The CQM ARMED 意思決定プロセス

•A = Accelerated 　速度を速めた

•R = Rational 　合理的な

•M = Method 　手法• for

•E = Effective 効果的な

•D = Decisions 　決定

ARMED 意思決定プロセス 展開領域

– 複雑な意思決定への適用– 短時間（１日）での決定が可能– “ 知らないことは分からない”という問題の

回避– 望んでいない、あるいは意図していない

結末となるような、無意味な選択を回避– 決定にともなうリスクの特性を知る

決定空間の考察 – 知らないことはわからない問題の回避

– 意思決定プロセスの目的のひとつは、知っている解決策の中に効果的な解決策を含まないようにすること

効果的な決定の空間

知っていると思われる決定の空間

決定空間の考察 - たくさんの無効なものの中からほんの少しの重要なものを

選択

– もうひとつの意思決定プロセスの目的は、効果的な解決の空間の中から、望まない、意図しない結末とはならない解決策を選択すること。

効果的な決定の空間

知っていると思われる決定の空間

Process Tool Matrixプロセスの段階 ツールと手法 使用方法

I. 意思決定空間の認識

II. 広範囲な見方の構築

III. 深い洞察の生成

IV. 相互関係の把握

V. 意思決定

VII. 見直し

Decision Scope Tree Diagram Decision Complexity Assessment

Lens Selection and Rating Grid

Causal Loop Diagrams

Implementation Planning Matrix

LP Diagram

Pugh Matrix Decision Dynamics Evaluation

問題（機会）の範囲を決定する。複雑さの特性と程度に基づいて決定のアプローチを選択する。 .

重要な見方を識別し、その根源を理解する。理解の息を開発する。

キーとなる原因と複雑さとの関係を理解する。

代替となる決定を準備し、個別に評価する。

実施のためのひとつのアプロートを選択する。

プロセスの弱点を識別し、改善策を計画する。

VI. 実施計画

Root Cause Analysis (“5 Why’s”) 理解の深みを開発する。

ARMED

広範囲な見方の構築

深い洞察の生成

相互関係の理解

意思決定 履行計画 見直し決定

Statement & Scope

実行

計画

StageII

StageIII

StageIV

StageV

StageVI

StageVII

Stage I

= 拡散するステージ

= 収束するステージ

ARMED 意思決定スケジュール時間 (8 時間 )

活動内容

1 2 3 4 5 6 7 8 時間

初期決定記述

決定プロセス採用の判断

レンズによる選択

5 Why’s と factor naming の実施

Causal Loop Diagram の作成

Pugh Matrix の作成

risk assessment の実施

実施計画の策定

Sears Auto Repair Case: Use of the ARMED Process

– Decision Statement– Lens Selection Grid– Root Cause Factor Table– A Lens Causal Loop Diagram– Integrated Causal Loop Diagram– Decision Matrix