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C エモーション機能は、状況に応じて使い分ける
拍 手 すごい
拍手の音が流れます!盛り上がりたいときに使います。
誰かが発表したり、質問をしたときにも、ぜひ拍手をお願いします。
これも、ぜひ使って下さい。
結構盛り上がります!
質問の意図が
わからなかったときに、押して下さい。
内容がわからなかったり、説明が早すぎたときに使います。
4
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D アクション機能は、「挙手」を使おう
よく使う機能です。
講師から質問があって手を上げるときや、
Q&Aで、音声を使って質問したいときに
使います。音声での質問の場合には、
講師から指名されると、マイク確認の画面が出ますので、OKを押して下さい
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添削課題とビデオでの復習
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テーマ :私の好きなもの
時間目安 :(1)最初の10本 2分 (2)発散 5分
締切 :5月20日(水)今日から一週間後
提出方法 :写真やスキャンの上、Eメールで上田宛提出
前 回 添 削 課 題
※配信が短時間途切れる場合があります。
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第1回 問題解決には「見える化」が不可欠~頭の中で起きていることを理解する
① 自分の考えを「見える化」する
② 頭の中で起きていること=「放射思考(ブルームとフロー)」
③ 思考を課程ごと筆算する
④ 放射思考をリニアに変換する~見える化のコツ
第2回 思考を深めるには「プロセス」が必要だった!
① 発散のパワーアップ1 「ゲシュタルト」を活用する
② 発散のパワーアップ2 「1ブランチ=1ワード」の法則でさらに発散する
③ 収束のパワーアップ 関連付けと収束でまとめよう
④ 思考のプロセスを活用しよう!
第3回 もっと頭を働かせるコツ!~集中してリラックスする状態を創り出す
① 曲線・色・イメージの力を活用する
② 記憶のフックと組み合わせの力
③ 記憶に定着させるためのコツ~忘却曲線に負けない復習法
④ 頭が活動しやすい環境を考える
第4回 ストーリー構築×見える化で、伝えたい情熱を見つける
① 問題解決はストーリー構築~自分の中から引き出す
② 「見える化」と「書き直しの力」を活用する
③ 「伝えたいコトが情熱を有無」~問題解決のパワーの源泉
④ 使い続けるために~仕事の力を高める活用方法
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公認マインドマップインストラクター
上 田 誠 司 (うえだ せいじ)
担当インストラクター ご紹介
マインドマップの公認講師になって、7年目。企業研修と社会人向けセミナーを定期的に
開催し、お伝えした人数は1,000名を越える。マインドマップをビジネスのツールとして
用いることを日々研究している。
「思考のプロセス」や「思考の筆算」などの、見える化によりビジネスパーソンの思考
力・コミュニケーション力を高めることを専門とする講師・ファシリテーター。
大手エレクトロニクスメーカーの財務部門で20年を超える勤務経験を持つという、研修講師の中で
変わり種の経歴を持つ。企業での勤務経験を基に、ビジネスパーソンの仕事の進め方、会議の進め方
などにも精通していることから、企業のニーズに対して真摯に向き合い、質の高いワークショップ
コーディネーションを行う。
・株式会社ラーニングプロセス シニアコンサルタント
・視覚会議®公認 シニアトレーナー
・ブザン公認 & ThinkBuzan公認 マインドマップインストラクター(BLI&TLI)
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添削マップの事例(良くあるマップ)
ブランチを
繋ごう できれば
正面から見て
わかる形で
よい工夫です
マークを活用
空のブランチを
残してあるね! 単語は線の上に
ひとつジャンプしている!
プロセスも書くといいかも?
フロー型だね
どんどん離れていく!!
同じ単語OK
似た単語OK
階層違いOK
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既に不安になっている方へ
広がらなかった
何を書いてもいいと言い聞かせ練習
次回 拡げるコツをやります
例:ゲシュタルトの活用
広がったが整理できない/混乱した
混乱してOK この時点では整理不要
これから整理のステップをやります
たくさんかき出すことにTRY!
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演 習
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ミニ・マインドマップで考えよう
1.丸と10本のブランチを引く
2.中央にタイトルを書く
3.ブランチの上に思いつくまま 単語を載せていく。 2分
4.さらに伸ばす 5分
テーマ:脳について
知っていることを全部書き出そう
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あまり知らないのはなぜ?
米国 脳の10年 国家プロジェクト
脳を活きたまま観察する方法が発達
CTスキャン、fMRIが普及
脳に関する一般の関心も増加
一方で誤解も発生/古い常識?神話?
脳の知識
1990年以降大幅増
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「脳の俗説」が広まっている
3歳までに脳の重要事項はすべて決定
内容により「大切な時期」があって、
そのタイミングで学び教えるべき
脳は10%しか使っていない
私は右脳型人間/彼女は左脳型人間
男女の脳には違い/現実を直視しよう
子どもの脳は1言語しかは学べない
Understanding the Brain: The Birth of Learning Science OECD 2007
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新しい真実
脳細胞は増える!
海馬などの重要な部分でも!
最近の論文より
2000年
ロンドンタクシードライバー
海馬が、年齢と共に大きくなる!
2007年~ニューロンは、新生する!
特に運動後に作られる!
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脳の常識クイズ
Q1 脳の重さとエネルギー消費
Q2-1 脳細胞の数は?
Q2-2 シナプス細胞の数は?
Q2-3 シナプスの組合せは?
Q3 脳は歳をとるとどうなる?
Q4 創造的な働きは右脳?
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脳の基本原則=可塑性
脳には可塑性(Plasticity)がある!
物質などが、外部からの入力に対応して変
形適応し,入力 を取り除いても変形がその
ままに なる性質
可塑性があるから
脳構造の本質的な柔軟性
変化しうる性質を持っている
⇒さらによくすることができる!
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人間の脳=300年分の録画ができる能力
2010年4月 Scientific American 記事
http://www.scientificamerican.com/article/what-is-the-memory-capacity/
2.5ペタバイトの記憶容量
テレビ録画
300年分!
1ペタバイト
=1000テラバイト
=100万ギガバイト
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演 習
48
ミニ・マインドマップに挑戦
1.丸と10本のブランチを引く
2.中央にタイトルを書く
3.ブランチの上に思いつくまま 単語を載せていく。 2分
4.さらに伸ばす 5分
テーマ:私にとっての未来
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演 習
56
ミニ・マインドマップに挑戦
4.さらに伸ばす 5分
5.全体を見て頭の整理をする
6.関連付け(グルーピング・つなぐ)
7.収束(強調・優先度付け) 5分
ヒント:プロセス毎に色を変える
テーマ:私にとっての未来
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頭の働くマインドマップのポイント
発散と収束ではルールが違う!
発散は、ともかくたくさん
収束では、全体を見ながら判断
判断を遅らせる!
最初から判断しない~まずは思いつき
次に判断!全体をよく見て
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単語の役割
単語は、「マインドの代わり」
=考えた時点へ引き戻してくれる
再現性を支えるベース!
多いか?少ないか?
個人差がある。
ヒントは、後で見直して再現できるか?
ブランチのつながりが再現をサポート
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ブランチの役割
ブランチは、「連想」
=考えた時点でのつながり
キーワードが、出てきた過程を見える化!
つなげる力を強める手法!
しっかりつなぐ。
ブランチの長さ=単語の長さ
単語はブランチに沿って載せる~一体化
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関連付けの役割
関連付けは、「連結」
=見直した時点での新しいつながり
全体を何度も振り返る!記憶に定着
重要なモノが見えてくる=収束が楽に
つなげる力を強める手法!
しっかりつなぐ。
全体を見てたくさんつなぐ
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「私にとっての未来」を説明してください
通常の説明
ブランチの中身をその流れの通りに説明(前からあるつながり、思いつきのつながり)
ありきたり/当たり障りない。
ミニマップ 収束後の説明
ストーリーができている。
言いたいことが明確
精査済み/新しいつながりも
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仕事の現場で、実際に何に使いますか?
スケジュール管理に
本のまとめに
会議の議事録の作成に
ロジカルな整理に
アイデア発想に
ストーリー構築に
価値観や方向性の共有に
合意形成に
チーム目標の設定に
個人
活用
チーム
活用
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演 習
70
ミニ・マインドマップで考える
1.丸と10本のブランチを引く
2.中央にタイトルを書く
3.ブランチの上に思いつくまま 単語を載せていく。 2分
4.さらに伸ばす 5分
テーマ:私にとっての
マインドマップの使い方
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演 習
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ミニ・マインドマップで考える
4.さらに伸ばす 5分
5.全体を見て頭の整理をする
6.関連付け(グルーピング・つなぐ)
7.収束(強調・優先度付け) 5分
ヒント:プロセス毎に色を変える
テーマ:私にとっての
マインドマップの使い方
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5月13日 第1回 問題解決には「見える化」が不可欠~頭の中で起きていることを理解する
(水) ① 自分の考えを「見える化」する
19:30 ② 頭の中で起きていること=「放射思考(ブルームとフロー)」
~ ③ 思考を課程ごと筆算する
21:30 ④ 放射思考をリニアに変換する~見える化のコツ
5月27日 第2回 思考を深めるには「プロセス」が必要だった!
(水) ① 発散のパワーアップ1 「ゲシュタルト」を活用する
19:30 ② 発散のパワーアップ2 「1ブランチ=1ワード」の法則でさらに発散する
~ ③ 収束のパワーアップ 関連付けと収束でまとめよう
21:30 ④ 思考のプロセスを活用しよう!
6月10日 第3回 もっと頭を働かせるコツ!~集中してリラックスする状態を創り出す
(水) ① 曲線・色・イメージの力を活用する
19:30 ② 記憶のフックと組み合わせの力
~ ③ 記憶に定着させるためのコツ~忘却曲線に負けない復習法
21:30 ④ 頭が活動しやすい環境を考える
6月24日 第4回 ストーリー構築×見える化で、伝えたい情熱を見つける
(水) ① 問題解決はストーリー構築~自分の中から引き出す
19:30 ② 「見える化」と「書き直しの力」を活用する
~ ③ 「伝えたいコトが情熱を有無」~問題解決のパワーの源泉
21:30 ④ 使い続けるために~仕事の力を高める活用方法
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添削課題とビデオでの復習
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テーマ :私にとっての未来 <書き直し>
時間目安 :(1)最初の10本 2分 (2)発散 5分
(3)関連付け・強調・優先度 5分
締切 :6月3日(水)今日から一週間後
提出方法 :写真やスキャンの上、Eメールで上田宛提出
添 削 課 題
※スライダーで見たいところが見られます!