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医療×IT×患者本意を実現するために
Hello,We Do Mobile
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特定非営利活動法人 エムアクト
2016
1/21
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ホームページ:
http://www.m-akt.jp/
社会問題を認識し、その課題解決を目的に活動するソーシャル・ベンチャー(NPO)です。
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この法人は、広く一般市民を対象とし、病気に苦しむ患者並びにその家族らが抱える悩みや不安を調査・集約し、ITの利活用による改善策の検討と提案、セミナー、シンポジウムの開催、インターネット等を通じた情報提供を行い、医療の質の向上と患者のQOL(生活の質)の向上に寄与することを目的とする。
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<特定非営利活動の種類>
保健、医療又は福祉の増進を図る活動
社会教育の推進を図る活動
情報化社会の発展を図る活動
前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動
<事業内容>
医療・ヘルスケア分野における課題解決に関する事業
その他、この法人の目的を達成するために必要な事業
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代表 エンジニア メディカル 患者サポート ムードメーカー
渉外・法務 戦略 人材管理 地域医療 看護・保健活動
ONP共同代表 ONP共同代表
※ONP:オストメイトなびプロジェクト
<メンバーの経験>
大学病院、民間病院、外資系・内資系コンサル、建築会社、診療所経営、製薬メーカー、医療機器メーカー、医療材料卸、WEB関連企業ほか
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医療×IT×患者本意の実現に向けて、オストメイト(人工肛門保有者、人工膀胱保有者)にフォーカスした新時代の患者サポート体制構築を目指す活動です。
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マクロの視点:社会に対して
オストメイトの社会的認知度の向上
オストメイト用トイレの重要性を伝える
患者・医療機関・企業・自治体の繋がりを強固にする
2020年パラリンピックを視野に、日本のバリアフリーの新たな
試みとして、世界の仲間に発信する
ミクロの視点:個人に対して
オストメイトのQOL(生活の質)向上に貢献する
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※PJ:プロジェクトの略
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オストメイトなび
スマートフォンアプリ「オストメイトなび」を用いて、オストメイトの抱える悩みや課題を解決する。
搭載した機能を通じて、気軽に外出できる安心の環境づくりに貢献する。
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●排泄、排尿に関する課題を抱えている…
●外出時の不安●緊急・災害時の不安●再発・ケアに関する不安●情報収集の手段に関する不安
ミクロの課題
●社会的認知度が低い
●トイレの整備不足
●関係団体の繋がり
など
マクロの課題ツール
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特徴オストメイトのための生活サポートツール
スマホアプリとしては日本発、地図検索機能搭載アプリとしては世界発となるオストメイトに特化したアプリ
オストメイトや医療従事者、関連メーカーのニーズに基づいた多彩な機能を装備
オストメイトにとって必要な情報をクラウドシステムを用いて管理データベース化し、配信する
アプリを通じて情報提供が可能であり、このアプリのコンセプトは「皆で作り上げる」である
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オストメイト対応トイレの検索
ストーマ装具取扱店舗の検索
ストーマ外来設置病院の検索
オストメイト対応トイレの投稿
提示用患者情報カード
関連セミナーの情報配信
関連商品の情報配信
緊急・災害時マニュアル
探す
伝える
教えてくれる
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今後の活動には、更なる協力体制の構築が不可欠。このプロジェクトの主旨に賛同いただける個人、団体を巻き込んでいく必要がある。
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患者団体
医療機関
企業 自治体
?悩み
不安
課題
ツール
世論
メディア
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iPhone版
5/11にApp Storeにて正式リリース、随時機能を追加
<機能追加のスケジュール(予定)>
・2月:関連商品の情報配信
・4月:患者・障害者団体の情報配信
・9月:緊急災害時マニュアルの情報配信
Android版
Web版
来年の夏をリリース目標として開発したい。
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★学会助成金で開発予定!!
★クラウドファンディングで開発予定!!
2月1日リリース予定
★学会助成金で開発予定!!
試用版を確認できます!
2017年完成を目指す
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★開発中!
■想定している機能
・患者・障害者団体の紹介(ブログの掲載、動画配信)
・オストメイト何でも掲示板(オストメイトの悩みを誰かが答える)
・健康相談会の開催情報(近くで開催される集まりを知る)
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★開発中!
■想定している機能
・ストーマ装具備蓄状況(自治体との共同プロジェクト)
・災害時掲示板・アラート機能(災害時の連絡用、装具の搬送等)
・各団体が作成する災害時マニュアル(スマホ上で、いつでも確認できる)
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オストメイトトイレ
1357箇所 (2016.1.17 現在)ストーマ外来設置医療機関
281箇所 (2016.1.17 現在)ストーマ装具取扱い店舗
64箇所 (2016.1.17 現在)
東京都
京都府
奈良県
長崎県
大分県
現在の登録都道府県数
22自治体
8か月で1330件↑
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○地方公共団体
・大分県 保健福祉部地域福祉推進室 様
・佐賀県 統括本部 ユニバーサルデザイン推進グループ 様
健康福祉本部 地域福祉課 様
・宮崎県 福祉保健部 障害福祉課 様
・熊本県 健康福祉部健康福祉政策課 福祉のまちづくり室 様
・長崎県 福祉保健部 様
・福岡市 保健福祉局総務部政策推進課 様
○公益団体
・日本オストミー協会 京都府支部 様
・日本オストミー協会 奈良県支部 様
・日本オストミー協会 兵庫県支部 様
・日本オストミー協会 栃木県支部 様
○ボランティア団体、ボランティア個人
・みんなにやさしいトイレ会議実行委員会(長崎県) 様
・おむつ交換台@福井(福井県) 様
・バリアフリーネットワーク会議(沖縄県) 様
・全国各地域:ボランティアの皆様
○株式会社
・NEXCO中日本(中部地区)様
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6都道府県/47都道府県
オストミー協会から4団体
多くの一般ボランティアの方々
企業から1団体
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2014年10月:任意団体エムアクト設立
・
2015年2月:読売新聞の取材(掲載:調整中)
2015年2月:医療×ITカンファレンス 登壇
2015年4月:ホームページ開設
2015年5月:プレスリリース発行(関連メーカー)
2015年5月:日本創傷・オストミー・失禁学会 参加
2015年6月:日本オストミー協会全国大会 登壇・ブース
2015年6月:京都新聞の取材(掲載:7月決定)
月1回以上:患者団体主催の健康相談会への参加・登壇・ブース(計10回以上)
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ホームページに全て活動を掲載しております!
一部抜粋
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社会
今後の活動には、更なる協力体制の構築が不可欠。このプロジェクトの主旨に賛同いただける個人、団体を巻き込んでいく必要がある。
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患者団体
医療機関
企業 自治体
?悩み
不安
課題
ツール
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医療機関・学術団体との共同研究
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会
◦ 共同研究を2015年8月頃~2015年3月にて実施予定
◦ 開発助成金70万円(研究助成としては100万円)
◦ 研究チーム:名古屋大学 教授近畿大学 名誉教授三重大学 准教授エムアクト 代表 神戸 翼
◦ 目的:パブリックトイレ・ナビ開発を行い、オストメイト対応トイレの利活用状況を明らかにし、公共トイレのあり方を提言する。
◦ 予測される成果:オストメイト対応トイレのニーズや新規開発の課題が明らかになり、建築設計・改修計画の参考になる。2020年の東京パラリンピック参加者に活用いただくことをねらいとする。
2016年2月
学会発表
2015年11月
学会発表湘南藤沢学会
済医療機関
医療従事者への働きかけ学会との協働
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医療機関
http://m-akt-ostomate.red/alltoilets/
トイレ情報の活用
なび経由で収集されたデータを分析し、トイレ誘致や改築工事を自治体へ提案
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長崎県庁・県議会議員への提言
20150724.14 in 長崎
県議会にてトイレ情報マップ作成について報告予定
自治体
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クラウドファンディングへの挑戦
8月23日開始。わずか10日間で50万円以上の支援金が集まり、最終的に144万円の支援金が集まる。「オストメイトなび」のインターネットページには、2万人を
越える人達が訪問。
社会
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第一回 オストメイト対応トイレなび開発会議 in 慶應義塾大学
2015.10.16 in 東京
<参加者>◆医療機関・日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 より・前川 厚子 氏 (名古屋大学大学院 教授 )★本会議代表・進藤 勝久 氏(近畿大学 名誉教授)・吉田 和枝 氏(三重大学 准教授)※欠席
◆オストメイト・患者障害者団体 より・須田 沙代子 氏(日本オストミー協会神奈川支部 事務局長)・平尾 幸一 氏(日本オストミー協会愛知県支部 事務局長)・関口 陽介 氏(日本オストミー協会20/40FG リーダー)※欠席・日本オストミー協会本部理事1名 欠席
◆NPO・開発団体 より・神戸 翼(エムアクト 代表・慶應義塾大学大学院)・都筑 一希(エムアクト チーフエンジニア・東京工業大学大学院)
協働
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カテゴリ 課題内容 解決策解決者
患 医 企 自 エ
ツールの開発アプリの成熟
①アプリの開発・管理 ●
②アプリを育てる(定期的な座談会・WS in 全国) ● ● ● ● ●
開発費・運営費の確保 ③スポンサーの確保、学会・助成金の取得 ● ● ●
オストメイト関連情報の収集
情報の量を増やす
④自治体(都道府県・市町村)への働きかけ ● ● ● ●
⑤関係団体から情報提供依頼 ● ●
⑥ボランティアを増やす「なびサポーター計画」 ● ● ● ● ●
情報の質を向上させる ⑥ボランティアを増やす「なびサポーター計画」 ● ● ● ● ●
協働と社会への働きかけ
関係団体間の協力体制
⑦会議体の創設・運営(仮:オストメイトライフデザイン研究会) ● ● ● ● ●
⑧会報の発行(仮:オストメイトなび通信) ●
⑨WEBサイトの運営 ●
社会への発信
⑩プレスリリース(2月頭)(会見又は報告会) ● ● ● ●
⑪伝道師100人を任命する「なびアンバサダー計画」 ● ● ● ● ●
⑥ボランティアを増やす「なびサポーター計画」 ● ● ● ● ●
⑫自治体 関係部署へのチラシ設置 ● ● ●
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定期的に「オストメイトなび」を題材にした、座談会やワークショップなどを開催し、これらのイベントを通して、プロジェクトの成長を促し、今後のあり方を考える。
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オストメイトなび×JOA●●支部座談会 トイレマップ作製ワークショップ
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障害者トイレやオストメイト対応トイレの情報は、様々な団体が収集し、バリアフリーマップを作製している。これらを統合して、全国どこでも、スマホやタブレットを通じて調べることが出来るようにしたい。
協会内外に関わらず、情報共有を促進することが理想。
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オストメイト関連の情報を全国から集めるために、ボランティアとして「オストメイトなびサポーター」を新設し、活動に協力してくれる方々を全国より募る。
サポーターには、サポーター証とサポーターバンドを配布する。
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オストメイトに関連したあらゆる情報を収集し、それを活用することで、オストメイトの取り巻く環境の向上をデザインしていくための組織。
関係団体の壁を横断したメンバー構成。
「オストメイトなび」の利活用とその方向性を検討し、収集されたデータを用いて、新たな政策提言を行う。
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<会議体名(仮)>オストメイトライフデザイン研究会(Ostomate Life Design Study group)
<想定メンバー>患者障害者団体4名、医療関係者4名、メーカー4名、NPO2名、外部2名、他数名
●確定:前川氏(名大教授)、進藤氏(近大名誉教授)、吉田氏(三重大准教授)、神戸(エムアクト)
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「会議体の創設」および「オストメイトなびAndroid版リリース」に伴い、関係方面へプレスリリースを出す。また、必要に応じて報告会を開催する。
2月頭~中旬を予定。
発行は関係団体連名または新たな会議体名で作成。
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オストメイトなび大使(アンバサダー)を、全国で100人任命する。プロジェクトの伝道師として情報を発信する。
Who is this?
NPO団体エムアクト代表オストメイトなびプロジェクト共同代表
慶應義塾大学大学院
臨床検査技師
<担当エリア>
神奈川県・東京都
TSUBASA KAMBEKanagawa, Japan
【参考】ブルーリボンキャンペーン :http://www.cancernet.jp/brc/ambmember
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全国20万人のオストメイトに届けるために、各自治体の福祉窓口や福祉事務所に、「オストメイトなび」のチラシ等を設置する。
協会員以外のオストメイトへの働きかけを行う。
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カテゴリ 課題内容 解決策解決者
患 医 企 自 エ
ツールの開発アプリの成熟
①アプリの開発・管理 ●
②アプリを育てる(定期的な座談会・WS in 全国) ● ● ● ● ●
開発費・運営費の確保 ③スポンサーの確保、学会・助成金の取得 ● ● ●
オストメイト関連情報の収集
情報の量を増やす
④自治体(都道府県・市町村)への働きかけ ● ● ● ●
⑤関係団体から情報提供依頼 ● ●
⑥ボランティアを増やす「なびサポーター計画」 ● ● ● ● ●
情報の質を向上させる ⑥ボランティアを増やす「なびサポーター計画」 ● ● ● ● ●
協働と社会への働きかけ
関係団体間の協力体制
⑦会議体の創設・運営(仮:オストメイトライフデザイン研究会) ● ● ● ● ●
⑧会報の発行(仮:オストメイトなび通信) ●
⑨WEBサイトの運営 ●
社会への発信
⑩プレスリリース(2月頭)(会見又は報告会) ● ● ● ●
⑪伝道師100人を任命する「なびアンバサダー計画」 ● ● ● ● ●
⑥ボランティアを増やす「なびサポーター計画」 ● ● ● ● ●
⑫自治体 関係部署へのチラシ設置 ● ● ●
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長時間に渡りお時間頂き誠にありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人エムアクト
代表 神戸 翼
E-Mail:[email protected]
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