Transcript
Page 1: 「『感謝、ハレルヤ!』から はじめよう」...東京プレヤーセンターTokyo Prayer Center ニューズレター 発行責任者:代表/チャプレン 和氣敏治(工学博士)

Tokyo Prayer Center東京プレヤーセンター Tokyo Prayer Centerニューズレターニューズレター

発行責任者:代表/チャプレン 和氣敏治(工学博士)      特別相談役 中野雄一郎(MOM代表)すべての人を歓迎します!

神に祈り、日本を救い、日本を変える神に祈り、日本を救い、日本を変える

365日祈り会365日礼拝

東京プレヤーセンター 2017年3月MARCH

Vol. 63

No.63 March 2017 (1)ニューズレター

(1)閉塞感のある日本のキリスト教界に元気  を与える(2)毎日、礼拝を捧げ、祈り会をおこなう(3)超教派として活動する(4)伝道、学びなどのために貸室を提供する

TPCは「日本と世界のリバイバル」を目指します

しの補強運動(腹筋・腕立て伏せ)をする。食生活を見直し低カロリー、低脂肪のものにする。それをつづけただけで体重はみるみる落ちていきました。 Ⅰテモテ4:8において使徒パウロは肉体の鍛錬と霊的な敬虔を比較し、両者ともに益するが、永遠という視座から見ると敬虔の有益性はより十全であると教えています。 確かにダイエットは有益です。動きは軽快、好きな服は似合う。人にはほめられる。良いことばかりです。でもその益はどこまで行っても地上限定です。しかし神様との祈りの交わりは違います。それはいつまでも続き、深まる愛の交わりです。こういうと「でも難しい」「わたしには時間がない」と仰る方もいるでしょう。 だいじょうぶ。はじめは小さくてかまいません。ぜひ朝いちばんのことばを神様に捧げてみてください。目が覚めたら「感謝、ハレルヤ」と言って床を出る。毎日やればきっと新鮮な神の霊の息吹を感じられるようになります。閉塞感は消え、不安は去り、喜びの泉が湧き上がります。千里の道も一歩から。小さくはじめて良い習慣を確立しましょう。感謝、ハレルヤ!

 2015年9月21日。ある同労者の先生ににこやかに言われました。「先生、どんどん貫禄がついちゃって」。実はその一日前、どのスーツを着てもパツパツで具合が悪く、すっかり嫌になっていた私は「やっぱりナァ」と思うとともに、「これは悔い改め、いや食い改めないといかん」と一念発起しました。 まず、その旨を親しい伝道者仲間2人に告白し、古い習慣に決別すべく、某立ち食いステーキ店で肉をほおばりました。 それから半年。体重は89kgから68kgになり、「ひとり○○ザップ」と名付けたダイエット作戦は無事終了。現在も68から69kgの体重を保っています。この経過をSNSでポツポツ発信したところ「一体どうやったんですか」「素晴らしい」「意志の力ですね」など数々の称賛を頂きました。「こんなにほめられたことは今まで一度もなかったな」と思うほどです。秘訣は簡単。決められたプログラムを毎日続ける事、これだけ。以前から行っていた朝の祈りの後、4kmほどの道を歩く。少

「『感謝、ハレルヤ!』から はじめよう」(Ⅰテモテ4:8)

大坂太郎

日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団ベテルキリスト教会 主管牧師