15
Lenovo システム管理製品ガイド System Guide 2017年09月05日版 このカタログに記載されているオプション・サポート状況および価格は2017年09月05日現在のもので、事前の予告なしに 変更する場合があります。 表示金額は事業者向けの本体価格であり消費税は含まれません。

sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

Lenovo システム管理製品ガイド

System Guide2017年09月05日版● このカタログに記載されているオプション・サポート状況および価格は2017年09月05日現在のもので、事前の予告なしに 変更する場合があります。

表示金額は事業者向けの本体価格であり消費税は含まれません。

Page 2: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

■Lenovoのシステム管理レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。システム管理ツールは、生産性を向上させ、運用コストを削減し、総所有コストを引き下げるのに役立ちます。システム管理の階層によって、最適なシステム管理ツールをご選択いただけます。

Lenovoのシステム管理体系概要(全体図)

■システム管理のためのツール群システム管理のために、レノボでは様々なツールをご用意しております。システムを管理するには選択肢がいくつかあります。各ハードウェア製品における個別の導入、構築といった管理はそれぞれの管理モジュールや管理ツールで行います。複数のシステムを管理する場合は集中管理が可能なXClarity Administratorを用います。仮想化基盤におけるハードウェア管理にはXClarity Integratorを選択できます。OS上のアプリケーションやプロセスを管理する場合、また業界標準のSNMPによる管理にはBOM for Windowsをご検討ください

システム管理項目 レノボ提供ツール群

Lenovo システム管理製品ガイド

システム管理体系

クラウド自動化・オーケストレーション

OS上のアプリ・プロセス管理

仮想環境管理

上位管理層との連携

複数システムのハードウェア一元管理

ハードウェア管理

ThinkSystem ネットワーク製品 ストレージ製品

Lenovo のシステム管理製品

上位管理アプリケーションを利用

BOM for Windows

XClarity Integrator

(REST API)

XClarity Administrator

各製品の管理モジュール(XClarity Controller等)XClarity Essentials

ファームウェア更新

ファームウェア(UEFI/XCC)設定

RAID構成

OSインストール

ドライバー更新

システム初期セットアップ自動化

ハードウェア診断

ハードウェア管理/監視

導入/構築フェーズ(単体管理)

XClarity Controller

プロセス・アプリケーション管理

ハードウェア管理/監視

ファームウェア/ドライバー更新

仮想化基盤におけるハードウェア管理

消費電力管理

運用フェーズ(集中管理)

BOM for Windows

XClarity Administrator

XClarity Integrator

XClarity Energy Manager

XClarityProvisioningManager

XClarity Essentials

OneCLI

OneCLI

MegaRAID Storage Manager(MRSM)

UpdateXpress / OneCLI

OneCLI

2/14

Page 3: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

■XClarity EssentialsXClarity Essentialsは、ThinkSystemサーバー インフラストラクチャーの管理をサポートする無償のサーバー管理ツール群です。XClarity Essentialsを利用することで、サーバー環境の複雑な管理の手間を軽減し、生産性とコスト効率を高めることができます。

XClarity Essentials OneCLIリモートからのファームウェア更新、設定、デバイスドライバー更新、診断に利用可能です。

XClarity Essentials UpdateXpressデバイスドライバーの更新に利用可能です。

※ ThinkSystemサーバーの導入、構築について5台程度までのThinkSystemサーバーにおける初期構築はXClarity Provisioning Managerの利用をご検討ください。5台程度までのThinkSystemサーバーで、環境構築後にファームウェア更新や構成を実施する場合はXClarity Essentialsの利用をご検討ください。5台を超えるThinkSystemサーバーを一括して構築する場合はXClarity Administratorの利用をご検討ください。

■Lenovo XClarity

XClarity Administratorのご紹介ページhttp://www3.lenovo.com/jp/ja/data-center/software/systems-management/xclarity/

Lenovo XClarity 製品ファミリーLenovo XClarity製品ファミリーはLenovo System xおよびFlex Systemのハードウェア管理、監視を行うシステム管理ソフトウェア製品群です。1台、2台なら個別に行えていたサーバー管理も、台数が増えると運用負荷となってしまいます。XClarity Administratorなら、最大560サーバー(スイッチモジュールなどの非サーバー管理対象を含む)を一元的に管理することが可能です。

シンプル ユーザーインターフェースを刷新。タブレットフレンドリーな次世代型

・ 従来のシステム管理ソフトウェアのユーザーインターフェースを一新し、シンプルかつタブレットでも操作しやすい次世代のユーザーインターフェースを採用しました。

クイック たった6分で構築完了!仮想アプライアンスだからできるスピード管理

・ XClarity Administratorは仮想アプライアンス形式で提供されます。また、従来型とは異なり、管理されるサーバーへのエージェントモジュールが不要なため、仮想化導入済みの環境であれば仮想マシンを追加するだけで管理体系の構築が完了します。

・ Lenovo System x、Flex Systemが持っているHW障害自動通知機能を統合し一括設定。コール・ホーム機能を利用してHWコールセンターへサーバー障害の情報をいち早く報告します。

オープン 管理環境に合わせた外部連携方法を提供するオープンなツール

・ SNMP Trapの送信、Syslog送信、メール送信により、XClarity AdministratorからPush型の情報連携が可能です。

・ 業界標準のREST API、Microsoft Power Shell、Pythonのコマンドリファレンスを公開。上位管理ツールからXClarity Administrator経由での情報取得が可能です。

製品体系 ・ XClarity Administrator 管理対象サーバー群を一元的に管理するソリューションです。・ XClarity Integrator for VMware vCenter VMware vCenterと連携するためのモジュールです。・ XClarity Energy Manager 電力消費の状況を管理、コントロールするための製品です。・ XClarity Pro Lenovo XClarity AdministratorとXClarity Integratorをバンドルした製品です。・ XClarity Mobile・ XClarity Provisioning Manager・ XClarity Controller・ XClarity Essentials

HWを一元管理

管理対象システムの自動検出

レノボ サーバー、ストレージ、ネットワークスイッチ、FlexSystem等を非常に容易に検出・管理が可能

リアルタイム監視とイベント通知

正常ステータス、障害ステータスを判別可能で、ステータスごとにハードウェアをリストすることが可能また、障害をSNMPv3/E-mail/Syslogでの通知や、障害窓口へのコールホームも可能

HW構成のテンプレート化サーバーのRAID情報、UEFI情報、IMM情報をテンプレート化し、サーバーへの配布が可能

ハイパーバイザー/OSの自動インストール

ハイパーバイザーやOSのインストールが可能※英語版のみのサポート

ポリシーに基づいたファームウェア管理

ファームウェアをダウンロードし、バージョン管理や一括適用が可能、また一定バージョンを満たしていないサーバーのリストアップが可能

3/14

Page 4: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

●Lenovo XClarity AdministratorLenovo XClarity Administrator は、Lenovo サーバー・システムおよびソリューションのインフラストラクチャー管理を単純化し、応答性と可用性を高めることを目的としてリソースを一元的に管理するソリューションです。エージェントフリーでサポート対象のLenovo System xおよびFlex Systemのハードウェア管理を行います。安全な環境でサーバー、ネットワーク、ストレージ・ハードウェアにおけるディスカバリー、インベントリー、追跡、監視、プロビジョニングを自動化する仮想アプライアンスとして機能します。Lenovo XClarity Administrator には一元管理のためのインターフェースが用意されており、すべての管理対象エンドポイントに対して以下の機能を実行します。

ハードウェアの検出と管理

Lenovo XClarity Administrator はエージェントなしでハードウェアを管理します。サーバー、ネットワークおよびストレージ(これらをエンドポイントと呼びます)を自動的に検出できます。管理対象エンドポイントのインベントリー・データが収集され、管理対象ハードウェア・インベントリーとそのステータスをひと目で把握できます。ステータスとプロパティの表示、システムとネットワーク設定の構成、管理インターフェースの起動、電源のオンとオフ、リモート制御などのさまざまな管理タスクが、サポートされているエンドポイントごとに用意されています。

ハードウェアの監視

Lenovo XClarity Administrator では、管理対象エンドポイントから生成されるすべてのイベントとアラートの一元管理ビューを利用できます。イベントやアラートが Lenovo XClarity Administrator に渡され、イベント・ログまたはアラート・ログに表示されます。すべてのイベントやアラートの要約は、ダッシュボードおよびステータス・バーから確認できます。特定のエンドポイントに関するイベントとアラートは、そのエンドポイントのアラートとイベントの詳細ページから確認できます。

オペレーティング・システム・デプロイメント (注:2017/3現在、英語版OSのみサポート)

Lenovo XClarity Administrator を使用してオペレーティング・システム・イメージのリポジトリーを管理し、最大 28 台の管理対象サーバーにオペレーティング・システム・イメージを同時にデプロイできます。

構成の管理

一貫した構成を使用して、すべてのサーバーを簡単にプロビジョニング(設定パターンの適用および導入)および事前プロビジョニングできます。構成設定 (ローカル・ストレージ、I/O アダプター、ブート設定、ファームウェア、ポート、IMM や UEFI の設定など) はサーバー・パターンとして保管され、複数の管理対象サーバーに適用できます。サーバー・パターンが更新されると、その変更は適用対象サーバーに自動的に適用されます。また、サーバー・パターンは I/O アドレスの仮想化のサポートも統合しているため、Flex System ファブリック接続を仮想化したり、ファブリック接続を中断せずにサーバーの再利用を実行したりできます。

ファームウェアのコンプライアンス管理と更新

ファームウェア管理は管理対象エンドポイントに対してファームウェア・コンプライアンス・ポリシーを割り当てることによって簡略化することが可能です。コンプライアンス・ポリシーを作成して管理対象エンドポイントに割り当てると、Lenovo XClarity Administrator はこれらのエンドポイントに対するインベントリーの変更を監視し、コンプライアンス違反のエンドポイントにフラグを付けます。エンドポイントにコンプライアンス違反がある場合、Lenovo XClarity Administrator を使用してそのエンドポイントのすべてのデバイスに対して、管理するファームウェア更新のリポジトリーからファームウェア更新を適用できます。

ユーザーの管理

Lenovo XClarity Administrator には集中型認証サーバーが用意されており、ユーザー・アカウントを作成して管理します。また、ユーザー資格情報を管理して認証します。認証サーバーは、管理サーバーを初めて起動する際に自動的に作成されます。Lenovo XClarity Administrator 用に作成したユーザー・アカウントは、管理対象シャーシやサーバーにログインするときにも使用されます。Lenovo XClarity Administrator はローカルで設定できる認証サーバーの他に、外部のLDAP サーバーやSAML 2.0 ID プロバイダーといった3タイプの認証サーバーをサポートしています。ユーザー・アカウントを作成する際に、そのユーザー・アカウントに事前定義またはカスタマイズされた役割グループを割り当て、そのユーザーのアクセス・レベルを制御します。Lenovo XClarity Administrator にはユーザー操作の履歴が監査ログへ記録されます。

セキュリティー

お使いの環境が NIST SP 800-131A 標準または FIPS 140-2 標準に従う必要がある場合、それらに完全に準拠した環境を作成するのに Lenovo XClarity Administrator が役立ちます。Lenovo XClarity Administrator は、自己署名 SSL 証明書 (内部証明機関によって発行されたもの) および外部 SSL 証明書 (プライベートまたは商用 CA によって発行されたもの) をサポートします。シャーシおよびサーバーのファイアウォールを、Lenovo XClarity Administrator からの受信要求のみを受け入れるように構成できます。

サービスおよびサポート

一定の保守可能イベントが Lenovo XClarity Administrator および管理対象エンドポイントで発生した場合に、診断ファイルを自動的に収集しサービス・プロバイダーに送信するように Lenovo XClarity Administrator をセットアップできます。コール・ホーム を使用して診断ファイルを Lenovo サポート に送信するか、SFTP を使用して別のサービス・プロバイダーに送信するかを選択できます。また、手動で診断ファイルを収集したり、エラーログを開いたり、診断ファイルをLenovo サポート・センター に送信したりできます。

スクリプトによるタスクの自動化

Lenovo XClarity Administrator は、オープンな REST API を使用して、外部のより高レベルな管理プラットフォームや自動化プラットフォームに組み込むことができます。REST API を使用して、 Lenovo XClarity Administrator は既存の管理インフラストラクチャーに容易に統合できます。PowerShell ツールキットは、Microsoft PowerShell セッションからのプロビジョニングとリソース管理を自動化するコマンドレット・ライブラリーを提供します。Python ツールキットは、Ansible や Puppet などの OpenStack 環境からのプロビジョニングとリソース管理を自動化する、Python ベースのコマンドおよび API のライブラリーを提供します。これらのツールキットはどちらも Lenovo XClarity Administrator REST API にインターフェースを提供し、操作を自動化します。

他の管理対象ソフトウェアとの統合

Lenovo XClarity Administrator は、Lenovo XClarity Pro と呼ばれるバンドル製品に含まれる製品の一つとして入手できます。Lenovo XClarity Pro はベースの管理製品であるLenovo XClarity Administratorと Lenovo XClarity Integrator モジュールで構成されます。XClarity Integrator はVMware vCenter に組み込むことができます。これらのツールは、検出、監視、構成、および管理機能を提供し、System x、NeXtScale、 Flex System のエンドポイントのルーチン・システム管理のコストや複雑さを軽減します。

4/14

Page 5: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

●Lenovo XClarity Integrator for VMware vCenterLenovo System x、Flex System、iDataPlex、NeXtScaleサーバー特有の情報を仮想化環境管理ソフトウェアであるVMware vCenterと連携するためのモジュールです。

Lenovo XClarity Integrator for VMware vCenterのご紹介ページhttp://www3.lenovo.com/jp/ja/data-center/software/systems-management/xclarity-integrators/#tab-integrators-main-tab-1

●Lenovo XClarity Energy Manager電力消費の状況をより的確に管理、コントロールするための製品です。データセンターの効率性向上と総所有コスト(TCO)の全体的な削減に効果を発揮します。

Lenovo XClarity Energy Managerのご紹介ページhttp://www3.lenovo.com/jp/ja/data-center/software/systems-management/xclarity-energy-manager/

●Lenovo XClarity ProLenovo XClarity AdministratorとXClarity Integratorをバンドルした製品です。

●XClarity MobileXClarity Mobileはスマートフォン、またはタブレットで利用できるモバイル管理ツールです。Android または iOS モバイル・デバイスにより、ネットワーク接続が可能なLenovo XClarity Administrator インスタンスの管理対象デバイスを監視することができます。またThinkSystemサーバーの前面USBポートへ有線で直接USB接続することにより、対象のサーバーを管理できます。Lenovo XClarity mobile appは無償ツールとして、Google PlayおよびApple iTunesより提供されております。

Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=com.lenovo.xmobile&hl=en

Apple iTunes https://itunes.apple.com/us/app/lenovo-xclarity-mobile/id1023231345?mt=8

SW/HW保守サポートの対象外ですが、ご利用者様を支援するコミュニティが設置されており、対応策等もこのコミュニティを通して共有されています。下記URLにある、Q&Aログを検索いただくことでXClarity mobile appの情報が得られるとともに、質問することによりベストエフォートでコミュニティから回答が得られます。 ※ 英語サイトとなります。

https://forums.lenovo.com/t5/Lenovo-XClarity/bd-p/xc01_eg

●XClarity Provisioning ManagerXClarity Provisioning Managerは刷新されたUEFIのインターフェースとして提供されます。XClarity Provisioning Managerのメニューを上から順に実施することによりサーバー導入が完了するよう設計されており、直感的に操作することができます。

●XClarity ControllerLenovo XClarity Controller はThinkSystem サーバーの独立したマイクロプロセッサー上に組み込まれており、インフラストラクチャーの基盤となるプロセスの標準化、簡素化、自動化を支援するよう設計されています。XClarity Controller はオープンな標準規格を基に作られており、通信と相互運用性の標準化、老朽化の防止、新規テクノロジーやサービス導入モデル採用の簡便化をお手伝いします。ウェブベースのグラフィカルなユーザー・インターフェイスでは、Java および ActiveX プラグインを廃止し、HTML5 を使用しています。Redfish 準拠 REST API に加え、CIM、IPMI、SNMPv3 規格をサポートしており、ThinkSystem サーバーを自社のニーズに合わせて管理することができます。

Webブラウザーからの管理CIM, IPMI, SNMP, Redfish準拠のREST API

ユーザー認証 LDAPによるユーザー認証インベントリー / 資産管理、保守、ヘルス情報、パフォーマンス、モニタリング 診断のためのハードウェア環境の情報収集診断 システム診断、ログ収集、障害通知とハンドリング構成 プラットフォームの構成

グラフィカルなBIOS構成OS導入のための基本的なRAID構成

更新 UEFI, XClarity ControllerやOS導入のための関連ドライバーパッケージの更新

OS導入 Linux, Microsoft Windowsや VMware vSphereの導入リモートからのOS導入ブートキャプチャ機能

クローニング UEFIやXClarity Controller, RAID構成のクローンUSBやネットワーク上のファイルへの設定保存既存設定ファイルを利用した構成適用やOS導入

消費電力 使用率のトラッキングLenovo XClarity Energy Managerライセンス

遠隔コントロール GUIベースのKVM機能と仮想メディアリモートセッション内でのユーザー間の協業(最大6人)ISO/IMGファイルのリモートマウントモバイルによるローカルサーバー管理

× × ✔

✔ ✔ ✔

× × ✔

× ✔ ✔

× × ✔

機能エディション

Standard Advanced Enterprise

インターフェース ✔ ✔ ✔

✔ ✔ ✔

✔ ✔ ✔

✔ ✔ ✔

✔ ✔ ✔

✔ ✔ ✔

✔ ✔ ✔

× ✔ ✔

× × ✔

✔ ✔ ✔

✔ ✔

5/14

Page 6: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

■既存のシステム管理製品からの移行IBM Systems DirectorからXClarityへの移行について、現在IBM Systems Directorをご利用いただいている場合、移行の選択肢として以下の4つを推奨しております。Systems DirectorとXClarityではサポートする機種や機能に違いがありますので、最適な方法をご選択ください。

Director+XClarityの二系統で管理

既存の環境はそのままに、新規購入のサーバーをXClarityで管理します。

XClarityへの全面移行

現在利用中のサーバーが全てXClarityでサポートされる場合、XClarityへ移行します。

Directorを使い続け、Directorサポートの無いサーバーはSNMP TrapをDirectorで受信

Directorの利用を主として、追加するサーバーの管理をSNMPトラップ受信で管理します。

その他のSNMPマネージャー/SMTPサーバー /Syslogサーバーの環境に移行

上位のシステム管理製品が稼働している場合、上位管理環境にサーバーを個々に追加します。

●IBM Systems Director から XClarity Administratorへの移行について機能比較ハードウェア監視・管理x86サーバーの監視・管理x86サーバー以外のIBMサーバーの監視・管理Rack Switch製品の管理外部ストレージの管理消費電力量の監視アプリケーション管理プロセス稼働状況監視リソースしきい値管理導入方法インストール方法エージェントの導入

XClarity Administratorはエージェントを必要としない構成なので管理対象サーバーへの導入作業が発生せず、管理対象サーバーへの負荷がかかりません。また、仮想アプライアンス型で提供されますので、仮想化環境をお持ちであれば導入が簡単です。

※ IBM Systems Director Standardで提供していた機能で提供されないもの・ 外部ストレージ等周辺機器のSNMPを使用した監視機能についてはサードパーティ・ソフトウェアで代替いただく必要があります。

・ Director agentを用いてSystem xサーバーのハードウェアログをWindowsイベントログに書き出していた場合は、IMM Event Loggerの利用をご検討ください。IMM Event Loggerは、System xサーバーをお持ちのユーザー様が無償でお使いいただくことのできるシステム管理ユーティリティーです。Windows イベント ログに Integrated Management Module II (IMM2) が生成するイベントを記録することが可能です。本製品については下記Webサイトをご参照ください。

http://www3.lenovo.com/jp/ja/data-center/software/systems-management/system-x-utilities/#tab-system-x-main-tab-2

・ Active Energy Manager有償機能については、Administratorから、電力使用量を見ることができますが、Administrator経由の電力キャッピング設定はできません。ただし、HW単体でキャッピングの設定は引き続き行っていただけます。Administratorサポートサーバーであれば、CPU、メモリーごとの消費電力量を見ることができます。

・ エージェント導入を前提にしたプロセス監視、リソース監視についてはサードパーティ・ソフトウェアで代替いただく必要があります。

●Flex System Manager (FSM) から XClarity Administratorへの移行について機能比較サポート対象機種Flex x86ノードの管理Flex IOモジュールの管理Flex Powerノードの管理Flex内蔵V7000の管理Flex外x86サーバーの管理管理機能管理サーバーのHA構成外部連携APIの提供マルチハイパーバイザーの管理CPU、メモリの消費電力量グラフ表示スイッチOSが検知する障害の表示

※ FSMからXClarity Administratorへ移行に際しての注意点・ FSMノード(8731-A1J)ではXClarity Administratorは動かせません。XClarity Administrator用の仮想サーバーを別途ご用意ください。

・ FSMとXClarity Administratorによる並行管理はできません。

・ Flex Powerノード、内蔵V7000ノードの管理には制限があります。Lenovo XClarity Administrator による Flex System v7000 Storage Node の管理には制限があります。ストレージ・ノードのステータスと詳細情報の表示、電源オンと電源オフ、および仮想再取り付けや、ストレージ・ノードが取り付けられているシャーシの CMM の起動を行うことはできますが、ノードの更新や構成などのその他の操作をストレージ・ノードで実行するには、ストレージ・ノードの Web インターフェースかコマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用する必要があります。

Flex Power Systems 計算ノードは、Lenovo XClarity Administrator に表示されます。取り付け先のシャーシのハードウェア・マップに表示され、そのプロパティやステータスを確認できます。ただし、Flex Power Systems 計算ノードでノードの更新や構成などの操作を実行するには、Flex Power Systems ハードウェア管理コンソール (HMC) を使用する必要があります。

・ Lenovo Fimwareのx86ノードおよびスイッチモジュール、CMM2は下記の機能が追加されます。コンピュート・ノード XClarityで新規に提供されるCPU、メモリあたりの消費電力量のグラフ表示

スイッチ・モジュール NICが接続するIOモジュールのポートの構成パターン提供

- ○○ △

○ 制限付き- ○

- ○- ○○ -

任意 不要

Flex System Manager XClarity Administrator

○ ○○ ○○ 制限付き

○ 一部Flex V7000 Nodeの表示○ ○

○ -○ -

物理or仮想サーバーへのインストール 仮想アプライアンスで提供

IBM Systems Director XClarity Administrator

○ ○○ 一部Flex SystemのPower Nodeの表示○ ○

6/14

Page 7: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

■XClarity Administratorのシステム要件サポートされているホスト・システム

Lenovo XClarity Administrator 管理アプライアンスは、ホスト・システム上の仮想マシンで実行されます。最新のサポート状況につきましては、オンラインマニュアルをご参照ください。

http://flexsystem.lenovofiles.com/help/index.jsp?topic=/com.lenovo.lxca.doc%2Fplan_supportedhw.html

ハイパーバイザー要件

Lenovo XClarity Administrator のインストールでは、以下のハイパーバイザーがサポートされています。

・ Hyper-V がインストールされている Microsoft Windows Server 2016・ Hyper-V がインストールされている Microsoft Windows Server 2012 R2・ Hyper-V がインストールされている Microsoft Windows Server 2012・ VMware ESXi 6.0 Update 1 および Update 2・ VMware ESXi 5.5 Update 1 および Update 2・ VMware ESXi 5.1 Update 1、Update 2、Update 3・ カーネル・ベースの仮想マシン (KVM) v1.2.17 がインストールされている Red Hat v7.x

Hyper-V の場合、仮想マシンは仮想ディスク・イメージ (VHD) です。VMware の場合、仮想マシンは OVF テンプレートとして入手できます。KVM の場合、仮想マシンは qcow2 形式として入手できます。

重要: 2.6 カーネル・ベースの Linux ゲスト上で稼働し、仮想アプライアンス用に大量のメモリーを使用する Hyper-V 環境では、Hyper-V マネージャーの Hyper-V 設定パネルで不均一なメモリー・アクセス (NUMA) の使用を無効にする必要があります。この設定を変更するには、Hyper-V サービスを再起動する必要があります。Hyper-V を再起動すると、実行中のすべての仮想マシンも再起動されます。この設定を無効にしない場合は、Lenovo XClarity Administrator 仮想アプライアンスで初回起動時に問題が発生する可能性があります。

ハードウェア要件

仮想マシンで以下の最小要件が満たされている必要があります。環境の規模と 構成パターン の使用に応じて、最適なパフォーマンスを実現するために追加リソースが必要になることがあります。

・ 2つの仮想マイクロプロセッサー・ 8GB のメモリー・ 少なくとも 64 GB のストレージを Lenovo XClarity Administrator 仮想アプライアンスで使用できる

ご使用の環境の管理対象エンドポイントの数に基づく最小ハードウェアの推奨事項について詳しくは、Lenovo XClarity Administrator パフォーマンス・ホワイト・ペーパーを参照してください。

http://flexsystem.lenovofiles.com/help/index.jsp?topic=%2Fcom.lenovo.lxca.doc%2Fprintable_doc.html

ソフトウェア要件

管理対象エンドポイントから受信したすべてのイベントおよびアラームのタイムスタンプが Lenovo XClarity Administrator と同期されるようにするために、Network Time Protocol (NTP) サーバーが必要です。NTP サーバーに管理ネットワークを介してアクセスできることを確認します (通常は Eth0 インターフェース)。

外部認証サーバーの使用を選択した場合、Windows Server 2008 以降で実行中の Microsoft Active Directory のみがサポートされます。

SAML 識別プロバイダーの使用を選択した場合、Windows Server 2012 で実行中の Microsoft Active Directory Federation Services (AD FS) バージョン 2.0 以降のみがサポートされます。

ヒント: Lenovo XClarity Administrator をインストールするホスト・システムを NTP サーバーとして使用することを検討してください。この場合は、そのホスト・システムに管理ネットワークを介してアクセスできることを確認します。

制約事項:: Lenovo XClarity Administratorをインストールするホスト・システムが管理対象計算ノードである場合、Lenovo XClarity Administrator を使用して、そのホスト・システムまたはシャーシ全体にファームウェア更新を一度に適用することはできません。ホスト・システムにファームウェア更新が適用されたら、ホスト・システムを再起動する必要があります。ホスト・システムを再起動すると、Lenovo XClarity Administrator も再起動され、Lenovo XClarity Administrator を使用してホスト・システムで更新を完了できなくなります。

サポートされている Web ブラウザー

Lenovo XClarity Administrator へのアクセスには、サポートされているブラウザーを使用してください。以下のブラウザーがサポートされています。

・ Chrome・ Firefox ESR 31.x・ Microsoft Internet Explorer 9、10、11・ Microsoft Edge・ Safari (IOS7 以降および OS X)

7/14

Page 8: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

サポートされている管理対象エンドポイント

ThinkSystem管理対象 最低Ver XClarity サポート状況SD530 (7X21) v1.3.1以降 サポートSR530 (7X07,7X08) オペレーティング・システム・デプロイメントのサポートは、次のプラットフォーム限定です。SR550 (7X03,7X04) ・ Windows 2012 R2、Windows2016、RHEL 6.9/7.3、SLES 12 SP2、VMware ESXi 6.0u3/6.5SR630 (7X01,7X02) 以下の機能はサポートされていません。SR650 (7X05,7X06) ・ SAN ストレージでのオペレーティング・システム・デプロイメントSR850 (7X18,7X19) ・ IPv6を使用したファームウェア更新ST550 (7X09,7X10) 

Converged HX Series appliances管理対象 最低Ver XClarity サポート状況HX1310 (8693) v1.2.0以降 サポートHX2310-E (8693) v1.2.0以降 サポートHX3310 (8693) v1.1.1以降 サポートHX3310-F (8693) v1.2.0以降 サポートHX3500 (5462) v1.1.0以降 サポートHX3510-G (8695) v1.2.0以降 サポートHX5500 (5462) v1.1.0以降 サポートHX5510 (8695) v1.1.1以降 サポートHX5510-C (8695) v1.2.0以降 サポートHX7500 (5462) v1.1.0以降 サポートHX7510 (8695) v1.1.1以降 サポートHX2710-E (8689) v1.2.0以降 制限付きでサポートHX3710 (8689) 以下の機能はサポートされていません。HX3710-F (8689) ・ 集中型ユーザー管理

・ 暗号化モード、サーバー証明書および Encapsulation・ 構成パターン・ SAN ストレージおよびUSB ハイパーバーザーでのオペレーティング・システム・デプロイメント・ ファームウェア更新・ ラック・ビュー・ 監視ログ・ リモート制御・ インベントリー詳細ページにおけるディスク・ドライブ情報/FRU情報/使用電力/温度データ

高密度型サーバー管理対象 最低Ver XClarity サポート状況NeXtScalenx360 M4 (5455) v1.1.1以降 制限付きでサポート

以下の機能はサポートされていません。・ 集中型ユーザー管理・ 暗号化モード、サーバー証明書および Encapsulation・ パターンを使用したサーバー構成・ OS デプロイメント・ ファームウェア更新・ リモート制御・ ラック・ビュー・ インベントリー詳細ページにおけるディスク・ドライブ情報・ プロセッサーおよびメモリー使用データ

nx360 M5 (5465) v1.0.2以降 制限付きでサポートESXi を実行しているサーバーには、オペレーティング・システム・デプロイメントをサポートするために ESXi 5.1 u3 以降が必要です。以下の機能はサポートされていません。・ 電源および熱メトリック・ シャーシ・マップおよびラック・ビュー

ThinkServer 2U4Nsd350 (5493) v1.1.1以降 制限付きでサポート

ネットワーク・インターフェースは、IPv4 アドレスで構成されている必要があります。IPv6 アドレスはサポートされていません。以下の機能はサポートされていません。・ 集中型ユーザー管理・ 暗号化モード、サーバー証明書および Encapsulation・ 構成パターン・ SAN ストレージおよびUSB ハイパーバーザーでのオペレーティング・システム・デプロイメント・ ファームウェア更新・ ラック・ビュー・ 監視ログ・ リモート制御・ インベントリー詳細ページにおけるディスク・ドライブ情報/FRU情報/使用電力/温度データ

8/14

Page 9: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

System x管理対象 最低Ver XClarity サポート状況System x M4dx360 M4 (7912/7913) v1.1.1以降 制限付きでサポートx3100 M4 (2582) v1.2.2以降 以下の機能はサポートされていません。x3250 M4 (2583) v1.2.0以降 ・ 集中型ユーザー管理x3300 M4 (7382) v1.1.1以降 ・ 暗号化モード、サーバー証明書および Encapsulationx3500 M4 (7383) v1.1.1以降 ・ 構成パターンx3530 M4 (7160) v1.1.1以降 ・ OS デプロイメントx3550 M4 (7914) v1.1.1以降 ・ ファームウェア更新x3630 M4 (7158/7159) v1.1.1以降 ・ リモート制御x3650 M4 (5460/5466/7915) v1.1.1以降 ・ ラック・ビューx3750 M4 v1.1.1以降 ・ インベントリー詳細ページにおけるディスク・ドライブ情報(8718/8722/8733/8752/8753) ・ プロセッサーおよびメモリー使用データ

・ 電源および熱メトリック[x3100 M4 (2582)]System x M5 および M6 サーバーx3100 M5 (5457) v1.2.0以降 制限付きでサポート

以下の機能はサポートされていません。・ 集中型ユーザー管理・ 暗号化モード、サーバー証明書および Encapsulation・ 構成パターン・ OS デプロイメント・ ファームウェア更新・ リモート制御・ ラック・ビュー・ インベントリー詳細ページにおけるディスク・ドライブ情報・ プロセッサーおよびメモリー使用データ

x3250 M5 (5458) v1.1.1以降 制限付きでサポート以下の機能はサポートされていません。・ 集中型ユーザー管理・ 暗号化モード、サーバー証明書および Encapsulation・ 構成パターン・ OS デプロイメント・ ファームウェア更新・ リモート制御・ インベントリー詳細ページにおけるディスク・ドライブ情報・ プロセッサーおよびメモリー使用データ

x3250 M6 (3943/3633) v1.1.0以降 サポートオペレーティング・システム・デプロイメントのサポートは、次のプラットフォーム限定です。・ RHEL 6.7、Windows 2012/2012 R2、SLES 11、12、VMware vSphere ハイパーバイザー

x3500 M5 (5464) v1.0.1以降 制限付きでサポートこのサーバーは、タワー・サーバーとして構成されていても、ラック・サーバーとして表示されます。このサーバーでは、構成パターン を使用してサーバーの I/O アダプターを構成する場合には2CPU構成が必要です。ラック・ビューはサポートされません。

x3550 M5 (5463) v1.0.0以降 サポートx3550 M5 (8869) v1.1.0以降x3650 M5 (5462) v1.0.0以降 サポートx3650 M5 (8871) v1.1.0以降System x X5 および X6 サーバーx3850/x3950 X5 (7143/7145) v1.1.1以降 制限付きでサポート

以下の機能はサポートされていません。・ 集中型ユーザー管理・ 暗号化モード、サーバー証明書および Encapsulation・ 構成パターン・ OS デプロイメント・ ファームウェア更新・ ラック・ビューでは、サーバー複合システムの各ノードは個別に追加する必要があります。・ プロセッサーおよびメモリー使用データ

x3850/x3950 X6 (3837) v1.1.1以降 制限付きでサポート以下の機能はサポートされていません。・ 集中型ユーザー管理・ 暗号化モード、サーバー証明書および Encapsulation・ 構成パターン・ OS デプロイメント・ ファームウェア更新・ リモート制御・ ラック・ビューでは、サーバー複合システムの各ノードは個別に追加する必要があります。・ プロセッサーおよびメモリー使用データ

x3850/x3950 X6 (6241) v1.0.0以降 制限付きでサポート以下の機能はサポートされていません。・ プロセッサーとメモリーの使用データ

9/14

Page 10: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

●Flex Systemシャーシ、CMM、計算ノード、およびスイッチについてLenovo XClarity Administrator では、最大20台のシャーシと計算ノード、同様の数のラック・サーバーの管理をサポートできます。各管理対象サーバーに対して、必要なファームウェアの最小レベルがあります。インストールおよび検出時に、CMM、サーバー、Flexスイッチを管理可能にするためにファームウェアを更新できる場所を示すプロンプトが Lenovo XClarity Administrator  によって表示されます。Flex System Chassisの管理対象コンポーネントのソフトウェア・レベルはすべて同じでなければなりません。

Flex Systemの管理対象には、次の制限が適用されます。

・ Chassis Management Module(CMM)完全サポートのためには、シャーシに1つか2つのLenovo Chassis Management ModuleII(CMM2)が取り付けられている必要があります。第1世代のCMMを搭載したシャーシでは、Flex スイッチが制限付きでサポートされます。第1世代のCMMとLenovo CMM2を同じシャーシに同時に取り付けることはできません。ハードウェアが異なるため、第1世代のCMMのファームウェアをアップグレードしてもLenovo CMM2にすることはできません。

・ Flex スイッチ完全サポートのためには、Lenovo Flexスイッチは、1つか2つのLenovo CMM2を含むシャーシに取り付けられていなければなりません。第1世代のCMMを含むシャーシに取り付けられているFlex スイッチの場合、以下の機能は使用できません。・ Lenovo XClarity Administratorには監査イベントが転送されません。・ 構成パターンを使用してこれらの管理対象上のダウンリンク・ポートを構成することはできません。

これらはFlexスイッチの管理インターフェースを使用して構成する必要があります。Flex スイッチがスタック・モードまたは保護モードの場合、Lenovo XClarity Administratorを使用してファームウェアを更新することはできません。

※ Flex Power System Compute Nodeは LenovoXClarityAdministrator からは管理できません。

各製品別Lenovo XClarity サポート状況Flex System管理対象 XClarity サポート状況Flex System Enterprise Chassis7385-XXX サポート ※Lenovo XClarity Administrator v1.0.1 以降が必要です。7893-XXX サポート8721-XXX サポート8724-XXX サポートFlex System Chassis Management ModulesCMM(68Y7030相当) 制限付きサポートCMM2(00FJ669相当) サポートFlex System Compute Nodex220 (2585/7906) 以下の制限付きでサポートされています。x222 (2589/7916) ・ Encapsulationx240 (7863/8737/8738/8956/E5-2600) ・ プロセッサーとメモリーの使用データx240 (8737/E5-2600 v2) ・ タワー・ベースのサーバーのラック・ビューx280/x480/x880 X6 (4259/7903)x440 (2584/7917)x240 (2588/7162/E5-2600 v2) サポートx240 M5 (2591/9532)x280/x480/x880 X6 (4258/7196)x440 (2590/7167)管理対象 XClarity サポート状況Flex System ネットワーク・スイッチ/SAN スイッチCisco Nexus B22 Fabric Extender(94Y5350) 以下の制限付きでサポートされています。Cisco Nexus B22 Fabric Extender with FET bundle(94Y5355) ・ Lenovo XClarity Administrator には監査イベントが転送されません。ファブリック EN4093 10Gb スケーラブル・スイッチ(49Y4270)ファブリック EN4093R 10Gb スケーラブル・スイッチ(95Y3309) ・ 構成パターン を使用してこれらの管理対象上のダウンリンク・ポートをEN6131 40Gb イーサネットスイッチ(90Y9346) 構成することはできません。FC3171 8Gb SAN スイッチ(69Y1930) これらは Flex スイッチの管理インターフェースを使用して構成する必要がFC5022 16Gb SAN スケーラブル・スイッチ(88Y6374) あります。FC5022 24ポート 16Gb SAN スケーラブル・スイッチ(00Y3324)FC5022 24ポート 16Gb ESB SAN スケーラブル・スイッチ(90Y9356)IB6131 InfiniBand スイッチ(90Y3450)ファブリック CN4093 10Gb コンバージド・スケーラブル・ 制限付きでサポートスイッチ(00D5823)EN2092 1Gb Ethernet スケーラブル・スイッチ(49Y4294)EN4023 10Gb スケーラブル・スイッチ(94Y5212)ファブリック CN4093 10Gb コンバージド・スケーラブル・ サポートスイッチ(00FM510) ※Lenovo XClarity Administrator v1.0.1 の場合、構成パターン を使用してファブリック EN4093R 10Gb スケーラブル・スイッチ(00FM514) ダウンリンク・ポートを構成することはできません。これらは Flex スイッチの

管理インターフェースを使用して構成する必要があります。Flex System ネットワーク・インターコネクトおよびパススルー・モジュールEN4091 10Gb Ethernet パススルー(88Y6043) 以下の制限付きでサポートされています。FC3171 8Gb SAN パス・スルー(69Y1934) ・ Lenovo XClarity Administrator には監査イベントが転送されません。

・ 構成パターン を使用してこれらの管理対象上のダウンリンク・ポートを構成することはできません。これらは Flex スイッチの管理インターフェースを使用して構成する必要があります。

SI4091 10Gb システム インターコネクト モジュール(00FE327) サポート※Lenovo XClarity Administrator v1.0.1 の場合、構成パターン を使用してダウンリンク・ポートを構成することはできません。これらは Flex スイッチの管理インターフェースを使用して構成する必要があります。

ファブリック SI4093 システム インターコネクト モジュール(95Y3313)

ファブリック SI4093 システム インターコネクト モジュール(00FM518)

10/14

Page 11: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

ThinkServer管理対象 XClarity サポート状況RD350 ThinkServer サーバーでは、Lenovo XClarity Administrator v1.1.0 以降が必要です。RD450 ThinkServer サーバーは以下の制限付きでサポートされています。RD550 ・ 集中型ユーザー管理RD650 ・ 暗号化モード、サーバー証明書および EncapsulationTD350 ・ 構成パターンRS160 ・ オペレーティング・システム・デプロイメントSD350 ・ ファームウェア更新

・ タワー・ベースのサーバーのラック・ビューThinkServer サーバーを管理するには、ネットワーク・インターフェースは、IPv4 アドレスで構成されている必要があります。IPv6 アドレスはサポートされていません。

Rack Switch製品管理対象 XClarity サポート状況Lenovo RackSwitch G7028 RackSwitch スイッチでは、Lenovo XClarity Administrator v1.1.0 以降が必要です。Lenovo RackSwitch G7052 RackSwitch スイッチは以下の制限付きでサポートされています。Lenovo RackSwitch G8052 ・ 構成パターンLenovo RackSwitch G8124E ・ ファームウェア更新Lenovo RackSwitch G8264 ・ サービスおよびサポートLenovo RackSwitch G8264CS ・ アラート・イベントLenovo RackSwitch G8264CS FSIF ・ 監査ログLenovo RackSwitch G8272Lenovo RackSwitch G8296Lenovo RackSwitch G8332IBM RackSwitch G8052IBM RackSwitch G8264

最新のサポート状況および注意点については以下の製品ドキュメントをご参照ください。Lenovo XClarity Administrator Information - Supported endpointshttp://flexsystem.lenovofiles.com/help/index.jsp?topic=/com.lenovo.lxca.doc%2Fplan_supportedhw.html

■XClarity Administratorの製品型番●製品一覧

Lenovo XClarity ライセンス製品00MT20100MT20200MT20300MT19800MT19900MT200

●製品に関する注意点・ Lenovo XClarity Administrator/XClarity Proは「Entitled Software製品」です。・ Lenovo Flexnet Download Centerより本製品のモジュールを入手、ご使用いただけます。・ ライセンスは、管理対象サーバーごとに課金されます。Flex Systemにつきましてはシャーシ単位のライセンスも提供しています。

シャーシ単位には、1シャーシに搭載されるコンピュート・ノードおよび、I/Oスイッチ・モジュール等のコンポーネントが含まれます。・ 仮想アプライアンス形式で提供されます。使用の際には仮想化環境を構築してください。

Lenovo XClarity Pro /マネージド・シャーシ・ライセンス

1年サービス&サブスクリプション付き 250,000円3年サービス&サブスクリプション付き 350,000円5年サービス&サブスクリプション付き 450,000円

1管理対象サーバー単位

Lenovo XClarity Pro /マネージド・サーバー・ライセンス

1年サービス&サブスクリプション付き 25,000円3年サービス&サブスクリプション付き 35,000円5年サービス&サブスクリプション付き 45,000円

Flex System1 シャーシ単位

製品 課金タイプ 契約期間 製品番号 希望小売価格(税別)

11/14

Page 12: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

■ToolsCenterToolsCenterは、System xおよびFlex Systemインフラストラクチャーの管理をサポートする無償のサーバー管理ツール群です。ToolsCenterを利用することで、サーバー環境の複雑な管理の手間を軽減し、生産性とコスト効率を高めることができます。

以下の順にツールを利用することでスムーズにサーバーの導入や構築を行うことができます。

更新ツール

UpdateXpress System Pack(UXSP)インストール・テストを経てオンラインで提供されている、System xおよびBladeCenterサーバー向けの更新可能なファームウェアおよびデバイス・ドライバーのバンドルが含まれています。

Bootable Media CreatorDVD、CD、およびUSBメモリー・キーに対応した、ブート可能なカスタム・ファームウェア・メディアの作成をサポートします。

設定ツール

Advanced Settings Utility(ASU)コマンド・ラインでのファームウェア設定変更をサポートします。

MegaRAID Storage Manager(MRSM)LSI RAIDコントローラーの設定および監視をサポートします。

デプロイメント・ツール

ServerGuideSystem x/FlexSystem/NeXtScale サーバーに対するOSインストールおよび設定プロセスを簡素化します。

Scripting ToolkitWindowsおよびLinuxインストール用のカスタム・ハードウェア・デプロイメント・ソリューションを構築することが可能です。

診断ツール

Dynamic System Analysis(DSA)システムの問題を診断するためのシステム情報を収集して分析

UpdateXpress/ASU/DSAは今後OneCLIへ移行します。システム管理の継続性の観点からASUとBoMCの一部機能についてはThinkSystemでも利用可能です。

ToolsCenterのご紹介ページhttp://www3.lenovo.com/jp/ja/data-center/software/systems-management/system-x-utilities/

ToolsCenterオンラインヘルプhttp://toolscenter.lenovofiles.com/help/index.jsp?topic=%2Ftoolsctr_lenovo%2Ftoolsctr_welcome.html

■BOM for Windowsについてベンダー・ロゴ・ソフトウェア(VLS)製品のBOM for Windowsはエンドユーザー目線で設計されたサーバー管理ソフトウェアです。システム管理者は操作性の良いGUIによりWindows OS日本語版上でのソフトウェア層の監視とハードウェアの監視、監視結果に応じた自動対処が可能になります。詳細は以下のリンク先をご参照ください。

http://www.say-tech.co.jp/news/2017/bom_for_windows_1/

12/14

Page 13: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

Lenovo Enterprise Solustions Software

Entitled Software製品 オーダー&サポート ガイド

Entitled Software製品とは

Entitled Software製品は、ご発注いただく際に製品ユーザー登録を必要とするソフトウェア製品です。製品ユーザー登録を行っていただくことにより、お客様は該当製品の使用期間中におけるサポートをスムーズに受けていただけます。新規発注ガイド、および製品ユーザー登録に必要な項目をまとめたご提供フォームをレノボ・パートナー・ポータルに掲載しておりますのでご参照ください。

レノボ・パートナー・ポータル(LPP)https://ap.lenovopartner.com

ドキュメント・ライブラリ より、以下資料をご確認ください。 [検索キーワード "Entitled Software"]Entitled Software製品新規発注ガイド(旧TReX製品) PowerPointファイルEntitled Softwareユーザー情報 ご提供フォーム Excelファイル

※ ユーザー登録情報に不備等があった場合には、弊社窓口業務担当者よりご連絡を取らせていただく場合がございます。

Entitled Software製品のオーダーガイド

■ご発注方法についてご発注時にお客様情報を提供いただきますと、弊社にて製品ユーザー登録(Entitlement)を実施します。製品ユーザー登録完了の5日後に電子メールにてライセンス証書(e-PoE)を登録されたご担当者様に送付させていただきます。

■Entitled Software製品の納品物について1. お客様に登録いただいたご担当者様に電子メールにて「ソフトウェア・ライセンス証書(e-PoE)」を送信させていただきます。2. 一部の製品を除き、物理的な納品物はございません。書類等の納品物を必要とする場合はLESパートナー様業務窓口までご連絡ください。

Entitled Software製品のソフトウェア・サブスクリプション&サポートガイド

Entitled Software製品では、原則としてライセンス(使用許諾)とソフトウェア・サブスクリプション&サポートが同時に提供されます。

※ Entitled Software製品の内容、製品番号、料金などの詳細については弊社営業担当員にお問い合わせください。※ 当製品は製品番号にてご発注いただきますと、電子媒体による出荷となります。

■提供されるソフトウェア・サブスクリプション&サポートについてソフトウェア・サブスクリプション&サポートの有効期間中は下記のサービスをご利用いただけます。

ソフトウェア・サブスクリプション

・ ソフトウェア・サブスクリプション&サポート有効期間中に出荷開始となった新バージョン/リリースへアップデートができます。・ プログラム・コードのダウンロードができます。・ 許可されている製品の場合は、異なるプラットフォームへの移行ができます。

ソフトウェアのサポート

・ 製品のインストールや使用方法についての質問ができます。・ プログラム・コードに起因する障害への支援を提供します。

※ 緊急度の高い、「重要度1」 の障害については、追加料金なしに24時間365日のサポートを提供します(VMware製品を除く)。・ 電話でのお問合せとWeb経由(サービス・リクエスト)での問題報告ができます。

Entitled Software製品に対してソフトウェア・サポートが必要な場合は、IBMソフトウェア・テクノロジー・サービス窓口内に提供しております『パスポート・アドバンテージ製品お問い合わせ窓口』へお願いいたします。

お問い合わせ先が別である複数の製品をお持ちの場合、必ずそれぞれの窓口へお問い合わせください。異なる窓口へお問い合わせいただいても回答できない場合がございます。

参考:IBMソフトウェア・テクノロジー・サービス窓口のご案内https://www.ibm.com/services/jp/ja/it-services/software-supportguide-center-contact.html#tel_contact

13/14

Page 14: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

■ Lenovo XClarity Energy Manager についてhttp://www3.lenovo.com/jp/ja/data-center/software/systems-management/xclarity-energy-manager/

データ分析の精度を高め、電力消費の状況をより的確にコントロール。Lenovo XClarity Energy Managerは、総所有コスト(TCO)の全体的な削減に効果を発揮します。

■主な特徴・ シンプルな管理コンソールで、データセンターの電力消費と温度を管理・ データセンターの状況を、施設/ラック(列単位)/ラック(単体)/デバイスの各レベルでモニタリング・ プラットフォームの電力消費、吸気温度、CPU、メモリーの電力消費をトラッキング・ 電力消費の制限とポリシー、CPUおよびメモリーの電力消費制限、超過してはならない電力の上限(キャップ)を設定・ 冷却分析、低利用率分析、サーバー電力消費特性、ワークロード配置分析に基づいて電力消費を最適化・ 電源イベント発生中のプラットフォーム電力消費を低減・ Red Hat Linux、SUSE Linux、Microsoft Windowsで、ラック/ブレード/タワー・サーバーのモニタリングに使用可能

試用版のLenovo XClarity Energy Managerのダウンロードは以下URLより追加料金なしで可能です。http://pcsupport.lenovo.com/jp/ja/downloads/ds101160

管理対象ノードの登録には以下ライセンス製品が必要となります。管理対象のノード数に応じて、ご購入ください。

■製品一覧

01DA22501DA22601DA227

■製品に関する注意点・ Lenovo XClarity Energy Manager ライセンス製品は「Entitled Software製品」です。・ ライセンスは、管理対象ノードごとに課金されます。

■製品導入に当たっての前提条件ハードウェア要件 2.6GHz デュアルコア・プロセッサー以上推奨

8GB以上のシステム・メモリー80GB以上のストレージ・スペース

対応OS ・Microsoft Windows Server 2008/2008 R2・Microsoft Windows Server 2012/2012 R2・Microsoft Windows Server 2016・Red Hat Enterprise Linux 6 (RHEL6) Server・Red Hat Enterprise Linux 7 (RHEL7) Server・Novell SUSE Linux Enterprise Server 11 (SLES 11)・Novell SUSE Linux Enterprise Server 12 (SLES 12)

対応ブラウザー ・Mozilla Firefox 27・Google Chrome 31 ・Microsoft Internet Explorer 11・Microsoft Edge

■サポートされる管理対象ノード (2017年03月28日現在)System x3500 M5/x3550 M5/x3650 M5/x3850 X6/x3950 X6/x3250 M6

Flex System x240 M5、x280/x480/x880 X6ThinkServer RD350/RD450、SD350

Lenovo XClarity Energy Manager

5ノード 58,500円50ノード 585,000円

Lenovo XClarity Energy Manager ライセンス +1年サービス&サブスクリプション付き

1年

製品 管理対象 製品番号 希望小売価格(税別)

1ノード 11,700円契約期間

14/14

Page 15: sg system mgt - lenovojp.com · Lenovoのシステム管理 レノボのシステム管理は、システムの性能をライフサイクル全体にわたって最大限に引き出すことができます。

製品に関するお問い合わせについて販売店からご購入を希望のお客様見積もり依頼・ご購入相談窓口

0120-68-6200 hojin_ [email protected]受付時間:月曜~金曜 9:00~17:30 (土・日・祝、5月1日、12月30日~1月3日を除く)当窓口はお客様のご質問に対するご相談窓口です。ビジネス・パートナー様は、下記ビジネス・パートナー様向け窓口をご利用下さい。

ビジネス・パートナー様総合窓口

●購入前の技術相談

0120-498-170 [email protected]受付時間:9:00 ~ 12:00 / 13:00 ~ 18:00 (土・日・祝、5月1日、12月30日~1月3日を除く)

●購入後の導入セットアップ技術相談

[email protected](メールでの窓口のみとなります。)

導入セットアップとは、Lenovo サーバー関連製品のオプションの初期導入時、Lenovo版OEM OS製品のインストールに関する技術支援となります。

e-shop (直販)でご購入を希望のお客様窓口 ※シリーズにより販売方法が異なりますのでご注意ください。

0120-80-4545受付時間:平日 9時-19時 ※祝日は窓口休業, 土日 9時-18時

■購入後のお問い合わせ

サーバー / ストレージ製品(System x / ThinkServer / ストレージ / ネットワーク製品)( 直販のお客様含む)

●ご購入いただいた製品のセットアップ/ハードウェアおよびソフトウェア障害、初期不良に関する連絡窓口

0120-34-0000受付時間:24時間(お客様のご契約内容により個々の窓口の受付時間は異なります)

●ご購入いただいたLenovo Servicesの登録に関するお問い合わせ窓口【System x / ThinkServer / ストレージ / ネットワーク製品】

Lenovo Services for HW Lenovo Services for SW

[email protected] 0120-63-9321※ハードウェア対象Lenovo Servicesは、メールでのお問い合わせとなります。 受付時間: 9:00 ~ 12:00 / 13:00 ~ 17:00

(土・日・祝、12月30日~1月3日、法定点検日を除く)

※ソフトウェア対象Lenovo Servicesは、電話でのお問い合わせとなります。

●輸出規制非該当証明書申請についての窓口以下専用サイトをご用意しております。

http://www.lenovo.com/jp/info/export.html●IWSハードウェア国際保証サービス

IWSハードウェア国際保証サービスにつきましては、以下Webサイトをご参照ください。

https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/gcor-3fbjk2上記サイトにて、対象製品のリンクより対象製品(マシンタイプ)および対象製品ごとのIWS実施国についてサポート・サイトをご確認ください。

その梱包方法および内容物に関し、市販されているものとは異なる場合があります。

レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX

米国およびその他の国における登録商標または商標です。Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Inside、Ultrabook は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。LTO、およびUltriumは、HP、IBM Corp.およびQuantumの米国およびその他の国における商標です。他の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標。

Lenovo、レノボ、レノボロゴ、BladeCenter、eXFlash、Flex System、iDataPlex、NeXtScale、NeXtScale System、ServeRAID、ServerProven、System x、ThinkCentre、ThinkPad、ThinkStation、ThinkServer、New World New Thinking、ThinkVantage、ThinkVision、ThinkPlus、TrackPoint、TruDDR4、Rescue and Recovery、UltraNavは、Lenovo Corporationの商標。IBM、IBMロゴ、ibm.com、IBM Flex System、Storwize、System Storage、Tivoliは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。Microsoft、Windows、Windowsロゴ、Windows Vista start button、Windows Aero 、 Windows BitLocker 、 Windows HotStart 、 Windows Live 、 Windows Media 、 Windows ReadyBoost 、 Windows ReadyDrive 、 Windows Server 、 Windows SideShow 、Windows SuperFetch、Windows Vista、DirectX、Internet Explorer、Xbox 360、Excel、InfoPath、OneNote、Outlook、PowerPoint、Visio、Officeロゴ、IntelliMouse は、米国 Microsoft Corporation の

[IBMサービス・ライン](フリーダイヤル)ガイダンスに従って窓口を選択してください。

このカタログで使用されている製品の写真は、出荷時のものと一部異なる場合があります。また、仕様は事前の予告なしに変更する場合があります。 表示画面および印刷帳票の出力例のうち、特に断り書きのない出力例のデータ部分はすべて架空のものです。 画面ははめ込み合成で実際の表示とは異なります。製品、サービス等詳細については、弊社もしくはビジネスパートナーの営業担当員にご相談ください。このカタログに掲載されている「ダイレクト価格」「希望小売価格」「保守料金」「料金」「キャンペーン価格」とは、直販による提供価格であり、ビジネス・パートナーなど再販者の販売価格を拘束するものではありません。また価格につきましては、2017年9月現在のもので事前の予告なしに変更する場合があります。最新の価格に関しては、弊社インターネット・ホームページをご参照ください。当カタログ記載の製品にプリインストールあるいは添付されているソフトウェア製品につきましては、