Title 雲夢秦簡研究関係資料目録

Author(s) 湯浅, 邦弘

Citation 中国研究集刊. 1 P.22-P.37

Issue Date 1984-06-15

Text Version publisher

URL https://doi.org/10.18910/61150

DOI 10.18910/61150

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Osaka University Knowledge Archive : OUKAOsaka University Knowledge Archive : OUKA

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Osaka University

24

雲夢秦簡研究関係資料目録

雲夢秦簡が発見された翌一九七六年、『文物』紙上には次々

とその発掘状況が報告され、出士竹簡の写真並びに釈文が「雲

夢秦簡釈文」として連載された。湖北省雲夢県睡虎地に於て発

掘されたこの一千余枚の竹簡は、やがてその大半が、戦国末か

ら秦に至る法律関係文書であることが判明する。

中国では、直ちに『文物』『考古』を初め、多くの学術雑誌

にその研究成果が発表される。ところが、時あたかも中国は、

法家路線を高く評価する四人組支配の時代であった。そこでこ

れらの研究も出士資料を利用した法家路線の絶讃に努めるもの

となった。その後も中国は、天安門事件（一九七六年四月五日）、

毛沢東死去（同九月九日）、四人組逮捕（同十月六日）という

政変に揺れ動く。そこで以後の論文も、この激動を反映した政

治性の濃い論調とならざるを得なかった。

しかし、一九七七年、睡虎地秦縞竹簡整理小組による『睡虎

地秦墓竹簡』が公表され、翌七八年には同名の普及版が出版さ

れる。釈文・語釈・現代中国語訳を付けたこのテキストは、

『文物』に連載されていた不鮮明な写真版に代わり、裳夢秦簡

研究の基本的テキストとして登場したのであった。ここに雲夢

秦簡研究は、本格的な研究の段階に入ったと言える。発表され

る論文の数も増え、その内容も実証的なものが多くなった。そ

して、―九八一年、睡虎地秦墓竹簡整理小組の研究者を中心と

する初の本格的論文集『雲夢秦簡研究』が発表され、また、従

来未公表であった「日甚」の写真と釈文を掲載した『雲夢睡虎

地秦築』も出版された。更に八二年には、その「日書」につい

ての総合的研究『雲夢秦簡日書研究』が登場したのである。

一方、わが国においても、雲夢秦簡の出上は大いに注目され、

『文物』掲載の万真版を手掛りに七七年頃からその概論が発表

され始めた。しかし、本格的研究の開始は、やはり七八年版

湯

浅

邦

弘

(22)

25

『睡虎地秦墓竹簡』の発表を待たねばならなかった。このテキ

ストを基に、雲夢秦簡研究は報告・概論の段階から更に細部に

及ぶ実証的研究へ、そして、政治・法制・職官・思想等様々な

分野からのアプローチヘと展開しつつある。

今後、雲夢秦簡についての研究は更に重視されると思われる。

竹簡そのものの解読から、更に政治史・思想史上に於ける位置

付けへと、その研究は発展して行くのではなかろうか。従って、

これまでに発表された多くの関係資料を整理しておくことは、

問題の所在を明らかにし、今後の研究動向を占う上で、是非と

も必要な作業であると思われる。そこで、雲夢秦簡研究に関係

する多くの資料を、以下に分類整理してみることにする。

なお、収録文献は一九八三年末現在のものとする。

一、発掘報告・概論

二、原文・図版・釈文・訳註

三、研究書・論文集

四、研究史概説・書評

五、社会・政治・思想

六、秦律・法制史

七、商軟変法

八、職官

九、稲戌•奴隷制

目

次

十、経済

+-、軍事

十二、「語書」（「南郡守騰文書」）

十三、「編年記」（「大事記」）

十四、「為吏之道」

十五、「日書」

十六、地理・埋葬状況

十七、書道史

十八、その他

一、関係資料は便宜上、一

i十八の部門に分類し、各部門内の

配列順序は、〔中国〕発表の資料、〔日本〕発表の資料の

順とし、同一国内においては各々発表年度順とした。

一、各資料の掲載方法は、次の通りである。

①研究書・論文集・テキスト等の場合

『書名』（編著者名、出版社名）発表年

②研究論文・報告等の場合

「論文名」（著者名）『掲載雑誌・書名』発表年

一、〔中国〕発表の資料は概ね簡体字で記されているが、ここ

ではすべて日本の通行字体に改めておいた。

凡

例

(23)

26

一、発掘報告・概論

（陳直）

『西北大学学報』一九七七年

『解放軍画報』一九七六年

（李勲）

『人民両報』一九

〔中国〕

1、「雲夢睡虎地秦簡概述」

期

2、「参加雲夢秦墓発掘的幾点認識」（孝感地区亦工亦農考

古短訓班学員張沢棟・渾春柏．娠浴青）『文物』一九七

六年五期

3

、「新生事物的強大生命力—|＇記湖北孝感地区亦工亦農考

古短期訓練班」（文物通訊員）『文物』一九七六年五期

4、「湖北雲夢睡虎地十一号秦墓発掘簡報」（孝惑地区第二

期亦工亦農文物考古訓練班）『文物』一九七六年六期

5、「湖北雲夢睡虎地十一座秦墓発掘簡報」（湖北孝惑地区

第二期亦工亦農文物考古訓練班）『文物』一九七六年九

期

6、「湖北省雲夢県発掘十二座戦国末年至秦的墓葬、出土一

批秦代的法律・文書竹簡」『人民日報』一九七六年三月

二十八日

7、「秦代竹簡首次出土」（文物出版社）

七六年七期

8、「雲夢県出土一批秦代竹簡」

七期

9、「略論雲夢秦簡」

『文物』一九七六年五

〔中国〕

1、「雲夢秦簡部分釈文」

二、原文・釈文・訳註

（雲夢秦簡整理小組等）

一期

10、「我国古代竹木簡発現出士情況」

七八年一期

11、「雲夢秦簡辮正」（黄盛琉）『考古学報』一九七九年一

期

12、「”雲夢秦簡＂簡介

I

附、対”為吏之道“及墓主喜職

務性質的臆測」（邪義田）『食貨月刊』九巻四期、一九

七九年

13、「珍貴的雲夢秦簡」（舒之梅）『雲夢秦簡研究』（中華

書局）一九八一年

14、「湖北雲夢睡虎地秦漠墓発掘簡報」（雲夢県文物工作組）

『考古』一九八一年一期

〔日本〕

1、「雲夢出土秦簡の基礎的研究」（掘毅）『史観』九七冊、

一九七七年

2、「中国古代史の時代区分問題と睡虎地出士の秦簡」（古

賀登）『漠長安城と肝阻•県郷亭里制度』（雄山閣、な

お同書にはこの他にも雲夢秦簡に関する考察が随所に見

られる）一九七九年

（舒学）

『光明日

『文物』一九

(24)

27

報』一九七六年四月六日

2、「雲夢秦簡釈文↑」（雲夢秦墓竹簡整理小組）

一九七六年六期

3、「雲夢秦簡釈文に」（雲夢秦墓竹簡整理小組）

一九七六年七期

4、「雲夢秦簡釈文こ」（雲夢秦墓竹簡整理小組）

一九七六年八期

5、『睡虎地秦墓竹簡』（睡虎地秦墓竹簡整理小組、文物出

版社、線装本、写真・釈文付）一九七七年

6、『睡虎地秦墓竹簡』（睡虎地秦墓竹簡整理小組、文物出

版社、右の普及版、釈文・注釈・現代中国語訳•索引付、

雲夢秦簡研究の基本的テキスト‘但し写真なし）一九七

八年

7、「”城旦“解」（陳金生）『文史』第六輯、一九七九年

8、「秦律”保子“釈義」（張政娘）『文史』第九輯、一九

八

0年

9、『雲夢睡虎地秦墓』（雲夢睡虎地秦墓編写組、文物出版

社、写真・釈文付、従来未発表の「日書」を掲載）一九

八一年

10、「関子《秦律中的居》ー—《睡虎地秦墓竹簡》注釈質疑」

（張銘新）『考古』一九八一年一期

11、「雲夢秦簡《金布律》試釈」（王瑞明）『中国歴史文献

研究集刊』（中国歴史文献研究会、岳麓書社）第二集、

『文物』

『文物』

『文物』

〔中国〕

（炎錫圭）

一九八一年

12、「《睡虎地秦墓竹簡》注釈商権一」

第十三輯、一九八二年

‘ー

13、「《睡虎地秦墓竹簡》註釈商権二」

第十三輯、一九八二年

14、「秦田律考釈」（田宜超•劉到）『考古』一九八三年六

期

〔日本〕

1、「『湖北睡虎地秦墓竹簡』訳註初稿」（秦簡講読会）中

央大学大学院『論究』十巻一号、一九七八年

2、「『雲夢睡虎地秦墓竹簡』訳註初稿、承前」（秦簡講読

会）中央大学大学院『論究』十一巻一号、一九七九年

3、「『睡虎地秦墓竹簡』訳註初稲、承前3」（秦簡講読会）

中央大学大学院『論究』十二巻一号、一九八

0年

4、「『雲夢睡虎地秦墓竹簡』訳註初稿、承前4」（秦簡講

読会）中央大学大学院『論究』十三巻一号、一九八一年

5、「『雲夢睡虎地秦墓竹簡』釈注初稿、承前5」（秦簡講

読会）中央大学大学院『論究』十四巻一号、一九八二年

6、「『雲夢睡虎地秦墓竹簡』釈注初稿、承前6」（秦簡講

読会）中央大学大学院『論究』十五巻一号、一九八一―

三、研究書・論文集

（炎璽エ）

『文史』

『文史』

(25)

28

四、研究史概説・

2 1 、、

一九八二年

『雲夢秦簡初探』（高敏、河南人民出版社）一九七九年

『雲夢秦簡研究』（中華書局編輯部編、中華書局、雲夢

秦簡についての本格的研究論文十八本を収録）一九八一

年

3

、『雲夢秦簡日書研究』（饒宗顕•曽憲通、中文大学出版

社）一九八二年

4、『簡贖学報』第十期（秦簡研究専号）

〔中国〕

1、「雲夢秦簡与秦漠史研究ー以日本的研究成果為中心」

（光明士）『食貨月刊』十

1

巻三期、一九八一年

2、「雲夢秦簡的発現与秦律研究』（劉悔年）『法学研究』

一九八二年一期

3、「《雲夢睡虎地秦墓》簡介」（肖隆）『考古』一九八二

年六期

4、「睡虎地秦簡研究班与其研究専号」（馬先醒）『簡照学

報』第十期、一九八二年

〔日本〕

1、「中国簡脹研究の現状」（大庭脩）『木筒研究』（木簡

学会）創刊号、一九七九年

2、『木簡』（大庭脩、学生社）一九七九年

3、「中国における雲夢秦簡研究の現状」（永田英正）

『木

〔中国〕

1、「秦始皇反復辟功績的歴史見証||読最近出土的雲夢秦

簡」（蒙黙）『四川大学学報』一九七六年二期

2、「従雲夢秦簡看秦代的反復辟闘争」（龍共発）『北京大学

学報』一九七六年四期

3、「秦的統一」（北京儀器廠考占研究所中国考古講話編写

組）『考古』一九七六年五期（《中国考古講話》選載）

4、「秦同法家路線的凱歌I

読雲夢出上秦簡札記」（田昌

五）『文物』一九七六年六期

5、「秦律与秦朝的法家路線ーーー読裳夢出士的秦簡」（林甘

泉）『文物』：九七六年七期

6、「雲夢秦簡|ー去盆叩皇常固新典地主階級専政的重要歴史

五、社会・政治・思想

簡研究』（木簡学会）二号、一九八

0年

4、「雲夢秦簡に関係して」（大庭脩）東方書店『東方』ニ

0号、一九八二年

5、「出土文物による最近の秦漠史研究」（大庭脩）『中国

歴史学会の新動向』（唐代史研究会編、刀水書房）一九

八二年

6、「第三一回国際アジア・北アフリカ人文科学会議(CISH

AAN)参加記」（編輯委員会）『東洋史研究』第四二巻

一九八三年

(26)

29

5ヽ

ー

『文物』

見証」（北京新華印刷廠活版車間工人理論組・中国科学

院歴史研究所《中国史稿》編写組）『文物』一九七六年

八期

7、「古為今用、深入批部ー_孝惑地区工農兵読部分秦簡筆

談」（孝感地区亦工亦農文物考古訓練班）『文物』一九

七六年九期

8、「従雲夢秦簡看秦始皇的反復辟闘争ーーー兼駁攻撃秦始皇

的反革命謬論」（華中師院京山分院政史系理論組）『湖

北日報』一九七六年四月二十一日

9、「従雲夢秦簡看秦始皇鎮圧復辟勢力的必要性」（施正）

『光明日報』一九七六年四月二十九日

10、「従雲夢秦簡看秦代的階級変動」（湖北省化工廠エ人理

論組等）『光明日報』一九七六年八月十二日

11、「従雲夢秦簡看秦代社会的主要矛盾」（唐賛功）『歴史

研究』一九七七年五期

12、「従雲夢秦簡看秦代的主要矛盾」（鄭実）『武漠大学学

報』一九七七年六期

13、「影射史学的一個黒標本ー—批《従雲夢秦簡看秦代的反

復辟闘争》」（黄盛琉）『天津師院学報』一九七七年六

期

14、「秦代社会的階級和階級関係

i読雲夢秦簡札記之一」

（呉樹乎）『文物』一九七七年七期

「秦漠”士伍“的身伶与階級地位」（劉悔年）

一九七八年こ期

16、「斥＂四人摺“在秦代史上的反動謬論」（麿越）『考古』

一九七八年三期

17、「従近年湖北出上的秦簡腋看地主階級対残存奴隷制的政

策」（舒之梅）『江漢歴史学叢刊』一九七九年一期

18、「《睡虎地秦築竹簡》的法家思想」（王燈）『中華文化

復興月刊』十三巻一期、一九八

0年

19、「秦国封建社会各階級分析ー|読《睡虎地秦墓竹簡》札

記」（林剣鳴）『西北大学学報』一九八

0年二期

20、「戦国時期秦封建法制的発展ー_読《睡虎地秦墓竹簡》

札記」（雀春華）『遼寧大学学報』一九八

0年五期

21、「由新出簡阻所見秦漠社会」（許伸雲）『中央研究院歴

史語言研究所集刊』五一本二分、一九八

0年

22、「試論秦的土地国有制」（宋敏）『求是学刊』一九八〇

年四期

23、「従出士文物看春秋戦国間的社会変革」（林甘泉）『文

物』一九八一年五期

24、「雲夢秦簡所反映的秦代社会階級状況」（呉樹平）『雲

夢秦簡研究』（中華書局）一九八一年

25、「従雲夢秦簡看秦代中央集権制的歴史作用」（王瑞明）

『中国歴史文献研究集刊』（中国歴史文献研究会、岳麓

書社）第三集、一九八二年

26、「秦在巴蜀地区民族政策試析ーー＇従雲夢秦簡中得到的啓

(27)

30

〔中国〕

1、「《秦律》是新興地主階級反復辟的鋭利武器」

六、秦律・法制史

（羅開玉）

『民族研究』一九八二年四期

（呉樹

示」

〔日本〕

1、「秦の思想統制について1

雲夢秦簡ノート」（町田三

郎）九州大学『中国哲学論集』四、一九七八年

2、「秦漠の国家と農民」（重近啓樹）『歴史学研究』一九

七九年別冊特集

3、「中国古代衆落の展開」（池田雄一）『歴史学研究』一

九八一年別冊特集

4

、「呂氏春秋上農篇菌測——秦漠時代の社会編成」（渡辺

信一郎）『京都府立大学学術報告』（人文）三三号、一

九八一年

5、「睡虎地秦簡よりみた秦の家族と国家」（松崎つね子）

『中国古代史研究第五』（中国古代史研究会、雄山閣出

版）一九八二年

6、「雲夢秦簡と韓非子」（森田邦博）九州大学『中国哲学

論集』九、一九八三年

7、「雲夢秦簡よりみた秦代の地方行政」（佐藤佑治）『中

国史における社会と民衆ーー増淵龍夫先生退官記念論集』

（汲古書院）一九八三年

（陳咽現）

九八

0年一

平）『文物』九七六年六期

2、「論秦律的階級本質I

読雲夢秦律札記」（呉栄曽）『歴史

研究』一九七七年五期

3、「従出土《秦律》看秦的奴隷制残余」（高敏）『雲夢秦

簡初探』（河南人民出版社）一九七九年

4、「《秦律》是地主階級圧迫．剥削農民階級的工具」（高

敏）『雲夢秦簡初探』（河南人民出版社）一九七九年

5、「従《秦律》的刑罰類別看地主階級法律的実質」（高敏）

『雲夢秦簡初探』（河南人民出版社）一九七九年

6、「秦漠連坐制度試探」（陳自方）『北方論叢』一九七九

年二期

7、「従雲夢秦簡看秦律的階級本質」（劉悔年）『学術研究』

一九七九年一期

8、「秦律的階級本質与基本内容」（源紹手）『理論与実践』

一九七九年一期

9、「従雲夢秦簡看秦代刑律及其階級本質」（黄賢俊）

南政法学院学報』一九七九年二期

10、「秦法和秦人執法||読《睡虎地秦築竹簡》浅識」

抗生）『江漠論壇』一九七九年三期

11、「雲夢秦律簡論」（黄展岳）『考古学報』

期

12、「略論雲夢《秦律》的性質」

九八

0年一期

『江淮論壇』

（陳 『西

(28)

31

「従雲夢出士的竹簡看秦代的法律制度」

習与探索』一九八

0年二期

14、「秦律叢考」（子豪亮）『文物集刊』二、一九八

0年

15、「秦律刑罰考析」（劉海年）『雲夢秦簡研究』（中華書

局）一九八

1

年

16、「秦王朝関子少数民族的法律及其歴史作用」（子豪亮）

『雲夢秦簡研究』（中華書局）一九八一年

17、「秦代法律制度初探」（林剣鳴）『法律史論叢』（中国

翡裏羞《法悶璽璽会、中国社会科学出版社）

一、一九八一年

18、「漠律篇名新箋」（高恒）『法律史論叢』（中国法律史

学会《法律史論叢》編委会、中国社会科学出版社）一、

一九八一年

19、「秦朝的法律制度」（張晋藩・張希披•曽憲義）『中国

法制史』（張晋藩等、中国人民大学出版社）第一巻、第

二麗竺章第三節、一九八一年

20、「法律制度」（林剣鳴）『秦史稿』（林剣鳴、上油人民

出版社）第九章四、一九八一年

21、「秦朝的法律制度」（肖永清）『中国法制史簡編』（肖

永清、山西人民出版社）上、第二章第一節三、一九八

年

22、「西漠対法律的改革」

―

一

期

3ヽ

ー

（干歩苦元）

『中国史研究』一九八

（劉悔年）

『学

3ヽ

2

（湯筏媛）

「従睡虎地秦簡看秦代的刑罰類別」

報』第十期、一九八二年

24、「秦漠五徒刑期」（張寿仁）『簡阻学報』第十期、一九

八二年

25、「秦代贖刑略考」（黄真真）『簡照学報』第十期、一九

八二年

26、「秦簡中所見的耐刑」（陳慧琴）『簡隕学報』第十期、

一九八二年

27、「簡閤本秦律之律名・条数及其簡数」（馬先醒）『簡照

学報』第十期、一九八二年

28、「睡虎地秦簡刑律律文集録」（馬先醒）『簡照学報』第

十期、一九八二年

29、「『坐』与『連坐』」（馬先醒）『簡脹学報』第十期、

一九八二年

30、「秦律雑考」（馬先醒）『簡贖学報』第十期、一九八二年

31、「秦朝的法律制度」（法学教材編輯部《中国法制史》編

写組）『中国法制史』（法学教材編輯部《中国法制史》

編写組、群衆出版社）第五章、一九八二年

32、「法律志」（馬非百）『秦集史』（馬非百、中華書局）

下、一九八二年

33、「秦朝的法律制度」（裾紹手等）『中国政治法律制度簡

史』（湖北人民出版社）第六章第四節、一九八一―

〔日本〕

『簡脹学

(29)

32

「秦漠刑名孜ー—主として雲夢出土秦簡による」（堀毅）

『早稲田大学大学院文学研究科紀要別冊』第四集、一九

七七年

2、「雲夢出上竹書秦律の研究」（大庭脩）『関西大学文学

論集』第二七巻第一号、一九七七年、及び『秦漠法制史

の研究』（創文社）第二篇第一章、一九八二年

3、「中国の律令制と農民支配」（堀敏一）『歴史学研究別

冊特集七八年度大会報告』、一九七八年

4、「晋泰始令の成立」（堀敏一）東京大学東洋文化研究所

『東洋文化』第六

0号、一九八

0年

5

、「湖北睡虎地出士秦律の倉律をめぐって•そのこ（太

田幸男）『東京学芸大学紀要』第三部門第二ニ集、一九

八

0年

6、「湖北睡虎地出士秦律の倉律をめぐって。その二」（太

田幸男）『東京学芸大学紀要』第一二部門第三ご集、一九

八

0年

7

、「秦漠時代の『完』刑について~書刑法志解読への

一試論」（若江賢一―-）『愛媛大学法文学部論集』文学科

編一三、―九八

0年

8、「雲夢睡虎地出士秦律の性格をめぐって」（江村治樹）

『東洋史研究』第四

0巻第

1

号、一九八

1

年

「賞について」（梱本由美）『中国古代史研究第五』

（中国古代史研究会、雄山閣出版）九八

I

1

年

， ヽ

ーヽ

〔中国〕

1、「沓夫考ー読雲夢秦簡札記」

八、職官

「漠代の七科謗とその起源」

史学』五七号、一九八二年

11、「秦漠の労役刑」（冨谷至）

一九八三年

12、「謀反~漠刑罰思想の展開」

究』第四二巻第一号、一九八――

七、商載変法

〔中国〕

1、「商恢《秦律》与雲夢出土《秦律》的区別和聯系」（高

敏）『雲夢秦簡初探』（河南人民出版社）一九七九年

〔日本〕

1、「尽地力説・肝附制補論I

主として雲夢出七秦簡によ

る」（古賀登）『早稲田大学大学院文学研究科紀要』第

二三巻、一九七七年

2、「秦国の家族と商映の分異令」（佐竹靖彦）『史林』六

三巻一号、一九八

0年

3、「商峡変法の再検討・補正」（太田幸男）『歴史学研究』

四八三号、

1

九八

0年

1q、

（鄭実）

『文物』

九七

（堀敏一）明治大学『駿台

『東方学報』京都五五冊、

（冨谷至）

『東洋史研

(30)

33

（哲学 哲

『雲夢秦簡初

『中華文史論叢』

八年二期

2、「論《秦律》中的”沓夫“官」（高敏）

探』（河南人民出版社）一九七九年

3、「従雲夢秦簡看秦的幾項制度」（高敏）塁蔀夢秦簡初探』

（河南人民出版社）一九七九年

4、「"有秩＂非＂沓夫“僻

I

読雲夢秦簡札記兼与郎実同

志商権」（高敏）『文物』一九七九年三期

5、「雲夢秦簡所見職官述略」（子豪亮）『文史』第八輯、

一九八

0年

6、「秦漠沓夫考」（銭剣夫）『中国史研究』一九八

0年一期

7、「"沓夫＂辮正I読雲夢秦簡札記」（高恒）『法学研

究』一九八

0年三期

8、「秦簡中与職官有関的幾個問題」（高恒）『雲夢秦簡研

究』（中華書局）一九八一年

9、「沓夫初探」（炎錫圭）『雲夢秦簡研究』（中華書局）

一九八一年

10、「秦漠時期的亭」（高敏）『雲夢秦簡研究』（中華書局）

一九八一年

11、「略談秦的法官法吏制」（黄留珠）『西北大学学報』

学社会科学版）一九八一年一期

12、「秦国＂小内“考」（羅開玉）『西北大学学報』

社会科学版）一九八一年三期

13、「秦漠的上計和上計吏」（葛剣雄）

一九八二年第二輯

「秦代法吏体系考略」

二年二期

15、「秦代的会計」（郭道揚）『中国会計史稿』（郭道揚、

中国財政経済出版社）上、第四章第一節、：九八二年

16、「有関”巫回夫“的一些問題」（朱大陶）『秦漠史論叢』

（中国秦漠史研究会編、狭西人民出版社）第二輯、一九

八三年

〔日本〕

1、「『文無害』考ー『睡虎地秦磁竹簡』を手がかりとし

て見た秦漠期の官吏登用法」（飯島和俊）『中央大学ア

ジア史研究』第三号、一九七九年

2

、「睡虎地秦墓竹簡に見える大内と少内—|秦の少府の成

立をめぐって」（工藤元男）『史観』一〇五冊、一九八

一年

3、「戦国秦の都官||主として睡虎地秦墓竹簡による」（エ

藤元男）『東方学』六三輯、一九八一年

4、「秦の内史||＇主として睡虎地秦墓竹簡による」（工藤

元男）『史学雑誌』九〇巻三号、一九八一年

5、「秦漠時代の沓夫についてー『漠書』「百官表」と雲

夢秦簡による一（堀毅）『史滴』三、九八二年

九、径戌•奴隷制

4ヽ

ー

劉而年

『学習与探索』

1

九八

(31)

34

〔中国〕

1

、「秦律中”隷臣妾“問題的探討ー—兼批四人捐的法家愛

人民的謬論」（高恒）『文物』一九七七年七期

2、「関子秦時服役者年齢問題的探討」（高敏）『雲夢秦簡

初探』（河南人民出版社）一九七九年

3、「農民階級是戌辺稲役的主要承担者」（高敏）『雲夢秦

簡初探』（河南人民出版社）一九七九年

4、「関子《秦律》中的＂隷臣妾“問題質疑」（高敏）『雲

夢秦簡初探』（河南人民出版社）一九七九年

5、「従雲夢秦簡看秦代的奴隷制」（李裕民）『中国考古学

会第一次年会論文集』（中国考古学会編、文物出版社）

一九七九年

6

、「秦律中的稲・戌問題ー—l

読雲夢秦簡札記」（高恒）『考

古』一九八

0年六期

7、「”隷臣妾“辮」（林剣鳴）『中国史研究』一九八

0年

二期

8

、「雲夢秦簡——奴隷制社会的新証」（宋敏）『東北師大

学報』（哲学社会科学版）一九八

0年四期

9、「秦簡中的奴隷」（子豪亮）『雲夢秦簡研究』（中華書

局）一九八一年

10、「秦簡中的私人奴隷問題」（高恒）『雲夢秦簡研究』

華書局）一九八一年

11、「秦代租賦稲役制度初探」（黄今言）『秦漠史論叢』

（中 （中

国秦漠史研究会、映西人民出版社）第一輯、

12、「西漠適齢男子戌辺三日説質疑」（子豪亮）

九八二年四期

13、「"隷臣妾“是秦的官奴婢」（官長為・宋敏）

研究』一九八二年一期

14、「秦的奴隷制残余与秦末農民起義||読雲夢秦簡札記」

（高敏）『中国農民戦争史研究集刊』第二輯、一九八二年

15、「雲夢出土秦簡与秦．漠初之徴兵適齢」（劉順達、周業

温訳）『簡贖学報』第十期、一九八二年

16、「秦自商映変法後的租賦稲役制度」（張金光）『文史哲』

一九八三年一期

17、「秦国他籍制考辮——読雲夢秦簡札記」（羅開玉）『中

国歴史文献研究集刊』（中国歴史文献研究会、岳麓書社）

第三集、一九八三年

〔日本〕

1

、「中国古代の家父長的家内奴隷制——在地首長・豪族と

の関連において」（好並隆司）『歴史学研究』四六二号、

一九七八年

2、「秦漠時代の労役刑I

ことに隷臣妾の刑期について」

（若江賢三）『東洋史論』（東アジア史研究会）

1

号、

一九八

0年

3、「秦の隷属身分とその起源ー_隷臣妾問題に寄せて」（籾

山明）『史林』六五巻六号、一九八―

一九八一年

『考古』一

『中国史

(32)

35

+、経済

『内蒙

（呉栄曽）

（溜世憲）

（鶴間正幸）

〔中国〕

1、「従秦簡看秦国商品貨幣関係発展状況」

物』一九七八年五期

2

、「従雲夢秦簡看秦的士地制度」（高敏）冨〖夢秦簡初探』

（河南人民出版社）一九七九年

3、「関子布幣的三個問題I

読雲夢出土秦簡《金布律》札

記」（趙徳署等）『社会科学戦線』一九八

0年四期

4、「秦的官府手工業」（呉栄曽）『雲夢秦簡研究』（中華

書局）一九八一年

5、「雲夢秦簡所渉及土地所有形式問題初探」（唐賛功）『雲

夢秦簡研究』（中華書局）一九八一年

6

、「秦代的封建土地所有制」（熊鉄基•王瑞明）『雲夢秦

簡研究』（中華書局）一九八一年

7、「従睡虎地秦墓竹簡看秦代的農業経済」（安作琉）『秦

漠史論叢』（中国秦漠史研究会、狭西人民出版社）第一

輯、一九八一年

8、「従竹簡《秦律》看秦代的経済立法」

古大学学報』一九八三年一期

〔日本〕

1、「秦漠期の水利法と在地農業経営」

学研究』一九八

0年別冊特集

『歴史 『文

〔中国〕

1、「秦始皇時期反復辟闘争的歴史見証I談湖北雲夢出土

的秦簡《南郡守騰的文書》」（鐘志誠）『華中師院学報』

一九七六年二期

十二、

「中国古代山沢論の再検討」（好並隆司）『佐藤博士還

暦記念中国水利史論集』（国書刊行会）一九八一年

3、「秦における青銅工業の一考察ーエ官を中心に」（角

谷定俊）明治大学『駿台史学』五五号、九八二年

十一、軍事

〔中国〕

1、「軍功爵制試探」（朱紹侯）

会科学）一九七八年一期

2、「従雲夢秦簡看秦的賜爵制度」（高敏）

（河南人民出版社）一九七九年

3、「秦軍功爵制簡論」（朱紹侯）『河南師範大学報』一九

七九年六期

4

、「秦簡所反映的軍事制度」（子豪亮•李均明）『雲夢秦

簡研究』（中華書局）一九八一年

5、「試論秦代軍事制度」（熊鉄基）『秦漠史論叢』（中国

秦漠史研究会、狭西人民出版社）第一輯、一九八一年

2 ヽ

「語書」

（「南郡守騰文書」）

『開封師院学報』

『雲夢秦簡初探』

（哲学社

(33)

36

十三、

「編年記」

（「大事記」）

〔中国〕

1、「従雲夢秦簡《大事記》看秦統一六国和反復辟闘争」

（上悔市重型機械製造公司工人歴史研究小組）『文物』

一九七六年七期

2、「雲夢秦簡《大事記》簡述」

2 ヽ

（暁涵）

『光明日報』一九

（石言）

「《南郡守騰文書》与秦的法治路線」

究』一九七六年三期

3、「”南郡守騰文書“和秦的反復辟闘争」（吉林大学考古

専業紀南城開門辮学分隊）『考古』一九七六年五期

4、「一篇反撃復辟派的戦闘檄文I

読《南郡守騰文書》」

（北京第二機床廠エ人理論組歴史小組・法学研究所華志

石）『考古』一九七六年五期

5、「加強上層建築領域中的革命専政|ー従《南郡守騰文書》

看秦始皇堅持反復辟闘争」（鄭実）『光明日報』一九七

六年五月十三日

6、「南郡守騰的経歴及其発布《文書》的意義」（高敏）『雲

夢秦簡初探』（河南人民出版社）一九七九年

7、「釈《南郡守騰文書》

I

読雲夢秦簡札記」（熊鉄基）

『中国史研究』一九七九年三期

8、「秦簡語書論究」（呉福助）『簡阻学報』第十期、一九

八一

『歴史研

〔日本〕 七

六年四月―二日

3、「雲夢秦簡《編年記》初歩研究」（黄盛瑶）『考古学報』

一九七七年一期

4、「《大事記》的性質与作者質疑」（高敏）『雲夢秦簡初

探』（河南人民出版社）一九七九年

5

、「秦簡《大事記》与《史記》」（高敏）冨〖夢秦簡初探』

（河南人民出版社）一九七九年

6、つ吏誰従軍“解I

読秦簡《編年記》札記」（熊克）

『中国史研究』一九七九年三期

7、「睡虎地秦簡《編年記》的作者及其思想傾向」（商慶夫）

『文史哲』一九八

0年四期

8

、「読雲夢秦簡《編年記》書後」（馬薙）冨〖夢秦簡研究』

（中華書局）一九八一年

9、「睡虎地秦簡《編年記》考証」（韓連瑛）『中華文史論

叢』一九八一年第一輯

10、「雲夢秦簡大事記集伝」（馬非百）『中国歴史文献研究

集刊』（中国歴史文献研究会、岳龍書社）第二集、一九

八一年

11、「論雲夢《大事記》之史料価値」（鄭良樹）

論文集』（中華書局）一九八二年

12、「論璽ご大事記》札記」（鄭良樹）

1

九八二年

『竹簡吊書論文集』

『竹簡畠書

(34)

37

〔中国〕

十五、

十四、

「雲夢秦簡『編年記』について」

中国学会報』二ニ、―九七九年

2、「睡虎地十一号秦墓竹簡『編年記』よりみた墓主

について」（松崎つね子）『東洋学報』六一巻三•四号、

一九八

0年

ーヽ

「日書」

「為吏之道」

（張氷成）

〔中国〕

1、「秦簡《為吏之道》中所反映的儒法合流傾向」（高敏）

『雲夢秦簡初探』（河南人民出版社）一九七九年

2、「従秦簡《為吏之道》看秦的”治吏“思想」（劉海年）

『吉林大学社会科学論叢』一九七九年四期、及び『中国

法律史論』（張晋藩、法律出版社）一九八二年

3、「秦簡《為吏之道》与秦的官僚政治」（張晋藩・張希披

•曽憲義）『中国法制史』（中国人民大学出版社）第一

巻、第二編第二章第二節、一九八一年

4、「秦簡為吏之道在思想史上的意義」（蒋義斌）『簡贖学報』

第十期、一九八二年

5、「秦簡為吏之道之版式及其正附文問題」

照学報』第十期、一九八二年

（町田三郎）

『簡

『九州

十六、地理・埋葬状況

「秦簡《日書》記時記月諸問題」

研究』（中華書局）一九八一年

2、「”楚歴“小考|ー対《楚月名初探》的管見」

郎）『中山大学学報』一九八一年二期

3、『雲夢秦簡日書研究』（饒宗願。曽憲通、中文大学出版

社）九八二年

ーヽ

（子豪亮）

（黄盛璃）

平勢隆

『雲夢秦簡

一九八二

〔中国〕

1、「雲夢秦墓両封家信中有関子歴史地理的問題」

『文物』一九八

0年八期

2、「秦漠之安陸井非新地域」（劉玉堂）『文物』

年三期

3、「《秦始皇陵西側起背戸村秦刑徒墓》質疑」（孫英民）

『文物』一九八二年十期

〔日本〕

1、「雲夢睡虎地某喜墓の秦律等法律文書副葬事情をめぐっ

て」（古賀登）『史観』一

OO冊、一九七九年

2、「湖北雲夢睡虎地秦墓管見」（池田雄一）『中央大学文

学部紀要』一

00号（史学科編二六）一九八一年

3、「雲夢睡虎地秦漠墓被葬者の出自について」（間瀬収芳）

『東洋史研究』第四一巻第二号、一九八二年

(35)

38

十七、書道史

『社会科学戦線』一九

『鄭州大

〔中国〕

1、「従近年出土文字史料看秦代書同文的基礎及其貢献」

（陳紹棠）『新亜書院学術年刊』一八、一九七六年

2、「従出士秦簡畠書看秦漠早期隷書」（呉白伺）『文物』

一九七八年二期

3、「秦簡的古文字学考察」（李学勤）『雲夢秦簡研究』

（中華書局）一九八一年

〔日本〕

1、「秦．漠初の簡脹吊書の書体と隷書の成立」（浦野俊郎）

『二松学舎大学論集』昭和五十四年度、―九七九年

2、「戦国・秦漢簡贖文字の変遷」（江村治樹）『東方学報』

京都五五冊、一九八一年

十八、その他

〔中国〕

1、「孝感地区工農兵読部分秦簡筆談」（孝惑地区亦工亦農

文物考古訓練班）『文物』一九七六年九期

2、「雲夢秦簡中所見的歴史新証挙例」（馬非百）

学学報』一九七八年二期

3、「雲夢秦墓牒記考釈」（他振倫）

七八年四期

「秦代的郵伝制度

i読雲夢秦簡札記」

術研究』一九七九年三期

5、「"睡簡＂雑辮」（陳抗生）『中国歴史文献研究集刊』

（中国歴史文献研究会、岳龍書社）第一集、一九八

0年

6、「関子秦史若干問題的辮析」（黄灼耀）『華南師院学報』

一九八〇叫期

7、「”南郡備警“説質疑」（昴福林）『江漠論壇』一九八

0年八期

8、「秦＂道“考」（餅宇館）『文史』第九輯、一九八

0年

9、「秦簡与《墨子》城守各篇」（李学勤）冨賑夢秦簡研究』

（中華書局）一九八一年

10、「秦律”集人“音義」（張政娘）『雲夢秦簡研究』（中

華書局）一九八一年

11、「《睡虎地秦墓竹簡》中的数詞和籠詞」（曽仲珊）『求

索』一九八一年二期

12、「関子秦国杜虎符之鋳造年代」（馬非百）『史学月刊』

一九八一年一期

13、「就簡脹学観点略論睡虎地秦簡□」（馬先醒）

報』第十期、一九八二年

14、「睡虎地秦簡中的篇題及其位置」（馬先醒）

第十期、一九八二年

15、「秦皇名詭及其在秦簡研究上之意義」

学報』第十期、一九八二年

4 ヽ

（李紀祥）

『簡照

『鳳学報』

『簡脹学

（熊鉄基）

『学

(36)

39

（張永成）

「秦簡随筆二則」

八二年

〔日本〕

1、「出土資料から見た秦代の文学」

五四輯、一九七七年

6

‘

ー

『簡腋学報』第十期、

（饒宗願）

『東方学』 一九

(37)