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SPECIAL GUEST PROFILE

群馬大学医学部 Fore-Bridge Orchestra

Fore-Bridge Orchestraは1999年に音楽をやりたい群馬大学ラグビー部の有志によって結成されました。活動は医学部のある昭和キャンパスで行っていますが、医学部だけでなく、教育学部、社会情報学部、理工学部の学生も所属しており、現在では40名を超える部員で活動しています。スイングジャズをはじめラテンやファンク、ロックなど様々なジャンルの音楽を演奏します。

高崎経済大学モダンジャズ研究会私たちモダンジャズ研究会は、主に「コンボ」と呼ばれる3~8人の少人数編成のバンドを組み活動しています。部員各自でバンドを組み数ヶ月毎にコンスタントに行っているライブに向け、練習に取り組んでいます。また、空きコマなどに部室に集まった部員で、ジャズセッションを行うこともしばしばあり、ジャズという音楽を楽しんでいます。今回お話し頂いた「ぐんまジャズフェスティバル」では、日頃の練習の成果を存分に発揮できるように、精一杯演奏します。

Morimura・Ogura Jazz Messengers森村恭一郎ts、小倉トシオtp、松村正史tbの3管編成によるジャズメッセンジャーズのサウンドを再現。ギターに森村アキヒロ、ピアノと採譜は内藤かおる。ベースは松本莉奈子、ドラムスはプロドラマーの林伸一郎。そしてゲストに吉野かすみ&西田ますみのボーカルデュオ!!楽しいステージをお楽しみください。

境野英師 Big Band

Tp境野英師を中心に2018年10月に結成され、15人編成のBig Bandに女性Voを加え月2・3回ヤマハミュージックスクエア高崎にて練習をしています。4ビートを中心にSamba・Latin・8ビートなどの各種リズムに柔軟に対応し、Standard Number・Be-Bop・Modern・Jazzなど様々な題材をBig Band用にアレンジしたScoreを取り入れ、幅広いスタイルのBig Band Jazzに取り組み演奏活動を行っています。自主企画のライブ以外にも数多くのライブ会場で演奏をし、来場者の年齢層や趣に合わせた演奏プログラムを用意して親しみやすいJazzを常に心がけています。

屋台コーナー12:00~OPEN

桃太郎ピザ 海軍カレーランチ ソフトクリーム 地元産野菜販売

はまゆう山荘名物

■焼とうもろこし ■生ビール■焼き鳥    ■ジュース■焼そば    ■コーヒー etc.

GUNMA JAZZ FESTIVAL 2019

飲んで食べてジャズを楽しもう

出演バンド PROFILE

小池 ̶ 甲賀 カルテット高崎在住4人のベテランによるカルテットです。高崎を中心に活発にライブを行っています。小池俊明(Tenor Sax) 高崎市在住 青山学院大学ジャズ研出身、大友義雄氏に師事。在学中から都内ライブハウス等で活動、帰高崎後は地元ミュージシャンとの共演をメインに音楽活動を継続。高崎市内で国内若手ミュージシャンのライブ招聘や、浜崎航氏によるサックスクリニックの企画も行っている。甲賀英明(Piano) 高崎市在住。2010年YouTube動画コンテスト「Jazz Session on Youtube」でピアノ部門優秀賞。ブルーノート東京に出演。2011年, 2014年 被災ピアノ復活コンサート出演。クラシックの会でのソロ即興、群馬大学医学部ジャズ研出身 福田重男氏に師事山中幸一(bass) 高崎市在住 ギター、ベースをはじめ、吹奏楽ではホルンを奏す。群響の東条氏にコントラバスを、ジャズベースを古野光昭氏に師事。浅草ジャズコンテスト出場 ベストアレンジ賞受賞 堅実なベースラインには定評がある富永究理(Drums) 高崎市在住 Jazz Pierrotレギュラー

暮六ツ泣いて笑って、踊って呑んで。貴方の心の奥底の、硬い扉を開けましょう。さあ~寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。暮れ六つレビューが始まるよ!

【経歴】女優・ナレーター・パーソナリティーとして活動後、2004年1月に神田紅師匠のもとに弟子入り、2008年6月に二ツ目に昇進。数多くの古典ネタを持つが、ドラマチック講談「A作とまつ~アラフォーに捧ぐ」をはじめ婚活3部作が話題となる。【特技】日本舞踊(吾妻流)、ヨガ、サルサ、エアロビクス、ジャグリング【趣味】映画、音楽鑑賞、読書、中島みゆきの曲を唄う

スペシャルゲスト 講談師 神田 蘭

サックス 渡辺テツピアノ 大矢享ベース 塩田厚ドラム 正岡淳

写真は2017年

本田 珠也(Ds) 1969年東京生まれ。父に本田竹広(Pf)、母はチコ本田(Vo)、叔父に渡辺貞夫(Sax)、渡辺文男(Ds)という音楽家系に育ち、幼少の頃から自然とドラムスティックを手にしていた。小学6年生の時に独学でドラムを始め、1982年に人気絶頂だった父の本田竹曠率いる「ネイティブサン」の舞台に飛び入り参加したのが初舞台となり、レギュラーとしてライブやレコーディングに参加するようになる。1997年にロックやファンクにジャズを融合させたグループ「本田珠也PLANETX」を結成。初リーダーアルバム同名でリリース。2007年に「Elvin Jones Tribute Band」をリリース。同年に菊地成孔Dubsextet に参加。この頃より即興演奏にも活動の幅を広げ、Peter Brotzmann(Sax)、Thomas Morgan(B)、Todd Nicholson(B)、八木美知依(琴)、大友良英(Turn-tables)、坂田 明(Sax)などとも共演。現在はTAMAXILLE を中心の自己のトリオなどでも活動中である。

類家 心平(Tp) 1976年、青森県は八戸市出身。小学4年生の時に実家にあった父のトランペットをいじるうちに魅力に取りつかれ、小中学校では吹奏楽部に入部。高校生時代にジャズトランペッター、マイルス・デイビスの音楽を聴いてトランペッターを志すようになる。その後、海上自衛隊の音楽隊に入隊。6年間の自衛官生活の後に上京し、多くのミュージシャンとセッションするなどジャズをはじめ、ポップ、前衛、クラブなど、幅広く活動。2004年に6人組のジャズ系ジャムバンドurbのメンバーとしてメジャーデビュー。今最も熱いトランペッターとして板橋文夫(Pf)、TAMAXILLE などでも活躍中。

須川 崇志(B) 1982年2月生、群馬県伊勢崎市出身。11歳の頃にチェロを弾き始め、18歳でジャズベースを独学で始める。2001年大学を中退、その後に奨学金を得てバークリー音楽大学にてJohn Lockwood氏にベースを師事する。2006年に同大学を卒業。ニューヨークを活動拠点に多くのミュージシャンと日々のセッションを重ねる。ニューヨーク滞在中にピアニスト菊地雅章氏から音楽観など多大な影響を受ける。2008年9月に日本へ帰国。辛島文雄トリオを経て2010年から日野皓正カルテットのメンバーとして[AFTERSHOCK], [Unity] の収録に参加。共演者にPeter Brotzmann(Sax) , 峰 厚介(Sax)、本田珠也(Ds)、TAMAXILLE、太田惠資(Vn)、Mike Nock(Pf) , Todd Nicholson(B) , 伊藤君子(Vo)、山中千尋(Pf)、Gene Jackson(Ds) 等で活動中。

井上 銘(Gtr) 1991年神奈川県川崎市出身。ロック好きで15歳からギターをはじめ、高校時代父親と見に行ったマイク・スターンのライブに感銘を受けジャズに転向。その後宮之上貴昭に師事。高校3年のときベテラン鈴木勲に見いだされOMA バンドに参加。2011年「ファースト・トレイン」でCD デビュー、ジャズライフ誌、JAZZ JAPAN 誌などで絶賛される。2012年9月よりフルスカラシップ生として米バークリー音楽大学に留学。2014年留学先のボストンから日本へ本帰国。2017年リーダー・プロジェクト "May Inoue Stereo Champ" での初アルバム「Stereo Champ」を発売するなど、次代のギタリストとして渡辺香津美(Gtr)などとも共演するスーパー・ギタリスト。

TAMAXILLE唯我独尊 異彩を放つも 本流を貫く刃の四人。このユニットは2017年6月5日に行われた新宿ピットインでの本田珠也ライヴ収録を機に、本田珠也自ら命名した肝いりのバンドとして活動を始めております。各自が独自のジャズ・サウンドを披露し、異彩を放ちつつも若さとフレッシュさを武器に、ピアノレスの空間を自由自在に、多彩なリズムを取り入れたバラエティある演奏が楽しめる、当代一のジャズユニットです。このバンドの誕生を「お客さんはみんな僕たちの演奏をしっかり受け止めてくれて 期待感をもって一緒に演奏に臨んでくれた。メンバー個々の魅力も感じてくれたんじゃないかな」と本田は振り帰りながら、「俺は天邪鬼なので期待を良い意味で裏切りたいと思ってしまうんだけどね(笑)」

HONDA RUIKE INOUESUGAWA

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