SARRVAN （サーバ自動監視・通知システム）のご紹介

SARRVAN（サーバ自動監視・通知システム）

のご紹介

SARRVAN（サーバ自動監視・通知システム）

のご紹介

四国計測工業株式会社

SARRVAN（サーバ自動監視・通知システム）のご紹介


●SARRVAN（サーバン）とは国内でも多くの実績がある統合監視のオープンソースソフトウエア「 Nagios」（ナギオス）をベースとして開発された、サーバやネットワーク機器の監視・通知システムです。




●導入イメージ図外出先

社内

SARRVAN

通信機器

パソコン、サーバ

ネットワークカメラ異常検

知パトライト（オプション）

点滅




●監視項目　　・監視対象サーバは、 SARRVAN 　監視サーバ（監視用パソコン H/W)から　　　　 TCP/IPでアクセス可能な機器であれば、ＯＳや機器に依存せず監視する　　　　ことができます。　　　・監視対象機器へのソフトウエアインストール等は不要です。　 ※リソース監視は、監視対象機器の設定変更が必要となる場合があります。PING HTTP SMTP FTP

Oracle SQL Server PostgreSQL MySQL

DNSSMB

（共有ディスク）

SSL証明書（有効期限）

その他サービス

CPU使用率リソース監視

死活監視・サービス監視

メモリ使用率ディスク使用率




●こんなお困り事はございませんでしょうか？

NO 内容

１サーバのディスク、メモリ容量不足を放置した為、業務に支障が発生した。

２ＣＰＵ利用率が上昇して行っているのに気付かず、レスポンス遅延し業務に支障が発生した。

３ＷＥＢサービスの応答が悪くなってきていたのに気付かず、ＷＥＢサービスが停止し業務に支障が発生した。

４データベースサーバへアクセスが出来なくなったが、検知が遅れた為、多大な影響が発生した。

５通信（ネットワークトラフィック）遅延が発生していたことに気付かず、急に装置（ネットワークカメラ、サーバ、通信機器）との通信が出来なくなった。

６共有ディスクへのアクセスが出来なくなったが、どこに問題があるのか（ネットワーク、クライアント、サーバ側）早期切り分けができなかった為、復旧が遅れた。

７Ａ君のパソコンの電源 ON/OFFを管理したいが、簡単に履歴管理できる方法は？




●サーバのディスク、メモリ容量不足を放置した為、業務に支障が発生した。

メモリ容量

ディスク容量不足を発見

空き容量の確保

暫定処置リカバリー作業

恒久処置

原因調査数時間業務停止となる可能性がある

ディスク容量不足ディスク容量不足

業務エラー発生





NO 内容











●ＣＰＵ利用率が上昇して行っているのに気付かず、レスポンス遅延し業務に支障が発生した。

高負荷となり動作できない

ログインができない

機器を強制的に再起動

原因調査

・故障する可能性あり。・原因特定が出来ず、再発の恐れが　ある。又、再発する時期も不明な為、　定期的に正常チェックを行う必要が　ある。




●リソース監視機能を導入すれば！！

サービス名使用率異常値警告値単位

ＣＰＵ２５％

SARRVANからリソース取得ボタン押下

現状のリソース値を取得します。

サービス名最大容量空き容量使用率使用量異常値警告値単位

メモリ４ GB ２ GB ５０％２ GB

ディスク A

１００GB

３０ GB ７０％７０ GB

ディスク B

６０ GB ２０ GB ６７％４０ GB




●リソース監視機能を導入すれば！！


ＣＰＵ２５％７０６０％

SARRVANからリソース取得ボタン押下

現状のリソース値を取得します。


メモリ４ GB ２ GB ５０％２ GB ８０７０％

ディスク A

１００GB

３０ GB ７０％７０ GB ８０７０％

ディスク B

６０ GB ２０ GB ６７％４０ GB ５０４５ GB

事前に値を設定しておき、異常（警告）値の場合にメール通知可能となります。

※単位は使用率（％）、ディスク・メモリのみ使用量（Ｂｙｔｅ）の選択可能




●リソース監視機能を導入すれば！！（例：ディスク）


メモリ４ GB ２ GB ５０％２ GB ８０７０％

ディスク A

１００GB

２０ GB ８０％８０ GB ８０７０％

ディスク B

６０ GB ２０ GB ６７％４０ GB ５０４５ GB

ディスクＡ

ディスクＢ

メモリ・問題となる前に異常を検知できる為、事前に調査及び対策が可能となります。

・警告値、異常値を少なめに設定しておくことで、容量アップしていく推移を確認することが可能となります。



ＣＰＵ７０％７０６０％



●リソース監視機能を導入すれば！！（例：ＣＰＵ）

・問題となる前に異常を検知できる為、事前に調査及び対策が可能となります。

・発生日付・時刻が明確化できる為、早期に

原因特定することが可能となります。





NO 内容











●ＷＥＢサービスの応答が悪くなってきていたのに気付かず、ＷＥＢサービスが停止し業務に支障が発生した。

利用できない

暫定・恒久処置

ＷＥＢサービスの再開

原因調査

・原因調査に時間がかかる可能性がある。・システム担当者が不在の時は、どのよう　に対処していいか解らない為、サービス　が長期停止となる。


設定項目監視条件（閾値）

ポート番号８０

ＵＲＬ /test_web

異常応答時間 (秒 ) １５

警告応答時間 (秒 ) １０



●ＷＥＢ（ｈｔｔｐ）サービス監視機能を導入すれば！！

・監視時間帯、監視周期（１分～）も自由に設定可能・異常（警告）値メールに、処置手順を添付することが可能





・悪化を事前に検知可能となる。又、発生日付・時刻が明確化できる為、早期に原因特定することが可能となり、サービス停止を予防する効果がある。・システム担当者が不在でも処置手順を明確にしておくことで、対処が可能と　なる。

●ＷＥＢ（ｈｔｔｐ）サービス監視機能を導入すれば！！

設定項目監視条件（閾値）

ポート番号８０

ＵＲＬ /test_web

異常応答時間(秒 )

１５

警告応答時間(秒 )

１０





NO 内容











●データベースサーバへアクセスが出来なくなったが、検知が遅れた為、多大な影響が発生した。

暫定・恒久処置

サービスの再開

・原因調査に時間がかかる可能性がある。・システム担当者が不在の時は、どのよう　に対処していいか解らない為、サービス　が長期停止となる。

データベース

サーバ１号

アプリサーバ

データベース

サーバ２号

ＷＥＢサーバ

利用できない

原因調査


設定項目登録

ＴＮＳサービス名Ｏｒ cl



●データベース監視機能を導入すれば！！



Ｏｒａｃｌｅ

データベースの場合

設定項目登録

ポート番号１４３３

ユーザー名ＳＱＬＵｓｅｒ

パスワードＰａｓｓｗｄ

SQL Serverデータベースの場合




利用できない

処置手順に従い復旧

サービスの再開

データベース特定

・エラー原因となったサービス停止個所の　明確化・システム担当者が不在でも処置手順を　明確にし、対処が可能となる。

データベース

サーバ１号

アプリサーバ

データベース

サーバ２号

ＷＥＢサーバ

●データベース監視機能を導入すれば！！





NO 内容











●通信（ネットワークトラフィック）遅延が発生していたことに気付かず、急に装置（ネットワークカメラ、サーバ、通信機器）との通信が出来なくなった。

故障機器の処置後サービスの再開

・機器が多いと原因究明に時間が　かかる。・システム担当者が不在の時は、どの　ように対処していいか解らない為、　サービスが長期停止となる。

社内パソコン

ＮＴＴＶＰＮ

網

店舗①ネッワークカメラ監視業

務

店舗②無線ネッワーク業

務利用

できない

機器Ａ

機器Ｂ

機器Ｃ機器Ｄ機器Ｅ

機器Ｆ機器Ｇ機器

H,I

原因調査（故障部位の特定）

・ＮＴＴ（ＶＰＮ）・社内ネットワークＨＵＢ・店舗②ネットワークＨＵ

Ｂ・店舗②無線ＬＡＮ

・店舗②タブレット機器




●ＰＩＮＧ監視機能（親ホスト指定）を導入すれば！！事前に値を設定しておき、異常（警告）

値の場合にメール通知可能となります。

設定項目（ＰＩＮＧ）登録

異常値 [ 応答時間(ms)]

５００

異常値 [ パケットロス(%)]

６０

警告値 [ 応答時間(ms)]

１００

警告値 [ パケットロス(%)]

２０

機器Ｂ

機器Ｆ

機器Ｇ

対等

機器Ｇの親ホストは機器Ｆ

ホスト名設定項目（親ホスト）

機器Ｂ

機器Ｆ

機器Ｇ機器Ｆ

機器Ｈ機器Ｇ

機器 I 機器Ｇ

機器Ｈ機器 I

機器Ｈ ,Iの親ホストは機器Ｇ




●ＰＩＮＧ監視機能（親ホスト指定）を導入すれば！！

ＮNagios Process

・マップ画面から状態が一目で解ります。　機器 Gが停止となった為、機器 H、Iが　未到達となっています。

機器 F 稼働機器 B 稼働機器 C 稼働

機器 A 稼働

機器 E 稼働機器 D 稼働

機器 G 停止

機器 H 未到達機器 I 未到達

故障機器の処置後サービスの再開




●ＰＩＮＧ監視機能（親ホスト指定）を導入すれば！！

設定項目（ＰＩＮＧ）登録


５００


６０


１００


２０・適切な警告（異常値）を入れておくことで、応答が低下する日時が明確化できます。　又、発生頻度も把握できる為、問題を事前に検知することが可能となります。

・ NTT（ VPN）網の場合は、契約に従った通信速度ですが、速度（品質）が低下する　日時も検知することが可能となります。

・通信機器（ PING応答可能な機器）については故障時に、即時検知が可能となり　ます。





NO 内容











●共有ディスクへのアクセスが出来なくなったが、どこに　　問題があるのか（ネットワーク、クライアント、サーバ側）　　早期切り分けができなかった為、復旧が遅れた。

・機器が多いと原因究明に時間が　かかる。・システム担当者が不在の時は、どの　ように対処していいか解らない為、　サービスが長期停止となる。

社内パソコン

ＮＴＴＶＰＮ

網

店舗①

機器Ａ機器Ｂ

機器Ｃ

機器Ｄ

機器Ｆ

機器Ｇ

店舗②

機器Ｅ

共有ディスク

利用できない

原因調査（故障部位の特定）

・ネットワーク・機器Ａサーバ本体・機器Ｇ自体の問題・ファイル共有の問題

不具合原因処置後サービスの再開




●SMB （共有フォルダ）監視機能を導入すれば！！事前に接続できる情報を設定しておき、接続できない場合にメール通知可能となります。

設定項目登録

共有名 Shard_dir

ユーザー名 Shard_Ｕｓｅｒ

パスワードＰａｓｓｗｄ





社内パソコン

ＮＴＴＶＰＮ

網

店舗①

機器Ａ機器Ｂ

機器Ｃ

機器Ｄ

機器Ｆ

機器Ｇ

店舗②

機器Ｅ

共有ディスク

利用できない

●SMB （共有フォルダ）監視機能を導入すれば！！

ＳＭＢ（共有フォルダ）問題の特定

不具合原因処置後サービスの再開

・エラー原因となったサービス停止　個所の明確化・システム担当者が不在でも処置　手順を明確にし、対処が可能と　なる。





NO 内容











●Ａ君のパソコンの電源 ON/OFFを管理したいが、簡単に　履歴管理できる方法は？

・パソコンの電源を正しく停止して帰宅している？・何時～何時までパソコンを利用しているの？・未利用の時間帯を明確化したい（グラフ化）。




●ＰＩＮＧ監視機能を導入すれば！！設定項目（ＰＩＮＧ）登録


５００


６０


１００


２０

・パソコンの電源を停止している時間帯が一目で解ります。その為、利用していない時間も把握することが可能となります。・グラフ化及び履歴管理も可能となります。




●SARRVANでトラブルの早期対応及び、予防保全を行いませんか？ご検討の方、宜しくお願い致します。

その他、「お困り中の案件」、「こんなことはできないかな？」等ございましたら、何なりとご相談いただければ幸いです。

四国計測工業株式会社　　営業開発本部　　営業部　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞhttp://www.yonkei.co.jp

　お問い合せは　


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