代理店名

本カタログの情報は、2011年11月現在のものです。実際の製品とは内容が異なる場合があります。＊OracleとJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 Copyright © 2011, Oracle. All rights reserved.

111128_Oracle WebCenter Content

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お問い合わせ窓口

日本オラクル株式会社

oracle.com/jp

企業内のあらゆるコンテンツに関連する課題を解決

Oracle® WebCenterContent

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企業のあらゆるコンテンツを一元管理する情報共有基盤エンタープライズコンテンツ管理（ECM）

他社製品に対する優位性

第1世代　個別サイロ型ドキュメント管理 Webコンテンツ管理 デジタルアセット管理

リポジトリ リポジトリ リポジトリ

第2世代　機能連携型

第3世代　完全統合型　－「Oracle WebCenter Content」－・シングルプラットフォーム上に機能別アプリケーションをスイートに実装

・シングルリポジトリによる一元管理

完全スイート型のため、機能連携の作り込み不要コンテンツ管理に関するビジネスプロセスを完結できるシングルプラットフォームゆえに運用管理も容易

ドキュメント管理 Webコンテンツ管理 デジタルアセット管理

リポジトリ リポジトリ リポジトリ

ドキュメント管理 Webコンテンツ管理 デジタルアセット管理

シングル・リポジトリ

ECM機能をスイートで装備

WebCenter Contentを構成するコンポーネント

ドキュメント管理 ： Document Management

・チェックイン／チェックアウト、バージョン管理・フォルダ階層、メタデータ・電子メール通知機能を伴う公開ワークフロー

Webコンテンツ管理 ： Web Content Management

Oracle WebCenter Contentでは、たとえばWord ファイルをチェック

インするだけで新しいWeb ページを生成する、セルフサービス形式の

Web コンテンツ管理がおこなえます。画像ファイルをGIF、JPEG など

最適なフォーマットに変換する「自動画像変換」機能や、Microsoft

Office ファイルの「自動 PDF 変換」機能も備え、マニュアル作業を

省力化します。

さらに、ブラウザ上で動作するWeb ページ編集ツール（WYSIWYG

エディタ）を利用すれば、各ページの担当者が直接HTMLを変更する

こともできます。このツールは、Microsoft Officeなどのようにアイコン

やダイアログを備えたGUIとなっているため、HTMLの知識をあまり

必要としません。

Word PowerPoint PDF JPEG IE GIF Excel

ドキュメント管理の基本要件

・サムネイル表示 /リスト表示 /スニペット表示 /カスタマイズ表示・ネイティブファイルからHTML、PDF、XML等への変換・パーソナライズ

表示インタフェース

・全文検索、メタデータ検索・検索条件の保存

検索

・Webブラウザ（Internet Explorer, Firefox等）・Windows Explorer（WebDav）

複数のアクセス手段

・ロール、アカウント、セキュリティグループによる複数条件によるセキュアアクセスの実現

・アクセス履歴、監査レポートの出力・PDFの透かしとアクセス制御

セキュリティ

Webコンテンツ

PDF

公開承認ワークフロー自動生成されたWebページを確認

Wordファイルが自動的にWebページに

IE

PDF化も自動！

PDF

Webサイト責任者

Wordファイル

Windowsでドラッグ＆ドロップ

コンテンツ投稿者

Word

■

Officeファイルをチェックインするだけで自動的にWebページ、PDFを生成

スイート型統合コンテンツ管理

保存期間管理 ： Retention Management

デジタルアセット管理 ： Digital Asset Management

・ドキュメント管理をベースとし、様々な形式のデジタルファイルを一元管理・ファイルフォーマット例：Photoshop、EPS、JPEG、TIFF、BMP、Quicktime、Real、Windows Media、AVI、MP3 …etc.

一元管理

・ファイルプラン（ライフサイクル）の作成と管理・あらゆるファイル・フォーマットのサポート・指定した期間終了時のメール通知やコンテンツ破棄など・イベントに基づいて削除処理をおこなうトリガーを設定、作成

コンテンツのライフサイクル管理

・画像確認のための専用アプリ準備が不要・使用用途ごとに必要な形式への自動変換（例：TIFF → JPG、GIF）・サイズ圧縮（例：400MB → 4MB）

自動変換

■ コンテンツのライフサイクル全般を管理する

作成

キャプチャ クレンジング

配布

発行

検索

保存

ストア 管理

バージョン インデックス

ポータル

基幹業務システム

ERP ビジネスインテリジェンス 独自システム グループウェア etc.顧客管理システム

Oracle® WebCenter Content は、ドキュメント、イメージ、ビデオ、Web ページなどをデータベースで管理し、唯一の信頼できるソースとして管理するとともに、バックアップや冗長化にかかるコストを削減します。

Oracle WebCenter Contentの構成

全てのデジタルコンテンツをデータベースに格納

紙文書 Office文書 Webサイト 画像、動画

Word

Excel PowerPointPDF

TIFF

GIF

swf

JPEG Ai

Ps

ハードウェア構成による冗長化

データベースバックアップによる全データのバックアップ

目的コンテンツ一元化、再利用 セキュリティ強化 ISO準拠

ビジネスプロセス改革 インフラ管理の適正化 法対応（J-SOX、e-文書法）

データ活用、分析 安定運用 監査証跡　

機能

検索

メタデータ（属性）管理

バージョン（版）管理

ドキュメント管理

フォルダ階層

承認ワークフロー

権限管理

Webコンテンツ管理

有効期限

仮想ドキュメント

変換（HTML/XML/PDF）

デジタルアセット管理

LDAP連携

WebサービスAPI

WebDAVアクセス

保存期間管理デフォルトで製品にすべての機能が含まれる

10MBPSD形式

500KBJPEG形式

120KBJPEG形式

4KBGIF形式

拡大 縮小

プロセス管理基盤

コンテンツ管理基盤 Oracle WebCenter Content

ドキュメントビジネスプロセス

オラクルが提供するコンテンツ管理基盤（ECM)とプロセス管理基盤

（BPM) は、業務プロセスとそれに付随する申請書類等のドキュメント

（コンテンツ）を統合的に管理することで、既存システムと新しい

システムを連動させ、業務プロセスを短期間かつ最適な形で追加

することができるようになります。