第9講 OAEIUの5法則
状態の裏に隠された心機能の作用
タイバネティックスの各モデル
関係型 融合型 単純操縦型 生成型
循環型 分離型
単純信号型
まず、この形に注目したい
複雑操縦型 と 複雑信号型
組織の法則
①自己心機能(と現実そのもの)が
組織のトップ。
②幹部が知識心機能として対応。
③幹部の系とまったく同じ系となる
よう、中間管理職は技術上の
権威信号となる(赤い円)。
④上司の強いる方法に対応して
末端は一人前になっていく。
(決して次段階に進まない)
WiwOZozu(ウィウォンゾズ)
※大文字Oでつなげる。
1 2 3
4
会話の法則
①発声側が「見解」となって喋る。
②聞く側が「認知」となる。
③認知状態の系が自己心機能の
系と同じであるため(赤い円)、
④自己に戻った後に自らが発声側
となり、見解信号に向かっていく。
(次段階に進まず回転する)
TitAYiTi(チタンイチ)
※大文字Aでつなげる。
1
2
3
4
可能性の法則同じ観念要素を持つ2状態・赤い円は体系観念・青い円は範疇観念
・赤い円は技術的に正しい考え。zEnu(ゼンヌ)・青い円は分かりやすい踏み出しについて。tEdu(テンドゥ)
偶然性の法則同じ意識要素を持つ2状態・赤い円は価値意識・青い円は内容意識
・赤い円は実用的なアイデア。gIhu(ギンフ)・青い円は興味深い創造性。sIbu(シンブ)
必然性の法則同じ特徴要素を持つ2状態・赤い円は手段的特徴・青い円は記号的特徴
・赤い円は実際的な処理。rUmu(ルンム)・青い円は可視的な仕上げ。kUpu(クンプ)