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明治大学大学院国際日本学研究科特別講義

ブライアン・リー・オマリー(Bryan Lee O'Malley)日本のマンガ・アニメ・ゲームをこよなく愛するカナダのコミック・アーティスト。ベストセラーとなった代表作『スコット・ピルグリム』(2004~2010)は批評家からも高い評価を受け、2010 年にはユニヴァーサルで実写映画化。ビデオゲーム化もされた。2014 年には「Seconds」を発表、これもベストセラーになる。現在はロサンゼルスに住み、最新作「Snotgirl」を月刊連載中。

一目惚れした女の子と付き合うには、彼女の 7人の邪悪な元カレを倒さなくてはならない !!恋愛ありロックありの青春マンガかと思いきや、ステージの上で突然始まる格闘ゲームバトルという超展開 !連載の途中で手塚治虫に影響されて絵が変わったという、ハリウッドで実写化もされたベストセラー『スコット・ピルグリム』から、内田春菊を思わせる最新作「Snotgirl」まで、日本マンガ・アニメ・ゲームの強い影響を受けて生まれた、新しいコミックのスタイルを語り尽くす!

ゲーム×マンガ×コミックス

「スコット・ピルグリム」の世界とその先へ

2017 年 11 月 24 日(金)18 時 00 分~ 20 時 00 分

入場無料 通訳付一般来場者歓迎

協力TORONTO COMIC ARTS FESTIVAL海外マンガフェスタ

講師ブライアン・リー・オマリー

明治大学中野キャンパス高層棟3階304教室

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