現金出納帳の使い方

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現金出納帳総勘定元帳補助元帳インポート


目次

• 概要 …P3

• 現金出納帳インポート …P4

• 総勘定元帳インポート …P18

• 補助元帳インポート …P32


概要

所定の元帳テンプレートをお使いいただくことで、経費入力をもっと簡単に入力できるようになります。

以下の元帳インポートについてご案内いたします。

• 現金出納帳：勘定科目を現金に指定したインポート

• 総勘定元帳：勘定科目を指定したインポート

• 補助元帳：補助科目を指定したインポート

勘定科目や補助科目を指定しないでインポートしたい場合は、

自動で仕訳＞連携サービスから入力＞インポート＞エクセルに手入力した取引明細からインポートを行ってください。


現金出納帳インポート


TOP画面より、「会計帳簿」＞「仕訳帳」をクリックします。



「インポート」＞「現金出納帳」をクリックします。


「インポート」＞「現金出納帳」をクリックします


現金出納帳のテンプレートをダウンロードします。テンプレートダウンロードをクリックします。



以下のように入力を行います。

現金出納帳のインポート

登録する日付の日を入力してください。図のように上段と同じ月の日付を入力する場合は省略することが可能です。 ※必須

取引内容を入力してください。

「入金」か「出金」のいずれかを入力してください。※必須

前回の残高を入力してください。

勘定科目コードを入力してください。コードについては次ページ参照 ※必須

既に登録済みの補助科目や部門がある場合、正しく入力することで一緒に取り込み可能です。


勘定科目コードの設定はシート右側にて行うことができます。


ここに任意の科目コードを記入することで右の勘定科目を呼び出すことができるようになります。

登録済みの勘定科目名を正しく入力してください。


任意の操作になりますが、「入金」「出金」欄についてはラベルを書き換えることで、その順番を入れ替えることができます。


取り込まれる金額の種別も、このラベルの順序にならいます。


任意の操作になりますが、事業所名／事業所番号、部門、補助科目を入力すると取り込む際に事業所を間違えた場合は取り込みエラーを出力します。 ※空欄の場合はチェックを行いません。


間違った事業所名を入力して取り込むと

エラーメッセージが出力されます。


テンプレートにデータ入力後、画面のファイル選択ボタンをクリックしてください。


このボタンをクリックしてください。 ※ボタンの文字は、お使いのブラウザによって異なる場合がございます


データ入力済みのテンプレートファイルを選択し、「開く」をクリックします。


①先ほど出力したファイルを選択

②「開く」をクリック


必要であれば「現金」の補助科目、部門を設定し、「インポート」をクリックして下さい。


③「インポート」をクリック

「現金」の補助科目を設定できます。

必要なければ「補助科目なし」を選択して下さい。

部門を設定できます。必要なければ「全部門(共通)」

を選択して下さい。


不適当なデータが入力された行はグレーや、赤で表示され、この行は取り込むことはできません。「戻る」ボタンにてインポートを中断してテンプレートファイルの修正を行ってください。以下の例ではそのまま保存します。


「保存」ボタンをクリック

以下の例では・入金、出金が両方入っている行は赤で通知されます。・未登録の勘定科目・補助科目が設定されていたり不適当なデータはグレーで表示されます。


インポート受付後、取り込み状況はトップページでお伝えします。ロゴをクリックし、トップページへ移動してください。


ロゴをクリックし、トップページへ移動してください。


インポート状況をトップページでお伝えします。インポート処理完了のアナウンスを確認後、会計帳簿＞仕訳帳ページにて、正しく取り込まれていることをご確認ください。



総勘定元帳インポート





「インポート」＞「総勘定元帳」をクリックします。


「インポート」＞「総勘定元帳」をクリックします


総勘定元帳のテンプレートをダウンロードします。テンプレートダウンロードをクリックします。






「借方」か「貸方」のいずれかを入力してください。※必須

帳簿の名称は任意に変更可能です。


既に登録済みの部門がある場合、正しく入力することで一緒に取り込み可能です。







任意の操作になりますが、「借方」「貸方」欄についてはラベルを入れ替える、または「入金」「出金」に書き換えることで、その取り込む順番を入れ替えることができます。取り込まれる金額の種別も、変更後のラベルの順序にならいます。



任意の操作になりますが、事業所名／事業所番号、部門、勘定科目、補助科目を入力すると、取り込む際に設定と異なる場合は間違えた場合は取り込みエラーを出力します。 ※空欄の場合はチェックを行いません。














勘定科目、部門をプルダウンより選択して、インポートをクリックしてください。


③「インポート」をクリック

勘定科目を設定します。部門を設定できます。

必要なければ「全部門(共通)」を選択してください。














補助元帳インポート





「インポート」＞「補助元帳」をクリックします。


「インポート」＞「補助元帳」をクリックします


補助元帳のテンプレートをダウンロードします。テンプレートダウンロードをクリックします。






「借方」か「貸方」のいずれかを入力してください。※必須

帳簿の名称は任意に変更可能です。


既に登録済みの部門がある場合、正しく入力することで一緒に取り込み可能です。







任意の操作になりますが、「借方」「貸方」欄についてはラベルを入れ替える、または「入金」「出金」に書き換えることで、その取り込む順番を入れ替えることができます。取り込まれる金額の種別も、変更後のラベルの順序にならいます。



任意の操作になりますが、事業所名／事業所番号、部門、勘定科目、補助科目を入力すると、取り込む際に設定と異なる場合は間違えた場合は取り込みエラーを出力します。 ※空欄の場合はチェックを行いません。














勘定科目、部門、補助科目をプルダウンより選択して、インポートをクリックしてください。


「インポート」をクリック

勘定科目を設定します。部門を設定できます。

必要なければ「全部門(共通)」を選択してください。

補助科目を設定します。














• データの取り込みが可能な期間は、事業年度内となりますのでご注意ください。

• 取り込む入力内容の年度は、現設定の会計期間内の年度になります。取り込む会計期間の間違いにはご注意ください。

• 規定のフォーマット以外から取り込んだ場合、正しく取り込めない場合がありますのでご注意ください。

注意事項

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