OpenManage Enterpriseご紹介japancatalog.dell.com/.../OpenManageEnterprise_OME_v3.5.pdf接続したまま、OpenManage Enterprise 3.4を本番環境にデプロイ可能マルチホーミングセットアップ

OpenManage Enterpriseご紹介+ what’s new with OME 3.5?

© Copyright 2020 Dell Inc.2 of 20

アジェンダ

1. OpenManage Enterpriseの概要

2. OpenManage Enterprise各機能の詳細

3. プラグイン～ What’s New With OME v3.5? ～


OpenManage Enterpriseの概要


ITインフラ管理の主要課題

およそ

70% 75%

1 出典: Forrester Research, Inc., Forrsights Budgets & Priorities Tracker Survey2 出典: The causes & costs of data center system downtime – Advisory Board Q&A3 出典: Dell Firmware Research, September 2018

64%

の時間が既存IT環境の維持に消費されている1

のダウンタイムの原因は手作業や

担当者間の連携不足2

自動化に取り組みたいが

その手順は各管理者任せ

5

Dell Customer Communication - Confidential

5

Dell EMC OpenManage ポートフォリオ

integrated

Dell Remote

Access Controller (iDRAC)

OpenManage

Enterprise

管理の省力化 | 統合済みセキュリティ | 予測できる変化へ | インテリジェントな自動化

P o w e r E d g e システム管理の基礎テクノロジー

フルライフサイクル管理

6


6

Integrated Dell Remote

Access Controller (iDRAC)

OpenManage

Enterprise

OPENMANAGE基礎テクノロジー

OpenManage

Integrations and Connections

OpenManage

Update Management

OpenManage

Mobile Management

iDRAC / OpenManage

RESTful API’s

お客様の管理スタイルにあわせて選べるエコシステム

7


7

統合・連携、カスタマイズ

貴社の管理スタイルに応じた選択肢もご提供

• VMware vCenter コンソールからPowerEdgeサーバーを管理

• クラスター単位の導入とアップデート作業を自動化

OpenManage

Integration for

VMware vCenter

OpenManage

Integration with

Windows Admin Center

OpenManage

Ansible

Modules

OpenManage

Enterprise

RESTful APIs

OpenManage

Integration with

ServiceNow

Integration

with Dell Technologies

Cloud

• PowerEdgeサーバーもDell EMC Azure Stack HCIもシームレスに管理、サーバー単位およびクラスター単位どちらも

• Infrastructure as Code

• プロビジョニング、導入、アップデート作業をエンドツーエンドで自動化、システムを早期に価値化

• テンプレートベースの自動化されたシステム導入で作業の信頼性と一貫性を強化

• ユーザー固有のニーズにあわせてカスタマイズ可能、ユーザビリティを強化

• Open APIのサポートで業界先進ソフトウェアとの連携も可能

• ServiceNow コンソールからPowerEdgeサーバーのサービス管理を自動化

• SupportAssistからのサポートケースの自動生成

• VMware Cloud Foundationを介したストレージのフルコンポーザビリティ

• Redfish ベースのコンポーザビリティ

© Copyright 2020 Dell Inc.8 of 20 © Copyright 2020 Dell Inc.8 of 8Confidential - Internal / Partner use only

OpenManage Mobile

管理タスクを広範囲にカバーするリッチな機能

Monitor

監視する

View

確認する

Configure

設定・構成する

Remediate

修正する

プッシュ通知ヘルスステータス

ログ電力と温度

デバイスの概要ファームウェアの詳細ネットワークの詳細ワランティ情報

アクセス認証IPv4/IPv6

BIOS

NIC

電力消費サイクルSupportAssist 情報収集

仮想コンソール緊急時の強制電力消費削減


OpenManage Enterprise

堅牢で直観的に使える管理・制御能力。

サーバーフォームファクタは問わず。

シンプル化S I M P L I F Y

一元化U N I F Y

単一コンソールによるOne-to-many管理：

将来の拡張を念頭に設計。

自動化A U T O M A T E

インフラ管理の自動化によりIT部門の効率を改善。

安全S E C U R E

インフラのライフサイクル全般を網羅するセキュリティ。

最大8,000デバイスまでを管理統合データセンター規模 / マルチサイト規模

フルライフサイクル管理：Dell EMC PowerEdge サーバー

監視のみ：ストレージ、ネットワーク、他社製インフラ

タワーサーバー

ラックサーバー

モジュラーインフラネットワーキングストレージ 3rd パーティ

デバイス


OpenManage Enterpriseの特長とお客様ベネフィット

仮想アプライアンス

KVM、ESXi、Hyper-Vいずれも対応

ノースバウンドAPI

スクリプト化や他社ツールとの連携

直観的なUI

ツール運用のためのトレーニング時間を最少化、全文サーチエンジンによる高速な検索機能で

作業効率を最大化

リモート管理

モバイルアプリ「OpenManage Mobile」でいつでもどこでもアクセス可能、

アラート受信可能


管理タスク別に見る、エンド・ツー・エンドのライフサイクル

• 最新FWのシステム展開• テンプレートによる「ゴールデンデバイス」のクローン

• 対象デバイスの指定およびグループ化

• 特定デバイス / グループへのテンプレート適用

プロビジョニング:• 仮想アドレス• IOAs

• アラートによるアクション• 自社コンプライアンスに不適合なコンポーネントの修正アクション電力の管理

• 温度の管理• ヘルス状態の管理

すぐ実行、又はスケジューリング

• カタログベースラインに基づき適用FWをトラッキング、更新アクションを実行

• コンプライアンスベースラインに基づき、設定・構成をトラッキングし、更新

すぐ実行、又はスケジューリング

検知デプロイ実行アップデート管理

• アラート• 電力消費• 内部温度• システムヘルス• インベントリ情報• ワランティ情報• カスタマイズ済みレポーティング

• PowerEdge サーバー• ストレージやネットワーク等各種機器

• 他社製のデバイス

APIを活用した自動化も可

GUI / レポート / エクスポート


新規サーバーの導入・展開タスクを高速化最大1台から8,000台まで、新規サーバー導入に要する手間と時間を均一化

15秒

必要なのはわずか5つのステップ、ネットワークスキャン等は不要

サーバー自身による被検知機能

88% 短縮

管理者の工数を所要時間40秒、9つのステップに削減。

従来のマニュアルでのデプロイメントは23ステップ、所要時間5分34秒。

初回デプロイメント

~ 4 分未満

iDRACをOut-of-Bandネットワークに接続したまま、OpenManage Enterprise 3.4を本番環境にデプロイ可能

マルチホーミングセットアップ

SIMPLIFY

AD#G20000065

Principled Technologies test report. Performing common management tasks with OpenManage Enterprise v3.4 vs manual approaches


1:many (1対多) 管理の実行と自動化


ポリシーエンジン

Detect：検知

Notify：通知

Remediate：修復

Execute：実行

構成・設定のコンプライアンス

ヘルス監視

ファームウェアコンプライアンス

オンデマンド実行も定期スケジュール化も可能

自動検知 Discover：発見

AUTOMATE


AD#G20000065

Principled Technologies test report. Performing common management tasks with OpenManage Enterprise v3.4 vs manual approaches

コンプライアンスチェックとそれに基づく

ファームウェア更新

再構成構成・設定のドリフト (逸脱) の検知と修正

サーバー1,000台の場合

99.92% 短縮

99.98%短縮

20 秒3 ステップ

32 秒4 ステップ

サーバー1,000台の場合

51 秒

99.77% 短縮

サーバー250台の場合

AUTOMATEサーバーライフサイクル管理形態の拡大に安心を一度ポリシー化・テンプレート化すれば、1台から大規模 (最大8,000台) に渡って簡単に導入


セキュリティをエンドツーエンドで徹底:PowerEdge + OpenManage

OpenManage Enterpriseのもたらす、適応力と拡張性CentOS上に構築

▪ 内部へのアクセスを一切シャットアウトする「ロックダウンモード」あり。▪ 外部からのデータベースアクセスを全面不可に。▪ すべてのセキュリティパッチはアプライアンスのアップデートという形で提供、

Dell Technologies全社の脆弱性に対する対応ポリシーに準拠

外部へのTCPポート公開は最少限

▪ ネットワークサービスとエントリーポイントを最少限に抑制。

暗号化されたアクセス証明とアクセス認証

▪ 暗号化コミュニケーションのためのOpenSSLモジュールを活用。▪ ログイン・ログアウト時のポリシー設定によるアクセス制限。

ドリフト検知: ユーザーが設定したテンプレートから逸脱する構成・設定を検知。

カスタマイズ可能なアラートポリシー: 事前の設定に従い構成・設定ミスをユーザーへアラートとして送信、さらに修復を実行。

ハイパーバイザー / OS

アプリケーション

クラウド

ファイヤーウォール

ファームウェア

(BIOS,BMC, HDD…)

ハードウェア

プラットフォーム設計

SECURE

https://www.dell.com/support/contents/us/en/19/article/product-support/self-support-knowledgebase/security-antivirus/alerts-vulnerabilities/dell-vulnerability-response-policy


3rd Party ツールとのシームレスな連携

シンプル

• Redfish 規格の拡張

• シンプルなJSONデータモデル

セキュア

• SSL暗号化機能を内包

パワフル

• 製品機能の100%が、連携対象

• 製品レベルでの統合と、ユーザースクリプトによるRESTful API経由の統合の、両方が想定された設計

Others

RESTful API


Python PowerShell

スクリプト化

VMware Microsoft

統合

OpenManage Enterprise - Modular

Click here for API resource

REST API経由でOSS/他社製ツールとの連携

AUTOMATE


無償 vs Advanced：ライセンスの違いによる比較

完全に無料有償ライセンスによる提供機能

Basic

management

Reports

• ワランティ情報のレポーティング• レポートのカスタマイズ

無償ダウンロード: https://marketing.dell.com/en/OpenManageEnterprise

Automation

• ベアメタルサーバーデプロイメント及びクローニング• サービスタグまたはノードIDに基づく自動デプロイメント• 構成のコンプライアンスをベースラインとして設定、自動修復アクションへ• 編集可能なシャーシ単位(モジュラー型システム)の設定テンプレート• Power Manager プラグイン

• 構成情報のコンプライアンス化と、監視および強制• 仮想アドレスの管理とステートレスプロビジョニング• IOアグリゲーターのプロビジョニングとVLAN管理• PowerEdge MXの設定をプロファイル化し管理*

ノードライセンス (物理サーバー紐づき)

Configuration

注：次世代PowerEdgeはOpenManage Enterprise のみサポート予定です。OpenManage Essentialsのサポートはありません。

* OME v3.4からの新機能

• 検知とインベントリ• 監視とアラート発信• ディレクトリーサービスの統合• REST APIサポート• ファームウェア更新• 仮想アプライアンスとしてパッケージ

• エージェントフリー管理 (iDRAC)

• プロフラム制御のVMインストレーション• Dell EMC Repository Manager

• アラート発信ポリシーの作成• マルチホーミングネットワーク• インバンドのドライバーコンプライアンス管理アップデート*

• サーバー自身の被検知能力*


OpenManage Enterprise各機能の詳細


Discover : 検知今すぐ実行、またはスケジューリング

PowerEdge サーバーの検知とフルライフサイクル管理• オプション 1: IPアドレス、サービスタグ、ノードIDのいずれかで検知

• オプション 2: サーバー自身による被検知能力を活用 (OME 3.4から)

その他デバイスのモニタリング• オプション 1: 検知タブに設定したシステム - アウトバンド経由またはIPMI活用

• オプション 2: モニターTabに設定したシステム - MIBファイルのインポート

• サーバー• シャーシ• Dell ストレージ

• ネットワークスイッチ• その他デバイス

UNIFY

PowerVault MD

およびME ストレージ

PowerEdge

ラック型/タワー型PowerEdge MX PowerEdge 旧世代

モジュラーシステムシャーシFX2, M1000e, VRTX

• 最大8,000デバイスまで管理対象を拡張可能• 全世中に分散したデバイスでも単一コンソールから管理・監視

Support devices matrix

ネットワーキングストレージ 3rd Party デバイス

https://www.dell.com/support/manuals/us/en/04/dell-openmanage-enterprise/ome_3.3.1_sm/supported-devices?guid=guid-258b466b-1a79-4356-a009-cd2732802833&lang=en-us


Deploy : 導入

• 導入作業にテンプレートを利用して作業ミスを

最少化、リモートからの一括大量導入の効率

も最大化

• 柔軟性に優れた編集可能なテンプレート

（ニーズに応じたカスタマイズも可）

• 物理環境と仮想環境の構成・

設定情報をテンプレートとして

物理サーバーに適用

シンプルなメニューベースの手法で、 PowerEdgeサーバー、およびPowerEdge内のIOアグリゲータとVLAN設定のテンプレートを、生成・編集・適用

既存デバイスをクローン、あるいはテンプレートをインポート

リモート拠点

1:many

1:1

グループ (s)

AUTOMATE

サーバー構成プロファイル• BIOS設定

• RAID設定

• NIC設定

• 仮想I/Oアイデンティティ

✓ 仮想MAC アドレス

✓ WWN, WWPN

✓ iSCSI Name

• iDRAC設定

• ネットワーク設定

✓ VLAN

✓ タイプ (QoS)

✓ Type (QoS)

物理サーバー、またはシャーシのサーバースロット

に対しプロファイルを関連づけデプロイメント実行


自動検知と、システム導入

334 秒

23

40 秒

9

自動手動

14 ステップ削減

88%

高速

テンプレート作成

新サーバー

検知済みサーバー

サーバーを検知

• サービスタグ / ノードID• サーバー自身の被検知機能

構成・設定を適用

対象サーバーを選択

構成・設定を適用

ネットワーク上のISOイメージからブートするオプションあり

• 既存デバイスを新たにクローン• 既存デバイスのテンプレートをインポート• 既存テンプレートを編集

テンプレートベースの新規システム導入

物理・仮想環境の設定・構成をテンプレートとして任意の物理サーバーへ適用

AD#G20000065 Principled Technologies test report. Performing common management tasks with OpenManage Enterprise v3.4 vs manual approaches (add link)

AUTOMATE


コンプライアンス式のファームウェア管理

柔軟性：複数のファームウェアベースラインの設定が可能

- コンプライアンス(準拠)状態を監視 - 設定済み基準からの逸脱を認識 - 修復アクションの影響を理解 - 更新をスケジュール化

AUTOMATE

カタログを作成Dell.com から、もしくはデバイスごとにカスタマイズ可能なカタログファイルから。

ベースラインを設定既存のカタログとターゲットサーバーとのリンクで。

コンプライアンスレポートの確認必要なアップデートを把握。

アラートを受信、更新作業をスケジューリング

コンプライアンスレポートと、設定済みのポリシーに基づく形で。(コンポーネントごと又は一括で。)

サーバー1台、または何台でも

32 秒

4 ステップ

99.92%

高速化*

ファームウェアのコンプライアンスを設定し、OpenManage Enterprise 上のポリシーを更新



コンプライアンス式の構成管理 AUTOMATE

構成・設定のベースラインをあらかじめ策定テンプレートを利用、またはリファレンスデバイスを参照、または特定デバイスかデバイス群のファイルをインポートして実施。

設定済み基準からの逸脱がないよう監視監視対象がサーバー単体でも複数台でも。

コンプライアンスレポートおよびアラートを受信基準からの逸脱を検知した場合、あらかじめ設定されたポリシーにしたがいIT管理者にアラートを発信。

アクションを実行社内のITセキュリティの標準化、パフォーマンスの最適化、管理手法の最適化のためのベースラインを、策定・適用。

サーバー1台、または何台でも

20 秒

3 ステップ

99.98%

高速化*

監視対象HWの構成・設定のベースラインとポリシーをOpenManage Enterprise内に作成

構成・設定のベースラインを作成し、任意のサーバーグループまたは全サーバーへのコンプライアンスの強制適用が可能。社内のITセキュリティの標準化と、パフォーマンスの最適化、管理手法の最適化に活用。



プロアクティブな、監視・警告・アクションの実行

計画・策定

• 構成のベースライン

• ファームウェアのベースライン

監視

• 策定したベースラインを論理デバイスグループに適用

• アップデート作業とベースラインの強制適用をスケジューリング

実行

• 設定済み基準からの逸脱の通知とカスタマイズされたレポートの発信

• 逸脱した際に発信するアラートの設定と修復アクションの設定

SECURE


リモート管理の合理化

• バッチ投入されたコマンドを実行

• スクリプティングによるリモートからのコマンド実行で、連続するタスクを自動化、IT効率を最大化しダウンタイムのリスクを最少化

• IT管理者がメンテナンスに要する時間を減らし、戦略・意思決定の時間を確保

OpenManage Enterprise が、コマンドを順番通り実行

IT管理者がコマンドをスクリプト化しバッチ投入

リモートまたはローカルのデバイス

AUTOMATE


カスタマイズ可能なレポート機能

定義づけ

• 全ての必要情報を盛り込んだカスタマイズレポートを作成

• 強力なフィルター機能で収集するデータを選別

策定

• 任意の列を選択してレポートを構築

• 特定のデバイスグループにレポートの対象を限定

• HTML, CSV, PDF, XLSいずれのフォーマットでもレポーティング可能

ビジネスニーズに合わせてカスタマイズできるレポート機能で、管理タスクをシンプル化。例：特定のNICベンダーが製品リコールを発表した場合、全サーバーをNICの情報でフィルターして速やかに該当サーバーを特定

SIMPLIFY


レポーティング機能今すぐ実行またはスケジューリング

• ハードウェア• ファームウェア • 構成・設定情報

• ワランティステータス

ハードウェア、ファームウェア、構成・設定情報のインベントリとワランティ情報のレポートにより、管理者は常にワークロードの計画に沿ったインフラ最適化ができます。またメンテナンスの時間と工数も削減でき、運用コストを抑制します。

ハードウェアインベントリとワランティ情報

最新セキュリティパッチに照らした準拠状況

ワークロードに最適なパフォーマンスが可能なハードウェア構成かどうか

ファームウェア

(BIOS,BMC, HDD…)

ハードウェア

構成・設定

計画

監視

強制

SIMPLIFY


マルチホーミングネットワークのサポート

OpenManage

Enterprise社内

ネットワーク

外部ネットワーク

シングルホームネットワークマルチホームネットワーク

vs

OpenManage

Enterprise

or

マルチホーミングネットワークを使用してOpenManage Enterpriseを境に社内ネットワークと社外ネットワークを分離

• 手動でネットワークを切り替える必要をなくしてオペレーション作業を簡素化

• データトラフィックを分離してセキュリティを強化

• ワランティ情報・サポート契約情報• ファームウェア、カタログ、アップデート• OpenManage Enterprise アプライアンスの更新

社内ネットワーク

OpenManage

Enterprise

外部ネットワーク

SIMPLIFY


プラグインWhat’s New with OpenManage Enterprise 3.5?


プラグイン: OpenManage Enterprise Power Manager

サーバーに起因する停電を予防する、電力消費および温度の分析

• 電力消費と内部温度情報の分析 - リアルタイムおよび実勢

• 消費電力のポリシー設定と予算設定による、自動化

消費電力の抑制

• サーバーレベルのTCOを削減

• Co2排出抑制に貢献

• いわゆる「ゾンビサーバー」の発見

データセンタープロダクション環境へのサーバー投入を迅速化

• どこに電力・温度の余剰があるかを即座に判断

• 電力消費量の正確な把握によるデータセンターコスト削減への貢献

AUTOMATE

© Copyright 2020 Dell Inc.31 of 97 © Copyright 2020 Dell Inc.31 of 20Internal Use - Confidential

OpenManage Enterprise 3.5

新たなプラグインを追加

デプロイ

アップデート

監視する

検知する

Unified Management

アクション

エンドツーエンドのセキュリティ

R E S T f u l A P I

O P E N M A N A G E E N T E R P R I S E & プラグイン

Power Manager SupportAssist

2020年10月リリース

Update Manager

2020年12月リリース

大規模環境一元管理

構成変更やハードウェアの新規デプロイ時間を最大99%短縮1

1. Based on a Principled Technologies testing report on OpenManage Enterprise 3.4

New New

http://www.dellemc.com/en-us/collaterals/unauth/white-papers/products/servers/boost-data-center-staff-productivity-with-openmanage-enterprise.pdf


自動化

ご登録済お客様アドレスへ

自動メール通知

エラーやHW障害をSAEが自動検知

SAEが弊社サポートへ

エラーを自動通報診断ファイルを自動送信

サポートケースの自動作成*1

そもそもSupportAssist Enterpriseとは?テクニカルサポートの自動化＆リモート化

※1. アクティブなサービス契約 (ProSupport または ProSupport Plus) をお持ちで、デバイスから受け取ったアラートのタイプと件数がサポートケース作成用に事前定義された条件と一致する場合。※2. お客様がご契約のサポートレベルのSLAに準じた対応となります。

弊社担当のアサインお客様へのご連絡

部材/エンジニアの手配*2


従来の、マニュアル式サポート

解決お客様がDellに連絡

サポート契約の内容を確認

サポートケースを作成（手動）

システムログ等で状態の確認

トラブルシューティングの実行障害の

発生

解決

自動化され事前予測的なサポート

自動的にサポートケースが作成

Dellからお客様にご連絡

障害の発生

障害の回避

自動的にサポートケースが作成

Dellからお客様にご連絡

障害発生の予測

自動化されプロアクティブなサポート活動

SupportAssist 問題解決までのスマートな行程

• お客様の工数を削減• ダウンタイムを削減


保守サポートレベル別のSupportAssistの機能

基本的なハードウェア保証

ProSupportProSupport

Plus

自動問題検出とシステム状態情報の収集

プロアクティブな自動ケース作成と通知

障害防止のためのプレディクティブ (予測的) な問題検出

安定稼働を目的としたシステムアップデート情報を月次で提供

ProSupport以上のサポートレベルをご契約いただくとサポートケースを自動オープンさせる環境が実現できます。

ProSupport Plusをご選択の場合、SupportAssist Enterpriseが稼働する環境であればリモートからの弊社エンジニアによるシステムメンテナンスもご提供。（リモートアクセスによるファームウェア更新。年に2回まで。)

https://i.dell.com/sites/csdocuments/Legal_Docs/ja/jp/prosupport-plus-sd-ja.pdf

https://i.dell.com/sites/csdocuments/Legal_Docs/ja/jp/prosupport-plus-sd-ja.pdf


OpenManage Enterprise SupportAssist プラグイン v1.02020年10月提供開始


SupportAssistをOpen Manage Enterpriseにプラグイン AUTOMATE

Dell Technologiesのセキュアなサポートテクノロジーサイトに接続して・・・

ダウンタイムを最少化

• 問題のプロアクティブな自動検知と、サポートケースの自動作成

• 障害予測と防止

問題解決を短時間化

• リモートからの問題解決• サポート対応アクションの自動策定

サポート体験を飛躍的に向上

• Rest APIとの連携• ProSupport PLUSとの組み合わせによる、インサイト獲得とレコメンデーション

※GUIは日本語も選べます。


SupportAssist プラグインの概要

• OMEコンソールに、サポート情報のための新たなタブが追加

• OMEの監視対象であるすべてのPowerEdgeサーバーが対象

• プラグインは無料ダウンロード可能、無料でご利用可


OpenManage Enterprise SupportAssist プラグイン

OME SupportAssist

ステップ1. 障害が発生したサーバーをOME SupportAssistが検知

Step 2. セキュアなネットワーク接続経由でプラグインがPSPあるいはPSを確認し、障害発生コンポーネントのケースを作成

Step 3. ケース番号を取得し、エビデンスとなる診断ログを取集してセキュアな接続でDellサイトに

アップロード

4. Dell SupportAssistクラウドがケースに対応、エビデンス

を受領

5. Dell のテクニカルサポートがEメールか電話でお客様に報告

6. ご契約のサポートレベルおよび事前のお客様指定に基づき、パーツ発送または

オンサイトエンジニア派遣を調整

Dell Services

Intelligence

ハードウェア障害発生時のワークフロー


OMEのメインダッシュボード

1. SupportAssistの管理・監視対象デバイスや修復状況を表示

2. 統合されたヘルプ表示機能



ケース情報

1. プラグインが記録した全ケースを表示

2. 確認・検索は以下で可能• IPアドレス• ケース番号• ケースステータス• ケース件名• オープンされた日付• 該当サーバーのサービス契約レベル• サービスタグ

3. 詳細なフィルター• ケース番号• サービスタグ

4. 統合されたヘルプ表示機能、マウスオン式の拡張機能



SupportAssist コレクション – サポート情報の収集

1. 各デバイスのコレクションデータをすべて表示

2. 確認・検索は以下で可能• 名称• データ収集日• 収集目的• データアップロードステータス

1. 詳細なフィルター• 収集目的• コレクションステータス• 開始日、終了日

2. 統合されたヘルプ表示機能、マウスオン式の拡張機能



OME SupportAssist 監視対象デバイスとデバイスグループ

SupportAssistの監視対象に組み込まれたとしてデバイスを監視・管理



OMEデバイスページ：SupportAssist管理・監視対象デバイスへのアクションを選択

デバイスごとのケースの確認・管理

SupportAssistメンテナンスモードにデバイスを設定

デバイスを確認しコレクションをスタート


Documents

OpenManage Enterpriseご紹介japancatalog.dell.com/.../OpenManageEnterprise_OME_v3.5.pdf接続したまま、OpenManage Enterprise 3.4を本番環境にデプロイ可能 マルチホーミングセットアップ

OpenManage Enterpriseご紹介japancatalog.dell.com/.../OpenManageEnterprise_OME_v3.5.pdf接続したまま、OpenManage Enterprise 3.4を本番環境にデプロイ可能マルチホーミングセットアップ