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Page 1: AI KEY PERSON OF AI - Mnes · 2019. 4. 12. · を開発しております。人が当たり前に行っていた業務をaiと共同で実施する ことで、社会全体の生産性向上を目指しており、シンプルな操作性と誰でも

AI/SUM ピッチコンテスト参加者募集4月22(月)・23(火)・24(水) 開催 東京・丸の内エリア(丸ビル、新丸ビル)

NEXT 90に集まれ!AIに未来を賭けるスタートアップAI/SUM NEXT90は、主に日本の優秀なAI関連スタートアップ向けのピッチコンテストです。参加企業には投資家や企業関係者、メディアを前に自信のビジネスモデルをプレゼンテーションしていただきます。審査により優秀なスタートアップを表彰、選ばれた「Next 5」は世界のAIスタートアップが集まるWORLD 30に出場します。

NEXT 90 新丸ビル 4/22(13:00)

WORLD 30 丸ビルホール 4/23(14:00)、4/24(10:30)

AI/SUM(アイサム):アプライドAIサミット ~AIと人・産業の共進化~主 催:日本経済新聞社後 援:経済産業省、内閣府、文部科学省、厚生労働省、東京大学、国立情報学研究所   (国研)産業技術総合研究所、日本経済団体連合会、日本ディープラーニング協会特別協賛:三菱地所、NTT東日本、エイベックス

AI/SUMのスタートアップピッチコンテスト

応募締切:4/15(月) ※サイト登録の情報により一次審査し、通過者には事務局からご連絡します。 応募多数の場合には予定よりも早く締め切る場合があります。

 “Building a better working world”をミッションに世界160カ国超、26万人超の構成メンバーを擁する世界最大級のプロフェッショナルファームEYは、グローバル×デジタルテクノロジー×経営改革の視点を掛け合わせた長期的な企業価値向上を支援しています。我々は日本を代表する経営リーダーの皆様に寄り添い、ヒトとAIが協調し、新たなビジネスモデルが生まれる現代及び未来の「Trusted Advisor」であり続けます。

EY JapanMarkets, Senior Partner 田村 晃一

 コニカミノルタは創業以来培ってきた多彩な技術を活用して、情報機器や産業用光学システム、医療用画像診断システムなど、さまざまな分野の事業を約150カ国に展開しているグローバルカンパニーです。当社の独自コア技術と最新のデジタル技術を組み合わせて、画像・データが持つ有用な意味を抽出、解析することにより、社会課題の解決策を提案する当社のAI活用事例を今回のAI/SUMにてご紹介します。

コニカミノルタ株式会社常務執行役 産業光学システム事業本部長ビジネスイノベーションセンター 市村 雄二

 医療界の課題をITの力で解決したい。その一念で2000年に開業しました。X線やCT、MRIの画像を見て診断する「画像診断」の専門医です。実は医療界でAI活用の最先端をいくのが画像診断の分野。AIが画像を解析し、がんなどの病変を探し出します。いまや世界的なAI開発ラッシュ。転換期には混乱も伴いますが、この新技術を必ず「患者さんにとっての福音」にしなくては。医療とIT、両方の現場に身を置いて、新時代の扉を開きます。

放射線診断専門医エムネス 代表取締役 北村 直幸

 DEFIDEは、顧客企業の経営戦略に基づき、コンサルティングからデザイン思考のUI/UX戦略、システム開発、ITマーケティングまで包括的なITサービスを提供するStrategic IT Development Firmです。展示ブースでは、画像認識によるプロジェクションマッピングを使用した対話型の心理テストとアンケートを実施。AIが、お金に対する心理イメージを把握し対話シナリオを自動展開してアドバイスを提示します。

デフィデ株式会社プロデューサー兼アートディレクター 高橋 明弓

 DataGatewayでは、企業のデータを活用したコンソーシアムを実現し、信頼できるデータ流通基盤に基づいたデータアライアンス市場を創出します。特に弊社はブロックチェーン技術を活用したデータトランザクションの管理と、国内外で大規模なデータサイエンティストのコミュニティを持っていることに強みがあります。そのため、データのクレンジング含め様々な事例にも対応できます。提携企業と共にデータの暗号化、秘密計算なども可能です。

DataGateway株式会社代表取締役社長 向縄 嘉律哉

 自社運営のデータセンターでサーバーホスティングやクラウドなどのITインフラサービスを20年以上に渡って手がけてきたさくらインターネットによる、新しい高性能計算の分野に向けたサービスが「高火力コンピューティング」です。伝統的な数値計算のみならず、データ分析や機械学習など今求められる先端テクノロジーのためのインフラを、国内有数の大規模データセンターと長年のノウハウが凝縮されたオペレーションが支えます。

さくらインターネット技術本部 シニアプロデューサー 須藤 武文

 登録会員数17000人を超える国内唯一のオープンイノベーションによるAI開発コンペティションサイトSIGNATE。従来の受託型AI開発のみならず、会員によるコンペティション型開発、開発後のアルゴリズム運用、追加学習、そして急速にニーズが高まるAI人材の育成、採用までワンストップでソリューション提供ができる唯一の会社です。高度人材の英知を集結し、人口増に依存しないスマート社会の実現に臨んでまいります。

株式会社SIGNATE代表取締役社長 齊藤 秀

 ロボット投信は、“金融を変える。ロボットが変える。”をミッションとするフィンテック・スタートアップです。運用会社と販売会社(証券・銀行)の業務効率化とデジタル化を実現し、投信を通じて資産運用をより身近にしてまいります。特にフィデューシャリー・デューティーの観点からも投信販売サポートを進めており、投信の基準価額の変動を要因分解して可視化するファンド・アナリティクスをAI/SUMに出展します。

ロボット投信代表取締役社長 野口 哲

 コグニティは独自AIを用いたコミュニケーションの文脈解析技術を保有。2018年米国開催のTechCrunchDisruptでアワードを獲得し、国内外でプロダクトを提供。好成績者のトークを見える化し、改善点を自動フィードバックすることによりコスト削減、業務改善や業績向上に貢献します。弊社技術を活用した共同開発やOEM展開、営業研修や採用面談で課題を抱える方、ブースに是非お立ち寄り下さい。

コグニティ株式会社代表取締役 河野 理愛

 Mastercardでは、顧客体験の向上と数十億規模の決済取引を安定的に行うために人工知能(AI)の活用を進めています。例えば、MastercardのAIツール「ディシジョンインテリジェンス」は、毎秒、数千単位で取引データを分析し、位置情報やデバイス情報などのリアルタイムデータと掛け合わせることで、より精緻な不正検知を可能としています。Mastercardはオープンイノベーションにより未来のキャッシュレス社会をデザインします。

マスターカードマスターカード・ラボ バイスプレジデント トビー・プージャ

 アドフレックス・コミュニケーションズはデジタルマーケティング×AI領域におけるプランニング・分析・運用支援などを通し、クライアント企業様の事業拡大のお手伝いをすることを強みとする企業です。海外で先行するAIソリューションをいち早く日本へ導入することで、多くのご支持をいただいております。これからもAIをはじめとする様々なテクノロジーを切り口に、当社にしかない「価値」をご提供していきます。

アドフレックス・コミュニケーションズ執行役員 髙橋 悠人

 労働人口減少に伴い業務効率化が課題である昨今、全ての企業・政府自治体様にAIのチカラを活用していただくため、AIプラットフォーム「Neural X」を開発しております。人が当たり前に行っていた業務をAIと共同で実施することで、社会全体の生産性向上を目指しており、シンプルな操作性と誰でもAIを生成できる環境が優位性です。SHOWCASEではAI-OCRデモを企画しておりますので是非お立寄りください。

AI inside 株式会社代表取締役社長CEO 渡久地 択

 自然言語処理をコアとしたAIにより世界中のニュースや決算開示資料を解析し、経済事象間の因果関係を抽出、企業の業績へのインパクトを予測するSaaSサービス「xenoBrain(ゼノブレイン)」を提供しております。時事通信社やダウジョーンズ社と業務提携を実施して良質なテキストデータの解析をすることで、AIによる経済予測情報を誰でも気軽に手にする未来を創っていきます。

株式会社xenodata lab.代表取締役 関 洋二郎

APPLIED AI SUMMIT

AI(人工知能)と人・産業の共進化KEY PERSON OF AI

後編

 日本経済新聞社は4月22日~24日の3日間、グローバルイベント「AI/SUM=アイサム」を東京・丸の内エリアで開催します。企業と行政、研究者そしてスタートアップが一堂に集い、人と産業とともに発展するAIの未来像を描きます。社会課題を解決し先端技術で新しいビジネスを創造するアプライド(適用)AIに意欲的に取り組むキーパーソンの方々を紹介します。

ピッチコンテストの応募は公式サイトへ https://aisum.jp/ja/

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