情報メディア演習 2008/02/14
MOMOZUKA http://www1.jiu.ac.jp/~momozuka/2007.html 1
情報メディア演習
情報メディア演習 1
MS-Word(1)
提出物
• 転居のお知らせ
– ファイル名 氏名_word_kadai_01.docx• Linux講習会のお知らせ
フ イル名 氏名 d k d i 02 d– ファイル名 氏名_word_kadai_02.docx• いずれも印刷して提出
情報メディア演習 2
MS-Wordとは• Microsoft社のワープロソフト
• Wordの起動
– [スタート]ボタン-[Microsoft Office] -[すべてのプログラム]-[Microsoft Word 2007]をクリック
– またはデスクトップ上のショートカットをクリック
情報メディア演習 3
参考:文書の新規作成
• [Office]ボタンをクリック。
• [新規作成]をクリックリック
• [白紙の文書]を選択
• [作成]をクリック
情報メディア演習 4
Wordを起動すると、新しい文書ウインド
ウが開かれるが、上の方法でも新規作成が可能
Word画面説明• Wordの画面は下記のようになっている
情報メディア演習 5
作成するファイル(転居通知)
• 右のような転居のお知らせを作成する
情報メディア演習 6
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Word課題01の取得(1)• Internet Explorerで
http://www1.jiu.ac.jp/~momozuka/2007.htmlにアクセス
• Word課題01をクリック
情報メディア演習 7
Word課題01の取得(2)• [ファイルのダウンロード]ダイアログボックスが表示されるので、[保存]をクリック
• 各自のリムーバブルディスクに、氏名_word_kadai_01.docx のファイル名で保存
• 保存したファイルをダブルクリックして、Wordを起動する
情報メディア演習 8氏名_word_kadai_01.docx
編集記号の表示/非表示
• [ホーム]タブ-[編集記号の表示/非表示]ボタンをクリック
• ボタンがオレンジ色に。(編集記号の表示)
ペ タブなどが表示される (授業中は• スペース、タブなどが表示される。(授業中は必ず編集記号を表示させておくこと)
情報メディア演習 9
行番号の表示
• [ステータスバー]の上で右クリック
• [行番号]をクリック
ステ タスバ (画面– ステータスバー(画面下部)に行番号が表示される
情報メディア演習 10
ヘルプの使い方
• 各ソフトには電子マニュアル(ヘルプ)が用意されている
• 画面右上の「?」マクをクリックークをクリック
• [Word ヘルプ]が起
動したら、調べたい機能を入力して、[検索]をクリック
情報メディア演習 11
余白(マージン)• 印刷物の版面の周囲にある余白の部分
• プリンタの印刷可能範囲を考慮して設定
• 余白が多いほうが読みやすいことが多い
情報処理基礎 12
http://www.aokishoten.com/tebiki.htm より
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余白の設定
• [ページレイアウト]タブをクリック
• [余白]ボタン-[広い]をクリックリック
情報メディア演習 13
[ページ設定]グループ
のダイアログボックス起動ツールを使って、文字数と行数の設定をすることもできる
操作を誤ってしまった時
• 間違えて操作をしてそれを取り消したいとき
– [クイックアクセスバー]の[元に戻す]ボタンをクリックする
• この機能は大変便利なので 必ず覚えましょ• この機能は大変便利なので、必ず覚えましょう。
情報メディア演習 14
日付の自動入力(1)1. 1行目の左端にカーソルを移動
2. [挿入]タブ- [日付と時刻]ボタンをクリック
情報メディア演習 15
日付の自動入力(2)
• [日付と時刻]ダイアログボックスの[カレンダーの種類]を[西暦]にする暦]にする
• [表示形式]から[2008年2月13日]を選ぶ
• [OK]をクリック
情報メディア演習 16
日付の自動入力(3)
• 日付が挿入されたことを確認
• カーソルが日付の右にあることを確認して、[Enter]キーを押す
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挨拶文の挿入(1)
• 5行目(「拝啓」の下の行)にカーソルを移動。
• [挿入]タブ-[文]ボタンをクリック
• [あいさつ文の挿入]をクリック
情報メディア演習 18
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あいさつ文の挿入(2)
• [あいさつ文]ダイアログボックスから
– [2月のあいさつ]から[余寒の候、]– [安否のあいさつ]から[ますます御健勝のこととお慶び申し上げます ]慶び申し上げます。]
– [感謝のあいさつ]から[平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。]
– [OK]をクリック
情報メディア演習 19
あいさつ文の挿入(3)
• 「余寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。」と入力される。
情報メディア演習 20
右揃え・中央揃え(1)• 1行目(日付の行)にカーソルを移動。[ホーム]タ
ブ-[文字列を右に揃える]ボタンをクリック。
• 最終行にカーソルを移動。 [文字列を右に揃える]ボタンをクリック
• 2行目にカーソルを移動。[中央揃え]ボタンをク
情報メディア演習 21
2行目にカ ソルを移動。[中央揃え]ボタンをクリック
右揃え・中央揃え(2)• 下のように文字が移動する。
スペースキー
情報メディア演習 22
スペ スキで[スペース]を挿入
して、これらの文字列を右や中央に移動してはならない。
下線1. 「転居のお知らせ」をマウスで選択して反転
表示(または[Shift]キーを押しながら[→]キーで選択)
2. [ホーム]タブ [下線]をクリック
情報メディア演習 23
フォントとは
• フォント:同一書体・同一の大きさの活字の一そろい
• フォントの種類
– ビットマップフォント
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ビットマップフォント
– アウトラインフォント
• TrueType • OpenType• PostScript
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いろいろなフォント• セリフ/サンセリフ
– セリフ:うろこがある
• 等角/プロポーショナル– 等角(当幅)フォント:文字幅が等しい
情報処理基礎 25
文字幅が等しい
– プロポーショナルフォント:文字幅に応じた固有の字送りを持つ
• ウエイト– 太さの違い
http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/pdf/pdf03.pdf 参照
Windowsに入っているフォント• 練習:パソコンにどのようなフォントが入っているか調べる
– [スタート]ボタン-[コントロールパネル]-[フォント]を選択
(「フォント」が見つからない場合、「デスクトップの
情報処理基礎 26
表示とテーマ」の「関連項目」)
左から順にビットマップ、OpenType、TrueTypeフォント
フォントの変更
• [ホーム]タブ-[選択]ボタンをクリック
• [すべて選択]を選択
[フ ントボ クス]の• [フォントボックス]の右の▼をクリック
• [MS 明朝]をクリック
情報メディア演習 27
※他の書体も試してみよう
フォントサイズの変更• 2行目、「転居の
お知らせ」を選択。
• [ホーム]タブ-[フォントサイズ]
情報メディア演習 28
ボタンの▼をクリック
• [14]を選択
フォントサイズの一覧必要な大きさがない場合、自分で数字を打ち込むことができる。例:100ポイント
読みの分らない漢字の入力(1)
• 9行目「ウサギ小屋」を「埴生の宿」に変更する。
–「埴」が読めない場合。
文字を入力する場所
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–文字を入力する場所にカーソルを移動
– IMEパッドをクリック
– [手書き]をクリック
読みの分らない漢字の入力(2)– [消去]をクリックして、マウスの左ボタンで文字を書く
–該当する文字をダブルクリックしてWord文書に入力して、「手書き」ウィンドウを終了
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均等割り付け• 13行目「住所」の2文字を選択
• [ホーム]タブ[均等割り付け]ボタンをクリック
• [文字の均等割り付け]ダイアログボックスの[新しい文字列の幅]を[5字]にして[OK]をクリック
• 14行目の「電話番号」も同様に
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段落• 段落とは:
– [Enter]キーを押して作成される文章のブロック。
– ブロックの末尾には、段落区切り記号「 」がつく。
• 「1段落」– この段落区切り記号から次の段落区切り記号まで
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←1段落
段落の途中で注意すること
• 段落の途中には段落区切り記号「 」をつけてはならない。
• 段落の終わりにだけ段落区切り記号がつく。
• 1行の文字数の調節は「余白」の設定によって行う
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1行の文字数の調節は「余白」の設定によって行う。
インデント(1)• インデント
– 左右余白からさらに内側に字下げをすること
• ルーラーの利用
– [ルーラー表示/非表示](画面右)ボタンをクリック面右)ボタンをクリック
– ルーラーを移動することでインデントを調整
情報メディア演習 34
[ヘルプ]を使って、イ
ンデントについて調べなさい
インデント(2)• 5、9、16、20行目の冒頭に1文字分「字下げ」をする。– 該当する段落にカーソルを移動。
– [ホーム]タブ[段落]グループの[ダイアログボ クス起動ツ ル]
情報メディア演習 35
ボックス起動ツール]をクリック。
– [段落]ダイアログボックス[インデントと行間隔]タブをクリック。
– [インデント]の[最初の行]を[字下げ]に、[幅]を[1字]に変更。
– [OK]をクリック
段落最初の行の [字下げ]は、カーソルが段
落冒頭にある時に、スペースキーを押しても設定できる。
段落間隔の設定• 5~6行目の後の、段落後の間隔を変更する
– 5、または6行目にカーソルを移動
– [ホーム]タブ-[行間]ボタンの▼をクリック
– [1.0]にチェックが入っていることを確認
– [段落後に間隔を追加]をクリック
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箇条書き• 13~15行目行選択
• [ホーム]タブ[箇条書き]ボタンの▼をクリック
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• ■をクリック
• 13~15行目の冒頭に、■→がついたことを確認。
タブの設定(1)• 13~15行目を選択。
• 水平ルーラーの10文字目付近をクリック
• 水平ルーラーの同位置にタブマーカー「L」が表示
13 15行目の下図の位置に T bキ を押す• 13~15行目の下図の位置に、Tabキーを押す。
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タブの設定(2)
• タブマーカーの位置と、タブの位置がそろっていることを確認いることを確認しなさい。
情報メディア演習 39
文字列の置換• 「、」を「,」(全角コンマ)に変換してみる。– 文書の1行目の冒頭にカーソルを移動する。
– [ホーム]タブ[置換]ボタンをクリック– [検索する文字列]に「、」を、[置換後の文字列]に「,」を入力]
– [すべてを置換]をクリック
情報メディア演習 40
表の挿入(準備)• 21行目、「敬具」の後にカーソルを移動。
• 「Enter」キーを押して、次の行に移動
• 「閲覧した人は名前を書き入れてください。」と入力して、[文字列を左に揃える]ボタンをクリック。ック。
• 「Enter」キーを押す。
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表の挿入• 最終行に、3行2列の表を挿入する。
– 最終行にカーソルを移動
– [挿入]タブ[表]ボタンをクリック
– 3行2列の位置のボックスをクリ
1.
2.
3.
ック
– 表が挿入される
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完成イメージ
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お願い 表に学籍番号と名前を入力してください。
上書き保存
• 上書き保存
– 既存の文書への変更を保存して、文書を最新の状態に更新すること。
1.
2.
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状態に更新する と。
• [Office]ボタン[上書き保存]をクリック。(または[クイックアクセスツールバー]の[上書き保存]ボタンをクリック)
印刷プレビュー(1)
• [Office]ボタン[印刷]の▼をクリック
• [印刷プレビュー]をクリック
1.2.
クリック
情報メディア演習 45
印刷プレビュー(2)
• 入力に誤りがないことを確認して、[印刷]ボタンをクリック
情報メディア演習 46
1.
練習1• 「Linux講習会のお知らせ」(別紙)を入力し、完成させること。
ルビ(ふり仮
1.
– ルビ(ふり仮名)の付け方は、[ヘルプ]で調べること。
• 各自保存して、印刷して提出
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2.