株式会社co-meeting 吉田 雄哉
SoftLayerは他のクラウドと 何が違うのか ~ 最新動向を添えて
・ベンダーに捕らわれない立場!・”クラウド”全域をカバー
利用者向け クラウドの啓蒙活動 講演、セミナー、執筆 etc
ベンダー向け マーケティング支援
商品企画、記事広告
総合的なアドバイス
イベントの企画、司会、登壇
企業向け “クラウド” アドバイザー
自社活用の企画から新規事業開発支援まで
“クラウド” 社員教育 新入社員・営業・技術への指導/アドバイス
自社主催イベントへの協力
その他
CompTIA Mobility+ Subject Matter Expert 学生向けセミナーや地域活性化へのお手伝い
放送大学 非常勤講師
パクえのお仕事
執筆実績 (全て共著)
IaaSシステム構築/管理ガイド ニフティクラウド 第2版 (翔泳社 2013年)
ニフティクラウド IaaSによる システム構築/活用入門 (翔泳社 2012年)
クラウドセキュリティ クラウド活用のためのリスクマネージメント入門 (翔泳社 2014年)
100人のプロが選んだ ソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊 (翔泳社 2012年)
クラウドを活用できる人材足りてますか?
営業から技術まで
「私は”クラウド”を知ってます」と
言える人材の育成をお手伝いします
CompTIA グローバルにベンダーニュートラルな
資格認定を提供する非営利組織
co-meeting社はCompTIAの
オフィシャル 教育パートナーです
最近の動向
最近の動向グーグルは2014年1月~3月の3カ月間で 23億4500万ドルをDCなどの 不動産や設備に投資
米IBMは12億ドル(約1250億円)を投じて、 日米や中国など世界15カ所にデータセンターを新設
米マイクロソフトは23日、日本では同社初となる データセンターを開くと発表した。 投資額は100億円を超えるとみられる。
国内の利用動向は?
国内におけるクラウドサービスの利用状況 クラウドサービスを利用している企業の割合は 平成23年末の21.6%から28.2%に上昇
まだ、たった3割です
(出典)総務省「平成24年通信利用動向調査」
どうしてクラウド使うの?
「資産、保守体制を社内に持つ必要がないから」42.6% 「初期導入コストが安価」36.4% 「既存システムよりコストが安い」30.8%
(出典)総務省「平成24年通信利用動向調査」
コスト系の話しが多め
どうしてクラウド使わないの?
クラウドサービスを利用していない企業 「必要がない」41.7% 「セキュリティ面の不安」34.4%
そもそもよく解ってない
ということで
世界的には投資が進んでいる
国内では使えている人が とても少ない
日米の利用動向から見えてくるもの
開発に関連する部分での活用
本業を前に進める分野
躍進を続ける”クラウド”
体力勝負の分野
大型投資による規模拡大
グローバルでのカバー : 少数大量な利用者
主戦場の変化
ライフサイクル / ワークフローのフルカバー
利用場面の拡大 : 多数少量な利用者
インフラ
プラット フォーム
ソフトウェア
End User>>
プラットフォーム化
ライフサイクル ワークフローをカバー
だから
ライフサイクル DevOps
ワークフロー ポータビリティー
ポータビリティー
パクえ的SoftLayerの特徴
・トラフィック課金を気にせず、データセンタ間で バックアップなどできる
・プライベート回線なので、安定した品質が 担保されやすい
・負荷分散をDC間で組むのがやりやすい
http://blog.softlayer.com/tag/backbone
SoftLayerで選択できる「サーバー」には、 大きく分けると以下の3パターンがあります。 1.仮想環境: いわゆるパブリッククラウド (CloudLayer Public Cloud) 2.仮想専有: いわゆるプライベートクラウド。 ただしデータセンターはSoftLayer内。 (Cloud Layer Private Cloud、Private Clouds) 3.物理専有: いわゆるホスティング
!「SoftLayerの歩き方 サーバー編」より抜粋
FIN
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