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Cavernomatous transformation p36 p36

Budd-Chiari

. チ p38

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Gamna-Gandy p39 p39

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p46 Acute focal bacterial nephritis p46

p46 p46 p47

Xanthogranulomatous pyelonephritis p47

p47 p47

々 p47 ⒞ p47

p47

. p48

. チ p49

. . ascites

1

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2

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3

4

表 超音波像の色あい(エコー輝度)の呼び方と意味

┷ ❻

低エコー hypoechoic or low echo

┷ 反射がない、音波が

到達していない 液体の貯留、音響陰影、著明な

繊維化

3.腫瘤性病変の各部位の呼び方と評価 境界エコー 鮮明 不鮮明 内部エコー 均一不均一 高、等、低 底面エコー 鮮明 不鮮明 外側陰影 あり なし 後方エコー 増強、不変、減弱 形状 円形 不整形 辺縁:腫瘤と非腫瘤部を含む 周辺:非腫瘤部のみ

腫瘤

辺縁

周辺 境界エコー

内部エコー

底面エコー 外側陰影

後方エコー

5

4.嚢胞性パターン、充実性パターン、混合パターン (cystic pattern, solid pattern, mixed pattern) 内部エコーの状況からこれら3つに呼び分ける。 嚢胞性パターン→内部エコーがないか、ごく弱いもの。しばしば高エコーの増強を伴う。 充実性パターン→腫瘤内部全域にエコーを認めるパターン 混合パターン→充実性部分と嚢胞性部分とを併せ持つもの 嚢胞の3条件:①内部が無エコー②底面エコーが線状の高エコー③後方エコーの増強 5.画像の評価と臨床所見を加えた評価 肝の高エコー腫瘤性病変を見た場合、年齢やウイルスマーカー、生化学的検査結果などを参考にす

ると、見つけなければならない病変を絞り込むことができる。逆にむやみに確認するための追加の

検査をすることは患者さんに苦痛を与えることになる。誤診やむだな検査を避けるために、検査依

頼表に必要な情報を書き込むことを習慣化すること。 第3章 腹部超音波装置の使い方とスクリーニング検査 1. 装置の取り扱い方 プローブは衝撃に弱いので、絶対に落としたり、ぶつけたりしない。終了後はきちんと収納するこ

と。プローブに付着しているゼリーを必ず、ふき取ること。 2.プローブの選び方 通常の腹部臓器の観察には3~3.75MHzぐらいの周波数で曲率半径が40~50㎜程度のコ

ンベックス型プローベを選択する。比較的浅い部位を観察する場合、5MHzのプローベが分解能

も高くて使いよい。(虫垂や胆嚢底部など) 3. 知っておかなければならない装置のスイッチ、ボタン、ツマミ

(ア) トータルゲインを必要以上に大きくするとノイズまで増幅し、必ずしも有効な情報を得られない。肝臓実質が適当な明るさで表示され、内部の血管が鮮明に表示されるように設定

する。 (イ) STCは深さに応じてゲインを調節する。肝臓の深い部分から浅い部分まで均等に描出されるように調節する。

(ウ) 拡大/縮小 : 拡大しすぎると深部が描出されず、全体をみるために縮小しすぎると小

さい病変を見逃してしまう。 (エ) フォーカス : 適切にフォーカスをかけると、その深さの画質が向上する。病変を撮影

するときはなるべくその深さのフォーカスをあわせるようにする。

6

第4章 各論

Ⅰ.胆嚢の超音波診断

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7

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Scleroatrophic pattern Biconvex, hyperechoic walls with variable acoustic shadowing

Irregular clumps of echoes with variable acoustic shadowing

9

③ 体位変換で移動しない。

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10

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11

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12

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コメットサイン 頚部

底部 小襄胞

1.generalized type 2.segmental type 3.fundal type

Adenomyomatosisの分類(文献8より引用)

13

14

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16

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その他の特徴 1)高率に膵管合流異常を伴う。 2)女性が妊娠を機に発病することも多いと言われている。 3)Caroli病:肝内胆管だけが嚢胞状に拡張し、肝外胆管に異常が見られない。

17

⑾ ∞

チ Ⅴ

ぜ ⑾ ⑾

チ さ

18

HEALEY

下大静脈 肝鎌状靭帯

肝円索

胆嚢

前面

COUINAUD

胆嚢 横溝

←内臓面

肝円索

肝円索裂

静脈管索裂 下大静脈

19

肝右葉肋弓下走査

はじめに見上げた状態で始め、しだいにプローベを下げなが

ら、皮膚面と垂直にすると右および中肝静脈が描出され、その

間に門脈前区域枝の輪切りが現れる。

さらに足元にプローブをずらしていくと、門脈水平部が描出さ

れる。

さらに足元にずらすと、腎の上極が描出される。門脈は後区域

枝が描出され、さらに上下区域枝に分岐していく。プローベ側

に近づいてくる門脈枝が足側に向かう枝が P6で、下大静脈に近づくほうが P7である。

※IVCの周囲は尾状葉(S1)

肝右葉

20

‹ ‹ ‹

胆嚢窩 oblique fissure

腹側

背側

横溝=肝門部 caudal transvers fissure

右側

肝円索裂 sagittal fissure

静脈管索裂 coronal fissure

大静脈溝

左側

肝動脈 門脈 胆管

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21

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23

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24

胃原発のGIST 肝転移巣(多発性) CT所見

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⒏ ⒬ ⒬ ⒬

㎰ ⑾

⑾ ⑾ よ

⒏ ぜ

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襄胞部分と充実性部分の混在した腫瘤を形成し、内部に壊死を伴うことがある。(Shojaku, 1997; Tervahartiala, 1998). 悪性リンパ腫や白血病の肝浸潤は低エコー域として描出される。

25

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㈻ フ

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正常

裏面突出 :先端には変形ないが裏面全体が下方に突出し 凹状を呈

する。

先端鈍化 :先端には軽度の鈍化を認めるが 全体として形を保って

いる。

全体鈍化 :肝縁全体が鈍化のため変形している。

26

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27

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・ 正常

・ 微小点状均一エコー(点状高エコー): 高エコースポットが密で均一に分布し 全体として実質エコーレ

ベルが高いbright liverとなる

・ 粗大点状不規則高エコー(班状高エコー): やや不規則な高エコースポットが不規則に分布

・ 網目状高エコー: 高エコースポットが網目状に集積し その網目の大きさは一定して

いない

28

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29

30

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32

33

チ チ

チ チ ぜ

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膵石 膵管拡張(膵管壁の不整または断続的高エコー像)

膵嚢胞 拡張した膵管と連続

34

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38

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臍傍動脈 左胃動脈 脾門部近傍シャン

39

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㎰ ⒏ ふ

40

チ Ⅴ

Ⅴ ぜ

チ Ⅴ

Ⅴ ぜ

41

㈻ ㈻ ㈻ ㈻

㈻ ㈻

左右とも必ず横断像でも観察する。縦断像だけでは下極から突出する腫瘤を見落とすことがある。

⒏ ⒬ ╉

さ ㊪

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㈻ ▉

㈻ ㈻ ㈻

Bertin腎柱(皮質の一部)(low echo)

弓状動脈による 皮質と髄質の境界

(hyperecho)

(low echo)

(low echo)

42

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43

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田坂晧 他 放射線医学体系,中山書店チ ♣

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