiizatiacuteoJ九 _fheuuml cIose agrecfnentγvith theγεlaUοnshy

ships of fcliaてトf 設lld P to h記191tt gYo-vth of st札口d l al1over are乳 0[ 011τιOUlltry SlJggesi 己d

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

-_ 34 一一 林業試絞滋研究報告 t1 258 日

that N and P were th巴 most effective fac1ors on the εrowth of forest stand However no certain trend was observ日d 011 the reI且tionships betw巴en fol僘r K Ca and Mg levels and he竑ht

growth of stand according to the ahovE^江lentioned r己search色rslsquo T11e posicirctiγe relationsh綠s

Ner思 recorded according to KAWADA et al17l lIARADA引 ancl YAMAMOTO et al 52l but t11巴 adverse

trends w併記 displayア町1 accord匤g to ho et af7l on t11e folr K leve1 五J0 certa絜 trend was

found according 10 SnlBAMoTo et a138l and KAW初11) on th己 foliar K level会 too KAW仙A et a1m

found t113t the topographical factors aHect忠d thむ foliar K and Ca lcvds and suhs色quently

th号y were indir記ctly (secondaτigravely) related to the height growth oﾍ 1he stand調 Soms of the

T白searchers17igrave38l52) r万corded the llegative re1at綷nships of foliar Ca level to th巴 height growth

of stancl but th也 remail1d記r found the Jositive relationshipl1l or no certaill trend71 bull 1he authors

ivere in dificu1ty jo find 註 certain concept on the relationship between the fo1iar Mg 1eγe1

and the h忠iacuteght growth 01 stand beca1lse of the very Eruit記d Informat綷n On1y one of them

record己cl t11e positive rel乱tionshipluuml bu t the r記れlaind日τ7)日)17) found no close relat卲nship

lhosεresults on foliacute日lr K Ca and Mg lev己18 suggested th旦t t11e effkiency of K on t11e

growth of fore8t stand is less t11an t11at of N and P and t11at of Ca and Mg is rather vague

in our forest land

The 乱utllors opinion stated abov一色 3til1 rema絜s a8 a wo1king hypoth郎ls 礼上 位te pr日雪印t

t1m訊丘nd the fe1t1izer t1ials wjlJ be 11e凶呂出乱ry 101 its verification Though num正rous fertiIize1

tri丘ls hav日わむen done il1 our cuumluntry a1most 乱11 of them have applied th巴 mixed fertilize1s

cont旦igravenlng N P2ﾜ5 and KzO in various ras Therefore veriHcation of the 日fficiency of

indivldual elements still remain fo1 futu1e sωdyヘ Howe叩r a few examinatioDs4)14) the

inclividu心配fficiency of N P20ぉ且nd KzO respective1y evidenc日d that the efficieηcy on the

height g1owth of stEnd was decreased 1n the ordぽ都民与P20otildegtK0 and N alld P205 wぽ日

much rn01e affεct乱b1色 than K20 Though they wer日 iicircmi1万d in ext巴nt of inform3tion they

would nevertheless support the abov忠由下丹色ntion己d hyphesis

7~2 AvailabilHy (lf N P2Ucirc5 蕗nd KzO zyf forest Slil in referenωto foliar ltl1aiysJs

rt is g巴ncrally 註cc巴piacute 巴d that th日 foliar l1utrient Jev15 express th己正rvallability of rmt1ients

of the fores1 s011 The availabil羡y or avai泌b1e form oﾍ soil N P205 and KzO in the study ln ref邑r邑l1ce to foliar analysis 18 品s und己frH巴ntioned

7-21 Nitrogen

The h1gh1y significant cor1d品tIacuteO1S of N status 01 soil and its CN ratio were found with

th巴 foliar N level and the groyenvth stand 111 th巴 study as described 111 5 and 6

KAWADA et al found that CjN rat卲 of surface horizolJ shmv巴d 乱 highly sign凬兤ant correlation

Nith foliar N level and th巴 grm札h of Japecircwes日 r色d p匤e15i and ]apaηes色 cεふu1llsquo

A sirni1ar tr巴11d was recorded on T odo四fir accord匤g to YAMAMOTO et al2)

011 the relat10nship between fりliaτN levd and soil N statu科目 llegativ日 relati引1ポlip between

foliar N and CjN 1at卲 of surface horizon was found 0九 young J乱panese cedarldquo accord1ng to

KAWADA et aly and O1 white birch according to YAMAMOTO ei a5D VELts47) also recorded that

the foliar N lev巴1s of Lobll01y piY1と were mo1e close1v correh)tedωthe amount of r口in巴ralized

N than that of al N of soﾎ]

A strong llCg乱live relatio11ship bぞろove忠n C仼 1乱tio ()f surface horizon ancl the growth of

various conifε18 was found according to the majority of the rese泣rch巴rs in ()ur country W110

werc con印rned with it but a few of them recorded 呂 slight or no r色latiacuteo了iSh lp

A11110st a11 Sl nitrogen is ぱ organic Iacuteorm and the 乱vallah1e N i凶 suppuumledγi乱 mJner

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

ごし l三およびの ffJ戸]おむとヒ + とロ 必明

42 1

[

r e

p--(

一九

al坥atit of くち ic Dit ro主eγ上 Its wiacuteu巴raliziacuten g proc旦BS is c1oseljr cor rel乳工ed w羡h CN t of

soilB)2D)

SU(h information supports the opion of the authors tht じjトJ r乱ticirco o( soU doxly relates

10 the gTowth (jf stみld v礼 N 8upply frcrn )oi1 jo forest stccedil心d屯 ancl 咜 a]80 wOllld be an in恥x

()f ni工rogen avallability of soil r th孔t of tr合己主V乱ilableも nitrogen supply

7-2-2 Phosphorus

The GigniCし設 t or hlghly significan す correlatigraveouumls of P20 月 百 P205-Drg and p~l)[ f~ st迅tu話f

soil and its CjP2(λorg t)o wh foHar P 1巳 ve] and the grClwth of stand n tbe study w日re

nesα i bed iH f) alld 6

1t was saiacutedιhat 20-Flt c口 11t呂ined v己rious forms 01 insoluble iron pho日phal 巴 iacuten crystalline

nlin(ra1 ~1 in addi Uon to easi1y availごL bl位igraveron 1hosphate th1 precipi ated on irm 0丈ld品

FurthenTon斗111 1 10yenver correlation cocffidel1t of P~06 f丘nd it 出 lc-v日1 or mllount tIgravel乱11 Ihose

of 12050γ 3U立乞巴sted 11e 10 vcr sig111fance of P20トJ1 e tJan that 01 12050ア符 lhe r e 1ati )γ18hip

0[ 1ら05 with foliaτl ぃid and growth of stand v在自けnly thz reflection t11品 t of 1 2仁 Otg

乱nc1 f()eth~F(

fhe h]ghly slgrd 士kan 仁 curreigraveatlon betyenveen CPl~Oeth- i Tg and CN ratios as de~3cribed 10 4

suggeste心誌 はり呂む rclatiorlship beいveen the N al1d P〆)5 availabily in our forest ごoiL 11 i8

a180 fmpportec1 by the highly signifieal1t corr日lat1on be1ween 卲liar N and l 1己V巴18

rhe es1eciallァ higher correlation 00εfficigraveents of CPZOeth-肝 g ratlo than 1h03εof P20ら fractions

yenvith the foliacuteal~ P lel~l and the grovith of stand suggested the sigllificanc告の CjP20十 org 乱8

an index of phoph口 rus availa bility of 50Ilsquo

0 N HCl soluhle Pi)5 was d etιrmined as an 駘 vailable phos1horuG of forest w匀 in th思

τ凡ajority of investigation conc記rning it our ﾇOUl1i IIp to the present t絈c Accordillg to

the infotmatio1 of the 1[J( 州 rnむnticirconed rcscザchers in 7 ~ 1 1t showed IlO dose reIatn 10 foicircicircaτ

P levdB9) OT to foHaτP levd and groyvth 01 ~Jtamileth)OZ)

In t11εautIuヲγ0 opigrave心11 [) N HCl soluble P905 contains 軋ldllm 111口spbatc and a part of

12(yen Al F20 Fc and hO )g of soiL Thぞう applic乱tigraveon of 0伺 2 N HCl soJuble Pぷ)~ 記文traction for

th忠 de七日rmi nation (lf trecavailable phosphe γUS 0は1d be doubtfnJ on the f()]e l soils t11M aγt

SCflnty in C託 phos1hate 品nd 日 mpl(ふ igraven 1200γg

The folloyenving infoτmat[on was re1orted in foreign coul1 triピS~

ViNGTGN33 ) found 詰 po~uumltive rビi品tioれshigravep hetween 1h巴 foiiar P leveh 0士 varions soft alld

hard yenvoods Hud exchange乱bJe lV) lcvels of soiacute1 ノilCCOI匂ding to VVELLS1 th色品va iJable P20fj by

TRGOG4l) and BR yτIO 22) methods yen118 more cJoe]y ~aeliglatcd [0 folr P level than to1a1 1205

(if soU 011 Loblloly pine PTTCH1子TT et al3 i )3引 record己d a sniJicant correlatioll of N Nl1()Ac

extγactiIblc P20of surracc so with the height growth ()f Slash pil1e anwng v乱110U8 rnethods

for 8vaiJable 120 detcr 日1i nation cxarninc礼 BAJL ATHORNtD)) fOUl1d that t11e と vailable 九0 acωrdillg

to IhltA Y no~ 2 and ()tSf N32) rnethods shoyenved a sIgraveizuj_fiじ8llt jnear rεgression with follar P Ievel

and th日立工owth of Radi品土2 p incう乳m印19 vadous-lUethods c五an11nc(l o

おAL L tRDわむれd WJuS found a consider2bl contribu Li on 01 orwmk phosphorus to th 日 phosshy

phorus reqllirement ()f R乱cU丘t 乱1in弘 BflLLARD found ecirc~ signif兤ant linearγ己gre~siりn bdwc日 11

I~05Drg ot GOjl imd the growth of st乱nd and Iha1 between P20γO I g and avable P忠05 acじりrdiacuteng

to OlSBN methocL

18111記ntigraveolled 乱b日vc the authors opion on tb巴 pho昂phoru詰 avaiacutelahHity f forest soil that

attches igraverγlportancそう10 1111 decolll1osing process ()f org品nic pbos1horus ちNas τ旦 j九巴r diffcr巴nt

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

hellip 36 信一 会 253 号

from 工he previously proposed avail旦b1e phospho工us 匤 inorgan兤 form HOvever th日 darlfi

cation of the effeιt8 of oth巴r soi1 factors 011 the mineralizatbn of organic phosphofUS the mechanisms ()f its process and the iorm of miner乱Jigravezed phosphorusタ etc still remain for subｭ

sequellt studies

The e)よamin品tion of th記 method of tree合vaigravelabe P2ﾛS determinat卲n strongly desired in

r巴fc工自工lce to th忠 Ulln己ralizat ion ()f organic phosphoru8

7-2-3 lsquo K20

The appl兤ation of boiling lyenf HNOs soluble K20 according to PRATrS4J for the determinat卲n

of tree-available KQO was the first trial on our forest soils Unfortunat日ly it showed no

sign1fic乱立t correlation with the foli乱r K leve1 and the growth of stand a8 mentioned above

in 5 ltmd 6

02 N HC soluble K20 was il1vest刕ated cOl1ceming available K20 of for開t soil in our

country up to the present time Accord絜g to the information ga匤ed by ()ur researchers 02 N

HCl solubhぅ Ki) showed 110 clos巴 r巴lationship to foliar K levepgl to the growth of stand10J

and to foliar K level aηd gwwth of stamF5)eth~)

ln the authorぶ opi1110n 0ベ 2N 訂正1 soluble Kz vicmld b告 doubtful for the determin旦tion

of tn先日lvaUabl日 K話崎

111 f心reign countries yenJVELLS4r) founcl a more dose r巴lation of foliar 1王 1日 vel to th忠主乱t日 of

exchangeable K2 saturatio)l th日n that to exchal1geable K2 侔 Hぷ04 extractable Ksﾜ J巨vels

0[ soil WA LKE宜的 recorded tﾎle relationship between exchangeable K~O levels of surfac記話il

and folia rlsquo K levels of v乱riacute(Jus species of troe LEAF童話) found that th日 boiling HNOs 日とtractiacuteon

plOvided th母 sharpest distinction betw日on K-deficlent and nonddiciont forest soils as detected

by the rate of growth and respoJ1se of plant乱tigraveon tりK-f巴rtiliz日r 且pplication

rどhough th w正dght of availablc K20 of soll in tho I1utrient st呂 tu話f forest stand rallk日d

n位)(t to N and P in our 01巴st land K 18 one 0[ tbe icircmporτant eIem邑nts ln nutrient physiology

of foγe8t tr己e じfnfortunately th色 method [or the d巴terminatiacuteon of tre己-availabl巴 K 111 OU1

forest soils 18 stm vague hence mnch rellance is pJaced on suhsequent studies for its establish四

校len仁

7-2-4 C乱旦nd MgO

No sigdfiacutec司nt corrchtion between t11忠 exchangeablεCaO and Mg status and fo1品r Ca

and l在g levels l巴spectively was fouud in the ftudy在nd a similar trend was r巴cordεd acω

cordg to t11日 resc2xchers lTl our country as above-montioned in 7-1 However a significant

correlation t 己tween th色色xch乳ngeable CaO and 1yen1g status and the growth of stalld was

found in th巴 study守 and sirnil品r trends wer記 recorclod by the majo偀y of resoarchers conc日rn

ing th記se obj告cts in our country

1h巴 authors illterprotatﾍon 011 the日記 incons1stent r記sults i8 as foows

Th己 direct (pri江l乱ry) reLtioHship of日xchang巴able CaO iJncl MgO status of soil to tho

growth 01 st品nd via ther snpplies 工o forest stand was suspectable 1heir relatlonship was

rath邑T indirect (sεaDd it was dso only t11e r配flectigraveon of oth日r soil factors strongl)ア

在ff吃cting the growth of st札口dlsquo

1he topographcal factor in our forost laml i呂 most品ffoctahle 011 tho eluv僘tioIl of s011

bas記s frorτ1 thεdてy types of soi1 a the top or upper part ()f mountain slopo and their illuγia州

tion to the modoratoly moist and sllghtly woτted soils at th記 lower p品工t of Il10ul1taﾍl1 slope

by t11e rnovement of sol wat記r along mou出品in slopふ 1he movement of soil w抗告r a180

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに

とi札じよ と L 与の jぷ去とのお係 o汚 IH Fllsquoーム IY]) ^内向- t)t --

induces a remarkahle differ記nce 山 f so匀 mo)sll r日工egiacuten1c 1he 日lovcn1cllt ot 3011 bases has an

affect o 1h忠 pH value of 日oH and t11e j口 teractiol1s of these iごctors strongly affect thとてnicro

b1a1 ilctiviLy of 訳出 organic n~latter (organic N ao 1 J) d抗日1ロ position ltE expressed yenvith CjN

and CP20r--[_ ratios ]も hUB the status of 色xchange乱b10 CaO alld 1g0 status o soll revE在18

an direct r記latioIlship to t11日 gl()wt11 of standγia tne~IV孔ilabIe N a日くi P 日uppl1esも

ふ Summary

iyenn invιstiacutegation cn thc rc1ationshlps 1児tween soil property foEar nutrient level and

growth of sLand of 5(トノ6()y己晶子old 正ha1ぉecythornariacutes obtuゐa sl 託nd sho-v記d that

1) A significnt corτe1 atj(日ん of follar N P 品nd K leveb resp己Ctlγe1y wilh t11に growth of

sLrnd V駘S ntealeてし もm おく日igniflc品川 coτrelatioll b己tween f)luuml~Y Ca and 九九己velf respectivel y ぜ

and growth of ぉbUJd was 8110ちiVIL

2) T1I記 foliacuteぷr N levcl s記nificantly corre1atむc1 with th(ム子~ stattl8 日nd CN f駘do [)f 昂iacute1を

品nd the folicirc且r P level wlth Pl)ogravet 10_(品nd P2ひられ status and CjP)トo r g ratio of Stigravei1 ヲ too

But no sigruumlficani 口orrelation yenNaS Gcen betyenveell foliar 1仁 Ca and Mg lcveigraves rcspectIve1y立nd

号il prop己主tiふら

) The growth of forest stanc1 siniJican工1y cOrTelated wi1h N F20 otilde-t P忽Ootildec g and 1ZO-1

status CN and Crp~l)φugraverg ratiGs 1 巴XChiJllgE汲ble C乱o and Mg st詰IUS 乱nd t11巴ir rateo (lf satunv

tion and plI value of soil respectivεJy

4) The tr絞る-available N and P205 of soi1 wOll1d be most atfect乱ble on the groyenvth of stalld and cjお乳nd ratlos of so1 wer己自uszligてested to b巴 t11e indexes 心f N 呂nd P2Uuml与 aaiacutel内

旦bilitム resp日ctively

) Th企 dfect cf K snppy from soJl to forest stand on its 忽 rowthγanked next to t11a1 ()f

~N and P) hut 110 inforration ~a8 obtaincd on th己 K avaUabili工y or truavallable Kl) 01 soil

111 rerence 10 the foliar K level or 玄rowth st設nd

己) Thoはお11 the exchang記abIe Ca and MgO status imd their rates (Jf saturation ()f so

clos巴ly rclated yen0 th groVvth (lf st乳ndク their eff己ns w日e rathor indiacutenふct throngh 1ﾍle inor記ases

of available N and Pぷ)5 supplies 心f soil acoording to the microbial decompos咜卲D 01 org2cllic N

alld P

7yen It b t11e first 1T1a1 of the iacute入アoTk ing hyp11esis proposed by the wlthols that ClPs

ratio of for忠告t soil would t氾 an index of soiJ phosphorus 担nuacutelabilit)ι 1 hough it wns verified

in the stud 1 suむ以 quent VIH be neccssaτy ior its univenal agreem日nt

Admuumlwl母悲Jllent

Ihe authors aτe pT呂tcflバ to th日taff members of t11日 Branch StatJo1yen of (rur Experimむnt

Statl) fnr tbehεncouγagenlcrlt ~n (コlrryicircng out thif Norに