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May 11, 2012
田道小学校内学童保育クラブ キャンプ説明会 田道小学校内学童保育クラブ父母会
キャンプとは? 一年に一回。父母会主催の大切な行事 普段の学童保育クラブ生活の延長として、子供たちが集団生活の中で身につけた力を発揮し、成長できる場となる、一年に一回行う父母会主催の大切な行事です。
みんなの頑張りがいっぱい集まる、 とても貴重な機会 子供たちは、指導員の先生とキャンプに必要な準備に頑張り、保護者は指導員の先生と連携・協力しながら、キャンプに必要な準備を進めていきます。 そんなみんなの頑張りがいっぱい集まる、とても貴重な機会です。
キャンプの目的は? 子供たちが自信をもったり、 友情を実感するキャンプを キャンプでの生活や遊びを通して、子供たちが自信を持ったり、友情を実感することを目的としています。
「たくましく」「創造性豊かに」 「自主性・協調性を発揮する」
ふれあい、また、山や川などの自然とふれあい、色々なことにチャレンジしたり、友達のお父さん・お母さんと過したりすることで、「たくましく」 「創造性豊かに」 「自主性や協調性を発揮する」 ことができるよう、毎年テーマを決めて実施します。
※昨年のキャンプのテーマは、 「がんばろうでんどう!~自然の楽しさも怖さも学ぼう~」 でした。
田道小学校内学童保育クラブ
キャンプのあらまし
1.いつ? 今年は 7月21日(土)〜23日(月) の予定です。 毎年、7月の「海の日」の3連休の翌週末に、 二泊三日(土・日・月曜日)で行われています。
2.どこで? 山梨県道志村にある水之元キャンプ場を予定しています。
昨年に引き続き、山梨県道志村にある水之元キャンプ場を予定しています。 往復ともにバスでの移動となります。
3.誰が参加? 参加を希望する在所児童とその保護者さらには OB・OGとその保護者 が参加します。 また、 下のお子さん は幼児班で、 OB・OG以外の 上のお子さん もちろん参加できます(OB・OG班になります)。
また指導員の先生も区からの派遣、あるいは、ボランティアで参加されます。
毎年、はじめはドキドキの1年生も、 キャンプが始まれば目がキラキラ。 皆さん、ぜひ一緒に行きましょう!
4.費用は? 去年は 大人14,000円、 子供12,000円、 幼児4,500円でした。
今年度も、昨年と同程度の費用を予定しています。費用が余った場合は、キャンプ終了後に返金いたします。
田道小学校内学童保育クラブ
キャンプの特徴
1. 事前に気持ちも準備
当然ですが、キャンプは、1〜3年生の在所児童が中心となります。
学童保育クラブで過ごす、いつもの班での生活に加えて、デイキャンプ(6/9予定)など、事前の取り組みを通じて、 「やってみたい」 「楽しそう」 「自分にもできそう」 という思いを持つようになります。
2. キャンプ場での生活は 『班』が中心
各「班」は7〜8人のグループです。
学童保育クラブで普段から組まれている班が、そのままキャンプの班となります。食事や移動、遊びの時なども、この班単位で行動します。キャンプでは、班行動を大切にしていきます。
3. 保護者は自分の子供と はなれて『班付き親』に
子どもたちの班に、お父さん・お母さんが 「班付き親」 として加わります。ただし、親子は別々の班となります。
「班付き親」 は、自分の班の子供と一緒に遊び、笑い、時には叱るなど、わが子と同じように子供たちと接していきます。
子供たちにとってのキャンプとは
その1. いい仲間になれる 3日間行動をともにすることにより、 今まで知らなかったお友達の意外な一面に気づかされたり、普段は遠慮していた子どもも自分をさらけ出したりして、お互いをより深く知るいい機会となります。
結果として、キャンプを境に、子供たちの 「友情」 は深まっていくことが多いです。
その2. 自信がつく 自分たちでご飯が作れた!
年下の子の面倒をみることができた!
お父さんやお母さんと離れて寝ることができた! こうしたひとつひとつの頑張りを、周りの仲間や大人が認めてあげることにより、子供たちは喜びを感じ、自信をつけていくきっかけになります。
その3. 自然とふれあえる 川遊び、山の散策、虫取り、星の観察… どれをとっても都会では、なかなかできない遊びです。そんな遊びを、大勢の仲間達とやれたら、どんなに楽しいことでしょう。
食事作りや親から離れてバンガローで寝る、といった体験に心をワクワクさせている子供も、毎年たくさん見かけます。
保護者にとってのキャンプとは
その1. 集団内でのわが子の 様子が見られる
家にいるときとはまた違った、子供たちのがんばっている姿、友達と言い合っている姿、何かに熱中している姿、指導員の先生との様子、そして他の子供のお父さんやお母さんと過ごしている姿などを見てください。
その2. わが子の友達がわかる 子供と話していると、いろいろな友達の名前が出てきますね。 でも、名前を聞いてもどんな子かわからないことはありませんか?
仲のよい子はどんな子か、またよくケンカする子はどんな子か、そういったことがわかることにより、子供とより深いコミュニケーションを図れるようになります。
その3. 子供たちの成長発達の段階を知ることができる 特に一人っ子または長子を学童保育に預けている保護者の方にとっては、参加している上級生またはOB・OGの様子を見ることで、 「三年生になったら(またはOB、OGになったら)こんなことができるようになるのか!」 という成長の段階を知ることができる、いいチャンスとなります。
その4. 他の家庭の親子の関わり方が見られる キャンプでは、他の保護者の皆さんがどのように子供と接しているかを実際に見ることができるので、子育ての悩み等について 「気づき」 を与えてもらういい機会となります。
またキャンプを通じて親しくなった他のお父さん・お母さんから意見を聞くことができるようにもなります。
その5. 保護者同士、保護者と指導員 のつながりを深められる 準備段階からキャンプ当日に至るまで保護者も指導員も一緒に考え、話し合い、作業をしながらキャンプに取り組んでいくため、保護者同士または保護者と指導員が本音で話ができるようになります。
特に日頃あまり接点のない方同士が、 キャンプを機会に毎年親睦を深めています。
キャンプQ&A
Q1. 参加したいけれど、仕事の都合がつきません。 子供だけの参加は可能ですか?
✤ キャンプは保護者の方の協力が不可欠です。親子で参加できるのが理想ですが、 都合がつかなければ、もちろん子供だけの参加でも構いません。
✤ キャンプでは誰もが親子のように、兄弟姉妹のように、楽しく過ごせるように声を掛け合いますので、安心して送り出してください。
Q2. 親は仕事の都合上、どうしても全日程参加できそう にないのですが...
✤ 都合で全日程参加できない方も、できる範囲で参加してください。
✤ また、途中から駆けつけてくださる方も大歓迎です。途中でお帰りになる方もいらっしゃいますので、できる範囲でのご参加をお願いいたします。
Q3. 途中から参加する場合は、どうやってキャンプ場に 行けばいいの? ✤ 途中参加の方々は、お車で乗り合わせて来ていただくようにしています。
✤ また最寄りの都留駅まで電車で来ていただければ、資材車などで迎えにいくことも 可能です。その場合は、到着時刻をキャンプ委員にご連絡ください。
✤ その他、何かありましたら、まずはキャンプ委員までご相談ください。
Q4. 2泊3日は大変!1泊2日で十分なのでは? ✤ 確かに2泊3日は準備など大変です。 しかし、1泊に比べて2泊3日だと、余裕を持ったプログラムを組むことができ、 子供たちは思う存分遊べます。
✤ また、親の方もスケジュールに追われることなく過ごすことができます。
Q5. 幼児連れなので、参加してもあまり動けそうにないのですが...
✤ 幼児連れのお母さんは、幼児班として幼児と同じバンガローになります。班付き親とは別の行動となるため、問題ありません。
✤ 小さいお子さんがいても遠慮することなく、田道学童保育クラブに関わりのある全ての方が、一人でも多く参加してくださることを望んでいます。