DMM株 PRO 操作マニュアル株式会社 DMM.com証券
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PR151912
1
目次
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・43
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54
1.ログイン/ログアウト
2.My画面
3.メニューバー/各種アイコン
5.現物取引(国内株)
4.共通操作
6.信用取引
1-1.総合口座ログイン/インストール/
『DMM株 PRO』ログイン
1-2.ログアウト
2-1.新規作成
2-2.ボタン登録
2-3.My画面 削除
2-4.レイアウト復元
3-1.メニューバー
3-2.各種アイコン
4-1.文字サイズ変更
4-2.ドラッグ&ドロップ
4-3.複数行ドラッグ&ドロップ
4-4.ソート
4-5.複数行選択/削除/行挿入/切り取り/貼り付け
4-6.列操作(並び替え)
4-7.メモ列/連続入力
4-8.区切り線の挿入
4-9.HOTキー
4-10.ロックボタン
4-11.発注パネルボタン
4-12.銘柄情報ボタン
4-13.銘柄直接入力
5-1.画面構成
5-2.現物買通常注文(成行)
5-3.現物買通常注文(指値)
5-4.現物買特殊注文(逆指値)
5-5.現物買特殊注文(OCO)
5-6.現物売通常注文(成行)
5-7.現物売通常注文(指値)
5-8.現物売特殊注文(逆指値)
5-9.現物売特殊注文(OCO)
6-1.画面構成
6-2.信用新規通常注文(成行)
6-3.信用新規通常注文(指値)
6-4.信用新規特殊注文(逆指値)
6-5.信用新規特殊注文(OCO)
6-6.信用返済通常注文(成行)
6-7.信用返済通常注文(指値)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・03
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
7.現物取引(外国株)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69
6-8.信用返済特殊注文(逆指値)
6-9.信用返済特殊注文(OCO)
6-10.品受/品渡
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60
8.その他発注機能
10.銘柄登録リスト
9.注文訂正・取消
8-1.板発注 画面構成
8-2.板発注 買付/新規(マウス操作による取引)
8-3.売却/返済(マウス操作による取引)
8-4.訂正(マウス操作による取引)
8-5.取消(マウス操作による取引)
8-6.トレード板 画面構成
8-7.スピード発注 画面構成
8-8.スピード発注 利用前の初期設定
8-9.スピード発注 現物買付
8-10.スピード発注 現物売却
8-11.スピード発注 信用新規
8-12.スピード発注 信用返済
8-13.リスト登録
8-14.リスト発注
8-15.バスケット登録・発注
9-1.画面構成
9-2.注文訂正
9-3.注文取消(個別)
9-4.注文取消(選択)
10-1.画面構成
10-2.銘柄の登録
10-3.銘柄一括登録
10-4.銘柄削除
10-5.他取引ツールとの登録銘柄同期
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71
・・・・・・・・・76
・・・・・・・・・・・・・・・・78
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・79
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・81
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84
・・・・・・・・・・・・・・・・・85
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・86
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・95
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・98
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・99
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・102
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・103
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・104
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・106
・・・・・・・・・・・・・・・108
7-1.画面構成
7-2.現物買通常注文(成行)
7-3.現物買通常注文(指値)
7-4.現物売通常注文(成行)
7-5.現物売通常注文(指値)
2
目次
21-1.各種注意事項
15.マルチランキング
15-1.表示方法/市場変更
15-2.表示枚数変更/種別変更/市場変更/日付切替/
詳細ランキング
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・131
14.日経225先物/日経225mini
14-1.価格・板情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・129
21.注意事項
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・162
16.詳細ランキング16-1.詳細ランキング
16-2.表示内容選択エリア
17.履歴/照会
17-1.注文約定照会
17-2.注文約定照会(詳細ボタン)
17-3.残高照会
17-4.残高照会(現物株式の売却)
17-5.残高照会(信用の返済)
17-6.残高照会(返済順序フィルタ)
17-7.残高照会(信用の建玉明細指定返済)
17-8.残高照会(取消)
17-9.預り資産
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・133
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・134
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・136
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・138
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・139
・・・・・・・・・・・・・・・・・・140
・・・・・・・・・・141
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・143
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・144
18.アラート/通知
18-1.約定Tick乖離・アラート
18-2.リミットマインダー
18-3.詳細設定
19.株価事象一覧
19-1.株価事象一覧
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・145
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・146
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・147
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・148
12-7.色の変更
12-8.チャート種別/時間足の変更
12-9.描画エリア調節ライン
12-10.テクニカル指標の表示
12-11.チャートデータの保存
12-12.チャートからの発注
12-13.チャートの複製
12-14.チャートの印刷
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・119
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・121
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・125
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・126
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・127
12-6.グラフィック・スクロールバー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・118
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・149
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・150
・・・・・・・・・151
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・152
・・・・153
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・154
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・155
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・156
20.設定/その他
20-1.システム設定
20-2.表示1(単位/リバース)
20-3.表示2(画面表示エリアのサイズ設定等)
20-4.注文1(口座区分設定)
20-5.注文2(取引暗証番号・確認画面省略設定等)
20-6.ティッカー
20-7.リミットマインダー
20-8.通知
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15720-9.ミニ指標
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・158
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・159
・・・・・・・・・・・・・・・・・・160
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・161
20-10.注文約定照会
20-11.印刷
20-12.保存(My画面の保存方法)
20-13.ネットワーク
11.個別銘柄
11-1.個別銘柄(板/詳細/複合/複合ミニ/T&S) ・・・・・・・109
12.チャート
12-1.チャートの表示
12-2.銘柄検索
12-3.設定
12-4.ツールバーの設定
12-5.ツールバーの各種アイコン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・111
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・112
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・113
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・117
13.プレミアチャート13-1.プレミアチャート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・128
3
1-1. 総合口座ログイン/インストール/『DMM株 PRO』 ログイン
『DMM株 PRO』をインストールし、起動します。
当社ホームページの画面右側の[ログイン]をクリックすると【DMM株】のログイン画面が表示されます。
マイページ上部の[DMM 株]をクリックし、[DMM 株インストール版]をクリックすると、インストールファイルがダウンロードされます。
※保存先はPCの設定により異なります。
▼ホームページURL
https://kabu.dmm.com/
▼総合口座ログイン画面URL
https://trade.fx.dmm.com/comportal/Login.do?type3
2
1.ログイン/ログアウト
「ログインIDまたはメインメールアドレス」および 「パスワード」を入力後、[ログイン]をクリックすると、「マイページ」が表示されます。
※10回間違えるとロックがかかります。※パスワードは、マイぺージ上の「総合口座照会」より変更できます。
3
ホームページ
ログイン画面
マイページ
[ソフトウェアキーボードをご利用いただくと便利です]をクリックすると、画面上でログインID・パスワードを入力できます。
1
4
プログラム起動画面にて[インストール]ボタンをクリックするとインストールが始まります。
インストールが完了すると、『DMM株 PRO』のログイン画面が立ち上がります。ログインID/パスワードを入力し、『DMM株 PRO』にログインします。
セットアップ
インストールファイル(インストーラー)をクリックするとプログラムが起動します。
1.ログイン/ログアウト
4
5ログイン
6
2.My画面
My画面の項目一覧より[新規作成]をクリックすると、ダイアログが表示されます。
ウィンドウ表示エリア
何も表示されていないウィンドウ表示エリアにレイアウトを作成します。レイアウト作成後、[My画面]>[上書き保存]にて保存完了となります。
※登録ボタンに空きがある場合は、自動的に空いているボタン番号に作成したレイアウトが保存されます。
登録する名前を入力し、[OK]をクリックすると、ウィンドウ表示エリアに何も表示されていないページが表示されます。
2-1. 新規作成
My画面とは、ウィンドウ表示エリアのウィンドウの配置や設定内容を保存する機能です。新規ページは最大20ページまで作成できます。
My画面項目一覧 ダイアログ
メニューバー[My画面]をクリックすると、「My画面」の項目一覧が表示されます。
1メニューバー
2
3
7
[ボタンに登録]をクリックすると、Myレイアウト一覧が表示されます。
※サンプルページは、メニューバーの1~3番にあらかじめセットされています。
保存後は、メニューバーに表示されている1~5の数字を選択することによって、保存したレイアウトを呼びだすことができます。
2.My画面
保存したMy画面が表示されます。
Myレイアウト一覧より登録するレイアウトを選択し、クリックすると、登録先ボタン一覧が表示されます。登録番号をクリックすると、登録完了となります。
登録先番号をクリックすると、登録完了となります。
2-2. ボタン登録
作成済みレイアウトをメニューバー中のボタン登録できます。
メニューバー[My画面]をクリックすると、「My画面」の項目一覧が表示されます。
1メニューバー
2ボタン登録
3レイアウト選択
8
2.My画面
[削除]をクリックすると、登録されているレイアウト一覧が表示されます。
確認画面にて[はい]をクリックすると、削除が完了します。
[登録されているレイアウト一覧より削除するレイアウトを選択すると、確認画面が表示されます。
2-3. My画面 削除
作成したレイアウトファイルを削除します。
3確認画面
メニューバー[My画面]をクリックすると、「My画面」の項目一覧が表示されます。
1メニューバー
2My画面 削除
9
2.My画面
[履歴から設定を復元]をクリックすると、過去に保存されたレイアウト一覧が表示されます。過去に保存されたレイアウト一覧より、復元するレイアウトを選択すると確認画面が表示されます。
[はい]をクリックすると、完了画面が表示されます。[OK]をクリックすると、復元完了となります。
2-4. レイアウト復元
マイページのレイアウトはPCのローカルディスクに過去10世代分保存されています。過去に保存したレイアウトをマイページより呼び出し、復元することが可能です。
My画面 一覧
3確認画面
メニューバー[My画面]をクリックすると、「My画面」の項目一覧が表示されます。
1メニューバー
2
10
21 3 4 5 6 7
①株式:発注やリスト登録、照会等に関する各種ウインドウを表示します。
②多機能発注:[バスケット発注][リスト発注][発注ボード]それぞれのウインドウを表示します。
③投資情報:投資情報に関する各種ウインドウを表示します。
④口座管理:入出金画面への遷移や品渡、品受依頼を行うメニューです。
⑤ウインドウ:現在の取引ツール『DMM株 PRO』上で表示しているウインドウがリストで表示されます。
⑥My画面:レイアウトの作成、保存、登録ボタンへの割り当て等を行うことができます。
⑦登録ボタン:登録ボタン①~⑤に好きなレイアウトを割り当てることで、ボタンを押すだけでページの切替が行えます。
①メインメニューエリア:発注や投資情報、My画面などの各種ウインドウを表示できます。
②各種アイコン:印刷ボタン、ログイン/ログアウト、文字サイズ変更等のボタンを配置しています。また、『DMM株 PRO』に関する通信状態がアイコンで表示されます。
③市場選択:日本・米国それぞれの国旗をクリックすることで、表示する市場を切り替えることができます。
・・・・日本株は表示、米国株式は非表示の状態です。
・・・・日本株は非表示、米国株式は表示される状態です。
④速報:
リアルタイムの「ニュース速報」と「マーケット情報」が表示されます。
⑤ミニ指標:
常時表示しておくことができるミニ指標です。
3.メニューバー/各種アイコン
3-1. メニューバー
メインメニューエリア
1 2 3
4 5
11
①チャートボタン:新規チャートを表示します。
②リミットマインダー:リミットマインダーに設定した値に到達した銘柄があった場合、インジケータが点滅します。インジケータを左クリックすると点滅は止まります。
③インフォメーションビュー:お客様の約定通知、障害通知情報を受信するとインジケータが点滅します。インジケータを左クリックすると点滅は止まります。
④お知らせ:
お客様へのお知らせ一覧を表示します。
⑤レイアウトロック:レイアウトロックの「ON/OFF」の切替を行います。レイアウトロックONの状態では、対象ウィンドウは固定され、動作が抑制されます。なお、レイアウトロックされないウインドウもあります。
⑥印刷:取引ツール全体を印刷することができます。
⑦ワイド画面設定:それぞれの画面を単独の画面として表示できます。
⑧ログイン/ログアウト:ログイン・ログアウトができます。
⑨文字サイズ変更ボタン:取引ツールの文字サイズを変更することができます。※板発注画面及び板情報の文字サイズを変更する場合は、あらかじめシステム設定が必要です。(P.151参照)
⑩取引暗証番号省略ボタン:【アプリケーションを終了するまで取引暗証番号を省略する】を設定すると、アプリケーションを終了するまでの間、取引暗証番号入力を省略できます。アプリケーションを終了すると取引暗証番号省略はリセットされます。
⑪接続状態:取引状態の接続状況を表します。オンラインの場合は利用可能、オフラインの場合は利用できない状態を表します。また、アイコン上で右クリックをし、「残高+注文再読込」を選択すると、情報の再読込を行います。
⑫受信状態(注文約定通知):注文約定通知に関する受信状態を表します。
⑬受信状態(情報系):株価情報の受信状態を表します。(オンライン):受信可能な状態を表します。(オフライン):受信できない状態を表します。受信できない状態になっている場合は、通信環境をご確認ください。また、PCの再起動で改善される場合もありますのでお試しください。
⑭受信状態(板情報):板情報の受信状態を表します。
1 2 98763 4 5 10 11 12
3.メニューバー/各種アイコン
3-2. 各種アイコン13 14
12
表示されている対象ウインドウの文字サイズを変更できます。
文字の大きさを選択すると、表示されている対象ウインドウの文字サイズを変更することができます。
※板発注画面及び板情報の文字サイズを変更する場合は別途、設定が必要です。(P.151参照)
※以下の画面においては文字サイズの変更ができません。・板発注以外の発注入力画面
・各注文入力画面の銘柄情報(T&S、板以外の項目)
・個別銘柄 詳細、複合ミニ(T&S、板以外の項目)・チャート、プレミアチャート
・マルチランキング
・お知らせ
・インフォメーションビュー
・預り資産
参考:中サイズ 参考:特大サイズ
4-1. 文字サイズ変更
4.共通操作
設定画面
2表示画面
メニューバー[ ]アイコンをクリックすると、文字サイズ選択のプルダウンが表示されます。
1
13
ドラッグ&ドロップ対象ウインドウにおいて、銘柄の並び替えができます。
銘柄名部分を選択し、ドラッグした状態で、下へカーソルを移動させます。
カーソルを希望の場所へ移動したら、ドロップします。これで銘柄の場所移動が完了です。
4.共通操作
4-2. ドラッグ&ドロップ
ドラッグ ドロップ
ドラッグ
左クリックしたままマウスを移動させること。特定の場所においてドラッグすることにより、ドラッグ&ドロップの操作が開始します。ドラッグ中はカーソルがドラッグ中を表すポインタに切り替わりドロップで通常のカーソルに戻ります。
ドロップ
ドラッグした状態で左クリックを離すこと。
1
※各項目の列をソートにしている場合、銘柄の並べ替えはできません。
(ソートの詳細についてはP.15を参照してください。)
14
ある一つの銘柄名部分を選択します。
続けて、Shiftキーを押下した状態で、銘柄部分を左クリックすると、最初に選択した銘柄から、最後に選択した銘柄までの範囲が選択されます。
複数行が選択された部分を、左クリックでドラッグし、カーソルを希望の位置まで移動させます。
希望の位置にカーソルを合わせてドロップすると、複数行がまとめて移動完了です。
クリック
4.共通操作
4-3. 複数行ドラッグ&ドロップ
項目選択
複数行選択後にドラッグ&ドロップ対象ウインドウにおいて、銘柄の並び替えができます。
2複数行選択
3ドラッグ ドロップ
クリック
1
※各項目の列をソートにしている場合、銘柄の並べ替えはできません。
(ソートの詳細についてはP.15を参照してください。)
15
項目別に、列をソート(昇順、降順)できます。
ソートを行いたい見出し項目にカーソルを合わせます。
見出し項目をクリックをすると、昇順に並び替えが行われます。
再度見出し項目をクリックすると、降順に並び替えが行われます。
4.共通操作
4-4. ソート
カーソル操作
2ソート昇順
3ソート降順
1
16
対象ウインドウにおいて、複数の行を選択できます。
Shift+左クリック
クリックした行と行に挟まれている行をすべて選択
Ctrl+A
登録されている行をすべて選択
Ctrl+左クリック
クリックした各行を選択
4.共通操作
4-5. 複数行選択/削除/行挿入/切り取り/貼り付け
複数行選択1
17
<銘柄貼り付け(挿入)>
<銘柄挿入>
<銘柄切り取り>
4.共通操作
複数行コピー/削除2
複数行を選択した後、右クリックにて以下操作を行うことができます。
<銘柄コピー>
<銘柄削除>
<銘柄貼り付け(上書き)>
18
見出し項目をドラッグし、移動先へドロップすることで列を移動できます。
設定を変えたい見出し項目上で右クリックをし、「表示しない」を選択すると、列が表示されなくなります。
列の再表示をする時は、見出し項目上で右クリックし、[再表示]>[銘柄コード]、または「すべて再表示」を
クリックします。
4.共通操作
4-6. 列操作(並び替え)
1列移動
2列表示/非表示
対象ウインドウにおいて、列の並び替えができます。
※各項目の列をソートにしている場合、銘柄の並べ替えはできません。
(ソートの詳細についてはP.15を参照してください。)
19
銘柄コードを入力して「Enter」キーを押します。
さらに「連続入力」が可能です。
4.共通操作
4-7. メモ列/連続入力
1メモ列
各銘柄の「メモ」の項目をクリックすると、直接、文字を入力できます。
※初期設定では「メモ」項目は、左から約30番目の項目として表示されます。画面上に表示されない場合は、銘柄登録リストを右にスクロールしてください。
2連続入力
銘柄登録リストにおいて、特定の銘柄にメモを残す(メモ列入力する)ことができます。
次の行に、そのまま銘柄コードを「連続入力」することができます。続けて、銘柄コードを入力して「Enter」キーを押します。
20
区切り線を入れたい行を選択します。続けて右クリックし、[区切り線]>[選択行に表示]を選びます。
指定の行に区切り線が表示されます。「5行毎」や「10行毎」に表示することも可能です。
※注目した銘柄の行にアンダーラインをいれたり、一定間隔に区切り線を入れることで、リストを見やすくすることができます。
4.共通操作
4-8. 区切り線の挿入
リスト発注や銘柄登録リスト、照会画面等で使用されているリストに区切り線を挿入できます。
1
2表示後画面
区切り線
21
複数の発注画面等を並べて表示し、それぞれの画面右上の[HOT]をクリックします。[HOT]がアクティブ状態になるとオレンジ色で表示がされ、アクティブ状態となった複数の画面は銘柄情報、チャート等がリンクします。
発注画面とチャート画面のそれぞれで「HOT」がアクティブとなっている (連携された)状態で、発注画面に銘柄コードを入力し検索すると、チャート画面にも同じ銘柄の情報が表示されます。
※設定指定済みテクニカル指標、チャート種別、足の種類は、銘柄を切り替えてもリセットされません。※チャート画面に限らず、「板発注画面」「発注パネル」等、HOTキーアイコンが右上にある画面では、同様の連携が可能です。
→
連携された(アクティブ)状態
4.共通操作
4-9. HOTキー
HOTキーをアクティブ状態(ON)にすることにより、他の画面と銘柄情報をリンクできます。リンク可能な画面の右上には、[HOT]が設置されています。
2銘柄情報
HOTキー1
22
「板発注」「発注パネル」上の鍵のアイコンをクリックすると、項目選択画面が表示されます。
表示された項目の中で、板発注や発注パネルの設定をロックしておきたい項目にチェックをいれます。チェックを付ける事で、発注後も設定が保持されます。
【例】信用新規注文をよく使うので、板注文画面では「信用」の注文がすぐ出せるように固定したい。
※板発注画面で、ロックボタンを設定する場合は、銘柄のタブごとに設定が必要です。。
4.共通操作
4-10. ロックボタン
「板発注」「発注パネル」画面の右上に表示されます。対象項目にチェックを付ける事により、発注後も初期表示にリセットされません。
1画面表示
2項目選択
23
各画面右上にある[発注パネル]をクリックすると、画面右側に発注パネルが表示されます。
発注パネルから発注を行えます。再度[発注パネル]をクリックすると、表示が元に戻ります。
4.共通操作
4-11. 発注パネルボタン
リスト発注、銘柄登録リスト、リミットマインダー、残高照会画面の右上に配置されています。[発注パネル]ボタンをクリックする事で、発注パネルの表示・非表示の切り替えができます。
1画面表示
2表示後画面
24
各画面右上にある[銘柄情報]をクリックすると、
選択した銘柄情報が画面右側に表示されます。
銘柄情報画面が表示された状態で、再度[銘柄情報]をクリックすると、表示が元に戻ります。
4.共通操作
4-12. 銘柄情報ボタン
発注パネル、板発注、リスト発注画面等、多くの画面の右上に配置されています。[銘柄情報]ボタンをクリックする事で、銘柄情報画面の表示・非表示が行えます。
1画面表示
2表示後画面
25
「コード」列を左クリックすると、文字入力できるように入力欄が変化します。
銘柄コードを直接入力し[Enter]キーを押すと、銘柄情報が表示されます。続けて次の行のコードを入力できます。
4.共通操作
4-13. 銘柄直接入力
銘柄登録リスト、チャート、個別銘柄T&S等の銘柄入力項目に、銘柄コードを直接打ち込んで [Enter]キーを押すと、各画面に入力した銘柄コードの対象銘柄情報が表示されます。
1入力画面選択
2入力後画面
26
①銘柄選択エリア:取引する銘柄・発注する取引所を選択できます。
②買付可能額:買付可能額が表示されます。
③注文発注エリア:数量/注文条件/執行条件/返済予約/注文期限等を設定できます。
④詳細設定:口座区分(一般口座・特定口座)/執行時の確認画面の表示・非表示を設定できます。※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。
※『DMM株 PRO』では、NISA口座で保有している残高を確認することはできますが、NISA口座での
売買はできません。『DMM株 STANDARD』またはスマホアプリ『DMM株』ノーマルモードにて可能です。
⑤情報ボード:選択した銘柄の価格/板/チャート/ニュース/T&S/個別/信用が確認できます。【詳細】・価格:四本値、VWAP、出来高、売買代金など当日の銘柄情報や年初来高安値などを確認できます。・板:銘柄の板(気配)情報を確認できます。・チャート:銘柄のチャート情報を確認できます。右クリックで時間足・チャートタイプを変更できます。・ニュース:銘柄に関するニュースを閲覧できます。・T&S:歩み値を確認できます。T&S は、「Time & Scale」の略です。・個別:銘柄に関する基本情報、PER、ROEなどの指標、業績や四季報情報を確認できます。・信用:日証金残高(日証金貸借取引残高)と信用残(銘柄別信用取引週末残高)を確認できます。
⑥返済予約:現物買い注文を発注する時点で、買付約定後の売却注文を同時に注文できます。[利確]選択時は指値による売却注文、[損切]選択時は逆指値による売却注文となります。
5.現物取引(国内株)
5-1. 画面構成
1
2
3
5
6
4
27
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 買発注]をクリックすると、現物買発注画面が表示されます。
※
1
2
3
4
5
5.現物取引(国内株)
5-2. 現物買通常注文(成行)
価格を指定せずに買う注文方法です。
1メニューバー
2注文入力画面
①~⑤を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③注文条件:通常を選択します。
④執行条件:成行を選択します。※なし/寄/引のいずれかを選択できます。なし:通常の成行注文となります。寄:寄付のみ有効な成行注文となります。引:引けのみ有効な成行注文となります。
⑤注文期限:注文の有効期限を指定します。※寄・引の執行条件付き注文時は「本日中」のみ選択可能です。
※成行注文時、返済予約の設定ができません。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
28
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
5.現物取引(国内株)
確認画面3
4注文受付
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
29
①~⑥を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
5.現物取引(国内株)
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③注文条件:通常を選択します。
④執行条件:指値を選択し、注文価格を入力します。※なし/寄/引/不成のいずれかを選択できます。なし:通常の指値注文となります。寄:寄付のみ有効な指値注文が発注されます。引:引けのみ有効な指値注文が発注されます。不成:ザラ場中は指値注文として発注し、ザラ場で約定しなかった場合、引けの時点で成行注文に変更する注文となります。
⑤返済予約:買い注文を発注する時点で、買付約定後の売却注文を同時に注文することができます。[利確]選択時は指値による売却注文、[損切]選択時は逆指値による売却注文となります。※不成選択時、返済予約の設定ができません。
⑥注文期限:注文の有効期限を指定します。※寄・引・不成の執行条件付き注文時は、「本日中」のみ選択可能です。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 買発注]をクリックすると、現物買発注画面が表示されます。
5-3. 現物買通常注文(指値)
価格を指定して発注する注文方法です。
1メニューバー
2注文入力画面
4
5
※
1
2
3
6
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
30
5.現物取引(国内株)
確認画面3
4注文受付
注文受付完了となります。
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
31
①~⑦を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
5-4. 現物買特殊注文(逆指値)
2
3
4
5
6
5.現物取引(国内株)
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③注文条件:逆指値を選択します。
④トリガー価格:株価がトリガー価格に達したら、以下⑤で設定した内容が市場に発注されます。
⑤執行条件:指値/成行を選択します。指値を選択した場合は執行価格も入力します。指値:株価がトリガー価格に達した場合、執行価格による指値注文が発注されます。成行:株価がトリガー価格に達した場合、成行注文が発注されます。
⑥返済予約:買い注文を発注する時点で、買付約定後の売却
注文を同時に注文することができます。[利確]選択時は指値による売却注文、[損切]選択時は逆指値による売却注文となります。※不成選択時、返済予約の設定ができません。
⑦注文期限:注文の有効期限を指定します。
注文する銘柄の株価が、指定した価格(トリガー価格)以上に到達した場合に、あらかじめ指定した買い注文を発注する方法です。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 買発注]をクリックすると、現物買発注画面が表示されます。
1メニューバー
1
7
2注文入力画面
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
32
5.現物取引(国内株)
確認画面3
4注文受付
注文受付完了となります。
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
33
①~⑦を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
1
23
4
5
6
5.現物取引(国内株)
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③注文条件:OCOを選択します。
④指値価格:指値として発注する価格を入力します。
⑤逆指値価格:トリガー価格を入力します。この価格に達すると、④で入力した指値注文が取り消しされ、⑥で入力した注文が市場に発注されます。
⑥逆指値詳細条件:
上の値段に訂正:⑤のトリガー価格に達した場合、トリガー価格と同値による指値注文を市場へ発注します。成行に訂正:⑤のトリガー価格に達した場合、成行注文を市場へ発注します。
⑦注文期限注文の有効期限を指定します。
5-5. 現物買特殊注文(OCO)
「指値」と「逆指値」の買いをセットで同時に注文する方法です。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 買発注]をクリックすると、現物買発注画面が表示されます。
1メニューバー
2注文入力画面
7
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
34
5.現物取引(国内株)
確認画面3
4注文受付
注文受付完了となります。
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
35
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。売却希望銘柄の[売却]をクリックします。
※
①~④を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
①数量:注文数量を設定します。
②注文条件:通常を選択します。
③執行条件:成行を選択します。
※なし/寄/引のいずれかを選択できます。なし:通常の成行注文となります。寄:寄付のみ有効な成行注文となります。引:引けのみ有効な成行注文となります。
④注文期限:注文の有効期限を指定します。※寄・引の執行条件付き注文時は、「本日中」のみ選択可能です。
1
23
4
5.現物取引(国内株)
5-6. 現物売通常注文(成行)
価格を指定せずに売る注文方法です。
1メニューバー
2注文入力画面
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
36
注文受付完了となります。
5.現物取引(国内株)
確認画面3
4注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
37
①数量:注文数量を設定します。
②注文条件:通常を選択します。
③執行条件:指値を選択し、注文価格を入力します。
※なし/寄/引/不成のいずれかを選択できます。なし:通常の指値注文となります。寄:寄付のみ有効な指値注文が発注されます。引:引けのみ有効な指値注文が発注されます。不成:ザラ場中は指値注文として発注し、ザラ場で約定しなかった場合、引けの時点で成行注文に変更する注文となります。
④注文期限:注文の有効期限を指定します。※寄・引・不成の執行条件付き注文時は、「本日中」のみ選択可能です。
4
5.現物取引(国内株)
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。売却希望銘柄の[売却]をクリックします。
1メニューバー
5-7. 現物売通常注文(指値)
価格を指定して売る注文方法です。
2注文入力画面
※
1
2
3
①~④を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
38
5.現物取引(国内株)
確認画面3
4注文受付
注文受付完了となります。
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
39
①~⑤を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
①数量:注文数量を設定します。
②注文条件:逆指値を選択します。
③トリガー価格:株価がトリガー価格に達したら、以下④で入力す
る内容が市場に発注されます。
④執行条件:指値/成行を選択します。指値を選択した場合は執行価格も入力します。指値:株価がトリガー価格に達した場合、執行価格による指値注文が発注されます。成行:株価がトリガー価格に達した場合、成行注文が発注されます。
⑤注文期限:注文の有効期限を指定します。
5.現物取引(国内株)
1
2
3
4
5
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。売却希望銘柄の[売却]をクリックします。
1メニューバー
5-8. 現物売特殊注文(逆指値)
注文する銘柄の株価が、指定した価格(トリガー価格)以下に到達した場合に、あらかじめ指定した売り注文を発注する方法です。
2注文入力画面
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
40
5.現物取引(国内株)
確認画面3
4注文受付
注文受付完了となります。
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
41
①数量:注文数量を設定します。
②注文条件:OCOを選択します。
③指値価格:指値として発注する価格を入力します。
④逆指値価格:トリガー価格を入力します。この価格に達すると、
③で入力した指値注文が取り消しされ、 ⑤で入力した注文が市場に発注されます。
⑤逆指値詳細条件:上の値段に訂正:④のトリガー価格に達し
た場合、トリガー価格と同値による指値注文を市場へ発注します。成行に訂正:④のトリガー価格に達した場合、成行注文を市場へ発注します。
⑥注文期限:注文の有効期限を指定します。
①~⑥を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
12
3
4
5
6
5.現物取引(国内株)
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。売却希望銘柄の[売却]をクリックします。
1 メニューバー
5-9. 現物売特殊注文(OCO)
「指値」と「逆指値」の売りをセットで同時に注文する方法です。
2 注文入力画面
※米国株式はOCO注文ができません。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
42
5.現物取引(国内株)
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
確認画面3
4 注文受付
注文受付完了となります。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
43
6.信用取引
1
2
3
6
7
①銘柄選択エリア:取引する銘柄・取引所を選択できます。
②建玉可能額エリア:信用新規建玉可能額/保証金預託率が表示されます。
③注文発注エリア:数量/注文条件/執行条件/返済予約/取引区分/注文期限を設定できます。
④詳細設定:執行時の確認画面の表示・非表示を設定できます。※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。
⑤情報ボード:選択した銘柄の価格/板/チャート/ニュース/T&S/個別/信用が確認できます。
【詳細】・価格:四本値、VWAP、出来高、売買代金など、当日の銘柄情報や年初来高安値などを確認できます。・板:銘柄の板(気配)情報を確認できます。・チャート:銘柄のチャート情報を確認できます。右クリックで時間足を変更できます。・ニュース:銘柄に関するニュースを閲覧できます。・T&S:歩み値を確認できます。T&S は、「Time & Scale」の略です。・個別:銘柄に関する基本情報、PER、ROEなどの指標、業績や四季報情報を確認できます。・信用:証金残(日証金貸借取引残高)と信用残(銘柄別信用取引週末残高)が確認できます。
⑥返済予約:信用新規注文を発注する時点で、新規建約定後の返済注文を同時に注文することができます。[利確]選択時は指値による返済注文、[損切]選択時は逆指値による返済注文となります。
⑦取引区分:制度/一般(無期限)/一般(1日)を選択します。
6-1. 画面構成5
4
44
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[信用新規買発注] [信用新規 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。
6.信用取引
※
1
2
3
4
5
6
①~⑥を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③注文条件:通常を選択します。
④執行条件:成行を選択します。※なし/寄/引のいずれかを選択できます。なし:通常の成行注文となります。寄:寄り付きのみ有効な成行注文となります。引:引けのみ有効な成行注文となります。
⑤取引区分:制度/一般(無期限)/一般(1日)を選択します。
⑥注文期限:注文の有効期限を指定します。
※寄・引の執行条件付き注文時は、「本日中」のみ選択可能です。
1 メニューバー
2 注文入力画面
※成行注文時、返済予約の設定ができません。
6-2. 信用新規通常注文(成行)
価格を指定せずに、信用新規にて買う(売る)注文方法です。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
45
6.信用取引
確認画面3
4 注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
46
1
6.信用取引
※
2
3
4
5
7
①~⑦を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③注文条件:通常を選択します。
④執行条件:指値を選択し、注文価格を入力します。※なし/寄/引/不成のいずれかを選択できます。なし:通常の指値注文となります。寄:寄付のみ有効な指値注文が発注されます。引:引けのみ有効な指値注文が発注されます。不成:ザラ場中は指値注文として発注し、ザラ場で約定しなかった場合、引けの時点で成行注文に変更する注文となります。
⑤返済予約:信用新規注文を発注する時点で、新規約定後の返済注文を同時に注文することができます。[利確]選択時は指値による返済注文、[損切]選択時は逆指値による返済注文となります。※不成選択時、返済予約の設定ができません。
⑥取引区分:制度/一般(無期限)/一般(1日)を選択します。
⑦注文期限:注文の有効期限を指定します。※寄・引・不成の執行条件付き注文時は、「本日中」のみ選択可能です。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[信用新規 買発注] [信用新規 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。
1 メニューバー
6-3. 信用新規通常注文(指値)
価格を指定して、信用新規にて買う(売る)注文方法です。
2 注文入力画面
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
47
6.信用取引
確認画面3
4 注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
48
6.信用取引
1
2
34
6
5
7
8
①~⑧を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③注文条件:逆指値を選択します。
④トリガー価格:株価がトリガー価格に達したら、以下⑤で設定した内容が市場に発注されます。
⑤執行条件:指値/成行を選択します。指値を選択した場合は執行価格も入力します。指値:株価がトリガー価格に達した場合、執行価格による指値注文が発注されます。成行:株価がトリガー価格に達した場合、成行注文が発注されます。
⑥返済予約:新規注文を発注する時点で、約定後の返済注文
を同時に注文することができます。
[利確]選択時は指値による返済注文、[損切]選択時は逆指値による返済注文となります。※成行選択時、返済予約の設定ができません。
⑦取引区分:制度/一般(無期限)/一般(1日)を選択します。
⑧注文期限:注文の有効期限を指定します。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[信用新規 買発注] [信用新規 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。
1 メニューバー
6-4. 信用新規特殊注文(逆指値)
注文する銘柄の株価が、指定した価格(トリガー価格)以上、または以下に到達した場合に、あらかじめ指定した注文を発注する方法です。
2 注文入力画面
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
49
6.信用取引
確認画面3
4 注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
50
6.信用取引
1
2
34
5
6
①~⑧を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
①銘柄:コード番号入力、または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③注文条件:OCOを選択します。
④指値価格:指値として発注する価格を入力します。
⑤逆指値価格:トリガー価格を入力します。この価格に達すると、
④で入力した指値注文が取り消しされ、 ⑥で入力した注文が市場に発注されます。
⑥逆指値詳細条件:上の値段に訂正:⑤のトリガー価格に達した場合、トリガー価格と同値による指値注文を市場へ発注します。成行に訂正:⑤のトリガー価格に達した場合、成行注文を市場へ発注します。
⑦取引区分:制度/一般(無期限)/一般(1日)を選択します。
⑧注文期限:注文の有効期限を指定します。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[信用新規 買発注] [信用新規 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。
1 メニューバー
6-5. 信用新規特殊注文(OCO)
「指値」と「逆指値」をセットで同時に注文する方法です。
2 注文入力画面
7
8
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
51
6.信用取引
確認画面3
4 注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
52
6.信用取引
①注文条件:通常/成行を選択します。
②執行条件:成行を選択します。
※なし/寄/引のいずれかを選択できます。なし:通常の成行注文となります。寄:寄り付きのみ有効な成行注文となります。引:引けのみ有効な成行注文となります。
③注文期限:注文の有効期限を指定します。
※寄・引の執行条件付き注文時は、「本日中」のみ選択可能です。
1
2
3
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[信用返済発注]をクリックすると、建玉選択画面が表示されます。
建玉選択画面から返済したい建玉を選択します。
①チェック欄をクリックすると、[返済数量]欄に保有株数が表示されます。※一部返済をする場合は、①チェック欄をクリックせずに、返済数量を入力します。
②[返済]をクリックします。
1
2
※
1 メニューバー
6-6. 信用返済通常注文(成行)
価格を指定せずに、信用返済にて買う(売る)注文方法です。
2 注文入力画面
①~③を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
53
6.信用取引
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
確認画面3
4 注文受付
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
54
①~③を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
6.信用取引
①注文条件:通常/指値を選択します。
②執行条件:指値を選択し、注文価格を入力します。※なし/寄/引/不成のいずれかを選択できます。なし:通常の指値注文となります。寄:寄付のみ有効な指値注文が発注されます。引:引けのみ有効な指値注文が発注されます。不成:ザラ場中は指値注文として発注し、ザラ場で約定しなかった場合、引けの時点で成行注文に変更する注文となります。
③注文期限:注文の有効期限を指定します。
※寄・引・不成の執行条件付き注文時は、「本日中」のみ選択可能です。
1
2
3
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[信用返済発注]をクリックすると、建玉選択画面が表示されます。
建玉選択画面から返済したい建玉を選択します。
①チェック欄をクリックすると、[返済数量]欄に保有株数が表示されます。※一部返済をする場合は、 ①チェック欄をクリックせずに、返済数量を入力します。
②[返済]をクリックします。
1
2
※
1 メニューバー
6-7. 信用返済通常注文(指値)
価格を指定して発注する注文方法です。
2 注文入力画面
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
55
6.信用取引
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
確認画面3
4 注文受付
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
56
①注文条件:逆指値を選択します。
②トリガー価格:株価がトリガー価格に達したら、以下③で入力する内容が市場に発注されます。
③執行条件:指値/成行を選択します。指値を選択した場合は
執行価格も入力します。指値:株価がトリガー価格に達した場合、執行価格による指値注文が発注されます。成行:株価がトリガー価格に達した場合、成行注文が発注されます。
④注文期限:注文期限を選択します。
①~④を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
6.信用取引
1
2
3
4
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[信用返済発注]をクリックすると、建玉選択画面が表示されます。
建玉選択画面から返済したい建玉を選択します。
①チェック欄をクリックすると、[返済数量]欄に保有株数が表示されます。※一部返済をする場合は、 ①チェック欄をクリックせずに、返済数量を入力します。
②[返済]をクリックします。
1
2
※
1 メニューバー
6-8. 信用返済特殊注文(逆指値)
注文する銘柄の株価が、指定した価格(トリガー価格)以上、または以下に到達した場合に、あらかじめ指定した注文を発注する方法です。
2 注文入力画面
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
57
6.信用取引
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
確認画面3
4 注文受付
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
58
①~⑤を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
①注文条件:OCOを選択します。
②指値価格:指値として発注する価格を入力します。
③逆指値価格:トリガー価格を入力します。この価格に達すると、
②で入力した指値注文が取り消しされ、 ④で入力した注文が
市場に発注されます。
④逆指値詳細条件:
上の値段に訂正:③のトリガー価格に達した場合、トリガー価格と同値による指値注文を市場へ発注します。成行に訂正:③のトリガー価格に達した場合、成行注文を市場へ発注します。
⑤注文期限:注文期限を選択します。
6.信用取引
1
2
3
4
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[信用返済発注]をクリックすると、建玉選択画面が表示されます。
建玉選択画面から返済したい建玉を選択します。
①チェック欄をクリックすると、[返済数量]欄に保有株数が表示されます。※一部返済をする場合は、 ①チェック欄をクリックせずに、返済数量を入力します。
②[返済]をクリックします。
1
2
※
1 メニューバー
6-9. 信用返済特殊注文(OCO)
「指値」と「逆指値」をセットで同時に注文する方法です。
2 注文入力画面
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
59
6.信用取引
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
確認画面3
4 注文受付
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
60
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[品受・品渡依頼]をクリックすると、『DMM株 STANDARD』が立ち上がります。メニュー画面より①[資産状況]>②[残高照会]>③[信用]をクリックすると、保有している信用建玉の一覧
画面が表示されます。
残高照会画面より返済する銘柄名の右側にある [▶] ボタンをクリックし、保有建玉の明細を表示します。
品受・品渡をする建玉明細の[品受][品渡]ボタンをクリックします。
※品受・品渡は建玉明細ごとにご注文いただきます。複数明細の品受・品渡を一括で行うことはできません。
1
2
3
6.信用取引
6-10. 品受/品渡
品受・・・信用買い建玉に対し、現金を支払い、現物として引き取ることで決済する方法です。
品渡・・・信用売り建玉に対し、保有現物株(同一銘柄・同一数量)を相殺することで決済する方法です。
1 メニューバー メニュー
2 建玉一覧
建玉明細3
61
内容を確認し、[確定]をクリックすると注文受付となります。
①数量:注文数量を設定します。
➁取引暗証番号:取引暗証番号を入力します。
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~164)」を必ずお読みください。
①、②を入力し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
6.信用取引
4 注文入力画面
5 確認画面
6 注文受付
1
2
1
2
※
※品渡注文時は、口座区分選択をします。
※品受注文時の口座区分は、信用建玉の口座区分を
引き継ぎます。
注文受付完了となります。
62
①銘柄選択エリア:取引する銘柄を選択できます。
②買付可能額:買付可能額が表示されます。
③注文発注エリア:数量/執行条件/返済予約/注文期限等を設定できます。指値を入力すると、円貨での参考価格を
確認できます。
④詳細設定:口座区分(一般口座・特定口座)/執行時の確認画面の表示・非表示を設定できます。※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。
⑤情報ボード:選択した銘柄の価格/チャート/ニュース/T&S/個別を確認できます。【詳細】・価格:四本値、VWAP、出来高、売買代金など当日の銘柄情報を確認できます。・チャート:銘柄のチャート情報を確認できます。右クリックで時間足を変更できます。・ニュース:銘柄に関するニュースを閲覧できます。・T&S:歩み値を確認できます。T&S は、「Time & Scale」の略です。・個別:銘柄に関する基本情報、PER、ROEなどの指標、業績や企業情報を確認できます。
⑥返済予約:現物買い注文を発注する時点で、買付約定後の売却注文を同時に注文できます。[利確]選択時は指値による売却注文です。
7.現物取引(外国株)
7-1. 画面構成
1
2
3
5
6
4
63
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 買発注]をクリックすると、現物買発注画面が表示されます。
1
2
3
4
7-2. 現物買通常注文(成行)
価格を指定せずに買う注文方法です。
1 メニューバー
2 注文入力画面
7.現物取引(外国株)
①~④を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
※成行注文時、返済予約の設定ができません。※参考価格は「株価×株数×参考レート」を元に表示しています。参考レートは前営業日の約定レートとなり、実際に約定価格の計算に用いる約定レートとは異なります。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>
[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③執行条件:成行を選択します。
④注文期限:注文の有効期限を指定します。※米国株式の場合、値幅制限がないため、表示されている株価と比べて著しく高い値段で約定する可能性があります。
64
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
確認画面3
4 注文受付
7.現物取引(外国株)
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
65
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③執行条件:指値を選択し、注文価格を入力します。
④返済予約:買い注文を発注する時点で、買付約定後の売却注文を同時に注文することができます。[なし]選択時は買付約定後の売却注文を行いません。[利確]選択時は指値による売却注文を行います。
⑤注文期限:注文の有効期限を指定します。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 買発注]をクリックすると、現物買発注画面が表示されます。
7-3. 現物買通常注文(指値)
価格を指定して発注する注文方法です。
1 メニューバー
2 注文入力画面
4
5
1
2
3
7.現物取引(外国株)
①~⑤を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
※参考価格は「株価×株数×参考レート」を元に表示しています。参考レートは前営業日の約定レートとなり、実際に約定価格の計算に用いる約定レートとは異なります。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>
[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
66
確認画面3
4
注文受付完了となります。
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
7.現物取引(外国株)
注文受付
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
67
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。売却希望銘柄の[売却]をクリックします。
1
2
3
7-4. 現物売通常注文(成行)
価格を指定せずに売る注文方法です。
1 メニューバー
2 注文入力画面
7.現物取引(外国株)
①~③を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
①数量:注文数量を設定します。
②執行条件:成行を選択します。
③注文期限:注文の有効期限を指定します。
※参考価格は「株価×株数×参考レート」を元に表示しています。参考レートは前営業日の約定レートとなり、実際に約定価格の計算に用いる約定レートとは異なります。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>
[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
68
注文受付完了となります。
確認画面3
4 注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
7.現物取引(外国株)
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
69
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[現物 売発注]をクリックすると、注文入力画面が表示されます。売却希望銘柄の[売却]をクリックします。
1
2
3
7-5. 現物売通常注文(指値)
価格を指定して売る注文方法です。
1 メニューバー
2 注文入力画面
7.現物取引(外国株)
①~③を設定し、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
※参考価格は「株価×株数×参考レート」を元に表示しています。参考レートは前営業日の約定レートとなり、実際に約定価格の計算に用いる約定レートとは異なります。
①数量:注文数量を設定します。
②執行条件:指値を選択し、注文価格を入力します。
③注文期限:注文の有効期限を指定します。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>
[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
70
注文受付完了となります。
確認画面3
4 注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
7.現物取引(外国株)
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
71
①情報エリア:銘柄の切替えに加え、選択銘柄に関する基本情報や建玉可能額等が表示されます。
➁発注エリア:発注時の執行条件等を入力します。エリア下部には、約定通知情報が表示され、確認もスムーズに行えます。
③板表示エリア:板状況の確認や発注操作を行います。エリア右下には、設定用アイコンがあります。※東証FLEX Full 板情報サービス対象の方は、制限値幅まですべての板状況をご覧になれます。
④照会エリア:デフォルト設定では非表示となっていますが、注文中の左にある[+]をクリックすると、
注文照会・残高照会画面が表示されます。
※板発注画面では、米国株式取引はできません。
8.その他発注機能
1
2 3
4
8-1. 板発注 画面構成
リアルタイムで表示される板画面から発注ができます。注文が板上に表示され、マウス操作で指値訂正や取消が可能です。
板発注画面
72
①タブごとに銘柄を登録できます。最大20銘柄まで登録できます。空白のタブをクリックし、⑤または⑥で銘柄を検索すると、自動的に銘柄登録が完了します。
登録銘柄を変更するには、再度銘柄を検索してください。
登録銘柄を削除するには、タブの右上にある[×]マークをクリックしてください。
②注文内容の一部を固定することができます。①の銘柄タブごとに設定が必要です。(詳細P.22)
③銘柄情報が表示されます。
④HOTキーが表示されている他の画面と、銘柄情報をリンクさせることができます。(詳細P.21)
⑤銘柄コードか銘柄名を直接入力し、Enterキーを押すと銘柄検索ができます。
⑥銘柄検索ダイアログが表示されます。キーワードで銘柄検索ができます。
⑦チャート画面が表示されます。
⑧買付可能額(信用取引の場合は建玉可能額と預託率)が表示されます。
⑨選択銘柄の市場情報が表示されます。
①現物・信用(新規)・返済の別と、買い・売りの別を選択します。
②発注株数を指定します。直接入力できるほか、補助キーを使って株数を増やす
こともできます。
※[C]はクリアを意味します。
③指値or成行を指定します。指値の値段は、板情報エリアと連動しています。クリックした価格帯の株価が、自動で指値の価格に反映します。
④執行条件、約定条件、注文期限を指定します。
⑤注文ボタンです。
⑥当銘柄のみ約定通知情報を表示させるかどうか選択で
きます。
…当銘柄の約定通知情報のみ表示されます。
…全ての約定通知情報が表示されます。
8.その他発注機能
1
2
3
4
5
6
1
2 3 4
6 7
89
5
情報エリア
発注エリア
73
①保有株・建玉が表示されます。※現物・信用を同時に保有している場合はTOTAL欄に合計数量(売買単位)が表示されます。
②注文中の株数が表示されます。
③新規発注エリアです。マウス取引ONの際に使用します。
④市場の売買注文の株数が表示されます。※東証FLEX Full 板情報サービス対象の方は、制限値幅まですべての板状況が
表示されます。
⑤クリックすると、中心値段を画面の中央に表示させます。
⑥クリックすると、執行条件に成行が指定されます。
⑦最良買気配を表します。同じエリアに以下の内容が表示される場合があります。始:予想始値 終:予想終値 特:特別気配
⑧当日の高値・安値を表すライン。赤線⇒高値。青線⇒安値を表します。
⑨発注時の確認画面を省略することができます。※確認画面を省略した場合、発注ボタンクリックと同時に発注されますのでご注意ください。
⑩寄り前の始値予想や引け前の終値予想が表示されます。
⑪建玉の一部を返済する場合の返済順序を選択します。
⑫取引所の注文が入っていない価格帯の表示/非表示を切り替えられます(詳細P.74)。
⑬中心値固定機能です。ONの場合、中心値段が常に板画面の中心に来るよう制御します。
⑭マウス取引機能です。(詳細P.76~ P.80)
マウス取引OFF マウス取引ON マウス取引不可
中心値固定機能がONの場合、マウス取引不可となります。
⑮価格帯別出来高が表示されます。
非表示 グラフ表示 グラフ+数量表示
板表示エリア
8.その他発注機能
1 2 3 4 1234
8
7
10
139 14 1510 11 12
5
6
74
⑯各気配値ごとの発注数量の累計が表示されます。最良気配から順番に発注数量を足し、最良気配から〇本目までの累計数量が〇株と表示されます。これにより買気配・売気配のバランスが一目で分かります。
⑰引けの注文数量が表示されます。
⑱各気配値ごとの注文件数が表示されます。⑰にチェックが付いている場合、引けの注文件数も表示されます。
⑲優先市場の他に選択した市場の数量が表示されます。
[圧]ボタンがOFFの場合(ボタンの色はグレー)、取引所の注文が入っていない価格帯も表示されます。
[圧]ボタンがONの場合(ボタンの色はオレンジ)、取引所の注文が入っていない価格帯は非表示になります。
1617 18 16 18 17
16 17 18 19
板表示エリア
圧縮板表示
8.その他発注機能
18 18
75
板発注画面(デフォルト)の下部には、注文照会画面と残高(建玉)照会画面が隠れています。赤枠内の「+」ボタンをクリックすると画面が展開し、注文内容や保有残高を確認することができます。
照会エリア
8.その他発注機能
76
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[板発注]をクリックすると、板発注画面が表示されます。
マウス取引機能をONにし、赤枠で囲まれたエリアにマウスを移動します。※株数は黄枠内の数量入力欄にてあらかじめ指定をする、
またはマウスホイールの上下・[▲][▼]で株数を指定します。
【マウス機能OFF】 【マウス機能ON】 【マウス機能不可】
中心値固定機能がONの場合、マウス取引不可となります。
1 メニューバー
8-2. 板発注 買付/新規(マウス操作による取引)
リアルタイムで表示される板画面をクリックすることで簡易的に買い/信用新規発注ができます。
2 板発注画面
8.その他発注機能
ロックボタン:設定することにより、現物/信用などの商品区分や数量、値段、注文期限等が、発注後も保持されます。
(詳細P.22)
※売買区分が未選択の場合は保持されませんのでご注意ください。
77
赤枠内の「発」エリアの中で、買付希望の価格帯をクリックすると、発注画面が表示されます。[注文]をクリックすると、指値注文が発注されます。正常発注され、即時約定しない場合には、「自」のエリアに自身の未約定注文株数が表示されます。
また、[▲][▼]で株数を指定できます。
赤枠内の「発」エリアをクリックすると、発注画面が表示されます。[注文]をクリックすると、成行注文が発注されます。
3 指値注文
成行注文
8.その他発注機能
78
保有株(保有建玉)をドラッグして、売却希望の価格帯でドロップします。
価格、株数など注文条件を選択、確認をし、[注文]ボタンをクリックします。
注文内容を確認、取引暗証番号を入力したうえで、[注文]ボタンをクリックします。
注文受付完了となります。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[板発注]をクリックすると、板発注画面が表示されます。
1 メニューバー
8-3. 売却/返済(マウス操作による取引)
リアルタイムで表示される板画面をクリックすることで簡易的に売り/信用返済注文ができます。
2 注文入力画面
注文確認画面3 注文受付
8.その他発注機能
79
訂正希望の価格帯にドラッグ&ドロップで訂正することができます。
注文を訂正したい価格へドラッグ&ドロップすると確認画面が表示されます。[OK]をクリックすると、訂正完了となります。[確認省略]にチェックを付けることで、確認画面を省略することが可能です。(詳細P.73)※確認画面を省略した場合、訂正操作と同時に即時訂正注文が発注されますのでご注意ください。
8.その他発注機能
8-4. 訂正(マウス操作による取引)
板注文のエリア上で、マウス操作による注文訂正ができます。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[板発注]をクリックすると、板発注画面が表示されます。
1 メニューバー
2 板発注画面
80
注文中のエリアを右クリックすると、個別取消が可能です。
[消]ボタンをクリックすると、一括取消が可能です。
右クリックをして、個別に取消することができます。
8.その他発注機能
[消]ボタンをクリックすると、複数の注文をまとめて取消することができます。
8-5. 取消(マウス操作による取引)
マウス取引(板発注画面)の取消には、「個別取消」「一括取消」の2通りがあります。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[板発注]をクリックすると、板発注画面が表示されます。
1 メニューバー
2 個別取消 一括取消
81
8.その他発注機能
8-6. トレード板 画面構成
板発注画面のほか、トレード板からも板発注が可能です。トレード板は最大2画面表示できます。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[トレード板]をクリックすると、トレード板画面が表示されます。
「トレード板」における発注・訂正および取消などの機能は、「板発注(P.71~P.80)」と同様になります。
メニューバー
82
8.その他発注機能
トレード板画面
①発注エリア:発注時の執行条件等を入力します。
②板表示エリア:板状況の確認や発注操作を行います。エリア右下には、設定用アイコンがあります。
(詳細P.83)※東証FLEX Full 板情報サービス対象の方は、制限値幅まですべての板状況がご覧に
なれます。
③照会エリア:デフォルト設定では非表示となっていますが、画面を下に広げることで、注文照会・残高照会
画面が表示されます。(詳細P.75)
※トレード板画面では、米国株式取引はできません。
1
2
3
83
8.その他発注機能
板表示エリア
①保有建玉が表示されます。※現物・信用を同時に保有している場合はTOTAL欄に合計数量(売買単位)が表示されます。
②注文中の株数が表示されます。
③新規発注エリアです。マウス取引ONの際に使用します。
④市場の売買注文の株数が表示されます。※東証FLEX Full 板情報サービス対象の方は、制限値幅まですべての板状況が
表示されます。
⑤クリックすると、中心値段を画面の中央に表示させます。
⑥クリックすると、執行条件に成行が指定されます。
⑦最良買気配を表します。同じエリアに以下の内容が表示される場合があります。始:予想始値 終:予想終値 特:特別気配
⑧当日の高値・安値を表すライン。赤線⇒高値。青線⇒安値を表します。
⑨発注時の確認画面を省略することができます。※確認画面を省略した場合、発注ボタンクリックと同時に発注されますのでご注意ください。
⑩寄り前の始値予想や引け前の終値予想が表示されます。
⑪建玉の一部を返済する場合の返済順序を選択します。
⑫取引所の注文が入っていない価格帯の表示/非表示を切り替えられます。(詳細P.74)
⑬中心値固定機能です。ONの場合、中心値段が常に板画面の中心に表示されます。
⑭マウス取引機能です。(詳細P.76~ P.80)
マウス取引OFF マウス取引ON マウス取引不可
中心値固定機能がONの場合、マウス取引不可となります。
⑮価格帯別出来高が表示されます。
非表示 グラフ表示 グラフ+数量表示
1 2 3 4 4 123
7
5
6
139 14101112 15
8
84
よりスピーディーな発注が可能です。なお、スピード発注画面は省スペース設計であるため、チャートや板などの情報を併せてご利用いただくと便利です。
①システム設定ボタン:スピード発注に関する設定画面を呼び出します。
②HOTキー:HOTキーが表示されている他の画面と、銘柄情報をリンクさせることができます。(詳細P.21)
③銘柄検索フォーム:銘柄コードか銘柄名を直接力しEnterキーを押すと銘柄検索ができます。
④銘柄検索ボタン:銘柄検索ダイアログが表示されます。キーワードで銘柄検索ができます。
⑤数量入力フォーム:注文数量を直接入力いただくか、マウスホイールの上下・[▲][▼]で株数を指定します。
⑥[新規発注]:新規注文が発注されます。
[AS発注]:新規/返済の区別のない注文となり、反対ポジションを保有している場合、約定日時が古いポジションから順に返済されます。反対ポジションがない場合は、新規注文が発注されます。
⑦取引区分:現物or制度信用など、取引の種類を選択します。
⑧売り注文ボタン:買いの最良気配がリアルタイム表示されます。
⑨指値許容TICK:
例えば「2」と入力して[買]ボタンをクリックした場合、クリックした価格の2TICK上を指定した買い指値IOCを発注することとなります。※IOC注文は、注文執行時の価格で即時に一部または全数量約定させ、約定しなかった数量はすぐに失効します。
⑩買い注文ボタン:売りの最良気配がリアルタイム表示されます。
⑪返済可能な建玉数量:建玉数量エリアをクリックすると数量入力フォームに反映します。アプリ等、他ツールから既に注文中の数量が表示されます。
⑫平均単価:保有単価の平均値。
⑬評価損益:平均単価と現在値の差分に株数をかけた値です。※リアルタイム更新
⑭口座区分:このエリアをクリックすると、特定/一般口座を切り替えるシステム設定を呼び出します。
⑮約定通知エリア:直近の約定通知が表示されます。
8.その他発注機能
チャートや銘柄登録リスト画面の「銘柄名」をスピード注文の銘柄名エリアにドラッグ&ドロップをすることで、銘柄登録ができます。
7
8-7. スピード発注 画面構成
※米国株式の発注にはご利用いただけません。
85
8.その他発注機能
[注文1]タブをクリックします。
[現物口座区分] [信用区分]で、それぞれ希望の設定を選択し、[OK]をクリックすると、設定が完了します。
[注文2]タブをクリックします。取引暗証番号省略の設定ができます。
取引暗証番号を入力しておくことにより、どの発注画面
でも取引暗証番号の入力を省略できます。
[ ]ボタンをクリックすると、システム設定画面が表示
されます。
※確認省略の設定をします。チェックを入れると、注文確認画面が省略されます。
※
スピード発注をご利用いただく際、より便利にご利用いただくための初期設定方法です。
8-8. スピード発注 利用前の初期設定
注文初期設定
86
①~④を設定し、買をクリックすると、注文確認画面へ遷移します。
※確認省略を設定している場合、即座に市場に発注されますのでご注意ください。
8.その他発注機能
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③取引区分:[現物]を選択します。
④許容TICK:例えば「2」と入力して[買]ボタンをクリックした場合、クリックした価格の2TICK上を指定した買い指値IOCを発注することとなります。
※IOC注文は、注文執行時の価格で即時に一部または全数量を約定させ、約定しなかった数量はすぐに失効します。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[スピード発注]をクリックすると、スピード発注画面が表示されます。
1 メニューバー
8-9. スピード発注 現物買付
リアルタイム表示されている最良気配(買い注文ボタン)をクリックすることでスピーディーな現物買い注文ができます。
2 スピード発注画面
1
2
1
4
2
3
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>
[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
87
確認画面3
4 注文受付
8.その他発注機能
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
88
8.その他発注機能
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[スピード発注]をクリックすると、スピード発注画面が表示されます。
1 メニューバー
8-10. スピード発注 現物売却
リアルタイム表示されている最良気配(売り注文ボタン)をクリックすることでスピーディーな現物売り注文ができます。
2 スピード発注画面
1
4
2
3
①~④を設定し、売をクリックすると、注文確認画面へ遷移します。
※確認省略を設定している場合、即座に市場に発注されますのでご注意ください。
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③取引区分:現物取引を選択します。
④許容TICK:例えば「2」と入力して[売]ボタンをクリックした場合、クリックした価格の2TICK上を指定した買い指値IOCを発注することとなります。
※IOC注文は、注文執行時の価格で即時に一部または全数量を約定させ、約定しなかった数量はすぐに失効します。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>
[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※口座区分は[設定]>[システム設定]>[注文1]より変更できます(詳細P.152)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
89
8.その他発注機能
確認画面3
4 注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
90
①~⑤を設定し、買もしくは売をクリックすると、注文確認画面へ遷移します。
※確認省略を設定している場合、即座に市場に発注
されますのでご注意ください。
[新規発注]:新規注文が発注されます。
[AS発注]:新規/返済の区別のない注文となり、反対ポジションを保有している場合、約定日時が古いポジションから順に返済されます。反対ポジションがない場合は、新規注文が発注されます。
8.その他発注機能
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③取引区分:制度信用/一般信用(無期限)/一般信用(1日)を
選択します。
④発注種類:[新規発注]を選択します。
⑤許容TICK:例えば「2」と入力して[買]ボタンをクリックした場合、
クリックした価格の2TICK上を指定した買い指値IOCを発注することとなります。※IOC注文は、注文執行時の価格で即時に一部または全数量を約定させ、約定しなかった数量はすぐに失効します。
8-11. スピード発注 信用新規
リアルタイム表示されている最良気配(買いまたは売り注文ボタン)をクリックすることで、スピーディーな信用新規注文ができます。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[スピード発注]をクリックすると、スピード発注画面が表示されます。
1 メニューバー
2 スピード発注画面
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>
[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
4
1
2
3
4
5
91
8.その他発注機能
確認画面3
4 注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
92
①~⑤を設定し、買もしくは売をクリックすると、注文確認画面へ遷移します。
※確認省略を設定している場合、即座に市場に発注
されますのでご注意ください。
8.その他発注機能
①銘柄:コード番号または[ ]ボタンより銘柄を選択します。
②数量:注文数量を設定します。
③取引区分:制度/一般(無期限)/一般(1日)を選択します。
④[AS発注]を選択します。
⑤許容TICK:例えば「2」と入力して[買]ボタンをクリックした場合、
クリックした価格の2TICK上を指定した買い指値IOCを発注する
こととなります。※IOC注文は、注文執行時の価格で即時に一部または全数量を約定させ、約定しなかった数量はすぐに失効します。
8-12. スピード発注 信用返済
リアルタイム表示されている最良気配(買いまたは売り注文ボタン)をクリックすることで、スピーディーな信用返済注文ができます。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧より[スピード発注]をクリックすると、スピード発注画面が表示されます。
1 メニューバー
2 スピード発注画面
4
1
2
3
4
5
[新規発注]:新規注文が発注されます。
[AS発注]:新規/返済の区別のない注文となり、反対ポジションを保有している場合、約定日時が古いポジションから順に返済されます。反対ポジションがない場合は、新規注文が発注されます。
※確認画面を表示しない設定の場合、確認画面は表示されず即注文が執行されます。確認画面は[設定]>[システム設定]>[注文2]>[確認画面設定]より設定できます。(詳細P.153)
※ご注文の際は、「各種注意事項(P.162~P.164)」を必ずお読みください。
93
8.その他発注機能
確認画面3
4 注文受付
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
※内部者登録情報をもとに、内部者取引に該当するおそれがあると当社が判断した場合は、注文時に確認メッセージが表示されます。その場合は、インサイダー取引に該当しないことをご申告(チェックを入力)されない限り注文が発注できません。
注文受付完了となります。
【アプリケーションを終了するまで、取引暗証番号を省略する】
取引ツールを終了するまで、取引暗証番号の入力が省略できます。
94
銘柄・新規返済の別、売買・株数・執行条件等を入力し、下部の「登録」ボタンを押します。
メニューバー[株式]をクリックし、項目一覧から[リスト登録]より登録する注文を選択します。
メニューバー[株式] をクリックし、項目一覧より[発注パネル] をクリックすると、発注パネルが表示されます。
銘柄・新規返済の別、売買・株数・
執行条件等を入力し、[リスト登録]を選択します。
「登録しました」のメッセージが表示されれば、登録完了です。
登録情報はリスト発注画面にて確認できます。
8.その他発注機能
8-13. リスト登録
注文内容をあらかじめ、リストに「仮登録」しておきます。「仮登録」された注文は少ないクリック数で、任意のタイミングにて発注できます。
1 メニューバーからの登録
発注パネルからの登録
95
メニューバー[多機能発注]をクリックし、項目一覧より[リスト発注]をクリックすると、リスト発注画面が表示されます。
①個別発注:個別に発注・訂正・削除ができます。
②選択一括発注:枠内より決済する注文にチェックを入れ、[発注]をクリックすると、選択した注文を一括
発注できます。一括決済可能額に制限はありません。
12
8.その他発注機能
8-14. リスト発注
リスト登録した注文を発注できます。
1 メニューバー
2 リスト発注
96
右クリック1
2
①~②の操作を行うと銘柄検索画面が表示されます。
① [銘柄名]列で右クリックします。
②メニュー一覧が表示されますので、[銘柄検索]をクリックします。
銘柄・キーワードを入力して銘柄を検索します。登録を希望する銘柄の「市場(取引所)」をクリックすると、バスケットに銘柄が登録されます。
8.その他発注機能
メニューバー[多機能発注]をクリックし、項目一覧より[バスケット発注]をクリックすると、バスケット発注画面が表示されます。
8-15. バスケット登録・発注
あらかじめ注文内容を入力しておき、任意のタイミングで一括発注を行うことができます。
一度発注を行った後も、何度でも同じ条件での一括発注ができます。
1 メニューバー
2 銘柄検索
3 バスケット登録
97
①発注する銘柄にチェックを入れます。チェックをした注文内容については一括発注を行うことができます。②市場を選択します。③取引区分を選択します。④買/売を選択します。⑤成行/指値を選択します。⑥指値の場合注文価格を設定します。⑦数量を設定します。
①~⑦を設定し、[発注]をクリックすると、注文が発注されます。また、バスケット登録をした注文については、プルダウンを操作することで簡易的にその注文内容を変更することが可能です。
1 2 3 4 5 6 7
確認画面にて[はい]をクリックすると、注文発注となります。
発注完了となりました。
8.その他発注機能
バスケット登録・発注4
5 注文確認画面
98
①現物・信用ごとに絞り込みができます。
②注文ステータスでリストの絞り込みができます。
③銘柄でリストの絞り込みができます。
④[選択取消]/[全取消]ボタンです。
[選択取消]については、 ⑤で選択されている注文が対象となります。
[全取消]については、「全取消を有効化」のチェックがついているときのみ選択が可能になります。
⑤訂正・取消を実行する対象を指定する際に使用します。
⑥注文中の数量、約定済みの数量を確認できます。
⑦発注済み注文の指定指値に対し、現在値がどの程度乖離しているかを表します。
⑧個別に注文の取消ができます。
⑨注文内容、注文状態の確認が可能できます。また、訂正・取消ができます。
⑩個別に注文の訂正ができます。
9.注文訂正・取消
1 2 3 4
5
6
7 8 9 10
9-1. 画面構成
注文・約定照会画面より、未約定の注文訂正・取消ができます。
注文・約定照会
99
メニューバー[株式] をクリックし、項目一覧より[注文・約定照会(訂正・取消)] をクリックすると、注文約定照会画面が表示されます。
訂正する注文の[訂]をクリックすると、注文訂正画面が表示されます。
数量・価格を変更することができます。
変更後、[確認]をクリックすると、確認画面が表示されます。
確認画面にて[訂正]をクリックすると、訂正完了となります。
9.注文訂正・取消
9-2. 注文訂正
未約定の注文を訂正できます。
1 メニューバー
2 訂正
3 注文訂正画面
100
[取消]をクリックすると、注文取消完了となり、受付画面が表示されます。
9.注文訂正・取消
取り消しする注文の[消]をクリックすると、注文取消確認画面が表示されます。
9-3. 注文取消(個別)
未約定の注文を個別に取り消しできます。
1 メニューバー
2 取消
3 個別取消
メニューバー[株式] をクリックし、項目一覧より[注文・約定照会(訂正・取消)] をクリックすると、注文約定照会画面が表示されます。
101
取り消しする注文のチェックボックスにチェックをいれ、選択取消ボタンをクリックすると、確認画面が表示されます。確認画面にて[はい]をクリックすると、選択した注文を一括で取り消します。
「全取消を有効化」にチェックをいれ、[全取消]ボタンをクリックすると確認画面が表示されます。確認画面にて[はい]をクリックすると、全取消が実行されます。
※全取消では、発注済の現物、信用取引の全ての注文を取り消します。※全取消の処理は、チェックボックスにチェックを入れているかいないかを問わず全ての注文を取り消します。※注文の取消処理完了後、必ず注文約定照会ウィンドウにて注文状況を確認してください。
9.注文訂正・取消
1
12
2
9-4. 注文取消(選択)
未約定の注文を複数、同時に取り消しできます。
1 メニューバー
2 選択取消
全取消
メニューバー[株式] をクリックし、項目一覧より[注文・約定照会(訂正・取消)] をクリックすると、注文約定照会画面が表示されます。
102
銘柄登録リスト(リスト)左端~中央
銘柄登録リスト(リスト)中央~右端
2
11 12 13
①画面上部には、「リスト」「ボード小」「ボード大(複合)」3つのボタンが並んでいます。このボタンを押す事で表示形式を切り替える事ができます。また、「発注パネル」「銘柄情報」ボタンを押すと右サイドに画面が展開します。
②ニュースアラートです。銘柄登録リストに登録した銘柄のニュースを受信した場合、該当する銘柄のニュースアラートが点灯します。当該ツール起動時に取得した各ジャンル毎の直近60本と、以降に受信したニュースが監視対象となります。24時間以内にツール内にニュースがあると黄色、直近60分以内だと赤く点灯します。
③事象アラートです。年初来高値・ストップ高などが発生した場合に、事象アラートが点灯します。④貸借/信用銘柄区分です。(「・」は貸借銘柄、「。」は貸借融資銘柄を表します)
⑤前値比較が表示されます。⑥前日比・騰落率(前日終値との比較)です。(値上がり:赤、値下がり:青、変わらず:白)
⑦前日の終値です。⑧売買高時刻です。⑨売気配の種別が表示されます。⑩買気配の種別が表示されます。⑪ビジュアル騰落率(10%)です。
⑫始値がついた時刻です。⑬高値がついた時刻です。⑭安値がついた時刻です。⑮メモ入力エリアです。⑯ビジュアル騰落率(20%)です。
⑰登録した銘柄の取引所上場部と業種名です。
【ビジュアル騰落率(10%、20%)】リスト上は騰落率10%、20%までの表示しかありませんが、それ以上の値幅をとった際には「>>」の記号にて表示します。
10.銘柄登録リスト
10-1. 画面構成
銘柄登録リストでは現値や前日比、騰落率などを一覧で確認できます。
不要項目を非表示にしたり、並び順を変更することもできます。
15 16 1714
10973 4 5 6 8
1
103
メニューバー[投資情報] をクリックし、項目一覧より[銘柄登録リスト(リスト)] をクリックすると、銘柄登録リストが表示されます。
【銘柄コードを直接入力し登録】 【銘柄名から登録】
以下のいずれかの方法にて銘柄を登録します。
【ダイヤルログから登録】
銘柄名を右クリックすると、銘柄ダイヤルログが表示されます。
右クリック
10.銘柄登録リスト
10-2. 銘柄の登録
銘柄登録リストに任意の銘柄を登録できます。
1 投資情報
2 銘柄登録
登録した銘柄の並び順はドラッグ&ドロップで変更することができます。
※画面上部項目にて並び順が固定されている状態では、変更することができません。
104
右クリック
銘柄登録リストのシート内で右クリックすると、メニュー一覧が表示されます。
メニュー一覧より[銘柄一括登録]をクリックすると、銘柄一括登録画面が表示されます。
10.銘柄登録リスト
メニューバー[投資情報] をクリックし、項目一覧より[銘柄登録リスト(リスト)] をクリックすると、銘柄登録リストが表示されます。
10-3. 銘柄一括登録
複数の銘柄を一括で登録できます。
1 投資情報
2 銘柄登録
※米国株式は一括登録ができません。
105
抽出された銘柄数が、画面左側に表示されます。
①プルダウンで登録したい銘柄数を選択し、
②[登録]をクリックします。
1 2
10.銘柄登録リスト
登録したい「市場」、「業種」などを選択します。[銘柄選択]をクリックすると、選択した条件に合う銘柄が抽出されます。
選択画面3
4 検索結果・登録
リスト登録設定を入力し、[OK]ボタンをクリックすると、
登録完了となります。
106
削除したい銘柄の上で右クリックすると、メニュー一覧が表示されます。メニュー一覧より[銘柄削除]をクリックすると、確認画面が表示されます。確認画面にて[はい]をクリックすると削除完了となります。
右クリック
Ctrlキーを押したまま削除したい銘柄をクリックし、選択します。選択完了銘柄の上で右クリックすると、メニュー一覧が表示されます。メニュー一覧より[銘柄削除]をクリックすると、確認画面が表示されます。確認画面にて[はい]をクリックすると削除完了となります。
右クリック
10.銘柄登録リスト
メニューバー[投資情報] をクリックし、項目一覧より[銘柄登録リスト(リスト)] をクリックすると、銘柄登録リストが表示されます。
10-4. 銘柄削除
登録した銘柄を削除できます。
1 投資情報
2 個別削除
3 選択削除
107
確認画面にて[はい]をクリックすると全銘柄の削除となります。
右クリック
右クリック
[登録銘柄リスト(リスト)]の銘柄一覧上で右クリックします。
メニュー一覧より[すべて選択] をクリックすると、登録銘柄すべてが選択されます。
全て選択されている状態で再度右クリックをし、メニュー一覧を表示させます。
メニュー一覧より[銘柄削除]をクリックすると確認画面が表示されます。
10.銘柄登録リスト
全削除4
108
[銘柄登録リスト]>アップロードと選択すると、『DMM株 PRO』に登録した銘柄リスト情報を、他のツールへ同期(上書き)します。
※他の取引ツールで登録した銘柄リスト情報は、上書きされ、消えてしまいますのでご注意ください。
[銘柄登録リスト]>ダウンロードと選択すると、あらかじめ他のツールに登録済の銘柄リスト情報を『DMM株 PRO』へ同期(上書き)します。
※『DMM株 PRO』で登録した銘柄リスト情報は、上書きされ、消えてしまいますのでご注意ください。
画面右上の (設定)をクリックします。
10.銘柄登録リスト
10-5. 他取引ツールとの登録銘柄同期
WEB版『DMM株 STANDARD』・スマホアプリ『DMM株』の登録銘柄情報と同期できます。
1 設定
2 アップロード ダウンロード
109
11.個別銘柄
11-1. 個別銘柄(板/詳細/複合/複合ミニ/T&S)
板・価格・T&Sなどの投資情報を個別のウインドウで表示します。
メニューバー[投資情報] をクリックし、項目一覧より[個別銘柄] をクリックすると、選択した個別銘柄情報を表示します。
1 投資情報
2 個別銘柄
個別銘柄・板の価格帯をダブルクリックすると、発注画面が開きます。個別銘柄・詳細では、タブを切り替えることで、価格・板・チャートなどを確認できます。
個別銘柄・複合では、1つの画面で価格・板・チャート・T&S・ニュースなどを確認できます。
各画面の右上には“HOTキー”アイコンがあり、銘柄情報のリンクが可能です。リスト画面と連携すると利便性が高まります。
個別銘柄・板
個別銘柄・詳細
個別銘柄・複合
110
11-1. 個別銘柄(板/詳細/複合/複合ミニ/T&S)
11.個別銘柄
個別銘柄・複合ミニ
個別銘柄・複合ミニの画面左下(個別銘柄・板)の価格帯をダブルクリックすると、発注画面が開きます。
個別銘柄板・詳細・T&Sの内容が、一画面で確認できます。
個別銘柄・T&Sでは、歩み値のみ確認が可能です。
各画面の右上には“HOTキー”アイコンがあり、銘柄情報のリンクが可能です。リスト画面と連携すると利便性が高まります。
個別銘柄・T&S
111
①アドオン(メイン)エリア
ロウソク足や、テクニカル指標(アドオン)が表示されます。
②サブ(アドオン)エリア
テクニカル指標(サブ)や、グラフィックスクロールバーが表示されます。
12.チャート
12-1. チャートの表示
1 メニューバー
2 チャート
1
2
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
112
右クリック
銘柄検索フォーム内で右クリックをし、「銘柄検索」をクリックすると、「銘柄検索ダイアログ」が表示されます。
「銘柄検索ダイアログ」画面で「優先」をクリックすると優先市場のチャートを表示します。
12.チャート
12-2. 銘柄検索
チャートに表示する銘柄を検索します。
1 メニューバー
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
2 チャート
3 銘柄検索ダイアログ
113
チャート上で右クリックをし、「チャート設定」をクリックすると、チャート設定画面が表示されます。
12.チャート
12-3. 設定
チャートの設定を行います。
1 メニューバー
2 チャート
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
114
表示設定:表示するテクニカル指標を選択します。
詳細設定:選択したテクニカル指標の各種パラメーターの基準を細かく設定できます。
チャート設定画面の入力完了後「適用」をクリックすると、設定した内容がチャート上に反映されます。
12.チャート
チャート設定3
115
チャート上で右クリックをし、「ツールバー設定」をクリックすると、ツールバー設定画面が表示されます。
12.チャート
アドオンチャートやツールなど各種アイコンを表示させておくことで、すばやいチャート設定、カスタマイズができます。
1 メニューバー
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
2 メニュー
12-4. ツールバーの設定
116
チャートのツールバーに表示したい項目にチェックを入れ、[OK]をクリックすると設定が完了します。※[適用]ボタンは、複数の項目を連続して変更する場合
に利用します。
12.チャート
ツールバー設定3
ツールバー
117
12.チャート
①チャート種別:チャート種類、時間足の設定ができます。
②ルーペ:拡大したい部分を囲う事で、指定範囲を拡大表示します。
③クロスカーソル:マウスをあてることで、クロスカーソル(十字線)を表示します。
④転換点:チャート上に前後10本を対象とした転換点(日付/値)を表示します。
⑤数値読取り:始値、高値、安値、終値などを表示する画面を表示します。
⑥前日終値ライン:チャート上に前日の終値を点線で表示します。
⑦現値ラベル:ラベルチャート上に現在値を表示します。
⑧不連続要因発生マーク:コーポレートアクション発生などで、株価に不連続性が発生した際に表示します。
⑨トレンドライン描画:アイコン選択後、チャート画面上で左クリックしながらマウスを動かすことで、ラインを引くことができます。
⑩トレンドライン移動:トレンドラインの移動、編集ができます。また、トレンドラインの端を選択し、ドラッグする
ことで伸縮/回転ができます。
⑪トレンドライン削除:トレンドラインを削除できます。
⑫ローソク拡大:クリックするごとに、ローソク足を拡大します。
⑬ローソク縮小:クリックするごとに、ローソク足を縮小します。
⑭全データ表示:全ての対象期間を表示します。
⑮チャート設定:表示するテクニカル指標を設定します。
⑯ツールバー設定:ツールバーに表示する項目を設定します。
⑰表示色設定:チャートの色設定を行います。
⑱VWAP:VWAPの表示/非表示を切り替えます。
⑲移動平均:移動平均の表示/非表示を切り替えます。
⑳ボリンジャーバンド:ボリンジャーバンドの表示/非表示を切り替えます。
㉑移動平均エンベロープ:移動平均エンベロープの表示/非表示を切り替えます。
㉒HLバンド:HLバンドの表示/非表示を切り替えます。
㉓ATRバンド:ATRバンドの表示/非表示を切り替えます。
㉔パラボリック:パラボリックの表示/非表示を切り替えます。
㉕ピボット:ピボットの表示/非表示を切り替えます。
㉖対数チャート:チャートを変動率で表示します。
㉗自動スクロールモード:ONにすると、チャートの足が生成されるたびに左にスクロールします。
㉘期間指定:チャートの描画期間を日付指定できます。
12-5. ツールバーの各種アイコン
ツールバー
1 2 3 4 5 6 7 8 10 139 14 15 1611 12 17
18 21 22 23 2419 20 25 26 27 28
118
バーを左右にスクロールすることで選択範囲を変更できます。
バーの端をクリックし左右にスクロールすることで、バーの長さを調節できます。
バーの距離を狭めるとチャートが拡大し、距離を広げるとチャートが縮小します。
チャート全体の形状を線で表し、全体のどの期間をチャート表示させているのかを把握できます。
12.チャート
グラフィックスクロールバーとは、全期間表示した際のチャートの形状を視覚的に表したフッターバーのことです。このバーを調節することで表示期間を変更できます。
1 チャート
12-6. グラフィック・スクロールバー
2 選択範囲変更
119
チャート上で右クリックをし、「表示色設定」をクリックすると、色設定画面が表示されます。
12.チャート
チャートの色を変更できます。
1 メニューバー
12-7. 色の変更
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
2 メニュー
121
チャート種別・時間足のプルダウンをクリックすると、選択肢が表示されます。
表示させたい選択肢をクリックすることで、チャートに反映されます。
12.チャート
チャートに表示させる「チャートの種別」「時間足」を変更できます。
1 メニューバー
12-8. チャート種別/時間足の変更
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
2 チャート
122
ローソク最右部にマウスを近づけていき、点線が表示されたら、そのまま左クリックを押しながら左ドラッグすることで、チャート画面右(未来部分)の空白を表示することができます。
左にずらした分だけ未来部分の空白ができます。
一目均衡表の雲を確認したり、トレンドラインを引いたりと、自在にお使いいただけます。
12.チャート
チャートの描画エリアを拡大、縮小できます。
1 メニューバー
12-9. 描画エリア調節ライン
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
2 チャート
3 チャート
123
<アドオンチャート> <サブチャート>
チャート画面上で右クリックをし、[アドオンチャート]または[サブチャート]にカーソルを合わせると、それぞれに
該当するテクニカル指標の一覧が表示されます。
表示したいテクニカル指標にカーソルを合わせクリックすると、チャートに反映されます。
12.チャート
チャートにテクニカル指標を表示します。
1 メニューバー
12-10. テクニカル指標の表示
2 チャート
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
124
チャート上で右クリックをし、[4本値データ出力]を選択すると、保存先選択画面が表示されます。
保存先を選択のうえ[保存]をクリックすると、CSVデータの出力が完了します。
保存したファイルを開くと、4本値データを確認できます。
12.チャート
CSVファイルで4本値データを出力できます。
1 メニューバー
12-11. チャートデータの保存
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
2 チャート
3 CSV
125
任意のローソク上にカーソルを合わせて右クリックをし、取引種別をクリックすると、当該注文に合わせた発注ダイアログが表示されます。
(例) 希望価格のローソク上にカーソルを合わせて右クリックをし、[現物 買発注]をクリックすると、現物買発注ダイアログが表示されます。
現物買いを選択したことで、チャート上でクリックした指値が反映された状態で、現物買発注ダイアログが起動します。
12.チャート
チャートから発注画面を立ち上げることができます。
1 メニューバー
12-12. チャートからの発注
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
2 チャート
3 発注
126
チャート上で右クリックをし[チャート(複製)]を選択すると、元のチャート設定を引き継いだ新規チャートが表示されます。引き継がれる設定は以下の通りです。
・足種別・チャート種別・アドオンチャート・サブチャート・チャート設定・ツールバー設定
※チャートは最大11枚まで表示させることが可能です。
12.チャート
テクニカル指標等を設定したチャートを複製できます。
1 メニューバー
12-13. チャートの複製
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
2 チャート
127
チャート上で右クリックをし、[印刷]を選択します。
印刷設定画面が表示されますので、設定後[印刷]をクリックすると、印刷が実行されます。
12.チャート
チャート画面を印刷できます。
1 メニューバー
12-14. チャートの印刷
メニューバー[投資情報]から[チャート] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、新規チャートが表示されます。
2 チャート
3 印刷
128
13.プレミアチャート
メニューバー[投資情報]から[プレミアチャート]をクリックすると、新規チャートが表示されます。
前項のチャートにはないテクニカルやチャートタイプ、分析ツールの表示が可能なプレミアチャートをご覧になれます。
13-1. プレミアチャート
なお、プレミアチャートのご利用方法詳細はこちらよりご確認ください。
※別ページにてご案内いたします。
1 メニューバー
129
14.日経225先物/日経225mini
メニューバー[投資情報]から[先物板(日経225/mini)]
をクリックすると、先物板が表示されます。
③最終売買日:その限月の該当する月の第2金曜日(SQ決済日)の前営業日を表示します。
④ V:出来高を表示します。
⑤ VW:売買高加重平均価格を表示します。
1
先物板画面左上の[限月選択]をクリックすると、
①画面が開きます。
表示する限月の②[日通し]ボタンをクリックすると、限月を切り替えることができます。
日経225mini先物に切り替えることもできます。
2
3
4
5
日経225先物と日経225miniの価格情報・板情報をご覧になれます。日中取引に対応し、中心限月以外の価格情報・板情報もご覧になれます。
1 メニューバー
14-1. 価格・板情報
2 先物板
130
2
3
【画面構成】
①タイトルバー②表示内容選択エリア③ランキング表示エリア
タイトルバー右の「市場」から、ランキングの対象となる市場を選択できます。
※米国マルチランキングは市場の選択はできません。
1
15.マルチランキング
国内外の値上がり率や値下がり率等の項目別に、複数のランキング上位50件分を一度に表示できます。
1メニューバー
15-1. 表示方法/市場変更
メニューバー[投資情報] から[マルチランキング][米国マルチランキング]をクリックすると、マルチランキング画面が表示されます。
2マルチランキング
3市場の変更
131
タイトルバー右の「4枚」「8枚」から、ランキングの表示枚数、配列を変更することが可能です。
表示内容選択エリアの左上項目から、ランキング種別の変更をすることが可能です。
※米国マルチランキングは値上がり率・値下がり率・TICK回数・売買高急増のみ変更可能です。
表示内容選択エリアの市場変更項目から、対象市場の変更をすることが可能です。
※米国マルチランキングは市場の選択はできません。
表示内容選択エリアの対象日付変更項目から、日付の切替を行うことが可能です。
15.マルチランキング
選択する項目によって、ランキングの表示枚数や種別を変更できます。
より詳細なランキングを表示させることもできます。
表示枚数変更
15-2. 表示枚数変更/種別変更/市場変更/日付切替/詳細ランキング
種別変更
市場変更
日付切替4
3
1
2
133
【画面構成】
①タイトルバー
②表示内容選択エリア(ドロップダウン)
③表示内容選択エリア(ツリー)
④ランキング表示エリア
1
2
34
16.詳細ランキング
値上がり率や値下がり率等のランキングを上位50件分表示できます。
16-1. 詳細ランキング
メニューバー[投資情報] から[詳細ランキング][米国詳細ランキング]をクリックすると、詳細ランキング画面が表示されます。
2詳細ランキング
1メニューバー
134
16.詳細ランキング
1 2 3 4 5
①表示内容選択エリア(ツリー)の表示の展開/縮退の切替ができます。
②値上がり率や売買高急増など表示させる種別を変更できます。
③表示させる市場を選択できます。
※米国マルチランキングは市場の選択はできません。
④3営業日前から当日までの期間で、表示させる日付を変更できます。
⑤表示中のランキングをCSV出力できます。
表示内容選択エリア(ツリー) メニュー
1
2
3
①各項目ごとに表示させる種別を変更できます。・株価情報:値上がり率や売買高急増など・信用情報:信用売残増や信用買残減など・業種別指数:値上がり率や値下がり率※米国詳細ランキングは、株価情報のみです。
②表示させる市場を選択できます。※米国詳細ランキングは市場の選択はできません。
③3営業日前から当日までの期間で、表示させる日付を変更できます。
表示内容選択エリア(ドロップダウン)でランキングに表示させる内容を設定できます。
表示内容選択エリア(ツリー)でランキングに表示させる内容を設定できます。
表示させるランキングの内容を変更できます。
表示内容選択エリア(ドロップダウン) メニュー
16-2. 表示内容選択エリア
135
①商品フィルタ:現物・信用ごとに絞り込みができます。
②注文ステータスフィルタ:注文ステータスでリストの絞り込みができます。
③銘柄フィルタ:銘柄でリストの絞り込みができます。
④注文中・約定数量表示:注文中の数量、約定済みの数量を確認できます。
⑤取消ボタン:[選択取消][全取消]ボタンです。[選択取消]については、 ⑥選択ボックスで選択されている注文が対象となります。
[全取消]については、「全取消を有効化」のチェックがついているときのみ選択が可能になります。
⑥選択ボックス:訂正・取消を実行する対象を指定できます。
⑦乖離アラート:発注済み注文の指定指値に対し、現在値がどの程度乖離しているかを表します。※アラート設定についてはP.145を参照してください。
⑧個別取消ボタン:個別に注文の取消ができます。
⑨注文詳細ボタン:注文内容、注文状態の確認ができます。また、訂正・取消もできます。
⑩訂正ボタン:個別に注文の訂正ができます。
17.履歴/照会
4
6 7 8 9
51 2 3
10
注文内容や約定状況を確認できます。注文の訂正・取消を行うこともできます。
17-1. 注文約定照会
※国内市場・米国市場の絞り込みをする場合は、メニューバーの右上部にある より市場を選択してください。
136
[詳]をクリックすると、注文内容や注文状態の詳細画面が表示されます。
詳細画面では、注文受付日時や注文期限、口座区分等を確認することができます。また、注文内容の訂正や取消ができます。
17.履歴/照会
注文の詳細を確認し、未約定の注文訂正や取消ができます。
1 メニューバー
17-2. 注文約定照会(詳細ボタン)
メニューバー[株式] をクリックし、項目一覧より[注文・約定照会(訂正・取消)] をクリックすると、注文約定照会画面が表示されます。
2 注文約定照会
3 詳細画面
137
4
6
5
①商品フィルタ:商品ごとにリストの絞り込みがきでます。
②銘柄フィルタ:銘柄でリストの絞り込みができます。
③返済順序フィルタ:信用にて同一銘柄で複数明細の建玉がある場合において、建玉の一部を返済する場合の返済順序を変更できます。(詳細 P.140)
④明細ボタン:建玉明細がある場合に表示されます。クリックすると明細が表示されます。明細ボタン(表示中):明細を開いている状態です。もう一度クリックすると閉じます。
⑤評価損益:商品毎の評価損益をリアルタイムで表示します。
⑥現物取引:建玉金額/諸経費/手数料/建玉日/決済期限/信用区分は表示されないため「ー」で表示されます。
17.履歴/照会
時価や損益、損益率、評価額等をリアルタイムで更新し、商品ごとの保有銘柄を確認いただけます。
17-3. 残高照会
1
2 3
※米国株式は円換算した金額を表示します。
138
[売]ボタンをクリックすると、現物売発注ダイアログが表示されます。この時、売発注ダイアログは、売却可能な全株数が入力された状態で表示されます。一部売却される場合は、数量を減数してください。※『DMM株 PRO』では、NISA口座で保有している残高を確認することはできますが、NISA口座での売買はできません。
『DMM株 STANDARD』またはスマホアプリ『DMM株』ノーマルモードにて可能です。
[確認]をクリックします。
17.履歴/照会
残高照会画面より[売]ボタンをクリックすると、売却注文画面が表示されます。
17-4. 残高照会(現物株式の売却)
1 メニューバー
メニューバー[株式] をクリックし、項目一覧より[残高照会] をクリックすると、残高照会画面が表示されます。
2 残高照会
3 現物売発注ダイアログ
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
139
17.履歴/照会
残高照会画面より[返済]ボタンをクリックすると、信用返済注文画面が表示されます。
17-5. 残高照会(信用の返済)
メニューバー[株式] をクリックし、項目一覧より[残高照会] をクリックすると、残高照会画面が表示されます。
3 返済
2 残高照会
数量を指定し[返済]ボタンをクリックするとことで返済発注ダイアログが表示されます。
執行条件等をご入力いただき、返済発注が可能です。
[返済]:数量を指定せずに①[返済]を直接クリックした場合は「全数量」が指定された状態で返済発注ダイアログが起動します。③で返済数量を指定した場合は、④返済順序フィルタで指定した順番通りに返済されます。
④[単返]:明細を個別に返済したい場合は、②「単返」をクリックすると、クリックした行の明細⑤が返済されます。
1 メニューバー
2
1
3
4
5
[確認]をクリックします。 注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、[注文]をクリックすると注文受付となります。
140
[表示順]より、返済順序を変更できます。
▲▼をクリックすると「表示順」で指定した順に数量を
表示し、数量が表示された明細順に返済がされます。
数量を指定して「返済」をクリックすると、「表示順」で指定した順に返済されます。
■日付(古い順)、損益(高い順):建玉日の古いポジションから順番に返済していきます。同じ建玉日のポジションがある場合は、損益の高い(利益が一番出ている=損失が一番少ない)ポジションから順番に返済していきます。
■日付(古い順)、損益(低い順):建玉日の古いポジションから順番に返済していきます。同じ建玉日のポジションがある場合は、損益の低い(利益が一番少ない=損失が一番多い)ポジションから順番に返済していきます。
■日付(新しい順)、損益(高い順):建玉日の新しいポジションから順番に返済していきます。同じ建玉日のポジションがある場合は、損益の高い(利益が一番出ている=損失が一番少ない)ポジションから順番に返済していきます。
■日付(新しい順)、損益(低い順):建玉日の新しいポジションから順番に返済していきます。同じ建玉日のポジションがある場合は、損益の低い(利益が一番少ない=損失が一番多い)ポジションから順番に返済していきます。
■損益(高い順)、日付(古い順):損益の高い(利益が一番出ている=損失が一番少ない)ポ人ションから順番に返済していきます。損益が同じポジションが複数ある場合は、建玉日の古いポジションから順番に返済していきます。
■損益(高い順)、日付(新しい順):損益の高い(利益が一番出ている=損失が一番少ない)ポ人ションから順番に返済していきます。損益が同じポジションが複数ある場合は、建玉日の新しいポジションから順番に返済していきます。
■損益(低い順)、日付(古い順):損益の低い(利益が一番少ない=損失が一番多い)ポジションから順番に返済していきます。損益が同じポジションが複数ある場合は、建玉日の古いポジションから順番に返済していきます。
■損益(低い順)、日付(新しい順):損益の低い(利益が一番少ない=損失が一番多い)ポジションから順番に返済していきます。損益が同じポジションが複数ある場合は、建玉日の新しいポジションから順番に返済していきます。
17.履歴/照会
返済の順序を変更できます。
17-6. 残高照会(返済順序フィルタ)
141
[返済]をクリックします。
[建玉選択]をクリックすると、建玉選択画面が表示されます。
17.履歴/照会
建玉明細を複数任意選択して返済ができます。
17-7. 残高照会(信用の建玉明細指定返済)
1 メニューバー
メニューバー[株式] をクリックし、項目一覧より[残高照会] をクリックすると、残高照会画面が表示されます。
2 残高照会
3 信用返済ダイアログ
142
明細が複数に分かれている場合、返済したい建玉明細にチェックを入れ、[返済]をクリックします。返済する建玉明細を指定した状態で注文画面(信用返済発注ダイアログ)に戻ります。
[確認]をクリックします。
17.履歴/照会
建玉選択画面4
5 信用返済ダイアログ
注文内容を確認のうえ、取引暗証番号を入力し、
[注文]をクリックすると注文受付となります。
143
売却(返済)注文を出している場合、数量と[消]ボタンが表示されます。
[消]をクリックすると、取消注文確認画面へ進みます。
取引暗証番号を入力し、[取消]をクリックすると取消となります。
取消注文を受け付けました。
17.履歴/照会
チェックすると、取消時の確認画面を省略できます。
残高照会から依頼中の注文の取消ができます。
17-8. 残高照会(取消)
1 メニューバー
メニューバー[株式] をクリックし、項目一覧より[残高照会] をクリックすると、残高照会画面が表示されます。
2 残高照会
3 取消
144
17.履歴/照会
17-9. 預り資産
現在の資産、当日の損益などが確認できます。
メニューバー[口座管理] をクリックし、項目一覧より[預り資産] をクリックすると、預かり資産の照会画面が表示されます。
1 メニューバー
①預かり金:口座の預かり金です。
②現物株式買付余力:現物取引の買付可能金額です。
③出金余力:出金が可能な金額です。
④信用新規建余力:信用新規の取引可能金額です。
⑤信用品受余力:品受注文が可能な金額です。
⑥預託率:保有建玉の金額に対する委託保証金の割合で、追証判定に使用する委託保証金率です。
⑦評価損益(現物):保有している現物取引の評価損益です。
⑧評価損益(信用):保有している信用取引の評価損益です。
⑨評価損益(合計):保有している全ての銘柄(現物・信用含む)の評価損益です。
⑩概算当日損益(日):現物売却、信用返済・品渡による当日の概算損益金額です。
⑪概算当日損益(米):米国株式の売却による当日の概算損益金額です。
2預り資産
1
10
9
8
7
6
5
4
3
2
11
145
取引ツール右上の[ ](設定)>[システム設定]をクリックすると、システム設定画面が表示されます。
[システム設定]より[注文約定照会]を選択すると、[約定直前アラート] [約定乖離アラート]の設定画面が表示されます。「T 乖離」項目でアラートされるタイミングと色を設定することができます。
[初期設定に戻す]ボタンで、設定を初期値に戻します。
18.アラート/通知
指値と現値の差を「幅 乖離」で表現し、あとどれくらいのTick数で約定しそうかを「T 乖離」として注文約定照会画面で表示します。 アラートは任意で設定できます。
18-1. 約定Tick乖離・アラート
1 メニューバー
2 注文約定照会
146
1 2 3 4 5 6 7 8 9
①監視対象:プルダウンで監視対象を選択できます。
②監視値:①で選択した監視対象の値をリアルタイムで表示します。
③上限1:①で選択した監視対象の通知を希望する上限の値を入力します。
④下限1:①で選択した監視対象の通知を希望する下限の値を入力します。
⑤状況1:③④で設定した条件のモニタリング状況を表示します。
⑥上限2:2つ目の上限設定をします。
⑦下限2:2つ目の下限設定をします。
⑧状況2:⑦⑧で設定した条件のモニタリング状況を表示します。
⑨設定:詳細設定画面を表示します。
18.アラート/通知
株価や騰落率、約定代金などをモニタリングし、ある一定の値に到達した際にポップアップや音で通知するサービスです。最大50件登録することができます。
18-2. リミットマインダー
1 メニューバー
メニューバー[投資情報]から[リミットマインダー] 、または画面上部[ ]アイコンをクリックすると、リミットマインダー画面が表示されます。
2 項目説明
147
1
2
3
4
5
①通知設定:条件を達成した際の通知方法を選択します。
②注文連携ウインドウ:条件を達成した際に注文連携ウインドウが起動します。
③通知音設定:条件を達成した際の通知音を設定します。
「条件を達成したら通知音を鳴らす」にチェックを入れると音がなります。
④第2条件:①と同様に第2条件の設定が可能です。
⑤全体反映、デフォルト設定:「上記設定をすべての登録行に
反映」にチェックを入れて[OK]を押すと、①でクリックした箇所以外の全登録項目に設定が反映されます。「上記設定を以降のデフォルトにする」にチェックを入れて[OK]を押すと、今後追加登録する銘柄についても同様の通知設定で登録されます。
リミットマインダー通知音の詳細設定ができます。
18-3. 詳細設定
設定画面
項目『通知』の[設定]にて、個別に設定が可能です。
18.アラート/通知
148
株価事象一覧では、以下の事象発生銘柄を表示します。
・新高値(年初来高値)
・新安値(年初来安値)
・最高値(上場来高値)
・最安値(上場来安値)
・ストップ高
・ストップ安
・売買停止
19.株価事象一覧
事象リストでは、一定の事象(新高値、新安値、最高値、最安値、ストップ高、ストップ安、売買停止など)が発生した銘柄を一覧表示します。
19-1. 株価事象一覧
1 メニューバー
メニューバー[投資情報]をクリックし、項目一覧より[株価事象一覧]をクリックすると、株価事象一覧画面が表示されます。
※米国株式については「株価事象一覧」は表示されません。
2 株価事象一覧
149
取引ツール右上の[ ](設定)>[システム設定]をクリックすると、システム設定画面が表示されます。
各ウィンドウ項目が表示されます。選択すると、それぞれのウィンドウについて様々な設定を行うことができます。
システム設定より各ウインドウの様々な設定ができます。
20-1. システム設定
1 画面表示
2 項目選択
20.設定/その他
150
①表示単位:「1株」「1,000株」を選択すると、売買高/気配数量の表示単位が変更されます。
②リバース:[リバース表示しない][リバース表示する]を選択します。リバース表示:値が変動した場合に数値の背景色をフラッシュさせる表示方法のこと。
③初期設定に戻す:全ての設定を初期値に戻します。
20.設定/その他
表示単位やリバース表示を設定できます。
20-2. 表示1(単位/リバース)
システム設定
1
2
3
151
20.設定/その他
①ウインドウ設定:ワイド画面時の表示エリアのサイズを設定できます。メイン画面のサイズを「1」とした場合の、縦・横に表示できる比率(1~9倍)を設定します。
②マグネット機能:[Ctrl]キーを押しながら画面をドラッグすると、マグネットの様に他の画面と接合します。この時の感度を「強」「中」「弱」から設定できます。
③銘柄検索の履歴:チェックマークを付けて有効にすると、各種発注ダイアログ、個別銘柄詳細、チャート、プレミアチャート、
ニュースで銘柄検索履歴を表示させることができます。
④板発注文字サイズ:チェックマークを付けて有効にすると、板発注画面及び板情報の文字サイズ変更が有効になります。
⑤初期設定に戻す全ての設定を初期値に戻します。
5
1
2
3
4
ウインドウ設定や銘柄検索履歴、板発注文字サイズを設定できます。
20-3. 表示2(画面表示エリアのサイズ設定等)
システム設定
152
[現物口座区分] [信用区分]で、それぞれ希望の区分を選択し、[OK]をクリックすると
設定が完了します。
※『DMM株 PRO』では、NISA口座で保有している残高を確認することはできますが、NISA口座での売買
はできません。
『DMM株 STANDARD』またはスマホアプリ『DMM株』ノーマルモードにて可能です。
20.設定/その他
現物口座区分、信用区分、信用口座区分を設定できます。
20-4. 注文1(口座区分設定)
システム設定
153
20.設定/その他
①取引暗証番号設定:取引暗証番号を入力しておくことにより、どの発注画面でも取引暗証番号の入力を省略できます。
②確認画面設定:発注を行う際の注文確認画面の有無を選択できます。なお、発注ボードでの注文確認画面を省略する場合は、[プリセット注文では常に確認する]のチェックを外してください。
③発注・訂正・取消完了画面設定:発注・訂正・取消発注後の注文受付完了画面を省略できます。
④クイック注文設定:クイック注文を有効にした状態で各種情報画面の板をダブルクリックすると、発注ダイアログが表示されます。
⑤プリセット注文設定:発注ボードからの注文を有効にすることができます。チェックを外すと無効にできます。
⑥板発注デフォルト現物信用区分:板発注画面における取引区分のデフォルト設定ができます。現物/信用/指定なしのいずれかを選択します。
取引暗証番号入力や確認画面の省略、各注文の設定ができます。
20-5. 注文2(取引暗証番号・確認画面省略設定等)
システム設定
6
5
4
3
2
1
154
①マーケット速報:[保有株式銘柄]にチェックを入れると、保有株式銘柄がマーケット速報に表示されます。
②指数:各指数にチェックを入れると、ティッカーの指数画面に表示されます。
③スクロール速度:ニュース速報、マーケット速報の表示速度を調整できます。
④初期設定に戻す:全ての設定を初期値に戻します。
20.設定/その他
取引画面上部のマーケット速報や指数の表示を設定できます。
20-6. ティッカー
システム設定
4
1
3
2
155
各チェック項目にチェックを入れ、[OK]をクリックすると、リミットマインダーの設定が完了いたします。
※リミットマインダーの設定については、P.146を参照してください。
20.設定/その他
リミットマインダーの監視条件を設定できます。
20-7. リミットマインダー
システム設定
156
①通知方法:通知方法をプルダウンから選択します。
②通知選択:「注文」「約定」「お知らせ」について通知する項目を選択します。
③アイコン通知:取引ツール画面上部のインフォメーションビューアイコンの点滅/非点滅を切り替えます。
④サウンド通知:約定音などの通知音のON/OFFを切り替えます。
⑤サウンド選択:項目ごとにプルダウンから音を選択します。
⑥サウンド視聴:選択した音は[♪]で視聴できます。
⑦サウンド追加:お気に入りの音を追加することができます。Wavファイルをご用意ください。
⑧初期設定に戻す:全ての設定を初期値に戻します。
1
2
3 4
5
67
8
20.設定/その他
20-8. 通知
システム設定
通知に関する設定ができます。
157
①ミニ指標:ミニ指標に表示する4項目を一覧から選択します。
②初期設定に戻す:全ての設定を初期値に戻します。
20.設定/その他
ミニ指標(メイン画面右上に表示される情報)の表示を設定できます。
20-9. ミニ指標
システム設定
2
1
158
①注文約定照会:注文約定照会画面の色を変更できます。
②初期設定に戻す:全ての設定を初期値に戻します。
20.設定/その他
注文約定照会画面の色を設定できます。
20-10. 注文約定照会
システム設定
1
2
※約定直前・乖離アラートについてはP.145を参照してください。
159
①印刷設定:印刷モード、印刷の向きを設定します。
②機能割り当て:印刷ボタン、ショートカットキーを利用する際の印刷範囲を設定します。
③初期設定に戻す:全ての設定を初期値に戻します。
20.設定/その他
印刷に関する詳細設定ができます。
20-11. 印刷
システム設定
2
3
1
160
①My画面を自動で保存する:『DMM株 STANDARD』切替時や取引ツールを×マークで閉じる際に自動でレイアウトを保存します。
②My画面をマニュアルで保存する:レイアウトを手動で保存します。
③ショートカット作成ウィザードを起動時に表示する:取引ツール起動時にショートカット作成ウィザードが起動し、デスクトップにショートカットを作成するか選択画面が表示されます。
④初期設定に戻す:全ての設定を初期値に戻します。
20.設定/その他
My画面のレイアウト保存方法について設定できます。
20-12. 保存(My画面の保存方法)
システム設定
4
3
2
1
161
①ポート設定:ポート番号を選択することができます。
標準:通常は標準が選択されています。
443:お客様の通信環境により「標準」で接続が不安定な場合や接続に失敗する場合、また発注が遅い場合等はこちらを選択してください。
②初期設定に戻す:全ての設定を初期値に戻します。
20.設定/その他
ネットワークについて設定できます。
20-13. ネットワーク
システム設定
1
2
162
【成行注文について】
・成行買注文の際の「概算約定金額」は、基準値(前営業日の終値または最終気配値)から制限値幅を加味したストップ高を基準に計算し、「買付可能額」から差し引かれ、拘束されます。また、成行売注文の際の「概算約定金額」は基準値(前営業日の終値または最終気配値)から制限値幅を加味したストップ安を基準に計算されます。
・株価が大幅に変動すると、思いもよらない価格で約定する場合がございます。また、注文を発注する際の相手方の注文数が少なかった場合、複数の価格で約定する可能性もございます。
【指値注文について】
・注文価格と現在値が同じであっても、時間優先の原則によりすぐに約定しない場合がございます。
・当日中注文の他、30日先まで発注可能です。
・信用新規売建を指値でご注文された場合の「概算約定金額」や注文後の建玉可能額は基準値(前営業日の終値または最終気配値)から制限値幅を加味したストップ高を基準に計算されます。新規売建の指値注文が約定した場合には、実際の約定金額と概算約定金額との差額が余力へ戻ります。
・期間指定注文を発注されている場合、「概算約定金額」や注文後の建玉可能額は毎営業日値洗いし、再計算されます。また再計算において、終値または最終気配値が高くなり、お客様の信用余力が不足した場合、注文は失効します。
【逆指値注文について】
・指定した価格に到達しないと注文は取引所に発注されません。指定した価格に到達すると注文は取引所に発注され、発注後は指定した指値もしくは成行の注文が有効になります。
・取引所に発注された後の動向によっては、指定した価格と異なる価格で約定する場合があります。また取引所の動向によっては逆指値注文が約定しない場合もあります。
【執行条件付注文について】
・寄成注文・・・前場寄付前に発注された注文は前場の寄付にのみ、後場寄付前に発注された注文は後場の寄付にのみ有効となり、ザラバ中に「寄成」の注文を発注しますと失効します。前場寄付前に発注された注文が前場で値が付かなかった場合は後場に持ち越されます。前場終了後から後場寄付前に発注された寄成注文は、後場の寄付にのみ有効となります。当日中注文のみとなり、期間指定注文は発注できません。
・寄指注文・・・前場寄付前に発注された注文は前場の寄付にのみ、後場寄付前に発注された注文は後場の寄付にのみ有効となり、ザラバ中に「寄指」の注文を発注しますと失効します。前場寄付前に発注された注文が前場で値が付かなかった場合は後場に持ち越されます。前場終了後から後場寄付前に発注された寄指注文は、後場の寄付にのみ有効となります。当日中注文のみとなり、期間指定注文は発注できません。
・引成注文・・・前場引け前に発注された引成注文は前場引けにのみ有効となり、前場引けで値が付かなかった場合は失効します。前場引け後に発注された注文は大引のみ有効となり、大引けで約定しなかった場合は、失効します。当日中注文のみとなり、期間指定注文は発注できません。
・引指注文・・・前場引け前に発注された引指注文は前場の引けにのみ有効となり、前場引けで値が付かなかった場合は失効します。前場引け後に発注された注文は大引のみ有効となり、大引けで約定しなかった場合は、失効します。当日中注文のみとなり、期間指定注文は発注できません。
・不成注文・・・前場引け前に発注された不成注文が前場引けに値が付かなかった場合は、失効します。前場引け後に発注された注文が大引で値が付かなかった場合は、失効します。
21.注意事項
当社サービスを利用される前に必ずお読みください。
21-1. 各種注意事項
163
<クイック入金について>
・クイック入金サービスは時間帯にかかわらず入金可能なサービスとなりますが、即時の入金を保証するものではありません。
クイック入金が即時に反映しなかったことによりお客様に生じた損失・機会利益の逸失、発生費用についてはお客様のご負担となります。
・クイック入金の1回あたりの入金可能上限額は1億円未満です。
・追証発生に伴い追証以上のご入金を行った場合においても、異名義入金、クイック入金エラー等により判定時刻において取引口座へ
金額の反映が間に合わなかった場合は強制決済の対象となります。その際発生するお客様の追証又は不足金解消の機会逸失、
その他一切の責はお客様が負うものとなります。
・当社及び各金融機関のシステムメンテナンス時間帯はクイック入金サービスを利用できませんのでご注意ください。
・お振込名義人名は【DMM 株】の口座と同一名義に限ります。お振込名義人名に相違があった場合には、入金完了後及び売買発生
後であっても、該当のご入金を取消しいたします。なお組戻しに伴う手数料に関しましては、お客様のご負担となります。
・ご入金処理の最中に[閉じる]ボタンや[戻る]ボタンの操作をされますと正常にクイック入金が完了せず、リアルタイムで入金が反映され
ません。
また、エラー等によりリアルタイム反映されなかった場合、当社にて照合の後にお客様の口座に反映いたします。リアルタイムにご入金を
反映できなかったことにより発生するリスク等は、全てお客様自身が負うものとなります。
<ジュニアNISA口座への入金について>
・ジュニアNISA口座へのご入金は、一度課税口座へご入金後当社カスタマーサポートまでご連絡ください。当社にて残高を確認後、
ジュニアNISA口座へ振替えます。
<出金について>
・平日15時までの出金予約は、翌営業日(銀行営業日)の出金となります。
平日15時以降及び土日祝日の出金予約は、2営業日(銀行営業日)後の出金となります。
・すでに出金予約をされている場合、出金予定日が同一の出金予約はできません。平日15時以降に追加のご予約をいただくか、
既存の出金予約を取り消しいただき改めてご予約ください。
・出金予約金額は全額出金を除き、2,000円以上となります。
・信用取引で建玉がある場合、出金予約により預託率が低下しますので、ご注意ください。
・追証や立替金などの不足が発生する場合などにおいて、出金予約が取り消されることがございます。
・出金予約を行う際、「出金予約額の全額を引き出せない場合、出金取消をせず減額分の出金をします。」にチェックを入れると、
予約額の全額が出金できない場合でも、可能な金額まで減額し、出金をすることができます。
※2019年4月現在、本機能は【DMM FX】など、当社の他サービスにはご用意がなく、また出金可能額は各サービスの
口座ごとに算出されます。
・現物株式及び信用取引の受渡しは3営業日後となるため、受渡日までは売買益を含む売却代金を出金することはできません。
※現物株式および信用取引の受渡しは2019年7月16日に4営業日後から3営業日後に短縮されました
・OCO注文・・・利益確定を狙いつつ、株価が急落した際のロスカット(損切り)売りや、株価が今後上がるか下がるか二つの状況を想定して、指値買いと逆指値買いの注文両方を同時に発注する場合などに有効です。
・スピード発注・・・注文執行時の価格で即時に一部または全数量約定させ、約定しなかった数量はすべて失効します。当日中注文のみとなり、期間指定注文は発注できません。
・返済予約注文・・・買注文(信用新規建注文)発注時、あらかじめ売注文(返済注文)も発注できます。買注文(信用新規建注文)の全部約定後に売注文(返済注文)が執行されます。
21.注意事項
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<注文についての注意事項>
・現物株式の注文では、注文パネルの「現物」をクリックし、数量、価格、注文期限をご選択ください。
・信用取引の注文では、注文パネルの「信用」をクリックし、取引区分(新規・返済)、信用区分(制度・一般)、数量、価格、注文期限を指定のうえ、ご発注ください。
・『DMM株 PRO』、スマホアプリ『DMM株』(かんたんモード)では、NISA口座での売買はできません。
『DMM株 STANDARD』またはスマホアプリ『DMM株』(ノーマルモード)をご利用ください。
なお、NISA口座での取引の場合、必ず「NISA」にチェックを入れてください。
【二階建てについて】
・委託保証金として差し入れていただいている株券の銘柄と買建玉の銘柄で同一銘柄が含まれる状態を、二階建てと呼びます。当該銘柄が値下がりした場合、通常よりも預託率の低下が早い場合が多く、追証が発生しやすくなります。当社では、市場の状態や個別銘柄の値動き等を見て独自に「二階建制限銘柄」を選定する場合があります。二階建制限銘柄が建玉・代用有価証券に存在する場合、新規建玉注文に対する規制や当該代用有価証券は掛目に規制を課す場合があります。
【差金決済について】
・現物株式の取引では、「同一銘柄」を同一受渡日に同一資金で重複して売買を行うことはできません。追加でご入金をいただいたうえで
お取引をされるか、又は翌営業日以降にお取引ください。
【ハードリミットについて】
・当社では現物株式(NISA・ジュニアNISAを除く)及び信用取引のハードリミットは金額上限が5億円、数量上限が9,999単元です。
<米国株式について>・ご注文時点・約定当日における受渡金額は、直近の参考レートをもとに計算した概算値となります。参考価格は、株価×株数×参考レート(買付時はTTS、売却時はTTBを使用)が表示されます。参考レートは前営業日の約定レートであり、実際の約定レートとは異なりますので、ご注意ください。
・外国株式等は、国内株式同様、価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、価格に変動がない場合でも、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。
<すべての情報ツールについて>
・当サービスは情報配信を目的としており提供される情報については万全を期しておりますが、その内容の完全性・正確性を保証するもの
ではございません。
この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、情報提供元及び関連会社は一切の責任を負いかねます。また、その目的を
問わず情報の転用及び販売を固く禁じます。投資に関する最終的な決定はご自身の責任と判断で行っていただきますようお願いいたします。
21.注意事項