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VQ部門教育訓練計画
1 要員投入タイミング
外部訓練2005 年 11 月 係長/班長クラスの管理技術習得訓練をJPNにて実施 受け入れ先: VQ 全数検査ユニット( UH 流動ライン)2006 年 01 月~ 03 月 複合解析要員(スタッフ)の解析技術習得訓練をJPNにて実施 受け入れ先: 複合解析センター/製品技術/EQ & FQ2006 年 02 月~ 03 月 オペレーター(欠補) & 品質要員の検査員教育訓練を HMSBにて実施 受け入れ先: HMSB - VQ
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6基本イメージ
製品機能
図面・仕様
試験・解析
製造知識
法規
規程
品質管理技術
品質教育
製品対策
新機種
体質改革
品質保証
管理能力レベル
目標本人
QC
品質管理手法
信頼性技法
問題解決手法
周辺知識法律
労務管理予算管理
経済 /経営社会常識…etc
「能力・力量」
管理能力
指導力
情報活用力
表現力
…etc
企画力
創造 /発想力
問題解決能力
完成検査 (全数 )
品質標準 (規程標準 )
検証 (完成車一台 )
管理 (事業管理 )
品質 (解析・改善 )
抽出検査 (精密 )
品質企画 (課題解決 )
設備 (維持管理・導入 )
問題意識
業種技術
外部訓練に於けるリーダー育成の目標外部訓練に於けるリーダー育成の目標
世界同一検査員の育成!
法律 ( 保安基準 ) ・規程・標準類及び製品の構造、機能を理解・熟知し、車全体 ( 完成車一台 ) の評価ができ、
更には製造及び生産品質の維持・管理・向上・改善の実践並びに指導ができる技術者。
求める姿
専門分野のマスター度を OJT-4STEP(指導員クラス)まで向上させたい
OJTOJT カテゴリーカテゴリー
技術分野
基本分野
VQ部門教育訓練計画
求められる専門技術のマスターステップ 求められる専門技術のマスターステップ
OJT ステップ 技能・技巧・テクニック・技術のイメージ
5 ~ 6Step ・担当業務を遂行するについて、必要な関連業務を考慮しながら…・一般的な監督の下、分掌規程に定められた範囲の業務について業務運営の計画をたて、その遂行に当たる事ができる。また実質的な責任者として、部下を指導・監督して日常の業務遂行が行える。・基礎的な知識と経験のもとに、問題の予測とその解決が出来る。・部門のスタッフもしくは専門スタッフの補助者として、単独もしくは下級者を指導しながら、複雑な専門的事項について調査 、研究、立案・調整等が行える。・与えられた方針を正しく理解しており、成果に結びつく過程が、管理上もしくは技術上の範となっている。・特に高度とされる熟練と技能に基づいて、特殊分野の作業が行える。
4Step
( EO )・作業内容を管理的にもしくは技術的に知っていて応用動作が出来る。・業務の方針について指示を受けるがその処理方法については、方針と異なる場合を除いて指示を受けることはほとんどなく、経験に基づき判断と創意により業務の計画・調整・対人折衝もしくは複雑な業務を単独、または補助者(関係者)を指導しながら行える。・高度な熟練と技能に基づき、特殊分野の作業を行える。
3Step
( F1 )・自己の業務を良く理解し、正確にこなしながら…・業務の方針ならびに処理方法の要点について指示を受け、創意と判断に基づいて業務の計画・調整・ 対人折衝もしくは比較的複雑な業務を、単独または補助者(関係者)を指導しながら行える。・現状の簡単な改善について、実現可能な合理化案を作れる。・熟練と技能に基づいて、比較的高度な特殊分野の作業を行える。
1 ~ 2Step
( F2 )・自己の業務を良く理解し、正確にこなしながら…・業務の処理方法について指示を受け、定められた手続きに従い、普通程度の知識と経験 ( 熟練と技能 ) に基づいて日常の業務 (作業 ) を行える。
VQ部門教育訓練計画
求められる専門技術以外のマスタースッテプ 求められる専門技術以外のマスタースッテプ
OJT ステップ 業務の理解、遂行の資質、力量 etc 、度合未達 ・判らない (概略程度の理解にも欠ける ) 。
1Step一般
・定常 ( 基本 ) 業務の内容並びに、業務の役割責任を (共に具体的な呼称で ) 理解している・当該業種技術経験は無いが、理解度では十分
2Step( F2 )
・業務について詳細な説明を受け、指導者立合いの基でマニュアル・標準書 等を用いれば定常 ( 基本 ) 業務範囲で一部の特定の業務は遂行できる。・当該業種技術経験は無いが、簡略な説明と指導を受ければ定常 ( 基本 ) 業務範囲で一部の特定の業務は遂行できる。・当該業種技術の経験は無いが、簡単な説明を受ければ定常 ( 基本 ) 業務範囲内の一部の特定業務は遂行出来る。
3Step( F1 )
・指示あれば、説明と指導を特に有しなくても、自らが標準、マニュアル類を参照しポイントを把握、定常 ( 基本 ) 業務の遂行ができる。・当該業種技術の経験がある、定常 ( 基本 ) 業務範囲なら科目を問わず標準的に遂行できる。・当該業種技術の経験はある、従事していた時 F1又は E0 の資格を得ていた。
4Step( EO )
・ひと通りの定常 ( 基本 ) 業務については、簡単な説明を受ければ ( 問題なく ) 遂行できる。又遂行に当たっては、簡単な問題の顕在化・提案ができ、説明を受けて ( 指示通りの )対応できる。・当該業種領域全般について標準的に業務遂行でき、また非定常 (特命事項等の ) 業務も、骨子あるいは要約程度の説明を受ければ理解でき、指示事項を的確に遂行できる。・当該業種技術の経験はある、従事していた時 E0又は D0 の資格を得ていた。
5~6Step( DO )
・当該業種領域の業務については、標準的なレベルを有し、再従事の折りには、短時間の履修で後進の指導が出来る。・当該業種技術の経験はあるが、従事していた時 D0 の資格を得ていた。・当該業種技術の「専門技術」については、現役の D0 レベルにある
VQ部門教育訓練計画
対象者業種技術分類 対象者業種技術分類専門技術 1 専門技術 2 定 義 該当職域
検査技術 完成検査 ・完成車の内・外装の外観(塗装・ DF ・段差・チリ・合せ建付け等)・商品性・機能項目及び操作性と、走行機能・性能について、 検査実施判断する技術全般に亘る業務。
全数検査 (HMSB研修)
抽出検査 ・重量・寸法・性能について測定し、検査基準に基づき判断する技術全般に亘る業務。
抽出検査
検証 ・完成車の量産及び準備段階に於いて、検査基準・要求品質に基づき判断する技術全般に亘る業務。
品質検証
設備技術 保守保全 ・検査用機械器具・測定用機器・完成検査領域設備に係る、予防・保全・保守・復旧の技術全般に亘る業務、及び環境マネージメント ( システム ) 。
設備
設備開発導入 ・検査用機械器具・測定用機器・完成検査領域設備に係る、改造・RAY OUT 調整・新規導入の技術全般に亘る業務。
製品対策技術 解析対策推進 ・品質問題に係る調査解析・原因究明・フィードバック・対策推進・処置・確認の技術全般に亘る業務。
工程品質(JPN研修)
品質維持改善向上 ・品質方針・品質目標に対する、施策を検討反映し品質の改善向上に努める技術全般に亘る業務。
検査技術(者)
新機種立ち上げ技術 ・ NM ・ FMC ・ MMC の生産準備段階に於ける、品質熟成展開、新機構、新仕様装備、変化点の検査方法の確立。 ・製造管理計画立案展開、 VQPL の技術全般に亘る業務。
検査技術(新機種受入)
管理技術 事業計画立案/ 管理
・方針管理・目標管理・教育訓練管理・日常管理等の業務管理と、人・物・金の検討立案、予実管理の技術全般に亘る業務、及び庶務全般・ SMQCD 管理
管理係長(JPN研修)監査 / 品質標準 ・基準・マニュアル類の制定 / 改廃と審議提案及び、 官公庁公的監査・
内部品質監査の受審窓口と部門内部品質監査実施の技術全般に亘る業務。
VQ部門教育訓練計画
VQ部門教育訓練計画
聞取り調査結果から、個別のスキル UPの目標を設定し研修時の重点項目とする
短期間の研修で、必要な能力の向上を目指す為に、個人のスキルマップを作成し、重点研修項目を設定する事で、より効果的で具体性の高い研修としたい
個人スキルMap
個別の項目毎の評価を実施し、達成度を見極める
VQ部門教育訓練計画
・係長・班長研修 JPN VQ 全数検査 UT 受け入れ 研修項目: 全数検査項目概要 検査ライン日常運用管理 事業計画策定 /推進 TQM/ISO他の基本教程 安全管理など
・複合解析要員研修 JPN 複合解析センター /EQ/ 製技 研修項目: 複合問題の解析手法 ENG 関連不具合一次 解析 源流 F/B/対策推進
・品質担当・欠補要員研修 HMSB 検査ライン 研修項目: 全数検査習得 不具合一次解析 是正処置( F/B )
VQ部門教育訓練計画全体教育訓練日程 ( HMSB教育訓練中止に依る変更反映)
Sss にエキスパート依る HVN出張訓練対応追加
VQ部門教育訓練計画係長 / 班長 JPN 研修基本計画
VQ部門教育訓練計画複合解析要員 JPN 研修基本計画
VQ部門教育訓練計画検査設備を用いた集中教育訓練
VQ部門教育訓練計画集中教育訓練 L/O
検査設備及び QA機に依る習熟が特に必要となる工程が上記青枠項目となり、各設備設置完了後の4月15日以降から、VQ品質マスター車を用いて集中訓練を実施
VQ部門教育訓練計画集中教育訓練内容