User’s Guide - IP-PBXならオフィス24のMOT/PBX基本操作応用設定初期設定 ㅊㅌㅑㄬㅍㅥㅬㅫㅢをご利用する前に初期設定を行う必要があります。設定はトップ画面の右上「設定」ボタンを押下して行います。①①①①設定ボタンの押下設定ボタンの押下

基本操作

MOT/PhoneAndroid 版版版版

User’s Guide

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ユーザマニュアル(Ver7.1用)

第5.2版

2014/6/5

株式会社オフィス２４

1

基本操作

■■■■MOT/PhoneMOT/PhoneMOT/PhoneMOT/Phoneの起動の起動の起動の起動

デスクトップ上のMOT/Phoneアイコンをタップすると起動します。

初期設定初期設定

ソフトの起動と各部位の説明

ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅの起動停止を行います。

インストール直後は本体電源のOFF/ONで自動起動します

②バージョン情報

動作している電話番号

③メニューボタン

・電話帳（本体電話帳表示）

・通話履歴（本体履歴表示）

・設定（設定画面表示）

■各ボタンの説明■各ボタンの説明■各ボタンの説明■各ボタンの説明

④番号消去ボタン

①ステータスアイコン


⑤番号表示テキスト

※ダイヤルパッド、手動入力が

可能です。

⑥ダイヤルパッド

長押しでワンタッチキー動作

⑧メニューボタン

※本体メニューボタン押下で表示

・情報(利用許諾表示)

・ﾜﾝﾀｯﾁ機能(ﾜﾝﾀｯﾁﾎﾞﾀﾝ表示)

・終了(ｿﾌﾄの停止・無効化)

デスクトップにアイ

コンが表示されてい

ない場合は、各端末

毎のアプリアイコン

等よりインストール

ソフト一覧を表示し、

アイコンをデスクト

ップへ移動させます。

※方法は各端末毎の

操作方法をご参照

ください。

アイコン

⑦発信ボタン

長押しでリダイヤル

⑨パーク保留ボタン

※通話時の押下は

保留/転送ボタンも表示されます。

2

基本操作初期設定

ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅの停止を行います。

ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅは通常一度起動すると常時動作します。

メニューの終了ボタンを押して停止すると本体再起動時に、自動起動しなくなります。

アイコンをクリックして起動します。

①初回起動

②起動

起動中のアプリケーション

として認識されます。

初期設定

動作を停止する


として認識されます。

③端末再起動

④自動起動

アプリを起動したまま、スマートフォンを再起動する

と次回起動時に自動的にMOT/Phoneが動作します。

③ﾀｽｸﾏﾈｰｼﾞｬで停止 ③ﾒﾆｭｰ終了ﾎﾞﾀﾝ

起動しない

アイコンを押すまで

起動しません。

ステータス表示

3

基本操作応用設定初期設定

ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅをご利用する前に初期設定を行う必要があります。

設定はトップ画面の右上「設定」ボタンを押下して行います。

①①①①設定ボタンの押下設定ボタンの押下設定ボタンの押下設定ボタンの押下

MOT/Phoneを起動して表示されるトップ画面右上のメニューバーにある

「設定」ボタンを押下します。

②②②②電話設定画面の選択電話設定画面の選択電話設定画面の選択電話設定画面の選択

「電話設定」の行を押下します。

③③③③設定画面の表示設定画面の表示設定画面の表示設定画面の表示

MOT/Phoneの設定画面が表示されます。

１．初期設定（アカウント登録）１．初期設定（アカウント登録）１．初期設定（アカウント登録）１．初期設定（アカウント登録）

必ず設定が必要な項目です。

内線番号、接続するサーバの設定を行います。

２．セカンダリアカウント登録２．セカンダリアカウント登録２．セカンダリアカウント登録２．セカンダリアカウント登録

複数のMOT/PBXへ接続する場合に設定を行います。

初期設定で登録したアカウントと切り替えて利用する事が出来ます。

①①①①

初期設定

設定を行う

②②②②

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初期設定で登録したアカウントと切り替えて利用する事が出来ます。

３．発信動作設定３．発信動作設定３．発信動作設定３．発信動作設定

電話をかける時の動作を設定します。

プレフィックスの付与、発番号の選択などを設定します。

４．着信動作設定４．着信動作設定４．着信動作設定４．着信動作設定

電話をうける時の動作を設定します。

IP通話中の携帯着信、番号表示、自動応答などを設定します。

５．音量、着信音設定５．音量、着信音設定５．音量、着信音設定５．音量、着信音設定

送受話音量の調整や、着信鳴動音を選択する設定を行います。

６．音声コーデック設定６．音声コーデック設定６．音声コーデック設定６．音声コーデック設定

利用する音声コーデックを設定します。

７．保留動作設定７．保留動作設定７．保留動作設定７．保留動作設定

パーク保留など保留操作を行う場合の設定を行います。

８．ワンタッチダイヤル機能設定８．ワンタッチダイヤル機能設定８．ワンタッチダイヤル機能設定８．ワンタッチダイヤル機能設定

テンキー長押しで動作するワンタッチキーを設定します。

９．その他の設定９．その他の設定９．その他の設定９．その他の設定

テーマやメインメニューの設定、通話品質に関連する項目などを

設定します。

０．バージョン情報０．バージョン情報０．バージョン情報０．バージョン情報

ソフトウェアのバージョン情報を確認したり、手動/自動アップデー

ト、発信時のアプリ選択設定の初期化などを設定します。

②②②②

③③③③

基本操作

グローバルアカウントグローバルアカウントグローバルアカウントグローバルアカウント利用範囲利用範囲利用範囲利用範囲

公衆無線公衆無線公衆無線公衆無線LANLANLANLANでのでのでのでの利用利用利用利用キャリアキャリアキャリアキャリア３３３３G/LTEG/LTEG/LTEG/LTEネットワークでのネットワークでのネットワークでのネットワークでの利用利用利用利用

応用設定初期設定

ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅは、前頁の設定よりローカルIPアドレスで動作する場合と、

グローバルIPアドレスで動作する場合の設定が異なります。

前頁の各アカウントの利用範囲は以下の図の通りです。

初期設定

利用構成図

MOT/PBXMOT/PBXMOT/PBXMOT/PBX

3G/LTE網網網網公衆無線公衆無線公衆無線公衆無線

LAN網網網網


インターネットインターネットインターネットインターネット

ローカルローカルローカルローカル

アカウントアカウントアカウントアカウント利用範囲利用範囲利用範囲利用範囲

ローカルローカルローカルローカルIP

固定グローバル固定グローバル固定グローバル固定グローバルIP

5

基本操作

①①①①初期設定用（アカウント登録）初期設定用（アカウント登録）初期設定用（アカウント登録）初期設定用（アカウント登録）

設定画面より、「１．初期設定（アカウント登録）１．初期設定（アカウント登録）１．初期設定（アカウント登録）１．初期設定（アカウント登録）」を選択します。

②②②②利用アカウントの選択利用アカウントの選択利用アカウントの選択利用アカウントの選択

利用アカウントの選択画面定画面より、利用する用途に応じて該当

アカウントにチェックを入れます。※前頁の利用構成図参照

１）ローカルアカウントローカルアカウントローカルアカウントローカルアカウント ::::動作していると表示動作していると表示動作していると表示動作していると表示

社内無線LAN環境から、MOT/PBXの内線側へ

ローカルアドレスを利用して接続ローカルアドレスを利用して接続ローカルアドレスを利用して接続ローカルアドレスを利用して接続する場合に選択します。

２）グローバルアカウントグローバルアカウントグローバルアカウントグローバルアカウント ::::動作していると表示動作していると表示動作していると表示動作していると表示

上記以外、３G回線／公衆無線LAN環境など

インターネット経由で接続インターネット経由で接続インターネット経由で接続インターネット経由で接続する場合に選択します


ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅを利用するアカウントを以下の環境に応じて選択します。

（１）ローカルアカント・・・・・・・・・・・社内無線LAN環境

（２）グローバルアカウント・・・・・・・・・・・３G／LTE／公衆無線LAN／WiMAX

①①①①

初期設定

利用アカウントの選択

インターネット経由で接続インターネット経由で接続インターネット経由で接続インターネット経由で接続する場合に選択します

③③③③STUNSTUNSTUNSTUN利用設定利用設定利用設定利用設定

携帯キャリア網、公衆無線LANを経由した接続を行う場合、STUN利用を

チェックします。

STUNサーバは「宅内宅内宅内宅内PBXPBXPBXPBX装置装置装置装置」を選択します。

※宅内PBX利用の際は、PBX側の設定が必要。

社内無線LANのみで利用する場合は、STUN利用チェックは不要です。

④④④④SIPSIPSIPSIP NATNATNATNAT環境での利用環境での利用環境での利用環境での利用

IP電話が利用出来る携帯キャリア網での接続を行う場合、

SIP NAT環境での利用設定が必要な場合が

ございます。この場合ﾓﾊﾞｲﾙﾈｯﾄﾜｰｸで利用を選択します。

（例：SKテレコム、楽天モバイル等）

⑤⑤⑤⑤アカウントの設定（内線番号・接続先の設定）アカウントの設定（内線番号・接続先の設定）アカウントの設定（内線番号・接続先の設定）アカウントの設定（内線番号・接続先の設定）

利用するアカウント毎に内線番号、接続先の設定を行います。

※次項に続く


②②②②

③③③③

④④④④


①①①①アカウント（内線電話番号）の設定アカウント（内線電話番号）の設定アカウント（内線電話番号）の設定アカウント（内線電話番号）の設定

前項初期設定画面より、ローカル、もしくはグローバルアカウント

から利用する設定をタップします。

②②②②内線電話番号とパスワードの設定内線電話番号とパスワードの設定内線電話番号とパスワードの設定内線電話番号とパスワードの設定

電話番号に内線番号、パスワードを入力します。

※入力する値はMOT/PBXの内線設定に登録されている必要がございます。

初期値例：ローカルアカウント３１１～（ローカル用内線番号

：グローバルアカウント８１１～（グローバル用内線番号

③③③③サーバアドレスの設定サーバアドレスの設定サーバアドレスの設定サーバアドレスの設定

接続MOT/PBXのIPアドレスを入力します。

ローカルアカウントには、PBXのLAN側アドレス（ローカルIPアドレス）

グローバルアカウントには、PBXのWAN側アドレスもしくは、WAN側に

アクセス可能なルータのIPアドレスを（グローバルIPアドレス）を

利用する内線電話番号、接続先のIPアドレスを設定します。

初期設定

内線番号、接続先の設定


３G網を利用した通信につきましては、各通信事業者の規約をよくご確認ただいてからご利用ください。また、

３G回線をご利用の場合、パケット料金が別途発生しますので、パケット通信定額プランをご契約ください。

アクセス可能なルータのIPアドレスを（グローバルIPアドレス）を

入力します。

④④④④スリープ無効の設定スリープ無効の設定スリープ無効の設定スリープ無効の設定

ローカルアカウント利用時MOT/Phoneダイヤルパッドを最前面表示する

と端末がスリープしなくなる設定です。（電池消費大）

⑤⑤⑤⑤WiWiWiWi----FiFiFiFi接続強制利用接続強制利用接続強制利用接続強制利用

社内無線LANが利用可能な環境下の場合、強制的にローカルアカウントを

利用します。

※STUN利用且つ、ルータ経由でMOT/PBXのWAN側アドレスにアクセス

出来る場合に、グローバルアカウントが優先的に動作する為、

これを社内無線LAN利用時には行わない場合の設定となります。

ただし、本設定を利用する場合、公衆Wi-Fi網での利用が出来

なくなりますのでご注意ください。

※ポート番号の設定は変更しません。

ご注意！

7

基本操作

①①①①利用アカウントの選択利用アカウントの選択利用アカウントの選択利用アカウントの選択

設定画面より、「２．セカンダリアカウント登録２．セカンダリアカウント登録２．セカンダリアカウント登録２．セカンダリアカウント登録」を選択し利用

するアカウントを選択します。

②②②②アカウント（内線番号）の設定アカウント（内線番号）の設定アカウント（内線番号）の設定アカウント（内線番号）の設定

ローカル、もしくはグローバルアカウントから利用する

ものに対して設定を押します。

③③③③番号とサーバアドレスの設定番号とサーバアドレスの設定番号とサーバアドレスの設定番号とサーバアドレスの設定

利用する内線番号、パスワードと接続するPBXのアドレス(以下参照)

を入力します。

アカウント種別動作時

アイコン

利用回線サーバアドレス

設定値


ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅアカウントを複数利用する際に設定します。

「冗長化構成」・「複数グループへの所属」が可能です。

設定したアカウントは発信時に選択する事が可能です。

初期設定

セカンダリアカウントの設定

④④④④発信選択発信選択発信選択発信選択

発信時に、どちらのアカウントから発信するかを選択する

ウィンドウを表示します。

【通常時の選択ダイアログ】【発番号と併用時のダイアログ】

ローカル

アカウント

社内無線LAN MOT/PBXの

LAN側IPアドレス

グローバル

アカウント

公衆無線網・

社外WiFi

３G/LTE環境

MOT/PBXの

固定ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙIPｱﾄﾞﾚｽ


・選択を行わない場合は、有効なアカウントを自動的に選択して発信します。

・ステータス表示はﾌﾟﾗｲﾏﾘ＞ｾｶﾝﾀﾞﾘの順で動作しているアカウントが表示されます

・パークランプの制御は優先的に動作しているアカウントのみで利用可能です。

・着信履歴にどちらのアカウントから着信したかの表示はされませんのでご注意ください。

ご注意！

8

③③③③


携帯電話に最初から内蔵されている標準のダイヤルパッド、電話帳、通話履歴を利

用して発信する場合の動作を設定します。

①①①①標準機能からの発信設定標準機能からの発信設定標準機能からの発信設定標準機能からの発信設定

本体メニューボタン、もしくはMOT/Phone上部メニュータブの「設定」を

タップし、表示される設定画面から「3.発信動作設定」を押します。

②②②②標準機能からの発信設定を選択標準機能からの発信設定を選択標準機能からの発信設定を選択標準機能からの発信設定を選択

発信動作設定より「標準機能からの発信設定標準機能からの発信設定標準機能からの発信設定標準機能からの発信設定」をタップします。

③③③③標準機能からの発信設定標準機能からの発信設定標準機能からの発信設定標準機能からの発信設定

発信設定から動作させたい設定を選択します。各設定時の動作は以下を

ご参照ください。

設定設定設定設定動作動作動作動作

MOT/Phoneのみ利用携帯発信時も強制的にMOT/Phoneから発信します。

①①①①

②②②②

初期設定

標準機能からの発信設定


MOT/Phone優先利用 MOT/Phoneが発信出来ない状態の場合、携帯番号から発信し

ます。

確認しないスマートフォン本体の選択ボックスを利用します。

下図②参照（デフォルト未設定前提）

都度確認する MOTフォンが提供する選択ボックスを利用します。

※3.4以前の動作（3.5.5以降で動作）

強制確認標準電話機能からの発信で選択画面が表示されない端末で利

用します。

※上記4項目で動作する端末ではこの設定を利用しないで下さい。

※MOT/Phoneダイヤルパッド、MOT/Contactからの選択発信で携帯

発信を選択すると、2度選択発信画面が表示されるようになります。

ダイヤルパッド、電話帳、通話履歴から発信

すると以下ダイアログが起動します。

０９０，０８０

携帯番号発信

IP番号

MOT/Phone発信

発信不可発信不可発信不可発信不可

０９０，０８０

携帯番号発信

都度確認

優先利用

この機能を利用この機能を利用この機能を利用この機能を利用

する場合、する場合、する場合、する場合、

チェックしない。チェックしない。チェックしない。チェックしない。

常に携帯電話番号で発信したい場合は、「発信」にチェックする事で省略可能

その場合はMOT/Phone はダイヤルパッドからのみ発信となる。

※元に戻す場合は、後述の｢初期起動の初期化｣をご参照ください。

9

③③③③


MOT/Phoneアプリ利用時の画面テーマを変更します。

【【【【オレンジオレンジオレンジオレンジ////青青青青】】】】【【【【黒黒黒黒】】】】

①①①①

①①①①その他の設定を開くその他の設定を開くその他の設定を開くその他の設定を開く

設定画面より、「９．その他の設定９．その他の設定９．その他の設定９．その他の設定」を選択します。

②②②②テーマの選択テーマの選択テーマの選択テーマの選択

「画面テーマ画面テーマ画面テーマ画面テーマ」をタップし、画面テーマを以下から選択します。

③③③③アプリの再起動を行う。アプリの再起動を行う。アプリの再起動を行う。アプリの再起動を行う。

テーマ変更後はトップ画面に戻りメニューボタンを押してアプリの

終了→再起動を行います。

各テーマの通常画面各テーマの通常画面各テーマの通常画面各テーマの通常画面

初期設定

画面テーマを変更する


②②②②

③③③③

各テーマの通話画面各テーマの通話画面各テーマの通話画面各テーマの通話画面

【【【【オレンジオレンジオレンジオレンジ】】】】【【【【青青青青】】】】【【【【黒黒黒黒】】】】

②②②②


電池の消費軽減をおこなう対策としてPUSH通知機能を利用した着信機能が利用でき

ます。

※本機能をご利用の際は、本体の日付と時刻設定から自動設定を選択してください。

①①①①事前準備事前準備事前準備事前準備

本PUSH着信機能を利用するためには以下の事前設定が必要です。

(1)MOT/PBX 側の内線番号設定で端末種別を「MOT/Android(PUSH)」

を選択します。

(2)スマートフォン本体の設定の「システムシステムシステムシステム」「日付と時刻日付と時刻日付と時刻日付と時刻」より

「日付と時刻を自動設定日付と時刻を自動設定日付と時刻を自動設定日付と時刻を自動設定」にチェックを入れます。

※PUSH着信は本体とサーバの時刻がずれていると着信しないため

スマートフォン側の時刻も自動設定するようにする必要がございます。

(3)画面テーマを「青」にする必要がございます。（前頁参照）

※画面テーマは「青」が推奨となります。

※画面テーマ「黒」を利用している場合、TOP画面はテーマ黒・通話画面

はテーマ青になります。

②②②②

初期設定

着信設定（PUSH着信）


はテーマ青になります。

②②②②着信動作の設定着信動作の設定着信動作の設定着信動作の設定

設定画面より「4.4.4.4.着信動作設定着信動作設定着信動作設定着信動作設定」をタップします。

③③③③プッシュ着信機能の有効化プッシュ着信機能の有効化プッシュ着信機能の有効化プッシュ着信機能の有効化

発着信動作設定より「プッシュ着信機能プッシュ着信機能プッシュ着信機能プッシュ着信機能」にチェックを入れます。

④④④④アプリの再起動を行う。アプリの再起動を行う。アプリの再起動を行う。アプリの再起動を行う。

変更後はトップ画面に戻りメニューボタンを押してアプリの

終了→再起動を行います。

11

③③③③

・PUSH着信機能をご利用頂く事で、電池消費量が減る半面、サーバ経由

の着信となるため通話開始迄の時間がご利用しない場合に比べて１～

２秒程度遅くなる場合がございますのでご注意ください。

・ご利用端末の空きメモリーが少ないと、着信できなくなる場合があり

ますのでご注意ください。

・プッシュ通知着信機能を利用する場合、MOT/PBXのファームウェアバ

ージョンは5.3.1版以降にバージョンアップしてください。


MOT/Phoneダイヤルパッドから発信する時、携帯発信かMOT/Phone発信かの選択を

行う設定です。

①①①①

①①①①発着信設定を開く発着信設定を開く発着信設定を開く発着信設定を開く

本体メニューボタン、もしくはMOT/Phone上部メニュータブの

「設定設定設定設定」をタップし、表示される設定画面から「3.3.3.3.発信動作設定発信動作設定発信動作設定発信動作設定」を

押します。

②②②②携帯発信設定をチェック携帯発信設定をチェック携帯発信設定をチェック携帯発信設定をチェック

発信動作設定より「携帯発信設定携帯発信設定携帯発信設定携帯発信設定」にチェックを入れます。

③③③③ダイヤル時に選択して発信ダイヤル時に選択して発信ダイヤル時に選択して発信ダイヤル時に選択して発信

MOT/Phoneのダイヤルパッドから発信すると、MOT/Phone発信するか

携帯電話発信するかの問い合わせダイアログが表示されます。

初期設定

ダイヤルパッドから携帯発信する


②②②②

③③③③

発信時にダイアログ表示発信時にダイアログ表示発信時にダイアログ表示発信時にダイアログ表示

０９０，０８０

携帯番号発信

IP番号

MOT/Phone発信


MOT/Phone発信、携帯発信時にダイヤルした番号の先頭に指定したﾌﾟﾚﾌｨｯｸｽを付

与して発信する事が出来ます。携帯電話のﾌﾟﾚﾌｨｯｸｽ発信を利用して、FUSIONなど

キャリアが提供する携帯電話回線を利用したサービスを利用する事も可能です。

①①①①

①①①①発着信設定を開く発着信設定を開く発着信設定を開く発着信設定を開く



押します。

②②②②MOTMOTMOTMOT発信時のプレフィックスを設定発信時のプレフィックスを設定発信時のプレフィックスを設定発信時のプレフィックスを設定

「ダイヤルプレフィックス」に先頭に付与する番号を入力します。

「プレフィックス有効桁数」にダイヤルした番号に対して、上記

プレフィックスを付与するのが何ケタ以上かを入力します。

MOT発信時のプレフィックスは、設定した条件に合致する、

全てのダイヤルに対して自動的に付与されます。

ただし、通話履歴にはプレフィックスが付与されていない状態で

残ります。（リダイアル、履歴発信を考慮する為に付与しない）

初期設定

プレフィックスを付けて発信する


③③③③携帯発信時のプレフィックスを設定携帯発信時のプレフィックスを設定携帯発信時のプレフィックスを設定携帯発信時のプレフィックスを設定

携帯発信時のプレフィックスは、「携帯発信プレフィックス」に

付与するプレフィックスを入力します。

携帯発信時のプレフィックスは、発信時にプレフィックス付き

で発信するかどうかを選択するダイアログが表示されます。

②②②②

③③③③

０９０，０８０

携帯番号発信

IP番号

MOT/Phone発信

0311112222をダイヤル 0311112222

0000

＋

00000311112222

：入力した値

：桁数確認

ダイアログ表示

押すと付与して発信

前述の「MOT/Phoneダイヤルパッドから携帯発信する」の「携帯発信設定」にチェックが

入っている場合は、プレフィックス無し携帯発信とプレフィックス付き携帯発信から選択できる

ようになります。

基本操作

通話時に利用する音声コーデックを設定します。

利用条件

■変更するコーデックをタップします。

１． WLAN接続時利用…WLANに接続した時

①①①①

①①①①音声コーデック設定を開く音声コーデック設定を開く音声コーデック設定を開く音声コーデック設定を開く


「設定設定設定設定」をタップし、表示される設定画面から

「６６６６....音声コーデック設定音声コーデック設定音声コーデック設定音声コーデック設定」を押します。

②②②②利用する音声コーデックの設定利用する音声コーデックの設定利用する音声コーデックの設定利用する音声コーデックの設定

利用する音声コーデックを選択し設定を行います。

※設定事例は次項をご参照ください。

初期設定

音声コーデックの設定


コーデック優先度

コーデックの優先順を入れ替ます。

■変更するコーデックを長押しすると設定できます。

だけそのコーデックを利用します。

２．WLAN/3G接続時利用…WLAN/3Gに接続

した時だけそのコーデックを利用します。

３．常に利用…常にそのコーデックを利用します。

４．利用しない…そのコーデックは利用しません。

14

②②②②

基本操作

使用する回線と音声コーデックの組み合わせ。

■社内無線LAN環境だけで利用する場合の音声コーデックの設定をします。

■3G回線/公衆無線だけで利用する場合の音声コーデックの設定をします。

社内無線LAN環境だけで利用する時は、[PCMU]を『WLAN接続時

利用』に設定し他のコーデックは利用しないに設定します。

3G回線/公衆無線で利用する時は、[SILK]を『常に利用』に設

定し他のコーデックは利用しないに設定します。

初期設定

音声コーデック推奨設定


定し他のコーデックは利用しないに設定します。

■社内LAN/3Gを利用する場合の音声コーデックの設定をします。

社内無線LAN環境/3Gで利用する時は、[PCMU]を『WLAN接続時

利用』に設定し優先度を一番上に設定し、[SILK]を『常に利

用』で優先度を二番目に設定します。

PCMU …社内無線LANを利用する時の推奨コーデックで、SIP電話機等もこのコーデックを

使用しています。

SILK …3Gを利用する時の推奨コーデックで、AMRNBと比較して音質は良く、PBX側で

も回線側での多少のパケットロス補てんが出来るように対応しております。

AMRNB …3Gを利用する時のコーデックで、SILKより音質は良くないがデータ通信量が

少ない為、極端に回線が細いナローバンドの場合に利用します。

※左記設定で公衆無線LANに接続するとPCMUを利用して

しまいますので注意して下さい。

15

基本操作

発信を行った後、通話が終了するとMOT/PHONEはホーム画面へ通常戻りますが

これを戻らないようにする事が可能です。

※着信時は着信前の表示状態に戻ります。

初期設定

通話終了後の表示設定

①①①①

①①①①音声コーデック設定を開く音声コーデック設定を開く音声コーデック設定を開く音声コーデック設定を開く


「設定設定設定設定」をタップし、表示される設定画面から

「9.9.9.9.その他の設定その他の設定その他の設定その他の設定」を押します。

②②②②通話切断後ホーム表示の設定通話切断後ホーム表示の設定通話切断後ホーム表示の設定通話切断後ホーム表示の設定

発信した通話終了後、ホーム画面へ自動的に戻るかどうかの設定を

行います。

※初期値「チェック済」 ※設定事例は次項をご参照ください。


チェック有（初期値）

②②②②

チェック無し

ホーム画面に戻る MOT/PHONEトップ画

面に戻る

着信時

着信して通話が終了した場合は、着信前に表示されていた

状態へ戻ります。

基本操作

MOT/PBXで対応しているGrandstream社製SIPカメラ・ビデオフォンと、ビデオ通話を

行うための設定をします。

初期設定

ビデオ通話を利用する設定


MOT/Phone上部メニュータブの「設定」をタップし、

「その他の設定」より詳細項目を設定します。

②②②②ビデオ通話の設定ビデオ通話の設定ビデオ通話の設定ビデオ通話の設定

その他の設定から「ビデオ通話」の項目をタップし、

「H.264(QVGA)」を選択します。

※スマートフォン側から送信する映像が遅延する場合、

「H.264(QCIF)」に設定を変更して動作を確認して下さい。

「H.264(QVGA)」より映像は劣化しますが、遅延が改善され

る場合があります。

※スマートフォン側から映像を送信しない場合(SIPカメラの


※スマートフォン側から映像を送信しない場合(SIPカメラの

みを利用等)、「H.264(受信のみ)」を選択すると受信映像

の遅延が少なくなることがあります。

③③③③インカメラの設定インカメラの設定インカメラの設定インカメラの設定

ビデオ通話でスマートフォンの内側カメラを利用する場合に

チェックします。

チェックなしの場合は外側カメラから映像を送信します。

初期値：チェックなし

※通話中のカメラの切替は対応しておりません。

※ビデオ通話の操作方法はP20の「ビデオ通話をする」を参照

して下さい。

・映像品質上の問題があるため、スマートフォン同士の

ビデオ通話は推奨いたしません。

・三者ビデオ通話は、現状対応しておりません。

・端末の性能により動作が安定しない・利用できない端末が

あります。

・スマートフォン側に表示される映像が遅延する場合、

カメラ側の映像設定をQVGA(320x240)もしくは、

QCIF(176x144)へ変更して下さい。

注意

基本操作

上記どちらかのマークが出ている状態で

緑色の下マークが表示されます。

MOT/Phoneが起動している状態であれば、社内電話を利用する事ができます。

現在の状態はスマートフォン上部のアイコンで確認する事ができます。

無線LAN接続もしくは３G経由での接続の場合、以下のア

イコンが表示されているとMOT/Phoneが着信を受ける事

ができる状態となります。

WiFi接続されている状態

正常

３G接続されている状態

グローバルアカウントで動作：

ローカルアカウントで動作：

動作状態の確認


起動していない状態

右記のアイコンが表示されている

場合、MOT/Phoneが正常に動作して

おりません。

再度「MOT/Phone」のアイコンを押

して起動させるか、正しい設定を

行う必要があります。

接続出来ていない状態

接続中の状態

異常

携帯端末は、無線LAN（WiFi）が接続されている場合、

３G回線での通信より無線LAN接続を優先にします。

MOT/Phoneの動作もそれに従いますので、無線LAN接続中は

３G経由での接続は出来ませんのでご注意ください。

着信拒否

発信専用モードもしくは、外線着信拒否

に設定している状態

18

基本操作

MOT/Phone専用の画面から内線、外線の電話発信をする事ができます。

①MOT/Phoneアイコンをクリックします。

③－１通常発信（番号をダイヤルする発信）

（１）ダイヤルパッド画面が表示されますので発信する番号を押します。

（２）ダイヤルした後、発信ボタンを押すと発信します。

打ち間違えた場合

１文字削除ボタンを１回押す。

全文字削除ボタンを長押し。

②②②②

①①①①

③－２ワンタッチ発信

②以下３種類の発信方法から選択します。

電話をかける

③－４入力発信

番号入力欄をタップして

右図のソフトキーボードより直接入力します。


④発信するとダイヤルした番号が表示

され呼出状態となります。

呼出状態で、中央の電話ボタンを、

下にスライドすると発信を中断します。

⑤相手が電話に応答すると「通話中」と

表示され通話開始します。

②②②②

③③③③

④④④④ ⑤⑤⑤⑤

③－２ワンタッチ発信

ダイヤルパッドのボタンに割りつけた短縮番号に従い、

そのボタンを長押しするとワンタッチ発信します。

③－３リダイヤル発信

発信ボタンを長押しすると

前回発信先へﾘダイヤルします。

19

基本操作

①①①①

動作可能状態で内線番号、もしくは割り付けされた外線番号への呼出で

電話を受ける事ができます。

②②②②

③③③③

テーマ

【オレンジ】

テーマ

【青】

① 着信が受けれる状態

MOT/Phoneを起動している状態で、スリープ

状態、待ちうけ画面、アプリが全面に表示状態

の何れかで且つ、画面上部のアイコンが緑色に

なっている場合に着信を受ける事が出来ます。

※発信専用設定の場合を除く

② 着信画面の表示

利用しているテーマに応じて着信すると

応答画面を表示します

③ 着信に応答する

テーマがテーマがテーマがテーマが【【【【オレンジオレンジオレンジオレンジ】【】【】【】【黒黒黒黒】】】】の場合の場合の場合の場合

画面中央のボタンをタップする事で応答します。

電話をうける、切断する


③③③③

③③③③応答を押す応答を押す応答を押す応答を押す

タップするタップするタップするタップする

または下ろすまたは下ろすまたは下ろすまたは下ろす

※設定によってタップをスライド、または

本体のボタン押下に変更する事が可能です。

後述の「着信・通話時の操作を変更する」を

ご参照ください。

テーマがテーマがテーマがテーマが【【【【青青青青】】】】の場合の場合の場合の場合

「応答」ボタンを押す事で応答します。

「拒否」ボタンを押す事で応答を拒否します。

※メニューボタン押下で応答する事が出来ます。

④通話を切断する

テーマがテーマがテーマがテーマが【【【【オレンジオレンジオレンジオレンジ】】】】、、、、【【【【黒黒黒黒】】】】の場合の場合の場合の場合

画面中央のボタンを下にスライド

する事で通話を切ります。

※応答時と同じように設定変更が可能です。

テーマがテーマがテーマがテーマが【【【【青青青青】】】】の場合の場合の場合の場合

「切断」ボタンを押す事で通話を切ります。

④④④④切断を押す切断を押す切断を押す切断を押す

下におろす下におろす下におろす下におろす

またはタップまたはタップまたはタップまたはタップ

PUSH着信中に端末のホームボタンを押下すると、

着信をキャンセル(拒否ボタン押下時と同様)しま

すのでご注意ください。

基本操作

MOT/PBXで対応しているGrandstream社製SIPカメラ・ビデオフォンと、ビデオ通話を

します。

ビデオ通話をする

※発信画面 ※着信画面

①発信する

「ビデオ発信」を選択し発信先が応答すると映像

が表示され通話が開始されます。

②着信に応答する

着信画面の「ビデオ応答」を押下すると、映像が

表示され通話が開始されます。

※オレンジ・黒テーマを選択した場合に映像端末から

着信すると選択するボタンが表示されないため、自

動的に映像通話へと遷移しますのでご注意ください。

③通話画面の操作

映像表示後、画面右下に表示される「通話切断」

ボタン押下で通話を切断し、スピーカーボタン


本体戻るボタン

通話切断：通話を切断します。

スピーカー：音声をスピーカで聞く場合押します。

戻る：本体の戻るボタンを押します。

メニュー

映像表示

ビデオ通話の映像は

横向き表示になります。

相手相手相手相手自分自分自分自分

押下で音声出力先を本体スピーカーに変更します。

本体の戻るボタンで通話画面へ通話画面からは

メニューボタンの映像表示を押下すると事で再度

映像表示されます。

基本操作

：パーク保留タブを表示させます。

：通話保留（自己保留）を行います。

※保留転送の項をご参照ください。

：音声をスピーカで聞きます。

：ダイヤルパッドを表示させます。

テーマ【青】の場合

通話中画面に操作ボタンが表示されます。

通話中にスピーカ、自己保留、通話履歴・電話帳の表示など操作を行う事が

可能です。

通話中の各種操作


：通話転送状態へ移行します。


：通話保留（自己保留）を行います。


：音声をスピーカで聞きます。

：通話を切断します。

：電話帳を表示します。（ﾒﾆｭｰ非表示の際）

：通話履歴を表示します。（ﾒﾆｭｰ非表示の際）

22

：電話帳を表示します。

：通話履歴を表示します。

テーマ【オレンジ】の場合

通話中に本体のメニューボタンを押下する事で操作ボタンが表示されます。

基本操作

MOT/Phoneは電話帳もしくはPBXのCTI機能で登録されている名称を

着信時に表示します。また設定により自局番号を表示する事も出来ます。

■相手番号の表示

相手名称は関連付けされた番号に応じて、以下の優先度で表示されます。

①MOT/PBX側のCTI機能で登録されている顧客名称

②スマートフォン本体の電話帳に登録されている名称

③電話番号（登録されていない番号）

■自局番号の表示

着信した自身の外線側番号を表示する事が出来ます。

（設定で「着信番号を表示」に設定する必要がある。

【【【【オレンジ画面オレンジ画面オレンジ画面オレンジ画面】】】】

着信時の番号表示


相手番号/名称

自局番号

23

【【【【青画面青画面青画面青画面】】】】

相手番号/名称

自局番号

相手番号

相手番号

基本操作

通話中に保留することができます。

保留には、一旦自分の電話機のみで保留する「自己保留」と、

他の電話機と共有できるボタン保留「パーク保留」の２種類があります。

①通話中に下部に表示されている「保留タブ」表示させます。

上方向にスライドするとタブが引き出せます。

■自己保留

②表示されたタブ内の「保留」ボタンを押します。

③正常に保留されると、「保留」ボタンがオレンジ点灯し、

メイン画面のステータスが「保留中」になり、相手に保留音が流れます。

④オレンジ点灯している「保留解除」ボタンを押す事で通話状態に戻ります。

※自己保留中は他の人へ通話転送操作を行う事により通話を引き継ぐ事が可能です。

※青画面の場合は、保留アイコンを押す事で保留・保留解除が可能です。

電話を保留する（自己保留）


※青画面の場合は、保留アイコンを押す事で保留・保留解除が可能です。

保留タブ保留ボタン

24

保留ボタン

【【【【オレンジオレンジオレンジオレンジ画面画面画面画面】】】】


基本操作

①通話中に下部に表示されている「保留タブ」表示させます。

上方向にスライドするとタブが引き出せます。

■ボタン保留（パーク保留）

②表示されたタブ内の１～６ボタンを押します。

保留を他の電話機とボタンで共有する場合は、ボタン保留（パーク保留）を

利用します。

③正常に保留されると、押したボタンがオレンジ点灯し、

メイン画面のステータスが「保留完了」になり自動的に通話が切断されます。

相手には、自己保留と同様保留音が流れます。

④同時に他端末も同じ箇所のボタンがオレンジ点灯し、押す事で保留を取る事が出来ます。


電話を保留する（ボタン保留）


保留タブ

保留ボタン

25

保留アイコン保留ボタン


基本操作

自己保留した通話を他の電話機へ転送することができます。

■保留転送

① 転送開始通話保留中に「転送」ボタン(青画面の場合はダイヤルパッドボ

タン)を押します。

② 転送先をダイヤル転送用のダイヤルパッドが開きますので、転送先の番号をダイア

ルして転送ボタンを押します。

③ 転送先応答相手が応答すると通話が開始し「転送」ボタンが表示されます。

④ 転送完了「転送」ボタンを押すと通話が転送され自動切断します。

【【【【オレンジオレンジオレンジオレンジ画面画面画面画面】】】】【【【【青画面青画面青画面青画面】】】】

電話を転送する（保留転送）


★転送のキャンセル

呼出中、転送先と通話中に「転送停

止」ボタンを押すと転送ダイヤルを

キャンセルする事が出来ます。

▲保留の解除

保留解除ボタンを押すと通話中に戻

ります。①①①①

②②②②

③③③③

④④④④

★★★★

▲▲▲▲

①①①①

基本操作

電話帳から転送する（保留転送）

通話中の電話を電話帳から他の電話機へ転送することができます。

①通話中に『メニュー』⇒『電話帳』ボタンを

押します。

②電話帳が開きます

③転送する相手を選択します。

④電話帳から転送する相手発信すると自動的に

転送されます。

②②②②

③③③③



①①①①


⑤転送先を呼び出すと相手が応答するまで

転送停止をすることが可能です。

⑥相手が応答すると、転送ボタンとなり押す

と通話が転送され自動切断します。

前述の「電話帳から転送する（保留転送）」をご参照

下さい。

転送の取りやめ

27

⑤⑤⑤⑤

④④④④

⑥⑥⑥⑥

①①①①

標準ダイヤルパッドからの選択発信を携帯電話

から常に行う設定にしている場合、電話帳からの

発信が携帯発信となってしまうため本機能を

ご利用頂けませんのでご注意ください。

尚、選択発信を携帯から行う設定の解除方法は

ご術の「初期起動の初期化」をご参照ください。

基本操作

通話履歴から転送する（保留転送）

通話中の電話を通話履歴から他の電話機へ転送することができます。

①通話中に『メニュー』⇒『その他』⇒

『通話履歴』ボタンを押します。

②通話履歴が開きます。

④通話履歴から転送する相手に発

信すると自動的に転送されます。

⑤転送先を呼び出すと相手

②②②②

③③③③



③転送する相手を選択します。

「メニュー」⇒「その他」を選択

①①①①


⑤転送先を呼び出すと相手

が応答するまで転送停止

をすることが可能です。

⑥相手が応答すると、転送

ボタンとなり押すと通話が

転送され自動切断します。

前述の「電話帳から転送する（保留転送）」をご参照

下さい。

転送の取りやめ

28

⑤⑤⑤⑤

④④④④

⑥⑥⑥⑥

①①①①

標準ダイヤルパッドからの選択発信を携帯電話

から常に行う設定にしている場合、通話履歴からの

発信が携帯発信となってしまうため本機能を

ご利用頂けませんのでご注意ください。

尚、選択発信を携帯から行う設定の解除方法は

ご術の「初期起動の初期化」をご参照ください。

基本操作

MOT/Phoneは通話中に、DTMFとよばれるプッシュ信号を相手に送ることができます。

①オレンジ画面の場合、通話中に右下部に表示されている、ダイヤルパッドタブを上

に引き上げてダイヤルパッドを表示させます。

青画面の場合、メニュー表示のをタップしてダイヤルパッドを表示させます。

②ダイヤルパッドが表示されたら、送信したい番号をプッシュします。


プッシュ信号を送る（DTMF）


MOT/Phoneのプッシュ信号の送出方式は、RFC2833という規格を利用しております。

この規格に対応していないPBX装置との接続を行った場合DTMFがとおりませんのでご注意

ください。

DTMF方式

29

ダイヤルパッドタブ

①①①①

①①①①


基本操作

外線通話接続後に、DTMFとよばれるプッシュ信号を自動で相手に送ることができます。

ひかり電話のボイスワープ利用時などにポーズダイヤルを利用します。

ダイヤルする番号の末尾に『,』＋設定する数字を続けて入力すると、通話成立後に自動的に数字入

力(DTMFを流す)を行います。

ダイヤルする番号の末尾の『,』１つで３秒間ポーズし、付加した個数の秒数経過後に『,』以降の数字

を自動でダイヤルします。

※ 『,』はダイヤルパッドの『＊』ボタンを長押しで入力できます。

ポーズダイヤルの利用（DTMF）

【例】


MOT/Phoneのプッシュ信号の送出方式は、RFC2833という規格を利用しております。

この規格に対応していないPBX装置との接続を行った場合DTMFがとおりませんのでご注意

ください。

DTMF方式

30

左図の様に031111,123,,456とダイヤルした場合、031111に発信し、

通話状態になった後３秒間ポーズし123のDTMFを流します。

さらに123のDTMFを流してから６秒間ポーズして456のDTMFを流します。

本機能は外線発信でのみ利用できます。

注意

基本操作

MOT/Phoneは電話機本体の電話帳をタップして発信することが出来ます。

①本体の電話帳を表示、もしくは

MOT/Phone上部メニュータブの

「電話帳」をタップすると電話帳

が開きます。

②電話帳より発信したい番号をタッ

プすると発信アプリケーションの

選択ウィンドウが表示されます。

①①①①

電話帳から発信する


②②②②

③③③③

電話帳の表示、動作はインストール

されている電話機によって異なり、

その仕様に依存します。

③「MOT/Phone」を選択すると、

MOT/Phoneの通常発信画面が起動

し選択した番号へダイヤルします。

31

基本操作

MOT/Phoneは電話機本体の通話履歴をタップして発信することが出来ます。

①本体の通話履歴を表示、もしくは


「通話履歴」をタップすると

通話履歴が開きます。

②通話履歴より発信したい番号をタッ

プすると発信アプリケーションの

選択ウィンドウが表示されます。

①①①①

通話履歴から発信する


③③③③

通話履歴の表示、動作はインストールさ

れている電話機によって異なり、その

仕様に依存します。

③「MOT/Phone」を選択すると、

MOT/Phoneの通常発信画面が起動

し選択した番号へダイヤルします。

32

基本操作

①①①①設定画面設定画面設定画面設定画面

設定画面の「3333．発信動作設定．発信動作設定．発信動作設定．発信動作設定」より、IP電話とPSTN電話が

通話中の動作設定を行います。

②②②②一般携帯番号での通話中にＩＰ着信した場合一般携帯番号での通話中にＩＰ着信した場合一般携帯番号での通話中にＩＰ着信した場合一般携帯番号での通話中にＩＰ着信した場合

ＩＰ側へは話中応答を行い、一般携帯電話番号での通話を

継続します。※着信した履歴が残ります。

①①①①

MOT経由のIP通話中に、SIMカードがもつ一般携帯電話用の番号での着信があると、

IP通話を一旦保留して携帯番号側の通話を行う事が出来ます。

ＰＳＴＮＰＳＴＮＰＳＴＮＰＳＴＮ

一般公衆網一般公衆網一般公衆網一般公衆網

②話中応答する。②話中応答する。②話中応答する。②話中応答する。

ＩＰＩＰＩＰＩＰ

内線内線内線内線

一般携帯電話通話中のIP着信


③③③③ＩＰ通話中に、一般携帯番号での着信があった場合ＩＰ通話中に、一般携帯番号での着信があった場合ＩＰ通話中に、一般携帯番号での着信があった場合ＩＰ通話中に、一般携帯番号での着信があった場合

ＩＰ側の通話を一旦保留にして、一般携帯番号での通話へ切り

替えます。 ※初期値は拒否するになっています。

♪保留音♪保留音♪保留音♪保留音

着信鳴動音をサイレントもしくはバイブレーション設定にしている場合は、ＰＳＴＮ

着信した事をお知らせする音「プップッ」が鳴ります。

※本機能は、スマートフォンによって対応出来ない機種がございます。

未対応機種は、一般携帯番号の着信を不応答時の動作として扱います。

②②②②

③③③③

①①①①090090090090等の通話等の通話等の通話等の通話♪ﾂｰﾂｰ話中音♪ﾂｰﾂｰ話中音♪ﾂｰﾂｰ話中音♪ﾂｰﾂｰ話中音

③保留にする③保留にする③保留にする③保留にする

②②②②090090090090等の通着信等の通着信等の通着信等の通着信①ＩＰ通話①ＩＰ通話①ＩＰ通話①ＩＰ通話

♪着信音♪着信音♪着信音♪着信音

ＰＳＴＮＰＳＴＮＰＳＴＮＰＳＴＮ

一般公衆網一般公衆網一般公衆網一般公衆網

ＩＰＩＰＩＰＩＰ

内線内線内線内線

33

基本操作

①IP通話中

拒否

応答応答応答応答

②通常携帯着信 ③IP通話継続

③携帯通話開始

IP自動保留

一部の端末で、IP通話中の

携帯番号着信が対応していな

注意事項

IP電話通話中の一般携帯着信

携帯携帯携帯携帯

呼出音呼出音呼出音呼出音


④IP通話開始

携帯は切断

保留

解除

押す

備考）

・携帯相手が切断すると

保留解除でIP通信

IP切断

④通常携帯の

通話になる。

電話を押す

と通常携帯

画面へ

下に

スラ

イド

携帯番号着信が対応していな

い機種がございますので

ご注意ください。

携帯通話に応答した直後は

音声が通っていません。

一度スクリーンガードを掛け

てスクリーンガードを外すと

通話音声が通ります。

34

基本操作

①MOT/Phone上部メニュータブの「設定設定設定設定」をタップし、設定メ

ニューを開きます。

③通話中メニュー非表示をタップしチェック

を付けます。

通話中上部に表示されているメニュー（電話帳・通話履歴・設定）を

誤操作するのを防止する為、非表示にする事が出来ます。（初期値：有効）

②「9.9.9.9.その他の設定その他の設定その他の設定その他の設定」をタップし、「通話中メニュー非表示通話中メニュー非表示通話中メニュー非表示通話中メニュー非表示」に

チェックをします。

①①①①

通話中のﾒﾆｭｰ誤操作を防止する


③メニュー非表示の際、本体メニューボタンを押下する

事で、電話帳・通話履歴を開く事が出来ます。

35

オレンジ、黒テーマのみ有効です。

ご注意事項

①①①①

②②②②

基本操作応用設定応用設定

①音量①音量①音量①音量////鳴動音設定の表示鳴動音設定の表示鳴動音設定の表示鳴動音設定の表示

設定画面の「音量/着信音設定」より通話音量の調整をいます。

音量調整について

１．送話音量（マイク）、受話音量（イアースピーカ）

２．ヘッドセット利用時の送受話音量

以下の送受話音量の変更、MOT/PHONE利用時のバイブ設定が可能です。

①①①①

②音量設定画面の表示②音量設定画面の表示②音量設定画面の表示②音量設定画面の表示

表示された項目の「音量」を選択します。

変更が必要な音量に対して、スライダーバーを調整しますので、

適切な音量を調整して設定してください。

設定を行った後、「ＯＫ」ボタンを押します。

③③③③

音量を調整する


送話音量（マイク）を大きくすると音割れやエコーの原因とな

る場合がございますのでご注意ください。

送話音量設定の注意事項

MOT/Phoneは、以下の音量調整が可能です。

１.送話音量の変更真ん中から±１６ｄｂの範囲で調整します。

２.受話音量の変更０．０～１０．０の範囲で調整します。

３.受話音量の変更通話中に本体音量調整ボタンで±１６ｄｂ

の範囲で調整します。

※通話中の音量調整は、画面が黒くなっている状態では動作

しませんので装置近接センサーが作動していない状態で

ご利用ください。

②②②②

④④④④

③音量③音量③音量③音量////鳴動音設定の表示鳴動音設定の表示鳴動音設定の表示鳴動音設定の表示

MOT/PHONE着信時の振動設定を行います。

④バイブ設定項目の表示④バイブ設定項目の表示④バイブ設定項目の表示④バイブ設定項目の表示

通常携帯電話のバイブ設定と同じ動作を致しますが、個別にバイ

ブを設定する事が出来ます。

※GalaxyS3αの場合、端末のバイブに連動しない為、此方を利用します。

36

基本操作

②②②②

１．内線着信時（相手が内線の電話機）

２．外線着信時（初期値、以下３の指定が無い番号）

３．指定した外線番号に着信時（３個まで登録可能）

①設定画面の表示①設定画面の表示①設定画面の表示①設定画面の表示

本体の「Menu」ボタン、もしくは


「設定設定設定設定」をタップすると設定画面が

表示されます。

②着信鳴動音画面の表示②着信鳴動音画面の表示②着信鳴動音画面の表示②着信鳴動音画面の表示

設定画面の「5.5.5.5.音量音量音量音量////鳴動音設定鳴動音設定鳴動音設定鳴動音設定」

より着信鳴動音の変更を行います。

③着信鳴動音の設定③着信鳴動音の設定③着信鳴動音の設定③着信鳴動音の設定

「内線鳴動音」または「外線鳴動音」

をタップすると着信音選択画面が表示

されます。

着信時の鳴動音を通常の携帯着信と分けて鳴らす事が可能です。

応用設定

着信鳴動音を変更する


されます。

④一覧の中から鳴動音を選択して「OK」ボタンを押します。

着信音のところをタップするとその音楽が流れます。

変更出来る鳴動音は、電話端末が対応している音声ファイル

を利用する為各端末毎に異なります。

選択する着信音によっては繰り返しならない場合が、

ございますので実際に鳴動させてご確認ください。

利用可能な鳴動音

③③③③

内線鳴動音・・・・内線着信時の鳴動音

※MOT/PBXのCTI無効時は外線内線の区別不可

外線鳴動音・・・・外線着信時の鳴動音

※MOT/PBXのCTI有効時に動作可能

外線設定１～３・・外線番号に指定した番号への着信が

あった際の鳴動音

鳴らしわけ種別

37

基本操作応用設定

端末によって利用可能な機能

利用可能な機能

応用設定 Bluetoothヘッドセットの利用

Bluetoothヘッドセットを利用して音声通話を行う事が可能です。

※Bluetoothヘッドセットの機種によってはMOT/Phoneで正常に動作しない場合がございますのでご注意ください。

Bluetoothヘッドセットでの音声通話（送受話）

※Android OS 2.1以下ではご利用頂けません。

Android OS 4.0以上の端末の場合、Bluetoothヘッドセットのボタンを押す事による電話操作

１．発信時、ボタン押下する事による発信キャンセル

２．通話時、ボタン押下する事による通話切断

３．着信時、ボタン押下する事による通話応答


利用出来ない機能

３．着信時、ボタン押下する事による通話応答

※Bluetoothヘッドセットによってご利用出来ない場合もございます。

その場合は本体のボタンをご利用して応答切断を実施してください。

通常の携帯電話利用時と異なり、MOT/Phone利用時には以下の機能がご利用頂けません。

１．着信時にBluetoothヘッドセット側からの着信音鳴動

２．Android OS 2または3端末のBluetoothヘッドセットボタンによる操作

３．通話中のボタン操作によるBluetooth⇔音声通話切替

（通話中のボタン押下は切断されます。）

※ Bluetooth側の接続状態によってボタン操作がご利用出来なくなったり、

音声が通らなくなる場合がございます。

その場合は、Bluetoothの再接続を実施してください。

基本操作

①設定画面の表示①設定画面の表示①設定画面の表示①設定画面の表示

本体の音楽アプリ(音楽、メディアプレイヤーな

ど端末により異なる)を開きます。

②音源を選択する②音源を選択する②音源を選択する②音源を選択する

ダウンロードした音源の中から着信音に設定する

ファイルを選び1秒以上長押しする。(メニュー押

下の場合もあり)

③着信音の設定③着信音の設定③着信音の設定③着信音の設定

「着信音に設定」をタップします。

応用設定

ダウンロードした音源を着信音として設定する事が可能です。

※以下設定は機種により異なる場合がありますので、詳しくは各機種の説明書をお読みください。

①①①①

②②②②

応用設定

ダウンロードした着信音を利用する


「着信音に設定」をタップします。

上記設定で着信音の一覧にダウンロードした

音源が登録されますのでP26を参照し着信音

に設定して下さい。

着信音の設定

39

③③③③

④着信音に追加します④着信音に追加します④着信音に追加します④着信音に追加します

プリセット着信音をタップして着信音に追加

します。

④④④④

音楽アプリとMOT/Phoneアプリを同時に

動かさないで下さい。

注意


①①①①

①①①①発信設定を開く発信設定を開く発信設定を開く発信設定を開く


「設定設定設定設定」をタップし、表示される設定画面から「３３３３....発信動作設定発信動作設定発信動作設定発信動作設定」を

押します。

②②②②発信専用の設定発信専用の設定発信専用の設定発信専用の設定

「発番号選択設定発番号選択設定発番号選択設定発番号選択設定」をタップします。

③③③③利用する番号の設定利用する番号の設定利用する番号の設定利用する番号の設定

「発番号選択の利用発番号選択の利用発番号選択の利用発番号選択の利用」にチェックを入れ、

MOT/PBX側で利用している外線番号を「発番号１発番号１発番号１発番号１」～最大６個迄

入力します。（設定はアプリの再起動で反映されます。）

④④④④発信時に選択発信時に選択発信時に選択発信時に選択

設定反映を行うと、発信時に発番号を選択するダイアログが表示され

MOT/PBX側で複数の外線番号を利用している場合、MOT/Phoneから利用する外線番

号を選択して発信する事が出来ます。

応用設定

発信者番号を選択して発信する


設定反映を行うと、発信時に発番号を選択するダイアログが表示され

選択する事によりその外線番号から発信します。

※内線番号へダイアルする際もダイアログは表示されますが、

通知は内線番号で行われます。（現状の仕様）

②②②②

③③③③

④④④④

設定した番号数分、設定した番号数分、設定した番号数分、設定した番号数分、

選択ボタンが表示選択ボタンが表示選択ボタンが表示選択ボタンが表示


①①①①



「設定設定設定設定」をタップし、表示される設定画面から「３３３３....発信動作設定発信動作設定発信動作設定発信動作設定」を

押します。

②②②②発信専用の設定発信専用の設定発信専用の設定発信専用の設定

「発信専用発信専用発信専用発信専用」にチェックを付けると、発信専用アイコンが上部に表示

され着信を受け付けなくなります。

応用設定

着信を行わない発信専用端末として利用する事が出来ます。

発信専用モードは、着信に必要な状態を維持する必要が無い為、省電力として

動作する事が可能です。

【【【【発信専用アイコン発信専用アイコン発信専用アイコン発信専用アイコン】】】】

応用設定

発信専用で利用する（省電力）


②②②②

発信専用として動作する為、以下の機能が無効になります。

・MOT/PBXへの定期登録（REGISTER）

・発信以外無応答

・画面ロック自動解除機能

・登録確認用ステータスアイコン表示

上記を利用しない為、画面ロック時には動作が停止し省電力となります。

発信専用モードの動作

発信専用モード（着信拒否）は、ワンタッチキーへ

登録してご利用頂く事が出来ます


■番号消去無効■番号消去無効■番号消去無効■番号消去無効

チェックなしの場合、通話終了後チェックなしの場合、通話終了後チェックなしの場合、通話終了後チェックなしの場合、通話終了後

前回発信した番号が残ります。前回発信した番号が残ります。前回発信した番号が残ります。前回発信した番号が残ります。

■番号消去有効（初期値）■番号消去有効（初期値）■番号消去有効（初期値）■番号消去有効（初期値）

チェック有りの場合、通話終了後チェック有りの場合、通話終了後チェック有りの場合、通話終了後チェック有りの場合、通話終了後

前回発信した番号が消去されます。前回発信した番号が消去されます。前回発信した番号が消去されます。前回発信した番号が消去されます。

前回ダイヤルした番号をテキストに保存する事が出来ます。




押します。

②②②②発信後番号消去の設定発信後番号消去の設定発信後番号消去の設定発信後番号消去の設定

「発信後番号消去発信後番号消去発信後番号消去発信後番号消去」のチェックをはずすと、番号の消去が無効となり

入力した番号がテキストに毎回残ります。

応用設定

前回ダイヤル番号の保存


前回発信した番号が残ります。前回発信した番号が残ります。前回発信した番号が残ります。前回発信した番号が残ります。

※※※※新しい発信を行う場合は新しい発信を行う場合は新しい発信を行う場合は新しい発信を行う場合は

ボタンを押して番号を消去するボタンを押して番号を消去するボタンを押して番号を消去するボタンを押して番号を消去する

必要があります。必要があります。必要があります。必要があります。

前回発信した番号が消去されます。前回発信した番号が消去されます。前回発信した番号が消去されます。前回発信した番号が消去されます。

①①①①

42

②②②②


①①①①

①①①①着信設定を開く着信設定を開く着信設定を開く着信設定を開く


「設定設定設定設定」をタップし、表示される設定画面から「4.4.4.4.着信動作設定着信動作設定着信動作設定着信動作設定」を

押します。

②②②②自動応答の設定自動応答の設定自動応答の設定自動応答の設定

自動応答の設定は２種類あり、

１）通常の自動応答は「自動応答有効自動応答有効自動応答有効自動応答有効」

２）ヘッドセット接続時のみ自動応答する場合は

「ヘッドセットヘッドセットヘッドセットヘッドセット自動応答自動応答自動応答自動応答」

にそれぞれチェックを付けてください。

電話の着信時に、操作を行わなくても自動応答設定を行うことにより、

自動的に応答、通話開始を行うことが出来ます。

応用設定

自動応答する


②②②②

自動応答はバイブ応答した後、即座に他の操作を

することなく通話接続を行います。

着信すると即座に接続中に変わりますので

ご利用の際はご注意ください

自動応答有効時の動作


①①①①着信設定を開く着信設定を開く着信設定を開く着信設定を開く


「設定設定設定設定」をタップし、表示される設定画面から「4.4.4.4.着信動作設定着信動作設定着信動作設定着信動作設定」を

押します。

②②②②不在着信ランプ通知の設定不在着信ランプ通知の設定不在着信ランプ通知の設定不在着信ランプ通知の設定

「不在着信ランプ通知」にチェックを付けると応答出来なかった着信

があった場合で、且つ本体がスリープしていると下図のランプが点灯

するようになります。

不在着信がある場合に端末のLEDランプを光らせてお知らせする機能です。

不在着信ランプ通知ONの動作

不在着信有りの状態で端末がスリープし

応用設定

不在着信ランプ通知の設定

①①①①


②②②②

不在着信有りの状態で端末がスリープし

た時に、端末のLEDランプを点滅させて不

在着信がある事をお知らせします。

初期設定はOFFになっています。

※LEDランプがない端末ではご利用頂けません。

※電池の消費を早める可能性があります。

ご注意！

不在着信時、画面上部のステータスバーに不在アイコンが表

示されます。スマートフォン標準の通話履歴を確認するか、

ステータスバーにアクセスして通知を消去してください。

※弊社が提供する電話帳アプリ「MOT/Contact」から不

在通知確認を行った場合、不在アイコンは削除されません。

（Android OSの仕様）


設定項目について設定項目について設定項目について設定項目について

通話品質警告音通話品質警告音通話品質警告音通話品質警告音

通話品質が低下した時に警告音を鳴らします。

通話品質表示通話品質表示通話品質表示通話品質表示

パケットロス率を通話画面に表示します。

RegisterRegisterRegisterRegister送信周期（秒）送信周期（秒）送信周期（秒）送信周期（秒）

MOT/PBXへの端末IPアドレス通知送信周期を変更します。設定された秒数の

半分の周期で更新します。特別な場合を除いて変更しません。（初期値：1200）

OptionOptionOptionOption送信周期（秒）送信周期（秒）送信周期（秒）送信周期（秒）

ご利用回線に応じた着信用のキープアライブ間隔設定です。

短い秒数の方が電池消費量が増加します。

目安として、NTT Docomo SPモードの場合140秒、auの場合、140秒

通話動作以外の設定項目の変更を行います。

応用設定

その他の設定

①設定画面の「9.9.9.9.その他の設定その他の設定その他の設定その他の設定」より詳細項目を設定します。

②その他の設定から以下の設定が可能です。

※その他の設定項目には、通信に影響を及ぼすものがございます。

設定内容を熟知された上、必要に応じてご変更ください。


目安として、NTT Docomo SPモードの場合140秒、auの場合、140秒(頻繁に着信しない場合は20秒)に設定します。

画面テーマ選択画面テーマ選択画面テーマ選択画面テーマ選択

MOT/Phoneを使用する際の表示スタイルを変更します。

通話中メニュー非表示通話中メニュー非表示通話中メニュー非表示通話中メニュー非表示

通話中に「電話帳」「通話履歴」「設定」のメニューを非表示にすることで

通話時の誤操作を防止します。

エコーキャンセラ利用エコーキャンセラ利用エコーキャンセラ利用エコーキャンセラ利用

エコーキャンセラを有効にします。（近端エコーを緩和する。初期値：有効）

自動音量設定自動音量設定自動音量設定自動音量設定

通話ごとにソフトが最適な音量になるよう自動調整します。（初期値：無効）

ビデオ通話ビデオ通話ビデオ通話ビデオ通話

ITG社製(旧)SIPカメラ・Grandstream社製SIPカメラ・ビデオ電話機を利用する

場合に設定します。

インカメラインカメラインカメラインカメラ

Grandstream社製SIPカメラ・ビデオフォンと通話する時に利用するカメラを設定

します。

ビデオ通話ビデオ通話ビデオ通話ビデオ通話

ITG社製(旧)SIPカメラ・Grandstream社製SIPカメラ・ビデオ電話機を利用する

場合に設定します。

デバッグ用設定デバッグ用設定デバッグ用設定デバッグ用設定

送話マイク、送話バッファ、受話バッファのパラメータを強制的に変更します。

MOT/ContactMOT/ContactMOT/ContactMOT/Contactを使用を使用を使用を使用

電話帳、通話履歴の表示にMOT/Contactを利用する場合に設定します。

45

基本操作

通話品質が低下した時に警告音、もしくは画面上の表示でお知らせします。

通話品質測定機能について通話品質測定機能について通話品質測定機能について通話品質測定機能について

受話側の通話品質を表示します。

対応している機能は以下の3種類になります。

①通話品質警告音①通話品質警告音①通話品質警告音①通話品質警告音

通話品質が低下した時に警告音を鳴らします。

警告音は、パケットロス率が６秒間連続で１３％以上の場合に

警告音が鳴ります。

警告音は、６秒間連続で１３％以下の状態が継続すると

鳴りやみます。

※警告音の音量は本体のメディア音量で調整出来ます。

応用設定

通話品質低下時にお知らせする機能


設定設定設定設定

①MOT/Phone上部メニュータブの「設定」をタップすると

設定画面が表示されます。

②設定画面の「その他の設定」より詳細項目を設定します。

③その他の設定から「通話品質警告音」の項目をチェックを

します。

※通話中に通話品質が低下(電波が良好ではない場合等)した時に

受話機から警告音が出るようになります。

④通話品質表示

46

②パケットロス表示②パケットロス表示②パケットロス表示②パケットロス表示

パケットロス率を通話画面に表示します。

表示は２秒周期で更新されます。

③通話品質表示③通話品質表示③通話品質表示③通話品質表示

①、②のどちらかを有効にすることで、

通話品質が低下した場合に

通話画面に警告メッセージを表示します。

②②②②

①①①①

③③③③

②②②②


①MOT/Phone上部メニュータブの「設定」をタップすると


②設定画面の「その他の設定」より詳細項目を設定します。

③その他の設定から「ビデオ通話」の項目をタップします。

④「MPEG-4」に設定し、SIPカメラへ発信すると映像が表示さ

されます。映像表示後、戻るボタンで通話画面へ

通話画面からはメニューボタンの映像表示を押下する事で

再度映像表示されます。

※映像表示には専用のSIPカメラとPBXの設定が必要です。

MOT/PBXで利用できるITG社製（旧）SIPカメラへ接続して映像表示する事が可能です。

応用設定 SIPカメラを利用する


※映像表示には専用のSIPカメラとPBXの設定が必要です。

戻るボタン

メニュー

映像表示

本体メニューボタン押下で表示

スピーカー：音声をスピーカで聞く場合押します。

戻る：通話画面に戻ります。

※本体の戻るボタン押下と同じ動作

47

基本操作



「設定設定設定設定」をタップし、表示される設定画面から「9.9.9.9.その他の設定その他の設定その他の設定その他の設定」を

押します。

②②②②エコーキャンセラの設定エコーキャンセラの設定エコーキャンセラの設定エコーキャンセラの設定

スマートフォン側で発生するエコー(相手側に反響するエコー：

近端エコー)を緩和する事が可能です。エコーキャンセラを有効にする

と装置のＣＰＵ利用率があがりますので、無効状態でもエコーが発生し

ない場合には、有効にする必要はございません。（初期値有効）

③③③③自動音量設定自動音量設定自動音量設定自動音量設定

ハードの音量・各通話に併せて自動的に音量を調整します。

ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅ音声系に関する設定変更が可能です。

設定はエコーキャンセラ、自動音量調整の有効・無効の調整が出来ます。

①①①①

応用設定

エコーキャンセラ/自動音量調整機能を利用する

ハードの音量・各通話に併せて自動的に音量を調整します。

初期値が無効となっておりますので、音量が小さい場合など有効にして

ご調整ください。（初期値無効）


エコーキャンセラご利用時、背景雑音が大きい場所での

利用時は、エコーが消しきれない場合がございます。

エコーキャンセラーは、受話器から出力された音が

マイクに入力された場合にその音を消去する機能の為、

背景雑音がある場合は、出力と入力の音声が同一ではないと

判断され、エコーが通話相手に送信される場合があります為、

ご注意ください。

エコーキャンセラ利用時の注意事項

48

①①①①

②②②②

③③③③


②②②②バージョン情報の確認バージョン情報の確認バージョン情報の確認バージョン情報の確認

メニューより「バージョン情報」を

選択します。ソフトウェアのバージョン

情報が表示されます。

※右図でも確認可能

①①①①設定画面を開く設定画面を開く設定画面を開く設定画面を開く

MOT/Phone上部メニュータブの「設定」

をタップすると設定画面が表示されます。

■バージョン情報画面■バージョン情報画面■バージョン情報画面■バージョン情報画面■設定画面■設定画面■設定画面■設定画面

ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅのバージョン確認、インストールを行います。

アンインストールした場合、これまで設定した内容が消去されると共に、

内線電話機能等、MOT/PBXで提供していた機能がご利用出来なくなります。

応用設定

ソフトウェア情報、バージョンを確認する


③③③③ファームウェア確認画面ファームウェア確認画面ファームウェア確認画面ファームウェア確認画面

「ファームウェア確認」ボタンを押すと最

新のファームウェアを

DLするページに遷移します。

④④④④アプリケーション制御画面アプリケーション制御画面アプリケーション制御画面アプリケーション制御画面

「詳細情報表示」ボタンを押すと

システムの「アプリケーション情報」を表

示します。

アプリケーション情報画面からは

以下が利用できます。

・強制停止

MOT/Phoneが異常時に押します。

・アンインストール

MOT/Phoneを端末から消去する場合に押します。

・データを消去

設定されているデータを削除する場合に押します。

ｱﾌﾟﾘｹｰｼｮﾝ制御機能

※初回インストール時は、当社から配布

されるID、PWが必要です。

初回以降は、自動認証します。

49

基本操作

よくダイヤルする番号、留守番電話の設定などPBX側の特番機能を、

ワンタッチボタンに登録して利用出来ます。

機能名称機能名称機能名称機能名称操作名称操作名称操作名称操作名称自動ダイヤルする自動ダイヤルする自動ダイヤルする自動ダイヤルする

番号番号番号番号

備考備考備考備考

留守番電話設定（着歴無し）

※※※※注意注意注意注意

設定すると電話機側の設定すると電話機側の設定すると電話機側の設定すると電話機側の

着信履歴に残りません。着信履歴に残りません。着信履歴に残りません。着信履歴に残りません。

着信履歴に残したい場合着信履歴に残したい場合着信履歴に残したい場合着信履歴に残したい場合

は不在転送をご利用ください。は不在転送をご利用ください。は不在転送をご利用ください。は不在転送をご利用ください。

留守番電話開始 *2191＋（備考記載）

入力した番号の先頭が*の場合

*2191+自内線番号+（入力番号）

入力した番号の先頭が数字の場合

*2191+（入力した番号）

※未入力時は自番号で設定

留守番電話解除 *21+入力した番号 ※未入力時は自番号で設定

留守番電話再生 92＋自内線番号

留守番電話設定（着歴有り）下記不在転送を利用 *23 ＋ 91919191を入力を入力を入力を入力

＋(上記備考)

上記留守番電話設定では着信履歴に

残らない為、履歴に残したい場合は、

不応答転送先を留守番電話（91）を設

定します。

転送設定（自分用）

※他番号の転送は

不在転送（設定/解除） *21 ＋入力番号 ※解除は *21 ※転送先番号

応用設定

ワンタッチ機能を利用する


※他番号の転送は

手動入力してください。

不応答転送（設定/解除） *23 ＋入力番号 ※解除は *23 ※転送先番号

話中転送（設定/解除） *22 ＋入力番号 ※解除は *22 ※転送先番号

圏外転送（設定/解除） *24 ＋入力番号 ※解除は *24 ※転送先番号

代理応答全て *3

外線 *32

内線 *31

着信拒否設定発信専用設定

手動入力入力番号 ※表示名称入力可能

自動ダイヤルする特番は、PBX側の仕様をご参照ください。

各機能のプレフィックスを変更した場合は、手動入力をご利用ください。

①本体メニューボタンを押します。①本体メニューボタンを押します。①本体メニューボタンを押します。①本体メニューボタンを押します。

②表示されたメニューの②表示されたメニューの②表示されたメニューの②表示されたメニューの

ワンタッチ機能を押下します。ワンタッチ機能を押下します。ワンタッチ機能を押下します。ワンタッチ機能を押下します。

③利用ワンタッチボタンを③利用ワンタッチボタンを③利用ワンタッチボタンを③利用ワンタッチボタンを

押下します。押下します。押下します。押下します。

本体本体本体本体MenuMenuMenuMenu

ボタンボタンボタンボタン

50

基本操作

①設定画面を開く①設定画面を開く①設定画面を開く①設定画面を開く

MOT/Phone上部メニュータブの「設定設定設定設定」をタップすると


「8.8.8.8.ワンタッチダイヤル機能設定ワンタッチダイヤル機能設定ワンタッチダイヤル機能設定ワンタッチダイヤル機能設定」を押します。

②ワンタッチ機能設定②ワンタッチ機能設定②ワンタッチ機能設定②ワンタッチ機能設定

ワンタッチメニュー１～６で利用したい機能を選択します。

「機能選択」を押すと、利用可能な機能が一覧表示されます

ので選択します。

テキストが表示された場合は、前項の値に従って入力します。

留守番電話設定・・留守番電話(履歴無し)のON/OFFを行います。

転送設定・・・・・不在/不応答/圏外/話中転送機能のON/OFF

留守番電話、転送等のダイヤルを短縮ボタンに登録する事が出来ます。

応用設定

ワンタッチ機能を登録する


転送設定・・・・・不在/不応答/圏外/話中転送機能のON/OFF

を行います。留守番電話(履歴有り)の場合は

不応答転送を利用します。

代理応答設定・・・代理応答を行います。

着信拒否設定・・・発信専用モードにします。

外線着信拒否設定・外線からの着信を拒否します。

手動設定・・・・・手動で番号を入力します。

※各機能で設定される番号は前項をご参照ください。

51

基本操作

ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅを最新版にアップデートします。

アップデートはソフトダウンロード画面より実施します。

■設定画面■設定画面■設定画面■設定画面 ■バージョン情報画面■バージョン情報画面■バージョン情報画面■バージョン情報画面 ■ファームウェアダウンロード画面■ファームウェアダウンロード画面■ファームウェアダウンロード画面■ファームウェアダウンロード画面


MOT/Phone上部メニュータブの「設定」をタップすると設定画面が表示されます。

■ダウンロードの開始■ダウンロードの開始■ダウンロードの開始■ダウンロードの開始

応用設定

手動でアップデートを行う


■通知パネルの表示■通知パネルの表示■通知パネルの表示■通知パネルの表示 ■ダウンロード完了■ダウンロード完了■ダウンロード完了■ダウンロード完了 ■アプリの置き換え確認■アプリの置き換え確認■アプリの置き換え確認■アプリの置き換え確認

③インストール終了③インストール終了③インストール終了③インストール終了

インストール完了メッセージを確認して終了です。

■インストール■インストール■インストール■インストール

※アップデートは既に登録されている

設定を引き継ぎます。

②手順に従いインストールする②手順に従いインストールする②手順に従いインストールする②手順に従いインストールする

ダウンロードサイトからMOT/Phoneをダウンロードし、インストールします。

設定内容

52

基本操作



最新バージョンの確認の有効無効を設定します。

「自動アップデート」機能を利用するには、この機能をONにする必要があります。

■ＯＮの場合■ＯＮの場合■ＯＮの場合■ＯＮの場合 ■ＯＦＦの場合■ＯＦＦの場合■ＯＦＦの場合■ＯＦＦの場合

応用設定

自動アップデート機能の有効化






②チェックボックスを操作する②チェックボックスを操作する②チェックボックスを操作する②チェックボックスを操作する

チェックボックスを押してＯＮ／ＯＦＦを変更します

設定内容

自動アップデート関連の機能を利用

するには「ファーム自動確認」がＯＮ

になっている必要があります。

ご注意！

53

基本操作

ＭＯＴ／Ｐｈｏｎｅを最新版にアップデートします。

最新バージョンの確認、ダウンロード画面までの遷移が省略されます。



■ダウンロードの開始■ダウンロードの開始■ダウンロードの開始■ダウンロードの開始■設定画面■設定画面■設定画面■設定画面 ■バージョン情報画面■バージョン情報画面■バージョン情報画面■バージョン情報画面 ■自動アップデート画面■自動アップデート画面■自動アップデート画面■自動アップデート画面■サーバとの通信■サーバとの通信■サーバとの通信■サーバとの通信

応用設定

自動アップデートを行う


■アプリの置き換え確認■アプリの置き換え確認■アプリの置き換え確認■アプリの置き換え確認


インストール完了メッセージを確認

して終了です。

■インストール■インストール■インストール■インストール

②手順に従いインストールする②手順に従いインストールする②手順に従いインストールする②手順に従いインストールする

自動的にインストール画面が開きますので、インストールします。

自動アップデートを行うには端末情報の登録

が必要となります。

未登録の場合は警告メッセージが表示され

ますので、指示に従って端末情報の登録を

行ってください。アップデートファイルの

ダウンロード中は他の操作を行わないでく

ださい。

また、本機能を利用する

には「ファーム自動確認」

がＯＮになっている必要が

あります。」

ご注意！

※アップデートは既に

登録されている設定を

引き継ぎます。

54

基本操作

アプリ起動時に通信を行い、最新のバージョンが確認された場合は自動で通知します。

■アップデート確認画面■アップデート確認画面■アップデート確認画面■アップデート確認画面

■自動アップデート画面■自動アップデート画面■自動アップデート画面■自動アップデート画面

①①①①サーバ側で最新のソフトウェアが提供された場合通知されます。サーバ側で最新のソフトウェアが提供された場合通知されます。サーバ側で最新のソフトウェアが提供された場合通知されます。サーバ側で最新のソフトウェアが提供された場合通知されます。

アプリ起動時と起動時間から２４時間経過都度に最新のバージョンがあるかどうか

問い合わせを行います。

■ソフト起動時の確認画面■ソフト起動時の確認画面■ソフト起動時の確認画面■ソフト起動時の確認画面

最新版がある場合最新版がある場合最新版がある場合最新版がある場合

はいを押すはいを押すはいを押すはいを押す

応用設定

最新バージョンの通知






②自動アップデートの手順に従いインストールする②自動アップデートの手順に従いインストールする②自動アップデートの手順に従いインストールする②自動アップデートの手順に従いインストールする

自動アップデート画面に遷移しますので、

「自動アップデートを行う」と同手順でアップ

デートを行います。設定内容

自動アップデートと同様に、

通知を受け取るには、初回インス

トール時にサーバ側への端末登録

が必要となります。

また、本機能を利用するには

設定画面より「ファーム自動確認」

がＯＮになっている必要があります。

ご注意！

■起動中の確認画面■起動中の確認画面■起動中の確認画面■起動中の確認画面 ■通知ウィンドウを表示■通知ウィンドウを表示■通知ウィンドウを表示■通知ウィンドウを表示

アップデート通知アップデート通知アップデート通知アップデート通知

通知ウィンドウを通知ウィンドウを通知ウィンドウを通知ウィンドウを

下ろす下ろす下ろす下ろす

通知を押す通知を押す通知を押す通知を押す

55

基本操作

①①①①発着信設定発着信設定発着信設定発着信設定

「設定」より「発着信設定」を押します。

着信時のオフフック動作設定は「着信応答動作」、通話時の音フック動作設定は

「通話切断動作」を押し設定します。

②応答動作の選択②応答動作の選択②応答動作の選択②応答動作の選択

タップ、スライドダウン、本体キー押下から動作を選択します。

任意のボタン・動作を通話切断／着信応答時に定義する事が出来ます。

※一部設定出来ないボタンがあります。

②②②②

応用設定

本体ボタンの操作で応答切断する

タップタップタップタップ

ボタンを押します。

スライドダウンスライドダウンスライドダウンスライドダウン

ボタンを下にずらします。

本体キー押下本体キー押下本体キー押下本体キー押下

設定した本体キーを押すと、応答/切断します。

※ホームボタン・電源ボタンは設定できません。


本体本体本体本体

キーキーキーキー押下押下押下押下

各設定時の動作

③本体キー押下の選択③本体キー押下の選択③本体キー押下の選択③本体キー押下の選択

本体キー押下を利用する場合は下図のポップアップ中に応答/切断で利用したい

ボタンを押下します。

56

①①①①

②②②②

基本操作

MOT/Phoneもしくは標準電話発信時に初期起動チェックされている場合、その設定を

初期化する事が出来ます。

※※※※以下設定は、標準ダイヤルパッドから発信した際、チェックを付けて発信選択すると以下設定は、標準ダイヤルパッドから発信した際、チェックを付けて発信選択すると以下設定は、標準ダイヤルパッドから発信した際、チェックを付けて発信選択すると以下設定は、標準ダイヤルパッドから発信した際、チェックを付けて発信選択すると

以後選択したアプリから発信されるようになります。この設定を初期化し再度選択発信以後選択したアプリから発信されるようになります。この設定を初期化し再度選択発信以後選択したアプリから発信されるようになります。この設定を初期化し再度選択発信以後選択したアプリから発信されるようになります。この設定を初期化し再度選択発信

ダイアログを表示させる方法になります。ダイアログを表示させる方法になります。ダイアログを表示させる方法になります。ダイアログを表示させる方法になります。

チェックをチェックをチェックをチェックを

付けて発信付けて発信付けて発信付けて発信

選択すると選択すると選択すると選択すると…

以後、標準ダイヤルパッ以後、標準ダイヤルパッ以後、標準ダイヤルパッ以後、標準ダイヤルパッ

ドから発信すると選択しドから発信すると選択しドから発信すると選択しドから発信すると選択し

たアプリで発信されますたアプリで発信されますたアプリで発信されますたアプリで発信されます

MOT/Phone 発信発信発信発信

応用設定

初期起動の初期化


①設定画面を開く①設定画面を開く①設定画面を開く①設定画面を開く

設定画面を開き「バージョン情報」をタップします。

②「情報表示」を選択します②「情報表示」を選択します②「情報表示」を選択します②「情報表示」を選択します

MOT/Phoneを選択した場合は「アプリケーション情報表示」

標準電話を選択した場合は「標準電話アプリ情報表示」を選択します。

③「初期設定で起動」の初期値に戻すボタン押下で初期化されます③「初期設定で起動」の初期値に戻すボタン押下で初期化されます③「初期設定で起動」の初期値に戻すボタン押下で初期化されます③「初期設定で起動」の初期値に戻すボタン押下で初期化されます

携帯発信携帯発信携帯発信携帯発信

①①①①

②②②②

MOT/Phone発信になっ

ている時に選択します。

標準電話発信になってい

る時に選択します。

57

基本操作MOT/Chaチャット機能を利用する

チャット機能をご利用になる場合、チャット機能画面を表示するための設定が必要です。

設定はトップ画面の右上「設定」ボタンを押下して行います。

※チャット機能はAndroid4.0以上の端末でご利用になれます。

①①①① ①①①①設定ボタンの押下設定ボタンの押下設定ボタンの押下設定ボタンの押下



②②②②表示タブ設定画面の表示表示タブ設定画面の表示表示タブ設定画面の表示表示タブ設定画面の表示

「表示タブ設定」の行を押下します。

③③③③MOT/ChaMOT/ChaMOT/ChaMOT/Chaタブを表示タブを表示タブを表示タブを表示

「MOT/Chaを表示」のチェックボックスにチェックを入れます。

④④④④アプリの再起動を行うアプリの再起動を行うアプリの再起動を行うアプリの再起動を行う

変更後はトップ画面に戻りメニューボタンを押してアプリの終了→

再起動を行います。

トップ画面に戻ると、画面の下部に「ダイヤル」「MOT/Cha」タブが表示


②②②②

③③③③

トップ画面に戻ると、画面の下部に「ダイヤル」「MOT/Cha」タブが表示

されます。

「MOT/Cha」タブを押下すると、チャット機能画面が表示されます。

電話画面に戻るときは「ダイヤル」タブを押下します。

基本操作MOT/Cha利用登録

①①①①

チャット機能を利用するためにユーザ登録を行います。ユーザ登録にはSMSを使用

しますので、SMSを受信できる携帯電話番号が必要です。

注意事項

①電話番号の送信①電話番号の送信①電話番号の送信①電話番号の送信

SMSを受信するための携帯電話番号を入力し、「送信」ボタンを

押下します。

②認証番号の送信②認証番号の送信②認証番号の送信②認証番号の送信

受信したSMSに記載されている4桁の認証番号を入力し、「送信」

ボタンを押下します。

③プロフィールの入力③プロフィールの入力③プロフィールの入力③プロフィールの入力

認証に成功するとプロフィール画面が表示されます。

名前、ひとこと、プロフィール画像を設定し、「保存」ボタンを

押下します。


②②②②

③③③③

注意事項

� 日本国内の番号（国番号８１でSMS受信できる番

号）に限ります。

� 海外の電話番号からSMSが送信されます。通信

事業者のフィルタリング設定（迷惑メール対策な

ど）が原因でSMSが届かない場合があります。数

分経ってもSMSを受信しない場合は、通信事業者

のフィルタリング設定をご確認ください。

� プロフィールに設定した名前、ひとこと、画像は

他のユーザに公開されます。

基本操作MOT/Chaマイコンタクトの追加

端末のメニューボタンまたは右上のメニューアイコンから、チャット相手の追加を行えま

す。電話帳に登録済みの連絡先から、MOT/Chaユーザを検索します。

①①①①

②②②②

①メニューの表示①メニューの表示①メニューの表示①メニューの表示

画面右上のメニューアイコンまたは端末のメニューボタンを押下して、

メニューを表示します。

②ユーザ選択画面の表示②ユーザ選択画面の表示②ユーザ選択画面の表示②ユーザ選択画面の表示

メニューから「マイコンタクトに追加」を選択し、マイコンタクトに追加

するユーザの選択画面を表示します。

③追加ユーザの選択③追加ユーザの選択③追加ユーザの選択③追加ユーザの選択

端末電話帳の連絡先で、MOT/Chaに登録済みのユーザがリストアップされ


②②②②

③③③③

端末電話帳の連絡先で、MOT/Chaに登録済みのユーザがリストアップされ

ます。

右端のチェックボックスにチェックを入れ、＋ボタンを押すとマイコンタ

クトに追加されます。この時点では、相手には何も通知されません。

基本操作MOT/Chaグループの作成

端末のメニューボタンまたは右上のメニューアイコンから、新しいグループの作成を行え

ます。作成したグループを利用して、複数人でのチャットを行うことができます。

①①①①

②②②②




②グループ作成画面の表示②グループ作成画面の表示②グループ作成画面の表示②グループ作成画面の表示

メニューから「グループの作成」を選択し、グループ作成画面を表示

します。

③新規グループの作成③新規グループの作成③新規グループの作成③新規グループの作成

グループの名前、パスワード、ひとこと、画像を設定し「保存」ボタンを

押すと、新しいグループが作成されます。グループ作成は誰でも行えます。

※パスワードを設定したグループは、チャット開始時にパスワードの入力が

必要です。


③③③③

基本操作MOT/Chaグループへの招待とキャンセル

作成したグループ、または参加中のグループにメンバーを招待できます。

①①①①

①招待メンバー選択画面の表示①招待メンバー選択画面の表示①招待メンバー選択画面の表示①招待メンバー選択画面の表示

「メンバーを招待する」をタップし、招待するメンバーの選択画面を

表示します。

マイコンタクトのうち招待可能なユーザが表示されます。

②メンバーの選択②メンバーの選択②メンバーの選択②メンバーの選択

招待するユーザのチェックボックスにチェックを入れ、＋ボタンを

押下すると、ユーザをグループに招待したことがグループメンバーと

対象ユーザに通知されます。

③招待をキャンセルする③招待をキャンセルする③招待をキャンセルする③招待をキャンセルする

グループオーナーまたは招待した人は、招待をキャンセルすることが

できます。


②②②②

③③③③

できます。

「招待中」に表示されたユーザを長押しするとメニューが表示されます。

メニューから「招待キャンセル」を選択すると、招待を取消します。

※招待をキャンセルしたことは、グループメンバーと対象ユーザに通知

されます。

基本操作MOT/Chaグループの編集・削除・除名

オーナーはグループの編集・削除、メンバーの除名が行えます。

①①①①①グループ編集画面の表示①グループ編集画面の表示①グループ編集画面の表示①グループ編集画面の表示

画面右上の編集ボタンを押下し、グループ編集画面を表示します。

編集ボタンはグループのオーナーのみ表示されます。

②グループ編集②グループ編集②グループ編集②グループ編集

グループの名前、パスワード、ひとこと、グループ画像を変更できます。

「保存」ボタンを押下すると設定変更が反映されます。

③グループ削除③グループ削除③グループ削除③グループ削除

「削除」ボタンを押下すると、グループを削除します。

グループを削除すると、メンバー全員がグループから退会します。また、

チャットメッセージを見ることができなくなります。


②②②②

③③③③

④④④④

④メンバーを除名する④メンバーを除名する④メンバーを除名する④メンバーを除名する

グループオーナーのみ、参加メンバーをグループから除名することが

できます。

「メンバー」に表示されたユーザを長押しするとメニューが表示されます。

メニューから「除名」を選択すると、指定のメンバーをグループから

除名します。除名したことは、グループメンバーと対象ユーザに通知

されます。

基本操作MOT/Chaグループの脱退

オーナー以外のグループメンバーは、グループから脱退できます。

①①①①

①グループから脱退する①グループから脱退する①グループから脱退する①グループから脱退する

画面右上の脱退ボタンを押下します。

脱退ボタンはグループのオーナー以外のメンバーに表示されます。

②確認メッセージ②確認メッセージ②確認メッセージ②確認メッセージ

「OK」ボタンを押すと脱退を実行します。

脱退したことは、グループメンバーに通知されます。脱退しても、

脱退したユーザのチャットメッセージは残ります。


②②②②

基本操作MOT/Cha知り合いかも

自分のマイコンタクトに登録していないユーザからメッセージを受信すると、「知り合

いかも」に表示されます。

①マイコンタクトに登録①マイコンタクトに登録①マイコンタクトに登録①マイコンタクトに登録

「知り合いかも」に表示されたユーザを選択し、「OK」ボタンを押すと

マイコンタクトに登録します。

マイコンタクトに登録した時点では、相手に何も通知されません。

①①①①


基本操作MOT/Cha招待されているグループの参加

グループに招待されると、「招待されているグループ」に表示されます。

①①①①

①招待されているグループの情報表示①招待されているグループの情報表示①招待されているグループの情報表示①招待されているグループの情報表示

「招待されているグループ」内のグループをタップすると、グループ

情報画面を表示します。

②招待を辞退する②招待を辞退する②招待を辞退する②招待を辞退する

「辞退」ボタンを押下すると、グループ招待を辞退します。招待を辞退

した場合「招待されているグループ」から表示が消えます。

※招待を辞退したことは、グループメンバーに通知されます。

③グループに参加する③グループに参加する③グループに参加する③グループに参加する

「参加」ボタンを押下すると、グループのメンバーに登録され、自動的に

グループチャット画面を表示します。

参加したグループは[参加中のグループ]に表示されるようになります。

参加したことは、グループメンバーに通知されます。


②②②② ③③③③

参加したことは、グループメンバーに通知されます。

基本操作MOT/Chaチャットをする

チャットでは、メッセージ、画像、動画、録音データ、位置情報、スタンプを送ること

ができます。

①①①①

①チャット相手の選択①チャット相手の選択①チャット相手の選択①チャット相手の選択

マイコンタクトから相手を選択すると、チャット画面を表示します。

チャット画面では、自分のメッセージが常に右側に表示されます。

②メッセージ送信②メッセージ送信②メッセージ送信②メッセージ送信

画面下部の入力欄にメッセージを入力し、「送信」ボタンを押すと

メッセージを送信します。メッセージは途中で改行することも可能です。

③送信メニューの表示③送信メニューの表示③送信メニューの表示③送信メニューの表示

画面左下のアイコンまたは端末のメニューボタンを押下すると、

メニューを表示します。以下を送信することができます。

１．カメラ１．カメラ１．カメラ１．カメラ

カメラで写真を撮影し、送信します。


②②②②

③③③③

２．写真２．写真２．写真２．写真

端末内に保存した写真や画像を送信します。

３．動画３．動画３．動画３．動画

端末内に保存した動画、またはカメラで動画を撮影して送信します。

30秒以内の動画が送信可能です。

４．スタンプ４．スタンプ４．スタンプ４．スタンプ

スタンプ画像を送信します。

５．位置情報５．位置情報５．位置情報５．位置情報

現在地の位置情報を送信します。

位置情報を送信するには、端末の設定で

「位置情報サービス」＞「位置情報にアクセス」がオンになって

いる必要があります。

※端末設定メニューの名称は、端末によって異なります。

６．録音６．録音６．録音６．録音

音声を録音し、送信します。

3分以内の音声が送信可能です。

基本操作MOT/Cha送信メッセージの編集

自分が送信したメッセージを編集することができます。

①①①①

①メッセージ編集画面の表示①メッセージ編集画面の表示①メッセージ編集画面の表示①メッセージ編集画面の表示

自分のメッセージを長押しして、メッセージ編集画面を表示します。

②編集の実行②編集の実行②編集の実行②編集の実行

メッセージを編集して「保存」ボタンを押すと、編集が反映されます。

メッセージは最大1万文字まで入力できます。


②②②②

基本操作MOT/Cha画像・動画・音声・位置情報

送信された画像、動画、音声データ、位置情報の詳細を表示することができます。

①①①①

②②②②

③③③③

④④④④

①画像①画像①画像①画像

画像を拡大表示します。

②動画②動画②動画②動画

動画の再生画面を表示します。再生ボタンを押すと動画が再生されます。

③位置情報③位置情報③位置情報③位置情報

地図上に位置情報を表示します。

④音声④音声④音声④音声

音声の再生画面を表示します。再生ボタンを押すと音声が再生されます。

①①①① ②②②②


①①①① ②②②②

③③③③ ④④④④

基本操作MOT/Chaメッセージの検索

キーワードを入力することで、表示するメッセージを絞り込むことができます。

①検索欄の表示①検索欄の表示①検索欄の表示①検索欄の表示

チャット画面右上にある検索ボタンを押下すると、画面上部に検索欄が

表示されます。

②検索実行②検索実行②検索実行②検索実行

検索欄にキーワードを入力し、欄内の右端にある検索アイコンを押下

して検索を実行します。

発言者名またはメッセージ本文にキーワードを含むものだけが表示

されるようになります。

③検索終了③検索終了③検索終了③検索終了

①①①①


③検索終了③検索終了③検索終了③検索終了

チャット画面右上にあるアイコンを押下すると、検索を終了して

全件表示に戻ります。

②②②②

③③③③

基本操作MOT/Chaグループチャットをする

グループチャットの使い方は一対一のチャットと同じです。

グループに登録されている全メンバーとチャットを行えます。

①グループの選択①グループの選択①グループの選択①グループの選択

「参加中のグループ」からグループを選択すると、グループチャット

画面を表示します。グループチャットでの発言は、グループ内の

全メンバーに通知されます。①①①①


基本操作MOT/Cha電話をかける(MOT/Phone)

チャット画面からMOT/Phoneで発信することができます。

①発信画面を表示する①発信画面を表示する①発信画面を表示する①発信画面を表示する

相手のアイコンをタップしてプロフィール画面を表示させます。

②電話を発信する②電話を発信する②電話を発信する②電話を発信する

相手がマイコンタクトに登録されている人であれば、『発信』ボタンが表示

されます。

電話をかける場合、『発信』ボタンをタップすると、相手の番号に

MOT/Phoneで発信します。

①①①①


②②②②

基本操作MOT/Cha FAX設定をする

FAXの送受信を行うことができます。

①設定ボタンの押下①設定ボタンの押下①設定ボタンの押下①設定ボタンの押下



②②②②FAXFAXFAXFAX設定ボタンの押下設定ボタンの押下設定ボタンの押下設定ボタンの押下

「FAX設定」ボタンの行を押下します。

③③③③FAXFAXFAXFAXの設定を行うの設定を行うの設定を行うの設定を行う

MOT/FAXが利用するメールアドレスとパスワードを設定します。

SMTPサーバとSMTPポートは初期値のままご利用ください。

①①①①


SMTPサーバとSMTPポートは初期値のままご利用ください。

SMTPサーバ：smtp.mot-net.com

SMTPポート：587

②②②②

③③③③

・FAX機能を利用する場合、MOT/PRO、MOT/PBX M-V1,M-V1+B、MOT/MED

MOT/PBX+、及びMOT/Miniのファームウェアバージョンは5.4.X以降にバー

ジョンアップしてください。

基本操作MOT/Cha FAXを送信する

PDFを開いてFAXを送信することができます。

※FAXの送受信に対応したMOT/PBXのバージョンアップが必要です。




②②②②FAXFAXFAXFAX送信ボタンの押下送信ボタンの押下送信ボタンの押下送信ボタンの押下

メニュー右下の「FAX送信」ボタンを押下します。

③送信先の③送信先の③送信先の③送信先のFAXFAXFAXFAX番号を入力番号を入力番号を入力番号を入力

FAX番号を入力するか、「連絡先」ボタンをタップして連絡先から選択する

ことができます。

④添付ファイルを選択④添付ファイルを選択④添付ファイルを選択④添付ファイルを選択

画面中央の「ファイルを選択」もしくは、「端末のメニューボタン」⇒「フ

ァイルを選択」をタップしてFAX送信するPDFファイルを選択します。

⑤⑤⑤⑤FAXFAXFAXFAXを送信するを送信するを送信するを送信する

①①①①

②②②②


⑤⑤⑤⑤FAXFAXFAXFAXを送信するを送信するを送信するを送信する

「送信」をタップするとFAXを送信します。

③③③③

④④④④

⑤⑤⑤⑤

④④④④

④④④④

■端末に保存されている■端末に保存されている■端末に保存されている■端末に保存されているPDFPDFPDFPDF

ファイルを選択します。ファイルを選択します。ファイルを選択します。ファイルを選択します。

■「■「■「■「FAXFAXFAXFAX送信」を選択します。送信」を選択します。送信」を選択します。送信」を選択します。 ■電話番号を入力して、■電話番号を入力して、■電話番号を入力して、■電話番号を入力して、

「送信」ボタンを押下します。「送信」ボタンを押下します。「送信」ボタンを押下します。「送信」ボタンを押下します。

ファイルを選択してFAX送信

端末に保存してある端末に保存してある端末に保存してある端末に保存してあるPDFファイルを開き「ファイルを開き「ファイルを開き「ファイルを開き「FAX送信」を選択することで、送信画面送信」を選択することで、送信画面送信」を選択することで、送信画面送信」を選択することで、送信画面

へ遷移し、へ遷移し、へ遷移し、へ遷移し、FAX送信を行うことができます。送信を行うことができます。送信を行うことができます。送信を行うことができます。

基本操作MOT/Cha FAXを受信する

MOT/FAXの受信先としてMOT/Chaを設定すると、MOT/Chaで受信したFAXを確認

できます。

①①①①FAXFAXFAXFAX受信用のアカウントを開く受信用のアカウントを開く受信用のアカウントを開く受信用のアカウントを開く

FAX受信用に設定されているアカウントをタップして開きます。

②受信した②受信した②受信した②受信したFAXFAXFAXFAXの添付ファイルを押下の添付ファイルを押下の添付ファイルを押下の添付ファイルを押下

受信したFAXのコメント横に添付されているPDFファイルを押下します。

③③③③FAXFAXFAXFAXの内容を確認・保存の内容を確認・保存の内容を確認・保存の内容を確認・保存

FAXの内容を確認して、保存する場合は「保存」ボタンを押下します。

①①①①


②②②②

③③③③


端末仕様

項目（機能）内容備考

名称 MOT/Phone Android版

動作環境 Android 4.0.1～4.2.2 、 2.3.3 ～ 2.3.7 ＜Ver3以降＞

2.1 ～ 2.3.3 ＜Ver2＞

動作保証端末に限る

呼制御方式 SIP（RFC3261） UDPのみ対応

コーデック SILK（推奨）、AMRNB、G711μ-Law（ﾌﾞﾛｰﾄﾞﾊﾞﾝﾄﾞ用）

MPEG-4(映像用)、H.264(映像用)

対応言語日本語、英語、韓国語 ※本体のロケール変更に依存

DTMF送出 RFC2833

接続先 MOT/PBX M-V1,M-V1+B、MOT/PRO、(旧)MOT/PBXシリーズその他のPBX接続は保証外

対応ボタンダイヤルﾊﾟｯﾄﾞﾃﾝｷｰ１２ボタン、ダイヤル消去ﾎﾞﾀﾝ

発信ボタン、パーク保留ボタン、保留ボタン、転送ボタン

保留/転送１通話を自己保留 SIP独自方式（SIP REFER/NOTIFY） MOT/PBX接続

パーク保留６ボタン SIP独自方式（SIP SUBSCRIBE/NOTIFY） MOT/PBX接続

同時通話数同時通話数１

IP通話１通話/PSTN通話１通話（片側保留）

PSTN通話中はIP側着信拒否

IP通話中は応答/拒否切替


IP通話１通話/PSTN通話１通話（片側保留） IP通話中は応答/拒否切替

音声制御機能エコーキャンセラ（近端エコー）、ｵｰﾄｹﾞｲﾝｺﾝﾄﾛｰﾙ設定によって変更可能

着信鳴動音端末依存のメロディーを選択可能 IP着信で専用設定可能

着信音量変更スライドバーによる設定変更、本体音量調整に対応スピーカ

電話帳/通話履歴端末標準を流用クリックによる発信可能

外線発信 IP発信/PSTN発信に対応

（MOT/PBX接続による切替通話

携帯SIM番号も利用可能

利用番号はPBX設定番号

内線発信設定した内線番号で通話可能 MOT/PBX側で制御する内線

無線 WiFi / ３G / LTE / WiMAX

（WiFi有効時はWiFi接続が端末仕様で優先）

※対応端末によって利用出来な

い場合がございます。

Bluetoothﾍｯﾄﾞｾｯﾄオーディオプロファイル対応

※Bluetooth端末の応答/切断ﾎﾞﾀﾝは端末によって利用出来る

場合と出来ない場合がございます。(4.0以降）

※利用するBluetoothによって動

作しない場合もございます為ご注

意ください。

アップデート１．専用サイトに接続して手動バージョンアップ

２．最新版自動チェック、アップデート機能

着信番号表示自身の外線局番を表示設定より可能

着信名称表示以下の順番で優先表示

１．MOT/PBX側顧客POPUP情報表示

２．携帯端末内の電話帳登録情報

３．電話番号のみ（ﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲﾈｰﾑ表示可能）

設定変更ソフトウェア内設定画面のみ対応

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基本操作

■■■■MOT/PhoneMOT/PhoneMOT/PhoneMOT/Phone AndroidAndroidAndroidAndroid版について版について版について版について

◆MOT/Phoneは、オフィス２４が提供するAndroid上で動作するソフトフォンです。

◆当社製IP-PBX装置（MOT/PBX）によって構築される内線電話網内にて、通話・保留・保留転送・パーク保留

機能を提供し、内線電話機として動作する事が可能です。

◆WiFi環境化においてIP-PBX配下の無線ビジネスフォンとして、３G/LTE環境ではリモート内線電話機とし

てご利用が可能です。（対応端末によってご利用出来ない場合がございますのでご注意ください。）

■ご利用においてのご注意事項■ご利用においてのご注意事項■ご利用においてのご注意事項■ご利用においてのご注意事項

◆当社として、MOT/PBXシリーズとの接続以外で生じた問題は補償の対象外、且サポートいたしませんのでご注

意ください。

◆本ソフトは弊社が接続確認を実施した端末以外にインストールした場合の動作は保障いたしませんのでご注意

ください。

◆弊社が提供しているのは本ソフトのみのため、インストール先の装置本体の動作、仕様、装置本体に起因する

問題へのサポートは、対応出来ない場合がございますのでご注意ください。

◆本ソフトはWiFi通信とは別に、携帯キャリアが提供する3G/LTE網を利用したVoIPを利用することができます。

３G/LTE網を利用した通信は携帯キャリアによって別途パケット通信料金がかかりますのでご注意ください。

応用設定

ご注意事項


ユーザマニュアルユーザマニュアルユーザマニュアルユーザマニュアル(Ver7.1(Ver7.1(Ver7.1(Ver7.1用用用用))))

第第第第5.25.25.25.2版版版版株式会社オフィス２４株式会社オフィス２４株式会社オフィス２４株式会社オフィス２４

※本書の内容は、2014/6/5現在のものです。

３G/LTE網を利用した通信は携帯キャリアによって別途パケット通信料金がかかりますのでご注意ください。

◆３G/LTE網を利用した通信に起因するトラブルは、弊社としてサポート致しかねますので予めご了承ください。

◆３G/LTE網は各通信キャリアが管理しているものとなります為、通信速度の保障等が無い限り、遅延/通信障害

等、当社ソフトでは制御出来ない問題が生じる場合がございます。この場合、当社として通話品質等の保証が

出来ない場合がございますので予めご了承ください。

◆弊社が指定しているマニュアルに記載されているご利用方法以外の使用方法によって生じた問題は品質保

証対象外になります。

◆弊社が提供した経路以外で本ソフトウェアを入手したと判断した場合、本ソフトウェアに関するお問い合わせ

にはお答することが出来ない場合がございます。

■本書について■本書について■本書について■本書について

本書には本装置を正しくご利用いただく為の、接続・設置方法、注意・警告事項が記載されている為、

お使いになる前に必ずお読みになり、方法や注意事項を十分ご理解いただいた上でご利用ください。

本書は紛失しないように、大切に保管してください。

◆本書および本製品の一部または全部を無断で転載、複製、改変することはできません。

◆◆◆◆本書および本製品の内容は、改変・改良・その他の都合により予告無く変更することがあります。

◆◆◆◆本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害（事業利益の損失・事業の中断・記録内容の

変化・消失など）に関して、当社は一切責任を負いません。

◆◆◆◆取扱説明書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。

◆◆◆◆接続機器との組み合わせによる誤動作から生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。

◆本書に記載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です

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