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変換ツールのご紹介 2014.11.25

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変換ツールのご紹介

2014.11.25

1

目次

1. 変換ツールの概要

2. 同言語への変換

3. 他言語への変換

4. オブジェクト指向言語への変換

5

13

18

5. 変換ツールの価格体系23

2

1.変換ツールの概要

変換ツールは、現行(旧)システムにあるプログラムソースを移行先(新)システムの環境に

合わせて、プログラムソースを自動変換する機能を提供しております。共に、移行先環境(Framework)との連携や代替モジュールも提供しております。

3

1.変換ツールの概要(続き)

資産登録

資産解析

Repository

変換基準改善

資産変換

変換結果検証

【変換工程】

【変換方針策定工程】

資産棚卸

資産移行性分析

変換方針策定

変換規約策定

【テスト工程】

手修正変換

テスト計画策定

テスト実施

1) 変換処理概要

4

1.変換ツールの概要(続き)

変換ツールの作業範囲

2) 変換処理イメージ

5

2.同言語への変換

1) 変換処理概要図

6

2.同言語への変換(続き)

◇ 資産登録 : 作業プロジェクトおよび言語を分けて対象資産を登録する

プロジェクト名を指定

変換モジュールを指定

対象資産のPlatformを指定

プロジェクトのCommentを記述

2) 主な変換ツールのイメージ

7

2.同言語への変換(続き)

◇ 資産解析 : 登録された対象資産に対して解析作業を行う

登録された資産一覧

登録解析資産解析結果

登録解析ログ

2) 主な変換ツールのイメージ(続き)

8

2.同言語への変換(続き)

◇ 変換基準改善 : 変換時に必要な関連基準を改善する(変換ルールなど)

関連予約語一覧

変換ルール

2) 主な変換ツールのイメージ(続き)

9

2.同言語への変換(続き)

◇ 資産変換 : 解析した対象資産に対して変換作業を行う(個別・一括)

個別選択

全て選択(一括)

資産変換

変換処理ログ

2) 主な変換ツールのイメージ(続き)

10

2.同言語への変換(続き)

◇ 変換結果検証 : 変換されたソースを変換前のソースと比較検証する

変換前のソース

変換後のソース

2) 主な変換ツールのイメージ(続き)

11

2.同言語への変換(続き)

APPLY WRITE-ONLY Comment

COMPをCOMP-5に変換BINARYをCOMP-5に変換

HIGH-VALUE,LOW-VALUE値か(00 or FF)ALL SPACE値か(40/A1) 10バイト以上

3) 変換結果のイメージ(COBOL)

12

2.同言語への変換(続き)

EXEC文は_STEP_CONTROL呼出に変換

JOB, CLASSはexportMSGCLASSはcomment

STEPLIBはPATHへ追加

SYSOUT=*はSYSOUT/$MSGCLASSへ変換

DD文は_FILE_CONTROL 呼出に変換

SYSIN DATAは新規ファイル生成してWRITE

STEPの終了を追加

JOBの終了を追加

3) 変換結果のイメージ(JCL)

13

3.他言語への変換

1) 変換処理概要図

14

3.他言語への変換(続き)

2) 変換処理概要図(詳細)

15

3.他言語への変換(続き)

2) 変換処理概要図(詳細)

16

3.他言語への変換(続き)

3) 変換結果のイメージ(Natural to Cobol)

17

3.他言語への変換(続き)

3) 変換結果のイメージ(Natural to Cobol)

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4.オブジェクト指向言語への変換

1) 変換処理概要図

19

◇移行先環境(アーキテクチャの構成)移行方針の前提条件である「保守性及び性能性」を顧慮して、設計したシステム構成を適用

2) 移行方針策定(移行先環境設計例)

4.オブジェクト指向言語への変換

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◇移行資材別の移行方針移行先のシステム環境と合わせた変換基準を策定

2) 移行方針策定(変換基準設計例)

4.オブジェクト指向言語への変換

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Spring/Sturts Framwork

3) 変換処理イメージ(RPG to Javaの例)

4.オブジェクト指向言語への変換

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3) 変換結果のイメージ(RPG to Java)

4.オブジェクト指向言語への変換

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5.主な実績

AS-IS TO-BE

H/W 言語 規模(本) H/W 言語 作業期間

IBM JCL 2,500 UNIX ksh 8ヶ月

IBM COBOL 1,500 UNIX MF COBOL 8ヶ月

IBM COBOL 2,000 UNIX Java 10ヶ月

IBM Natural 1,200 UNIX MF Cobol 8ヶ月

IBM KMAP 1,000 IBM BMS 4ヶ月

IBM KMAP 500 UNIX JSP 4ヶ月

IBM RPG 2,500 UNIX Java 10ヶ月

IBM CL 500 LINUX bash 5ヶ月

日立 JCL 500 UNIX ksh 5ヶ月

日立 COBOL 1,200 UNIX MF COBOL 8ヶ月

UNIX VB(Ver6.0) 600 Windows VB.net 6ヶ月

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6.変換ツールの価格体系

区分 2,000本まで 5,000本まで 10,000本まで 10,000本以上

同言語への変換(Cobol to Cobol)

960万円 1,800万円 3,000万円

別途ご相談

他言語への変換(PL/I to Cobol)(Natural to Cobol)

(JCL/CL to Shell/Batch)

1,200万円 2,400万円 3,600万円

オブジェクト指向言語への変換(Cobol to Java)(RPG to Java)

1,800万円 3,000万円 4,800万円

※)変換作業はシステム間の非互換項目による変換ツールのカスタマイズ作業が必要ですので、上記の価格体系は見積作業時に参考用として提供いたしますが、最終的には見積を準じる。

※)変換ツールの使用期間は、各プロジェクト期間に合わせて見積算定時に提示する

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6.お問い合わせ先

サービスの詳細やお見積りにつきましては、下記連絡先までお問い合わせください。

◆正規販売代理店株式会社エムワイコーポレーション

〒650-0033兵庫県神戸市中央区江戸町101番地三共生興スカイビル305号

TEL:078-327-0831FAX:078-327-0841E-mail:[email protected]